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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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大リーグ評論家というのが何者か知らないが、野村の考えのほうが合理的だろう。
外角低めは、「最初から狙って」いないとヒットにはできないし、ましてホームランには絶対にできない。つまり、安全性が一番高いわけである。「困ったら外角低め」がセオリーになるのは当然だ。さらに言えば、外角低めを打つことで、打者の上体が前傾し、それを続けると打撃フォームが狂ってくる。長期的に見れば、相手打者をスランプに追い込むこともできるわけだ。
ちなみに、外角低めの球は、バット軌道から見て、普通のスイング(バットのヘッドが手首より遅れるスイング)では球に届かず、球に当てるためには必然的にドアスイングになる。打球が弱くなるのはそのためだ。こんなことは野球実戦経験がなくても、バッティングセンターに行った経験があり、少し考える頭があれば誰でも分かることだろう。(ボールに当てるだけなら、ドアスイングでも可能ではある。)

(以下引用)


18:43

野村克也「困ったら外角低め」MLB評論家「ストレートは真ん中から高めがいい」


20200212-00608086-shincho-000-2-view
野村さんには投手としての心構えや野球の奥深さを学び、監督退任後にも生かした。球団初のリーグ優勝を決めた13年の西武戦。9回に救援登板し「困ったときの原点」の外角低めの直球を8球続けてピンチをしのぎ、胴上げ投手になった
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202002130000090.html


1: 20/03/29(日)02:09:22 lRs

MLB評論家「近代野球では速球派の投手は50%以上が真ん中から高めに制球される。低めだとむしろ打たれる。」

ムービング系でゴロを打たせるのが流行る→ゴロを減らすためにフライを打つローボールヒッターが増える→高めの4シームで空振り取るのが流行る

やっぱ古い考えは捨てていかないとな
2: 20/03/29(日)02:10:04 ID:e5I

やけくそど真ん中ストレート
3: 20/03/29(日)02:10:08 ID:Rm3

IRsってなんやねん
6: 20/03/29(日)02:14:13 ID:o6g

あんなムービングボールって粗悪なボールと生まれ持った外人特有のでかい手&指ありきやん
日本ではそんな経過たどってないから無関係













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練習試合とは言っても、一軍主力が出ているのだから実質的には無観客オープン戦だろう。
本番でないから無様な試合をしても反省しないでいいということにはならない。
幾つかのファンコメントを見る限りでは、下のコメントが一番的を射ていると思う。
まあ、ラミレスが監督であるかぎり、今年も優勝は無理だろう。

(追記)ラミレスのせいではない、チーム自体の力だ、というラミレス擁護論者には、次のコメント(データ)を見せておく。特定チームとの対戦成績の異常さは、よほどのチーム力差が無いかぎり、監督の問題だというのがこれで明白だろう。



  • 180. ハマの名無しさん
  • 2020年03月24日 20:01  ID:qC6Gaklz0
  • 阪神阪神というから
    気になって調べたが

    うちが阪神をお得意様にした年
    1998年 19勝8敗
    1999年 19勝8敗
    2000年 16勝11敗
    合計  54勝27敗
    権藤監督スゲェェェェェ


  • 98. ハマの名無しさん
  • 2020年03月24日 19:45  ID:ArEKYjP60
  • >>34
    なんでここまで負けてるのに阪神戦戦い方変えねぇんだろうなぁ
    広島相手にはそれでもいいよ?
    でも阪神相手に1点差 リードの時 ビハインドの時
    バントやら進塁打でランナーを3塁に進める努力を怠って
    ノーアウト1塁でもノーアウト2塁でも
    必ず好き勝手振り回して 無得点で結果その後同点、逆転の繰り返しだものな
    バントしなくてもいいけど
    ノーアウト1塁から ランナー1塁で3アウトチェンジみたいの多いけど
    さすがに野手の脳がバカすぎる。




私は筒香という選手は嫌いではないが、「走攻守」という総合的な「選手価値」という点ではさほど高く評価していない。そういう意味では宮崎も同じだ。どちらも「打つだけ」の選手(宮崎は守備も悪くはないが「走」がダメ。)であり、しかもスランプが長い。つまり、なまじネームバリューがあり、ラミレスに「レギュラー認定」されていて打てなくても打線に入れるためにスランプの時期にチームに大きな迷惑をかけるのである。
だから、筒香がいなくなった穴は外人選手や佐野や梶谷や楠本や神里で十分に埋まるだろうし、調子が良ければ乙坂や関根も使えるだろう。つまり、筒香の抜けた穴は、たとえば巨人で山口が抜けた穴よりはるかに小さいと思っている。主力選手がいなくなったチームは優勝する、というジンクスもあり、それは「〇〇選手のワンマンチームだったのだ」と言われたくないために他の選手たちが奮起するからだろう。それも期待したい。山口の場合は菅野が投手陣の柱だったから、山口離脱による他の選手の奮起は無いだろう。それに、昨年優勝して気が抜けているだろうし。菅野だけがメジャー移籍を視野に入れて奮闘するのではないか。だが、力量的に菅野もピークを過ぎている感がある。
横浜の場合はラミレスの無能無策のために阪神を大の苦手にしているが、それさえある程度克服できれば今季は岡田の言うように優勝候補筆頭なのではないか。まあ、阪神広島と並んでいるだろう。広島も菊池や田中の衰えで以前ほどの強さは無い。巨人は原監督の求心力やカリスマ性が去年の日本シリーズ4連敗で完全に失われた上に、オープン戦の不成績でそれに拍車がかかっている。
まあ、シーズンが始まれば別かもしれないが、いったん生まれた不信感は何かあればまた再燃するだろう。
つまり、下の記事の岡田の分析は、私もほぼ同じである。

(以下引用)

 3月20日に予定されていたプロ野球の開幕が、新型コロナウイルスの影響で4月10日以降へ延期された。

 現時点で再開の見通しは示されていないが、過去に例を見ない変則的なスケジュールになるのは間違いないだろう。

 そんな過酷なシーズンを、野球解説者たちはどう見ているのか。阪神、オリックスで監督を務めた岡田彰布氏に、今季の順位を予想してもらった。

【岡田氏のセ・リーグ順位予想】
1位 DeNA
2位 阪神
3位 広島
4位 巨人
5位 ヤクルト
6位 中日

 中日とヤクルトは厳しいけど、4位以上はどこが優勝してもおかしくないな。かなり力が拮抗していると思うわ。

 そのなかで1位を決めるならDeNAやな。キャンプを見て、今年はチャンスだという印象を受けたよ。 

 巨人は今オフに山口俊(トロント・ブルージェイズ)が抜け、DeNAは筒香嘉智(タンパベイ・レイズ)が移籍して戦力ダウンした。 

 だから、阪神に優勝のチャンスが出てきたと思ったけど、キャンプを見て考えが変わったな。DeNAはいいよ。選手の粒が揃ってきて、連覇していた頃の広島のような雰囲気がある。 

 筒香の抜けた4番には佐野恵太を使うようだけど、彼を挟む3、5番の外国人(オースティン、ソトなど)が打てるから、佐野は精神的に楽だ。少々打てなくても目立たないから、ノビノビとプレーできる。 
  
 それに、シートノックを見ていても、チームから落ち着いた雰囲気を感じたな。大人のチームになったというか、去年までとは明らかに違う。 

 DeNAは打つチームというイメージがあると思うけど、守備の連係もしっかりしてきたし、一皮剥けた印象だ。そういう良い雰囲気はシーズンにも好影響を与えるから、今年はチャンスだよ。 

 阪神はホンマに外国人次第やな。いつもそうだけど、シーズン途中から打てんようになるやろ。ボーアは最初見に行った時は良かったけど、オープン戦に入るとだんだんあかんようになってきたし…ホント分からへん。 

 しかも、阪神は外国人選手が8人おるねんな。だから枠の問題も出てくる。右打者のボーアあたりが出てくればチームの思惑通りなんやけど、今のところそういう話は聞かないしな。 

 ピッチャーは救援陣がしっかりしているから、先発の頭数が揃えば問題なく戦っていけると思うよ。
小沢さとるという老漫画家(当人曰く「老頭児(ロートル)」)のツィートだが、「球児を休児にするな」は、名言。あの連中は野球をやっていなければただのヤンキーであるから、社会に人的不良資産が激増するだけだ。

(以下引用)

それにしてもコロナウィルスより報道ウィルスの方が怖いね オリンピック2年延期の意見には賛成だね 継続も中止も反対 甲子園はやれよ 球児を休児にするな どこ吹く風の老頭児

記事全体は平凡な内容だが、このページは一般スポーツ紙やネットサイトがあまり触れないソフトバンクや日ハムの優秀なGMに触れていて、メモする価値がある。

(以下引用)



落合博満、石井一久に“批判”も…野球を深く知る「元プロ」はGMには向かない?

杉山貴宏dot.

中日のゼネラルマネジャー就任の記者会見をする落合博満氏 (c)朝日新聞社

中日のゼネラルマネジャー就任の記者会見をする落合博満氏 (c)朝日新聞社



 西武の渡辺GMやオリックスの福良GMは、監督のキャリアの延長上でGMのポジションに就いた感もある。MLBに比べて予算管理や編成上の複雑な問題の少ないNPBでは、知名度や実績から来る球団内外での人脈や影響力のほうが専門家としてのスキルよりもGMに重要な要素だと考えるならば、ある意味で妥当な人選ともいえる。FAでの移籍やトレードもMLBほど活発ではなく、編成担当としての腕の振るいどころが少ないこともそれを後押ししている。

 もっとも、NPBにもMLBタイプのGMが存在しないわけではない。王貞治氏が終身GMの肩書を持つソフトバンクで実質的なGMとしての球団編成を担う三笠杉彦球団統括本部長は東大卒で英国大学院にてMBAを取得。さらに元東大ラグビー部監督というキャリアの持ち主だ。ソフトバンクは今季まで日本シリーズを3連覇しており、チーム編成の見事さには誰もが一目を置いている。

 ドラフトやトレードで独自路線を行くことで知られる日本ハムでチーム統轄本部長兼GMの職にある吉村浩は、かつてMLBのタイガースで編成業務の修業を積んだ。その彼が中心となって構築したのが、定量的なデータで選手の能力や年俸などを数値化する評価システムの「ベースボール・オペレーション・システム(BOS)」だ。これで選手のパフォーマンスとコストのバランスを図り、金銭面での効率化や戦力としての過不足を見極めるなど、日本ハムならではの補強戦略に役立てている。

 プロ野球経験のない三笠、吉村の両氏の成功が、元大物選手や監督出身のGMばかりという従来の流れを変えるまでに至るかどうかはまだ分からない。球界的には素人な外様が編成トップに就くのをよしとしない風潮は根強く存在するからだ。だが元選手であっても石井GMのようにマネジメントを勉強してから編成業務に就くという例は増えるかもしれない。そうなれば各球団間の移籍が活発化するなど、球界全体に変化がもたらされる可能性もある。まずは石井GMが腕を振るって編成した楽天の来季の戦いぶりに注目してみよう。(文・杉山貴宏)


渡河中に馬を換えるな、という諺があるが、大リーグで通用していた打撃フォームを変えることに何の意味があるのか。
まあ、最大の原因は、ダルビッシュ教を信じて無駄な筋肉を付け過ぎたことにあるのではないかと私は疑っている。つまり、無駄な筋肉が打撃の微妙なバランスを崩したのではないか。


(以下引用)



1: 風吹けば名無し 2020/03/02(月) 07:28:26.27 ID:jPrEG6F1a
 2020-03-02 14.47.53



 




ボロボロ



5: 風吹けば名無し 2020/03/02(月) 07:30:23.34 ID:OjU/7IO3a
オープン戦は関係無いとはいえ三振しすぎちゃうか

6: 風吹けば名無し 2020/03/02(月) 07:30:55.23 ID:irZEtTFUa
凄いなアウトの殆どが三振とか

8: 風吹けば名無し 2020/03/02(月) 07:31:20.30 ID:1Y8JSvOAd
怪我さえせんかったらなんでもええんやろ
いくらなんでも三振しすぎやとは思うけど

9: 風吹けば名無し 2020/03/02(月) 07:31:42.18 ID:nQuMOruQ0
コンタクトを良くするとは何だったのか…

20: 風吹けば名無し 2020/03/02(月) 07:32:39.02 ID:Sx1S7lgn0
どうせシーズンはいったら打つんやろ

22: 風吹けば名無し 2020/03/02(月) 07:32:57.90 ID:pO45HQhF0
1年目もそうだっただろ

23: 風吹けば名無し 2020/03/02(月) 07:33:01.19 ID:NKM/LVW/0
ポジションはDH?

67: 風吹けば名無し 2020/03/02(月) 07:44:09.88 ID:mMJCtSQy0
>>23
そういや外野やるかも言うてたな

27: 風吹けば名無し 2020/03/02(月) 07:33:33.48 ID:OL2+z0t+0
一年目のオープン戦で全く打てず、記者に「打撃は高校生レベル」って言われてたの知らんの?

30: 風吹けば名無し 2020/03/02(月) 07:34:24.77 ID:ZjRWWWfea
打率低いのは問題ないけどいくらなんでも三振し過ぎだろ

45: 風吹けば名無し 2020/03/02(月) 07:38:34.26 ID:LuFj04jjK
色々試してるみたいやからな
3年目の余裕やね

57: 風吹けば名無し 2020/03/02(月) 07:41:41.21 ID:bY0ai95Z0
フォーム試してる段階で何言うてるんや

オースティンの突っ立った待球姿勢への不安については以前に書いたが、あれでは低めが打てないか、決め打ちで打てても長期的にはフォームを崩してスランプになるだろう。パワーはあるようだから、打撃を根本から変えるくらい意識が高ければいいが、曲りなりにも元大リーガーではあるから、プライドが許すかどうかである。
なお、パットンもひどい出来だったようで、なぜあの程度の投手に高い給与を払って一軍枠と外人枠を使うのか、不思議である。いや、オープン戦の一度だけならいいが、去年の成績自体、あるいはその前の年の成績も日本人投手で十分に賄える成績だと私は思っている。まあ、連れてきたスカウトの顔を潰さないためか。
内閣に問題があるのは日本政府だけでなく球団内閣もそうなのだろう。それがコロナウィルスのように伝染して打者も内角が打てなくなったかwww  高め(上級国民)対策だけしてもダメである。


  • 84. ハマの名無しさん
  • 2020年03月01日 15:35  ID:0gTYCMYj0
  • オースティンは内閣低め全く打てないな。弱点はバレた。そこを意識させておいて外に誘い玉でクルクルだな。高めのリーチが届くとこしか打てない。
私とは正反対の意見であるwww
私は、構えたところから最短距離で球にバットをぶつける打法に思われるから、短距離打者だろう、という意見なのだが、広岡は長距離打者だと言っている。確かに、デビュー戦で2ホームランしているが、あれは他球団の「様子見」だろうと私は見ている。
まあ、シーズンに入ってからのお楽しみである。2割7分20本塁打すれば合格点で、それ以上なら大当たり外人だ。確か変化球に弱さがあるはずだから、打率かホームランかどちらかに絞らないと虻蜂取らずになりそうな気もする。
なお、下の写真はこの前の写真と違い、スイングの弧が大きそうで、つまり長距離打者の構えに見える。ただし、この「突っ立った」立ち方だと、外角低めはあまり得意そうには見えない。「理想のフォーム」のボンズも、少し前かがみの構えである。そうでないと、コースによって上体が大きく動きすぎるから、前かがみは当然だろう。




07:07

広岡達朗さん、DeNAオースティンを絶賛


転載元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1582319806/

6df3I0SiU3IclYmA.mp4_snapshot_00.30_[2020.02.19_16.54.47]

1: 風吹けば名無し 2020/02/22(土) 06:16:46.72 ID:hSKA+/4D0
楽しみな横浜DeNAの新戦力・オースティン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200222-00014962-gentosha-ent

魅力は左肩が開かないこと
テレビの生中継を見て私が注目したのは、構えてから振り出すまでの動きに無駄がないことだった。

日本の選手は打撃理論さえわかれば打てると思っている。だから「構えた後、バットをこう引いて、左足をこう出してから振る……」というように、
手順を踏んで振るからバットを出すまでがゆっくりしているが、オースティンは構えたところから振り出すまでが速い。だから3回のインコースもホームランにできたのだ。

またこれも日本人に多いのだが、グリップを捕手の方向にテイクバックしたり、反動をつけて打つ選手は、体が捕手のほうにスウェーする。
体の軸を動かさないでテイクバックするならいいが、それができないからスウェーしてしまい、反動をつけて振るから投手側の肩が開いたまま打ちにいく。

ところがオースティンは、構えてボールが来たらサッと振るので、左肩が開かない。肩が開かないまま振りにいくから、球のコースに逆らわずに左にも右にも打ち分けられるのだ。
力任せの大振りが多い外国人には珍しいコンパクトな打ち方で、日本野球向きのバッターかもしれない。

投手側の肩が開かないことは打撃の基本である。昨年、阪神の矢野監督が4番候補にこだわったサードの大山は、
素質に恵まれながら力んで左肩が開くために三振でチャンスをつぶすことが多く、終わってみれば打率.258、本塁打14で阪神ファンの期待を裏切り続けた。

一方、オースティンは球が来たら左肩を開かないままパーンと打っている。長距離打者として活躍できるだろう。







ここ五年くらいは、「DeNAは優勝できる戦力はある」「問題はラミレスの采配」というのは私がずっと言い続けてきたことで、和田と宮本は、DNAの何が問題かよく分かっている。馬鹿なファンがラミレスを擁護するから、DeNAは優勝できないのである。


(以下引用)



1: 風吹けば名無し 2020/02/21(金) 08:03:31.67 ID:9TWYUXGra





小島 弱そうなチームの話だから、しゃべりにくくなるんだよな。それじゃ、DeNA!


和田 新外国人のオースティンはいいと思いますよ。バットの面で押し込んでくるタイプで、ボク好みのバッティングをする。体もでかくて力もありそうで、逆方向へのホームランを打ちますよ。

小島 練習を見に行ったその日に褒めていたよな。その後、巨人との練習試合で2発。あまり選手を褒めないベンちゃんが褒めるだけのことはあると思ったんだよ。

宮本 ボクはそこまで評価してないけどなぁ。フリー打撃だけを見ていたら、体と腕が一緒に回るような打ち方で、変化球への対応力が気になった。
でも練習試合では変化球を打っていたし、まだ判断するのは難しいんじゃない。

和田 ピッチャーもいるし、戦力的にはセ・リーグNO・1かもしれない。でもDeNAが優勝するイメージがわかないんだよなぁ。

宮本 ボクらが現役のときは弱かったしなぁ。確かに外から見て、他と比較しても、戦力的に優勝を狙える。でも優勝するかって聞かれると「う~ん」と考えちゃう。
自分がやっていたときも、優勝する年ってしんどい戦いをしている。疲れているときに、ひと踏ん張りもふた踏ん張りもしなきゃいけない。

和田 そうそう。痛いのを我慢するとかもある。疲れているときにちゃんと走るとか、基本的なことでもやり続けるのは大変ですよね。

宮本 そういうプレーを怠って負ければダメージはでかい。チームの雰囲気や勢いがなくなる。
そうなって、勝てる試合を落としたりする。優勝をするチームって、そういう試合が少ない。DeNAには、その辺の厳しさが感じないんだよなぁ。

小島 ここ5年で1度ぐらいは優勝していてもおかしくない戦力だと思う。
でもラミレス監督は8番に投手を置いたり、今年も4番に佐野とか言ってる。頑固なとこがあるかと思えば、変なときに変えたりするもん。

和田 佐野はプロに入ったときからいいバッターだと思っていた。でも今までレギュラーでもなかった打者が、いきなり4番じゃ荷が重い。
周りにいい打者がいるから、そこに助けられるかもしれないけど。

宮本 能力どうのじゃなく、主力選手っていうのは敗因を背負えないといけない。
佐野を4番にして、そこまで求めるのはちょっとかわいそう。でもチャンスだし、ものにしてほしいけど。
ウィキペディアでオースティンについて調べてみたが、やはり長打力は無さそうだし、コンタクト能力も低いようだ。「バレル」などといういい加減な指数では「六回に一回はホームラン性の当たり」だと言うが、それでこの本塁打数なら、「ホームラン性の当たりがフェンス越えしない」わけである。日本の狭い球場(横浜球場)なら越えるかもしれない、ということで獲ったのか。それより、変化球に弱すぎるのが致命的だろう。日本球界の投手は「変化球でストライクが取れる」「変化球で勝負する」のが普通だからだ。
おそらく、あの「バットを寝かせた構え」は、三振率の高さを治そうとして「レベルスイング」「無反動スイング」(バックスイングをせず、タメを作らないで当てにいく)を心掛けているのだろうが、それによって本来のパワーを失っているかと思う。まあ、動態視力の弱さや反射神経の鈍さが一番の問題なのではないか。





選手としての特徴[編集]

ホームランになりやすい打球速度と打球角度の組み合わせを測る「バレル(Barrel)」という指標では、この割合がMLBの並み居るスラッガーの中でも優れている。2019年、オースティンは50以上打撃イベント(BBE)があった478人のメジャーリーガーの中で、バレルの割合(Brls/BBE)が12位の15.9%だった。つまり、オースティンが放つ打球の約6回に1回はホームラン性の当たりだということである。この割合は、ナ・リーグのホームラン王でMLBの新人ホームラン記録を更新したピート・アロンソ(15.8%)や、40本塁打&40盗塁が目前だったロナルド・アクーニャ(15.0%)よりも高い[19]


その反面、2019年シーズンのオースティンの三振率(K %)は150打席以上のメジャーリーガーのなかでワースト5位の37.4%。特に変化球への対応が悪く、スライダーカーブといったブレイキング・ボールの空振り率(Whiff%)は49.5%、フォークチェンジアップといったオフスピード・ボールの空振り率は52.8%だった[19]


前述のようにパワーは飛びぬけているが、ボールコンタクト率が低い傾向にある[20]


ポジションは一塁手が本職だが右翼手左翼手として守備をこなした経験を持つ[21]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2016NYY31908372030538121000700361.241.300.458.758
2017204640492021780002400171.225.283.425.708
201834132121162760857231101802532.223.280.471.751
MIN351361231829409602401021100420.236.294.488.782
'18計692682443456100171174712031902953.230.287.480.767
20192541110020010010030.250.400.500.900
SF701471302424218522010001700571.185.279.400.679
MIL1727205420194100161071.200.370.450.820
'19計891791543029519632420012410672.188.296.409.705
MLB:4年209583521751142013323591420654122157.219.292.451.743
  • 2019年度シーズン終了時
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