忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
11
22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[5176]  [5175]  [5174]  [5173]  [5172]  [5171]  [5170]  [5169]  [5168]  [5167]  [5166
これは私がずっと言い続けていることだが、球界は「野球は進歩している」として、その時の球界を持ち上げるために、その事実を隠している。
そもそも、単に球を投げるという原始的な動作がトレーニング方法やピッチング理論で劇的に球速が速くなるはずがない。愚劣な進化論信者が、球速の向上を信じるのである。
私が、史上最速だろうと思うのは、あのタイ・カッブすら打てないと言ったウォルター・ジョンソンか、大リーグ選抜を子供扱いしたニグロリーグのサッチェル・ペイジである。コントロールを不問にするなら、この前死んだばかりの二軍投手の何とかという選手が百八十キロくらい出したらしい。
なお、日本人投手で私が観た中だと、プロだと藤川球児、アマだと高校時代の江川卓である。ただし、高2時代が最速で、私が見たのは高三の時だ。高2の時は、県大会で、ほぼ全試合ノーヒットに近い成績だったはずである。確か、県大会決勝戦で味方エラーで負けたと思う。
浪人時代に激肥りし、体型が変わったため以前の速球は失われ、大学時代は遊び感覚で投げ、プロ入り後も高校時代の速球は戻らなかった。
体型が一度変わると元の球は投げられないのは、大リーグ何年目かの松坂大輔でも同じことが起こっている。

念のために言えば、投手というのは速い球を投げるのが仕事ではなく、相手打者を抑えるのが仕事である。単に速いだけの球を投げるなら、自分でも160キロ出せるとダルビッシュが言っているが、おそらくその通りだと思う。
32: 名無しさん 2020/05/23(土) 02:03:00.64 ID:sesPyDBz0
スピードガンの会社の人が、同じ球でも年々表示速度が速くなってるって言ってたから20世紀に150って表示されてた奴は少なくとも155くらい投げてるやろ
42: 名無しさん 2020/05/23(土) 02:05:34.93 ID:rILMvYuj0
>>32
昔は辛かったってことか
近年トラックマンの数字が出てきたけど、たしかにガバい


PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]