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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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DeNAが最悪のドラフトではないか。「身体能力」で騒がれた選手が大成した例を私はほとんど知らない。仮に物になるとしても数年後だろう。2位以降もピンと来ない顔ぶれである。他球団がドラフトで戦力に厚みを増したのに比べて、相対的な戦力低下を来したのではないか。
ヤクルトが素晴らしいドラフトをした。奥川の指名権を獲得しただけでなく、2位以降も、最大の弱点である先発投手の数を有望投手で揃えた。日体大の吉田や大商大の大西はローテーション投手になれる素材だと思う。大西より上位の創価大の杉山もおそらく根拠があっての指名だろう。
阪神も、なかなか勝ち組ドラフトだったと思う。西を外れ1位で指名できたし、2位以下の指名がまともである。
下の表はコピーの際にメチャクチャな形になったので、後で訂正する。




支配下


西武巨人ソフトバンクDeNA楽天阪神ロッテ広島日本ハム中日オリックスヤクルト

1

佐々木 朗希


大船渡高


奥川 恭伸


星稜高


石川 昂弥


東邦高


森 敬斗


桐蔭学園高


佐々木 朗希


大船渡高


奥川 恭伸


星稜高



佐々木 朗希


大船渡高


森下 暢仁


明治大


佐々木 朗希


大船渡高



石川 昂弥


東邦高


石川 昂弥


東邦高



奥川 恭伸


星稜高

1


宮川 哲


東芝


宮川 哲


東芝


佐藤 直樹


JR西日本


小深田 大翔


大阪ガス


西 純矢


創志学園高



河野 竜生


JFE西日本


河野 竜生


JFE西日本

1

堀田 賢慎


青森山田高


宮城 大弥


興南高

2

浜屋 将太


三菱日立パワーシステムズ


太田 龍


JR東日本


海野 隆司


東海大


坂本 裕哉


立命館大


黒川 史陽


智弁和歌山高


井上 広大


履正社高


佐藤 都志也


東洋大


宇草 孔基


法政大


立野 和明


東海理化


橋本 侑樹


大阪商業大


紅林 弘太郎


駿河総合高


吉田 大喜


日本体育大

3

松岡 洸希


独立・武蔵


菊田 拡和


常総学院高


津森 宥紀


東北福祉大


伊勢 大夢


明治大


津留崎 大成


慶応義塾大


及川 雅貴


横浜高


高部 瑛斗


国士舘大


鈴木 寛人


霞ケ浦高


上野 響平


京都国際高


岡野 祐一郎


東芝


村西 良太


近畿大


杉山 晃基


創価大

4

川野 涼多


九州学院高


井上 温大


前橋商高


小林 珠維


東海大札幌高


東妻 純平


智弁和歌山高


武藤 敦貴


都城東高


遠藤 成


東海大相模高


横山 陸人


専大松戸高


韮澤 雄也


花咲徳栄高


鈴木 健矢


JX-ENEOS


郡司 裕也


慶応義塾大


前 佑囲斗


津田学園高


大西 広樹


大阪商業大

5

柘植 世那


Honda鈴鹿


山瀬 慎之助


星稜高


柳町 達


慶応義塾大


田部 隼人


開星高


福森 耀真


九州産業大


藤田 健斗


中京学院大中京高


福田 光輝


法政大


石原 貴規


天理大


望月 大希


創価大


岡林 勇希


菰野高


勝俣 翔貴


国際武道大


長岡 秀樹


八千代松陰高

6

井上 広輝


日大三高


伊藤 海斗


酒田南高


蝦名 達夫


青森大


瀧中 瞭太


Honda鈴鹿


小川 一平


東海大九州キャンパス


玉村 昇悟


丹生高


梅林 優貴


広島文化学園大


竹内 龍臣


札幌創成高


武岡 龍世


八戸学院光星高

7

上間 永遠


独立・徳島


浅田 将汰


有明高


水上 桂


明石商高


片岡 奨人


東日本国際大

8

岸 潤一郎


独立・徳島

は抽選により交渉権を獲得した選手
:投手、:捕手、:外野手、:内野手


育成


西武巨人ソフトバンクDeNA楽天阪神ロッテ広島日本ハム中日オリックスヤクルト

1

出井 敏博


神奈川大


平間 隼人


独立・徳島


石塚 綜一郎


黒沢尻工高


江川 侑斗


大分高


小野寺 暖


大阪商業大


本前 郁也


北翔大


持丸 泰輝


旭川大高


宮田 輝星


福岡大


松田 亘哲


名古屋大


佐藤 一磨


横浜隼人高

2

加藤 壮太


独立・武蔵


大関 友久


仙台大


小峯 新陸


鹿児島城西高


奥山 皓太


静岡大


植田 将太


木下 元秀


敦賀気比高


樋口 龍之介


独立・新潟


谷岡 楓太


武田高

3

伊藤 大将


八戸学院光星高


山崎 真彰


ハワイ大


畝 章真


独立・香川


長谷川 凌汰


独立・新潟


中田 惟斗


大阪桐蔭高

4

勝連 大稀


興南高


澤野 聖悠


誉高


平野 大和


日章学園高

5

舟越 秀虎


城北高


鶴見 凌也


常磐大高

6

荒木 翔太


千原台高


大下 誠一郎


白鴎大

7

村上 舜


山形中央高


佐藤 優悟


仙台大

8

松山 真之


独立・富山

:投手、:捕手、:外野手、:内野手











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日刊スポーツによるドラフト指名予想である。
まあ、こういう予想は外れてもまったく問題にされないから、適当に書けばいいので、記者は楽だwww この記者は東芝の宮川哲投手とJFE西日本の河野投手と桐蔭の森内野手がお好きなようである。



佐々木5球団、奥川3球団か/12球団1位指名予想


左から大船渡・佐々木朗希、星稜・奥川恭伸、明大・森下暢仁
左から大船渡・佐々木朗希、星稜・奥川恭伸、明大・森下暢仁


<プロ野球ドラフト会議>◇17日


プロ野球ドラフト会議が今日17日、行われる。大船渡・佐々木朗希投手(3年)星稜・奥川恭伸投手(3年)明大・森下暢仁投手(4年=大分商)らの指名が注目される。


12球団のドラフト1位指名予想は以下の通り。


【巨人】


<1位>


奥川恭伸投手(星稜)


<外れ1位>


宮川哲投手(東芝)


【DeNA】


<1位>


森下暢仁投手(明大)


<外れ1位>


森敬斗内野手(桐蔭学園)


【阪神】


<1位>


奥川恭伸投手(星稜)


<外れ1位>


西純矢投手(創志学園)


【広島】


<1位>


森下暢仁投手(明大)


<外れ1位>


河野竜生投手(JFE西日本)


【中日】


<1位>


石川昂弥内野手(東邦)


<外れ1位>


河野竜生投手(JFE西日本)


【ヤクルト】


<1位>


奥川恭伸投手(星稜)


<外れ1位>


宮川哲投手(東芝)


【西武】


<1位>


佐々木朗希投手(大船渡)


<外れ1位>


河野竜生投手(JFE西日本)


【ソフトバンク】


<1位>


佐々木朗希投手(大船渡)


<外れ1位>


河野竜生投手(JFE西日本)


【楽天】


<1位>


石川昂弥内野手(東邦)


<外れ1位>


森敬斗内野手(桐蔭学園)


【ロッテ】


<1位>


佐々木朗希投手(大船渡)


<外れ1位>


宮川哲投手(東芝)


【日本ハム】


<1位>


佐々木朗希投手(大船渡)


<外れ1位>


宮城大弥投手(興南)


【オリックス】


<1位>


佐々木朗希投手(大船渡)


<外れ1位>


河野竜生投手(JFE西日本)



















私の最終指名案である。もちろん、横浜のドラフトであり、他球団には他球団の御家事情があるだろう。たとえばヤクルトなど、投手4人、内野手2人、捕手2人の指名が必要だ。それ以上取ってもいい。今年は高校生の有望捕手が多いから、甲子園で評価を下げた近江の有馬なども獲るといい。林とのバッテリーをそのまま取ればどうか。
横浜は、投手中心で、特に中継ぎ向きの投手がいいが、習志野の飯塚はプロ志望届を出していないのなら、指名できないのかもしれない。そこで、外れ一位の飯塚を消して、橋本にした。



1位 ①奥川(星稜1)②佐々木(大船渡1)森下(明治1)
外れ1位 ①草場(日本生命1)②飯塚(習志野1)②橋本(大商大1)③西(創志学園1)
2位 ①津守(東北福祉大1)②岩本(日本新薬1)③井上(日大三1)
3位 ①宮城(興南1)②藤田(中京2)③山瀬(星稜2)
4位 ①水谷(沖尚4) ②吾妻(智辯和歌山2)③立川(作新2)
5位 ①上野(京都国際6) ②野上(履正社6)③武岡(八戸光星6)
6位 ①比嘉(沖尚1) ②池田(智辯和歌山1) ③内倉(履正社3)










10月13日に私がこのブログで書いた大商大の橋本投手を巨人が2位で指名する方向らしい。かなり癖のある投法だが、かえってそのピッチングの個性がプロ向きである気がする。中継ぎとしてなら即戦力になりそうなので、中継ぎに人材不足の横浜にこそ指名してもらいたかったが、横浜はさすがに2位指名はしないだろうし、注目してすらいないだろう。
なお、阪神のドリスが阪神と契約しない可能性もあるようなので、もしそれが確定したら、パットンを切ってでも横浜は彼を獲得すべきだろう。防御率4点台の投手と2点台の投手では比較にもならない。ドリスはキャッチングの上手い捕手がいないと使えない、という阪神ファンの声もあるが、それこそキャンプでドリスと捕手陣が猛練習すればいいのである。
今年の横浜の最大の補強ポイントは筒香の後釜と中継ぎ強化だが、筒香の後釜は外人選手しか考えられない。若手は、まだまだ彼の後を埋められない。つまり、バレンティンとドリスの両獲りができれば、来季の横浜には大きな期待ができる。
ドラフトというのは、即座に来季に結びつくのはむしろ異例なのである。まあ、大卒のほうがやはり即戦力に近いし、横浜で育った高卒投手はほとんどいないから、高校時点で完成品の奥川か明治の森下に行くのが吉だろう。ラミレスが、「驚くような指名をする」と言っているのが不気味だ。トンデモない愚劣な指名をしそうな気がする。


巨人ドラ2位で獲得狙う149キロ即戦力“ノーノー左腕”の評価


10/16(水) 12:00配信


日刊ゲンダイDIGITAL


 巨人が17日に迫ったドラフト会議で大商大・橋本侑樹投手(4年=大垣日大)を「2位」候補としてリストアップしていることが、15日までに分かった。

 15日現在、巨人の1位指名最有力候補は、星稜・奥川、大船渡・佐々木に絞られている。

 今年は、明大・森下を含めた「ビッグ3」に1位指名が集中しそうなドラフトにあって、各球団が例年以上に重視しているのが、外れ1位や2位だ。

 橋本は最速149キロを誇る左腕。春は制球に苦しんだが、この秋は安定し、直球は常時140キロ台中盤をマークする。速球に加え、フォークなどの変化球のキレもいい。先月15日の京産大戦でノーヒットノーランを達成し、成長した姿を見せつけたことで、巨人の評価が急上昇したという。

 パ・リーグのスカウトがこう証言する。

「調子が良くなってから巨人のスカウトが大挙して視察するようになりました。社会人、大学、高校の全体を見渡しても、左腕ではドラフト1位候補の河野(JFE西日本)に次ぐ2番目の評価です」

 巨人のチーム関係者によれば、原辰徳監督(61)はこのドラフトで「即戦力投手」の指名を強く希望しているという。

 チームは5年ぶりにリーグ優勝を果たしたが、今季のチーム防御率3・77はリーグ4位。先発に限れば3・83とさらに悪く、首脳陣はシーズンを通じて駒不足に悩まされた。規定投球回に到達したのは15勝(4敗)を挙げた山口ただ1人。腰痛で離脱を繰り返した菅野が11勝(6敗)したものの、桜井が8勝6敗、ドラフト1位ルーキー高橋が5勝7敗。助っ人もメルセデスが8勝8敗、ヤングマンが3勝4敗と2ケタ勝利に届かなかった。

 救援陣も決して盤石ではない。開幕守護神のクックが4月に離脱。その後は中川が代役となり、7月下旬からは途中加入のデラロサが務めた。結局、勝利の方程式が固まらず、一年を通じて勝ちパターンでフル回転したのは中川くらい。前も後ろも層が薄いのだ。

「左腕」なら希少価値は高い。原監督はかねて「そりゃあ、同じ実力なら右より左投手の方が何割か増しだよね。いい左は貴重だから」と言っている。1位指名が高校生投手なら、補強ポイントと合致する大学生の橋本は、原監督が求める「即戦力左腕」として貴重な存在になる。








蔵建て男



@kuratateo
14時間
14時間前


その他
想像以上に高い評価してきたな、ただ理由もだいたい存じている
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蔵建て男さんがリツイート

るか



@Luca_hisui
14時間
14時間前


その他
巨人が17日に迫ったドラフト会議で大商大・橋本侑樹投手(4年=大垣日大)を
「2位」候補としてリストアップしていることが、15日までに分かった。

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これは私も疑問に思っていたのだが、要するに、ドラフト人気の選手の中で、進学や社会人を志望している者やその内諾を取っている者が、指名トラブルを避けるための制度だろう。つまり、ほとんどの高校生には無関係だが、何としてでもプロに行きたい選手であることはアピールできるわけだ。









プロ志望届って高校野球部員なら誰でも出せるんか?

Category: 未分類  
1: 名無しさん 2019/10/16(水) 22:16:31.93 ID:oUG9ZbEV0
公立高校控え選手が出してもええんか?


引用元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1571231791/



2: 名無しさん 2019/10/16(水) 22:16:52.89 ID:WMnIy/iw0
出せるで

3: 名無しさん 2019/10/16(水) 22:17:15.97 ID:DSLDMZ5w0
出せるけど先生に怒られるで

4: 名無しさん 2019/10/16(水) 22:17:30.40 ID:9SomF3frr
一昨年ワイも出したわ

5: 名無しさん 2019/10/16(水) 22:18:05.87 ID:hQaJhzy70
一覧見ると聞いたことない選手もおるし記念に出しとるんやろ


私は今年の選抜大会をまったく見ていないので、東邦石川を知らないのだが、本当にドラ1レベルの選手なのだろうか。
下の蔵さんの石川評は、何となく合っているような気がする。つまり、大物感は無いが、レギュラー三塁手にはなれる可能性はある、という感じ。中日の堂上くらいではないだろうか。あるいは高橋と堂上の中間くらいに育てば御の字というイメージである。
要するに、ドラ1ではなく、2位か3位で獲る選手ではないか。まあ、数年後に2割8分20本塁打の三塁手に育つなら、ドラ1の価値はあるだろうが、主役級の選手ではないだろう。今年引退した楽天の今江レベルか。
スケール感ではロッテに行った安田のほうが上だろう。ただ、守備能力が高いなら、総合的な選手価値は安田より上、となる可能性もあるわけだ。




蔵建て男 @kuratateo 7時間前

森下(明大)のストレートは、見た目以上に空振りがとれるよね。たぶん、トラックマンあたりで回転数だしたら、かなりの数字が出るのかもしれない。奥川や佐々木に比べると、大人の投球といった感じはする。ただその差が、1年、2年ぐらいで抜いてゆかれてしまうのかもしれないが。



  • 佐々木は大まかに打者の外角に集まるのだけれども、ゾーンが真ん中~高めが多く低めに良い球がゆかない。その辺が、あれだけの球があっても、本当に強い相手だとまだ厳しい。ただ高校時代あまり投げなかったフォークの落差は一級品で、今後この球を多く使うスタイルになってゆくかもしれない。



  • 奥川の春~夏の成長は、ボールが低め・両サイドにしっかりコントロールできるようになってきたこと。ストライクゾーンのコマンドの高さは、佐々木の比ではないように思う。



  • 奥川も見た目ほどは体力は無いし、反動も出やすいのはあるよなぁ。佐々木は体力がないというよりも、まだ骨密度の部分で固まっていなくて、無理させられないという方が大きいように思う。



  • 今年のU-18では見事に木製バットに対応していて結果を残した石川(東邦)なのだけれども、何かいつもバットの芯から微妙にズレた当りが多く、木製バットの芯の狭さで結果を残せるのかには、疑問に思う部分も多かった。ただこの選手、サードの守備は上手いので、我慢して起用してもらえるのかなと。



  • 森(桐蔭学園)は、それほどチーム事情にマッチしていないので普通なら興味ないのだけれども、この選手の独特のマインドはちょっと将来どうなるのか?という興味はあります。肩や足があるというのは、昨秋から言ってきたので。



  • 石川(東邦)からは、あまり大砲感を感じないだよなぁ。2割8分・20本 タイプだけれども勝負強いような。将来の5番打者あたりに育つとイイね的な。


ブラック企業の経営者や幹部のすることである。
最初にどういう契約をしたのか、平石は反論すべきだろう。反論しないと、「3位は僕の中ではBクラス」という、無茶苦茶な理屈にも、契約上の根拠があったとされる。
上の人間が勝手な「自分ルール」を作り、しかもそれを後出しで正当化する、というのは、契約社会においてはもっともやってはいけないことである。石井はアメリカナイズされているというが、単に不人情で自分勝手なだけだろう。上司としては最悪である。三木谷とキャラがよく似ているから気が合うのかもしれない。


【楽天】石井GM「3位になれたじゃなく、3位にしかなれなかった」「3位はBクラス」


転載元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1571050231/


20191014-10140631-nksports-000-5-view

1: 名無しさん@おーぷん 19/10/14(月)19:50:31 ID:rwh
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-10140631-nksports-base

>練習開始前に選手が集まる前で、石井GMは「3位になれたのか、3位にしかなれなかったのか、みんなもう1度考えてほしい。僕の中では3段階に分けたらBクラス」とゲキを飛ばした。
>平石前監督は3位に導きながらも退任




ファイナルステージ初戦で矢野が望月を先発に起用したのは、結果的にはステージ全体の敗因だったと思うが、なぜ望月を使ったのかというと、おそらくコメント81の言う通りだろう。つまり、ラミレスと同レベル。なぜ、一番大事な初戦に、ベテランではなく、ほとんどルーキー同様の若手を出したのか。しかも、有望株とはいえ、それほど凄い投手という定評があるわけでもない。
まあ、それ以前に、秋山や藤浪が一軍にいない、というのが問題だろう。特に秋山などは故障したとも聞いていないのに、なぜ一軍にいないのか。
いない選手のことはともかく、望月よりは岩貞や岩田あたりを先発で出したほうがまだ試合を作っていたのではないか。その前にいつ投げたか覚えていないが、青柳でも、使えないことはないだろう。高校野球なら連投は当たり前の話であり、間に一日あるのだから、横浜戦で先発した投手が巨人戦でも先発で投げて不思議はない。あまりに「選手の疲労がー」と言いすぎ、考えすぎである。金田や権藤や杉浦や稲尾なら七連投でもしただろう。日本シリーズに出られる機会など一生持てない選手も多いのである。
つまり、選手の疲労がー、という考えは、日本シリーズ出場や日本一の栄誉を軽視しすぎであり、連投などで壊れる程度の鍛え方しかしていないなら、プロではない。
何がプロ野球人として大切なことなのか、優先順位を誤っている、というのが今回のブログタイトルの意味である。



81: 名無しさん@\(^o^)/ 2019/10/10(木) 05:43:08.89 ID:M06fwOzI0
仮に望月が好投してたら
神起用とか神采配と言われてただろうな
言われたかったから起用したんだろ

84: 名無しさん@\(^o^)/ 2019/10/10(木) 05:47:01.17 ID:i75F856y0
阪神はほんと横浜にしか勝てないよな
つーか阪神ごときに負けまくる横浜ヤバいだろ
ラミレスは何やってんだか

85: 名無しさん@\(^o^)/ 2019/10/10(木) 05:50:05.77 ID:GI/oW/DH0
横浜にだけは強い阪神w


(追記)情報収集だけのために初戦を使った?


【お笑い】number「矢野監督は川上監督や広岡監督の采配を真似してる!」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191010-00841046-number-base

 V9時代の巨人やその系譜を受け継ぎ広岡達朗監督や森祇晶監督らで黄金期を築いた西武などが、短期決戦を“7試合の長期戦”と捉え、あえて初戦を捨てて相手チームのデータ収集や自軍選手の見極めに使った


ただ交流戦が始まり、さらにはほぼ全球団にトラックマンシステムが普及したことで、今の野球では初戦で相手チームのデータを収集する必要がほぼなくなっている。

 しかもクライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージでは1位チームに1勝のアドバンテージがある。
第1戦が実質的には昔の日本シリーズの第2戦と同じ位置付けとなっている訳だ。短期決戦は昭和の時代の“7試合の長期戦”から、「先手必勝」の本当の短期決戦となったと言えるのかもしれない。

しかし、セ・リーグのCSファイナルステージの第1戦を落とした阪神・矢野燿大監督は、試合後には強気にこう語った。

 「ある程度、俺にとっては必要な負けっていうか……俺はそう思っているんだけど」

 「もう1個負けられるわけだから。それをどうするかっていうね。日本シリーズに出るためのものとしてね」

 あえて昭和の戦略を掲げて残り試合での逆襲にかけるというわけだ。




堀内恒夫のブログからだが、これは江夏豊の「ノーヒットノーラン+自らサヨナラホームラン」と並ぶ偉業だろう。いや、それ以上か。投手が一試合に3本もホームランを打つというのは、高校野球でも滅多にない。ましてプロ野球ではほかにないはずだ。まさにワンアンドオンリーか。
昔のエース投手は、若手の間はだいたい打撃も良かったのであり、今のように、疲れるから打たない、というサボり打撃は少なかったように思う。まあ、自分が打てば自分が勝つ可能性が高いのだから当たり前だが、投手の打撃成績は年俸に反映されていたかどうかは知らない。もちろん、打撃はどうしようもないが投手としてはエース級という投手もベテランには多かった。
堀内や江夏の記憶が強かったから、セリーグはDH制を導入しなかったのかもしれない。


今回のテーマは


【ノーヒットノーランと3打席連続本塁打】


 


この試合のことは


知っている方が多いと思うので


ちょっと違った角度から


お話ししたいと思ってます。


今だから話せる感じかな。


 


楽しみにしてくれてる


みにゃんさん


お待たせいたしました!


(話が長いから時間がある時に読んでね。)



(上)1967年のピッチング (C)報知新聞社


(下)当時の新聞の切り抜き ファンの方が送ってくれたもの


 


1967年10月10日


後楽園球場 対広島戦


 


1967年はね


入団2年目の年なんだけど


華々しいデビューとは正反対


俺にとっては


厳しいスタートになったんだ。


 


1月多摩川グランドでの練習中


突然、腰に衝撃が走ってね


トレーナーにギックリ腰では?


って言われたんだけど


接骨医 吉田増蔵先生の診立てで


椎間板ヘルニア


それも一部に亀裂が入ってるって、


治るのに半年はかかるって言われた。


 


でもその年は


宮崎キャンプの後


アメリカのベロビーチで


ドジャースとの合同練習が


予定されてたんだ。


 


俺、それにどうしても


行きたかったから


ギックリ腰のまま


通すことにしたんだ。


 


でもしばらくして


投げることはおろか


走ることもできなくなり


ついには


痛みで夜寝ることすら


出来なくなった。


 


だからみんなにバレないよう


コッソリとウィスキーを買い込み


寝る前に飲むことにした。


 


俺、酒は好きじゃなかったけど


痛みが増すごとに


酒の量も増えたもんだから


酒の臭いプンプンさせて


練習に参加してたんだろうな。


 


何も知らない


新聞記者からは


練習はさぼるし


酒の臭いはするわで


「遊びすぎ」


「天狗になりすぎ」なんて書かれてね、


1年目に生意気なこと


ばっかり言ってたもんだから


その腹いせか!


っていうくらいに叩かれたね~(笑)


 


というわけで


シーズン始めは


1軍2軍を行ったり来たりで定着できず。


2軍というものも


しっかりと味わいました。


 


2軍の試合は


早く終わるから


新宿 末廣亭には


よく通ったよ。


 


2階席の目立たないところに座ってね


その時は落語さえも


よく耳に入ってこなかったけど


合宿所に居たくなくて


1人になりたかったんだろうなぁ。


 


合宿所の部屋に


パチンコ台を置いて


部屋にこもって


ずっと球を弾いてたりもした。


 


この椎間板ヘルニアとは


一生のお付き合いになるんだけれども


腰の痛みを感じなくなった7月に


何度目かの1軍復帰となった。


 


そして


7月30日完投勝利を皮切りに


怒涛の8連勝で1軍に定着


1軍の試合で投げることは


本当に楽しかったよ。


 


そうして迎えた10月10日だったんだ。


優勝が決まった後の


日本シリーズまでの


練習のような試合


 


前日のバッティング練習で


持ち前のリラックスした感じが


なくなっているよって


アドバイスを受けて


手首がぐっと柔らかくなった。


 


そうするといい当たりが出て


イメージも良かったから


試合前のフリーバッティングはやらず、


そのまま本番に臨んだ。


 


そうしたらなんと


3打席連続本塁打だよ!


(ちなみに4打席目は


センター前ヒットですからね。)


 


ピッチャーが


ダイアモンドを3回もまわるなんて


そうあることじゃないだろ。


いや~楽しくてね、


 


頭の中は


ホームランのことばかり考えてて


四球も出してもんだから


9回までノーヒットノーランだってことに


俺自身、気づいてなかったんだよ。


 


いやね、


8回の広島の攻撃で


3-0から古場竹織さんが打ってきた時


いつもなら絶対そんなことしないのに


とは思ってたんだよね。


 


9回最後の1人を迎えて


カウント3-0になった時ね


ベンチから歩かせろのサインが


出たんだよ。


 


でもさ


これからノーヒットノーランを


やろうとするピッチャーがだよ


ヒットを恐れて


一塁に歩かせるなんて


とんでもないって


思ったんだよ。


 


それで言うこと聞かずにいたら


キャッチャーの吉田孝司さんが


マウンドに飛んできて


「歩かせろっていってるのに


(サインが)見えないのか?」


って言いにきた。


 


でも俺は


「わかってるよ。でもダメだ。」


って返事した。


どうしても勝負したかったんだ。


 


それで思い切って


ど真ん中にストレートを投げたら


打ち返されたけど


レフトの相羽欣厚(あいばよしひろ)さんが


左中間に寄っていて


それで捕ってくれたんだ。


 


後で「なんで歩かせない」って


藤田さんには怒られたよ。


川上監督も藤田さんも


俺が2軍に行って


どれだけ大人しくなったかと


期待してたかと思うけどね(笑)


 


当時の新聞記事に


俺のコメント


こんなこと書いてある。


 


「今の気持ちを


なんていったらいいのかわからない。


最後にジーンときたのは


僕がとったピッチャーゴロ


吉田孝さんのキャッチャーフライ


それに相羽さんへの当たりで


終わったでしょう。


それがなんともいえず


うれしかった。


みな、僕を励ましてくれた


合宿の仲間だったんですもの」


 


へ~~~(笑)


 


俺、このゲームで


ホームラン賞1本6,000円×3


ノーヒットノーラン 50,000円


計68,000円頂いちゃったもんだから


それを持って


一三さん、倉田さん


相羽さん、吉田さんたち


一軍の合宿所仲間を誘って


後楽園球場からバーに直行したんだ。


 


今日はお祝いだーって


みんなで気持ちよく


ナポレオンなんかも呑んでたら


所持金が足りなくなっちゃってね。


俺、自分の時計を形に置いて


帰ってくるはめになったよ(笑)


 


 


これが俺の


1967年10月10日の出来事でした。


最後まで


読んでくれありがとう!

亀井に無死二塁からバント(結果的にはスリーバント)を命じた原の、「ここが勝負所だぞ」という意志を汲み取った丸のセーフティバント(結果的にはスクイズになるのか?)が目立つが、試合の本当のポイントは、6回表だったか、無死一二塁で四番のマレーロ(打撃低調であった)にバントを命じる勇気の無かった矢野監督と、亀井に送りバントを命じた原監督の差だろう。


無死一二塁なら、打者が四番でも、送らせて一死二三塁にしたほうが、はるかに得点確率は高い。つまり、四番打者と五番打者の差というのは、実はそれほど大きいものではなく、調子や試合状況に左右されるのである。
無死一二塁で強行させて一死一二塁になるのと、送らせて一死二三塁になるのとでは、その次の打者のメンタルに大きな違いが出る。もちろん、後者のほうが余裕が生まれるのである。外野フライでも内野ゴロでも一点入る可能性が高いし、たとえ凡退してもまだチャンスは続くということだ。しかも、投手はピンチで委縮しているから打ちやすい球が来る可能性も高いし、四球でチャンスを広げ、ビッグイニングになる可能性もある。
四番打者がベーブ・ルースかバリー・ボンズでもないかぎり、無死一二塁なら送らせるほうがはるかに成功確率は高いということだ。まあ、レギュラーシーズンなら、ファンサービスとしてそのまま四番に打たせてもいいが、CSや日本シリーズだと話は別である。

まあ、監督としての力量が、原と矢野ではレベルが違うということだ。もちろん、セリーグの他の監督たちも矢野と同レベルである。
たとえば、問題児のゲレーロが上手く機能していること、ベテランたちが不平不満を言わないことなど、細かく見れば、原の手腕は分かる。大竹や田口など、完全にオワコンだと思われていたが、見事に中継ぎで再起したことなどもそのひとつである。沢村という「劇薬」の使い方も上手い。ギャンブル的な場面でしか使わない、というのは沢村の正しい使い方だろう。







94: 風吹けば名無し 2019/10/14(月) 02:00:59.45 ID:msIo4eiV0
>>86
そうでもないやろ
一番のターニングポイントはやっぱり岡本のホームランとその後のノーアウト1、2塁を無失点に抑えた大竹だった
流れはあそこでもう既に阪神から巨人へ変わってたよ








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