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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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プロの技術論は面白い。佐々木のこの評論も頷かされる。
同じスライダーでも外角に投げるか内角に投げるかで全然違う、ということがよく分かる。右投手が左打者の外角に投げる(ボールからストライクになる、バックドアの)スライダーは、少しコントロールを誤れば、真ん中に入り、(しかもストレートより遅いのだから)痛打されやすい、というのは実に当然の理屈であり、捕手のリードはそういう球を多用してはならないわけだ。

(以下引用)


ヒガシオカのリードはマー君と合わない/大魔神の目

5回、5点目を失い降板する田中(AP)
5回、5点目を失い降板する田中(AP)
  • レイズ戦の5回途中に降板し、ベンチで頭を抱えるヤンキース田中(右端)(共同)

<佐々木主浩氏評論>


<ア・リーグ地区シリーズ:ヤンキース4-8レイズ>◇第3戦◇7日(日本時間8日)◇ペトコパーク


今日の田中将大投手は真っすぐも95マイル(約153キロ)出ていたし、調子自体は悪いとは思わなかった。ただ気になったことが2つ。まず、ずらりと並んだ左打者に対して、外角のボールゾーンからストライクに入ってくる、いわゆる「バックドア」のスライダーを多投していたことだ。


この球はコントロールしづらく、技術的に一番難しい球。真ん中に入れば痛打される可能性も高い。先制を許した2回のウェンドルの右前打も真ん中にきたスライダー。4回のキーアマイヤーの1発も同様にバックドアでストライクを取ろうとしたカーブが甘く入ったものだった。


田中の制球力を信頼しているからこそなのだろうが、あの球を全部いいところに投げられる投手はそうはいない。田中はツーシームもあるのだから、内角のスライダーと外に逃げるツーシームのコンビネーションで十分だと思う。捕手のヒガシオカが序盤に田中のバックドアスライダーの状態を見て「別の球を軸にした方がいい」と感じ取るべきだった。


もう1つ気になったのは、平行カウントや初球などで高めのボール球を放るケースが多かったこと。それを見送られて球数が増え、カウントも不利になっていた。ヒガシオカはエース・コールの“専属捕手”として活躍してきた。常時100マイル(約161キロ)近い球を投げるコールであれば、あの高めを空振りしたり、ファウルするだろう。ヒガシオカのリードは田中には合っていないと感じた。調子自体は悪くなかっただけに、軸にすべき球を見誤った配球が本当にもったいなかった。(日刊スポーツ評論家)


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藤原が6回表までに4打数3安打の猛打賞、1打点1得点1盗塁の大活躍である。その1打点は、試合が膠着状態になっていてロッテとしてはどうしても追加点が欲しい場面でのタイムリーヒットで、藤原の勝負強さ、大舞台(チームが優勝を狙える位置にある)での強さがよく分かる。二軍ではたいしたことがない成績だのに、一軍で即座に活躍できるというのは独特の才能があるのだろう。野生動物的な勘の良さ、集中力だろうか。
なお、私は以前にロッテ田村のリードを批判して、彼が正捕手だからロッテはダメなのではないか、と書いたが、下の記事の回での田村のプレーは模範的、献身的なチームプレーであり、私は田村という選手を正しく評価していなかったようだ。同じ高校で同期の阪神の北条も、才能はともかく、プレーの真面目さでは阪神の選手たちの中でも上位であり、これが東北人的美点かもしれない。



<6回>


ロッテ 先頭の田村がピッチャー返しの中前打で出塁。佐藤が送りバントを狙うも一邪飛となり1死一塁。西巻の打席で田村が二盗を決め1死二塁。西巻が右飛、田村がタッチアップで三塁進塁、2死三塁。藤原が右前適時打、田村が生還しロッテ追加点。ロ3-1ソ。なおも2死一塁。中村奨の打席で藤原が二盗成功、2死二塁。中村奨が四球を選び2死一、二塁。しかしマーティンが三邪飛に倒れ攻撃終了


ソフトバンク 1死から周東が四球で出塁。中村晃が倒れ2死一塁。柳田の打席で周東が二盗成功、2死二塁。柳田が空振り三振に倒れ無得点

前の記事でヤクルトの数年前の優勝のことを書いたのだが、その時のメンバーが分かるコメントが某スレにあったので、歴史的記録として載せておく。
比屋根は外野手のわりに大きな場面でエラーをすることが時々あって、ヤクルトファン、あるいはネット野次馬の嘲笑の的になっていたが、この年はよく使われて、かなり優勝に貢献したのではないか。
そして、それ以外の選手たち、特に、通算成績で言えば二流三流選手たちが揃って選手生活のほぼ最高の成績を残したという稀有な例で、これは「自分たちが優勝できる最初で最後のチャンスだ」ということを彼らが何となく感じていたからだと思う。
その優勝に球団が報いたかどうかは、その後のヤクルトの成績で分かるだろう。この球団としては、優勝などされたらむしろ選手への報酬アップが必要になって迷惑なのであるwww

43: 風吹けば名無し 2020/10/06(火) 08:37:49.87 ID:pFkwDcJU0
76勝65敗2分(優勝) 監督 真中満

1 比屋根(中) 率.230 本3 打点9
2 川端(三) 率.336 本8 打点57
3 山田(二) 率.329 本38 打点100
4 畠山(一) 率.268 本26 打点105
5 雄平(右) 率.270 本8 打点60
6 デニング(左) 率.222 本4 打点22
7 大引(遊) 率.225 本5 打点57
8 中村(捕) 率.231 本2 打点33

石川 25試合 13勝9敗 防3.31
小川 27試合 11勝8敗 防3.11
石山 21試合 5勝5敗 防3.64
館山 11試合 6勝3敗 防2.89
山中 9試合 6勝2敗 防3.24
古野 27試合 4勝3敗 防4.78
久古 38試合 0勝0敗 防2.55
松岡 38試合 2勝0敗1S 防3.44
ロマン 61試合 5勝5敗 防2.40
オンドルセク 72試合 5勝2敗 防2.05
秋吉 74試合 6勝1敗 防2.36
バーネット 59試合 3勝1敗41S 防1.29


さすがに野村の教え子でもある宮本のリード分析である。たしかに試合の状況と打者の状態・心理を読んでリードするのは基本だろう。そして、投手がサインどおりに投げられる状態かどうかも大事なところであり、それもリードの基本ではある。
宮本が批判している「捕手主体」というのは、そうした基本を無視して捕手が自分の勝手な思い込みでリードをしてしまうことだろう。
野球というゲームの中で、短い時間のうちにそうした多方面の分析をして行動しなければならない、「頭を使う」ポジションは捕手以外には無いわけで、捕手をただ「球を受ければいい、馬鹿でもできるポジション」と思っている(昔の大リーグはそういう考えだったらしいし、今でも捕手のリード力を云々する習慣が無いから、大リーグはゴリラの殴り合い野球になっているのである。)人間は考えを改めるべきだろう。「優勝(常勝)チームに名捕手あり」は(少し前のヤクルトの優勝を除き)常に変わらぬ金言なのである。甲斐はいい捕手だが、名捕手の領域にはまだまだはるかに遠いと言えるのではないか。
もちろん、菅野レベルになると配球を自分で正しく考えて(捕手のサインがダメなら首を振ればいいわけで)投げられるわけだが、基本的には捕手のリード通りに投げた方が、投げる動作だけに神経を集中できていいはずで、ダメ捕手とのコンビはやはりマイナスになるだろう。


甲斐はリードの基本を考え直した方がいい/宮本慎也

西武対ソフトバンク 7回裏西武2死一、三塁、同点の左越え3点本塁打を放つ山川(撮影・河田真司)
西武対ソフトバンク 7回裏西武2死一、三塁、同点の左越え3点本塁打を放つ山川(撮影・河田真司)

<西武4-4ソフトバンク>◇8日◇メットライフドーム


勝てる試合に勝てなかったソフトバンクにとって、悔やまれる試合になった。3点をリードした7回裏、4番のグラシアルに守備固め。9回に打席が回る主砲を外した狙いは、言うまでもなく“逃げ切り勝ち”。しかし、そんなベンチの意図を、守りの要でもある捕手の甲斐は分かっていなかった。


7回裏2死一、三塁で、打席に山川を迎えた。7番打者とはいえ、2年連続で本塁打王の山川に対し、絶対に避けなければいけないのは同点3ラン。山川の本塁打さえ回避できれば、8番は外崎で9番は木村。2人とも打率は高くなく、本塁打の確率は山川に遠く及ばない打者だった。極端に言えば、山川に四球を与えても本塁打だけは避けなければいけない状況だった。


投手は本格派の石川で、ここまでの球数は90球。まだ余力はある状況で、自分の一番の武器でもある直球で力勝負するのは悪くない。初球の143キロの直球はど真ん中だったが、山川は振り遅れて差し込まれてファウルになった。


問題はこのファウルをソフトバンクのバッテリーがどう分析したか。山川が追い込まれた状況で直球を差し込まれたなら、変化球の比重を高くしていたために振り遅れた可能性は高い。ただ、初球の直球をフルスイングで差し込まれていただけに、単純に山川の状態が悪いから振り遅れたと考えるのがセオリーだろう。もし仮に「真っすぐを振り遅れたから、今度は差し込まれないようにタイミングを早めにして振ってくるんじゃないか」と考え、直球を続けるのが嫌だったとしたら、変化球はボールゾーンに投げ、山川の様子を探る慎重さが必要だった。しかし、高めのカーブに対し、タイミングはドンピシャリ。カーブを狙っていたというより、直球より遅い変化球に自然にタイミングが合ったような本塁打だった。


ただでさえ今季の山川は、速い直球に立ち遅れる打席が多く、思うような打撃ができていない。結果論ではなく、直球を続けていたら打ち取れなくてもファウルや見逃しでバッテリーが絶対有利のカウントに追い込めていたと思う。


甲斐の勝負どころでの「押し引き」にも疑問を感じた。9回1死満塁で、投手はストッパーの森で、打者は木村だった。ここでの初球はフォークで、見逃してボール。ここは絶体絶命の場面で、カウントを悪くしないためにも初球はストライクゾーンへの直球でファウル狙いが正解だろう。2球目は内角の直球でボールで、3球目は低めのボールくさい速球だったが、木村がファウル。狙い球を絞り、犠牲フライの打ちやすい高めを待っていればいい場面でボールくさい低めの球に手を出した打者の木村に助けられた。結局、バットを短く持つこともしなかった木村は三振だった。


次打者の金子の初球は速球で外角ボールになった。ここは2死で、打者を抑えることだけに専念すればいいだけに、フォークから入ってよかった。甲斐のリードは相手をかわすことを優先にした「捕手主体」のリードに感じる。リードには「投手主体」「打者主体」「状況主体」の3種類をメインに組み立てるべき。2位のロッテは主力が離脱し、ソフトバンクが普通に野球をすれば、優勝の確率は高いと思っている。結果オーライの野球を脱するためにも、甲斐はリードの基本を考え直した方がいいだろう。(日刊スポーツ評論家)




まあ、判官びいきというのは日本人の国民性でもあるし、私はそれを美点だと思っている。強い者は応援しなくても強いのだから応援する意味など無いだろう。で、それを応援する連中も、自分自身が強くなったような錯覚を得て、弱い者を見下すという、下品な心性である。
もちろん、強い球団の野球の高度さを評価してそれを尊敬し尊重するのは当然だが、それを「応援する」のは馬鹿だと思う。良いプレーをする選手個人個人を応援すればいいだけだろう。優れた者が必ずしも勝たないのが勝負事の面白さでもあるのだ。だからこそ、優れた者は強くても謙虚でいられるわけだ。
なお、私は今年のソフトバンクには一体感が無いと思うし、プレーが粗雑だと思う。その証拠は打線が試合序盤に点数を取ると、野手陣の仕事はこれで終わりという感じで、試合中盤以降はほとんどヒットすら出なくなることだ。これは投手陣に重い負担となる。そこに私は野手陣と投手陣の仲の悪さを感じ、そういうチームに優勝してほしくないと思うのである。野手陣が1点を取るのに必死になるロッテとの違いを私は明瞭に感じる。弱者が頑張る姿は感動的なものだ。





(以下引用)

セリーグ、ロッテの関連記事


       
       
       
       
       
       


逆境一変!「#コロナに負けるな」 巨人以外のセ5球団ファンがロッテ〝後方支援〟

ピンチはチャンスに変わるか。選手、関係者の新型コロナウイルス感染者続出で窮地に陥っているロッテ。シ烈なリーグ優勝争いのさなか、選手の大量離脱は大きな痛手だが、ここにきて強力な「援軍」も現れ始めている。限られた戦力で戦い続けるロッテに「他球団ファン」がSNS等を通じて声援を送っているからだ。

選手の感染が判明した6日に「#コロナに負けるな千葉ロッテ」というツイッターのハッシュタグがトレンド1位に躍進したのをきっかけに、チームを案じる投稿が殺到している。中でもここ数日で目立つのが「虎党ですが…」や「カープファンだけど…」というようなセ・リーグのファンによるロッテへの声援だ。

https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/2261622/

・セ・リーグの某球団ファンだけど、やっぱりロッテ応援してる



【関連記事】




すでにセは巨人の優勝が決定的で今季はパと異なりCSも行われない。この影響もあってか、巨人ファン以外のセ球団ファンが「それならコロナ禍で奮闘するロッテに頑張ってほしい」と温かい声援を送る傾向にある。

 これまでロッテといえば、球界ナンバーワンとも言われる熱狂的なファンの応援で有名な一方、巨人、阪神、広島のような人気球団と比較すると「世間の認知度」という観点で一定の差があった。だが、くしくもコロナによる選手大量離脱の余波で世間の「支持率」は急上昇している。これはロッテにとって「不幸中の追い風」と言っても過言ではないだろう。
(全文はリンク先)



ほとんど立ち投げに近いほどストライドの小さいフォームだが、メジャーではよくあるフォームで、山本由伸の場合は外人投手のように力むことがなく、特に力を入れなくても速球が投げられるのだからより合理的だろう。
阪神の藤浪も、このフォームを身に付けると再生できるのではないか。
私は日本特有の足を大きく踏み出して投げる投球フォームは合理的ではないと前々から思っているし、それに近いことを何度か書いていると思う。つまり、脳からの指令が出て、足を上げて足を踏み出し、手を後ろから回して、前足が着地すると同時に腕の力の出力を最大にして腕を振り、指先の神経に最高度の集中をしてミットめがけて投げ込む、という、体のあちこちに同時に脳が指令を送るという作業は非常に複雑で難しいと思うわけだ。体の動きのうち、下半身の動きを最小限にすることで、腕の振りや指先の神経に意識を集中できるのではないか、というのが、私が「ストライドは小さいほうがいい」と考える理由である。
特に、物理的というか、力学的に言って、長身の投手は、さほど足を踏み出さなくても、球は普通の投手より速いのが当然だろう。要するに、球に加わる力に、下半身の動きはほとんど無関係だと私は思っている。
下半身は、上体の動きを支える土台であり、安定していればいいだけだ。下半身の動きが必要なのは、上体のねじりで投げるタイプのサイドスロー投手の、投球の始動としてだけだろう。単に球に物理的な力を加えるためだけなら、オーバースローの投手は、前足は「上げて下ろす」動きだけでいいのではないかと思う。つまり、完全な立ち投げだ。体全体が前へ移動したところで、球自体にさほどの力が加わるわけではなく、「手だけで投げるより、体全体を前進させながら、体全体で投げているから球にはより力が加わっているはずだ」という、一種の錯覚を生むだけだろう。球自体に加わっている力の9割9分は腕の回転と指先のスナップだけだというのが真実ではないか。


2020年10月09日
山本由伸のフォーム
カテゴリオリックスバファローズ
Comment(1)
1: 名無しさん 20/10/06(火)21:20:18 ID:ELX

なんかおかしくね?
キャッチボールみたい



no title

私は清宮嫌いだが、それはドラフト前の父親の球団面接という傲慢な態度と、清宮の情けない顔が嫌いだったのと、彼のホームラン記録は金属バットのお陰であり、甲子園ではたいした成績を残していないこと、守備や走塁がダメで、総合的な選手価値は低いのにマスコミがもてはやし、当人も王貞治の記録を抜くとか大リーグに行くとか、身の程知らずの発言をしていたことなどによるもので、彼が日ハムに入ったこと自体は良かったと思っていて、このブログにもそう書いたのである。もしもこれが巨人や阪神やソフトバンクに入っていたら、球団のお荷物になり、ファンの憎悪の対象になっていただろう。パリーグだから注目されず、ネットでしか叩かれないのである。
しかし、当人のダメなところは、打撃はさておき、プロになり、一軍で使われ続けているのに守備がまったく向上しないところで、これは完全にプロ意識の欠如と言っていい。
下のコメントにもあるが、私は巨人の岡本も、一軍に出始めのころ、あまりの守備の悪さにこのブログで酷評し、あの程度(当時)の打力でこの守備では、一軍に置く価値は無い、と書いたような記憶がある。その後(数年かかったが)の守備と打撃の向上は誰でも知っているとおりで、私は彼の打撃の才能と真面目な性質を見抜けなかったと反省している。内部の人間はそれを知っていたから彼を使い続け、あそこまでの選手に育てたのだろう。
で、清宮はどうか。ダメだのに使い続けられ、成長したか。努力してあの守備力なら、打撃以外には野球の才能が無いということだろう。で、あの程度の打撃力なら3Aにはゴロゴロしているのである。おそらく、清宮以上の成績が残せ、守備もマシな選手が数千万円で雇えるだろう。
おそらく新コロによる赤字で来季は大リーグで解雇の嵐となり、3A選手からも解雇される選手は多くなるだろう。つまり、日本球界なら活躍できる人材を低価格購入する大チャンスになると思う。

(以下引用)

313. 若鷹は名無し 2020年10月08日 23:10 ID:W9muy.RQ0 このコメントに返信

>>215
しながら強くなるなら清宮は今頃名手になってるよ





317. 若鷹は名無し 2020年10月08日 23:13 ID:E4iDqwUz0 このコメントに返信

>>313
安田は上手くなってるだろ
村上、岡本みんな下手だったが試合に出てどんどん上手くなった
清宮みたいな例もあるが失敗例だけ言うのはおかしいんだよ




スコアだけ見ていると敬遠(監督責任)なのかただの四球(投手責任)なのか分からないわけで、敬遠あるいは申告敬遠は監督責任として投手の自責点から外すべきではないか。その代わり、「監督自責点」という項目を作るwww
なお、私は捕手は打撃能力よりも投手リード能力や守備力(特に壁性能)を重視する方なので今年の戸柱はリード面で成長していると評価しているのだが、それに反比例して打撃能力が低下しているようで、セリーグ最下位の打撃成績と言っていいのではないか。中日の木下やヤクルトの西田と同レベルか、あるいはそれより下というのはかなりひどい。素直に8番に置いておけば、もう少し気楽に打てたのではなかったか。そして、今年打撃好調の嶺井を下に落とし、打撃能力の低い高城を一軍に残した意味も分からない。濱口専用捕手という策を支持しているファンはいるのだろうか。

(以下引用)

ラミレスくそわろた(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
2020年10月08日
ラミレス

1: 名無しさん 2020/10/08(木) 19:48:12.21 ID:SvsTIDkBa

(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)


引用元: ・https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1602154092/

2: 名無しさん 2020/10/08(木) 19:48:26.72 ID:sxVDzDQW0

【悲報】何のために敬遠したのか分からない


3: 名無しさん 2020/10/08(木) 19:48:38.61 ID:kdbCyOnS0

敬遠したランナーすぐ返されてて草


4: 名無しさん 2020/10/08(木) 19:48:51.99 ID:BfXMBE200

そんなに大量失点したいんか


5: 名無しさん 2020/10/08(木) 19:49:06.13 ID:PjMA+9I/0

どうしたラミレス!何のための申告敬遠だ!


6: 名無しさん 2020/10/08(木) 19:49:33.68 ID:0gv/LzYl0

2アウトから敬遠→無駄に走者増やす→みんな返される


8: 名無しさん 2020/10/08(木) 19:50:28.35 ID:htvwPEMh0

>>6
1アウトからやぞ


11: 名無しさん 2020/10/08(木) 19:51:27.24 ID:Pxj5eP7F0

>>8
岡本のサードゴロで2アウト→丸敬遠


7: 名無しさん 2020/10/08(木) 19:50:16.65 ID:pncovRQ/H

無限ループ


9: 名無しさん 2020/10/08(木) 19:50:38.88 ID:bVL7ZiAqx

ラミレスの申告は失点フラグなんやけどニワカか?


10: 名無しさん 2020/10/08(木) 19:50:46.07 ID:Yc2BvdS7d

言うほど戸柱が足引っ張ってるか?

セ正捕手一覧
大城(巨) .288 9 35 .823
梅野(神) .273 5 25 .752
木下(中) .268 3 18 .672
戸柱(De) .210 4 19 .538
會澤(広) .270 6 26 .775
西田(ヤ) .236 6 17 .715
流石にこれは邪推だろう、とも言えないのがラミレスのやり方である。
なぜ、ここまで井納との相性がいい戸柱でなく、伊藤光を先発捕手にしたのか。そして井納が打たれたら伊藤光も一緒に懲罰交代である。つまり、「お前らが言うように伊藤光を使ったらこんなザマだぞ」と見せつけるための懲罰交代だろう。伊藤光自身に「俺の言うようなリードをしないからこうなったんだぞ」と思い知らせるための交代でもあるかもしれない。この「投手が打たれたら捕手も懲罰交代」は嶺井にも(確か高城にも)やったが、戸柱にやったことはない。
まあ、戸柱に代わっても、投手陣は打たれ続けて序盤で勝敗は決まったようなものであるが、これは主に二番手三番手の投手(砂田、三上)の能力の問題だろうから戸柱のリードを責めるには当たらないと思う。この投手たちを起用した監督あるいは投手コーチの責任も大きい。
最終的な点差を見たら接戦だが、実質は序盤でのKO負けの試合である。後は、選手たちが自分の個人成績のために頑張っただけだ。オースティンもロペスも好きな選手だが、基本的に外人選手はシーズン後半には打ちまくるものであり、それは契約更改のためである。

113. ハマの名無しさん 2020年10月08日 21:48 ID:UMivtxDS0
>>78
光はどう考えても活躍期待して出して無いやろw
右打者への被打率2割切ってるサンチェスにわざわざ当ててる時点で嫌らしい起用だよ



(追記)DeNAとは無関係に今日のソフトバンクの試合だが、打撃陣が序盤に点を取ると、中盤以降まったく打たないという試合をこの頃よく見る。私が前に書いた、野手陣と投手陣の反目の可能性がある、という説(自分でもさほど確信はしていないが)がわりと真実味を帯びているかと思う。とにかく、柳田の「(野手のエラーは)投手が悪い」発言には驚かされたし、それを首脳陣もファンも誰も問題視しないことも驚きである。


    • 13. 若鷹は名無し
 
  • 2020年10月08日 21:56
 
  • ID:0NbuaayZ0
 

石川は悪くない、4点取って自分達はもう仕事終わりましたーで早々に撤収モードになった打線が悪い
5回以降ノーヒット、出たランナーは四球による二つのみとか何やってるの?そりゃ相手に流れも傾くよ
いつもながら中押しだめ押しができずに追い付かれて勝てないいつも通りの展開です
ドラマチックな話が好きな人間なら、これはもうロッテを応援するしかないだろうwww
バントの好きな私としては、今日の試合の陰のヒーローに、3点先制の後無得点で重苦しい雰囲気だったロッテに、追加の1点を生んだ、藤原のバントを褒めたい。こういう、必要な仕事を必要な時にきちんとやれるのが大事なのである。ゴリラ打者がバットを振り回して、たまにマグレでホームランを打つ、などということを期待して野球をする監督(誰とは言わないが)ほど馬鹿な監督はいない。
なお、今日の結果で、首位ソフトバンクと2位ロッテのゲーム差は1、大きく離れた3位楽天と4位西武のゲーム差も1で、それぞれ逆転の可能性が十分にある。私は楽天のオーナーの三木谷もGMの石井も嫌いなので、ぜひ3位は西武になってほしいwww 山川がここから10本塁打くらい打たないだろうか。

(追記)某スレのソフトバンクファンの声www ちなみに、私はソフトバンクオーナーの禿も嫌いである。

    • 219. 若鷹は名無し
 
  • 2020年10月07日 22:40
 
  • ID:HCCoN8cq0
 

一番怖いのは、日本人の判官贔屓気質でコロナに苦しむロッテに勝たせてやれよ、もう何十年も低迷してるんやから一年くらいええやろって空気ができること。
しかも、相手は毎年2位以上、連続日本一の金持ち球団。最初にコロナ罹患者も出した。叩くにはちょうどいい材料が揃ってる。
この嫌な予感、杞憂に終わって欲しい…

(以下引用)

ロッテ執念の1勝 ヘッスラにセーフティーバント 大量入れ替え後初勝利
10/7(水) 20:58配信

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スポニチアネックス
<ロ・オ>初回2死一、二塁、右越え3ランを放った井上を(右から)安田、マーティンが出迎える(撮影・沢田 明徳)

 ◇パ・リーグ ロッテ4―1オリックス(2020年10月7日 ZOZOマリン)

 勝負は時の運と言われるが、野球へ必死な姿勢は体現できる。ロッテは全員がワンプレーに集中力を高め、戦い抜いた。

 雨中決戦。ロッテの福田秀のユニホームは汚れていた。3―1で迎えた4回1死で迎えた打席。二塁への打球で、一塁へヘッドスライディングで内野安打。得点にこそつながらなかったが、気迫は伝わった。3回にはマーティンがセーフティーバントを試みていた。「1番・左翼」で今季初出場した藤原も5回に初安打となる右前打を放った。

 初回に先制の右越え13号3ランを放った井上は「今残っている選手で勝っていかないといけない」と話した。8月21日のソフトバンク戦以来、実に37試合ぶりの一発は思いが込められていた。先発の小島も6回まで6安打1失点に抑えた。「ストレートの走りは良かったと思います。ランナーを出す場面が多くありましたが、何とか最少失点でいけましたし、勝った状態で中継ぎの方に渡せたので、先発としての役目は果たせたかなと思います」と語った。バトンを受けた救援陣。7回唐川、8回沢村、9回益田が無失点でつないだ。益田は1死満塁のピンチをしのいだ。

 チームは6日、1軍7選手が新型コロナウイルス陽性と判定されるなど、計22人もの大幅な選手入れ替えを余儀なくされた。その6日のオリックス戦は2安打零敗だった。さらに7日にも、岡大海外野手(29)が管轄の保健所より濃厚接触者に追加特定されたことを発表。代わって三家和真外野手(27)が昇格した。

 「ピンチはチャンス」のプラカードを掲げたファンの姿もあった。残り26試合。優勝争いの中、一丸となった覚悟を示す戦いは続く。
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