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オリ金子 10年目で初のベストナイン 初受賞は13人
初のベストナインに選ばれたオリックスの金子 Photo By スポニチ |
プロ野球のセ、パ両リーグは20日、今季のベストナインを発表し、パの投手ではオリックスの金子千尋投手が232票を集め、10年目で初のベストナインに輝いた。
パ・リーグは金子のほか、柳田悠岐外野手(ソフトバンク)、伊藤光捕手(オリックス)など初受賞が10人中7人、セ・リーグも菅野智之投手(巨人)、ゴメス一塁手(阪神)など9人中6人が初受賞となった。
有効投票総数はセが261票、パが243票と違いはあるが、セでは遊撃手で鳥谷敬(阪神)が最多の241票を集め、パでは糸井嘉男外野手(オリックス)が235票とした。
また、阿部慎之助捕手(巨人)が8年連続9度目の受賞。過去三塁手で4回受賞した中村剛也(西武)がDHで初受賞した。
リーグ優勝した巨人、ソフトバンクからはそれぞれ2人ずつ。2位の阪神、オリックスから最多の3人ずつが選ばれた。
ベストナインはプロ野球担当記者らによる日本シリーズ開幕前までの投票で決まる。
◆セ・リーグ
投 手:菅野 智之(巨人) 173票 初受賞
捕 手:阿部 慎之介(巨人) 219票 8年連続9度目
一塁手:M・ゴメス(阪神) 217票 初受賞
二塁手:山田 哲人(ヤクルト)162票 初受賞
三塁手:H・ルナ(中日) 125票 初受賞
遊撃手:鳥谷 敬(阪神) 241票 2年連続5度目
外野手:M・マートン(阪神) 236票 2年連続4度目
〃 :丸 佳浩(広島) 192票 初受賞
〃 :雄平(ヤクルト) 143票 初受賞
◆パ・リーグ
投 手:金子 千尋(オリックス) 232票 初受賞
捕 手:伊藤 光(オリックス) 197票 初受賞
一塁手:E・メヒア(西武) 143票 初受賞
二塁手:藤田 一也(楽天) 106票 2年連続2度目
三塁手:銀次(楽天) 117票 初受賞
遊撃手:今宮 健太(ソフトバンク)106票 初受賞
外野手:糸井 嘉男(オリックス) 235票 2年ぶり4度目
〃 :柳田 悠岐(ソフトバンク)199票 初受賞
〃 :中田 翔(日本ハム) 123票 2年連続2度目
D H:中村 剛也(西武) 81票 初受賞
[ 2014年11月20日 17:00 ]
詳細
総括
プロ野球12球団合同トライアウトの2回目が20日、神奈川県川崎市のジャイアンツ球場で行われた。今回は投手10名、野手8名の合計18名が参加。カウント1ボール、1ストライクからのシート打撃方式で行われ、投手は打者4人、打者は投手5人と対戦した。
最も目立ったのは参加メンバー最年長の37歳・藤井秀悟(前横浜DeNA)。かつての最多勝左腕は多くのファンの拍手に送られてマウンドに立つと、打者4人をパーフェクト、2奪三振と実力を発揮。降板時にも多くのファンから歓声を浴びた。
一方、帝京高時代には1年夏から甲子園登板を果たし、早くから注目を浴びていた伊藤拓郎(前DeNA)は2打数1安打、2四球とコントロールを乱し、思うような結果を残せず。また、かつては中継ぎエースとしてフル回転した西村憲(前阪神)、川崎雄介(前埼玉西武)、甲藤啓介(前オリックス)らも安打、四球を許し、本来の投球を披露できなかった。
打者では、2008年に史上初のプロ初打席サヨナラ本塁打という鮮烈なデビューを飾った加治前竜一(前巨人)が奮闘。4打数2安打1四球という結果で、集まったスカウト陣へ現役続行の猛アピールを行った。
(取材協力:ベースボール・タイムズ)
投手:塚田 晃平(元広島、25歳)
野原 祐也(元阪神、29歳) 3球目136キロを打ち上げ、一塁後方へのフライ。
角 晃多(前ロッテ、24歳) カウント2-2からの3球目134キロを見逃し三振。
又野 知弥(前ヤクルト、22歳) 2球連続ファウルの後、4球目の124キロ変化球に空振り三振。
深江 真登(前オリックス、27歳) 2球目134キロのストレートを打ち上げてセンターフライ。
これで全選手のシート打撃が終了した。
投手:山崎 正貴(前オリックス、25歳)
村田 和哉(前日本ハム、29歳) 初球140キロ。6球目の120キロを打ってレフト前に落ちるヒット。
西川 拓喜(前オリックス、27歳) ファウルで粘った後、フルカウントからの7球目が外角に外れてフォアボール。
星 秀和(元西武、28歳) 初球の118キロ変化球に快音を残してライト前ヒット。
加治前 竜一(前巨人、29歳) 2球連続ファウルの後の3球目は120キロの変化球に空振り三振。
投手:岸 敬祐(前ロッテ、27歳)
野原 祐也(元阪神、29歳) 2球目121キロの変化球を捉えるもセンターフライ。
角 晃多(前ロッテ、24歳) カウント2-2からの5球目を打ってセカンドゴロ。
又野 知弥(前ヤクルト、22歳) 初球ストライクの後の2球目131キロを捉えてセンター前へのクリーンヒット。
深江 真登(前オリックス、27歳) フルカウントからの5球目112キロ変化球に空振り三振。
前ヤクルトの又野が4打数2安打と結果を出しつつある。
投手:伊藤 拓郎(前DeNA、21歳)
村田 和哉(前日本ハム、29歳) カウント2-2からの3球目 135キロ内角ストレートに詰まってセカンドゴロ。
西川 拓喜(前オリックス、27歳) 初球ボールの後の2球目134キロストレートを打ち、センター前へゴロで抜けるヒット。
星 秀和(元西武、28歳) 2球連続ボールの後、3球目も大きく外れてフォアボール。
加治前 竜一(前巨人、29歳) 3球連続ボールでフォアボール。
かつて甲子園を沸かせた帝京高出身、伊藤拓郎も2打数1安打、2四球という結果に終わる。
投手:西村 憲(前阪神、28歳)
野原 祐也(元阪神、29歳) カウント2-2からの3球目136キロをひっかけてセカンドゴロ。
角 晃多(前ロッテ、24歳) 3球目の137キロストレートをうまく捉えてレフト前へのクリーンヒット。
又野 知弥(前ヤクルト、22歳) フルカウントからの4球目136キロストレートを芯で捉え、レフト越えの二塁打。
深江 真登(前オリックス、27歳) 初球ボールの後の2球目133キロを打ち、一、二塁間を抜くライト前ヒット。
阪神の中継ぎでフル回転した西村は4打数3安打と厳しい結果に終わる。
投手:川崎 雄介(前西武、32歳)
村田 和哉(前日本ハム、29歳) フルカウントからの4球目116キロ変化球が外角へ外れてフォアボール。
西川 拓喜(前オリックス、27歳) 初球で一塁走者・村田が二盗成功。3球連続ボールで2者連続フォアボール。
星 秀和(元西武、28歳) フルカウントからの5球目133キロが低めに外れて3者連続フォアボール。
加治前 竜一(前巨人、29歳) カウント2-2からの3球目 118キロ変化球に空振り三振。
パ・リーグの最優秀中継ぎ投手にも輝いたこともある川崎だが、3四球と厳しい結果に。
投手:藤井 秀悟(前DeNA、37歳)
マウンドに上がる藤井に今日一番の拍手が送られる。
野原 祐也(元阪神、29歳) カウント2-2からの3球目133キロに詰まってセカンドゴロ。
角 晃多(前ロッテ、24歳) ストライク、ファウルの後の3球目で空振り三振。
又野 知弥(前ヤクルト、22歳) 5球連続ファウルで粘るも、最後は118キロのチェンジアップに空振り三振。
深江 真登(前オリックス、27歳) カウント2-2からの3球目。133キロのストレートに詰まってショートゴロ。
藤井、スタンドから大きな拍手。歓声に右手を挙げて応える。
投手:井坂 亮平(前楽天、30歳)
村田 和哉(前日本ハム、29歳) 2球連続ボールの後の3球目を捉えるも、ショートライナー。
西川 拓喜(前オリックス、27歳) 初球116キロの変化球に詰まってセカンドゴロ。
星 秀和(元西武、28歳) フルカウントからの4球目124キロ変化球がワンバウンドとなって四球。
加治前 竜一(前巨人、29歳) 3球目133キロを捉えて三遊間を抜くレフト前ヒット。
井坂は3打数1安打という成績。加治前が2打席連続安打と結果を残す。
投手:甲藤 啓介(前オリックス、31歳)
野原 祐也(元阪神、29歳) 初球ボールの後の2球目139キロを打って、サードへのボテボテの当たりで、内野安打。
角 晃多(前ロッテ、24歳) 初球133キロを打ち上げる。センター前に落ちるヒット。
又野 知弥(前ヤクルト、22歳) 初球140キロのストレートに快音を残すも、セカンド正面へのライナー。
深江 真登(前オリックス、27歳) カウント2-2からの3球目がインコースへ大きく逸れてデッドボール。
かつては、ソフトバンクの中継ぎの柱として活躍した甲藤だが、3打数2安打という成績に。
投手:藤谷 周平(前ロッテ、27歳)
村田 和哉(前日本ハム、29歳) 初球を叩くもレフト正面へのフライ。
西川 拓喜(前オリックス、27歳) 初球ボールの後の2球目137キロを左中間へはじき返す。
星 秀和(元西武、28歳) 初球を打ってピッチャーゴロ。
加治前 竜一(前巨人、29歳) 初球135キロのストレートを打ち、センターオーバーの二塁打。
藤谷は打者4人と対戦して4打数2安打という結果に終わる。
多くのファンで埋まったスタンド
18名の選手が集合
見どころ
プロ野球12球団合同トライアウトの2回目が20日、神奈川県川崎市のジャイアンツ球場で行われる。
9日に行われた第1回合同トライアウトでアピールに成功した選手はすでに各球団の秋季キャンプに参加し、来季の所属球団を決めている。今回参加する選手にとってが、現役続行へ最後のチャンス。再びユニホームを着られる選手はいるのか? 注目の模様を速報する。
(取材協力:ベースボール・タイムズ)
【関連リンク】
・藤井秀悟、戦力外で気づいた勝負への執着 最多勝左腕の意地「オレは投げられる」(2014.11.7)
ヤンキースからの放出、他球団移籍が確実視されているが、それは彼にとっていいことだ。
(以下引用)
ヤ軍ジラルディ監督は「何も考えてない」 田口壮氏が酷評
デイリースポーツ 11月15日(土)14時32分配信
元メジャーリーガーの田口壮氏(45)が15日放送の関西テレビ「たかじんの胸いっぱい」(土曜、正午)に出演。イチローが今季まで在籍していたヤンキースのジョー・ジラルディ監督(50)を「変わり者で何も考えていない」と酷評した。
オリックス時代のチームメートで、ヤンキースでは十分な出場機会に恵まれなかったイチローについて「この2年間、ヤンキースでやったのは彼にとってかわいそうだった」と同情。ジラルディ監督のことを「ちょっと変わった監督で、自分で決めたら動かない。イチローと野球観が合う監督ではないんですよ」と説明した。
ジラルディ監督のカージナルスでの現役時代に一緒にプレーした経験のある田口氏は「本当に変わり者でね。僕も一時チームメートでしたが、何にも考えてないです」と苦笑い。「それで監督になれるの?」との質問に「口がうまいんです。アメリカの監督はインタビューを受けて監督になっていく人が多い。GMと面談をして、ジラルディもそうです」と名門球団の監督に就任した経緯を解説した。
「しゃべるのはうまい。ところが野球の采配となると何にも動かない。選手の使い方も全然で大丈夫?というような感じです」と野球人としての資質に疑問を投げ掛けた。
来季の移籍先が注目されているイチローだが、田口氏は「(試合に)出られる球団もあるでしょうし、他のしっかりと野球を考えている監督のチームに行けば全く変わってくると思います」とメジャーでの活躍に太鼓判を押していた。
中島らもも天国(か地獄)で、自分がプロ野球選手になったことに驚いているだろう。
(以下引用)
【遅報】DeNA、中島らも獲得か
- カテゴリ:
- ネタスレ
中田、森田らは二軍でも結果を出してきた選手であり、他球団で拾ってほしいものだ。
記事は、少し面倒くさいが時系列的には下から上に読んでいくほうがいい。
(以下引用)
プロ野球:12球団合同トライアウト1回目
詳細
総括
プロ野球12球団合同トライアウトの1回目が9日、静岡県営草薙球場で行われた。
時折、小雨もパラつく中、5000人の観客が詰め掛けたトライアウトには投手34人、野手25人の計59人が参加。今オフ、戦力外になった前横浜DeNAの藤井秀悟や前オリックスの東野峻、高橋信二らが参加し、シート打撃方式で実施されるテストで、実力をアピールした。
開始早々、前中日の中田亮二が元広島・富永一からライトへホームランを放つと、元西武・星秀和、前日本ハム・尾崎匡哉、前阪神・森田一成もホームランを打って打力をアピールした。打撃陣では、高橋と森越祐人(前中日)が3安打と気を吐いた。
投手陣では前オリックスの八木智哉が打者4人に対し、三振1、内野ゴロ2、内野フライ1と完璧な投球を見せた一方で、藤井は2つの四球を出し制球に苦しんだ。また、東野も2つの三振を奪いながら、2四死球と制球に課題を見せた。
トライアウトは、2回目を11月20日にジャイアンツ球場で行われる予定。
(取材協力:ベースボール・タイムズ)
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トライアウト後の前中日・中田のコメント
全選手の登板が終了
投手:北方悠誠(前DeNA、20歳)
神戸拓光(前ロッテ、30歳) 3球連続ボールで四球。
堂上剛裕(前中日、29歳) 135キロの球を強振するも、ライトへのファウルフライ。
森田一成(前阪神、25歳) 2球連続ボールのあとの3球目、135キロのストレートを見極めて四球。
井藤真吾(前中日、24歳) 初球ファウルのあとの2球目が暴投。カウント2-2からの138キロのストレートを打ちにいくがライトフライに倒れる。
最後の登板となった北方、2つのライトフライ、2つの四球で終える。
投手:木村謙吾(前楽天、22歳)
高橋信二(前オリックス、36歳) フルカウントからの4球目、112キロを打ち上げてサードフライ。
加治前竜一(前巨人、29歳) 初球ストライクのあとの2球目、133キロを芯でとらえて左中間を破るツーベースヒット。初安打。
庄司龍二(前オリックス、27歳) カウント2-2からの3球目をとらえるもライトフライに倒れる。
東弘明(前オリックス、22歳) フルカウントからの4球目、低めの119キロの変化球を見極めて四球。
木村は打者4人に1安打1四球の成績。
投手:運天ジョン・クレイトン(前日本ハム、22歳)
井野卓(前巨人、31歳) 初球の136キロを打ち上げてセカンドフライ。
中田亮二(前中日、26歳) 初球ボールのあとの2球目、136キロの球をとらえてライト前へのクリーンヒット。2安打目。
尾崎匡哉(前日本ハム、30歳) フルカウントからの4球目がワンバウンドして四球。
角晃多(前ロッテ、24歳) ファウルで粘ったあとの6球目、130キロの球をとらえてセンター越えのヒット。初安打。
運天ジョン・クレイトン、2安打、1四球と結果でアピールできなかった。
投手:伊藤拓郎(前DeNA、21歳)
加治前竜一(前巨人、29歳) 初球、124キロの変化球を打ってライトフライ。
堂上剛裕(前中日、29歳) カウント2-2からの3球目、123キロの外角球に手が出て空振り三振。
松冨倫(前ソフトバンク、24歳) フルカウントからの5球目、内角の135キロを見極め四球。
佐藤貴規(前ヤクルト、21歳) 初球の139キロの球を叩き、セカンドのグラブを弾くヒット。この日、初安打。
伊藤、1安打、1四球、1奪三振の結果でトライアウトを終えた。
投手:鈴木駿也(前ソフトバンク、23歳)
又野知弥(前ヤクルト、22歳) 初球ストライクのあとの2球目、外角ストレートに手が出ず見逃し三振。
神戸拓光(前ロッテ、30歳) 2球目の134キロをとらえ、ライト線を破るツーベースヒット。この日、初安打。
田中大輔(前中日、30歳) 初球ストライクのあとの2球目、109キロの変化球に空振り三振。
村田和哉(前日本ハム、29歳) 初球ボールのあとの2球目を打つもライトフライ。
鈴木は1安打を許すも、2つの三振を奪う。
投手:有馬翔(前楽天、24歳)
野原祐也(元阪神、29歳) 初球ファウルのあとの2球目、138キロのストレートにバットをうまく合わせてレフト前へのクリーンヒット。これで1安打、2四死球、1盗塁。
森田一成(前阪神、25歳) 2球目の127キロの変化球を打って、一、二塁間を破るライト前ヒット。
東弘明(前オリックス、22歳) フルカウントからの4球目、131キロの低めの変化球に空振り三振。
星秀和(元西武、27歳) 2球連続ボールのあとの3球目、137キロを打ち上げてレフトフライ。
有馬は野原、森田の2安打を許す。
投手:辻孟彦(前中日、25歳)
深江真登(前オリックス、27歳) カウント2-2からの124キロを打ってセンターフライ。
宋相勲(前中日、21歳) 2球目を打ち上げてセカンドフライ。
井藤真吾(前中日、24歳) フルカウントから、高めの変化球を見極め四球。
横山徹也(元オリックス、30歳) フルカウントからの139キロのストレートをとらえるもレフトフライに倒れる。
辻、井藤を四球で出すも、その他の3人はいずれも打ち取った。
投手:山崎正貴(前オリックス、25歳)
安田圭佑(前ソフトバンク、27歳) 3球連続ボールで四球。
庄司龍二(前オリックス、27歳) 2球目、123キロの高めの変化球をとらえてセンター前ヒット。
西川拓喜(前オリックス、27歳) フルカウントから、123キロの球を打ってショートゴロも、遊撃手・角がファンブル。
中田亮二(前中日、26歳) 初球、133キロの球に詰まってファーストゴロ。
投手:佐藤祥万(前日本ハム、25歳)
中田亮二(前中日、26歳) 2球目の138キロに詰まってファーストゴロ。
尾崎匡哉(前日本ハム、30歳) 初球ストライクのあとの2球目、125キロの変化球にバットを止めるも、ボテボテのピッチャーゴロ。
角晃多(前ロッテ、24歳) 3球連続ボールで四球。
高橋信二(前オリックス、36歳) 初球、一塁走者・角が盗塁を試みるも、捕手・田中の好送球でタッチアウト。カウント2-2からの3球目、141キロのストレートをとらえてセンター前へのクリーンヒット。この日3安打目(5打席)。
投手:陳冠宇(前DeNA、24歳)
堂上剛裕(前中日、29歳) 144キロのストレートをファウルでカットするも、5球目の127キロの変化球を打ち上げてセカンドフライ。
松冨倫(前ソフトバンク、24歳) カウント2-2からの3球目、132キロの変化球を打ち上げて平凡なセンターフライ。
佐藤貴規(前ヤクルト、21歳) カウント2-2からの3球目、外角へ逃げる134キロの変化球に空振り三振。
井野卓(前巨人、31歳) 2球連続ファウルのあとの5球目、133キロの変化球を打って一、二塁間を破るライト前ヒット。
陳、3人目まで完璧なピッチングも、井野に粘られヒットを許した。
投手:冨田康祐(前DeNA、26歳)
神戸拓光(前ロッテ、30歳) フルカウントからの4球目、内角低めの140キロのストレートを見極め四球。
田中大輔(前中日、30歳) 初球ボールのあとの2球目、140キロのストレートを打ち上げてライトフライ。
村田和哉(前日本ハム、29歳) フルカウントからの5球目を打ってサードゴロも、三塁手・又野がエラー。
加治前竜一(前巨人、29歳) 初球ストライクのあとの2球目、133キロの変化球に手が出ず見逃し三振。
投手:井上公志(前中日、26歳)
森田一成(前阪神、25歳) 初球の145キロのストレートを真芯でとらえ、バックスクリーンへ飛び込むホームラン!
東弘明(前オリックス、22歳) 2球目、132キロの変化球に空振り三振。
星秀和(元西武、27歳) 3球目、144キロのストレートにバットを合わせ、ショートへの内野安打。一塁ヘッドスライディングを見せる。
又野知弥(前ヤクルト、22歳) 2球目、外角高めの142キロのストレートに空振り三振。
井上、2三振を奪うも阪神・森田のホームランを含む2安打を許す。
投手:矢地健人(前中日、26歳)
堂上剛裕(前中日、29歳) 2球目、134キロの内角球をひっかけてファーストゴロ。
松冨倫(前ソフトバンク、24歳) 初球を空振りのあと、2球目の132キロに空振り三振。
佐藤貴規(前ヤクルト、21歳) 2球目の140キロのストレートに詰まってセカンドゴロ。
井野卓(前巨人、31歳) 2球目、144キロの外角低めのストレートに空振り三振。
矢地、2つの空振り三振を奪うなど、パーフェクト投球を見せた。
投手:雨宮敬(前巨人、27歳)
田中大輔(前中日、30歳) 2球目、139キロのストレートをとらえるもセンターフライ。
村田和哉(前日本ハム、29歳) 3球目、133キロをひっかけてセカンドゴロ。
加治前竜一(前巨人、29歳) フルカウントからの4球目、高めの135キロのストレートを見極め四球。
東弘明(前オリックス、22歳) 3球連続ボールで四球。
雨宮、2四球と制球に苦しんだ。
投手:藤谷周平(前ロッテ、27歳)
森田一成(前阪神、25歳) 130キロの球に詰まってセカンドゴロ。
星秀和(元西武、27歳) 2球目、143キロの球を打ち上げてレフトフライ。
又野知弥(前ヤクルト、22歳) 139キロをとらえてレフト線へのヒット。
神戸拓光(前ロッテ、30歳) フルカウントからの142キロを打ち上げてレフトフライ。
投手:岸敬祐(前ロッテ、28歳)
宋相勲(前中日、21歳) カウント2-2からの4球目、125キロの変化球に空振り三振。
井藤真吾(前中日、24歳) 5球目をスイングも頭部にボールが当たる。井藤はそのままベンチに下がる。
横山徹也(元オリックス、30歳) 初球、134キロの球に詰まってショートゴロ。
野原祐也(元阪神、29歳) 2球目の123キロの球に詰まってセカンドゴロ。一塁にヘッドスライディングする執念を見せる。
投手:東野峻(前オリックス、28歳)
庄司龍二(前オリックス、27歳) 2球連続で144キロのストレートをファウルにしたあと、3球目の130キロの変化球に見逃し三振。
西川拓喜(前オリックス、27歳) カウント2-2から134キロの変化球に手が出ず見逃し三振。
森越祐人(前中日、26歳) カウント2-2からの5球目、145キロの内角のストレートが手に当たって死球。
深江真登(前オリックス、27歳) フルカウントからの5球目、外角高めの135キロの球を見極め四球。
東野、2三振2四死球の結果でトライアウトを終えた。
投手:眞下貴之(前DeNA、23歳)
尾崎匡哉(前日本ハム、30歳) 2球目、137キロの球をとらえてレフトポール際へのホームラン!
角晃多(前ロッテ、24歳) 4球連続ファウルのあとの7球目、107キロの変化球に詰まってショートフライ。
高橋信二(前オリックス、36歳) 初球の107キロの変化球に詰まってセカンドゴロ。
安田圭佑(前ソフトバンク、27歳) 3球連続ボールで四球。
眞下、尾崎に被弾で1失点。
投手:西村憲(前阪神、27歳)
井藤真吾(前中日、24歳) 139キロのストレートに鋭い当たりもファーストライナー。
横山徹也(元オリックス、30歳) フルカウントからの4球目、133キロを打ち上げてセンターフライ。
野原祐也(元阪神、29歳) 初球の138キロに詰まってセカンドゴロ。
中田亮二(前中日、26歳) 初球、141キロのストレートを打ち上げて平凡なレフトフライ。
西村、4者凡退に打ち取った。
投手:真田裕貴(前ヤクルト、30歳)
西川拓喜(前オリックス、27歳) カウント2-2からの131キロに手が出ず、見逃し三振。
森越祐人(前中日、26歳) 2球目の137キロの球をとらえてサードへの強烈な当たり。三塁手・又野が大きくファンブル。サード強襲ヒット。
深江真登(前オリックス、27歳) 初球の138キロに詰まってピッチャーゴロ。
宋相勲(前中日、21歳) カウント2-2から外野にはじき返すもレフトフライ。
投手:星野真澄(前巨人、30歳)
角晃多(前ロッテ、24歳) カウント2-2からの3球目、136キロの内角球に空振り三振。
高橋信二(前オリックス、36歳) 2球目、136キロのストレートに鋭くバットを出してレフト越えのシングルヒット。この日2安打目。
安田圭佑(前ソフトバンク、27歳) 2球目、123キロの変化球を打ち上げてセカンドフライ。
庄司龍二(前オリックス、27歳) 3球目の131キロの球に詰まってセカンドゴロ。
星野、2人目の高橋にヒットを許すが、後続はしっかりと抑えた。
投手:井坂亮平(前楽天、30歳)
佐藤貴規(前ヤクルト、21歳) 5球連続ファウルで粘るも、最後は136キロの球に詰まってファーストファウルフライ。
井野卓(前巨人、31歳) 初球、138キロの球に詰まってセカンドゴロ。
中田亮二(前中日、26歳) 2球目、135キロの球を打ち上げてセカンドフライ。
尾崎匡哉(前日本ハム、30歳) フルカウントから5球目をとらえて、センター前へのクリーンヒット。
井坂、1安打を打たれたが、第1打席ホームランの中田をセカンドフライに打ち取るなど、力強い投球を見せた。
投手:小林太志(前DeNA、31歳)
村田和哉(前日本ハム、29歳) カウント2-2からの3球目、138キロの外角球に空振り三振。
加治前竜一(前巨人、29歳) カウント2-2から137キロの球を打ち上げてサードファウルフライ。
堂上剛裕(前中日、29歳) フルカウントからの5球目、コースいっぱい、137キロの低めのストレートに手が出ず見逃し三振。
松冨倫(前ソフトバンク、24歳) カウント2-2からの3球目、128キロの変化球に見逃し三振。
小林太、3奪三振の好投で他球団にアピールした。
投手:八木智哉(前オリックス、31歳)
星秀和(元西武、27歳) 初球、空振りのあと、2球目の125キロの変化球に見逃し三振。
又野知弥(前ヤクルト、22歳) 2球目、138キロの球に詰まってピッチャーゴロ。
神戸拓光(前ロッテ、30歳) カウント2-2からの3球目、118キロの変化球に詰まってショートゴロ。
田中大輔(前中日、30歳) カウント2-2からの4球目、140キロのストレートを打ち上げてショートフライ。
八木、三振1、内野ゴロ2、内野フライ1の完璧な投球を見せる
投手:甲藤啓介(前オリックス、31歳)
佐藤貴規(前ヤクルト、21歳) 初球ファウルのあと、142キロのストレートに空振り三振。
井野卓(前巨人、31歳) カウント2-2からの3球目、142キロのストレートに詰まってファーストゴロ。
森田一成(前阪神、25歳) 初球137キロの球をとらえるもレフトフライに倒れる。
東弘明(前オリックス、22歳) フルカウントから132キロの変化球を打ち上げてセンターフライ。
甲藤、1三振を含む4者凡退の好投を見せる。
投手:梅津智弘(前広島、31歳)
村田和哉(前日本ハム、29歳) 初球、140キロのストレートをとらえ、センター前へ抜けるヒット。
加治前竜一(前巨人、29歳) 一塁走者・村田が盗塁成功。3球連続ボールで四球。
堂上剛裕(前中日、29歳) 2球目、138キロの球を打ち上げてサードフライ。三塁手・中田が落球もセカンドフォースアウト。
松冨倫(前ソフトバンク、24歳) 初球、141キロのストレートをとらえて右中間を破るタイムリースリーベース!
梅津、前ソフトバンク・松冨にタイムリーを浴びる。2安打、1四球に終わった。
投手:根本朋久(前日本ハム、28歳)
星秀和(元西武、27歳) 初球、136キロのストレートに快音を残し、ライト越えのホームラン!
又野知弥(前ヤクルト、22歳) フルカウントからの6球目、内角の球を見極め四球。
神戸拓光(前ロッテ、30歳) 2球目、133キロの球に詰まってファーストゴロ。
田中大輔(前中日、30歳) 初球、126キロの球を打ち上げてセカンドフライ。
根本、元西武・星に初球をライトスタンドに運ばれる。1本塁打、1四球の結果だった。
投手:荻野忠寛(前ロッテ、32歳)
横山徹也(元オリックス、30歳) 初球、139キロのストレートに詰まってセカンドゴロ。
野原祐也(元阪神、29歳) 初球、内角の139キロストレートが当たり死球。
森田一成(前阪神、25歳) 初球、132キロの球をとらえて一、二塁間を破るライト前ヒット。
東弘明(前オリックス、22歳) フルカウントからの4球目、高めに抜けた変化球を見極め四球。
荻野は1安打2四死球の成績。
投手:川崎雄介(前西武、32歳)
森越祐人(前中日、26歳) フルカウントから121キロの低めに落ちる変化球をうまく拾って、レフト前ヒット。
深江真登(前オリックス、27歳) 4球目、120キロの変化球に空振り三振。一塁走者・森越が二盗を試みるも失敗。
宋相勲(前中日、21歳) 2球目、147キロのストレートをはじき返し、ライト前へのクリーンヒット。
井藤真吾(前中日、24歳) カウント2-2から、外角の変化球に空振り三振。
川崎、2安打、2三振の成績でトライアウトを終えた。
投手:押本健彦(前ヤクルト、32歳)
高橋信二(前オリックス、36歳) 4球ファウルで粘っての4球目、126キロの変化球に空振り三振。
安田圭佑(前ソフトバンク、27歳) 3球目の139キロの球をひっかけてボテボテのゴロも、押本がお手玉して一塁セーフ。記録は投手エラー。
庄司龍二(前オリックス、27歳) 外角へ逃げる球にバットが止まらず空振り三振。この間に一塁走者・安田が二盗に成功。
西川拓喜(前オリックス、27歳) 3球連続ボールで四球。
押本、2つの三振を奪うも、1四球、1エラーで出塁を許した。
投手:藤井秀悟(前DeNA、37歳)
野原祐也(元阪神、29歳) 3球連続ボールで四球。
中田亮二(前中日、26歳) 初球、一塁走者・野原が盗塁に成功。フルカウントから、高めのボール球をひっかけてセカンドゴロ。
尾崎匡哉(前日本ハム、30歳) 3球連続ボールで四球。
角晃多(前ロッテ、24歳) 2球目、120キロの変化球をひっかけてセカンドゴロ。
藤井、ストレートの四球を2つ出し、アピールできなかった。
【関連リンク】
・藤井秀悟、戦力外で気づいた勝負への執着 最多勝左腕の意地「オレは投げられる」(2014.11.7)
投手:江尻慎太郎(前ソフトバンク、37歳)
深江真登(前オリックス、27歳) カウント2-2から、144キロのストレートに空振り三振。
宋相勲(前中日、21歳) 初球、143キロのストレートを打ち上げて、キャッチャーファウルフライ。
井藤真吾(前中日、24歳) カウント2-2から129キロの変化球に詰まってピッチャーゴロ。
横山徹也(元オリックス、30歳) 2球目、145キロのストレートをとらえるもライトフライに終わる。
江尻、上々のピッチングで4者凡退(うち三振1つ)に終える。
投手:塚田晃平(前広島、25歳)
安田圭佑(前ソフトバンク、27歳) フルカウントからの6球目、低めの135キロのストレートを見極め四球。
庄司龍二(前オリックス、27歳) フルカウントからの4球目、136キロのストレートを打ち上げてファーストフライ。
西川拓喜(前オリックス、27歳) 3球目、133キロの球を打ち上げてセンターフライ。
森越祐人(前中日、26歳) カウント2-2からの126キロの変化球にバットをうまく合わせて、ライト前ヒット。
塚田は打者4人を1安打、1四球の成績。
投手:富永一(元広島、25歳)
開始時間の変更
まもなくトライアウト開始
会場にはラミレスも…
ウォーミングアップ開始
最終参加人数は59人
見どころ
プロ野球12球団合同トライアウトの1回目が9日、静岡県営草薙球場で行われる。
今オフ、戦力外となった選手が他球団にアピールするトライアウト。昨年は落合博満・中日GMが訪れ、工藤隆人の獲得を決めた。また、細山田武史が福岡ソフトバンクに入団している。今年は、前DeNAの藤井秀悟や前オリックスの東野峻、高橋信二らが参加。シート打撃方式で実施されるテストで、実力をアピールする。
今年は何人がプロ野球での新天地を見つけることができるだろうか。
(取材協力:ベースボール・タイムズ)
【関連リンク】
・藤井秀悟、戦力外で気づいた勝負への執着 最多勝左腕の意地「オレは投げられる」(2014.11.7)
参加選手
■投手
星野 真澄(前巨人、30歳)
雨宮 敬(前巨人、27歳)
西村 憲(前阪神、27歳)
梅津 智弘(前広島、31歳)
富永 一(元広島、25歳)
塚田 晃平(元広島、25歳)
辻 孟彦(前中日、25歳)
井上 公志(前中日、26歳)
矢地 健人(前中日、26歳)
藤井 秀悟(前DeNA、37歳)
小林 太志(前DeNA、31歳)
北方 悠誠(前DeNA、20歳)
陳 冠宇(前DeNA、24歳)
眞下 貴之(前DeNA、23歳)
伊藤 拓郎(前DeNA、21歳)
冨田 康祐(前DeNA、26歳)
押本 健彦(前ヤクルト、32歳)
真田 裕貴(前ヤクルト、30歳)
江尻 慎太郎(前ソフトバンク、37歳)
鈴木 駿也(前ソフトバンク、23歳)
山崎 正貴(前オリックス、25歳)
甲藤 啓介(前オリックス、31歳)
東野 峻(前オリックス、28歳)
八木 智哉(前オリックス、31歳)
根本 朋久(前日本ハム、28歳)
運天ジョン・クレイトン(前日本ハム、22歳)
佐藤 祥万(前日本ハム、25歳)
荻野 忠寛(前ロッテ、32歳)
藤谷 周平(前ロッテ、27歳)
岸 敬祐(前ロッテ、28歳)
川崎 雄介(前西武、32歳)
井坂 亮平(前楽天、30歳)
木村 謙吾(前楽天、22歳)
有馬 翔(前楽天、24歳)
■捕手
井野 卓(前巨人、31歳)
田中 大輔(前中日、30歳)
庄司 龍二(前オリックス、27歳)
横山 徹也(元オリックス、30歳)
尾崎 匡哉(前日本ハム、30歳)
■内野手
森田 一成(前阪神、25歳)
吉川 大幾(前中日、22歳)
中田 亮二(前中日、26歳)
森越 祐人(前中日、26歳)
又野 知弥(前ヤクルト、22歳)
松冨 倫(前ソフトバンク、24歳)
高橋 信二(前オリックス、36歳)
東 弘明(前オリックス、22歳)
角 晃多(前ロッテ、24歳)
■外野手
加治前 竜一(前巨人、29歳)
野原 祐也(元阪神、29歳)
井藤 真吾(前中日、24歳)
堂上 剛裕(前中日、29歳)
宋 相勲(前中日、21歳)
佐藤 貴規(前ヤクルト、21歳)
安田 圭佑(前ソフトバンク、27歳)
西川 拓喜(前オリックス、27歳)
深江 真登(前オリックス、27歳)
村田 和哉(前日本ハム、29歳)
神戸 拓光(前ロッテ、30歳)
星 秀和(元西武、27歳)
※11月6日現在。
※当日変更となる可能性もあります。
(以下引用)
【野球】松坂が今NPBで残せる成績wwwwwww
上手くいって8勝7敗 3.92くらい
SBの中継ぎ介護で多少は増えるかもしれないが
肘痛を訴え長期休養
まぁ合わないことでフォームとかかなりいじった影響があるかもしれんけど
ただ先発ローテでバリバリ投げたいんなら先発の弱いSBに行って方がいいかもね
横浜の場合は久保・山口・井納・モスコーソあたりいるから入れて4番手5番手やろな
ただ過去の栄光を捨てて頑張る覚悟があるんなら横浜に帰ってこい松坂
SB以上の金出せるの?
松坂「あっ、結構です」
草生える
2点台170イニング13勝は固い
まあ10勝10敗くらいが現実的やろな
藤浪大谷とか
10勝は堅いな、この2人よりは投球術に長けてるし
あのコントロールじゃ絶対無理
もう、本人のモチベがないんやろね
8~11勝=松坂中田
5~8勝=寺原東浜~バーグ飯田
10勝前後で防御率3.00なら優勝に貢献出来る
リーグは違えど似た感じになりそうな気がする
川上は帰ったとき、もう35歳すぎてたやろ
若さが違う
松坂も来年35だで
松坂来年35だけど大丈夫なんですかね…
ワロタ
まあ、スポーツというものは常にルール破りの不正行為が付き物ではあるが、不正行為を正当化する言行は、スポーツ自体を成り立たなくさせるものだろう。私がサッカーというスポーツが大嫌いなのは、あのスポーツでは不正行為スレスレのプレーが許容され、いや、不正行為そのものが(マリーシアと言ったか?)むしろ奨励すらされているという点にある。
(以下引用)
西岡シリーズ守備妨害「意図的だった」
東スポWeb 11月1日(土)11時5
やっぱり故意だった――。阪神・西岡剛内野手(30)が31日、日本シリーズ第5戦(30日、ヤフオクドーム)の幕切れとなった守備妨害について、自身のフェイスブックで釈明した。
「打った瞬間、僕はゲッツーを確信しました。ルールで内側に入って送球が当たれば守備妨害は百も承知です! ルールを知った上で打った瞬間ゲッツーになると思ったので、少しの可能性にかけて内側から外側に走って行くものを、ライン上スレスレを走って体に当たれと思いながら走ってました! 僕は送球が当たるときに足が外側にあればいいと思って走ったので、僕なりにルール上ギリギリのプレーはしたつもりでした!」
問題のシーンは1点を追う9回一死満塁。西岡はカウント3―1から打って出て一ゴロとなった。一塁・明石は本塁に送球して封殺で二死。捕手・細川の一塁送球は西岡の左手に当たり、ボールは転々とした。だが西岡の走路がラインの内側にあったと走塁妨害が宣告され、阪神は終戦。試合後、西岡は「故意でできるわけがない」と弁明していたが、意図的な走塁だったことを明かした。
このプレーで西岡は戦犯扱いされているが「いろんな意見ありますが全て受け止める覚悟です! ただ、走塁どうこうより、あの場面で打たない僕が悪いのです! なんか阪神ファンを喜ばせたい一心でしたが間逆になりました! ほんとに残念な思いにさせてしまって申し訳ありませんでした!」と素直に非を認め、謝罪した。
(引用2)
ウルグアイ人指揮官が“ズル”の必要性を語る「勝つための行為なら問題ではない」
4年前の南アフリカ大会準々決勝のガーナ戦、ウルグアイ代表のルイス・スアレスはゴールライン上のボールを手で止め、レッドカードを提示された。この事件がきっかけで、スアレスの名前は国際舞台で一躍有名になったが、母国ウルグアイでは、ガーナ代表の決定機を防いだスアレスが「悪者」として非難されることはなく、むしろ、自らを犠牲にしてチームを準決勝に導いた「ヒーロー」として称賛された。
ポジェ監督は、ウルグアイの代表選手たちの試合に対する考え方に触れ、「たとえルール違反であっても、勝利を得るために行うことを問題だとは考えていない」と説明。スアレスがブラジル大会で再びハンドをしてゴールを防ぐことになっても、「彼は良心のとがめを感じないはずだ」と話した。
「ゴールラインでボールを手で止めることが、ヨーロッパでは“ズル”だと見なされることは理解している。しかし、我々にとってはそうじゃない。フットボールという試合の一部なんだ。つまり、自分が最後の選手だったら、対戦相手のユニフォームを引っ張る。それで相手が倒れたら、レッドカードで退場だ。それを“ズル”と呼ぶのか? 違うだろう。『自分の後ろにはゴールキーパーしかいなかったから、ファウルで止めて退場になった』。それで良いと言われるはずだ」
「イングランドでは大きな過ちと捉えられるだろう。それは分かる。しかし、我々にとっては、そういう反応こそ驚きだ。誰も見ていないところで、相手の選手を殴ったりすることの方が悪い。しかし、『ゴールライン上でのハンド』は、『ゴールライン上でのハンド』でしかない」
「スアレスとそのチームメートは、イングランド戦で勝つためなら何でもするだろう。どういう状況でも、対戦相手を止めて、試合に勝つ。我々はそうしてきたし、それを誇りに思っている。勝つためには必要なことだ」
また、同監督は今や世界有数のストライカーと見なされているスアレスについて「スアレスがルールの範囲内でプレーをしたとしても、イングランドは彼を抑え込むのに苦しむだろう」とコメント。「スアレスはワールドカップでスター選手になることを何より望んでいる」と続け、同選手の活躍に太鼓判を押した。
(引用3)これはサッカーファンが書いた記事らしく、マリーシアの説明と言うより「マリーシア擁護論」になっている。しかし、「マリーシアはルールの裏をかく行為ではない」と言いながら、「日本人は社会生活ではルールの裏をかく行為が得意なのに、スポーツでは『マリーシア』が不足している」、と言うのは矛盾撞着の議論だろう。
マリーシア
マリーシア(ポルトガル語: malicia)とは、ポルトガル語で「ずる賢さ」を意味するブラジル発祥の言葉である。サッカーの試合時におけるさまざまな駆け引きを指す言葉でもあるが、国によってその解釈は異なっている。イタリア語では「マリッツィア(Malizia)」と呼ばれる[1]。
概要[編集]
ブラジルにおいて「マリーシア」の思想は社会全体に行き渡っている[2]。男女関係における駆け引き[3]や、スピード違反の取り締まりにあった際に賄賂を贈って見逃してもらおうとする行為[2]などが、それに該当する。
サッカーにおいても用いられるが、これはブラジル南部のリオグランデ・ド・スル州に限定されているとも言われる[3]。サッカーにおける「マリーシア」には「機転が気く[4]」「知性[4]」という意味がある。本来、「駆引きを行い試合を優位に運ぶ」行為を指し、「ルールの裏をかく」といった反スポーツ的な意味合いはない[4]。相手の心理状態を読んで奇襲をかけたり、相手の油断や混乱に乗じて意外性のあるプレーを行う、日本語に直訳すると「したたかさ」に近い意味合いを持ち、「マリーシアが足りない」という言葉は選手の未熟さや経験不足を指す言葉として用いられている[3]。 ちなみに日本人は税金関係になるとマリーシアを極端に発揮し、儲かっているのに儲かってないように見せかけたり、なんでも経費で落とそうとしたり、逆に株価を吊り上げるために粉飾決算をしたりとお手者である。架空会社との架空取引を作ったり、顧問税理士を税務署出身者でそろえたり、脱税団体といわれるような民間団体を組織したり、宗教法人を装ったりと大得意である。ところがスポーツに限ってはそれがなぜか根付かず、不得意である。
ブラジルでは、こうした知性や知恵といった範疇を超えて相手を意図的に傷つけるような汚いプレーを「マランダラージ」(ポルトガル語: Malandragem)と呼んでいる[5]。また、相手に対する露骨な時間稼ぎなどの行為については更に細分化し、「カチンバ」[4]や「セラ」と呼んでいる[5]。
阪神は「走・攻・守」の「守」で負けたのが第三戦だったが、今度は「走」の不手際で負けたわけだ。そのどちらも西岡のプレーであり、いわば今シリーズの逆MVPか。
もっとも、私は、エラーは野球には付き物、という考えであり、やたらとエラーを責めるのは好まない。ただ、守備や走塁を軽視する風潮や、チーム作りにおける長距離打者偏重思想、攻撃一辺倒思想が嫌いなだけだ。
福留はペナントレース前半は完全にチームの足を引っ張る存在であり、西岡は年間を通してほとんど働けなかった。阪神の巨額補強は、ムダ金に終わったようだ。
とはいえ、チーム力から言えば、横浜や中日やヤクルトよりはまだ上だろう。広島より上かもしれない。広島は、投手力がまだ不十分である。もちろん、巨人がまだナンバーワンであり、普通なら巨人独走のペナントレースであったはずだ。途中の失速(阪神広島の急接近)やCSでの敗退の方が不思議なほどだ。
来年はヤクルトあたりが浮上しそうな気がするが、バレンティンがホームランを50本打つくらいの活躍をし、ライアン小川がシーズンを通して働ければ、の話だ。
川端、畠山、山田という好打者、強打者がいるチームなのだから、今年の最下位という成績のほうが異常なのである。まあ、投手陣全体、特にリリーフ陣が弱いかな、という不安材料はあるのだが。
(以下引用)
【ソ1-0神】福岡ソフトバンクホークス日本一、西岡ゲッツー守備妨害
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141030-00000082-dal-base
日本シリーズ第5戦、ソフトバンク1-0阪神」(30日、ヤフオク)
甲子園に戻ることなく、阪神の29年ぶり日本一の夢はついえた。対戦成績1勝3敗で王手をかけられていた阪神は0-0の八回裏、2死一、三塁から松田に中前打されて先制点を許し、そのまま逃げ切られた。
阪神は0-1の九回、先頭・上本がストレートの四球で出塁し、1死後にゴメス、福留が連続四球。1死満塁から西岡の一ゴロで上本が本塁憤死。続く一塁への悪送球で同点かと思われたが、西岡が守備妨害を取られた。
先発・メッセンジャーが七回まで無失点と好投。三回2死二、三塁と六回2死二、三塁のピンチには、中堅手の大和がこん身のダイビングキャッチ、背走してのスーパーキャッチで断つなど神がかりの好守で0点に抑えてきたが、ホームが遠かった。
秋山監督の今シーズン限りでの勇退が決まっているソフトバンクは、本拠地で3年ぶり6度目の日本一を決めた。
問題のプレーのGIF
http://i.imgur.com/QKvUaeL.gif
関連スレ
【野球】日本シリーズ第5戦 H1-0T[10/30] ソフトバンク3年ぶり日本一!投手0封に応えた松田決勝打! メッセ好投も援護なく阪神V潰える★3 [転載禁止]c2ch.net
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1414675401/
【野球】西岡剛内野手、来季阪神残留へc2ch.net
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1414676783/
西岡剛Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B2%A1%E5
守備妨害は、攻撃側プレイヤーによる妨害、審判員の妨害、その他の人の妨害に分けて考えられる。守備妨害が発生した場合には、原則としてボールデッドとなる。審判員はタイムを宣告してボールデッドにした上で守備妨害(インターフェア)を宣告し、必要な処置をとる。
守備妨害Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%88%E5%82%99%E5%A6%A8%E5%AE%B3
55: バーニングハンマー(徳島県)@\(^o^)/ 2014/10/30(木) 22:13:32.18 ID:z5f3KNe70.net
これはアカン
あのラインを走ったらキャッチャーからファーストに送球できないだろ?
走者がフェアラインの内側を走っておりそこに一塁へ投げた玉が当たった
そのため守備妨害が取られてアウト
『完全にラインの内側を走っていた。左バッターだから、普通は内側は走らない。明らかに邪魔してやろうという意図があった。』
http://twitter.com/showup1242/status/527815838212960259
審判アホなん?
それともルールがアホなん?
西岡がアホなだけやんww
何戦目だかのあの三塁の守備がシリーズを決めた
中を走ったらあかんの?
中を走ってたのか
気付かなかった
守備妨害を狙ったのならせこいな
と言うかもう少し待てば確実に押し出しだったのに
歴史的瞬間を見れてよかったw
うん、ボーンヘッドってヤツだね
にしおかンゴwwwwwww
特にクズ岡が大っ嫌いだからざまぁ感はんぱねーわw
タイミングもアウトw
「どうせゲッツーなんだから、うまくいけば!」って考えだな
私は阪神嫌いだが、今回の日本シリーズは案外好試合をしているようだ。最終的点差は開いていても途中経過はかなりの接戦、つまり好ゲームである。そして、接戦を制するのは隙の少ないチームである。すなわち、攻守走に欠点の少ないチームだ。その点、阪神は「守」、特に三塁守備に問題があったようだ。西岡のような急造三塁手に大一番を任せたツケが大事なところで出た。これは西岡よりは、和田の責任だろう。守備よりも攻撃を重視した結果が、投手に重い負担となったわけだ。
ジャイアンツの村田など、実に堅実な守備をする。その打撃成績が物足りないとよく叩かれるが、守備での貢献がなぜ評価されないのか、不思議である。横浜の中村ノリなども、守備は案外うまいという印象だ。こちらも、人格はともかく、上で使われていい選手だろう。阪神にその種の選手がいるだろうか。遊撃や二塁が余るから三塁でもやらせるか、という程度の考えで三塁を守らされている選手が多い気がする。はたして三塁とはその程度のポジションなのだろうか。(もちろん、今の野球がセンター返し中心の打撃になっているために二塁と遊撃の守備が一塁や三塁より比重が増していることは重々承知してはいるのだが。)
(以下引用)
広澤氏が分析 柳田に崩された藤浪のパターン 阪神“想定外”の連続
日本シリーズ第3戦 ソフトバンク5―1阪神 (10月28日 ヤフオクD)
<ソ・神>初回、藤波から右翼線二塁打を放つ柳田 Photo By スポニチ |
想定外の一打が阪神バッテリーを崩した。ソフトバンクが快勝したシリーズ第3戦。本紙評論家の広澤克実氏(52)は初回、ソフトバンクの1番・柳田が放った右翼線二塁打が阪神・藤浪攻略の全てと分析した。打ち取れるはずの左打者への内角スライダーを完璧に打たれたことで、藤浪の投球パターンが崩壊。対照的に大隣はシーズンと同じ投球パターンで7回無失点に封じた。1勝2敗とされた阪神は、流れを引き戻せるかが第4戦のポイントと指摘した。
日本シリーズのような短期決戦は、いかにレギュラーシーズンと同じことをできるかが重要になる。その意味で、柳田の一打は、藤浪のシーズンの投球パターンを崩壊させる価値ある「想定外の一打」となった。
◆初回に先頭打者の柳田が1ボールからの2球目を右翼線二塁打 初球の152キロ直球が外れての2球目。藤浪が投じたのは内角へ鋭く食い込む136キロのスライダーだった。本人が「カットボール」というくらいスピードがある球。シーズン中、セ・リーグの左打者をこの球で詰まらせていた。藤浪にすれば、ある程度コースに決まれば打ち取れる球。それを柳田はものの見事に引っ張って二塁打にした。
柳田はヘッドスピードが速く、パワーのある打撃が特長。ただ、こういう力のある1番打者はセにはいない。それどころか藤浪のあのスライダーをあそこまで引っ張れる左打者は両リーグ通じてもそうはいない。今季交流戦で4試合対戦したが、故障の内川の代役で出場していた柳田は中軸を打っていた。阪神バッテリーはどこまで柳田のパワーをインプットできていたか。この試合初めて投げた変化球、しかも左打者に打たれるはずのない球を打たれ藤浪は打ち取るパターンを崩される結果となった。
1死三塁となって内川も外角のいいコースに来たスライダーを中越えに先制二塁打。シーズン中と同じパターンの投球ができなくなった藤浪は組み立てに苦しんで、6回途中で降板するまでに111球を費やした。ソフトバンク打線が松田、中村に当たりが出ず、打線のつながりを欠いていることも考えると、大きな先制パンチでもあり、柳田の一打が藤浪を降板に追い込んだといっていい。
◆シーズンと同じパターンで7回無失点に封じた大隣 直球とスライダーを軸に、阪神打線に対して利いていたのが要所で見せるチェンジアップだった。縦に鋭く落ちるこの球種を投げる左腕は、セにはあまりいない。巨人の内海、杉内もチェンジアップを使うが、ここまで鋭く落ちない。
象徴的だったのは4回のゴメスだ。1ボール2ストライクからの126キロのチェンジアップを空振り三振。まるでフォークのような落ち方をしていた。ゴメスにとっては初めて見たボールで、全く対応できていない。ゴメスだけでなく、第2戦で好投した武田のカーブ同様、阪神打線は対応に苦しんでいた。いくらデータがあっても見たことがないボールはイメージできない。ただ、大隣にしたら、直球とスライダーで追い込んでチェンジアップというのは、シーズン中からやってきた投球パターンでもある。シーズンとは同じ投球ができなくなった藤浪とは対照的だった。
CSファイナルSの第6戦に中4日で投げたことで、シリーズ第3戦先発となった大隣。ここで勝ったことで、あと1勝すれば第7戦に中4日で行ける。その意味でも大きな1勝だった。
◆想定外で流れを逃した阪神 藤浪と打線が苦しんだ想定外は、守備でもあった。2点ビハインドの6回2死満塁。内川の三ゴロを処理した西岡が一塁走者の封殺狙いで二塁へ送球して野選となり、手痛い3点目を失った。2死満塁で1ボール1ストライク。走者が走る場面ではない。緩いバウンドだったが、普通の走者だったら、二塁で封殺できる当たりだ。しかし、一塁走者は明石。西岡は右肘の不安もあって距離の短い二塁へ投げたのだと思うが、明石の足をどこまで想定していたか。
野球は打つ、走る、投げるという見える部分以外に、運や流れ、勢いという見えないものが勝敗を左右する。短期決戦では特に大事な部分で阪神はミスから流れを手放してしまった。4回1死二塁から細川を三振に打ち取りながら、暴投で二塁から一挙生還を許した2点目もそう。ミスがなければ初回の1点だけで済んだはずだ。ただ、先発投手の質、量で上回る阪神。1勝2敗でもまだ五分五分と見る。ポイントはきょう29日の第4戦で失った流れをどう引き戻すかだろう。 【試合結果 日程と結果】
なお、巨人指名の岡本の守備は相当に下手らしい。三塁コンバートは無理なのではないか。それに、ドラフト時の表情、仕草は、性格的な欠陥(注意散漫で、知能が低い印象)を推測させる。うまく育っても、失策王になる気がする。まあ、私はアンチ巨人だから、べつにかまわないが。(笑)
有原については、故障以外に、これも性格的に難あり、という印象もある。早稲田だし、斉藤二世か。w プロの元スカウトが、「地雷だ」と言っているのは考慮に値する。片岡氏は、かなり有能なスカウトだったという記憶がある。引退しているのなら、なおさら自由に真実を語れるだろうから、この言葉は傾聴すべきだろう。
法政の石田は、最初から上位指名のレベルではない、という印象。六大学でさえあの程度の成績の投手が、なぜ二位という上位で指名されるのか。これまた性格的にも問題がありそうである。
中日二位だったと思うが浜田という変則フォームの投手も、あれで大丈夫なのか、と気になる。腰は横回転、腕は上からの振り下ろしとギクシャクした感じで、そのうち故障するのではないか。とにかく、今回のドラフトは、まともに評価できる上位指名者が一人もいない、という感じである。
まともに使えるのは、社会人経由の選手だけではないだろうか。
ただし、安楽は、故障さえ治れば数年後にはエース級になっていると思う。
(以下引用)
ところで,当の有原もじゃあ完全な今年ナンバーワンの即戦力投手かといわれれば,実は必ずしもそうだと言い切れないのが実は辛いところである。これまた秋のシーズン当初に肘痛を抱えて登板を回避しているのであって,ようやく登板したら6回4失点という数字。少なくとも春の時点での評価を下回っていることは確かなのであって,事実片岡宏雄元スワローズスカウト部長によれば,有原は逸材どころか地雷だと仰っている始末である。