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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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中日にニュースター誕生のようだ。
小柄だが、研究心と向上心が強く、何より、野球が好きというのが一番いい。これまで故障が無いというのもいい。おそらく、理にかなったいい投球フォームをしているのだろう。
まだ19歳だから、ヤクルトの石川のような長命投手になれる可能性もあるのではないか。20年現役を続けられる投手になってほしいものである。
この投手と対極的に、ヤクルトの寺島は体格にも運動能力にも恵まれながら、研究心や向上心が欠如しているように思える。彼が伸びない原因はそこだろう。そもそも、高校時代に「ストレートで三振を取る」投手になるなどと傲慢な考えを持ち、ロクな変化球を覚えなかった時点で、投手としての将来性に不安があったが、私は彼の打撃能力に興味があり、野手転向してもいける気がするのである。

山本拓実

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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山本 拓実
中日ドラゴンズ #59
T.Yamamoto.jpg
2019年5月25日、ナゴヤ球場にて
基本情報
国籍日本の旗 日本
出身地兵庫県宝塚市
生年月日 (2000-01-31) 2000年1月31日(19歳)
身長
体重
167 cm
71 kg
選手情報
投球・打席右投右打
ポジション投手
プロ入り2017年 ドラフト6位
初出場2018年9月12日
年俸550万円(2019年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

山本 拓実(やまもと たくみ、2000年1月31日 - )は、中日ドラゴンズに所属する兵庫県宝塚市出身のプロ野球選手投手)。右投右打。

経歴

プロ入り前

3歳の頃、地元球団阪神タイガース2003年の優勝をきっかけに野球を始める[2]。当時フォームを真似していたピッチャーは桟原将司下柳剛(共に元阪神)であった[3]。既にその時から漠然としたプロ志望があったという[4]宝塚市立仁川小学校入学後、軟式野球クラブ・仁川ユニオンズに入って本格的に野球を始める。宝塚市立第一中学校ではヤングリーグ・兵庫タイガースに所属した。この時は主に二塁手で、遊撃手も務めたが、自身の希望ポジションは投手だった[2]。しかし、身長の伸びが悪かったためになかなか投手を務めることはなかった。中学最後の大会のとき、当時のエースが怪我で離脱し背番号1を得ることができた。そして7回を3失点で抑え、投手としての自信を持つようになった[2]


中学校からの卒業後は、阪神甲子園球場に近い西宮市立西宮高等学校に進学。硬式野球部が春の選抜高等学校野球大会・夏の全国高等学校野球選手権全国大会への出場を経験していない同校への進学を決めたのは、中学生の時の練習見学で「選手が自分たちで考えて力を伸ばすチーム」という印象を持ったことや、「将来プロ野球選手になったら、『自分で何が足りないか』を考えて練習することが大切になる」と考えたことによる[4]


市立西宮高校の1年時に投手へ転向[4]。2年夏の選手権兵庫大会では、香住高校との1回戦に8-0で8回コールド勝利を収めた際に、参考記録ながらノーヒットノーランを達成した[5]。同じ西宮市内にある報徳学園高校選抜大会で準決勝へ進出した3年時(2017年)の春には、選抜大会後の兵庫県大会で同校と対戦。1 - 2というスコアで惜敗したものの、被安打3と好投したことによって、一躍脚光を浴びた。さらに、この年の選抜大会で優勝した大阪桐蔭高校から練習試合を申し込まれたことから、同年6月22日に対戦が実現。チームは0 - 3というスコアで完封負けを喫したものの、先発を任された山本は、7回3失点ながら3被安打6奪三振と好投した[6]大学野球社会人野球を経由してのNPB入りを考えていた[4]山本は、この試合を境に、高校から直接NPBを目指すことを決意した。チームは3年夏の選手権兵庫大会で準々決勝にまで進出したが、またも報徳学園と対戦。延長10回の末に1 - 2というスコアでサヨナラ負けを喫したが、山本自身は、大会後にプロ志望届日本学生野球協会へ提出した。


2017年のNPBドラフト会議で、中日ドラゴンズに6巡目で指名[7]。契約金2,500万円、年俸550万円(金額は推定)という条件で入団した。背番号は59。進学校でもある市立西宮高校からプロ野球選手を輩出したのは、この時の山本が初めてである[8]

プロ入り後

2018年には、ウエスタン・リーグ公式戦16試合に登板。プロ初勝利には至らず、6敗、防御率4.54という成績でシーズンを終えた。しかし、シーズン終盤の9月11日に入団後初めての出場選手登録を果たすと、翌12日の対阪神タイガース戦8回裏から一軍公式戦にデビュー。高校時代に立てなかった甲子園球場のマウンドで、阪神の上位打線を相手に、最速148km/hのストレートで2イニングを無失点に抑えた。中日にドラフト6位以下の順位で入団した高卒新人投手および、2000年生まれの投手によるNPB一軍公式戦への登板は、この試合での山本が初めてである[9]。一軍公式戦にはこの試合だけの登板に終わったが、シーズン終了後に参加したフェニックスリーグでは、前年のワールド・ベースボール・クラシック韓国代表4人を擁する斗山ベアーズKBO)打線を6回3被安打6奪三振1失点に抑えている[10]

選手としての特徴

体格は小柄ながら、全身を使ってのオーバースローからストレートカーブスライダーチェンジアップを投げ込む。市立西宮高校の1年時から投手へ転向したが、転向当初の球速は130km/hにも満たなかった[11]。2年秋の兵庫県大会で2回戦敗退を喫したことを機に、ジャンプ系、スクワット系、パワー系のトレーニング[12]で体力を強化するとともに、食事の内容も一新。その結果として、体重が10kg増えたり、太腿の周囲が6cm 大きくなったりした[13]。また、このように体格が向上したことから、ストレートの球速が140km/h 台で安定するようになった[13]。3年時の春には、チェンジアップと縦に落ちるスライダーを習得している[12]


中日では谷元圭介(同じく167cm)と並んで小柄ではあるが、荻野忠寛(元ロッテ)から、体の力をうまく腕に伝えられるフォームを評価された[14]。また、法元英明(元中日)は、山本のことを5人の新入団高卒選手のなかでも一番完成度が高く、体全体を使って投げるフォームからの直球は威力があるとした[15]。また、体が柔らかく大きな故障歴がない[12]

家族

実父も、香川県立高松西高等学校大阪教育大学への在学中に硬式野球部へ所属。大学時代には、近畿学生野球1部リーグで首位打者のタイトルを獲得したほか、ベストナインに3回選ばれた[3]。実父によれば、拓実は幼稚園に通っていた3歳の頃から野球への興味が高く、公園へ連れて行っても遊具に目もくれず、朝から夕方まで野球で遊んでいたという[16]




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左薬指骨折なら、回復後のプレーにはさほど大きな影響は無いだろうから、それは不幸中の幸いだった。伊藤の離脱により、チームにおける捕手の重要性が多くの人に理解されるようになるだろう。
もちろん、嶺井らの奮起を期待したい。戸柱では捕手頭脳が無さすぎ、山本は経験不足すぎで、当然、嶺井が今後の正捕手になるべきである。だが、打撃が弱いから、いざというときには代打を出して、戸柱や山本がその後に入るという展開も多くなるだろう。戸柱や山本は打撃で頑張れ。
以前に比べると野手の選手層が厚くなっているので、代打や守備固めの工夫など、ラミレスご自慢の「頭脳」(笑)が大いに活かせるのではないか。お手並み拝見である。


DeNA痛すぎる正捕手離脱…伊藤光 左薬指剥離骨折で抹消、全治は不明


7/31(水) 17:24配信


スポニチアネックス


 DeNA伊藤光捕手が31日、左薬指剥離骨折のため出場選手登録を外れた。30日のヤクルト戦(横浜)でファウルチップを受けて負傷していた。

【写真】伊藤に代わって登録された戸柱

 今季は正捕手として76試合に出場して打率・261、8本塁打、27打点。全治は不明だが、首位の巨人を追いかけるチームにとって大きな痛手となった。

 この日は戸柱恭孝捕手、山本祐大捕手が出場選手登録された。







下の記事では井上が過剰に取り上げられているが、私の評価では、現時点では5番の一塁手、3番の三塁手が、打者としてやや上だと思う。この2人は相手がどんな投手でも対応できると思うが、井上は打てない投手は絶対に打てないタイプのように思われる。つまり、対応力の問題だ。打法のタイプの問題と言ってもいい。
常にライナーを打つのが5番打者の一塁手(名前は失念)で、相手や状況に応じて打球角度を変えるのが3番打者の三塁手(小深田選手2年生)で、流し打ちもできるが基本的には大振りで長打狙い、長打はフライ性というのが井上だ。体格的にはホームランバッターとしての将来性が一番あるのは井上だろうが、脆さも一番あり、「勝つ野球」にとって重要度の高い選手は井上以外の二人だろう。
今大会はホームランは打っていないが、木製バット使用が義務だったなら(つまり、金属バットの恩恵による飛距離割り増しが無ければ)、5番打者が一番、ホームランを打つかもしれない。少なくとも、高打率と長打を両立できるタイプだと思う。打球の破壊力で言うなら、中西太タイプだろうか。





夏も履正社 井上3戦連発!強力打線で甲子園/大阪


4回表履正社1死、同点となる左越え本塁打を放ち、笑顔でガッツポーズする井上(撮影・前田充)
4回表履正社1死、同点となる左越え本塁打を放ち、笑顔でガッツポーズする井上(撮影・前田充)

<高校野球大阪大会:履正社7-2金光大阪>◇29日◇決勝◇大阪シティ信用金庫スタジアム


履正社(大阪)が嫌なジンクスを打ち破って、同校初の春夏連続甲子園を決めた。


今秋ドラフト候補で4番の井上広大外野手(3年)が3戦連発となる同点弾を放つなど2安打1打点の活躍を見せ、金光大阪に7-2で勝利。野口海音(みのん)捕手、小深田大地内野手(2年)も本塁打を放つなど、鍛え上げた打力で3年ぶりに大阪大会を制した。


   ◇   ◇   ◇


プロ注目のスラッガーが閉ざされた扉をこじ開けた。1点を追う4回。4番井上が変化球を完璧にとらえた。打球は大きな弧を描き、左翼席に飛び込んだ。「自分が打たないと厳しい試合になると分かっていた」。試合の流れが一変した。主砲に続けと、6番で主将の野口が勝ち越し2ランを放ち、この回3得点で逆転に成功。同校初の春夏連続甲子園に突き進んだ。


春の悔しさが原動力だった。センバツでは初戦で星稜(石川)と対戦。「高校四天王」の1人、奥川恭伸投手(3年)にチームは3安打完封負けを喫した。井上は無安打2三振。センバツ後も思うような結果が出ず、試行錯誤の日々だった。


新チーム結成から打撃のチームのイメージがついていたが、現実を見つめ直した。松平一彦部長(42)は「打つ、打つと言われてても、たいしたことないというのを数字で見せました」と言う。秋の大会のデータを基に算出した打率や本塁打数を掲示。歴代のチームとの差を比較し、差を明確に表すことで自分たちの立ち位置を自覚させた。春からは筋力トレーニングの時間を増やし、食事面の指導を徹底。打撃面では「対応力」をテーマに確実に仕留めることを目指してきた。


井上も「体の中心で打つように心がけた」と打撃向上に励んだ。この日の1発は3戦連続で今大会4本目。高校通算46号とした。同校OBで現ロッテの安田尚憲は3年夏に大会3本塁打で偉大な先輩を超えた。岡田龍生監督(58)も「あの1本がすごく大きかった」とうなずいた。


センバツ出場した年は不思議と夏の甲子園に進めなかった。野口は「指導者の方から言われて、悔しかった。この夏で、というのはあった」と発奮材料にした。大阪大会の7試合で80安打56得点。圧倒的な打力で、嫌なジンクスを打破した。井上は「春は悔しい負け方をした。僕らは校歌を歌う楽しさをまだ知らない。全力で1つずつ勝ち取って優勝したいです」と力を込めた。センバツは2度準優勝したが、夏は3回戦進出が最高。成長著しい4番を中心に、頂点を目指す。【望月千草】


◆井上広大(いのうえ・こうた) 2001年(平13)8月12日生まれ。大阪府大東市出身。南郷小でソフトボールを始め、南郷中では東大阪シニアで捕手。履正社では1年夏からベンチ入り。187センチ、95キロ。右投げ右打ち。


▽楽天愛敬スカウト(履正社井上の打撃に)「ナイスバッティング。ファーストストライクから甘い球を仕留められるようになった。体格もいいし、鍛えがいがある。右打者で長打を打てるのが魅力的」


▽履正社・清水大成投手(3年)(5回1/3を投げ3安打4四球2失点)「内容は最悪でした。まだ甲子園に行ける切符をつかんだだけなので、気を引き締めたいです」


▽履正社・岡田監督「春は良くなかったので負けをもう1回リベンジしようと言ってきた。子どもらに感謝です。彼らが本当に頑張ってくれている」






夏の高校野球地方大会は、四国の徳島愛媛以外はほぼ優勝校が決まったようだ。なぜ四国が遅れたのかは分からない。悪天候が続いたとしても、同様に雨天順延が多かった地方はほかにもある。
まあ、大会運営が下手だったのではないか。
地方予選の決勝や準決勝をすべて見たわけではないが、大阪の履正社の力が群を抜いているように思う。特にクリーンアップ3人の打力は他県のチームとレベルが違う感じで、3人ともプロ入りレベルだろう。特に3番の2年生打者は打撃フォームが森友哉を思わせる豪快さだ。打球速度は5番打者の一塁手が一番凄い。4番打者(井上広大という名前か)は元阪神の金本を思わせる体格と長打力である。また主戦投手2人も、甲子園で勝てる投手だ。初戦か第2戦までに石川の星稜とぶつかって、奥川が履正社打線を封じる以外に負ける要素は無さそうである。
履正社の打者は投手も含めてほとんどがバントが極端に下手なので、1点を争う試合(投手戦)になると番狂わせはあるだろう。岡田監督自身はバントの重要性を熟知していると私は思っているが、強打者揃いの選手たちにはそれが伝わらないらしいのが面白い。わざとバントを失敗しているのではないかと思うくらいに失敗し、その後で痛烈なヒットを打ったりするwww まるで野球漫画の強豪校ネタである。

このスレッド、定期的に出てくるが、糸原は梅野と並んで阪神の真の屋台骨だし、鈴木大地はロッテで一番打撃の上手い選手で、どこでも守れる便利な選手だ。石川慎吾あたりと比べられる選手ではないだろう。外野手というのは基本的に内野が守れない選手が回されるポジションであり、守備の基本的価値が少ない。つまり、総合的な価値が低いのである。3割15本塁打を打って、やっとレギュラーと認定すべきだろう。まあ、走力などを入れると、3割20盗塁でもいい。糸井の3割10本塁打10盗塁くらい(現在の力はそんなところだろう。)と、あの怠慢守備をプラスマイナスしたら、糸原の2割7分0本塁打くらいで釣り合うのではないかwww
(なお、私はホームランは野球の花だとは思うが、実質的価値はさほど認めていない。糸原がホームランを捨てて単打者に徹したのは偉いと思っている。高校時代は結構なホームランバッターだったのではなかったか。)




4大贔屓に欲しいかと言われたらギリギリいらないバッター「糸原健斗」「鈴木大地」「石川慎吾」

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決勝戦で、京都国際も高知高校も負けたので、甲子園で興味があるのは沖尚だけになってしまった。まあ、石川星稜の奥川だけは生き延びたが、べつにチームとして興味がある学校ではない。
なお、京都国際の上野は、1死三塁で三振し、貴重な追加点機を逸して敗戦の大きな原因になったということで、私は打者としての評価を大きく下げた。「打撃も悪くはない、守備の人」、という評価になるのではないか。つまり広島の菊池タイプ。また、高知高校の西村は、打者としては素晴らしいが、守備で二度の三塁強襲安打を許し、守備が弱いのではないか、という疑問を持った。
まあ、将来性はともかく、現段階の総合力では、内野手としては私は沖尚の水谷ルカを一推しである。
それにしても、どの高校でも見られるが、エースナンバーを付けた投手が簡単に四球を出すのには実にうんざりする。京都国際のエースナンバー投手など、制球力が無いくせにコーナーを狙いすぎで、何度も無死から先頭打者を四球で出していた。それで終盤まで点を取れなかった立命館宇治もだらしない。立命館宇治の投手はその前の平安との試合で大量失点をした投手だのに、その投手から2点しか取れなかった京都国際もダメダメな試合であった。







下級生のころに私が高く評価していた高知県の三塁手の名前が何だったか(高知高校の西村かもしれない。)過去記事を探したが、なかなか見つからないので、代わりに、これぞ私の大ヒット、という過去記事を転載(自己引用)しておく。素人野球評論としては理想的というか、かなりの慧眼だったと思う。
なお、阪神のロサリオが春のキャンプでプロ評論家たちに絶賛されていた時に、その打撃の弱点について韓国球界で言われていたことを拾い上げた記事も、私の大ヒットだと思うが、それはまた別の機会に再掲載したい。


(以下再掲載)伊藤光が横浜に移籍した時に、伊藤はオワコンだ、打撃がまったくダメだという声が大きかったのを、私がきちんと分析して反論したもので、それがまったく正しかったのはご存知の通りだ。


やはり、DeNAファンとしては新戦力が本当に戦力になるかどうかは気になるところで、伊藤光が現在40打席以上ノーヒットだというのを何かで読んで気になっていたが、下のコメントを見て少し安心した。コメント自体は伊藤光に対して否定的だが、私はむしろ、こういうことなら40打席無安打も大丈夫じゃないか、と思う。
というのは、

第一に、そのノーヒット期間の間に、(今年の試合ごとの打席数は不明だが)去年の場合3打席以上貰えたのは3試合だけ。(大リーグでは、先発で出たら、最低3打席は貰えるのが常識のはずである。つまり、相手先発投手に慣れるのに打席数が必要だということだろう。)
第二に、今年は16打席しか打席に立っていない。そのうち3打席以上もらえたのが何試合あるか分からないが、16打席全部先発で、毎試合4打席貰ったとしても、4試合ノーヒットという程度の話である。これから14打数で9安打したら、あっと言う間に3割打者であるwww
第三に、別スレで読んだが、ファームでは2割8分程度は打っていて、まったく打撃がおかしくなっているというわけでもなさそうであること。
要するに、単に伊藤は代打向きではないというだけのことだという可能性もあるわけだ。

全体的な数字だけ見ていては、分からないこともある。40打席ノーヒットと聞くと、打者としてお終いではないか、と思ってしまうが、細かく見れば、驚くほどのことでもない。
伊藤の打撃能力への判断は、実際の試合での打席内容を見てからの話だ。

なお、倉本の打撃が変わったのではないかと期待していたが、相変わらずの早打ちで昨日など4打席で9球くらいしか相手に投げさせていないらしい。あまりにも「自分勝手な打撃」すぎる。そりゃあ、個人の打撃成績だけから言えば、早打ちのほうが打率は多少上がるだろう。しかし、ストライクなら何でも食いつくような打撃など、相手バッテリーからはカモでしかない。打たれても単打しかない打者だし、ランナーがいても、際どい球から入れば相手がほぼ確実に悪球に手を出して凡打してくれるわけだ。そんな打者ばかりだとチームが勝てるはずがない。
倉本の一番の欠点は、そういうあからさまな「エゴイズム」(自分の個人成績さえ上げればいいという考え)だと私は思っている。
そういう選手は、私なら使いたくない。かつての村田(横浜・巨人)がそうだったように、チームを汚染するとすら思う。だが、ラミレスは「早打ちが(打者には)有利」という固定観念で早打ち推薦をしているから、倉本はその馬鹿理論の優等生(お気に入り)として使われ続け、早打ち凡退は咎められず、横浜は負け続けることになる。

(追記)堀内のブログにこういう言葉が書いてある。倉本の早打ち凡退がこの真逆であるのは言うまでもない。
しかし
広島のバッターっていうのはさ
本当に良く粘るよね。
2ストライクから
ファウルファウルで粘られると
ピッチャーの方も
投げる気力が失せていくって
いうのかね
結果そのバッターが打たなくても
ボディブローのように
じわじわと効いてきて
後ろのバッターに
失投したりするんだよね。
あれは是非
うちのバッターにも
やってもらいたい。


私が伊藤の打撃で確認したいのは、(倉本を反面教師としての)打撃のそういう面である。単に打率や長打能力ではない。



(追記)こういうコメントもあった。赤間と伊藤は阪神コンプレックスは無さそうだから、阪神戦用の秘密兵器になる可能性もあるとしたら楽しい。
  • 6. ハマの名無しさん
  • 2018年07月09日 16:15  ID:ZFErWBn20
  • スレには関係ないけど伊藤は阪神戦の打率が異常に高いから期待してるわ
    ウエスタンリーグでも阪神相手に結構打ってるよ!

(追記)伊藤光(フルネームで書かないと、伊藤姓は多すぎる)がオリックスで干されていた理由は、下のコメントの通りではないかと思う。私が推測していたのも、だいたいこんなところ。


  • 23. ハマの名無しさん
  • 2018年07月10日 11:32  ID:qj9JrJ630
  • 福良…自分が見出だした選手で勝つ実績が欲しいところにシドニーから若月を強く推された
    シドニー…現役時代自分を追い落とした伊藤が気に入らない、若月は2軍時代からずっと指導してた
    フロント…選手会長時代からいろいろと環境に対して意見されてたからウザい





16: 風吹けば名無し 2018/07/09(月) 13:09:09.74 ID:84DTggeh0
【悲報】オリックス伊藤光さん、昨年から41打数連続無安打のまま放出

昨年9月9日の1打席目にヒット、その後3打数凡退
9/10 1打数ノーヒット
9/13 2打数ノーヒット
9/14 1打数ノーヒット
9/18 1打数ノーヒット
9/20 3打数ノーヒット
9/23 2打数ノーヒット
9/26 1打数ノーヒット
9/27 4打数ノーヒット
9/30 2打数ノーヒット1四球
10/4 2打数ノーヒット1四球
10/7 3打数ノーヒット
今年 16打数ノーヒット2四球
現在公式戦41打数連続無安打
京都府大会の準決勝戦を録画で見てみたが、京都国際は魅力的なチームである。打線に切れ目が無く、どこからでも点が取れるだけでなく、一番二番の打者は全国でも有数の打者だろう。S級とは言わないが、A級であり、一番の上野は遊撃手、二番の中村泰河(姓が平凡なのでフルネームで書いておく。上野の名はたぶん、響平。)は三塁手で、守備の要が強打者だから打線が組みやすい。アナウンサーは上野を一推しだったが、試合では中村の大活躍で、中村のほうが目だっていた。しかし、(私は早送りで見たので上野の守備は見ていないが)アナウンサーが言っていたように上野は守備もいいのであれば、これは有望選手だろう。何より、第一第二打席の凡退の後、その反省から打撃内容を変え、2安打した「修正能力」を私は高く評価する。これは、ほとんどの高校野球選手に欠けている部分である。
非常に面白いのは、二番を打った中村泰河三塁手で、小柄でチンピラ風の顔ながら、気迫のあるバッティングで今大会3本目のホームランを放った。私は一見して「ダイヤのA」の轟雷市を連想したし、実際、リアル轟雷市と言っていい。体格が一回り大きければ、ドラフト候補は確実だったのではないか。もちろん、オリックスの吉田外野手の例もあるから、小柄なホームランバッターもありうるというのは誰でも知ってはいるが、ドラフト上位で取るのをためらう球団は多いだろう。
そして、8番だったかを打っていたキャッチャーの釣選手はまだ二年生だが、雰囲気のいいキャッチャーで、体格が良く4番を打てる打力もあるが、やや大人しげな雰囲気が(私は好みだが)スポーツ選手としてはどうなのかな、という気はする。しかし、蔵建て男さんが「来年が楽しみな選手」と書いていたのは、まったく同感で、いいところを見ているな、と思った。
クリーンアップ以外でこれほど魅力的な選手がたくさんいる、というチームは稀だろう。まあ、監督の考えで、本来は3番4番を打つような選手を一番二番に置いているのだろうが、三番四番もなかなか好選手で、つまり切れ目の無い打線なのである。投手力は弱そうだが、ぜひ甲子園で見たいチームだ。


京都国際の上野は2安打打ったことよりも、外野から中継で、ホームではなく咄嗟の判断で一塁に送球したプレーが光った。甲子園の舞台で、躍動させてあげたい。





「クロスゲーム」でアイドル志願の一軍女子マネージャーの投げ方を思い出した。右手と右足が同時に前に出る投げ方(ナンバ歩きというのがあるが、そのピッチング版)でキャッチャーミットまで届いたら、それこそ魔法だろう。まあ、可愛いからいいwww

私は前から思っているのだが、野球のユニフォームとか野球帽とかは女性や女子児童を可愛く見せる。おそらく、性別不詳という感じのもたらすエロチシズムではないか。つまり、「リボンの騎士」である。テニス服(女性と男性が最初から区別されている)などには、逆にその種のエロチシズムは無い。女性のテニス服姿がエロだと思ううちは、中学生男子レベルであるwww


彡(゚)(゚)「芦田愛菜プロが始球式か」彡(^)(^)「どんな投げ方なんやろ楽しみや!」


引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1564115850/

1: 風吹けば名無し 2019/07/26(金) 13:37:30.27 ID:Ola30I9W0
no title

no title

no title

なぜなのか

17: 風吹けば名無し 2019/07/26(金) 13:40:15.93 ID:o/c20I2QM

2: 風吹けば名無し 2019/07/26(金) 13:37:49.32 ID:RMIoqTVe0
ダーツかな

4: 風吹けば名無し 2019/07/26(金) 13:38:27.75 ID:2ozyFFMdp
事前に軽く練習するんじゃないのか



下の問答は、質問者が私の考えに似ていて、回答者がよくいるネット野球評論家(笑)に似ているので、見本として載せておく。なぜか、ネット評論家は、現代の野球は昔より進化していると言いたがるが、人間の肉体はそんなに変わるものではない。筋トレくらいで球速が伸びるはずはないのである。特に投手は変わるはずがない。



昔の投手はキャンプで何千球と投げ込んだと聞きますが、今の投手の殆どは投げ込み...


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  • 知恵コレ


vsr********さん


2015/1/1701:42:20



昔の投手はキャンプで何千球と投げ込んだと聞きますが、今の投手の殆どは投げ込みと言えるほど放らないそうです。

近年跋扈する、肩や肘は消耗品との考えは、果たして本当なのでしょうか。私


なりに検証しました。

往年の名投手の稲尾や金田は、年間50登板など当たり前のように放っていました。
それ以降の投手で、山田久志や江川の時代でも、中4日のローテで先発完投が当たり前でした。
しかし昨今では中6日で100球程度が目安となっています。
メジャーでは中4日が主流ですね。

そこで、果たして昔より過保護にされている現在の投手は、怪我が少なくなっているのでしょうか?

キャンプではあまり投げ込みをしないし、シーズンでも球数制限。
その割には怪我が多くないですか?

権藤や稲尾のように、往年の投手も故障で選手生命が短くなった者もいますが、反面大した怪我もなく現役を全うした者もいます。

過保護にされている今時の投手でも、肩肘を故障して引退する投手は枚挙に暇がありません。


私が思うに、正しいフォームで投げれば、そうそう故障に繋がらないと経験上思っています。
故障する時は得てして、前触れなく急に、ビキン! って来ます。

そもそも、痛みがあれば投げるのを止めるべきで、要は球数は関係ないのではないでしょうか。
その判断をきちんとしていれば、大きな故障に繋がらないと思います。

投げ込みをすることによってフォーム固めに繋がるし、コントロールもついてきます。
今の投手はコントロールが今一つな気がします。
それは投げ込み不足も一因ではないかと思っています。


それとも、投げ込みをしたり、球数を放るとで、故障になる明確な根拠はあるのでしょうか?
イメージや流行で、根拠なく言われているような気がしますがどうですか?

それとも、今時の投手が昔の投手より体が脆弱なのですか?


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ベストアンサーに選ばれた回答

2015/1/1719:40:14



時代が違います。
当時は140キロで手のつけられない豪速球だった時代です。
今は150キロでも余裕でカットされます。
また、今の投手はその150キロをタイミングが取りづらい小さなフォームから投げます。
昔のピッチャーは非常に大きな動きから投げますので、投球のレベルは低いですが関節の負荷は軽いです。
更に変化球。
当時は130キロのストレートとフォームからバレバレのションベンカーブで一流になれた時代です。
今は最低140キロのストレートに加え、多彩な変化球をストレートと同じフォームから投げる必要があります。
これも関節の負荷は桁違いです。
正直、昔の投げ込みなんてのは今のキャッチボールくらいの程度のもんです。

試合もレベルが全く違います。
技術は進化するのです。
王はレジェンドですが、何故かというと一本足打法によってカーブとストレート両方打てたからです。
逆に言えばほとんどの打者はカーブを打てなかったのです。
今時そんなやつは高校地区大会中堅レベルでもレギュラーすら怪しいです。
ちょっとカーブ投げれば三振するようなのが大半だからこそ、そこで手抜きをして連投もできたのです。
今の投手もそこらの高校生相手なら余裕で毎日投げれますよ。

王も現代で子供から鍛えれば話は違うでしょうが、当時の力で今の野球に挑戦するとしたら二軍ですら苦しいです。
昔のように打てない連中に手抜きをしながら投げるなんてのは今は通用しません。



  • 質問者


    vsr********さん


    2015/1/1800:11:47



    >当時は140キロで手のつけられない豪 速球だった時代です。

    あり得ないです。人間の肉体が、昔からどれ程進化したのですか?
    140キロなんて、地肩の強い者なら鍛えれば誰でも放れるレベルです。
    実際に当時の映像から、金田の球速は157キロ程度との専門家の検証結果が出ています。

    > 当時は130キロのストレートとフォー ムからバレバレのションベンカーブで 一流になれた時代です。

    これまたあり得ないです。
    130なんて、小学生でも出す子はいます。
    それで一流などと、根拠なく昔の投手を蔑み過ぎです。

    > 正直、昔の投げ込みなんてのは今のキ ャッチボールくらいの程度のもんです。

    これも根拠の無い想像の世界です。


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質問した人からのコメント

2015/1/18 17:30:17



爆笑 経験のない素人の方が、本や伝聞での知識だけで頭でっかちになり、野球を知り尽くしているような口調で、一生懸命に知ったかぶりをして、経験者なら誰でも分かる打撃理論を理解できていないのに、必死にそれらしき言葉を並べ、まさに竜頭蛇尾そのものに、自らの無を露呈してしまった貴方をベストアンサーとさせて頂きます。

頭ではなく、実践でも野球を勉強しましょう。そうすれば理論にも説得力が備わりますよ。頑張ってください。


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