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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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名勝負だった。残念なのは、沖尚が、私が一番いい投手だと思っている金城(だったかな?)投手を出さなかったことで、仲村渠も永山も制球力が悪すぎた。それに対して習志野は山内も飯塚も非常にいい投手で、この二枚看板があるから春に準優勝できたのだろう。今大会も、下手をしたら優勝するかもしれない。ただ、打線はさほど凄い打者はいない。しかし、隙の無い野球をする。
私のごひいきの沖尚の水谷二塁手は期待通りの活躍で、最後の一打も外野手のファインプレーが無ければ二塁打か三塁打になっていただろう。解説の人も言っていたが、飯塚から粘って四球を選んだのも見事だった。実に野球センスがいい。だが、水谷以外にロクな野手がいない(と言うより山内飯塚が良すぎたか。)のだから、総合力ではやはり優勝は無理なチームだったようだ。まあ、習志野が優勝したら、沖尚の実質的準優勝ということでOK?




:習志野5-4沖縄尚学(終了=延長10回)
習志010 110 001 1=5
尚学000 301 000 0=4
【習】山内、飯塚
【尚】仲村渠、永山
※詳細→



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下の一連のコメントは「捕手好き」が書いたコメントだけに、実に的を射ている。
実は、下に挙げられた名前の中で、私が一番「大物感」を感じるのは秋田中央の野呂田なのだが、1回戦で消えた上に、チームが弱いので、二度と甲子園には出て来られないと思う。そのまま消えていく可能性が大きいが、あのふてぶてしい眼光と表情は只者ではない。西武の森友哉を思わせる風貌だが、捕手センスもいい。特にキャッチングは、まるでプロで10年くらいやっている捕手のようだ。生まれつきの捕手かもしれない。リードも優秀である。
まあ、野呂田はまだ一年生だから先々の楽しみとして、有馬と東妻が今大会の2大捕手というのは文句が無いだろう。山瀬は奥村と組んでいることで過大評価されている。打撃が高校生の並みレベルでは、ドラフト候補ではないだろう。有馬は打撃も良くなっているようだし、頭の良さは東妻より上だろう。だが、打撃は東妻は上か。阪神が東妻に目をつけているという話もあるようだ。
有馬でも東妻でもいいから、DeNAに3位くらいで指名してほしいものだ。



    • 13. 高校野球二キ
    • 2019年08月08日 10:38
    • 東妻すげ〜な
      東妻純平、山瀬慎太郎、有馬諒
      結局誰が高校ナンバーワン捕手なんやろか
    • 17. 高校野球二キ
    • 2019年08月08日 10:44
    • >>13
      いまのところ山瀬は過大評価だわ
    • 36. 高校野球二キ
    • 2019年08月08日 11:00
    • >>13
      センスだと秋田中央の野呂田だろ
    • 42. 高校野球二キ
    • 2019年08月08日 11:13
    • >>13
      個人的には有馬を推す
      打撃だけならもちろん東妻だが
私は宮崎は嫌いではないが、むしろこれはかえってチームにとってプラスになる可能性もあると見ている。
つまり、今年の宮崎は、どの程度の存在価値があるか、ということだ。打においては、さほどの価値は無いだろう。守備面での貢献のほうが大きい。とすれば、中井を起用してもさほど変わりはないと思う。あるいは、ソトにサードができるなら、その方がいい。
パットンが負傷二軍落ちしたのも、私はチーム運営にとってはプラスだと思っている。外人は契約の問題があって、怪我や病気でもない限りは「邪魔でも使わざるを得ない」こともあるはずだ。で、今年のパットンは何か貢献があったかと言うと、その悲惨な防御率の示す通り、2回に1ぺんくらいしかホールドに成功していないはずだ。こんな中継ぎ投手など、ほかにはなかなかいないだろう。
宮崎はパットンほどひどくはないが、今年の貢献度は、たとえば倉本あたりを最初からずっとサードで起用していても大差は無かったのではないか。
伊藤光の離脱は大きかったが、その後の勝率で言えば、伊藤の代わりに嶺井を起用して以降も高い勝率を維持しているはずだ。打撃の貢献はさほどしていないが、伊藤の代役として十分以上に投手陣をリードしている。
つまり、今の横浜の戦力は結構厚いのである。むしろ、一部の「ラミレス認定レギュラー」にばかり頼るほうが、競争も起こらず、チームの士気も上がらないと思う。たとえば、梶谷など、さっさと一軍に上げて起用すべきだろう。
「自分の地位は安泰だ」と思っている人間が、全力で働くことは、まずない。これが人間性の真実だ。そしてそれが横浜のぬるま湯体質だったのである。



2019年08月08日01:44
Posted in横浜DeNAベイスターズ
【悲報】De宮崎さん、脇腹を痛め途中交代…横浜優勝争いから脱落へ
1: 名無しさん 2019/08/07(水) 20:55:56.43 ID:CQtzDJL0a

お疲れ様でした


引用元: ・http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1565178956/
2: 名無しさん 2019/08/07(水) 20:56:42.60 ID:CQtzDJL0a

DeNA・宮崎が緊急交代 打席の中で脇腹を押さえるしぐさ

 「広島-DeNA」(7日、マツダスタジアム)

 DeNA・宮崎が六回、2死一塁の第4打席中に交代を告げられた。

【写真】先制ソト弾で盛り上がっていたのに…

 4球目を見逃した際、打席を外し、脇腹を押さえながら表情をゆがめた。トレーナーがベンチを飛び出し、ラミレス監督と青山ヘッドコーチもベンチを出た。数秒会話した後、再び打席へ。151キロを右方向にファウルしたが、明らかにスイングが弱く、指揮官はすぐさま球審に交代を告げた。

 宮崎は試合前時点で102試合に出場。打率・277、13本、44打点の成績を残していた。離脱となれば、チームにとって大きな痛手だ。


3: 名無しさん 2019/08/07(水) 20:57:00.45 ID:igg9rbNba

あーあ
横浜終わったな


4: 名無しさん 2019/08/07(水) 20:57:20.99 ID:AXkTErRo0

代わりのサード誰入るん?


6: 名無しさん 2019/08/07(水) 20:57:44.44 ID:vrRDIZjY0

>>4
そら倉本よ


8: 名無しさん 2019/08/07(水) 20:58:02.55 ID:igg9rbNba

>>4
柴田か石川か中井


5: 名無しさん 2019/08/07(水) 20:57:38.64 ID:5OaNNtel0



寿



72: 名無しさん 2019/08/07(水) 21:07:03.16 ID:x4mkMK9Y0

>>5
70日ぶりだねぇ


9: 名無しさん 2019/08/07(水) 20:58:23.84 ID:isRaUYac0

灯が消えちゃうじゃん


11: 名無しさん 2019/08/07(水) 20:58:38.59 ID:VNBoZMIM0

ロペスサードの佐野ファーストでええやろ


12: 名無しさん 2019/08/07(水) 20:58:38.93 ID:Do9APYmpa

脇腹炒めると時間掛かるからCSも終わりやね


13: 名無しさん 2019/08/07(水) 20:58:41.01 ID:g6o1/4zva

中井やろなあ


14: 名無しさん 2019/08/07(水) 20:58:53.10 ID:+/9K+w990

ミスターベイスターズの帰還


15: 名無しさん 2019/08/07(水) 20:58:55.81 ID:1BHxm1Wp0

宮崎ソト筒香ロペスだけで点取らなあかん打線なのに宮崎離脱は痛すぎるな


21: 名無しさん 2019/08/07(水) 20:59:41.45 ID:zVQRYOCC0

脇腹は時間かかるからな
とりま今シーズンは絶望ぽいな
横浜終わったわ


23: 名無しさん 2019/08/07(水) 21:00:29.04 ID:QyJ6KaCx0

一軍に石川内野手と倉本が揃う時が来たか


25: 名無しさん 2019/08/07(水) 21:00:41.72 ID:ZHeZOQue0

今年の宮崎ならいうほどやろ


右投手の左膝(前足)の突っ張りと言うと、斎藤ハンカチを思い出すが、この投げ方だと上半身主体の投げ方になる、という西本の指摘は頷ける。まあ、それはそれで(投げる時の注意点が少ないから)コントロールなどはかえって安定するのではないか、とも思うが、球速などはこれ以上伸びる可能性は少ないような気がする。また、これだと

「肩や肘を壊さないか心配。ボールが見えやすく、空振りが取りづらいからプロのレベルだとどうなのかと心配してしまう。」

という懸念もあるようだ。つまり、「腕の振り過ぎ」が肩や肘の故障につながるわけだろう。「ボールが見えやすい」については、確かに、今日の試合でも、打順が一回りした後は結構球を捉えられてはいたようだ。ただ、相手打線の打者レベルが低い(ボールが見えても、きちんと打てない)から、打球速度が遅く、あまりヒットや長打にはならなかったのではないか。今の履正社などが相手だとどうだろうか。
まあ、完成度の点では奥川がナンバーワンだというのは確かだろう。
だからといって、前がこれから奥川のレベルになるとも言えないわけで、前は前で、すでに「大学生レベル」の投手だと思う。つまり、大学生が高校生に混じっているのだから、普通の高校生チームなら抑えて当然、というわけだ。では、その大学生投手がプロ入りできるか、と言うと、そうとは限らない。それが「早熟型選手」か、「本物のドラフトレベル」かの判断の難しいところだ。前の場合も履正社あたりとの対決の結果次第で判断できるだろう。履正社とか大阪桐蔭というのは、チーム全体が「大学生レベルの選手が大半」なのである。(注意したいのは、「プロレベルが大半」なのではまったくないと言うことだ。ドラ1候補が3人いても、それは「プロ候補生」が3人いただけでしかない。だが、「プロ候補生含む大学生レベルのチーム」は、甲子園では圧倒的なチーム力になる。)


奥川の気になる左膝、津田学園・前は大化け/西本聖


夏の甲子園が開幕した。プロ注目の星稜(石川)奥川恭伸投手と津田学園(三重)前佑囲斗投手を野球評論家の西本聖氏がチェックした。


星稜対旭川大高 完封勝利した星稜エース奥川恭伸(撮影・上田博志)
星稜対旭川大高 完封勝利した星稜エース奥川恭伸(撮影・上田博志)

-星稜の奥川が3安打完封。最速は153キロをマークした


西本氏 高校生のレベルでは文句のつけようがない内容。ただ期待しすぎなのかどうしても気になる点がある。


-センバツで見た時に指摘していたのが踏み出す左膝が突っ張り重心が高いことだった


西本氏 そう。そこがどう変わっているかに注目していたが、左膝が突っ張るのがどうしても気になる。上半身に頼った投げ方、手投げになってしまっている。肩や肘を壊さないか心配。ボールが見えやすく、空振りが取りづらいからプロのレベルだとどうなのかと心配してしまう。


-制球も良くプロでも即戦力になりそうに見えるが


西本氏 う~ん。もしかしたら時間がかかるかもしれない。けっして悪い投手ではないし、次の試合をまた見てみたい。


-その前の試合で1失点完投勝ちの津田学園・前もプロ注目の好投手


西本氏 下半身の使い方に関しては奥川君より前君の方が良い。まだ1、2、3、1、2、3のリズムで投げているが、右足で立つ時間を長くすれば間が取れる。下半身の使い方が良いから腕も良く振れている。今は2段モーションもOKだから将来的に大きく化ける可能性があると思う。


津田学園対静岡 力投する前佑囲斗(撮影・奥田泰也)
津田学園対静岡 力投する前佑囲斗(撮影・奥田泰也)


「野球太郎」メルマガ御用達の「スカウト的視点アマチュア評論家」の注目選手がこういうメンバーらしい。星稜の奥川を書いているのが一人しかいないのは、有名選手は書くまでもない、ということか。見事に、私の知っている選手がほとんどいない。まあ、近江のヒットメーカー(作詞作曲家ではない)の住谷くらいか。津田学園の前投手もなかなかの選手だとは思うが、あまり魅力は感じない。履正社の井上外野手は、将来性は買うが、現段階では履正社の二年生3番打者と、一塁手の5番打者のほうが魅力的である。
後、ここに出ていない名前では、近江の有馬捕手と、沖尚の水谷二塁手である。
近江の住谷外野手は、去年の大会では良かったが、その後成長しているかどうかが問題だ。



巨人スレッドのコメントの一部だが、両脚の体重バランスという簡単なことで打撃がこれだけ狂うのが面白い。実際、後ろ足に体重を残す打者のほうが打撃に鋭さがある感はある。日ハムの中田なども、選手生活のほとんどで両脚均等体重だったと思うが、後ろ足体重にしていたら、はるかに良い打撃成績を残していたのではないか。
オープンスタンスというのも、長打を打つには不適な感じがある。打率的にも不利だろう。球は見やすいだろうが、最初から体が開いていては、引っ張った打球の多くがファールになり、ヒットゾーンの4分の1くらいを無駄にしているのではないか。オープンスタンスで成功した大打者というのはほとんど記憶にない。
要するに、球界で良くないとされてきた方法には、ちゃんと理由があるのであり、良くない方法で成功する選手は特殊例にすぎないということだ。成功した選手でも、良い方法だったら、もっと良い成績を残せた可能性が高いだろう。
王選手の1本足打法というのは一見奇形的だが、実は多くの選手が打撃直前に前足を上げており、王選手のあれも「後ろ足体重」の極端なもの(究極のもの)だと言えるわけである。





128: 風吹けば名無し 2019/08/05(月) 10:07:50.02 ID:QVef5BF4d
二岡:今年の和真はなんかオープンスタンスになってるんですよ。
本人は去年からですよとか言ってますけど 

由伸:開いた状態からトップまでちゃんと戻しきれてないんです。
構えた際の両足に体重を乗せる比率が 
去年は右が7、左が3だったのが今年は5:5になってる 

二岡:5:5だと振り出すときに一度右足に重心移動する動きが出てくるんです 
それで上半身と下半身の動きがバラバラになってる 
今は上半身だけで打ってるような状態 
ボールを見極めてから振ってるように見えないんですね

138: 風吹けば名無し 2019/08/05(月) 10:08:25.39 ID:AOZjsRj9p
>>128
コーチしてくれ定期

149: 風吹けば名無し 2019/08/05(月) 10:09:22.50 ID:IIxcZJRua
>>138
したくないんやろ

156: 風吹けば名無し 2019/08/05(月) 10:09:44.44 ID:O96L2/Fb0
>>128
こういうのは今いるコーチも理解してるんやろか

170: 風吹けば名無し 2019/08/05(月) 10:11:26.41 ID:ysaqnrpkd
>>156
打撃コーチは元木と後藤やぞw


まあ、平良で菅野に勝つというようなこともあるのだから、投手の名前だけで結果予測はできないが、3連敗さえしなければOKだと私は思っている。
一番不安なのは3戦目の京山だろうか。本来なら東や井納がローテーションに入っていなければいけないところである。特に東など、どうなっているのか。



【天王山】DeNA対広島3連戦の先発wwywwywwywwywwyw

1: 名無しさん 2019/08/05(月) 00:10:08.31 ID:AC574EZC0
    
マツダスタジアム

上茶 - モンティージャ
濱口 - ジョンソン
京山 - 野村


どうなる・・・
今や、高校野球投手酷使問題の象徴となってしまった感のある佐々木だが、この状況では私も佐々木は国際大会への招集はしないほうがいいと思う。佐々木のためではなく、高校野球界全体のために、である。佐々木と奥川の差は球速が数キロ違うだけで、投球技術や精神力その他、すべて奥川が上だろう。だが、マスコミが必要以上に佐々木をスターにしてしまったので、U18大会も佐々木だけがマスコミに取り上げられるのは確実だ。それは他の選手たちの不幸である。いや、佐々木本人にも不幸だろう。
佐々木がこれからどうなるか、予測はできないが、最悪の場合、SB入団前の田中正義のように故障だらけの体になる可能性もある。たとえプロ入りしても、育てるのは難しいだろう。つまり、当人の体は当人にしか分からないから、どこまで投げ込みをさせればいいのか分からないわけで、投げ込みをサボると球速は今より落ちる可能性もある。投げ込みをしすぎると故障する可能性もある。あまりに名前だけが売れすぎると、不幸な未来しか見えないのである。




13コメント
転載元:https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1564822943/

20190803-00000001-tospoweb-000-2-view

1: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:02:23.29 ID:W4jhzXdaM
 韓国・機張で開催される「第29回WBSC U―18ベースボールワールドカップ」(30日開幕)の高校日本代表の選考をめぐり「令和の怪物」こと佐々木朗希投手(大船渡=3年)の招集を「見送るべきでは」との声が高野連内で上がっていることが分かった。岩手大会決勝で登板せずに敗退した佐々木については、投手の酷使問題の観点から国保監督の采配を“英断”として支持する世論が多数。実力的にはジャパンのエースを担える逸材だけに、選考委員会としては難しい判断を迫られることになった。

 岩手大会決勝で登板回避の末に敗退した佐々木について、過去に日本代表で指導経験のある現役高校監督の一人は「佐々木君が高校生歴代最速の163キロを計測したのは、4月に行われた代表合宿でのこと。奥川(星稜=3年)君ら世代トップクラスの選手を前に力が入り過ぎる傾向があり、ましてや世界大会の舞台とあってはこちらの想定以上の出力をしてしまいかねない」と指摘。

 続けて「いずれは侍のトップチームで投げる逸材で、高校時点で過度な負荷を強いることはできないですし、他校の選手を預かる身としては仮に何かあっては責任が取れない。決勝での登板回避が英断とされる風潮の中で、無理な起用はさせられないでしょうね」と現場の立場から扱いの難しさを口にした。

 将来的に球界を背負って立つ“金の卵”だけに、目先の勝利以上に佐々木の身を案じねばならず、実戦的な起用が難しいというのが本音だ。

 悲願の世界一を目標とする高野連の内部でも、佐々木の招集前提の選考には疑問を投げかける声が多く上がっている。

 ある高野連関係者は「優勝がかかった大一番で出場できない可能性のある選手を連れていく意味があるのか。自国開催で世界一が至上命令だった4年前にも、全力疾走もままならず、まともな戦力にならない状態の高橋純平(現ソフトバンク)や、当時まだ1年生で実力に乏しかった清宮(現日本ハム)を話題先行で選んで、あと一歩で涙をのんだ過去がある」と語気を強める。

 さらに「大谷(現エンゼルス)のときも球は速かったが投手としては未完成で、主戦を担ったのは藤浪(現阪神)。今年は奥川や西(創志学園=3年)ら他にも優れた投手が多いし、本気で世界一を狙いにいくのに余計な忖度はいらない」と勝負の観点からも“佐々木不要論”を唱えた。

 一方、大船渡サイドからも佐々木の選出には慎重な意見が出ている。あるOBは「そもそも国保監督がすんなりと佐々木を出すのか。代表監督の永田さん(報徳学園)は昨年、甲子園で登板過多だった吉田輝星(現日本ハム)を大事な韓国戦、台湾戦で先発起用。疲れの抜けていなかった吉田は案の定打ち込まれ、アジア大会で3位という屈辱的な結果に終わった」と話すとこう懸念を寄せた。

「ここ一番ではエースと心中というタイプの永田監督は、これまで過保護とも取れるほど慎重な起用を続けてきた国保監督とはある意味、真逆。短期決戦なので各選手の状態を見て、たとえば抑えとして決勝で1イニング限定など、柔軟な采配をしてもらえるといいのですが…。学校側から辞退を申し出る可能性も十分ある」

 佐々木自身は岩手大会敗退後に「選ばれる可能性があるのであれば、頑張りたいです」とU―18への意気込みを語っていた。目先の世界一か、球界の宝の未来か。選考委員会の判断に注目が集まっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-00000001-tospoweb-base

4: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:03:01.18 ID:ZEndPeh+0
いやそこは投げないとアカンやろ

7: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:03:29.52 ID:rI5zRo6v0
誰も責任取りたくないからしゃーない

8: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:03:35.65 ID:6BsPmFhC0
壊れたら文句言われるからな

9: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:03:52.00 ID:9AAJq3tSa
甲子園出れんかったんやから
そこでアピールせなアカンのちゃうのか?

12: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:04:41.01 ID:6BsPmFhC0
>>9
今更アピールしなくてもハムは確実にドラ1指名するんやから投げなくてもええやろ

14: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:04:55.35 ID:BYcvsvOOd
過保護&過保護

18: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:05:27.26 ID:0lFFrIB50
大会中なにが起こるかわからんのに起用法からなにからいちいち面倒くさいやつはいらんわ

21: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:05:50.52 ID:y7DTHXPU0
ここまでくると野球してる意味あるか?

23: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:06:47.91 ID:xALYEjyf0
去年の吉田はU18でも酷使したというのに

32: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:07:37.49 ID:mDVZOIOGM
去年の吉田に比べて過保護過ぎだろ

33: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:07:47.33 ID:rzNlk1Fta
まあめんどくさいしな
大船渡監督が回避させた意味がない

35: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:07:56.69
ダルビッシュはご満悦やろ

39: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:08:19.18 ID:0lFFrIB50
どっか痛いんやったら投げなかったええだけ
痛くないんやったらちょっとくらい無理したってええやん高校最後なんやし

43: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:08:33.81 ID:7KBa6m+qa
本人はこれでええの?
同世代が代表でやってるの見てやりたくなるやろ

45: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:08:54.74 ID:uyInWYmtr
さすがにこれはないやろ
日本球界を担う逸材なら国際大会経験させておくべき

61: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:10:40.88 ID:jkFzRFJR0
>>45
どっちかって言ったらワイも投げさせた方が本人のためになると思うわ
ロボットじゃないんやからこういう機会でモチベや刺激与えてやらんと精神的に無理やろ

52: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:09:40.04 ID:y7DTHXPU0
佐々木本人の意思はどうなんやろか?
普通に代表として頑張りたいやろ

54: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:09:46.94 ID:6wxllUXSd
ここまでくるとなんだかなあ

56: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:10:09.28 ID:1bqpcBbUd
さすがにここまで過保護だと怪我が怖いならもう野球やめろと言ってしまう気持ちもわかる

68: 風吹けば名無し 2019/08/03(土) 18:11:28.72 ID:wk3Vfq5hd
もう怪我してる説マジであるで



自チームの不調選手にぼやいているコメントはうんざりするくらい見るが、下のコメントをよく心に止めておくがいい。

ファンだけでなく、フロントや球団社長もだ。つまり、巨人の大補強は間違いではない。かなり無駄遣いではあるが、どうせ巨人が使うカネだ。特に炭谷が大きな働きをしていたことは、今ではほとんどの人が認めているだろうが、炭谷獲得の時には、それを肯定していたのは、私以外には見た記憶が無い。ネット民の大半は無知で、実にいい加減で無責任なコメントしかしないのである。
今、横浜は幸運の波に乗っているが、優勝を逃すとしたら、(シーズン当初のラミレス采配以外は)有力外人投手の補強を怠ったのが一番の原因となるだろう。ウィーランドという主力投手が出て行ったのに、その後釜を補強しないという、フロントの姿勢が最悪である。最近獲得したソリスなど、二軍でも通用しないのではないか。
選手の調子は毎年上下するのが普通であり、去年好調だった選手は今年はそれ以上に成長するのではなく、調子が落ちるだろうと予測するのが正しいペナントレース戦略の立て方なのである。毎年のように3割を打ったり40本塁打を打ったりできるのはイチローや王貞治のような本物のレジェンドだけである。

    153.
  • 名前: (*^◯^*)コメントを残してもいいんだ!
  • 2019年08月03日 21:49 ID:huVPZkLp0
  • >>121
    そら全員が健康で調子よかったら全チーム優勝まであるからな
    翌年うまく行かないのが当たり前だから毎年ドラフト、FAで補強するんだよ


長い文章の一部だが、小田嶋師の鋭い分析力がこの部分によく表れている。
つまり、朝日新聞記者の良識ぶった文章の影に隠された、「組織防衛のための逃げ口上」「お為ごかし」を鋭く見抜いているわけだ。
なお、この「高校生の投げすぎ問題」の超簡単な解決法を書いておく。

それは、「投手の自己申告タオル投入」である。試合中に少しでも異変を感じたら、即座にアンパイアに申告し、マウンドを降りればいい。それができるくらい勇気のある選手を私は偉いと思うし、これからの野球改革の旗手だと思う。





高校生の肘をサカナに旨い酒を飲む

コラムニスト
86 92%
全6175文字

 当日の朝日新聞が興味深い記事を掲載している。


 記者は、まず
《賛否はあるだろうが、選手を守るための判断なら、第三者が口を挟むべきではないと思う。》


 と、シンプルに断言している。


 おっしゃる通りだと思う。私自身、この点に異論はない。


 ただ、注意せねばならないのは、記者氏が、最初に掲げたこの結論を補強するために、以下のような論陣を張っている点だ。


《投球数制限を議論する中で、「毎日一緒にいる指導者に任せて欲しい」という現場の声をよく聞く。「だから投げさせて」と主張するなら、「だから投げさせない」という考え方もあって当然だ。指導者と選手がどう話し合い、どんな準備をしてきたか。それは当人たちにしか分からない。
 投げさせた監督も、投げさせなかった監督も非難されるなら、厳格な投球数制限をするしかない。
 甲子園という夢は破れたが、注目を浴びながら決勝まで勝ち上がった経験は、チームメートにとってもプラスになるだろう。この夏を総括し、次の目標へと切り替える作業も、現場に任せればいい。》


 要約すれば、「どんな判断であれ、現場の決断を最大限に尊重すべきだ」というお話だ。


 明快な主張だとは思うものの、一方において、この記事が、いかにも朝日新聞らしい論理展開に終始している点も指摘しておかなければならない。


 なんとなれば、「部外者は当事者の判断に口をはさむべきではない」というこの理屈は、大会の主催者である朝日新聞社ならびに高野連の開催責任をテンから投げ出した物言いでもあるからだ。


 実際、「現場で選手を見ている監督の判断(←投げさせるのであれ投げさせないのであれ)がすべてに優先されるべきだ」


 と断言してしまったが最後、球数制限の導入や、大会日程の見直しをはじめとする春夏の甲子園大会の改革に関して進行しつつある議論は、すべて吹っ飛んでしまう。


 私自身は、目先の勝利と選手の将来を天秤にかける過酷な判断を「現場」(具体的には「監督」)に丸投げしている主催者の無責任こそが、この問題の元凶であると考えている。


 別の言い方をすれば、公式のルールなりレギュレーションを通じて連投規制なり球数制限なりを導入しない限り、この種の問題は毎年のように繰り返され、必ずや監督なり選手なりを重圧の中で苦しめるはずだということでもある。


 甲子園の日程が狂気の沙汰であることははっきりしている。


 というよりも、狂気は、甲子園以前の少年野球の段階で、すでに始まっているものなのかもしれない。




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