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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「ネットゲリラ」から転載。こういうリストは、テレビに洗脳されないために必要だと思うからメモしておくのである。このリストはなかなか納得できるメンバーだ。
タイトルはネットゲリラ風味にしてみた。


(以下引用)


12 :@(関西地方):2011/04/20(水) 13:03:00.55 ID:gzcu9+tQ0

●今現在旬な、テレビ 雑誌 ツィッター、ブログ、ネット等でデマ情報を撒き散らす特に悪質な文化人

●池田信夫 時代遅れの右翼リバタリアンw
●勝谷誠彦 大病院の息子のぼんぼんアル中右翼 前頭葉に障害
●櫻井よしこ 右翼ババア
●辛坊治郎 A級戦犯読売グループのアジテーター 右翼 
●三宅久之 A級戦犯、中曽根、ナベツネらと親交が深い右翼 売国奴
●勝間和代 市場経済原理主義の拝金主義者の右翼 衒学で情報発信が悪心 謝罪も保身
●堀江貴文 拝金主義者 反省の色がなくべらべらネットで発信。悪影響。考えが稚拙
●曽野綾子 右翼小説家
●青山繁晴 右翼アジテーター 責任転嫁で政府批判と東電批判に必死
●菊池誠 科学が相対的なことを理解しない悪質な似非科学者 権威主義で阪大の恥
●大槻義彦 似非科学者 感情的で合理的でない こじつけが多い
●茂木健一郎  自称脳科学者 事故後、事故保身の言い訳が醜い
●弘兼憲史  逆切れでますます原発推進。漫画家としてのキャリア台なしw

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週刊実話電子版から転載。
表の大マスコミにはほとんど出ないが、当然、こういうことはあるはずだ。被災地の瓦礫の山は、宝の山でもあるのだから、こういうことが起こらないほうがおかしい。しかも、今警察は行方不明者捜索その他で人手不足だろうから、犯罪者たちはやりたいほうだいだろう。
で、ネットにこういう記事を載せると、「犯罪を誘発する」などという文句が来たりするが、犯罪者など、ほかから教えられなくても、そういうことはとっくに知っている。むしろ、そういうことを知らないし、考えもしない善人たちのために、こういう事実は伝えておくべきなのだ。
永井豪の漫画(「スラムキング」と言ったか?)にこういうような状況が描かれたものがあった。第三次世界大戦か大震災かの後で、関東全域が無法地帯となるという話だ。
こうなれば自分で自分や自分の家族を守るしかないが、しかし、残念ながら日本では庶民が銃砲を所持することが許されていないから、自分で自分の身や財産を守ることは不可能である。
「日本人は水と安全はタダだと思っている」と批判されていた時代が夢のようである。


(以下引用)


東日本大震災 やっぱり起こりだした「悪徳商法」と「火事場泥棒」(1)

掲載日時 2011年03月31日 11時00分|掲載号 2011年4月7日 頑張れ東北!応援号


トレジャーハンターが激増

 未曾有の大地震。東北地方を揺るがせたM9.0の大地震と巨大津波で、被災地はまさに地獄絵図と化しているが、その一方で思わぬ「2次災害」が起きている。
 被災地で物資を巡る暴動が起きなかったことから、アルゼンチンの有力紙は「日本人の我慢強さ」を称賛したほどだが、実はその裏では「火事場泥棒」と「悪徳商法」が続発しだしているのだ。

 その先鞭をつけたのは、宮城県仙台市内の某食品会社の倉庫だ。この倉庫は大津波の被害を受け、1階は水浸し。唯一無事な2階に、インスタントラーメンや酒などが保管されていたのだが、カギが壊され、物資が盗まれていく映像がなんとユーチューブに流されたのだ。
 界隈の地元住民が言う。
 「映像では近所に住む倉庫の管理人が、茫然と物が盗まれていく光景を見ている場面も含まれていた。物資がないから窃盗に走るのは理解できるが、それが愉快犯的にネットに流されたことに、関係者らは強いショックを受けているのです」

 また、被災地で続発する窃盗事件はこれだけではない。コンビニや電器店などは、窃盗を警戒してウインドーに新聞紙を張り付けたり、自警団を作って警戒にあたっているが、空き巣が後を絶たない状態なのだ。
 岩手県盛岡市の損害保険代理店の経営者はこう話す。
 「震災後、地震特約に入っている家の査定をするため、岩手県内を飛び回っているが、甚大な被害を受けた地域に警官が導入されたため、空き巣が激増中。中には、被災地周辺で支援金のカンパを募る詐欺も横行しだしているのです」

 一方、警察関係者もこう語る。
 「実は、震災から1週間ほど経過すると、被災地には貴金属や金庫を探すトレジャーハンター的な窃盗団が徘徊しだしたのです。特に宮古や釜石、大船渡、気仙沼、南三陸等々には、牡蠣やホタテの養殖、フカヒレで財を成した漁師が多く、その手の家が狙われている。このため、警察はすでに大船渡だけで30個もの金庫を回収したほどなのです」

 さらに、被災地となった東北地方では、「便乗値上げ」とは名ばかりの悪徳商法に走る業者も激増中なのだ。

殊能将之ツィッターがしばらく途絶えていたが、軽い病気療養だったらしい。復活記念に、気に入ったツィートを少し転載する。タトゥーをしているとMR検査を断られるというのは前に聞いたことがある。もちろん、ピアスなどしての検査もダメだろう。体に金属や金属成分を入れるのは、思わぬところで問題を生じるようだ。
では、関東の人間が毎日空気から吸い込んで、今体に取り込んでいる微細な放射性物質はどうだろうか。


(以下引用)


 
殊能将之
 
(承前)あげくのはてに「あついー」と泣きはじめ、これは斬新な表現だなと思ったら、母親が「熱いはいいから痛いか痛くないかをいいなさい」 まるでコントだなw
»
 
殊能将之
 
来診にガラスで手首を切った少年がいて、破片を除去しようとすると「こわいー」「いたいー」「いやだー」と大声でわめきちらしていた。医者が「じゃあ痛み止めの注射を打とうか」と言ったら、「注射いやー」とますます泣き叫びだした(つづく)
»
 
殊能将之
 
【豆知識】福井県立大学病院救命救急センターでは「白い骨が見えるほどの怪我」「人生最大の頭痛・腹痛」しか受け付けない
»
 
殊能将之
 
【豆知識】全身刺青はMRI検査お断り:顔料の金属成分に反応して火傷する危険性があるらしい
竹熊健太郎ツィッターへのあるツィート。
ガバメント2.0ってのは何かわからんが、「新しい政府形態」ってところか。ウェブ2.0もそうだが、なぜ2.0を付けるのか、マスコミ人の隠語はよくわからん。しかし、江戸時代への回帰は、私も予測している。米倉経団連会長はその逆に、東北を「未来都市」にするなどという計画を言っているが。まあ、省エネ・リサイクル社会じゃあ金儲けにならんしね。(今、ワープロ変換で「罹災くる」と出てびっくりした。何とタイムリーな変換!)


(以下転載)

 
Nakamata Akio
kentaro666がリツイート
 
関廣野の文章を一部引用。「戦前の日本帝国はヒロシマで終わり、戦後の日本株式会社はフクシマで終わった。…日本の未来は江戸時代との連続性を取り戻し幕末に中断した社会進化の過程を再開させること」にあるとしてポップカルチャーに言及。このあたりの議論がガバメント2.0と接続できると面白い。
べつにどうということもない記事だが、松下政経塾出身者ってのは、どうしてこう見事に人間のクズばかりなのか。そうなると、それを作った松下幸之助も史上最大の人間のクズだったってことになるな。



(以下「杉並からの情報発信」より引用)


菅首相は4月2日に地震と津波で壊滅的な打撃を蒙った陸前高田市を訪問しました。

週刊朝日4・15日号の記事「もっと不都合な真実」によりますと、当初宮城県石巻市を視察する予定だったが、

松下政経塾出身の福山哲郎官房副長官が「小沢さんのお膝元で一番被害が大きい場所に行って徹底的に潰す。

菅さんの大きさを見せつける」と主張して陸前高田市に変更させたとのこと。

今、一部で話題の東電の英語版ホームページを転載しようとしたら、あっと言う間に、写真が転載禁止になりました。多くの人の目に触れさせたくないなら、最初からホームページに載せなければいいのに。まあ、情報弾圧記念に、そのまま残骸を掲載しておきます。


(以下引用)




TEPCO News

 

2011.4.17

Packbot working inside the reactor building of Fukushima Daiichi Nuclear Power Station Unit 3.

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Packbot working inside the reactor building of Fukushima Daiichi Nuclear Power Station Unit 3.
(pictured on April 17, 2011)

 

2011.4.16

Unit 1,Roof of Reactor Building

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Movies taken from T-Hawk, Reactor Building, Unit 1, 3,4 Fukushima Daiichi Nuclear Power Station

Pictures taken from T-Hawk, Reactor Building, Unit 1, 3,4 Fukushima Daiichi Nuclear Power Station

 

2011.4.16

a sandbag containing zeolite

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  • a sandbag containing zeolite
    Shooting date: April 15, 2011
    Shooting location: the south side of the screen of Unit 3 of the
    Fukushima Daiichi Nuclear Power Station
     
 

2011.4.15

110414 fuelpool

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Sampling of water in the spent fuel pool of Unit 4, Fukushima Daiichi Nuclear Power Station

A picture taken from T-Hawk, Reactor Building, Unit 1, Fukushima Daiichi Nuclear Power Station
(pictured on April 14, 2011)

The temporary storage tank at Fukushima Daiichi Nuclear Power Station
(pictured on April 14, 2011)

A picture taken from the concrete pumping vehicle, the spent fuel pool, Unit3, Fukushima Daiichi Nuclear Power Station
(pictured on April 14, 2011)

 

2011.4.13

110413 cask

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2011.4.12

Discharge canal sampling building of Unit 1-4 at Fukushima Daiichi Nuclear Power Station located around the ocean-side discharge canal (When fire was detected)

 

2011.4.11 (Fukushima DaiIchi Nuclear Power Station)

Before the retroaction of the tsunami
*Please refer to the press
release regarding the places
where those pictures are taken.

Pictures of the damages caused by the tsunami at Fukushima Daiichi Nuclear Power Station

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2011.4.11 (Fukushima Daini Nuclear Power Station)

Pictures of the damages caused by the tsunami at Fukushima Daini Nuclear Power Station
*Please refer to the press
release regarding the places
where those pictures are taken.

 

2011.4.11

110411_1f_1

 

2011.4.11

110411_1f_system1_1

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Removal of Rubbles by Remotely Controlled Heavy Machinery (System 1)(pictured on April 6, 2011)


Loading of Rubbles (approx.2 hours)
Temporary Rubble Yard (approx. 1 hour)
 

2011.4.9

110409_1f_tsunami_1

 

2011.4.8

110408 base-isolation

 

2011.4.7

110407 MegaFloat

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2011.4.6

110406 Fukushima Daiichi

 

2011.4.2

110402 Fukushima Daiichi

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2011.4.2

110402 Fukushima Daiichi

 

2011.4.1

110401 Fukushima Daiichi

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2011.4.1

110401 Fukushima Daiichi

 

2011.3.29

110329 Fukushima Daiichi

 

2011.3.27

110326 Fukushima Daiichi

 

2011.3.24

110324 Fukushima Daiichi

 

2011.3.24

110324 Monitoring Post Image

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2011.3.23

110323 Fukushima Daiichi

 

2011.3.23

110323 Fukushima Daiichi

 

2011.3.22

110322 Fukushima Daiichi

 

2011.3.21

110321 Fukushima Daiichi

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2011.3.17

110316 Fukushima Daiichi

 

2011.3.16

110316 Fukushima Daiichi

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2011.3.13

110313 Fukushima Daiichi

Download

 

 
政治にも発言する文芸評論家山崎行太郎のブログから転載。
この発言を言いかえれば、思想家や評論家は、自分が間違っていたと分かっても、絶対に意見を変えるなってことね? なるほど、その好例が、今、福島に行って「原発は安全です、みなさん、福島に早く帰りましょう」と基地外発言を繰り返している副島隆彦か。
私は、山崎行太郎も最初の頃は高く評価していたのだが、「言うことが無くなったら黙ればいい」のに、無理に発言をしようとしてその発言内容がどんどん劣化しているようである。こういうことも思想家・評論家的自殺ではないかな?


(以下引用)

勝間和代女史は何故謝罪したのか?Add Star

 

震災と原発事故は、災害事故の波紋の拡大そのものもそうだが、それ以外にもさまざまな波紋を広げ続けている。そうした中で私が関心を持つ問題は、学者思想家ジャーナリストの動向である。たとえば、経済評論家として活躍する勝間和代女史が、謝罪宣言したしい。テレビで原発擁護論的発言を繰り返したために、ネットユーザーたちからしい反発と批判を受け、結果的に勝間女史が謝罪する羽目に追い込まれたらしいである。問題はどこにあるのか。私の考えでは、勝間女史が間違っているのは、原発擁護論を展開したことではなく、原発事故以後に、持論であったかもしれない原発擁護論を、持続することも徹底化することもできずに、つまりマスコミネット世論の反原発ムードに押されて、心にもなく謝罪してしまったことにあるように見える。これこそ思想的敗北と言わなければならないだろう。もし彼女が、「確信犯的」な原発擁護派であったならば、謝罪する必要はなかった。これまでの原発擁護的発言を撤回し、謝罪したとすれば、それは転向である。言い換えれば勝間女史の発言は、すべて、場当たり的なものであり、いかがわしいということになる。つまり、勝間女史はカネに目がくらんでの原発擁護発言たったのか、ということになる。おそらく、そうとすれば評論家ジャーナリストとしては終わりだろう。謝罪することで生き延びようとしたのかもしれないが、逆に墓穴を掘ったと言うべきだろう。(続く)


備忘のために保存。「ちきゅう座」より。
河野太郎については、2チャンネルなどでも高く評価する声が多いようだ。ここは、民主・自民という政党をいったん解散し、「原発推進派」と「原発反対派」で議員を総入れ替えしたらいいのではないか。


(以下引用)


この夏、本当に電力は足りないのか

   自民党本部で東京電力からヒアリング

            -河野太郎公式サイトから転載-

・自民党本部で東京電力からヒアリング。

東電は、今年の夏の需要をピーク時で5500万kWと予測して、それに対する

供給が、3月25日時点で揚水発電なしで3600万kW、揚水発電を入れると

3800万kW。それが今年の夏までに揚水発電なしで4650万kWに復旧す

るという。

さらに、そこから常磐共同火力と鹿島共同火力が復旧し、ガスタービン、ディー

ゼルエンジンなどを設置し、さらに自家発電の余剰購入等で揚水発電なしで50

00万kWまではめどがついたと発表。

揚水発電のベースがそれに200万kW上乗せされ、さらに揚水発電が増える可

能性もあることから、かなり供給が需要に追いついている。

・これに、さらに需給調整契約がある。今日、東電が出してきたのは需給調整契

約の一部だけ。「あらかじめ休日に工場の操業を振り替えたり、一時停止しても

らう契約」が130万kWと「電力需給逼迫時に使用を控えてもらう契約」が1

10万kW。このうち130万kWは需要予測にカウント済というが、東電の言

い値でも110万kWは需要を減らせる。

東電が出してきた以外の契約形態もあるはずだか、それについては東電は今日は

資料を出してこない。

・こうしたプレゼンに対して、1.需給調整契約の内容をきちんと出すこと、2.

中長期的な対策として火力発電所の増設が載っているが、アセス抜きなどという

無謀なことはしないこと、3.「マスメディアと提携した情報提供」という項目

に堂々とテレビCM、新聞広告、雑誌、各検索エンジンへのバナー広告などとう

たっているので、これから東電の損害賠償を議論しようという時に、これまでの

ようにコマーシャルでマスコミを黙らせようというのはとんでもない、節電を訴

える必要があるならば政府広報なり、AC(電力も入っているが)でやればいい

ことで、マスコミに資金提供するのはやめることを主張したが、まともな回答が

ないまま本会議の時間になった。再度、東京電力の出席を求め、散会。

・夏にどれだけ電力が足りないのか、それをどう補うのか、きちんと情報が公開

された状態で議論する必要がある。

・また、これまで環境省所管の法律は、原子力発電所は全て適用除外になってい

た。この国会に水質汚濁防止法の改正案が政府から提案されるので、まずこの改

正に当たり、自民党から議員立法で、原発由来の水の汚染が適用除外になってい

たのを改める改正を提案するように環境部会で提案した。この他の法案について

も全て適用除外を外し、経産省が利権を守るために環境省に手を出させないとい

うこれまでの負の構図をきちんと直す作業が必要だ。

注意深い人なら、このアンファニズムの書き手の別名(別ブログ名)をもう分かっているだろうが、べつに言わない。ここはもともと自分の中の「子供的部分」を書いて楽しむためのブログだったのである。だが、写真や音楽などの転載ができるので、今では資料保存庫になり、内容もおふざけブログから、3.11以降は真面目な記事が増えている。本来のアンファニズム的記事は、そのうち別ブログを作ってそこに書こうと思っている。


(以下、あるブログより転載)


本当の火事場泥棒は誰だ!?

福島の原発事故処理も余震もまだ続く中、いかがお過ごしでしょうか。

国内外では、いま様々なことがめまぐるしく進行中です。
それらのすべてを把握することはできませんが、気になる動きを追って
みました。

大震災と原発事故という未曾有の危機との混乱の中、火事場泥棒のよ
うにドサクサにまぎれて、日本から富を収奪し、自己の利益のために
怪しい動きをする企業や人々がいます。


まずはじめに、今回の放射能汚染で日本の食の安全性の懸念から、
輸入食品にも頼らざるを得ないという論調がマスコミ報道で正当化さ
れ、6月のTPP加盟が決定される可能性がみえます。

偶然かわかりませんが、連日テレビに出演して事故状況を説明してい
原子力安全・保安院の西山英彦審議官(ヅラのような髪型で有名)
は昨年までAPECとTPPを担当していた人物です。

(※元ネタ・週刊フライデー)

西山審議官
20110324_Nishiyama_image_Col3wide.jpg

また、マスコミはこれまでさんざん無視してきた亀井さんや小沢さん、
原口さんのコメントの一部だけを取り出して、民主党が分裂しているイ
メージを作り上げています。

これは、フリージャーナリスト高橋清隆氏の見解によれば「弱体化した
民主党はもう自民などと手を組むしかない!」という大連立を正当化す
る世論作りである節がうかがえます。

大政翼賛会

大連立が実現すれば、戦時中の大政翼賛会のようにかなり無茶な政策
でも通過するようになるでしょう。


この政治的混乱の中、郵政民営化見直し法案は遠い夢の話であり、日本
人の預貯金350兆円はアメリカとヨーロッパの国債の買い付けに充てられ
る予定です。
(この復興時において、日本政府が計画通り海外に投資するなど到底想
像できませんが)

そこで先月末には、福島原発の事故処理のアドバイザーとしてフランスの
アレヴァ社のCEOアンヌ・ロベルジョン女史が来日しました。
彼女の来日にはとても深い意味があります。この話は、少し長くなりますが
お付き合いください。

アレヴァ社は、その傘下に数々の原子力産業を抱える世界最大の原子力
産業複合体です。財務顧問は、かの有名なロスチャイルド一族です。

また、アレヴァ社は現在、中国の原発の最大受注企業でもあります。

ロベルジョン女史の強力な同志にフランス財務長官のクリスティーヌ・ラガルド
女史がいます。ラガルド女史は、中国に核兵器を含む原子力技術を提供して
いた元アメリカ国防長官のウィリアム・コーエン氏の補佐だった人物です。


左からアンヌ・ロベルジョン、クリスティーヌ・ラガルド、ウィリアム・コーエン
ロベルジョン・ラガルド・コーエン

つまり、ロベルジョン女史はラガルド女史を通じて、コーエン氏から中国への
原子力技術提供の役割を引き継いだ人物なのです。

(※ロベルジョン女史は、世界のトップが今後の動向を決定するビルダーバーグ
会議にも2006年に参加しています)

さらに、コーエン氏がどのような人物かというと、彼は日米平和・文化交流協
会の理事を務めています。
平和とか文化交流いうと一見聞こえはよいのですが、この外務省管轄の社団
法人の正体は「日米間の武器取引の窓口」です。
2007年の山田洋行事件の発覚でこの団体の怪しさに気づいた人も多いかと
おもいます。

さて、ウィリアム・コーエン氏に話を戻しますと、彼はイラク戦争で劣化ウラン
弾の雨を何千もの無実の市民に降らせた第一推進者です。
原子力産業と軍
需産業の両方につながる彼こそが、この殺戮行為の適任者でした。

そして今現在、イギリス、フランス、アメリカは、ロイター通信(カナダ、イギ
リス、アメリカ)、AP通信(アメリカ)、AFP通信(フランス)など自国の
メディアを使って、カダフィ氏に独裁者のイメージを植えつけた上で、リビアの
石油を狙って、空爆と侵略に大忙しですが、この件でも、コーエン氏は「この攻
撃はリビア市民のためだ」と一方的な侵略行為をあたかも正義であるかのよう
にアメリカ国民に思い込ませるためにテレビに出演しています。


また、クリントン政権の国防長官時代の1997年に彼は、とても意味深な発
言をしています。

「電磁波で遠くから火山の噴火や地震を人為的に起こしたり、気候を変えた
りする環境テロに手を染める者たちもいる。多くの優秀な頭脳が他国を恐怖
に陥れる方法を探している。これは現実に起こっていることであり、我々も
対策を強化しなければならない」

(※これは、アメリカだけでなくロシアなどその他の国も気象・地震兵器の開発
と実用化にすでにこの時点で成功をしているという意味です)

コーエン氏に注目するだけで、軍需産業=原子力産業=気象・地震兵器の
つながりがみてとれます。

今回の地震が自然に起きたことか地震兵器(HAARPや地中核爆発)による
ものかは、証明されていません。ただ、カナダ・ニューブランズウィック大学の
ホワイトフォード教授(地理学)は、1953年以降発生した大規模被害地震の
半数以上(62、5%)は核実験の数日後に起きたものであるという調査結果
を出しています。
(※成甲書房刊「気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル」より)

なお、東日本大震災の直前に突如の辞任劇を演じた前原外相は、日米平和・
文化協会の元理事です。他に政治家では石破茂氏などがこの団体に所属
しています。彼らが、大連立で政権に関わってきたら要注意です。なぜなら、
それは日本が東アジア戦争に関わる前兆だからです。
(※中国と日本の対立させようとする背後に日中両国と原子力開発で提携
するアメリカとフランスの存在があることに注目)

そして一方では、今度の都知事選には石原都知事が遅ればせの出馬。本心は
引退したいばかりの彼が、自民・公明にお願いされて出てきました。
彼が再選されたら、間違いなく原発が増設されることになるでしょう。
石原氏は東電の株の3、2%を所有する大株主(第5位)で、フランスを見
習って原発を推進すべきという考えを持っています。

(※注:東京都が東電の第五位の株主で石原都知事個人がそうではありません
でした。間違いを訂正します。)


●東京電力株主所有者別状況


左から、前原元外務相、石破元防衛庁長官(公安委員長の息子)、石原都知事
前原、石破、石原

そして、最近では総務省のHPに、「東日本大震災に係るインターネット上の
流言飛語への適切な対応に関する要請」
として、政府がインターネットのプ
ロバイダーなどにおかしな情報については削除する要請を出しています。


現段階では「表現の自由に配慮しつつ適切な対応を」とありますが、このよ
うな行政指導が大連立でさらに促進されれば、真相の追究や情報の拡散も
ネット上で自由にできなくなってしまう可能性も出てきます。

まさに、戦時中のような言論統制が敷かれるのではないかという動きです。

 
いつも真面目な記事ばかりだとこのブログの本旨に反するので、「ネットゲリラ」からの引用でお茶を濁すことにする。まあ、言い方をもっと政治家風に変えれば、政治家同士の会話や政治の実体はこんなものでしょう。
いやあ、東電パンフレットの巻頭に堂々と「東電社員は倫理感に溢れた人間である」と書いてあるんだから、清水社長はきっと立派な人なんでしょう。自分でそう言っているくらいだから。(そのパンフレット写真は以前にこのブログで掲載しましたが、今は消されてます。東電も必死だね。社員寮の看板を隠したり)


(以下引用)



46 :@(関西地方):2011/04/15(金) 22:50:01.76 ID:y1KYOY0i0
自民党「社長かわいそう」
民主党「まじ悲惨、俺らも応援するからがんばれ!」
自民党「国で保証するべき」
民主党「国で保証するのはいいが、政治家へのキックバックは忘れるな」
自民党「復興には、我々が指定した建築業者をつかうべき」
民主党「増税だな」
自民党「金持ちと企業は減税するべき」



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