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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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東洸のブログから転載。海外記事の機械翻訳らしく、意味不明の部分もあるが、今後の世界の推移を占う上で、非常に示唆的である。これから日本の食糧危機が起こり、それを解決しようと食料を金で世界から買うことで世界的な食糧不足が起こる。さらに、今回の日本の大地震と同レベルの自然災害が起こることで、世界的飢饉が発生する。それは先進国でも例外ではない。いや、世界にはもはや安定的に食料を供給できる国は無いのである。(厳密には「食糧」と「食料」は別だが面倒なので校正はしない)


(以下引用)


しかし、この『緊急』の最新レポートによると、この前例のない大災害による犠牲者数が1万人に達して、数百万人が水と食物を得るのに苦労したままで、そして、日本からの新たなレポートでメルトダウンが核プラントの2基で「現在進行中」だと警告しているように、どんな以前の厳しい出来事よりもまったく恐ろしい状況になりました。

たとえ日本がこの前例のない危機に対処するため、第二次世界大戦以来軍隊(自衛隊)を大規模に招集し動員したとしても ― この「緊急」の最新レポートによると ― メガクエイク、津波、原子炉のメルトダウンの総合的な結果による破壊が起因して、この太平洋の小さな島国で最も影響を受けた地域の、つまりは、極めて必要不可欠な農業地域と漁港域に『破滅』を与えた以外の何者でもないということです。

メモで重要なのが日本の6,852島の群島の内もっとも大きな島である本州、北海道、九州、四国(4島は日本の総陸地面積の97%を占めます)で、そして、日本は我々の惑星で10番目に多い1億2700万人以上の人口を有して、アメリカ合衆国と中国に続き世界で3番目に大きな経済大国だということです。

jdw2.jpg
さらに重要なメモは、日本の耕作にふさわしい土地がわずかに15%だけで、彼らは穀物と飼料作物の必要量の約50%を輸入しなければならず、肉の供給量の大部分を輸入に頼らなければならないということです。

日本はまた、我々の世界で2番目に大きな漁業大国で、2,000カ所以上の漁港と、我々の惑星で最も最先端の水産養殖(栽培漁業)産業を有する国です。

これらの事実を知って ― この「緊急」最新レポートによると ― その地域の膨大な漁船団、港、食品加工工場の四分の三以上を完全に壊滅させたとともに、自国民の為に食糧を供給するその貴重な能力を破壊した、日本のその耕作できる土地の15%の中心地にもたらされた破壊がメモで重要です。

この「緊急」の最新レポートは続くが恐れないでください、この最初に大災害を受けた世界大国には食事をするための金融財源が十二分にあって、日本人を飢えさるままにはできないということです。;まさに、彼らが食糧を得るためグローバル・マーケットに参入(購入)する際に、食料品価格が歴史的な高さへと急上昇したときに「重大な危機」が起こります。それを国連世界食糧計画のエグゼクティブ・ディレクター:ジョセット・シアランが警告して、『もし、人々が十分に食べなくてもよいのなら、3つの選択肢しかありません。それは暴動を起こすか、移住するか、あるいは死ぬかです。』と述べたことです。

英国のテレグラフ通信社によると、世界中の権威主義政府がその政府の体制を脅かす暴動の急騰を止めるために食糧を攻撃的に備蓄して対処していて、これらの反乱は現在も世界中で進行中です。まさしく、我々が世界に対して以前警告したように、このテレグラフ通信社のレポート『あまりも少なく、あまりにも遅い』と一致するように、まさに『完全なる混沌から出た唯一の不作』がそうでした。

そして、現在日本で起こった大災害により、その『唯一の不作』が世界中の全ての者の上にあります。

食料品価格が急上昇し続け、そして、不足が迫る、これからやって来る「完全な混沌」に影響を受けないと思っている他の世界の国の人々に対して、この報道により勘違いすることはできないでしょう。アメリカ人のトップ・トレンド(傾向)予報官のジェラルド・セレンティトレンド研究所CEO)は『2012年までにアメリカは未発達の国になるだろう、食糧暴動、不法住居者の暴動、税金への反乱と仕事を求める行進によって革命がきわだつだろう。そして休日がプレゼントではなく食糧を得る為に多くなるだろう。』と警告しました。

さらにカレン・ウォード(HSBCのシニア経済学者)は、先週(日本のメガクエイクより前に)食物暴動が英国にも間もなく打撃を与えると警告しました。その記事を我々は読む事ができて、彼女のレポートの中から以下の一部を引用します。:『私が住むノーザン・シティの多くの大人と子供たちにとっても貧乏はすでにライフ・スタイルだわ。仕事は極めてまれでごく少数しかなく、若者は先の見えない将来に直面しています。英国のストリートで食物暴動と騒乱を想像するなんて海外の人には想像できないでしょう。私にとってはそうじゃないわ。英国人の若者は前の世代がそうだったように、おとなしくリードなんてされないわ。』

シスター・アダルシンダ・バハマイヤーの記事『2009年-2012年の大飢饉』を、現在起こっていることの原理を聞きたいと思っている人々の為に用意しました。そして、彼女は『現在、現代社会の世界ではあまり認められていないが、それが起こると太古に体験している、その将来の出来事によって活性化する『大飢饉遺伝子』のDNAがどんな人の中にも隠れていて、それが自殺行為と鬱病、絶望の感情、増え続る体重増加、我々の肉体に対してめまぐるしくリードするその力を排出し始めます。』と述べています。

しかしながら完全に何度も証明してきたように、そして悲しいことに、我々のような組織とグループが人々に向けて叫んでいる多くの警告が、我々が嘘つきで、わるふざけをする者だと、ディスインフォメーション・エージェント(偽情報を流す工作員)などと...、実証する証拠も無しに人々に叫ぶことによってかき消されています。

特に米国メディアは、『市民を無知にしておくための体制』の命令に従えない者すべてに対して根拠のない告訴をしていることで最も有罪です。まさしくイスラエルの思想家ウリ・アブネリによって『宣伝、ニュース、エンターテイメントのミックス(混成)』で正確に解説されています。そして、先週の証言において、米国務長官ヒラリー・クリントンは米国議会の前で、もはやアメリカ合衆国に『真実のニュースがない』ことを認めざる負えなくなりました。

それで、『真実のニュース』の空虚に対して、真実を探し求めている者が真実を入手できるように、我々(我々の集団は日増しに少しずつ増えている)のような者に知らせて、助言するよう努力を続けています。そしてそれが「アメリカ合衆国に対して3月にメガ・アースクエイク(超大型地震)警報発令」という3月9日の報告のケースで、大災害が襲う前に、我々の警告に気をつけて安全な場所に移った、我々の日本人読者の少なくとも10名とその家族を救いました。

そして、我々が生きるこの時代に向け、我々の3月8日のレポート『警告した世界的な資源戦争が東西の間で始まりました』で述べたように、ペンタゴンの2004年の最高機密レポートを英国プレスが公開したけれども、米国では報道規制され静寂しているが、「再び、戦争が人間の生命を定める」と警告されたように、我々にこのような全てが与えられます。

元:http://www.whatdoesitmean.com/index1458.htm

たしかに人間には飢えに対処出来るDNAが存在する

付随で日本の耕作が15%しか無いと言うのは現状で、皆サラリーマンをやめて農業に転向して、国が土地を農地に強制的に変えるよう法律を立法化し、皆で土地を耕せばかなり飢えのリスクが改善されるのも事実です。かなり困難でしょうが....。

とにかく今後食糧不足が加速するのは確かでしょう。
サピオの新刊でも丸紅のお偉いさんが食糧不足と価格高騰の懸念を深刻に警告しています。
貧困国では実際に今食えないのですから大変です。

3月20日前後に予測された超大型地震がとどめになるかもしれないので現金の準備と備蓄は怠らずにしてください。

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震災と原発事故の救済を論じるブログばかりで、日本の「再建」を論じるブログが少ないので、数少ないそうした記事を一つ、「オルタナティヴ通信」から転載する。ヨーロッパが紙屑同然の米国債を受け取るというのは甘い期待だと思うが、「国の金は平気で無駄遣いしていい」という公務員・官僚習性は世界共通だろうから、案外すんなり受け取るかもしれない。


(以下引用)


ナチスに攻められたロシア、そして第二次世界大戦で焼け野原となった日本の教訓は、

技術者さえ生きていれば、そして「根性が屈服してさえいなければ」、全ての工場がカイメツしても、何度、工場が破壊されても、再度、工場を立ち上げ、経済は復活すると言う事である。



日本は莫大な金額のアメリカ国債を持っている。

それを担保に欧米銀行から融資を受け、崩壊した街・企業を再構築することが可能である。

アメリカ国債を、「質草」として欧米に渡し、

最終的に、借金は返済せず、踏み倒し、「質草」を質流れにすれば良い。

放置しておいても紙クズになる、アメリカ国債は、こうして「有効に使う」事が出来る。

紙クズになる国債を、欧米諸国に「お返しし」、それで日本は復興すれば良い。

戦後65年間、蓄積してきた富を、今、使えば良い。

アメリカ政府に、「ダマサレテ」買わされた、アメリカ国債である。今回は、日本側が、ダマセば良い。

その戦略性が、「根性が屈服していない」と言う事である。

震災で莫大な建設工事の「需要」が、発生した。

震災の災いは、「不要なダム・橋を作り需要を創出し景気回復するのではなく、必要な街並み・住宅の再建によって景気回復する」福となる。災いは、福に転じる。

この震災をテコに、日本を復活させる経済戦略を即刻、練り上げる事が急務となる。

原田武夫ツイッターより転載。
地震被災者の救済に追われて、その地震がもし人為的なものであった場合、この悪魔的所業を行った者たちを追及することを忘れてしまわないようにしたい。


(以下引用)


15:48 from web
原田武夫@本人、です。「地震とは、起きるものではなく、起こすものである。2004年以降、そうなっている。知らないのは日本人だけだ」米側関係者から伝わってきた言葉。要注意。
16:18 from web
HAARPと「地震」。その相関関係について米当局による「公式見解」は明らかにされていないだけに、現段階で真相は闇に包まれたままである。http://amzn.to/h8sHVZ
16:19 from web
しかし、(1)異常なごく低周波(ELF)が昨今の大地震の直前にしばしば観測されること・・・ (第230ページ) http://amzn.to/h8sHVZ
16:20 from web
(2)通常は海面下20~25キロメートルで起きるはずの地震が1990年代以降は極端に深い場所で発生する例が散見されること (第230ページ http://amzn.to/h8sHVZ
16:21 from web
・・・などから、これら両者(HAARPと地震)の間における相関関係に引き続き注目が集まっていることは疑いようのない事実なのだ。(第230ページ) http://amzn.to/h8sHVZ
16:25 from web
「電磁波の間接的な使用を通して気候を変え、地震を起こし、火山を噴火させることが可能な手段を用いることで地球環境を通じたテロリズムに携わる者もいる」コーエン米国防長官1997年4月発言(第214ページ) http://amzn.to/h8sHVZ
16:28 from web
もっとも気象兵器や地震兵器が「電磁波」によるものとされてしまうと、それらはたちどころに見えなくなってしまう。なぜなら電磁波そのものは肉眼で見ることが出来ないためだ。(第215ページ) http://amzn.to/h8sHVZ
16:30 from web
この記述からはEISCATが少なからず「地震」と電磁波との関係を探求するものであることがはっきりと分かる。さらに言えば、これほどの地震でありながらむしろ積極的なデータ収集をはかっていることから、「地震」そのものとの連関性すら感じさせる。http://amzn.to/h8sHVZ
17:39 from web
ここ数年余りにも不可思議な「天変地異」が続いているとは思わないだろうか。・・特定の地域で決まって発生する群発地震。・・私たちの住む地球の何かが誰かによっていじられ、壊され、それによって本来あるべき調和が崩れ始めていることは真実なのである。http://amzn.to/h8sHVZ
17:40 from web
考えるべきは、かけがえのないたった一つの地球をこのままいじり、壊し続けた場合、一体何がこの先待ちうけているのか。そのことをまずは突き詰めて考えることが、私たち日本人に課せられている最大の宿題なのだと私は思う。(236ページ)http://amzn.to/h8sHVZ
副島隆彦の「学問道場」に掲載された、ある弟子への彼の手紙を転載する。
副島隆彦は奇矯な人間ではあるが、自分のことよりも日本や世界全体のことを常に考えているという立派さをも持った人間だ。その彼が「日本をこんな国にしてしまった自分たち国民の責任」を懺悔している。
そう、今回の大惨事は政治家の責任でも経済界の責任でもない。そういう社会を許してきた国民全体の責任でもあるのだ。そういう「一億総懺悔」みたいな発想は、私はもともと好きではない。しかし、他人や社会の悪と戦わないこともまたその悪に加担したということなのである。


(以下引用)


****君へ   副島隆彦から
 ご自分の 安否の連絡の メールをありがとう。
君は、まさしく 今の悲劇の中心地の 福島県 の 中通り の ***高校 の 教員ですから、
大変な 危険のさ中に、今も生きています。 君の無事を祈ります。 しかも、公務員ですから 職場と 現地を 離れることは出来ないでしょう。 離れても生活が成り立ちませんから、 諦めて 郡山 にいるしかないでしょう。 このあと どんなひどい 原発事故になっても、 そこにいるしかない。

**君。 私たちが知り合って、もう20年です。 私たちが生きている 間に 日本に こんなことが起きるとは、 本当に 驚きの中に私は、呆然としています。 戦争に突入する よりも こわいことになってしまいました。 人の世には、こういう 恐ろしい大参事と言うものがあるのです。

思想家 を自認してきた、自分の 予想を超える 巨大に 異様な現実です。 呆然とします。
現実というのは、これほどに 人間(人類)と言う愚かな生き物の 運命を はるかに超えて、 荒々しく襲い掛かってくるものです。

私は、もう自分の 命は惜しくない。 ただ、若い人たちの 命の ことを考えると、本当に
悲しい。無念でならない。若い人たちが可哀想でならない。私は、ひとりで泣き崩れています。 彼らが、出来るだけ放射能の汚染の被害に遭いませんように、と天に祈るしかない。

人間は、本当に無力な生き物です。 やっぱり原発 は やるべきではなかった。 私は、10代の高校中退の 17歳の頃から、全国各地の 原発反対闘争(女川にも行きました。四国の伊方=いかた=原発にも行きました) の 現地闘争本部での集会とかを、ぶらぶらと回っていた人間です。 そしてあれは、まだ少年であった私には、ただの 時代のファッション、熱病 でした。 そして、大人になって、次第に 保守化して、この強固な政治思想を持つ私でさえ、 現実と取引しながらいい加減な人間になって、「物わかり良くなって」、 そして、 原発を嫌がりながらも、 現実肯定派の、 「電力が必要だから」という くだらない 思想に 、私も 半分以上 負けてしまっていました。反省することしきりです。自分の過ちを、今、天に向かって、謝罪し、悔いているところです。

 思想家としての 自分の 慙愧に満ちて、口惜しく、深く 反省すべきことです。私もまた、日本国民殺しに消極的に加担してしまいました。  やっぱり、 人間や民族に 天罰と言うのはあるのです。 私は、日本民族(日本国民)が、この60年間、自分たちだけ、戦争に行かずに済み、戦場になることもなく、この66年間を、のほほんと 生きて、かなり、 慇懃無礼(いんぎんぶれい)な国民になり尽くしていた。悲惨な目に遭っている国々対して、おもいやりのない他国・ 他民族の苦しみに 鈍感な、傲慢な 国民(民族)になってしまっていたことに、 本当に、 天( 神さまでもいい) が、天罰を食らわしてきたと、 考えざるを得ません。 それも 次々と 原発が、 炉心溶融(ろしんようゆう、メルトダウン)による凶悪な放射性物質の散らばり、という 恐ろしい 罰を加えてきています。これから、数百万人、いや、1千万人を超える日本人が死ぬことになるでしょう。 こんな、おそろしい 罰を、 私たちは受けることになってしまいました。 私は、今、ひとりで、恐れ おののいています。 なんと、かわいそうなことになってしまった民族なのだ。 そして 子供たち、若者たちが、 不憫(ふびん)でならない。

なんという 悲劇 と 慟哭 を、 私は、自分が生きている 間に、こうして、味合わなければならなくなったことか。 私は、今の今もまだ、 これから襲い来る 本当の 恐ろしさをまだ、自覚していないこの民族 の 前途を思うと、 本当に、 全身が震えます。

**君。 なんとか、生き延びてください。 そして、互いに 元気で再開できますように。
君の 幸運を祈ります。    副島隆彦拝

 

「東海アマ」氏のツイッターから転載。
福島原子力発電所事故についてはまだ事態を把握できない人がほとんどだろう。このツイッター発言の半分程度でも本当なら、ある意味では広島長崎をも超える未曾有の事態が起こったということになる。それはプルサーマル燃料の毒性が広島長崎の原爆以上だからだ。原爆とは違って即座に死ぬ人間がいないために危機感を持ちにくいが、日本の一つの県、あるいはそれに隣接する県がすべて死の土地になるということなのである。


(以下引用)


福島原発周辺には核燃料分解生成物が多量に拡散し土壌や家屋を汚染している。これを除染するのは極めて困難。地域全体が居住不適地域になった。相当面積が半永久的に立入禁止措置。チェルノブイリの場合は30年後も秋田県程度の面積が立入禁止になっている。福島県全体が数万年立入禁止になる可能性
井口和基という人のブログから転載。
今回の東日本大地震がHAARPとかいう地震兵器によるものではないかという噂が一部で囁かれている。では、何のために誰がそれを使用したのか。
実はここ20年ほどの間で世界的な大地震が頻繁に起きているのである。しかもその間隔がどんどん縮まっている。この前ニュージーランドで大地震が起こったかと思ったら、今度は日本だ。その前には中国でもあり、その前にはインドネシアでもあった。これまでは他国の話だからほとんど気にしなかったが、(残念ながら人間はそういうものだ。あるいは私はそういう人間だ)今回、日本でのこの大惨事によって、改めて考えてみると、この頻繁な地震の発生はおかしいと思う。まさか2012年に世界が滅びるなどとハリウッド映画みたいなことは思わないが、そのハリウッド映画も実はこうした災害がこれから何度も起こることを知っていて作られたものかもしれない。つまり、これは予定通りの計画だったのだ、という話だ。
では、それは誰が何のために?
それを合理的に説明するのがNWO(世界新秩序)と呼ばれる計画だ。それは、人類60億人のうち40億人を削減し、世界の浄化をしようという計画である。具体的にはアングロサクソン=ユダヤ民族以外の人類の大半を抹殺しようという計画だ。これはいわゆる陰謀論と呼ばれてマスコミでは一笑に付されているが、ビル・ゲイツやロックフェラー一族のある人物などが公言している計画である。
その計画を仮説として考えるならば、近年に大地震が起こった場所が非白人(非アングロサクソン)地帯に限定されることに気づく。ニュージーランドはイギリスの流刑囚の子孫だから白人から除外されたというわけ。
つまり、人類40億削減計画は事実であるのではないかということになる。
さあ、これが事実なら、我々非白人はアングロサクソン=ユダヤとの世界的な戦いを始める必要があるわけである。漫画みたいな話だが、(漫画より面白いプロットだ)さて、サイボーグ009たちくらいの能力が無いと、世界支配層との戦いは困難だろう。


(以下引用)


何年か前、あるアメリカの生物学者が「他の生物にとって我々人間は悪魔に見えるだろう」と言っていたように、もし食物連鎖の中で人間の上位に位置する未知の生物が現れたら、我々にとってその生物は「悪魔」に見えるだろう、ということである。我々の心や意志に反し、我々を彼らの勝手な意志に従って狩猟し、殺害して、食べる(利用する)のである。

分かりやすい例で言えば、いわゆる「悪魔主義」というものがある。「悪魔主義」と人が語るそのものは、まさに俗にいう「白人至上主義者」とほぼ同一である。事実、欧米の秘密結社として存在する「白人至上主義組織」(例えば、イルミナティ)は何らかの「悪魔主義」の儀式を行っている。この理由は、彼らが自分たちを「新人類」と呼ぶことからも分かる。彼らにとっての「新人類」は、普通の人間にとっての「悪魔」である。

自分たちを「新人類」と呼ぶ、アメリカのNWOの人々にとって、イラク人は動物でしかない。欧米の白人のシオニストにとって、非ユダヤ人は「ゴイム」(豚という意味の動物をさす蔑称)でしかない。それゆえ、アメリカのユダヤ人やNWOの人々はイラク人やアフガン人を殺そうが爆弾で潰そうがまったくなんとも思わない。実際、広島に原爆を落として何十万人も日本人を殺そうがアメリカ人はなんとも感じなかったのである。これから日中核戦争が起ころうが、なんとも思わないということである。

今後、世界は自称「新人類」と呼ぶ人々(つまり、「人間型生物」)と、「人間」と呼ぶ人々(「人間型生物」)の戦いの体をなして行くだろう。そういうことが誰の目にも明らかになって行くだろう。そんな気がする。

デービッド・アイクがいうように、その「新人類」は「恐竜人(レプティリアン)」(=「人間+恐竜人」)なのかどうかは知らない。そんなこと(つまり、物理的実態)はたいしたことではないが、もっと重要なことは「精神的実態」の方である。なぜなら「自分は新人類なんだ」と考え信じ切っている人と我々が言う「民主主義」などうまく解け合えるはずがないからである。「民主主義」とは、大前提に「人類皆兄弟」、「人類は一つ」という生物学的仮定が必須である。これがなくして「民主主義」、すなわち「人間型生物の民主主義」は存在し得ないからである。

「俺たちは新人類で、おまえら旧人類より上、より進化しているのだから、おれたちの奴隷になれ」、「地球には新人類の資源を無駄にする60億の旧人類がいる。だから旧人類を削減する」という人々とどうやって折り合いがつくというのだろう。

今も国際政治を見る鍵は、たしかにこの地球上に自分たちを新人類と感じて生きている人々がいるということを認めることが出来るかどうか、ということである。それを「白人至上主義」と呼ぼうが、、「優性主義者」と呼ぼうが、「NWO」と呼ぼうが、「イルミナティー」と呼ぼうが、「レプティリアン」と呼ぼうが、「シオニスト」と呼ぼうが、同じことである。

こういう人々は、自分たちが文化的にも社会的にも生物学的にも科学的にも経済学的にも知的にもすべてにおいて優位にあると信じているわけである。それゆえ、「自分たちの、自分たちによる、自分たちのための地球」を作り、その下に下位生物ワールドを作ろうと考えているのである。まあ、そういう考え方になるのは当然といえば当然である。実質上、自分たちがこの地球の神様のような存在だと信じ切っているわけだからである。

はたしてこれは「カルト(もちろん悪魔主義カルト)」による「マインドコントロール」なのだろうか? その結果としてそういうことが出て来たのだろうか? あるいは、1770年のバーバリアン・イルミナティーの原典から来る、「世界支配プロトコル」のおかげなのだろうか? あるいは、「コーカソイド人種の遺伝子に潜在的に眠っている多人種支配欲」の発現の結果なのだろうか? あるいは、「友好的でないグレイ・エイリアンやレプティリアン・エイリアン」による西洋白人種の肉体の乗っ取りなのだろうか?

真偽のほどは定かではないが、結果的に我々が見ているこの世界においては、起こって来ている行動が大事である。そこから見えるものは、残念ながら、かなり厳しいものが垣間見えている。日本人の政治的、社会的政策などまったく眼中になく、米海軍の空母がどんどん日本海や黄海に配備されて行く。米軍に歯向う日本の政治家はどんどん失脚排除され、死に追いやられる。こういった現象の根源がいつか誰の目にも明らかになる日が近いだろうということである。

戦う老人飯山一郎のホームページから転載。

(以下引用)

2011/03/12(土) 大本営が情報隠蔽を開始した!
やばい!
福島第一原発が大爆発した映像がユーチューブから消された!
政府も,マスコミも福島第一原発の爆発事故を隠しはじめた。
放射能は出ていない! と強弁しはじめた.
爆発映像を流していたTV局も,爆発シーンを放映しなくなった.
爆発の前と後の放射線量も,一切報道されず隠蔽されてしまった.

やばい!
あからさまな情報隠蔽だ!
情報を隠蔽しなければならないほど,深刻な事態になっている!
そう思ったほうがいい.

ほんと,やばい!
菅直人は何も言わず,枝野幸男は,安全だ!心配ない!を繰り返すだけ.
テレビも枝野幸男のヤマビコかオームみたいになっている.
そのくせ,かんじんの原発が大爆発している映像が隠された….
そして,避難範囲が10kmから20kmに拡大された….

これは,ほんと,ヤバイ状態になっている!

2011/03/12(土) 南へ逃げる人々
いま,栃木県内を走る国道4号線には,宮城・仙台ナンバーや福島ナンバーの車両
が以前よりも遥かに多く見られ,南へ向かって走り去っていくという.
これは深刻な放射能汚染から逃げているのだ.
私の友人も何人かが東京に向かっている.正解である.

ただ…,
逃げたくても逃げられない方々の事を考えると…,
心が痛む.

菅直人! そして,枝野幸男! 正確な情報を出しなさい!
パニックなど絶対に起こさない,この国の国民を信用しなさい!

国民を信頼して,国民から信頼されて…,
菅直人! などと呼び捨てにされるのではなく…,
「総理!」と国民に呼ばれる,真の総理大臣になってください.

いま,菅直人がTVで「演説」ブッているが,いやはや,言葉が空虚! 空疎!
不安感が増すだけの馬鹿演説だった.
こいつはダミだ! 菅直人は,たんなるしがみつきバカだ.

2011/03/12(土) 東北大地震の写真映像 (2)
 当サイトは,東北大地震の写真映像の(2)をサーバーに収納した.
 どれも,今回の大震災の惨状の映像である.
 この大惨状のなかから,日本人は立ち上がったのだ!
 と “原点”になる写真である.
 「今回の大震災で亡くなった方々の分まで,生き延びて生きるからネ!」
 「何とか生き延びて,前よりも仕合せになり,前よりもE日本をつくるからネ!」
 と “決意”を新たにする写真である.

   ・ 東北大地震の写真映像(1)
   ・ 東北大地震の写真映像(2)

2011/03/12(土) 後手,後手,後手.
政府の指示で,避難すべき範囲を,半径10kmから半径20kmに広げた! と.
政府の指示は,後手,後手,後手.
この後手,後手が,さらなる悪循環を呼ぶのだ.
私は,朝から騒いでいる.
どうして,分からないのか?
菅直人は,死刑! …こう言いたいほど,無能な亡国政権だ.

 

福島第一原発の大爆発の凄まじさが,以下の動画に全て写っている.
最低でも50km以遠に避難だ! …と私の朝からの主張が分かる映像だ.

↓福島第一原発 爆発の瞬間動画↓

2011/03/12(土) 枝野のTV会見: 隠し,話さず,逃げる!
枝野のTV会見について,きっこが次のようなツイートを発信した.

1分1秒を争う事態なのに、事故から2時間も経って
「万全の体勢でやっていますので皆さんご安心ください」って、
あまりにも他人事すぎる。
この期に及んで隠蔽なんかせずに、状況を正確に報告して
緊急事態宣言をすべきなのに。

枝野「福島第一原発で発生しました爆発的事象につきましては、
現在、分析を進めているところでございまして、しっかりと具体的に
お示しできる時になりましたら、お示しいたします」
枝野は,会見はしたが,隠し,話さず,逃げた!
何を隠し,何故に話さず,早々に逃げたのか?

いまの政府の能力では,話せないのだ.
全てを話して,こうしよう! ということが言えないのだ.
どうしていいか? 分からないのだ.

つまり…,
福島原発の大爆発で,超最悪事態になった!
つまり,放射能汚染が致命的に深刻になった!
退避も,救援も,有効な対処方法がない!
以上のことを枝野は言えないのだ.
本日の朝,菅直人は原発を視察している.
それなのに,このザマだ!

いま…,
自衛隊のヘリが,原発から10km以内にある老人施設から,老人を退避させている.
これは,放射能汚染が致命的に深刻だからだ.

嗚呼…,
日本は,ここまできてしまった.

2011/03/12(土) 何事も隠さず,全てを話せ!
福島第一原発は,大爆発! これは非常に深刻だ.
私は,非常に悲観的な予測をしてきたが,事態は,予測どおりになっている.
先程の「ドォーン!」という爆発音は,「最悪事態のそのまた最終事態」の証拠だ.

これで我々の日本列島は…,
大震災による大災害に加えて,深刻な放射能大災害が発生! してしまった.

放射能大災害列島! 政府には,この認識がない.
のみならず…,
いま,枝野がTV会見をしているが,「不安感を煽るメールが出まわっている」などと
国民にお説教をタレている.
国民が不安感をもたないように,政府と東電は,もっと,もっと,もっと情報を出せ!
2時間も経っているのに,詳しい情報がないなんて,とんでもないことだ!

とくに,東電! 東電は社長が出てきて,何事も隠さず,全てを打ち明けろ! 話せ!

枝野も,日本国民のパニックなど心配するな!
日本国民は,冷静沈着,何があっても落ち着き払って対処する!
余計な心配するな!

さぁ,こうなったら,何があっても驚かないぞ! そーだろ?>みんな

2011/03/12(土) 日本の年寄りには知恵がある!
飯山一郎,以下,遺言のつもりで真面目に書くので,真剣に読んでほしい.
短文だが,眼光紙背,熟読すれば,必ずや役にたち,キミたちを利するじゃろう!

さて…,
今回の大地震災害は,東北,あるいは東日本だけの震災ではない.
日本という国が未曽有の大国難に遭遇している! と覚悟すべき事態なのじゃ.

日本という国家が歴史上最大の危機に瀕している! と認識しようがしまいが…,
今後,日本という国家は,確実に,変わる.
また,変わらざるをえない.
意識して変わろう! とする“自己変革”の意識も強くでてくる.

なによりも…,
1.国家の総力をあげての必死の復興作業のなかで,変わらざるをえない.
2.大地震,火山噴火,大津波.この対策が,改めて徹底的に進められる.
3.今回の大震災で,現実,10数基の原発が止まってしまっている.
4.原発再稼働の目安は全く立ってないので,慢性の電力不足が続く.
5.当然,電力を使わない産業,電力を節約する生活が要請される.
6.従来の大量生産・大量消費・大量廃棄物の社会産業構造は,完全に終わり.
7.贅沢をしないで,大食いをしないで,ささやかにつつましく生きるヒトが増える.
8.原発,新幹線,高速幹線道路など,大規模開発が不可能な国家になる.
9.とくに原発の新規建設は危険極まりないので不可能で,低電力国家になる.
10.落ち目の国が災害・災難に遭遇すると,さらに没落・衰退してゆく….
以上,十項目.

上の十項目を,しっかり念頭におき,人生を考え,国家を考え,未来を構築してゆく!
張り切って,元気を出して,はげましあって,優しい心で労(いたわ)りあう….
そうすれば,あなたと,あなたのまわりのヒトたちは,必ず仕合せになる!

こういう危機・逆境のとき,日本の年寄りは,間違ったことは言わない!
わかったかな?>みんな

「陰謀論」の嫌いな方は、まあ、そういう意見もある、という程度で頭の片隅にでも置いておけばいいだろう。地震兵器や気象操作兵器の存在に対する懐疑の原因は、「誰が、何のためにそれを利用するのか?」というもっともな疑問だが、基地外のすることを通常の論理で判断することが間違いだというようなこともある。ついでながら、基地外は非論理的なのではない。彼らの論理が通常の論理と異なるだけで、それなりに論理的な思考なのである。



(以下引用)




宮城県沖地震もHAARPか?~ 「脅された」は詭弁 ~ トゥウーンバやヴィクトリア州での洪水の裏に「雲の種まき」技術
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/418.html
投稿者 千早@オーストラリア 日時 2011 年 3 月 12 日 04:18:12: PzFaFdozock6I

運転中についていたラジオで、日本での地震を知らされました。

被害に遭われた方々は本当にお気の毒です。
行方不明の方々が無事に生還されますよう、また生存された方々や愛する家族を奪われた方々には、心からお見舞いとお悔やみを申し上げたいと存じます。

さて、この視点で考えている方がいると思いますが、まずはHAARPの例のチャートです。
 

その後は下り坂、

3日間のスパンで見たものはこちら、

表示されているのはアラスカ時間で、日本との時差は18時間あります。よってアラスカの3月10日午前8時というのは日本時間3月11日の午前2時になります。少なくとも、こないだのクライストチャーチのときより揺れが大きいですね(あちらは1ヶ月のスパンの図だった)。

前回のその投稿の転載先では多くのコメントが寄せられましたが、中に

竹中平蔵元財務大臣に「どうして日本の金融機関の全部をロックフェラーの支配下にさせたのか?」と聞いたら「あなたには信じられないかもしれないが、日本が地震兵器で脅されたからやった」と代理を通じて私に答えてくれた

という話が出てきました。
これはベンジャミン・フルフォードの本に書かれていたと思うけど、これだけ見ても竹中をはじめとする連中が売国奴であることがわかるでしょう。

「脅されたからやった」というのは詭弁でしかない、と私は思います。

もし私が竹中や小泉の地位にいたなら、本当に信頼できる人間(というのが難しいのはわかるけど)だけを動かして、ある意味では周囲も騙す形で警察、消防などを動かし(「万が一に備えて配備せよ」みたいな命令を出す。その後の事態に備えた命令も準備しておいて)、世界に向けた記者会見を開いて、「米国からこういう脅しを受けている」と大々的に訴える。

腹いせで、どこかに大きな地震を起こさせられるかもしれないけれども、いざ起こったら「ほら、この通り彼らは地震を起こす術を持っている」という証明ができるわけです。万が一にも犠牲者が出てしまったら、それは本当に申し訳ないけれども、「脅されたから」日本を売り飛ばしていいはずがない。

記者会見で声明を出す前に暗殺される可能性だってあるけど、「脅されたから」言いなりになったというのでは、国家元首なりその閣僚として雇用主である国民に対して申し訳が立たないはずではありませんか。

たとえ命の危険を冒しても、政治家、官僚、警察などのなかに売国奴なり他国籍(?)の(日本に対する)裏切り者がいるのだったら、それを国民に対して暴き、警告しなければ。

彼らは上述のように何らかの手を打ち、この極悪犯罪を暴くべきだったのに、代わりに日本を売ってしまった。それはきっと国内にも、それによって利する人間がいたためではないかと私は思うのですが、いかがでしょうか?

また先に出たクライストチャーチの地震ですが、先週だったか娘の学校でとあるボランティア作業をやっていたとき、一緒にいたほかのお母さんにその話をしたら、まず人間にそんなことが出来るなんて信じられないといった風情で、構えられてしまいました。

彼女はキリスト教徒で、「神のみに出来ることを、人間が出来るとは!」と言い、「聖書に、この世の終わりが近づくと、あらゆる天変地異が起こると書いてある」と続けました。

そこで私が「聖書はこれまでに何度も書き換えられているし」と言ったけど、到底受け入れない様子だったから、そこはあまり押さないことにし、しかし「1900年代初頭から雨を降らせる技術の実践などが行われてきた」ことなどを話し、気象操作に必要な技術が米国の特許を取っているという事実も説明しました。

しかしこの会話で、キリスト教徒たちが如何に「騙されやすいか」を思い知らされた感じです。というと、そういう方たちに対して失礼かもしれませんが、もっと事実を調べたうえで考えてほしいと思います。

人間、新たな知識を学ぼうとするときに、それ以前に得た知識を信じてしまっていると中々学ぶことが出来ない とは、最近見たビデオにあった言葉ですが、その通りですね。科学ではなく、信仰になってしまうから。それはワクチン問題でも同じなのですが。

今回、宮城沖の地震で被害に遭った地のなかに、クライストチャーチ(キリストの教会を攻撃したということ)のように陰のはかりごとを暗示するような名前があったかどうかは存じませんが、基本的にこのお母さんが言ったように「そこら中で天変地異が起きる」という状態を作り出しているのだろうとは言えます。ということは、今後も続く または増えるでしょうから、余計にこうした犯罪の可能性を多くに伝えていかなければなりません。

これらに先駆けて起きた豪州での洪水ですが、今日娘が学校で、クイーンズランド州の山の上にある街での被害を描いたドキュメンタリーを見せられたと話してくれました。「山の上の街で洪水」です、皆さん。「海抜700mの山の上で、どうして洪水?」とは教師も含め、誰も不思議に思わなかったようで、娘一人が「気象兵器でやられた!」と思っていたと。

なんでも、そこの川、それも小川が氾濫して被害が出たという。

それは多分これでしょうが、その他ですぐ出た写真ブログが当時の様子を色々伝えています。英語がわからずとも、これは必見。

そこからの一枚、坂を下って、向こうは平らになっているようだが、そこへ向かって水がたまり放題。

皆さんもどうぞこのジャレン・ラウさんのページに行って、ジャレンさんの撮った写真を見てください。

確かに「街の南北が高くなっているので」こんなことになったとか、下水管の蓋が飛んで(取れて)、下水もあふれ出して不衛生極まりなかったということが書かれてはいますが、娘が観たドキュメンタリーでも、住民が「こんな山の上で洪水が起きるなんて(信じられない)!」という声があったと。

普通に考えれば、おかしいですよね。
短期間によほどの降雨量がなければ......。

こちらヴィクトリア州でも数箇所洪水になり、いつだったか(カレンダーに印でもつけておけばよかったのですが)丁度出かけた日の帰りがどしゃ降りのすごい雨で。車のワイパーを全開にして、ようやく見えるか見えないかという有り様。

昔、中米のベリーズへ行ってレンタカーで走っていたときに、猛烈な雨が降り始め、ワイパーを全開にしてもほとんど見えない位だったことがありました。あれは昼間で、こっちは夜だったけれども、あのときに準ずるひどさだった。さすがにみんな他のドライバーたちも安全運転するしかない、と観念して皆80kmあたりまでスピードも落として走っていました。

その翌日も用があって出かけたのですが、ハイウェイから見える周囲も水浸し状態がそこここに見られ、ハイウェイの数箇所も浸水状態。一箇所では2台の車が立ち往生したらしく置き去りにされていて、そのすごさを語っていました。その日に限ってデジカメを持っていなかったので、撮れなかったのが残念。

でも以前チラッと書いたように「クイーンズランドの州首相が、タイの王様が開発した『雲の種まき』技術を仕入れて干ばつにあえぐ同州で使う」という記事が去年の8月にいくつかのメジャーな報道機関から出されていましたし、


ここヴィクトリアでも「州政府、雲の種まき技術をもてあそぶ」という記事が去年11月に出ているのです。

しかもその記事には、あちこちで政府がこういうことをしていて、「タスマニアではもう40年もやっている」!!と書いてある。おまけに、化学物質の人体への影響などは全然心配していなくて、水源として使われる水の中の残留物も調べていないと。

(各画像は、クリックすれば拡大するはずです)

多分、大多数の国民はこれらを見ていないと思います。知っていたら、政府が言い出した「洪水税」との点と点をちゃんと繋げられるだろうに。

みんな、どの問題でもこんな調子ですね。
それを変えていかなくっちゃ!

宮城沖の地震については、
あの虹色の雲が見られたかなど、今後も注意して見ていきましょう>皆さん。


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