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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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森川明の「西洋文明の常識」のサイトを案内する。
下記記事コメント欄の09がそれである。
学校教育という洗脳システムで誤った「常識」を植え付けられた日本人が覚醒するために、最高のテキストであるので、ぜひ読んでほしい。同名の著書もあるが、残念ながら絶版であるようだ。

(以下「阿修羅」から引用)
 

マスコミを信用しない方の情報源 計画停電の嘘を暴けば原発は全廃できる
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/890.html
投稿者 森川明 日時 2011 年 5 月 12 日 18:19:32: 6ZpkROwQG19ZQ

マスコミを信用しない方の情報源 計画停電の嘘を暴けば原発は全廃できる

はじめに昔阿修羅サイトでお世話になったものです。「西洋文明の常識」を紹介したところ、阿
修羅さんから大変な評価をいただき、相当な宣伝をしてもらいました。今回は阿修羅さんの許可
をいただき宣伝させていただきます。

「西洋文明の常識」は、書籍になり2006年頃までは売っていたことを確認しましたが、20
10年の確認では絶版となったようで、定価1600円の本が古本で1万円を超える値がついて
いました。今回確認したところ6000円ぐらいで、1997年に執筆したものですが内容はい
までも通用するもので決して古くなることはありません。

活動を再開するのも、いまでも評価されていることにありました。一冊の本に世界のすべてを記
すことなど出来ないため、独自の分析により重要と考えるもので全体を網羅しわかりやすく説明
していますが、その中で新事実により裏づけされたりさらに重大と判明したものもあります。

有料の配信記事は、補足し改訂した西洋文明の常識をはじめ、さらに多くの点を取り上げて不足
分を補強する続編が続きます。日本を含めた世界のあらゆる分野に及ぶため膨大で、すべてを網
羅した上で判断しなければ日本のことも理解できなくなります。

購読料の最低料金は、新聞社の年間購読料とします。配信開始後、価値があると思われた方でお
金に余裕のある方は、上限はありませんのでいくらでも払ってください。評価が高ければやる気
もおきますし、購読料収入があればさらによいものとなります。購読期間は配信が続く全期間で、
10年以上続くか短期間で終了するか、状況によって変わることははじめからお断りします。

購読希望や問い合わせは、メールをお願いします。詳細をお知らせします。
メールアドレス mail2@ric.hi-ho.ne.jp

阿修羅サイトにこられる方はマスコミが、どのようなものか良く知っていると思います。掲示の
お礼に配信する記事の一例をあげます。


●マスコミについて1

昔の話であるが、朝日新聞に朝鮮学校の女学生が、日本人にナイフで制服(民族衣装)を切り刻
まれたという小さな記事があった。詳しく書かれていないためよくわからなかったが、何か起き
ているらしいということで心にとどめた。
それから20年ぐらいたった後も忘れていなかったが、偶然にその記事が捏造だったことを知っ
た。捏造はそれ以外にも山ほどある。偏向報道という呼び方は正しくなく、マスコミが使いたが
らないデマである。知らなければ死ぬまでわからないことで、何かを知るだけでも有害になる。

これもかなり昔の話だが、朝日新聞は第二次大戦で日本が連合軍に降伏した1945年8月15
日の新聞を復刻して配った。ところが肝心の社説のところだけ読めないように隠していた。現在
もそうだが過去の事を持ち出せばさらに都合が悪いのにまったく平気でいる。

マスコミの情報源は通信社で、日本でもロイター共同などと記されているためよく知っていると
思う。

アメリカにいたときの話である。2つの新聞社があって、最初片方の新聞を読み、しばらくして
もう片方の新聞を読んでいた。日本に帰国してしばらくして偶然片方の新聞社がインターネット
の内容をそのまま丸写しにして記事にしていたと知った。全部コピーしたため「ここをクリック」
というところまで記事になっていたという。
インターネットでその新聞社のサイトを調べてみると、もう存在しておらず、読んでいた2つの
新聞社が合併してひとつになっていた。

共同通信社の配信した記事をそのまま載せた複数の新聞が問題になり、被害を受けた男性が裁判
をおこしたが、通信社も新聞社も無罪になった。記事には共同通信の文字はなかったという。

東日本大震災のとき、共同通信社の福島支社は、原発事故で放射能漏れをおこした情報を聞きつ
けると真っ先に逃げ出したという。マスコミから白い目で見られたというが、マスコミは共同通
信がなくて大変困ったのではないか。

リーマンブラザーズが問題となり金融危機が表面化した頃、ちょうどロイター通信社が経済紙面
を持つヘラルドトリビューン新聞を読んでいた。海外ではもちろんなかったが、日本版には後ろ
に朝日新聞がついており、朝日新聞が発行していることもわかった。朝日がついているせいか値
段も高く、ロイターは読みたいが朝日新聞は買いたくないというジレンマに陥っていた。

テレビも新聞もすべてそうだが、全部通信社がやればいい話である。通信社が前面に出れば、残
るのはどれぐらいのマスコミになるのだろうか。


●計画停電の嘘を暴けば原子力発電所は全廃できる

大本営発表によると、原子力発電所がなくなると電力が足りなくなると主張していたため、経済
に多大な影響を避けるには即時全廃は無理と考えていた。後に本当は原発を必要とさせるため、
火力発電所は半分ぐらいの稼働率でしか動いておらず、すべての原子力発電所を停止しても火力
発電所でまかなえるとを知った。

東京電力の計画停電は、電力不足のあらゆる偽装工作をした事実の証明でもある。
東日本大震災は3月11日におきたが、その3日後の3月14日から東京電力は計画停電をはじ
めた。震災があった日は金曜日の日中で、その後の土曜日と日曜日は何事もなく無事だった。つ
まり土日に関してはその時と同じ生活をすればいいはずで、震災があった平日の昼間さえ問題な
かった。
一日の電力需要のピークは昼間であり、もし電力供給が足りないとしても平日の昼間のピーク頃
のはずだった。

ところが東京電力は、計画停電を朝の6時頃から夜の9時頃まで毎日する大規模停電を発表した。
テレビが役に立ったが、停電した家族を取材したり、ヘリまで使って上空から一帯が停電してい
る様子を何度も流していた。もし電力需要の少ない朝や夜まで停電しなければならなかったとす
るならば、大変な事態だったはずである。

ところが23区は例外を除き停電から除外しており、テレビはその事実をしばらく隠し続けた。
本来ならテレビ局も放送が出来なくなる事態に陥ったはずで、除外したのは影響がでるためと当
たり前の説明をしたが、もっとも電力を消費する23区を停電の対象からはずしても何の問題も
なかった。

計画停電の初日は、ごく一部の地域を停電させただけだった。それにも関わらず、後に規模を拡
大し各地ではじめた。いつまでたっても「電力需要の予測がつかない」といい続けて、実際に行
うかどうかは直前の前日になって発表し危機感を募らせた。インターネットを利用すれば調べる
のも簡単だが、それが出来ない人は大変だったはずである。とにかく毎日電力需要が変動するの
でわからない状態だったという。

しばらくして土日は、電力需要が少ないので中止すると発表した。同様にしばらくして、各地で
節電しているニュースが流れ、電力需要が低下しているにも関わらず、電力供給が足りなくなっ
たら一日に二度も停電させる追加発表をして脅した。これまでよりさらに停電を増やさなければ
ならないほど事態は悪化したらしいが、もっと前から計画停電の中止を連発していた。結局最後
まで朝から夜まで停電させる計画を発表した。

事前に計画停電をやめるかもしれない予告があり、数日間まとめて中止する発表まであり、予測
が出来るのならすぐにやめればいい。
4月8日に電力供給が回復したような話から、節電をしていたものが普段の生活に戻してもいい
のかという説明もなく、相当な余裕があったようで計画停電自体の中止が発表された。

そもそも電力不足は、当初は原発事故しか情報がないためそれだけで不足するはずがなかった。
しばらくして火力発電所も数箇所被災して停止している発表がされた。そうでもなければつじつ
まが合わない。

計画停電自体の中止と同時に、今度は夏の電力が不足するため、企業などに節電を求める発表を
した。これもテレビが役に立ったが、まだ明日の電力事情もわからない時点で、3ヶ月先の夏の
電力供給と電力需要を数値にしたグラフを何度も繰り返し取り上げ、いつものように予測ではな
く事実として先に決めていた。その中で3月28日と3月31日の記録がある。

夏の電力不足であげられた数値も、4月24日揚水発電でまかなえると知った。それにも関わら
ず、その後も節電の割合を多少減らして実行する発表をした。テレビはいまからどうすれば節電
計画どおりの節電ができるのかの説明までしていた。

後に地震と津波で、原発が3ヶ所と火力発電所が7ヶ所停止したという極秘資料が出た話を知っ
たが、流出するほうがおかしく情報操作である。極秘資料のおかげで、大震災後でも3日間は平
気だったことの嘘がばれ完全に証明できた。計画停電の予告も事前にあり、3日間は実行するた
めの準備期間だろう。新たな原発の数や火力発電所の数にしても、大本営発表とそっくりである。

極秘資料の流出はもっと前にもあり、電力事情の詳細データだったらしく、この時点で決定的に
なると考えたが、記事を見るとデータは一日分しか公表されなかった。一日分でも嘘の証拠には
なったが、何がデマかも明確な根拠を元に完全に否定できる。

大本営発表の数値や作った資料など信じられるわけがなく、電力不足を後づけでもっともらしく
見せるつじつまあわせに過ぎない。揚水発電で可能となったのも、いつものようにピーク時だけ
が不足する数値で出したため、本当に考慮に入れていなかった問題で生じたと思われる。

夏場の電力不足とは、過去に東京電力が何度も使っていた常套手段だった。外気温が高くなると
クーラーなどの電力消費が急増するといい、ピーク時は供給ギリギリの状態で、他社の電力会社
から買い付けるなど大変苦労している話があった。何かしていると見せかけても出来ることはそ
れだけだから、非常事態といっているのに危険を承知でなぜか問題を解決する発電所の新設をし
ない。同時にやはり節電も呼びかけられており、クーラーの設定温度を何度に設定するなど細か
い指示まで出していた。

東京電力が夏場を乗り切るため、他社の電力会社から電気を買っていた話も、今回の計画停電で
実際は大した量は買えずその根拠まであげられた。もともと夏場のピーク時のギリギリをまかな
える量があればいい設定だったのでたとえそうでもかまわないはずだった。火力発電所と原子力
発電所を足したら、どれだけ電力に余裕があったのか。

東京電力がいつもの電力隠しの偽装工作をして、電力不足を演出することで、騒ぎを引き起こそ
うとした証拠は山ほどある。計画停電や夏の電力不足の嘘にだまされて、停電や節電などで大変
な思いをしたり、被害を受けた人も多かったことだろう。

東日本大震災の復興費用の算出には、計画停電の損失も含まれているというのでかなりのものと
思われる。東京電力はこの結果をどうするつもりだろうか。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

 

コメント
 
01. 2011年5月12日 18:35:16: 0GJJznkobY
計画停電によって倒産した会社もあるようですから、
偽装工作だったとすると、損害賠償程度では済まされないと思います。
粉飾決算をした程度のホリエモンでさえ実刑になっているのですから、
相当重い刑になると思います。
東電は解体、精算されるのではないでしょうか。

02. 2011年5月12日 18:42:37: MM1RvqGcMc
そもそも不要な計画停電で死人が出たのだから、
東京電力の罪は何処までも深いだろ。

03. エリック・カートマン 2011年5月12日 19:05:33: T4maj2bRinWc2 : UITdpqepmk
はは。

計画停電なんて、原発なかった困るんやで~って卑劣な脅し。
つくづく性根の腐りきった奴らだにゃ~

電力会社がまっ青になるぐらいの節電運動はできんもんかね~。
奴らの売り上げガタ落ちにしちゃえ~!

関東で電力が不足するという話になったとき、
関西でも節電機運がもりあがったんよ~。

そしたら関西電力が新聞に、関西は節電しなくても大丈夫ですよ~っだって。

それ見て思ったわ。
たとえ電気が足りていようと、節電は環境にいいことだろうが・・。

電力会社は、そんな環境のことより自社の売り上げが落ちることを
心配してるんよね~。

庶民は停電なんてたいしてこたえないんだよ~ん。
停電なった分、電気料金が安くなるんだから~。
テレビの録画が停電時にはできんけど、それぐらいは我慢できる。

節電や停電すりゃ~、そのぶん電力会社の売り上げダウンするんだろ~。
「お願いだからもっと電気使ってくださ~~い。このままではボーナス減額で~す」って電力会社が泣くぐらい節電してやりたいにゃん!

 

 

 


04. 森川明 2011年5月12日 20:22:04: 6ZpkROwQG19ZQ : GLBT6pGwvE

計画停電の影響はマスコミはほとんど流しませんが死者がでたのですか。

よその地域でもやっていることは聞いていました。
停電は大変です。お店も病院も工場も全部とまります。
ある施設では、受付から全部コンピューター処理していたのを手作業でやっていました。
いつ準備したのか知りませんが、昔はみんなそうだったので出来る場合はいいですがね。

節電はかなり極端にやっていました。必要な室内まで節電して薄暗くなっていました。
個人的には無駄な電気は使っていないので減らすものはなく日常も節電とは関係ありません。

環境問題も記事に取り上げます。何でもないようでいてどれも裏があります。


05. 2011年5月12日 20:52:53: cajuyevML2
マスコミは基本的に信用に値しないのですが、一番の問題は読者側にあるのかもしれませんね。
鵜呑み読者さんが多いと、嘘でも何でも有効記事になりますから。
マスコミ批判は読者批判となります。
この記事を読んで、マスコミは全然当てにならない情報提供者ですね。
いま21世紀初頭ですが、もう今のマスメディア産業は延命できないのでは。
これだけ無能ぶりを発揮していたんじゃ、社会の恥さらしですよね。
新聞社やテレビ局に勤める人たちには気の毒ですが。

06. 2011年5月12日 21:05:53: cajuyevML2
晴耕雨読様のところに掲載されているのですね。
少しずつ読みます。
日本は明治維新で西洋崇拝に入って物質文明を進めてきたのでしょうか。
「逝きし世の面影」をちょい読みでしたが、これと日本文明と西洋文明の決定的な差がなになのか?と考えさせられました。
西洋文明は死を認めない? 死後の世界を認めない?
物質オンリー文明。それが今の科学か。
日本の文明は物質の世界も非物質も世界も認める。
日本人の教育システムが西洋文明に偏ってしまった結果、社会の上層部に出世した人たちはどうしても西洋文明一辺倒の思考に陥ってしまったのかな?
原発問題にしても、どうも社会の有識者たちというものが、それほど智慧のある人たちに思えないのは、智慧とは学問だけではなく、なんだろうか?自然の法則を感知できる能力なのかな?

07. 森川明 2011年5月13日 00:43:09: 6ZpkROwQG19ZQ : GLBT6pGwvE

「西洋文明の常識」は改訂版を配信します。補足部分がわかるようにしてありますので、
約15年たったあとどうなったかもわかります。出来れば改訂版を読んでください。
一冊の本で世界を記すのは不可能ですので、最小限の内容しか記していないため続編が不可欠です。
過去の問題だけでなく、現在の時事問題に関することも含まれます。
興味がありましたらぜひおすすめします。

08. 2011年5月13日 01:16:07: 1lyXQZvUm6
地域独占の経営形態がガンだと思います。昔の電電公社や、国鉄を見ればすぐ判ることです。高コスト、事故多発、全て緊張感がなく、無責任体制が原因でした。
 今回の原発事故は、経産省と独占企業の馴れ合い体制、無責任体制が生んだ結果かもしれません。
 電力会社の経営なんて賢い経営者なら、誰でもできます。
 やはり、自由競争か、2社競合体制にすべきです。計画停電をした会社は退出するようにする必要があります。

09. 2011年5月13日 01:55:26: bagXH0lhII
西洋文明の常識 たぶん全文がこちらで読めます。
http://monjyu.biz/monjyu/bord/sen1/msg/470.html

 

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芸能記事にはほとんど興味が無いし、上原美優というタレントもまったく知らないが、その「死に方」に興味がある。これは政治家などの「自殺」によくある死に方で、「酔っ払い記者会見」事件で有名な元大臣の中川一郎(一郎はオヤジのほうか?)の死に方も、こういう「低い場所での首つり自殺」である。
普通、誰が考えても、首吊り自殺をするなら、高い所に縄を下げて、イスか何かに乗って、飛び降りる方が確実だと思うだろう。では、何で、こんな不確実そうなやり方をするのかと言えば、おそらくはこれがただの偽装首つりだからだ。本当の死因は他人の手による絞殺だろう。他人の手による絞殺と本人による首つりは検視官によればすぐに違いが分かるというが、これに権力がからみ、警察が協力すれば真相は闇の中だ。
権力がからむほどの美人タレントでもなさそうだが、枕営業の最中に重大な秘密を知ってしまったということも考えられる。その口封じ、ということだ。
なお、スポンサーへの枕営業はアイドルタレント予備軍の基本的義務であるというから、アイドルタレント志望者はその覚悟でタレントを目指すのがよいだろう。



(以下引用)




 タレントの上原美優さん(24)が12日、東京都目黒区中央町のマンションで首をつって死亡していたことが、分かった。警視庁目黒署によると、遺書のようなものが見つかっており、上原さんが自殺を図ったとみて調べている。

【フォト】上原美優さん、最後のブログにSOS

 同署によると、同日午前2時ごろ、訪ねてきた知人男性が部屋のドア付近にベルトとスカーフをかけて首をつっている上原さんを発見し、119番通報した。救急隊が駆け付けたとき、上原さんは意識がなく、約1時間半後に搬送先の病院で死亡が確認された。

「きっこのツィッター」経由で雁屋哲氏のブログから転載。
まあ、生肉というものは、どんな動物だろうが魚だろうが、寄生虫や雑菌の宝庫なので、気をつけるに越したことはないが、下記記事中にもあるように、我々日本人は魚の刺身という食べ方に慣れきっているもので生肉の危険性に対して鈍感だったようだ。しかし、政府がその危険性を見過ごしていたのは、マズイだろう。国民の生活と生命の安全を守るのが政府の第一の役目なのだから。えっ、そうではなく、役人の生活を守ることが第一の役目でしたか? それは失礼しました。


(以下引用)



 

レバ刺しは危険だそうです

2008年8月26日(火)@ 18:18 | 雁屋哲の美味しんぼ日記

「『嫌韓・嫌中』について」は、今日も中断。
 体力気力の衰えている時には、こう言う話題はきつい。

 で、食べ物の話に一時避難する。
 2008年8月22日の朝日新聞の「私の視点」欄に、藤井潤九州大学准教授が「牛レバーの生食、危険伝えよ」という意見を載せている。
 そのコピーを下に掲載する。(写真はクリックすると大きくなります)

牛レバーの生食は危険

 要点は

  1. 牛の生レバーやユッケなどを食べて、0−157などに感染する人が目立つ。
  2. 厚生労働省は1998年に、牛と馬の生食に関する衛生基準を定めたが、強制力がないので、多くの飲食店は加熱用の肉を生で客に出している。
  3. 牛の肝臓には、一定の割合で食中毒原因菌カンビロバクターが存在する。
    厚生労働省は、特に牛のレバーの危険について、積極的に国民に知らせて欲しい。
  4. 牛の生肉は時に人を死に至らしめることを良く認識し、飲食店は加熱用牛レバーを生食用として提供するのはやめ、消費者も口にすることは避けて欲しい。

 と言うわけだが、どうも、参りましたね。
 焼肉店で出している、「レバ刺し」や「ユッケ」が生食用の物ではなく加熱用のものだったとは露思わなかった。
 我々日本人は、魚の刺身になれているから、肉の刺身の安全性も疑うことがない。
 それに、刺身で出し来るからには、生で食べられるように、屠場の段階からきちんと生食用に分別されていると信じていた。
 実は、そうではなかったとは、これは、ひどい裏切りだ。

 私は、ステーキはレアで食べるが、ステーキのレアと、肉の刺身とは、根本的に違う。ステーキは、いくらレアでも、中まで火を通す。中の冷たいレアのステーキなんて、そんなのはステーキではない。
 レアと言っても、ステーキの場合、ちゃんと熱が通っていないと、肉が活性化しないから美味しくない。
 肉の刺身とは全く違った味わいなのだ。

 魚の刺身だって、下ろすところから清潔でなければ食べる気にならない。
 作る方も、魚の刺身の場合神経を使っている。
 ところが、ユッケに、加熱用の肉を使っているとは全く驚いた。
 魚は鮮度が落ちると臭みが出るので刺身には使えないが、肉の場合は魚ほど足が速くない。
 それに、ユッケの場合、濃い味のタレをかけ、ニンニクなどの香辛料も使うので、ごまかしがきく。
 今まで焼き肉屋に行くと、ユッケ・ビビンパを喜んで食べていたが、この藤井先生の話を読むと、ちょっと手が出なくなる。

 私は若いときにははレバ刺しを好んでよく食べたが、最近は、体が弱くなったせいか妙に勾いに敏感になり、レバーの血の勾いが強くて辟易するようになった。
 それに、素人考えだが、肝臓というのは、体内の毒素を分解する臓器だ。
 と言うことは、肝臓には、分解前の毒素が溜まっているのではないか。
 そんなことを考えて、最近はあまりレバ刺しは食べなくなった。
 しかも、肝臓の中には一定程度の割合で食中毒原因菌カンビロバクターが存在する、と知っては、もうだめだ。

 私の友人の中には、レバーの刺身は強壮剤だと言って、喜んで食べている者がいる。
 私が、「今日のレバーは、においが良くない」などと言うと、「何を虚弱なことを言ってるんだ」と威嚇する。
 今度から、その友人に、レバ刺しはやめろと言ってやろう。

「美味しんぼ」の中でも、レバーの刺身を推奨するような話を書いたんじゃないかしら。
 困った、困った。
 こんなこととは知らなかったからなあ。

 だが、事実を知れば改めるのに遅すぎることもないし、恥じることもない。
 これからは、漫画や、随筆の中で、レバーの刺身を推奨するのは止めにしよう。

 とはいえ、生肉全般が駄目とは言えないだろう。
 ちゃんと処理した生肉なら、危険はないはずだ。
 ただ、どれが本当に生食用の肉のなのか分からないところが問題だ。
 これは、食品の偽装とは問題が違うが、食の安全性から言えば、加熱用の肉を刺身で食べさせている方が、遙かに危険なのではないか。

 今夜の我が家の夕食は、牛のタンシチューだ。
 安全性の心配をせずに食べられる。

 どうも、こんな話を読むと、食に対して保守的になってしまいますな。

「たんぽぽ日記」より転載。
石原慎太郎という人間の筋金入りの冷酷さには、昔から違和感を覚えていたが、その由来は、彼の家にあるようだ。つまり、彼は日本のユダヤ人とも言うべき家に育った人間なのである。金と権力こそが彼の生き方のバックボーンなのだから、あれほどに冷酷でも当たり前なのだろう。
タイトルの「ユダヤ人」は、もちろん「金持ちユダヤ人」のことである。


(以下引用)


金持ちのユダヤ人たちの強欲のために、つつましく暮らしているユダヤ人たちまで巻き添えを喰った。
ヒトラーによるホロコーストの時とよく似た状況だ。

実際にその金持ちユダヤ人たちが、宮廷ユダヤ人として政治・経済・貿易・医療まで動かしていたのだから。

けれどキリスト教徒として再征服を推し進めるフェルナンドは、ユダヤ庶民には救いの手を差し伸べなかった。
王の動産と呼ばれた廷ユダヤ人と違い、利用価値がなかったためであろう。
人間の命は金や才能によって救われることもあるのだ。
それを持たない我ら庶民は、戦争の中で打ち捨てられてゆく。
第二次世界大戦中、日本でも同じことが起きている。
一部の商社や、軍人たちは戦争を利用して、国家の財産を吸収していた。


私は小樽市で、市役所に勤めていたという人と知り合いになった。
その身の上話に、非常に興味深い話があった。
Sさんは12歳で本州から小樽市に出てきた。
当時の小樽は物資の運搬や、兵隊を送り出す拠点となっていて、経済の動きが活発だった。
(現在の観光だけになってしまった小樽とは比較にならない。北海道における銀行や郵便局の拠点も、札幌ではなく小樽にあった)

そんな小樽に仕事を探しにきたSさんは、
船で貨物を運ぶ仕事に就いた(年齢は詐称していたらしい)。

そのSさんが乗った日本の商社が雇った貨物船は、武器や弾薬などを運んでいたのだが、
なんとその運んだ弾薬を、
沖合いで敵対する外国船に積み替えていたという。
―これで外国の部隊は、遠い自国からはるばる運ばなくとも、敵国に居ながらにして武器や弾薬を手に入れることができるわけだ。
戦争を行うものどもは、世界的なネットワークで協力している。それはブラザーシップと呼ばれていて、政府、軍隊、大企業の上層部を形成している―

残念なことに、Sさんがいた会社がどの商社であるか聞き出すことはできなかった。


ただ、これはまったくの憶測だから、その会社であると断言することはできないが、
私にはたったひとつだけ思い当たる会社がある。
それが「山下汽船」である。

かの石原裕次郎、石原都知事の父親、石原潔氏が勤めていた会社である。
潔氏は山下汽船に丁稚奉公から入り、後に役員まで上り詰めた。

ご存知のように、小樽には裕次郎記念館がある。
それは石原一家が小樽にかつて住んでいたためである。

潔氏は小樽で、おもに樺太から運ぶ紙の原料となる木材の切り出し作業の監督などにあたっていたという話が伝わっている。
―政府は、樺太から切り出した木材を、王子製紙などに無償で与えていた。なぜなら国民に対するプロパガンダを流し続けるためには、新聞の材料となる木材はなくてはならないものだから―
その木材を運ぶために、小樽から請負の低賃金で雇われた男たちが樺太に向かった。
彼らは木材の下敷きになるなど、劣悪な労働条件の中で働き、小樽に帰ってくると安宿に泊りながら、
当時、小樽に存在していた遊郭で女郎を買った。

私の祖父の家も、そうした遊郭の近くにあった。そして裕次郎の家も、祖父の家からそう遠くないところにあったのだ。

しかし山下汽船は、実際には軍事物資を取り扱っていた。武器弾薬の輸送も手掛けていたのである。
石原潔は国民の多くが貧しい暮らしを送る中、
小樽の高級料亭「海洋亭」に通いつめ、連日どんちゃん騒ぎを繰り返していたと言う。
そして日中は名門コースと言われ、現在もサン・クロレラクラシックが開催されている、「小樽カントリークラブ」でゴルフを楽しんでいた。

当時、芋ばかりたべていたと言う、私の両親たちなどからは想像もできない贅沢な暮らしを送っていた。

はたしてそのような贅沢は、ただ木材の輸送だけによってもたらされたものなのであろうか。

高級料亭で酔いつぶれ、朝帰りも珍しくなかったという石原潔の生き様に私は、
金は持ってはいるが、
心の苦しみを払うために、稼いだ金、そして会社の接待費をすべてつぎ込んんでゆく、悲しい人間の性を垣間見た気がする。

彼の豪遊には、特別の事情があったのではないだろうか。

戦争が終わると、その役割を終えたかのように山下汽船は消えていったが、
三大船成金と言われた山下財閥は、第一次世界大戦を始めとする戦争によって莫大な利益を上げていた。


いずれにしても、生き証人が残っていない現在では、口に出せないことは「墓場まで持ってゆく」という、ユダヤ人に似た、ある種、世界共通の海の男たちの世界が実在する。

死の商人の哲学は、敵味方に関係なく武器を売ることだ。
そこには人間の血が通ってはいけない、善悪を超えた「死と再生」のドラマ、
すなわち歴史で言う神話、
秘密のブラザーシップによって刻まれた、
一般人にはしられていない歴史が隠されている。


井口和基ブログから転載。
後世のための資料の一つね。



(以下引用)

「イルミナティー劇場」:人をなめきった、偽造工作。技術の劣化が明白!

みなさん、こんにちは。

いやはや、最近のオバマ大統領のNWOスタッフ

(この人たち、意外にコンピュータのことが苦手なのかもしれないですナ。)

は、ますますジョークがうまくなったのだろうか? あるいは、スタッフのフォトショップ技術が劣化したのだろうか? かなり金をケチってしまったようですナ。

その昔の911の偽飛行機もプォトショップであったことはすでに暴露されて久しい。YouTube内には無数にそんなものがある。

今回のビンラディンの殺害された顔の写真、そして、ハワイの出生証明書。この2つもまたすでに偽物だと証明されてしまったようである。

まずはビンラディンの画像合成。

イギリス紙、「ビンラディンの遺体写真は本物ではない」

イギリスの新聞、デイリーテレグラフが、国際テロ組織アルカイダの指導者であるウサマ・ビンラディンの遺体の写真

またしても米英によるビンラディン殺害の大ウソ・情報操作!

は、本物ではない、と伝えました。
ファールス通信によりますと、デイリー・テレグラフは、ビンラディン容疑者の遺体の写真と、過去の彼の写真を並べて、「ビンラディンの遺体の写真は、フォトショップによって加工されており、本物ではない」としました。
この新聞は、レポートの最後に、「この写真はビンラディンが殺害されたか、されていないかの根拠にはならないどころか、ビンラディンの遺体の写真が本物ではないことを示している」と記しています。
アメリカのオバマ大統領は、1日日曜夜、アルカイダの指導者が殺害されたことを認めました。
ウサマ・ビンラディンは、アフガニスタンで、アメリカの庇護を受けていましたが、何年もアメリカに貢献した数年後には、アメリカ政府の使い古された駒となり、アメリカは、彼とタリバンの指導者の殺害を口実に、アフガニスタンを占領しました。

White House: We Lied the First Time

BBC: al Qaeda Does Not Exist

(これは、「アルカイーダなんて存在しない」というBBCのドキュメント)

だいたいビンラディン一家とアメリカのブッシュ一族は永年の盟友一家。そんな簡単に「血の杯」を反古にするはずが無い。

さて、次は、オバマ大統領の出生証明書の件。

オバマ大統領はやっぱりハワイ生まれ 出生証明書を公表


これについては、すでに次のもので、嘘がばれている。

New Obama Birth Certificate is a Forgery
おまけ:
http://prisonplanet.tv/

PROOF!!! Obama Birth Certificate Fraud



いまどき、普通のパソコンでも誰でも出来るような偽造工作では、だれもひっかかるはずがない。もしそれにかかるとすれば、知能の劣化した、日本のマスゴミくらいのものだろう。

オバマ大統領、いいかげんにしてくれ! というところである。まあ、きっと「メーデー・ジョーク」だったということですナ。


おまけ:
Bin Laden's Neighbor - Eyewitness to U.S. Attack in Pakistan - May 1, 2011


いつもそうだが、なんでアメリカのニュースに出て来る現地の目撃者は英語が話せるんだ? ありえねーTVか?
 
「ネットゲリラ」経由で東電社員のテロ宣言が英語翻訳されている記事を紹介。世界デビューなどと言われている。この英語記事の最後の部分には本人のフルネームと写真も載っているが、いくら反国民企業の社員でもさすがにそこまでやってはまずいだろう。でも、どうしてそういうのが特定できるのか、不思議である。つまり、ネット上の行動は、一部の人間には丸分かりだということだろう。危ない危ない。
私、べつに英語読めないけど、だいたいどんなことが書いてあるかは分かるんだなあ、これが。


A diary of the man

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Japan’s TEPCO(Tokyo Electric Power Company) is scattering the radioactive substances into the Pacific Ocean and the atmosphere everyday. The Northern Hemisphere is covered with pollutant, and then all the environments on the earth will be contaminated by TEPCO.

Since 3/11, the nuclear reactors in Fukushima have been hazardous and hopeless; It is updated to INES level 7 like Chernobyl. Sensitive and various operations to resolute the crisis are needed for a long time(at least a year). Huge EXPLOSIONS could be caused again, if workers made a failure of pumping water into the vessels and a nitrogen purge. Even a little delays of those tasks are critical. Workers must watch 6-reactors all the time. This is the obligation of TEPCO.

However, TEPCO workers are irresponsibility for the crunch. On April 21st, Yuki Sakai who is a TEPCO worker tweeted “radioation terror” at the nuclear power plants[1]. He threatened critics against the corporation with causing the reactors to be in meltdown. On April 23rd, after tweeted, he wrote a diary below.

You know, many people calculating are there in my company. In case that we are criticized by other people and our payment is reduced although we work hard, you should think of a situation in which people who give up humankind appear. We can terrorize Japan, if we try.

  • To stop transmission of electrical energy for the jurisdictional area
  • To boycott the maintenance of the power grid
  • To boycott to run power stations, and to leave those uncontrolled

In short, you should not anger us by indiscriminately criticizm. If we, staffs in nuclear power plants, were burned and banded together, the reactors would be in meltdown. When it happens, nobody can stop the phenomenon.

To run a power station safely, we know how to control the reactor as it is safe, and vice versa. Of course we know how to explode it. Honestly speaking, I understand operations which induce explosion.

The worst scenario is a terror which workers of all the electric power companies in Japan cause huge blackouts. If so, we can destroy anything of Japan. Cool, huh?

What is the guy? He declaires to practice terrorism and to disperse more fallouts in the world. But, TEPCO is hiding the terrorist. The police has not arrested him yet. Japanese people stay silent. Will the Japanese end this world?

 
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An employee warned of terror in nuclear power plants

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Serious situations in Fukushima Dai-ichi nuclear power plant in Japan continue despite spending more than a month trying to converge. However, the conditions have not changed at all. Fallouts generated by nuclear reaction in the plants are spreading all over the world even now. Workers of TEPCO(Tokyo Electric Power COmpany) cannot find out the resolutions of catastrophic accidents due to high radiation quantity around the places. They cannot gain the correct data of the plants, too. That’s because machines, such as cameras, indicators, and robots, destroy as soon as they are located inside the plants. Therefore, TEPCO employees are in dead lock.

Victims of  the nuclear accidents more and more increases day by day. People in Fukushima are exposed to fallouts which emit high radiation, and the amounts of radiation exposure has exceeded their accepted radiation levels. They may have critical disease:  cancer, leukemia, brain infarction, and so on. In addition, foods in Fukushima are also contaminated by fallouts with rain. Vegetables are covered with fallouts and livestock eats the vegetables. All the foods cannot be edible.

TEPCO should take the responsibility as a party for medical insurance against disease of victims and security of foods. Compensatory payment will be tremendous(over 1 trillion$ for only Japanese people).  They must collect money by even cutting their salaries. On April 20th, TEPCO announced they reduce salaries of all employees by only 10%, but most of Japanese people don’t satisfy the reduction.

Against this background, an employee of TEPCO tweeted in Japanese below on April 21st.

a TEPCO employee tweet

a TEPCO employee tweet

a TEPCO employee tweet

tweet1: Most of our TEPCO employees are calculating so that our salary should be kept current level. If our salary including bonus are reduced, we don’t work any more from that moment. Nuclear power plants at Fukushima and Kashiwazaki will be in meltdown, which means more fallouts are spreading all over the world. In addition, many blackouts will cause in Kanto District. Are you okay?

tweet2: Recently, I have discomfort about criticism directed at my company and hope critics to go abroad. You are safe in foreign country without radiation risks. But you can’t criticize even if you are shooted with a gun by someone.

tweet3: Anyway. I am an employee in TEPCO which is fiercely criticized in Japan. So what?

To summarize these tweets, he threaten humankind with meltdown in the plants at which nuclear fission reaction fiercely advances and of diffusion of fallouts all over the world, if his salary is more cut.

「たんぽぽ日記」から転載。



ビンラディンはサダム・フセインと違い、
特徴がある顔立ちで、また身長も2m近くあるので、
「ニセイン」のように影武者を立てることは簡単にできなかった。

私は地デジに移行した段階で、
デジタル編集された「ビンラディンの処刑映像」が世界に流されるのではないかと、
ずっと考えてきた。

今回、残念ながら詳しい映像は見ていないのだが、
「ビンラディンの死体を海に投げた」という報道がされている。
これはどう考えてもおかしい。

世界を破壊する戦争の口実、イラクで100万人以上も殺した理由となった男の亡骸は、
公開されるべきだったと考える。

挙げればきりがないが、
ビンラディンの兄であるサレム・ビンラディンはジョージ・ブッシュ本人の会社、
アルプスド・エナジーに投資していたし、
また別の兄のシャフィク・ビンラディンに至っては、
ジョージ・ブッシュ親子の悪徳ファンドグループ、
カーライルに莫大な投資を行っていたのだから、
ブッシュ家とラディン家が「ファミリー」であることは明らかだ。

特にシャフィクは、あの日、あの朝、
ブッシュ父と共にリッツ・カールトンでテロ事件を見ていたのだから。

ブッシュ家とはサウジアラビア利権なのであって、
サウジとブッシュ家は切っても切れない関係にある。

さらにはオサマ・ビンラディンは、
「キリスト教徒とユダヤ教徒に対するジハード」と言っているが、
自身の母親がユダヤ人なので、
ユダヤ人の母から生まれた彼はユダヤ人なのである。

ビンラディンはイスラム教徒を演じているだけである。

その証拠に、彼はアメリカ政府の代わりとなって、
アフガニスタンで戦う義勇兵を集めるために、
CIAとサウジアラビアの資金によって、
義勇兵採用所「アルカイダ」を設立し、
義勇兵の募集・面接・採用を行い、
義勇兵の訓練のためにアメリカ本国へ送っていた。

アメリカ政府国務省は、
そのためにビザを発行していたのである。

ビンラディンは、イラクのクウェート侵攻からアメリカと仲たがいしたという設定になっているが、
それは新しい戦争のためであることは、
世界の現状が証明しているし、
数多くの本が出ているから今は長くは触れない。

いずれにしても、ビンラディンは「悪魔」という束縛から解き放たれたのだ。

パキスタン政府はアメリカ政府の意思の元で動いている、
つまり日本政府と似たようなものである。

そのパキスタン政府がビンラディンを手厚く守ってきたのは、
それだけのわけがあったのだ。

ビンラディンが100%死んだと言い切るのもまだ早い、
その証拠が完全に公開されるのを待とう。
もちろんデジタル処理されていないものを。



 

前に載せたグラフが削除されていたので、もう一度載せておく。しかし、こんな誰も読まないようなブログまで検閲されているんだねえ。それが分かったことの方が重要かもしれない。

追記:今見ると、先ほどは削除されていたグラフが復活していた。ミステリーである。だが、面倒なのでこの記事もそのまま残しておく。


(以下引用)
 
 

じゃあ、まずは日本人の共通認識から行ってみようか (笑)

2011.05.02 (Mon)

  
nonuclear.jpg

          ↑クリックで拡大


 
資料のため保存


(以下引用)


NHKが特番オンデマンドを削除 チェルノブイリの10年後の深刻な被害を伝える特番  DAYS INTERNATIONAL
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/300.html
投稿者 ダイナモ 日時 2011 年 5 月 01 日 18:08:43: mY9T/8MdR98ug

http://daysinternationaljp.seesaa.net/article/198662707.html

 

NHK が過去のチェルノ特番をオンデマンドから削除
福島の事故に対して「ただちに健康に被害を与えるものではない」「冷静な対応を」と繰り返す、現在のNHKの報道と、今から15年前の特番の内容が、矛盾しているという声がNHKに寄せられていた矢先だったそうです!!


現在は下記のユーチューブで見られますが、いつやめさせられるか判らないとの事。 YOUTUBEが無ければ闇に葬られるところでした。

転送します。消されないうちにご覧ください。

・・・・・・
チェルノブイリ10年後のNHK特番より

 

 

チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染 1-4
http://www.youtube.com/watch?v=4GcOF4prndE&feature=related


チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染 2-4
http://www.youtube.com/watch?v=wk-rOLrRnx8&feature=related


チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染 3-4
http://www.youtube.com/watch?v=sqG0_3jlU-Y&feature=related


チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染 4-4
http://www.youtube.com/watch?v=TPGlJpQN4Kc&feature=related



 
山科恭介のブログから資料のために転載。
下記グラフを見れば、原発推進派や原発容認派の論拠は一発で打ち砕かれる。


(以下引用)


じゃあ、まずは日本人の共通認識から行ってみようか (笑)

2011.05.02 (Mon)

  
nonuclear.jpg

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