映画愛してるのだったら、エンドロールでいきなり画面が小さくなって、放っておくと終了前に別の作品に飛ばされる機能を、回避する手段を用意してください(切実)
一期は、二期を作る気満々の終わり方だったのに、一向に二期が作られる気配が無い。まあ、原作漫画自体が「ワンピース」や「ゴールデンカムイ」や「鬼滅の刃」くらい話題にならないと無理か。一期がもう少し話題になっていれば良かったのだろう。
「ヒナまつり」以上に気の毒なのは、「わたモテ」である。あれは。視聴者が見ていて恥ずかしくなるような話が一期のほとんどで、あまり好まれなかったのも当然なのだが、実はあの後、路線変更して、そこから素晴らしい面白さになっているのである。だが、一期の失敗のため、二期を作る話はなかなか出てこないだろう。
(以下引用)
映画、アニメ、本などの感想をつらつらと書くブログです。更新は不定期です。
2018-06-30
2018年春アニメ感想①【ヒナまつり】
TVアニメ(2018年)
原作未読。それでも見始めた動機は単純で、公式サイトの『E.T』パロディとあらすじが面白かったから。こんな適当な動機で見始めたのに、終わってみれば今期の個人的ベストの作品と言えるくらいハマっているのだから、本当にアニメは見てみないと分からないものですね。
ある日、インテリヤクザの新田義史の元にヒナという謎の超能力少女が現れる。どうやら彼女はある組織から使命を受けてやってきたらしい。脅迫されて色々あって新田は彼女と共同生活を始める。というギャグアニメ。
「超能力少女が普通の人間と共同生活する」これだけ聞いて私が思い出したのは、昨年の4月から6月まで放送された『アリスと蔵六』。しかし、見てみると、本作はあれほどハートフルな成長の内容ではなく、描かれるのはとても生々しい「成長」です。作中最も感動的なエピソードが多いのはアンズだと思うのですが、彼女の場合、ホームレスに身をやつし、ホームレス生活を通してお金の大切さ、労働の大切さ、人間のかかわりの大切さを知っていくのです。しかしそこで描かれるのは地味にリアルでシビアな現実。ホームレス稼業で1日で稼げるお金が瞳ちゃんのバイトの時給の半分くらいだったり、段ボールハウスで生活したり、「もったいないから」という理由で水でシャワー浴びてたりします。後半のラーメン屋の店主の反応は我々視聴者の反応そのままです。
他のヒロインもだいぶひどい。普通の人間の瞳ちゃんはヒナに関わったばっかりにゲスな大人に違法労働させられ、中学生にして社会の厳しさに直面し、マオは無人島の1人暮らしからの大陸横断という背負わされるわけで。
一方、メインヒロインのヒナはどうかと言えば、こちらは別の意味でひどい。金持ちの新田の家にたまたま落ちただけで贅沢三昧の日々を送っています。そこで培われた人間性が他のヒロインたちと全く違うものになっているのがまた面白い。
本作で凶悪なのは、これら全てをギャグで処理している点。基本的なボケと突っ込みのテンポがとても良かったり、独特のシュールなノリがあるので、それだけで笑えます。本作はそれに加えて、やっていることはシリアスなのに、演出がギャグなので、見終わって、泣いたらいいのか笑ったらいいのか深刻になればいいのか全く分からないという複雑な感情に襲われます。なので、いい話があっても、「こ、これはいい話、なのか?」とか考えてしまいます。また、作画も無駄に良いため、そこもツボです。
このように、ギャグでありながらたまに感動的で、それが独特の空気を生んでいる作品で、毎週笑えたいい作品でした。2期あったら見たいなぁ。
だが、「映像研」の場合は、キャラデザは原作からの逸脱は無いだろうから、その点での心配は無い。問題は、「アニメの技法を強引に漫画に落とし込んだような原作」しかも「アニメ作りの話」をアニメにして本当に面白いか、ということである。正直、あの原作は「動き」で読ませる作品ではなく、漫画表現の細部やキャラ同士の会話を楽しむ漫画であり、それをアニメにしても何か特別なものが生まれるとは考えにくい。
まあ、「漫画で十分な作品」(たとえば「遊びあそばせ」など。)をアニメ化して、けっこうおもしろい作品になった例もあるから、見る前から心配しても仕方がないのだが、原作そのものが「話に発展性が無い」シチュエーションだと私は見ているので、はたしてワンクール分の話の蓄積はあるのだろうか。私の印象では、原作の三巻まででアニメの六回分くらいの内容に思える。そして今、四巻までしか出ていないはずである。これでは「SHIROBAKO」の「第三少女飛行隊」のように、ワンクールのラストに原作が追い付かず、勝手にアニメ制作陣がラストを作って原作者と衝突するのではないか、という懸念もある。
映画だけではなく、アニメもそうである。
私のように、映画やアニメの出来がいいと、その作の脚本家は誰か知りたいと思う人は少数派なのだろうか。特にアニメは、回によって脚本家が違うことも多いので、どういう脚本家の時に特に面白かったか、というのは大事である。
リメイクというのは、過去の作品の弱点や限界が今なら克服できるということをその意義とすべきだと思う。
『白蛇伝』って萌えアニメでリメイクできるんじゃない?←バチあたり
- 唐沢なをきさんがリツイート
朗報 東京では9月に3回しか上映されなかった中国のアニメーション映画『白蛇:縁起』が2020年1月3日(金)から1月16日(木)まで出町座さんで特別上映☞https://demachiza.com/movies/5619 しかも期間中は東映動画の『白蛇伝』(1958)も上映☞https://demachiza.com/movies/5608 前日譚と正編が同時が観られますpic.twitter.com/hyi7WbpWn9
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女性人気について触れているコメントを載せておく。「妹を守る兄」というのは女性の被保護願望をくすぐるのかもしれない。恋人を守るなら性欲の下心ありだが、妹だとそれが無いから純粋な騎士道精神や兄妹愛と言えるわけで、そこがいいのではないか。
「ゴールデンカムイ」の主人公コンビも恋人めいた風情は無く、男と女の友情のようなサバサバしたところがいいのかもしれない。つまり、今の時代、男も女もべたべたした恋愛(大半は性欲や物欲や支配欲や虚栄の美化や偽装)にうんざりしているのかもしれない。
女映えした理由も至極単純
妹を命がけで守るかわいい系で素直な主人公と主人公大好きなぜんいつといのすけ
人気でるに決まってる
女人気は柱のカップリングだが
風兄弟だろ?一回腐人気でれば後は雪崩式に他のカップリング好きになるから腐女子は
ただの王道じゃ売れないよ
ナルト→ヒロアカ
ブリーチ→鬼滅
トリコ→ドクターストーン
らへん世代交代出来てるよな
ヒロアカとナルトじゃ差がありすぎるわ
売上下がりまくってて草
呪術の方がブリーチやろ!
相当金と時間かけたやろなあ
ただアニメの出来がいいだけじゃ売れないよ
惣流飛鳥ラングレーは出色のキャラ(あの頃は、涼宮ハルヒなど、この手の高飛車キャラが大人気だった。)だと思うが、他のキャラは、不快な性格の人物が多い。まあ、女性キャラは、可愛いか美人ばかりだから見ていて不快感は無いが、男は大人も子供も嫌な奴ばかりである。つまり、見ていて「楽しい」ものではない。しかし、斬新で、驚きに溢れ、「面白さ」はある。
見ていて面白い部分はいろいろあるが、一番いいのはオープニングとエンディングの画面だろう。音楽と絵の配合が素晴らしい。エンディングの「フライミートゥザムーン」は、過去に歌われたこの曲の中では(もちろん、私が聞いた限りの話だ。)一番いいと思う。
そういう細部の「センスの良さ」が庵野秀明の一番の長所だろう。確か、エヴァンゲリオンの或る戦いの劇伴にバッハの「主よ人の恵みの喜びよ」を使っていて、実にいいセンスだなあ、と思ったものだ。
なお、最初のシリーズの最終回ひとつ前で、「かくもありえたエヴァンゲリオン」という感じで、エヴァキャラたちによる学園ラブコメが出てくるが、私としては、こちらのほうがはるかに見たかった。
エヴァンゲリオンって何と戦ってるんですか? 何でロボットの中に入るのは中学生...
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映画で続編をやってるのも、パチンコに権利を貸してるのも全てはクリエイターが潤うためにとやってる事です…。
大きな敵と戦ってます…
ケイトリン・ジェンナー
獲得メダル | ||
---|---|---|
ケイトリン・ジェンナー | ||
アメリカ合衆国 | ||
陸上競技 | ||
オリンピック | ||
金 | 1976 モントリオール | 十種競技 |
ケイトリン・マリー・ジェンナー(Caitlyn Marie Jenner、1949年10月28日 - )は、アメリカ合衆国の陸上競技選手。十種競技の元世界記録保持者で、1976年モントリオールオリンピックの金メダリストである。旧名はブルース・ジェンナー(William Bruce Jenner)。性同一性障害を公表し、女性名のケイトリンに改名した。
経歴[編集]
ジェンナーはもともとアメリカンフットボールの選手であったが、ひざの怪我のため陸上競技に転向する。
1972年ミュンヘンオリンピックの十種競技のアメリカ代表には何とかギリギリで選ばれた。このオリンピックでは10位に終わっている。
これ以後ジェンナーの競技力は急速に進歩し、1974年には初めて8000点の大台を突破し、同年8月には8308点を記録するまでになる。
1975年8月に、アメリカとポーランドとソ連の十種競技の強豪たちによる国際大会がユージーンで開催され、ジェンナーは8524点という高得点をたたき出しアメリカを優勝に導いた。この大会では、ミュンヘンの金メダリストであるニコライ・アビロフに勝った上、アビロフの持っていた世界記録を更新する世界新記録であった。
1976年にジェンナーはユージーンで行われるオリンピック選考会に出場した。ここで8538点という自己の世界記録をさらに更新し、余裕でオリンピック出場を決めた。
モントリオールオリンピックでは、ジェンナーの独り舞台となった。ただ金メダルを獲得するだけでなくライバルたちを完膚なきまでに叩きのめした。15m35を投げた砲丸投のほかいくつかの種目では自己ベストを記録、結局2位に200点以上の差をつけ、8618点の世界新記録で金メダルを獲得した。同年ジェームスサリバン賞を受賞。
ジェンナーはオリンピック後引退する。
1980年には映画「ミュージック・ミュージック」で俳優デビュー。刑事ドラマ「白バイ野郎ジョン&パンチ」第5シーズンにも出演している。
主な実績[編集]
年 | 大会 | 場所 | 種目 | 結果 | 記録 |
---|---|---|---|---|---|
1975 | パンアメリカンゲームズ | メキシコシティ(メキシコ) | 十種競技 | 金 | 8045点 |
1976 | オリンピック | モントリオール(カナダ) | 十種競技 | 金 | 8618点 |
私生活[編集]
ニューヨーク州のマウントキスコ村で生まれた。ジェンナーの母はジェンナーの実父(樹木医)と離婚した後に俳優のゲイリー・ビジーの父と再婚した。その時ジェンナーは高校生だった。
ジェンナー自身はクリスティーという女性と1972年に結婚。初婚で息子のバート(1978年生)、ケーシー(1980年6月10日生)が生まれたが1980年に離婚。1981年にエルヴィス・プレスリーの元恋人(1972年~1976年)であるリンダ・トンプソンと結婚し、ブランドン(1981年6月4日生)、ブロディと2人の子供を授かるも、1983年に離婚している。リンダ・トンプソンはその後、音楽プロデューサーのデイヴィッド・フォスターと再婚する(2007年に離婚)。
その後、弁護士ロバート・カーダシアンの元妻であるクリス・ジェンナーと結婚。彼女との間にはケンダル・ジェンナー(1995年11月3日生)とカイリー・ジェンナー(1997年8月10日)がいる。クリスとロバートとの間にはコートニー・カーダシアン、キム・カーダシアン、クロエ・カーダシアン、ロブ・カーダシアンがいる。よって、義子も含めると10人の子供がいることになる。
カーダシアン一家の生活に密着したリアリティ番組「Keeping Up with the Kardashians」に出演している。2015年にクリスと離婚、4月に、自身が性同一性障害であることをABCのテレビ番組で明かした。性同一性障害については最初の妻には結婚初年に告白し、二番目の妻とは告白後に夫婦でセラピーも受けたがともに離婚に終わった[1]。
2015年、「ケイトリン・ジェンナー」として米 Vanity Fair誌7月号で女性化した姿を公表した[2]。改名後、6月1日に新たに開設したTwitterアカウントは4時間でフォロワー数100万人を突破、バラク・オバマの記録を1時間上回り最速記録を更新した[3]。9月25日にはロサンゼルスの裁判所が法的な改名と性別変更を認めた[4]。
もちろん、話のほとんどでその女騎士は平和な日常の中でパチンコや競馬やテレビゲームやネットをしてまったりと幸福に過ごすのだが、最後には、恋人となった男(あるいは旦那)のために女騎士の本性を現わして理不尽な上役や会社経営者などを大殺戮し、異世界に帰っていくのであるwww
なお、陰キャラ男子の願望充足のために、恋人もしくは旦那も一緒に異世界に行き、旦那はそこで現代科学の知識を活かして王国の生活水準改善をし、敵国との戦の参謀となり、王国の後継者になる、というエンディングもいい。
「トムとジェリー」は何作か見たと思うが、さほど記憶に残っていない。そもそも、猫とネズミのどちらがトムでどちらがジェリーか分からない。確か、日本語主題歌に「トム、トム、にゃーご、ジェリー、ジェリー、ジェリー、ちゅー」とあったから、トムが猫でジェリーがネズミか。
それより、小鳥と猫の戦いを描いた奴で、いつも猫がひどい目に遭うあれのほうが、小鳥が可愛くて印象に残っている。(性格はひどいのだが。)トゥイティーとシルベスターだっただろうか。
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