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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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英国の準国歌とも言うべき「ルール・ブリタニア」(ブリタニアよ、統治せよ!)の歌詞をウィキペディアから転載する。
この歌詞に表れた征服者の誇りこそが、彼らを今なお世界の支配者にしているのである。
「英国民は決して奴隷とはならじ!」という一節を常に心に秘めているから、彼らは決して奴隷にはならないのである。
なお、ベートーベンの「ウェリントンの凱旋」にもこの曲は使われている。
私が曲の方を知ったのは、英国生まれの某テレビゲームによってである。

(以下引用)


歌詞 [編集]
When Britain first at Heav'n's command
Arose from out the azure main;
This was the charter of the land,
And guardian angels sang this strain;
Rule, Britannia! Britannia, rule the waves:
Britons never never never shall[will] be slaves.
この世のはじめ 神の命を受け
碧海の中から興る ブリタニア
「これこそ証 国の証ぞ」と
守護天使らは斯く 歌い合えり
統べよ、ブリタニア! 大海原を統治せよ
ブリトンの民は 断じて 断じて 断じて 奴隷とはならじ
The nations not so blest as thee,
Shall in their turns to tyrants fall;
While thou shalt flourish great and free,
The dread and envy of them all.
Rule, Britannia! Britannia, rule the waves:
Britons never never never shall[will] be slaves.
汝より祝福されえぬ国は
暴虐なる支配者の前に伏すだろう
なれども汝、豊かに自由に繁栄し
他の恐れと羨望 その身に浴びるを 感じるだろう
統べよ、ブリタニア! 大海原を統治せよ
ブリトンの民は 断じて 断じて 断じて 奴隷とはならじ
Still more majestic shalt thou rise,
More dreadful from each foreign stroke;
As the loud blast that tears the skies,
Serves but to root thy native oak.
Rule, Britannia! Britannia, rule the waves:
Britons never never never shall[will] be slaves.
他国らがさらに畏怖して見つめる程
汝は尚も威厳もて育つべし
自然の樫の根付くことを除き
汝に服す 天裂く疾風の如く
統べよ、ブリタニア! 大海原を統治せよ
ブリトンの民は 断じて 断じて 断じて 奴隷とはならじ
Thee haughty tyrants ne'er shall tame,
All their attempts to bend thee down
Will but arouse thy generous flame;
But work their woe, and thy renown.
Rule, Britannia! Britannia, rule the waves:
Britons never never never shall[will] be slaves.
汝を屈さす力無き 暴君の
汝をおとしめんとする 試みは全て
怒りに代えて 寛大なる情熱と
彼らの悲劇と 汝の名声立たしむ
統べよ、ブリタニア! 大海原を統治せよ
ブリトンの民は 断じて 断じて 断じて 奴隷とはならじ
To thee belongs the rural reign;
Thy cities shall with commerce shine;
All thine shall be the subject main,
And every shore it circles thine.
Rule, Britannia! Britannia, rule the waves:
Britons never never never shall[will] be slaves.
汝にとって 支配は田舎の平和な地までも
汝の都市は 商業の繁栄をうけ
汝のものは全て 僕なる海原と
汝を取り巻く 数多の海の国
統べよ、ブリタニア! 大海原を統治せよ
ブリトンの民は 断じて 断じて 断じて 奴隷とはならじ
The Muses, still with freedom found,
Shall to thy happy coast repair;
Blest Isle! With matchless beauty crowned,
And manly hearts to guide the fair.
Rule, Britannia! Britannia, rule the waves:
Britons never never never shall[will] be slaves.
自由を見いだし給う 九女神
汝の幸福のため 浜辺を整えり 
ああ聖なる島よ! 無比の美を冠し
正義を守る 雄々しき心を秘めた
統べよ、ブリタニア! 大海原を統治せよ
ブリトンの民は 断じて 断じて 断じて 奴隷とはならじ
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世の中にたった一つしかないとも言われる真実を伝える新聞「虚構新聞」から転載する。
この「粉末の水」を戻す時には粉末1Lに対し、水1Lが必要だというのは裏情報である。


(以下引用)


 世界初「粉末の水」完成 カップめんの技術を応用これは嘘ニュースです

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 千葉電波大学理学部の研究グループは10日、世界で初めて水を粉末化させることに成功したと発表した。カップめんの具などに使われる「フリーズドライ」技術を応用することで、1リットル相当の水を大さじ3杯の粉末にまで圧縮できるという。研究グループでは、数年内に実用化に結び付けたいとしている。

 今回水の粉末化に成功したのは、千葉電波大理学部・松下慎太郎教授の研究グループ。グループでは10年前から、液体である水を、成分はそのままに粉末にできないか研究を続けてきた。一般的に液体を粉末のような固体にする場合、温度を下げて冷却するしか方法はない。グループでもさまざまな方法で水の加工を実験してきたが、どのような方法を用いても、最終的に全て蒸発してしまっていた。

 研究が転換点を迎えたのは2年前。松下教授が研究室でカップめんに入っている「謎肉」と呼ばれる具をカップから取り出し、乾燥したままかじっていたときに、この謎肉を加工するのに使われる「フリーズドライ」が水にも応用できるのではないかと発案。さっそく実験に取りかかった。

 フリーズドライ製法は、水分を含んだ物体をいったんマイナス30度まで凍らせたあと、真空状態で水分を昇華させて乾燥する技術。カップめんの具や、インスタントコーヒーなど食品保存の技術として広く用いられている。

 研究当初は水を凍結させても、その後の昇華の段階で水がすべて失われていたが、昨年「過冷却」と呼ばれる特殊な状態にある水を乾燥させていくと、水の中に含まれる水分が昇華した後も、粉末状態の水が残ることを世界で初めて確認。以降、さらに粉末が残りやすい条件をつきとめていった。

 グループは会見の中で、まだコストの面で問題があるため、実用的な大量生産にはあと数年かかるとしながらも、大規模火災時に大量の水を一度に運べるようになるほか、水が潤沢な時期に粉末化させておくことで、腐らせないまま大量に備蓄できる利点などを挙げている。松下教授は「毎年渇水にあえいでいるにもかかわらず、反省することなくうどんの茹で水を大量に廃棄している香川県民は、私を救世主(メシア)として崇め奉ってほしい」と話した。

 写真=粉末の水(千葉電波大学提供)
前の記事の写真がグロなので、気分直しに、百年前のロシアのカラー写真を同じく「In deep」から転載する。
色合いといい、ピントの合っていることといい、実に素晴らしい写真である。写された内容の歴史的価値については言うまでもないが、詩情のあるところは、芸術写真と言ってもいい。


(以下引用)


2010年08月26日


カラー写真で見る100年前の中央ロシアの風景



Russia in color, a century ago
Boston.com The Big Picture 2010.08.20

(訳者注) 写真はすべて原寸大の元記事にリンクしてあります。


1世紀前のロシアのカラー写真

ロシア南部から中部は、最近は火災のニュースばかりのイメージがあるが、こういう時だからこそ、この地域の1909年から1911年の間に撮影された、これらの驚異的な写真のコレクションを紹介するのも面白いと思う。

この年に、ロシアの写真家セルゲイ・ミハイロヴィチ・プロクジン=ゴルスキーは、ニコライ2世の援助により、ロシア帝国の写真調査をおこなった。プロクジン=ゴルスキーは、赤と緑と青の3枚のカラー乾板を素早く連続して撮影し、後に再結合することにより、自然の色と近い色を再現し、カラー写真を撮る方法を開発した。

これらの高品質の写真は、とても100年前のものとは思えないほどだ。これらの写真が撮られた時には、まだロシア革命も第一次世界大戦も起きていない。


1-p01_00021620.jpg

・民族衣装を着たアルメニア女性。アルトビン(現在はトルコ)にて。1910年。



2-p02_00003991.jpg

・セルゲイ・ミハイロヴィチ・プロクジン=ゴルスキーのセルフ・ポートレイト。黒海の東海岸にあるコーカサス山の麓。1910年。



3-p04_00020579.jpg

・ヴォルガ川支流のシム川の辺に座る女性。1910年。



4-p05_00004434.jpg

・ティフリス(トビリシ)の風景。セント・デヴィッド教会から撮影。1910年。



5-p06_00020154.jpg

・ロシアの守護隊員。Khorezm (現在のウズベキスタンのキヴァ)。1910年。



7-p12_00003966.jpg

・マリインスキー運河で66年間に渡って門番を務めた84歳の老人。1910年。



8-p13_00004442.jpg

・ユダヤ人の子どもたちと教師。サマルカンド(現在のウズベキスタン)。1910年



9-p17_00003957.jpg

・サマルカンド(現在のウズベキスタン)のサルト人女性。1917年にロシア革命が起きるまでは、カザフスタンに住むウズベク人はサルト人(Sart)と呼ばれた。



10-p20_00003951.jpg

・オネガ湖沿いのペトロザヴォーツクでトロッコに乗るロクジン=ゴルスキー。1910年。



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・リンドゼロ湖沿いで休む犬。1910年。



12-p24_00021067.jpg

・ホワイト・レイク近くの教会の脇の草原で座る子どもたち。1909年。


13-p25_00021886.jpg

・ブハラ(現在のウズベキスタン)の首長だったセイイド・ミール・ムハンマド・アリム・カーン。1910年。



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・パーマ市のカマ川にかけられたシベリア鉄道の鉄橋。1910年。



16-p30_00021773.jpg

・サマルカンドのモスクの前で座る少年。現在のウズベキスタン。1910年。



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・アブハジア共和国の首都スフミの風景。1910年。

「In deep」の過去記事から転載。
これを読むと二度とファストフードに行けなくなるかもしれないので、神経質な人は読まないほうがいい。
私は親切だから、本記事に行く前に50行ほどスペースをあけておく。
まあ、これはアメリカの話らしいから、日本は別かもしれないしね。って、世界的ファストフードは同一ノウハウでやっているのかな?


















(以下引用) 心の準備はいいかい? 後20行ほどで出るよ。















[アメリカの日常食]チキン加工製品ができるまで


(訳者注) これはアメリカ人が書いているアメリカの話です。日本のチキンナゲットの事情はわかりません。オリジナル記事が投稿されたのは1週間くらい前ですが、すでに 17000 以上のコメントで溢れかえっています。




Say hello to mechanically separated chicken
Early Onset of Night (ブログ) 2010.09.28

機械でグチャグチャにされたニワトリくんにオハヨウって言おうよ

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上の写真の何だか気持ち悪いものが何かおわかりかな?

実は、これがファーストフードで出されるチキンなのであります。チキン・ナゲットだとかパテとかファーストフードでの「チキンもの」の全部ね。ファーストフードじゃなくても、スーパーなんかで売られている加工済みの冷凍チキンもこれ。

説明いたしますね。

まず、基本的に、鶏は、骨も目も内臓も全部一緒にグチャッと丸ごと潰されて、漉し器で漉されてグチャッとクリーミーな状態にされるわけ。

これだけじゃないんだよね。

この状態だと、バクテリアがいっぱいいるんで、それをアンモニアで洗って、アンモニアに漬けとくわけ。本当だよ。

でも、これだとアンモニアの味っていうか、気持ち悪い味とか匂いがするんで、もう一度、今度は人工的に味付けするのよ。

それをやると、今度は色が気持ち悪いピンクになっちゃうんで、今度は人工的に色をつけていくわけ。

これで、ついにみんなが「おいしい」って言ってくれるチキンのできあがり!

アメリカって最高だよね。

最近は「In deep」の過去ログをずっと読んでいるので、引用もそこからのものがどうしても多くなる。
本当は、「さよなら絶望先生」の最終回についても書きたいのだが、まだよく印象が整理されていないので、後廻しである。しかし、最後のページは美しかった。花嫁&天使姿の可符香の絵で終わるとはね。
この最終シリーズのせいで、今後死後の臓器提供を申し出る人間が増えるかもしれない。いや、これは本気。他人の体の中で生き続けるのも悪くないかもしれない。まあ、親になれば子供に自分のDNAを残すことはできるが、独身で一生を終るなら、臓器提供で他人の体の中に生きるのも悪くはない。
おっと、「In deep」の方の話がそっちのけだが、これはまあ、読めば分かるからいい。この、四畳半でちゃぶ台をはさんで語り合う宇宙人というシュールな光景は有名だが、こういうのを思いつく人間の頭は尊敬に値するね。


(以下引用)

このウルトラセブンで、子ども心にも強く印象に残っているのが、メトロン星人という宇宙人が出るくだりで、この話には「四畳半のアパートの一室で、ウルトラセブン(モロボシダン)とメトロン星人がちゃぶ台を挟んで向かい合い、"お互いの目的"について語る」という形而上的なシーンがあります。埴谷雄高さんの「死霊」の「屋根裏部屋」という章のような世界です。

metron-1.jpg

▲そのシーン。外は隅田川(神田川かな)沿いの夕焼け。

今のインターネットは何でもあるもので、こちらのページに、このエピソードのストーリーと台詞が載っていました。メトロン星人は地球の人間の頭脳を改変しようとしています。

(1967年11月 ウルトラセブン第8話 「狙われた街」より)

モロボシダン 「君たちの計画は全て暴露された。おとなしく降伏しろ」

メトロン星人 「ハッハッハ、我々の実験は十分成功したのさ」

モロボシダン 「実験…?」

メトロン星人 「そうだ! 赤い結晶体が人類の頭脳を狂わせるのに、十分効力があることが分かったんだ。教えてやろう。我々は人類が互いにルールを守り、信頼しあって生きていることに目をつけたのだ。地球を壊滅させるのに暴力をふるう必要はない。人間同士の信頼感をなくせばよい。人間たちは互いに敵視し傷つけあい、やがて自滅していく。どうだ、いい考えだろう」


ちゃぶ台で向かい合ったヒーローとエイリアンの間でこのやりとりが続くのです。
しかし、今の地球を見ていると、このメトロン星人の計画は成功したのかもしれないですね(苦笑)。


ちなみに、ウルトラセブンでは最後にナレーションが入りますが、この物語のラストのナレーションが、当時のこどもたちに、さらにショックを植えつけました。そのナレーションはこれです。


「ご安心ください。このお話は遠い遠い未来の物語なのです。え? なぜですって? われわれ人類は今、宇宙人に狙われる程、お互いを信頼してはいません」



(;゚д゚)・・・ ←このナレーションにアセりまくる幼稚園時代の私。


まあ、なんかムチャクチャ話が脱線してしまいましたが、私たちの一部は、このような年齢まで宇宙関係やエイリアン関係の話に興味を持ち続けられた大きな要因のひとつが、「かつての日本の科学空想ドラマがあまりにも素晴らしかった」ということはあります。あの世界がフィクションだとわかってはいても、むしろ心の真実はそちらに近いという思いがずっとあったのかもしれません。


最近「In deep」というブログにはまっていて、その過去ログを読んでいるが、他人に紹介したくなるような記事が多い。
その一つを転載する。
いかにも「あるよなあ、ある、ある」という感じである。中学校時代というのは、こういう理不尽なことがありがちだし、こういうように「空気」ですべてが決まるというのは大人社会も同じである。
しかし、極悪人にされてしまった与謝野晶子にとっては傍迷惑な話だろう。本人はこの世にはいないのだから抗議もできないし。逆に言えば、その場にいない人間をスケープゴートにすることで一座を丸く収める、というのは案外と大人の知恵と言えるかもしれない。


(以下引用)



極悪人・与謝野晶子

ちなみに、与謝野晶子といえば思い出すのが、中学生の時の話です。

クラスの女の子が私に本か何かを見せて、「このよしゃの・・・あきこってさ」のようなことを言ったので、なにげなく、私が「あ、それ、よさのって読むみたいだよ」と言いました。


すると、彼女はしばらく黙った後に涙を流し始めたのです。

私 「え・・・?」
彼女「ひどい・・・。私がちゃんと読めないからって・・・」
私 「いや、あの・・・」

周囲にいた生徒たちが「お?」と気づき、寄ってきます。

周囲「なんか、オカが女の子泣かしてるぞ」
私 「な・・・。違うって」
周囲「ひ ・ ど ・ い!  ひ ・ ど ・ い!」

シュプレヒコールが鳴り響く中でその事情を話すと、その周囲の中の一人が、

「それはやっぱりオカが悪い」

ということになりました。

すなわち、与謝野の「謝」は、どうやったって「しゃ」にしか読めないから、○○ちゃん(女の子)が正しいと。

それを聞いて私が、「オレだけが悪いんじゃない。そんな名前がついているほうも悪い」と言うと周囲も納得し、結局、「この世の中で最も悪い人間は与謝野晶子だ」ということで決着したことで、彼女も泣くのをやめて、みんなで、「よかったよかった」ということになりました(どんな話だよ)。

「医療人材 NET」とかいうサイトの記事である。
こんなことは、酒を飲み始めた最初の頃から経験的に知っていた。
つまり、二日酔いには
1 甘い飲み物を飲む
2 トマトジュースを飲む
の二つが効くということだ。
それより先にするべきことは
1 トイレに行って大小便を出し、体内のアルコールを排出する
2 風呂に入って酒の匂いを消す
3 歯を磨いて口中の酒の匂いを消す
の三つだ。
二日酔いの気分の悪さは、体内に残留するアルコール分と、体の外の酒の匂いに原因の大半がある。
甘い飲み物を飲むのは、アルコールが体内でホルムアルデヒドに変化して、体内の糖分が減少するので、それを補うためとか何とかいった理由がちゃんとあるようだが、トマトジュースの場合は二日酔いに効く理由は知らない。下記記事でも科学的説明は省略されている。だが、効果があることだけは確かだ。ただし、日本製のトマトジュースは不味いので、カゴメよりはV8の野菜ジュースをお勧めする。
ついでながら、ブラッディ・マリーはべつに二日酔いにならないとは思わない。トマトジュースがカクテルに合うとも思わない。むしろ二つを合わせると、酒の味がしなくなるだろう。


(以下引用)

トマトジュースで「アルコール血中濃度が低下」 アサヒグループ、カゴメの共同研究で明らかに

[ 2012/06/05 ]

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アサヒグループ(兵庫県神戸市)とカゴメ(愛知県名古屋市)が、5月25日に発表したところによると、飲酒時にトマトを一緒にとることで、血中アルコール濃度が低下することが明らかになった。(参照:日本人の42%が不眠に悩み。キューライフ調査結果を発表

この内容は両社がヒトに対して行った試験により、分かった事で、研究結果は、5月18日~20日までの日程で宮城県において行われた第66回日本栄養・食糧学会大会で報告された。

発表によると、ヒトがトマトジュースとアルコールを同時摂取すると、トマトジュースなしのケースと比べ、血中のアルコール濃度や体内の貯留量が平均で約3割も減少し、体内からアルコールが消失するまでにかかる時間も50分短くなることが確認されたという。また、そのメカニズムは動物実験で確認されており、トマトの摂取がアルコールの代謝に関わる酵素を活性化させることが明らかになったという。

さて、今夜はいつものバーでブラッディ・マリーをチョイスされてはいかが?

横浜スタジアムの球場使用料が馬鹿高いことは有名だが、それで得た金を穴のあいたバケツのように散財しているのでは、横浜DeNAも納得できないだろう。球場使用料をもっと下げろ、と言うべきだ。


(以下引用)

DeNA本拠地「横浜スタジアム」が12億円損失? 横浜市が出した最後通牒

週刊朝日 5月23日(水)7時9分配信

 最下位に沈んだまま絶不調にあえぐ横浜DeNAベイスターズだが、その本拠地「横浜スタジアム」(横浜市中区)を巡って、"場外乱閲"が勃発している。

 管理・運営する株式会社横浜スタジアムの筆頭株主の一つである横浜市が、「危険な資金運用を続けている」としてスタジアム側に情報開示を求め、5月末までに開示しなければ法的措置まで考える、という「最後通牒」を突きつけたのだ。

 発端は、欧州金融危機を受けて市が行った外郭団体などの投資有価証券の状況調査だった。その際、スタジアムが「仕組み債」と呼ばれるハイリスクの金融派生商品(デリバティブ)を複雑に組み合わせた、ほとんどバクチに近い金融商品を大量に保有していることが発覚した。

 すでに約12億円の評価損を抱えており、さらなる巨額損失も懸念されている。

 スタジアム側は一切情報を公開していないが、本誌が独自に入手した資料によると、ざっと100億円にのぼる投資有価証券のうち、市発行の債券は15億円。この市債などを除いた残り60億~70億円は仕組み債の可能性が高いとされる。

 スタジアム側はこれまで市に対して、

「保有期間は20~30年。満期の際の元本は保証されている。問題ない」

 と説明しているが、そんなに長期の債券投資商品の元本が保証されるはずがないのは金融界の常識だ。

 塩漬けにしておいても、世界経済の先行きを考えれば、評価損がカバーされる可能性は低いとの見方が大勢だ。しかも、やっかいなことに、仕組み債は、満期前に解約すると、違約金を払わなければならないケースがほとんどだという。

 仕組み債に詳しい新保恵志・東海大学教授は言う。

「違約金の額はひどい時には元本の2割から3割、極端なものでは元本の5割というのもあります。一般の会社では、こんな運用はありえない」

 本誌は鶴岡氏に何度も接触を試みたが、「社長の判断として市への回答を先にしたい」(同社広報担当者)というのみだった。

※週刊朝日 2012年6月1日

今日の午後のNHKFMラジオで昭和の名曲特集をやっていたが、昔はロクに歌詞を知らないままで聞いていた曲も、改めて聞くとなかなか深い内容だったのだなあ、と気が付く。
たとえば、「神田川」であるが、なぜ

「若かったあの頃、何も怖くなかった。ただあなたの優しさが、怖かった」

のだろうか。 
それは、実は、その前の部分にヒントがある。
いいですか、

「二人で行った、横丁の風呂屋。一緒に出ようと言ったのに、
いつも私が待たされた。
洗い髪が芯まで冷えて、
冷たいねって(あなたが)言ったのよ」 *(あなたが)は私の補足。


さて、何かおかしいと思わないだろうか。普通、男と女の風呂にかかる時間は、圧倒的に女が長い。ならば、男で女より長い時間をかけて風呂に入るというのは、「女を待たせても平気な」人間なのである。
つまり、この男の「優しさ」は、ただのポーズであり、どんな女が相手でも見せる、見せかけの優しさなのである。
女は、それを薄々感づいている。だから
「ただ、あなたの優しさが怖かった」のである。いつか自分がこの男に捨てられることを予感しているからだ。
そうすると、この一見青春のはかない詩情に溢れた歌は、
男と女の間では、愛した方が負けである、という残酷なテーゼを歌った虚無的な歌だったわけだ。
この、男と女の政治学の面から考えれば、この男が「24色のクレパス」で描く女の似顔絵が、いつもいい加減であったのも、理解ができるだろう。




見れば分かる通り、「小田嶋隆ツィッター」からの転載である。
頭のいい人間、良識のある人間、目の見える人間は同じように感じるものらしい。(笑。これは私と異なる考えを持つ人間への無根拠な悪口である。)
私が星野仙一の悪口を書いてすぐに、小田嶋氏もこういうことを書いているのが面白い。シンクロニシティという奴か。まあ、星野が自分の正体を世間にばらすようなドジ発言をした直後だから、この現象は実はべつに珍しくもなんともないのだが。
これで星野の虚像も少しは訂正されるだろう。


(以下引用)



小田嶋 隆小田嶋 隆@tako_ashi

ああ、それもあった。ドブの中で前のめりに死んでほしい若手ナンバーワンですね。 QT 俺なら橋下を理想の上司に挙げてる奴をクビにしたいw RT クビにしたい若手社員は、星野仙一の部下になりたいと思ってる連中です。

 

クビにしたい若手社員は、星野仙一の部下になりたいと思ってる連中です。

 

あの「理想の上司」は、毎年ウソくさい。星野仙一とか。理想の敵方の監督でしょうが。 QT 大賛成。ついでに「理想の上司」とやらを新入社員らに聞く、あの何も意味もなさない調査もやめた方がいいですね。

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