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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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そもそも作品とコンテンツの違いが分からないし、コンテンツの意味自体も曖昧にしか理解していないのだが、言っていること自体は何となく分かる。つまり、「遊び」と「時間つぶし」の違いに似ている気がする。後者(コンテンツ)には「その場しのぎ」「形だけ合格品にすればいい」という印象がある。
念のために英語辞書で調べる。おそらくcontentが元になったジャーゴンだろうが、contentの意味は「中身、内容、目次、容積、容量、含有量」など。CMに結び付くというより、やはり「CMのその時間帯を埋めるもの」というものではないか。最初はやはり製作者側の自嘲だったと思う。カタカナ語で誤魔化しているが、日本語にはちゃんと「埋め草」という言葉がある。
最近アニメでやたらに制作される「なろう系異世界(転生)もの」も作品ではなくコンテンツ化しているようだ。

(以下引用)

CM制作会社の社長と話をして、なぜCMがつまらなくなったか?を聞いた。「フィルムで撮っていた時代はCMディレクターの個性が活かせた。プロの仕事に代理店やクライアントがあまり口出さなかった。デジタルになって作品ではなくコンテンツ扱いになり、修正がどんどん可能になって商品の説明中心になったから、コストのかかる短編映画のようなCMは作られなくってしまった」とサントリーウィスキーなどのCMを例に出して話してくれた。
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