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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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NHK朝ドラ「おむすび」の大不評で脚本のダメさも問題視されているが、その脚本家の「根本ノンジ」とやらが何者か分からないので調べてみた。
作品の中で唯一見た「合理的にありえない」は面白かったが、原作ありの脚本だから脚本の力ではないだろう。まあ、「おむすび」の話の内容を仄聞する限り、脚本家選択がいい加減だったとしか思えない。
もちろん、橋本環奈の他の仕事のスケジュールとのバッティングを知りながら無理に主演に起用したNHK上層部の判断のいい加減さも最低である。つまり、自局の仕事内容に対する上層部の無知・無責任さだろう。多くの衰退企業で見られる現象だ。

(以下引用)

根本 ノンジ(ねもと ノンジ、1969年2月2日[1] - )は、日本の脚本家[2]。千葉県市川市出身。日本脚本家連盟所属。

経歴
2001年、日本テレビシナリオ登竜門入選。構成作家として活躍。以後、脚本家として活動。

作品
脚本
アフリカのツメ(よみうりテレビ)
セクシーボイスアンドロボ 第5話(日本テレビ)
ハリ系 第4・7・8・10話(日本テレビ)
1ポンドの福音 第7話(日本テレビ)
夢をかなえるゾウ 単発ドラマ版(よみうりテレビ)
赤鼻のセンセイ 第3・8・最終話(日本テレビ)
高校生レストラン 第6・最終話(日本テレビ)
ドン★キホーテ 第4・7・9話(日本テレビ)
SKE48のマジカル・ラジオ(日本テレビ)
さばドル 第1〜3話・第5〜最終話(テレビ東京)
BAD BOYS J 第7・8話(日本テレビ)
殺しの女王蜂 第1〜3話・第5〜7話・第9・11・最終話(テレビ東京)
弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜 第8・9話(日本テレビ)
獣医さん、事件ですよ 第2・4・5・9話(日本テレビ)
初森ベマーズ 第3・4・6話・第8〜10話・最終話(テレビ東京)
5→9〜私に恋したお坊さん〜 第4〜9話(フジテレビ)
ナイトヒーロー NAOTO(テレビ東京)
初恋芸人(NHK)
侠飯(テレビ東京)
銀と金(2017年、テレビ東京)[3]
孤食ロボット(日本テレビ)
居酒屋ふじ(テレビ東京)
源氏さん!物語(フジテレビ)
フリンジマン(テレビ東京)
男の操(NHK)
黒い十人の秋山(テレビ東京)
オー・マイ・ジャンプ! 〜少年ジャンプが地球を救う〜(テレビ東京)
スモーキング (テレビ東京)
終わった人(映画)
天〜天和通りの快男児〜(テレビ東京)
フルーツ宅配便(テレビ東京)
犬神家の一族(フジテレビ)
相棒シリーズ (テレビ朝日)
season17(2018年)#5「計算違いな男」
season17(2019年)#11「密着特命係24時」
season17(2019年)#14「そして妻が消えた」
season18(2019年)#6「右京の目」
season18(2019年)#10「杉下右京の秘密」
season18(2020年)#16「けむり」
season20(2021年)#10「紅茶のおいしい喫茶店」
season21(2022年)#12「丑三つのキョウコ」
監察医朝顔(フジテレビ)
監察医朝顔 第2シーズン (フジテレビ)
ぼくらのショウタイム(メ〜テレ)
サ道 (テレビ東京)
サ道 〜2021年冬 東京の空の下、少し離れてととのう〜
サ道2021
悪魔の手毬唄~金田一耕助、ふたたび~ (フジテレビ)
左ききのエレン (毎日放送)
ワンモア 第1・4・6・最終話(メ〜テレ)
ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜(日本テレビ)
正直不動産(NHK)
しろめし修行僧(テレビ東京)
祈りのカルテ(日本テレビ)
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~(カンテレ・フジテレビ)
パリピ孔明(フジテレビ)
正直不動産2(NHK)
連続テレビ小説 おむすび(NHK)
無能の鷹(テレビ朝日)

(追記)

やはり、「原作なし」だと馬脚を現す脚本家のようだ。



11月29日、女優菜々緒主演を務めるドラマ無能の鷹』(テレビ朝日系)が、最終回を迎えた。


 


 人気漫画が原作の同作は、菜々緒演じる“見た目は優秀”なオーラを放つものの、実際はまったく仕事ができない無能な主人公と、彼女とかかわる社員たちの日常を描いた物語だ。


 


「主人公は、回を重ねてもなかなか成長しないものの、まわりの社員は彼女と接することで、仕事やプライベートで何らかの変化に見舞われ、不思議と成長していく様子を描いています。


 



 


 1話完結の構成で、ストーリーが進むテンポもよく、最後までSNSでの評判は上々でした。


 


 脚本は、『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)や2021年のドラマ『ハコヅメ〜たたかう! 交番女子〜』(日本テレビ系)、2022年のドラマ『正直不動産』(NHK)などの人気作を手がけた、根本ノンジさんが担当しました」(芸能記者)


 


 全8話とあって、10月期の連続ドラマのなかではひと足早い終了となる。Xでは、最終回を嘆く声が続出している。


 


《「無能の鷹」 社会人として学びが多いです 今日で最終回なんて…》


 


《無能の鷹の最終回 終わってしまうのは、悲しいな》


 


《なんじゃこのトンチキドラマは…!って思ってたけど最後の5分くらいはグッとくるんだよなぁ》


 


 じつは根本氏は、現在放送中のNHK連続テレビ小説『おむすび』の脚本も担当している。


 


 橋本環奈が演じる“平成ギャル”の主人公が「どんな困難も明るくたくましく乗り越える」をモットーに、人々の健康を支える栄養士になる物語だ。


 


 しかし、こちらに対するXの反応は《ヒロインのキャラがまだ定まってない》《デリカシーなし子になってしまった》と、辛辣な声が多い。


 


 明暗が分かれている2本のドラマだが、前出の芸能記者は「主人公に“共通点”が見受けられる」と話す。


 


「全体的な性格や細かいキャラクターは異なる部分も多いですが、主人公が“あまり成長しない”という点は、似ている印象を受けます。ただ『無能の鷹』の主人公はそうした部分が視聴者に受け入れられているのに対して『おむすび』のヒロインは視聴者をイライラさせてしまうようです」


 


『無能の鷹』には原作となる漫画があるが、『おむすび』はオリジナルストーリーという違いもある。


 


 ただ、同じ脚本家で評価が分かれたのには、こんな理由も……。


 


「『無能の鷹』は、当初から主人公が“仕事がまったくできない人物”と、一貫して描かれており、主人公とかかわる人物の背景を掘り下げ、対比させる形で描いたことで、視聴者も共感しやすい内容となっています。


 


 一方で『おむすび』は、当初、真面目な言動が目立っていたヒロインが、途中からルールを守らなかったり、無神経な発言をしたりと、性格が変わってしまったことを指摘する声が多いです。


 


 また、こちらはヒロインとかかわる人物の過去や心情が分かりにくい部分もあり、結果的に、登場人物にあまり感情移入できないのかもしれません」(前出・芸能記者)


 


『おむすび』が“爪を隠していた”鷹になったらよかったのに!





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