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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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今回のわたモテを一言(一コマ)で言えば、これである。





5: 名無しのアニゲーさん 2018/02/01(木) 11:50:59.33 ID:UqfAGyT20
no title
8: 名無しのアニゲーさん 2018/02/01(木) 11:51:23.55 ID:XdNMzXuga
>>5
お前もだぞ




(追記)ファンコメントの中で一番感心したのは、これ。私はまるで気づかなかった。




178. 名無しのアニゲーさん2018/02/01(木) 18:49:23 ID:- ▼このコメントに返信
元クラスメイトを見送る木箱の後ろにはmy whereabouts(私の居場所)とlabyrinth(迷宮)の2文字
このコメントへの反応(1レス)※180
Good 24 Bad 0
180. 名無しのアニゲーさん2018/02/01(木) 18:55:29 ID:- ▼このコメントに返信
※178
いやすごいな気付く奴…てかそんなに仕込んであるとか恐ろしいわこの漫










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ダルビッシュの高校野球論である。
まったく同感。正論だろう。それが異端と見られるところに今の高校野球の異常さがある。


(以下引用)



ダルビッシュの高校野球論




 全国高校野球選手権大会は今夏、第100回を迎える。宮城・東北高時代に準優勝を経験し、その後、日本ハムをへて海を渡ったダルビッシュ有投手(31)が、高校野球への思いを語った。球児へのメッセージは「頑張らない!」。大リーグを代表する右腕の真意とは。


     ◇


 頑張り過ぎなくていいんです、日本の球児は。何百球の投げ込みとか、何千本の素振りとか、そんなのを頑張っちゃダメなんです。


 東北高では、いわゆる強豪校の練習をみんながしていたけど、僕はしませんでした。納得がいかない練習は絶対にしたくないと強く思っていたので、ウサギ跳びとかそういう類いの練習は一切しませんでした。


 小さい頃から日本人じゃないような考え方を持っていたので、みんなの常識が僕の中では常識ではなかった。誰の色にも染まらず、考えて行動する力が身についたのが、高校時代だと思っています。


 日本の高校野球では、正しい知識を持たない監督やコーチが、自分の成功体験だけに基づいて無理を強いる。そういう側面があると感じます。改善されてきているのでしょうが、壊れてしまう選手、苦しむ選手は後を絶ちません。


甲子園についても語るダルビッシュ有選手=遠田寛生撮影© 朝日新聞 甲子園についても語るダルビッシュ有選手=遠田寛生撮影

 指導者には正しい知識を身につけて欲しい。例えば休養の重要性です。筋力トレーニングは、ほぼ毎日頑張るよりも、週に3日程度は休みながら行う方が結果は上になったりするのです。いまだに冬に10日、夏に5日程度しか休まないような野球部が珍しくないでしょう。僕が監督なら週2回は休むし、全体練習も3時間で十分。そのくらいの方が成長するのです。


 だから、日本の高校生は「頑張らない!」で、ちょうどいい。もちろん、頑張るところと頑張らないところを自分で見分けられるように知識を得る努力は必要ですが。指導者にはもっと頑張って欲しい。球児を取り巻く環境を変えるには、指導者が変わらないと。


■「甲子園の投手にイニング制限を」


 甲子園はいまもすごくいい経験として残っています。何より、普段対戦出来ないような強豪校と戦えるのがうれしかった。より強いチーム、よりいい打者と対戦したいという思いは、あの頃から持っていた。特別な場所での特別な大会である分、「ちょっと痛いくらいなら」と無理をして投げてしまうこともあった。


 安楽君の「772球」は、アメリカでも報道され、議論になりました。ツイッターでも発言しましたが、僕は投手のけがを防ぐため、1年生なら5回、2年生は6回、3年生は7回と、学年別に投球可能なイニングに制限を設け、ベンチ入り人数を増やすべきだと考えます。


 200球も投げることが高校生の体にいいわけがない。タイブレークも悪くありませんが、僕がベストだと思うのはあくまでイニング制限です。日本高校野球連盟がルールとして決めるべきです。ルールなら従うしかないので、分かりやすい。


 きっと甲子園の大会は大きくなりすぎてしまったんでしょうね。だから、その場に立つと高校生は無理をしてしまう。いっそ甲子園での大会をなくすのはどうですか。1年に何度も行われる小規模な大会にすれば、選手が無理をすることはないでしょう。


 でも、それは絶対にダメ。球児がそこを目指して一生懸命、頑張るところに美しさやドラマがあって、ファンが感動する。大会をなくしていいとは思わないけど、変えていかなければいけないこともある。けがのリスクを抑えた、もっといい大会にしていくことは出来るはずです。


 なぜこのインタビューを受けたか、ですか。僕は意味がないと思うものは受けませんが、このインタビューに答えることは、色々な人にとって意味を持ってくれるのではないか、と。自分の価値観で、すごくそう感じたからです。(構成・竹田竜世)








昨日は各球団のキャンプ入りと、わたモテの更新などがあったが、ニュースとなる出来事は無く、わたモテも、前回までの激動的な流れを上手く回収したという感じで、(まあ、この先がどうなるか、完全解決ではないが)特に論じる部分も無いかと思うので、蔵さんの今季の横浜分析を載せておく。こちらも特に目新しい知見があるわけではないが、横浜の選手名の索引にはなる。
私が今季、野手の中で期待するのは佐野と楠本である。生え抜きの若手で、昨年までにあまり台頭していない選手には期待すべきではないというのが私の考えだ。たとえば、関根、乙坂、百瀬などがそれである。白根、山下もそうだ。乙坂は昨年のメキシカンリーグでの経験が年を越してリセットされるような予感がする。(佐野は一年目だが、おそらく意識が高いのだろうか、理想的な成長をしている感じなので、経験値リセットは無いと思う。)高卒でも大卒でも4年目か5年目までに一軍で活躍していない選手は、プロ適性が無い、というのが私の考えである。そういう意味では中川もそうなのだが、チームが変わった選手は意識がガラリと変わる例もあるから、今年一年は注目していいと思う。







2018年 横浜のいまある姿・野手編 


 いよいよ今日からプロ野球もキャンプインし、2018年度のシーズンがスタートする。そこで今回は、開幕前の現時点でチームがどのような構成になっているのか改めて整理してみたい。今回も、一ポジション4人制 にあてはめて野手陣を考えてみることにする。いつも書くことだが、このポジションは目安であって絶対的なものではない。


<一塁> レギュラー : ロペス  (35)
     対抗    : 後藤   (38)
     バックアップ: 中川   (28)佐野(25)
     育成 
    山本武白志(20)

 昨年キャリアハイを記録したロペス(35)が、不動のレギュラーであるのは間違いない。ロペスの控えというよりも、代打の切り札的存在として位置するのが、チーム1のベテランである後藤(38)。ただし後藤は近年明らかに衰えが観られるだけに、彼に替わる存在が求められている。そんななか獲得したのが、楽天時代未完の大器・ファームの帝王と化していた 
中川(28)の存在だ。果たして新天地で、その才能を開花させることができるのか?また台湾ウインターリーグでは、イースタン選抜の4番として活躍した佐野(24)も、このポジションに。捕手もできる控えとして第三の捕手としても一軍争いを演じることになる。また育成の場所には、高卒3年目を迎える 山本武白志(20)を据えておく。彼も、今年ある程度の結果を残さないと厳しいオフとなりそうだ。


<二塁> レギュラー 柴田  (25)
     対抗    :田中浩康(36)
     バックアップ:石川  (32)
     育成    :
狩野  (24)

 いろいろな起用法が想定されるが、石川も田中浩も健在なチーム構成を考えるとこのような面子でベースを考えたい。レギュラーは、シーズン中盤からレギュラーに定着した柴田(25)の更なる飛躍に期待。当然昨年は期待込みで起用されていた部分もあるので、昨年レベルの内容ならば他の選手がこのポジションに収まっても不思議ではない。柴田が左打ちであることも考えると、田中浩(36)の方が石川(32)よりも一軍での起用の幅は広そうだ。満身創痍の石川だが、元来の状態を取り戻せばレギュラーに再び戻っても不思議ではないはず。まだまだ、老け込む年齢ではない。また守備は一軍級の狩野は、秋季キャンプでは首脳陣から注目された。ただしファームで1割台だった打撃を考えると、もう1年ぐらいは育成という位置づけで成長を促したい。


<遊撃> レギュラー :大和  (31)
     対抗    :倉本  (27)
     バックアップ:
飛雄馬 (27)
     育成     :
松尾  (20)

 FAで阪神から守備の名手である
大和(31)を獲得。彼を獲得してきた最大の理由は、倉本(27)の守備では厳しいと判断したからだろう。逆に守備力の高い柴田の代わりに大和がセカンドに入っても、それほど旨味があるわけではない。むしろ倉本をセカンドと両睨みで春季キャンプは取り組ませるべきだと考える。打力のあるニ遊間候補という彼の長所を活かすのであれば、私は倉本が二塁にコンバートするのがベストだと思っている。バックアップは飛雄馬(27)を位置づけているが、守備に不安があるだけに実際は何かあっても彼が遊撃の控えとして機能する可能性は低い。飛雄馬の場合は遊撃以外の内野の控えか右の代打&ベンチのムードメーカーという役割が大きい。高卒2年目の松尾(20)が、引き続き育成という位置づけに。


<三塁> レギュラー :宮崎(30)
     対抗    :白崎(28)
     バックアップ:ソト(29)
     育成    :
宮本(22)


 レギュラーは、首位打者に輝き守備でも存在感を示した宮崎(30)が最右翼。その宮崎を刺激しつつ宮崎の負担を軽減する役割を担うのが、同期入団の 白崎(28)という構図が有力。シリアコの代わりに保険的役割で入団してきたのが、新外国人の
ソト(29)。ソトはロペスや筒香に何かあった時の穴埋めを期待されるものの、バックアップに甘んじる実績の選手でもない。三塁の守備が許容範囲で、早くから打撃でモノの違いを見せれば、宮崎を二塁に持っていってソトが三塁のレギュラーという布陣も考えられる。また山下の外野コンバートに伴い手薄になった守れる三塁手ということで、宮本(22)が加入。社会人からの入団だが、実戦経験の浅い選手で今年1年は育成ぐらいに考えた方が良さそうだ。


<右翼> レギュラー :梶谷(30)
     対抗    :
関根(23)
     バックアップ:山下(25)
     育成    :
細川(20)

 レギュラーは、梶谷(30)が基本線。しかし監督は、昨年ぐらいの内容ならば他の選手に取って代わっておかしくないとして、競争を全面に掲げる方針でいる。最右翼は、メキシコでのウインターリーグで大活躍した乙坂(24)だが、人数の関係上一応レフトの方に入れておいた。。またそろそろレギュラーを獲って欲しい 関根(23)と外野にコンバートされた山下(25)と続く。また昨年、衝撃のデビューを果たした細川(20)も、キャンプでは積極的に一軍で様子を見るということにした。しかし細川に関しては、オフの台湾ウインターリーグを見る限り、もう1年ぐらいは二軍で育成する期間が必要になるだろうとみている。


<中堅> レギュラー :桑原(25)
     対抗    :荒波(32)
     バックアップ:神里(24)
     育成    :
百瀬(21)& 
楠本(23)

 レギュラーは、チームの不動の核弾頭・桑原(25)が濃厚。実績的にはそれを刺激するのが荒波(32)の役割であるはずだが、昨年は機能せず。そこで球団は、ドラフト2位で社会人の
神里(24)を獲得し外野陣に何かあった時に対応できる布陣を整えた。もちろん外野手の場合、ポジションはそれほど意味がないので、神里も積極的に右翼手争いに参戦することになるだろう。育成段階としては、外野手での出場が増えてきた百瀬(21)をここに。今年ある程度成績を残さないと、高卒4年だけに厳しい立場に立たされそうだ。また外野手が1人多いのだが、ルーキーの楠本(23)を百瀬と共に育成に当てはめてみた。大学JAPANの4番を担った勝負強い打撃は、1年目から一軍戦力になっても不思議ではないほど。問題は肩の故障から、送球がままならい問題を、どのように考えるかではないのだろうか? 


<左翼> レギュラー ;筒香(27)
     対抗    :乙坂(24)
     バックアップ:白根(24)
     育成    :
青柳(21)

 チームの4番である 筒香(27)が、不動のレギュラー。昨年は筒香の守備固めなどに入ることが多かったのが、乙坂(24)。乙坂はオフにメキシコウインターリーグで大活躍。筒香の控えという立場以上に、一軍では梶谷との右翼争いの色彩が強くなりそう。また右の外野手が桑原しかいないチーム事情でもあり、代打としても期待されるのが白根(24)。しかし移籍3年目、そろそろ結果を残さないとまずいことになる。また高卒3年目の青柳(21)を、育成においてみた。彼も今年は、二軍である程度の結果を残すことが求められる。


<捕手> レギュラー :嶺井(27)・戸柱(28)
     対抗    :高城(25)
     バックアップ:西森(31)・亀井(21)
     育成    :網谷(20)・
山本(20)

 シーズン終盤からレギュラーになった嶺井(27)と前半戦レギュラーだった戸柱(28)を中心に起用されることになりそう。実力的には遜色のない高城(25)もいるが、一軍で起用されるかどうかは、他のポジションとの絡みもありそうだ。また一軍に何かあった時は、打力のある西森(31)が。育成段階の若手に怪我が出た時は高卒4年目を迎えた亀井(21)がフォローする布陣に。育成段階は、秋から本格的に捕手練習に取り組んでいる網谷(21)とルーキーの
山本(20)を。山本は元々外野手だった選手で、BCリーグに進んで本格的に捕手を守るようになった。それだけに捕手の基本を、じっくり叩き込むことから始めることになりそうだ。


(野手に関して)

 こうやってみると、若干野手が余剰気味なのかわかる。ただし全体としては、かなり各ポジションバランスがとれてきて戦力としても厚みが出てきた感じはする。それはやはり、内外野何処でもハイレベルに守れる大和の加入。そしてドラフトでも神里など大学・社会人の野手を指名したからだろう。このチームの野球を今季抜本的に変えられるとしたら、大和をショートでうまく起用すること。そしてソトあたりが、期待以上の打力を魅せてくれるかではないかとみている。どうしても打線の厚みを考えると、もう一人ぐらい打てる野手が欲しいからだ。この2人が機能するかどうかが、2018年度の鍵を握っていると私はみている。
広尾晃のブログ記事の一節である。
私は別に広尾晃ファンでも何でもないが、野球関連記事がネットには少ない(私が知らないだけだろうが、あれこれ見た限りでは、その多くは読む気も起こらないレベルだ。)ので、一定品質は保証されている広尾晃のブログはわりとよく見ている。
その記事への感想は、「6割くらいはまともな事を言っているし、10回に2回くらいは興味深い記事がある。しかし、同じくらいの割合で的外れな意見を書いている」というもので、特に「野球離れ」についての記事は的外れな内容が多いと感じる。
下の文章でも、「指導者が『野球は教育の一環である』と指導できないことが野球離れの大きな原因になっている」という意見にはかなり首を傾げる。
もともと「甲子園に行くために野球をする」というのが野球強豪校に進む球児たちの狙いであり、それは野球全盛時から今までまったく変わっていないだろう。そもそも「野球は教育の一環である」と広尾氏は本気で思っているのか。馬鹿げた思想である。そんな「教育」を求めて、毎日何時間も練習し、土日や夏休み春休み冬休みも潰して練習をする球児がいたらお目にかかりたい。彼らは「甲子園」に行くため、「甲子園に出て自分の商品価値を上げ、プロ野球やそれに準ずるところに就職するため」にあれほどの努力をしているのである。「教育」が欲しくて野球をやる奴がいたらキチガイだ。

なお、「野球離れ」の原因は「少子化で子供が集まること(チームを作って草野球をすること)が不可能になったこと」と「野球以外のスポーツのほうがするのが簡単であること」の2点しかない。面白いスポーツという点では、昔から今まで野球が一番面白いに決まっている。


(以下引用)



高校野球でも全く同じことが起きている。試合に勝つこと、甲子園に出場することは、野球のスキルアップ、チームワークの醸成などの「手段」だったはずだ。しかし実際には「勝利」と「甲子園」はすべてを犠牲にして手にすべきものになっている。
このために「勝利のために、体を壊してまで投げる」ことや、「他のすべてを犠牲にして異様な長時間練習する」ことが、正当であるかのように言われる。

野球が「教育の一環」であり、長い人生を生き抜くための知恵、技術、健康を身につけさせるためのものであるなら、「猛練習の挙句の怪我で野球を断念する」「甲子園で燃え尽きる」ことなど、正当化できるはずもない。

そのことをちゃんと説明できない指導者がなんと多いことか。これも「野球離れ」の大きな原因になっている。

高校野球における「甲子園」は「疑似学歴化している」と言っても良いと思う。


DeNAの一二軍振り分けは下記のようになったらしい。とりあえず、ウィンターリーグやメキシコリーグで働いた「佐野、笠井、細川、乙坂」が一軍になったのは結構だ。細川はまだ一軍は早いと思うが、一軍のレベルを体験しておく意義はあるだろう。去年の経験だけでは少なすぎるだろうから。新人では投手の東、斎藤、野手では神里、楠本、宮本が一軍メンバーで、宮本は意外である。社会人時代も大学時代もほとんど実績の無い選手だと思うのだが、何か光るものがあるのだろうか。新外人のバリオスとソトも一軍で見られるのは嬉しい。二軍だとどうしても露出が少なくなる。意外と言えば、楽天から移籍した中川が一軍帯同というのは意外だが、移籍選手をちゃんと首脳陣が自分の目で確かめる意図なら、実にいいことである。
全体としては、賢明な振り分けになっていると思う。






DeNA


【1軍=沖縄・宜野湾】


▼投手(20人)


※東、石田、井納、三嶋、山崎康、今永、熊原、※斎藤、浜口、飯塚、平田、三上、田中健、砂田、パットン、ウィーランド、武藤、エスコバー、笠井、バリオス


▼捕手(3人)


戸柱、高城、嶺井


▼内野手(9人)


※宮本、ロペス、倉本、大和、柴田、佐野、宮崎、中川、ソト


▼外野手(6人)


桑原、※神里、筒香、乙坂、※楠本、細川


【2軍=沖縄・嘉手納】


▼投手(16人)


※阪口、加賀、須田、福地、※桜井、進藤、綾部、京山、※寺田、平良、国吉、藤岡、野川、田村、※中川、水野


▼捕手(4人)


※山本、西森、網谷、亀井


▼内野手(10人)


白崎、石川、大河、狩野、山下、飛雄馬、G後藤、百瀬、田中浩、武白志


▼外野手(5人)


梶谷、荒波、青柳、白根、関根





広尾晃のブログ記事の一コメントを転載。
「プロ野球からの訣別」というハンドルネーム(と言うのか?)を用いているのだから、かつてはプロ野球ファンで、後にプロ野球嫌いになった人物だろうか。その理由が、野球マスコミと野球界の癒着構造にあるらしいことがコメント内容から読み取れるが、かなり短絡的思考だろう。
野球マスコミと癒着しているのは巨人と阪神だけである。まあ、完全にそれだけではないが、主にこの2球団だ。そして、野球界の不祥事も、けっこう報道される。いわゆる「焼肉記者」のような、選手と個人的関係を結ぶ記者などが、手心を加える例はあるだろうが。
そして、野球界のいいところは、実は大相撲などと違って、八百長が非常にやりにくいという点にあるのである。一選手が八百長をしようとしても、ほとんど無理だろう。それが投手なら、わざと打たれてチームを負けさせようとしても、打たれたら即座に別の投手に換えられるだけだし、打たれても野手がファインプレーをしてアウトにすることもある。打者が八百長で4打席ともアウトになっても他の選手が活躍してチームは勝つこともあるだろう。つまり、集団スポーツでは八百長はほとんど無理なのである。かつての「ブラックソックススキャンダル」や西鉄の集団八百長(池永投手などが永久追放になった。)は、実は八百長自体が成立していなかった可能性は高い。おそらく、八百長工作があったというだけで処罰されたのだろう。
今のように練習段階から試合の細部までカメラの目で追われる時代に、野球での八百長はほとんど不可能だ、というのが私の考えだ。そして、野球選手の女性問題など、どうでもいい話である。野球選手は別に社会の模範でも聖人でも指導者でも何でもない。


(以下引用)



  • 5. プロ野球からの訣別
  • 2018年01月27日 21:38
  •  貴乃花親方側からの共同通信へのリークがあったのが事実としましょう。それを受けてテレビや新聞が報じているのでしょうがもしもこれがプロ野球界の決定的な不祥事を内部の人物が共同通信か記者クラブ所属メディアにリークしたとしたら一斉に報道されるでしょうか。
     それこそ握りつぶされる可能性があるのではないでしょうか。
     言うまでもなく数年前の原辰徳氏の不祥事や裏金問題、近々では巨人田口の警察沙汰、中日岩瀬の人的保障拒否などテレビやスポーツ紙は一切といってよいほど伝えておりません。
     特に原氏の件では最高裁での敗訴さえ拡散されませんでした。
     文春砲と言われますが野球人気に影響を及ぼすような超有名選手の女性不祥事に関しては記者クラブメディアの人たちは知っていても横並びで無視します。
     管理人様は野球離れの要因を多方面から考察されていますが少なくとも自分の周りで野球に興味を失った人たちに聞く主要因は異様な既存メディアの野球への擁護です。彼らが野球を愛しているのではなくメディア業界の利権擁護にほかならないことに気付く人が増えてきたからでしょう。
     それでもまだまだ既存メディアに影響される人が率でいえば圧倒的なので管理人さんが危惧されるよりは野球人気が落ちていくペースは遅いと思いますが。
NPBが二段モーション規制を緩和するらしいのは朗報であり、私は前々から二段モーション禁止というルールが無意味で有害だと言ってきたのだが、やっと国際ルール(国際的常識)に合う改訂をしたわけだ。で、それで一番恩恵を受けそうなのは実はDeNAかもしれない。今永が二段モーション禁止を気にして一時調子を崩したのは記憶に新しいし、熊原も二段モーションが疑わしいフォームだったのではないか。それを気にせずに投げられたら、大きく飛躍するかもしれない。彼の素質の大きさは、以前に載せた遠投の動画からも分かる。25メートルの距離(およそ2塁からホームまでくらいか)から投げて、あれだけ伸びのある球を投げられる才能は希少だろう。国吉は二段だったのかどうなのか知らないが、仮にそうだったなら、復活のきっかけになるかもしれない。そうなれば、まさに投手王国である。








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1: 名無しさん@おーぷん 2018/01/27(土)15:19:43 ID:mbj



この球が復活や


2: 名無しさん@おーぷん 2018/01/27(土)15:20:11 ID:yzm
いけるやん

3: 名無しさん@おーぷん 2018/01/27(土)15:20:59 ID:JaZ
154キロとかすごすぎて草

5: 名無しさん@おーぷん 2018/01/27(土)15:22:24 ID:wQU
これはハマのダルビッシュ

6: 名無しさん@おーぷん 2018/01/27(土)15:23:32 ID:4Ti
これはDeNA初代開幕投手候補国吉

4: 名無しさん@おーぷん 2018/01/27(土)15:21:32 ID:sN2
くすぶってたのはフォームの問題なんか?
 
7: 名無しさん@おーぷん 2018/01/27(土)15:24:16 ID:wSX
どうせ例年通り国与四やろ

10: 名無しさん@おーぷん 2018/01/27(土)15:34:22 ID:3RV
去年一回中継ぎで上がってきた時は結構いい球投げてたのに気づいたら消えてたよな
あれは一体なんだったんや

11: 名無しさん@おーぷん 2018/01/27(土)15:38:53 ID:sN2
Deって熊原も濱口も二段に変えてたし今永も元々半分二段みたいなフォームだったよな
来季も活躍するとええな


今年も広島を優勝候補の筆頭に挙げている評論家は多いし、広島の力は私も認めているが、絶対的とは思わない。何より、投手陣がさほどでもないと思う。接戦になった場合は、たとえば阪神の中継ぎリリーフ陣のほうがはるかに手ごわいだろう。
逆に、阪神は打線がさほど怖くないと思う。とは言っても、横浜と同じくらいではある。しかし、今年は、去年までとは逆に、選手層の厚みが横浜のほうが上だと思う。とにかく、阪神は守備の下手な野手ばかりであるから、そこからもボロが出てきそうだ。守備の名人大和が阪神から横浜に移った今では横浜が守備では上だろう。倉本の守備もさほど気にするほど悪いとは思わない。少なくとも堅実性はある。とりあえず、横浜の敵は広島よりも阪神だ、と私は見ている。まあ、巨人が例によってしつこく菅野を横浜に当ててくる可能性はあるが、菅野は去年が絶頂だから、今季は調子落ちする可能性が高い。
横浜の課題は、阪神の中継ぎリリーフ陣をいかにして打ち崩すかである。まあ、ここでも、去年絶好調だった桑原や高橋が調子落ちしてくれることを期待したい。

とりあえず、横浜のライバルを阪神と見て、両チームのスタメンと控え、そして先発と中継ぎがどんなメンバーになるか考えてみたい。なお、横浜のバリオスとソトは外人枠を考慮して、計算に入れないことにする。

横浜

1 桑原8(神里)
2 梶谷9(細川)
3 ロペス3(佐野)
4 筒香7(乙坂)
5 宮崎5(白崎)
6 倉本6( )
7 嶺井2(戸柱)
8 投手
9 大和4( )

先発:今永、濱口、ウィーランド、石田、井納、東(熊原)
中継ぎ:田中、三上、エスコバー、パットン、( )
抑え:山崎



阪神のロサリオはどこを守るのかよく知らないが、一塁だと仮定しておく。

阪神

1 糸井9( )
2 上本4(西岡)
3 福留7(高山)
4 ロサリオ3(原口)
5 大山6(北条)
6 鳥谷5( )
7 中谷8(俊介)
8 坂本2(梅野)
9 投手


先発:メッセンジャー、秋山、藤浪、能見、青柳、( )
中継ぎ:高橋、桑原、ドリス、( )
抑え:マテオ

ドリスとマテオはどちらが中継ぎでどちらが抑えか忘れた。先発にも中継ぎにもあと二人ほどいたと思うが、誰だったか忘れたので、空白にしておく。
いずれにしても、阪神と横浜は五分五分の戦力だと思う。阪神はやや老齢化が進んでいて、若手が思うほど伸びていない点で横浜やや有利というのが私の判断だ。なお、ここに書いた先発野手メンバーや打順は、ラミレスや金本ならこうするだろうな、という想定で書いたもので、私の好みというわけではない。





セ6球団改善点&18年注目選手(下)/里崎智也

来季、飛躍が期待される(左から)広島坂倉、中日福田、阪神藤浪
来季、飛躍が期待される(左から)広島坂倉、中日福田、阪神藤浪

 元ロッテの里崎智也氏(野球評論家)の「ウェブ特別評論」を掲載中。節目の50回目は「12球団の来季改善点&18年注目選手(下)~セ・リーグ編」です。


 来季に向け、セ・パを2回に分け、12球団の投打の改善点や一押し選手を取り上げます。今回はセ・リーグ編。


【広島】


 レギュラーも年齢的に若く、順当にいけば来季もV争いするだろう。セの広島、パのソフトバンクは穴も少なく断トツだ。ただ、捕手の盗塁阻止率が少し低い。数字を見ると会沢がリーグ5位の2割6分3厘。石原が同6位の2割4分。ここにスキが生まれないか。1点勝負になれば、当然、相手チームから弱みを突かれる。そこが唯一の不安要素だ。


 打線では、主砲の鈴木誠也がフルシーズン戦えるか。今季は負傷により、終盤の残り約30試合弱、不在だったが、層の厚いチームだけに余裕で優勝、強さが際立った。


 DeNAロペスが142試合105打点でセ打点王のタイトルを獲得したが、鈴木は115試合で90打点。けがさえなければ鈴木がタイトルを手にした可能性は高かったと思う。


 投手陣では大黒柱だった黒田投手の穴を薮田が埋めた。16年には3勝だった男が、今季15勝3敗、8割3分3厘の勝率で最高勝率のタイトルを獲得するまでに成長した。


<注目選手>


(野手)注目は16年のドラフト4位の坂倉捕手。今季9月下旬に1軍デビューを飾り3試合に出場した。ウエスタン・リーグでチーム最多の50試合でマスクをかぶり、実績が認められての1軍経験チャンスだった。ご存じの通り、甲子園を沸かせた広陵の中村奨成がドラ1で入団したが、坂倉にはプロでの実績があり、頭角を現す可能性がある。


(投手)16年のドラフト2位で甲子園でも活躍した高橋昴也に期待している。今季はウエスタンでわずか7試合登板にとどまったが、将来、カープの柱に育てば面白い存在。個人的にも糸を引くようなストレートの球筋と本格派の投球フォームにひかれるものがある。




【阪神】


 中継ぎ陣がハンパなく良かった。救援陣5人が今季60試合に登板した。60試合以上登板の投手が同一チーム5人はプロ野球史上初だった。投手陣も後ろが安定してくれば、後は打線の核。オフには大砲ロサリオを獲得した。主軸でハマって打線に爆発力が出れば1位を狙う面白い存在。不安要素はDeNAにFA移籍した大和の穴がどうなるか。内野も、外野も守れるユーティリティー選手を失い、FA補償でDeNA尾仲祐哉投手を獲得した。プラスマイナスがどうでるか。本来の実力からすれば、首脳陣も誤算だったと思われる高山、原口、北條が来季巻き返しなるか。原口は、今季は打力を買われて一塁の定位置を狙ったが、打率2割2分6厘、6本塁打と振るわず。一塁だから物足りない成績に映るのか、捕手だから打てると言われるのか。来季、捕手復帰を希望しているようだが、私個人的にも捕手で勝負してほしいと思う。


<注目選手>


(野手)ロサリオ。活躍次第ではV最右翼の広島を逆転する力はある。


(投手)藤浪が復活できるか。来季は野球人生がかかっているといっても過言ではないほど勝負の年になる。復活の兆しが見えなければ厳しい。裏返しだが、藤浪が本調子で2桁勝つようなら、ロサリオとともにVへのけん引者となるだろう。




【DeNA】


 日本シリーズ、クライマックスシリーズで戦う姿を見ても、広島にひと泡吹かせるだけのチーム力はある。ここは中継ぎをどう編成するかが課題だ。パットン-山崎康につなぐ「第3の男」を誰にするか。ソフトバンクに敗れた日本シリーズでも結局、中継ぎのあと1枚に苦しんだ。今季、中継ぎで「第3の男」を務めた三上が61試合登板で防御率5・12、砂田が62試合登板で4・12、田中が60試合登板で4・47、須田が23試合登板で8・10だった。ゲームが競る終盤で防御率4、5点台の投手しかいないのでは、監督としても心もとない。日本シリーズで試した井納を中継ぎにするプランがラミレス監督にあるのか。唯一の弱点が補えれば優勝の可能性はある。


 FA補強では大和を獲得できたことでセンターラインが強化できたことは間違いない。ドラフト1位の東が先発の即戦力で活躍できれば今永、浜口、石田と合わせて左腕王国が完成する。


<注目選手>


(野手)シーズン最後の2試合で2戦連発締めの細川に期待。日本シリーズでも思い切りのいい打席を見せた男が2年目でブレークするか。オフに行われた台湾のアジア・ウインターリーグでは細川とともに5本塁打、18打点を記録、打撃2冠に輝いた佐野も2年目の来季が楽しみな存在だ。


(投手)15年ドラフト2位の熊原に期待している。プロ2年目は1軍で4試合すべてに先発し3勝1敗、防御率5・40。熊原ら若手に芽が出てくれば投手陣も厚みが増す。




【巨人】


 マイコラスの米メジャー復帰は本塁打王ゲレーロの補強より痛いと思われる。マシソン、カミネロ…大竹寛の中継ぎ転向プランも報じられたが、リリーフ陣は苦しい台所事情に変わりはない。西村、沢村らが本格稼働できるのか。先発陣もエース菅野、田口、畠、FA野上、あとは誰が続くのか。悩みのタネは尽きない。チームが危機感を共有しなければ全体的に苦戦を強いられそうな気もするが、高橋監督の采配に期待したい。


<注目選手>


(野手)岡本が村田修一の背番号25を継承。実績がない岡本に球団は村田を泣く泣くきって活躍の道を開けてくれた。ハマれば面白いが。


(投手)今季6勝を挙げた畠がマイコラスの穴を埋められるかに注目。




【中日】


 本塁打王ゲレーロの抜けた穴は痛い。打線の核となった35発男が消えた。ビシエドも16年の来日当初で見せた「化け物感」は薄れ、打撃では弱点克服に手を焼いているようだ。今季の成績も打率2割5分、18本塁打で少し右肩下がり傾向だ。ゲレーロの代わりは平田と大島がトータルでカバーするしかない。2選手ともけがに泣いたシーズンだったが、本調子なら何とか。新人王京田の出現は好材料だが「2年目のジンクス」なしで突っ走れるかに期待したい。チーム全体で見ると今季同様、厳しい状況。


 投手陣では逆転負けが最下位だった昨年の30度から球団史上最多の39度に増えた。リリーフ防御率は昨年の3・04からリーグ5位の3・97と悪化した。中継ぎだけでなく、チーム全体の防御率4・05はリーグ5位。先発陣も2桁勝利は1人もおらず、リリーフ又吉の8勝が勝ち頭となった。先発、中継ぎの両方使えるという150キロ左腕ガルシアを獲得したが先発、中継ぎともに厳しい状況だ。


<注目選手>


(野手)福田永将に注目。06年の高校生ドラフト3位の内野手で今季自身最多の95試合に出場し18本塁打。16年の10本塁打とここ2年連続2桁アーチをマーク。今季、開幕当初は代打が多かったが、6月下旬から先発機会が増え、そのままレギュラーで使われ続けた。15年79試合、16年89試合とシーズン戦い抜く体はできている。


(投手)小笠原慎之介がどこまでやるか。新人年の16年に2勝6敗、17年は5勝8敗だった。今季は夏場過ぎまで2勝6敗だったが、8月27日の広島戦で3勝目(6回2失点)を挙げた後、先発で6試合連続クオリティースタート(6回以上投げ自責点3以下)でシーズンを終えた。安定感は出てきており3年目の飛躍に期待したい。




【ヤクルト】


 故障者が続出し球団ワーストの96敗を招いた。注目は宮本慎也ヘッドコーチの厳しい指導の下、チームがどこまで変われるか。けがさえなければ雄平、バレ、山田、川端、畠山と打線の破壊力は健在だ。問題は投手力。リーグ最下位の防御率4・21をどうするか。勝ち頭は小川の8勝、5勝以上が小川を含め3人しかおらず(ブキャナン6勝、秋吉5勝)、クローザーも不在だ。


 宮本ヘッドだけでなく、広島から石井琢、河田両コーチの手腕にも期待したい。打撃面、走塁面で広島野球の土台作りに携わった両コーチ。ポテンシャルの高い選手はいるが爆発させることができるか。


<注目選手>


(野手)川端慎吾の打撃復活なるか。優勝した15年には195安打で最多安打、打率3割3分6厘で首位打者を獲得した。上位に川端が戻れば得点力は増す。


(投手)秋吉がフルシーズン戦えるか。WBCに出場した右腕は、シーズン途中にけがで離脱した。14年からプロ3年間で毎年60試合以上の登板数をこなしてきた鉄腕も今季は43試合にとどまった。「勝利の方程式」のどこかのピースで使われるだろうが、秋吉がけがなく元気で投げられることはチームにとっても必須条件だろう。




 ◆里崎智也(さとざき・ともや)1976年(昭51)5月20日、徳島県生まれ。鳴門工(現鳴門渦潮)-帝京大を経て98年にロッテを逆指名しドラフト2位で入団。06年第1回WBCでは優勝した王ジャパンの正捕手として活躍。08年北京五輪出場。06、07年ベストナインとゴールデングラブ賞。オールスター出場7度。05、09年盗塁阻止率リーグ1位。2014年のシーズン限りで引退。実働15年で通算1089試合、3476打数890安打(打率2割5分6厘)、108本塁打、458打点。現役時代は175センチ、94キロ。右投げ右打ち。







広尾晃のブログのコメントに示唆的な言葉があったので載せておく。
山根和夫の言葉がどの程度の信頼性があるかどうか分からないが、実体験的な言葉だとしたら、或る程度の参考にはなるのではないか。
つまり、回またぎというのは、その試合でのパフォーマンス低下よりも、翌日の試合への影響が大きいという視点で考えるべきではないか、ということだ。極端に言えば、回またぎをした投手は、先発した投手に準ずるくらいのアフターケアが必要だ、という考えも必要なのかもしれない。
また、逆に言えば、相手側に絶対的な抑え投手がいた場合、3連戦や2連戦の最初にその投手に対して徹底的に粘る作戦に出て、30球以上投げさせたら、次の日の試合にその投手が出てきても球威は無く、打ち込める可能性が高い、ということで、下の言葉は戦略的なヒントにもなる。




コメント一覧

    • 1. 国道134号鎌倉
    • 2018年01月26日 23:53
    •  皆さん、今晩は。

       リリーフ投手については、山根和夫氏(元カープ、ライオンズ)が工藤健策氏の『名将はなぜ失敗したか』(草思社)で、前日の投球数が15球以下なら連投しても問題ないが30球投げていたら球威がなく、40球投げていたら連投に耐えることはできないと言っていたのを思い出しました。

       15球といえば1回投げ切る場合の標準的な投球数といえるので、救援投手の回跨ぎは消耗を早めるといえるのでしょう。


バリオス、ソトは、正直言ってロペスやエスコバーが故障した際の保険だと思うが、彼らがいることで去年より戦力が厚くなったのは確かだろう。もちろん、力量は不明だが、バリオスはソフトバンクで中継ぎ実績があるようだし、独立リーグでは先発をこなしていたらしいから、先発中継ぎどちらでも使えるのは大きい。ソトは3Aでの数字は68試合で14本塁打だから、136試合で28本塁打を打てる能力はある、となる。打率も悪くない。メジャーでは通用しなかった選手が日本で素晴らしい成績を残すのはよくあることで、打率もよく長打力があるというだけで期待はできる。問題は守備だが、一塁が専門なら「ロペス後」を考慮しての獲得ということでいいのではないか。
正直言って、網谷とかムサシとかが将来、DeNAの一塁を守るとは思えない。筒香も一塁よりは慣れた左翼のほうがいいパフォーマンスを出せるだろう。まあ、佐野という「私のごひいき」がいるが、なるべくなら、佐野はサードあたりを守れるようになってほしい。打撃は、おそらく現在の若手のナンバーワンになると思う。
細川は、3年後くらいに出てくればそれでいい。高卒4年後から5年後くらいに出てくれば、高卒プロ入りとしては十分である。よほど早熟なタイプでないかぎり、スポーツ選手のピークは24,5歳から30歳くらいまでだと私は考えている。ただし、名選手は35歳くらいまで活躍するだけの技量がある。






2018年01月25日

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1: 名無しさん@おーぷん 2018/01/25(木)15:53:10 ID:WvQ
DeNA新助っ人バリオス&ソトが会見 外国人6人に高田GM「横一線。競争」

 2011年から2016年までソフトバンクに在籍していたバリオスは、昨季ルートインBCリーグの富山サンダーバーズでプレーしており、2年ぶりのNPB復帰。ソフトバンク時代の2015年には開幕から17試合連続ホールドの日本タイ記録を樹立したリリーフだったが、富山では先発を務めており「任されたことをしっかりやってチームに貢献することを考えている。自分のポジションを確保した上で、持ち味の変化球を駆使して勝利を重ねていきたい」と語った。

 プエルトリコ出身のソトは昨季はメジャーでのプレーはなかったものの、ナショナルズ傘下3Aで68試合に出場。263打数77安打14本塁打38打点、打率.293の好成績をマークしている。一塁にはロペス、三塁には宮崎がいるが、アメリカでは外野手としての経験もある。ソトは「競争というと、過去にいたチームでもどこにでもあった。ポジションを確保することが大切。そこから求められることを着実にこなしていくことが大事だと思っている」と話した。

 DeNAには既に投手のウィーランド、パットン、エスコバーの3人とロペスの野手1人の外国人が在籍している。これで6人となり、4つの外国人枠は熾烈な競争に。高田繁GMは「横一線で競争していってもらって、彼らにも十分チャンスはある」とコメント。バリオスについては「先発としてやってもらいたい。短いイニングでやって、先発は厳しい」とし、まずは先発候補として調整させる方針。ソトに関しては「パワーもあるし、確実性もある。アベレージを残せるタイプ。競争してもらって、いい方を使う」と話し、期待を寄せていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00103862-fullcount-base

2: 名無しさん@おーぷん 2018/01/25(木)15:57:26 ID:Og8
ええやん

3: 名無しさん@おーぷん 2018/01/25(木)16:00:49 ID:8N3
本人も与えられたポジションでって言ってるけど先発で調子良かったんやろ

4: 名無しさん@おーぷん 2018/01/25(木)16:02:11 ID:WvQ
富山での成績
1.39 10勝4敗 103奪三振 18試合

5: 名無しさん@おーぷん 2018/01/25(木)16:02:52 ID:Og8
>>4
ええやん
先発や

9: 名無しさん@おーぷん 2018/01/25(木)16:09:34 ID:dTl
楽天のコラレスと同じくらいの成績やったっけ

11: 名無しさん@おーぷん 2018/01/25(木)16:13:36 ID:WvQ
コラレス 1.06 6勝1敗 60奪三振 8試合

ちなみに二人とも同じチーム

13: 名無しさん@おーぷん 2018/01/25(木)16:17:56 ID:sb4
>>11
コラレスの方もすごいな
6: 名無しさん@おーぷん 2018/01/25(木)16:04:58 ID:sb4
先発調整→中継ぎもいける
中継ぎ調整→先発は無理

そらそうよ
8: 名無しさん@おーぷん 2018/01/25(木)16:09:33 ID:XSo
エスコバーよりバリオスが1軍枠に入る気がしてきた
なんとなく

12: 名無しさん@おーぷん 2018/01/25(木)16:14:12 ID:Owy
とりあえず先発でその後結局中継ぎというS子ルート

13: 名無しさん@おーぷん 2018/01/25(木)16:17:56 ID:sb4
>>12
正確には先発(ハム)→中継ぎ(DeNA)→先発(DeNA)→中継ぎ(DeNA)やな

14: 名無しさん@おーぷん 2018/01/25(木)16:19:12 ID:WvQ
中継ぎ(ハム)時代が抜けてるぞ

10: 名無しさん@おーぷん 2018/01/25(木)16:10:21 ID:xCW
今永井納ウィーランド濱口石田が確定で
あと一人どうすっかな状態やっけな

7: 名無しさん@おーぷん 2018/01/25(木)16:08:29 ID:U2Z
先発もべつに足りてるわけじゃないしどっちでもOK

    • 94. ホークスファン
    • 2018年01月27日 05:24  ID:PGHFfbrM0
    • バリオスが横浜、山田がヤクルト。セ・リーグはこの2チームを応援せざるおえないwバリオス、ホークスファンは色々ネガティブなこと言うけど個人的には球が滅茶苦茶早く好きな選手だった、伊達にパ・リーグ?日本?のホールド記録保持者じゃないよ。

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