ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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広尾晃のブログのコメントに示唆的な言葉があったので載せておく。
山根和夫の言葉がどの程度の信頼性があるかどうか分からないが、実体験的な言葉だとしたら、或る程度の参考にはなるのではないか。
つまり、回またぎというのは、その試合でのパフォーマンス低下よりも、翌日の試合への影響が大きいという視点で考えるべきではないか、ということだ。極端に言えば、回またぎをした投手は、先発した投手に準ずるくらいのアフターケアが必要だ、という考えも必要なのかもしれない。
また、逆に言えば、相手側に絶対的な抑え投手がいた場合、3連戦や2連戦の最初にその投手に対して徹底的に粘る作戦に出て、30球以上投げさせたら、次の日の試合にその投手が出てきても球威は無く、打ち込める可能性が高い、ということで、下の言葉は戦略的なヒントにもなる。
山根和夫の言葉がどの程度の信頼性があるかどうか分からないが、実体験的な言葉だとしたら、或る程度の参考にはなるのではないか。
つまり、回またぎというのは、その試合でのパフォーマンス低下よりも、翌日の試合への影響が大きいという視点で考えるべきではないか、ということだ。極端に言えば、回またぎをした投手は、先発した投手に準ずるくらいのアフターケアが必要だ、という考えも必要なのかもしれない。
また、逆に言えば、相手側に絶対的な抑え投手がいた場合、3連戦や2連戦の最初にその投手に対して徹底的に粘る作戦に出て、30球以上投げさせたら、次の日の試合にその投手が出てきても球威は無く、打ち込める可能性が高い、ということで、下の言葉は戦略的なヒントにもなる。
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リリーフ投手については、山根和夫氏(元カープ、ライオンズ)が工藤健策氏の『名将はなぜ失敗したか』(草思社)で、前日の投球数が15球以下なら連投しても問題ないが30球投げていたら球威がなく、40球投げていたら連投に耐えることはできないと言っていたのを思い出しました。
15球といえば1回投げ切る場合の標準的な投球数といえるので、救援投手の回跨ぎは消耗を早めるといえるのでしょう。