ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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広尾晃のブログ記事の一コメントを転載。
「プロ野球からの訣別」というハンドルネーム(と言うのか?)を用いているのだから、かつてはプロ野球ファンで、後にプロ野球嫌いになった人物だろうか。その理由が、野球マスコミと野球界の癒着構造にあるらしいことがコメント内容から読み取れるが、かなり短絡的思考だろう。
野球マスコミと癒着しているのは巨人と阪神だけである。まあ、完全にそれだけではないが、主にこの2球団だ。そして、野球界の不祥事も、けっこう報道される。いわゆる「焼肉記者」のような、選手と個人的関係を結ぶ記者などが、手心を加える例はあるだろうが。
そして、野球界のいいところは、実は大相撲などと違って、八百長が非常にやりにくいという点にあるのである。一選手が八百長をしようとしても、ほとんど無理だろう。それが投手なら、わざと打たれてチームを負けさせようとしても、打たれたら即座に別の投手に換えられるだけだし、打たれても野手がファインプレーをしてアウトにすることもある。打者が八百長で4打席ともアウトになっても他の選手が活躍してチームは勝つこともあるだろう。つまり、集団スポーツでは八百長はほとんど無理なのである。かつての「ブラックソックススキャンダル」や西鉄の集団八百長(池永投手などが永久追放になった。)は、実は八百長自体が成立していなかった可能性は高い。おそらく、八百長工作があったというだけで処罰されたのだろう。
今のように練習段階から試合の細部までカメラの目で追われる時代に、野球での八百長はほとんど不可能だ、というのが私の考えだ。そして、野球選手の女性問題など、どうでもいい話である。野球選手は別に社会の模範でも聖人でも指導者でも何でもない。
(以下引用)
「プロ野球からの訣別」というハンドルネーム(と言うのか?)を用いているのだから、かつてはプロ野球ファンで、後にプロ野球嫌いになった人物だろうか。その理由が、野球マスコミと野球界の癒着構造にあるらしいことがコメント内容から読み取れるが、かなり短絡的思考だろう。
野球マスコミと癒着しているのは巨人と阪神だけである。まあ、完全にそれだけではないが、主にこの2球団だ。そして、野球界の不祥事も、けっこう報道される。いわゆる「焼肉記者」のような、選手と個人的関係を結ぶ記者などが、手心を加える例はあるだろうが。
そして、野球界のいいところは、実は大相撲などと違って、八百長が非常にやりにくいという点にあるのである。一選手が八百長をしようとしても、ほとんど無理だろう。それが投手なら、わざと打たれてチームを負けさせようとしても、打たれたら即座に別の投手に換えられるだけだし、打たれても野手がファインプレーをしてアウトにすることもある。打者が八百長で4打席ともアウトになっても他の選手が活躍してチームは勝つこともあるだろう。つまり、集団スポーツでは八百長はほとんど無理なのである。かつての「ブラックソックススキャンダル」や西鉄の集団八百長(池永投手などが永久追放になった。)は、実は八百長自体が成立していなかった可能性は高い。おそらく、八百長工作があったというだけで処罰されたのだろう。
今のように練習段階から試合の細部までカメラの目で追われる時代に、野球での八百長はほとんど不可能だ、というのが私の考えだ。そして、野球選手の女性問題など、どうでもいい話である。野球選手は別に社会の模範でも聖人でも指導者でも何でもない。
(以下引用)
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それこそ握りつぶされる可能性があるのではないでしょうか。
言うまでもなく数年前の原辰徳氏の不祥事や裏金問題、近々では巨人田口の警察沙汰、中日岩瀬の人的保障拒否などテレビやスポーツ紙は一切といってよいほど伝えておりません。
特に原氏の件では最高裁での敗訴さえ拡散されませんでした。
文春砲と言われますが野球人気に影響を及ぼすような超有名選手の女性不祥事に関しては記者クラブメディアの人たちは知っていても横並びで無視します。
管理人様は野球離れの要因を多方面から考察されていますが少なくとも自分の周りで野球に興味を失った人たちに聞く主要因は異様な既存メディアの野球への擁護です。彼らが野球を愛しているのではなくメディア業界の利権擁護にほかならないことに気付く人が増えてきたからでしょう。
それでもまだまだ既存メディアに影響される人が率でいえば圧倒的なので管理人さんが危惧されるよりは野球人気が落ちていくペースは遅いと思いますが。