1: 名無しさん@おーぷん 2018/01/27(土)15:19:43 ID:mbj
この球が復活や
2: 名無しさん@おーぷん 2018/01/27(土)15:20:11 ID:yzm
あれは一体なんだったんや
来季も活躍するとええな
元ロッテの里崎智也氏(野球評論家)の「ウェブ特別評論」を掲載中。節目の50回目は「12球団の来季改善点&18年注目選手(下)~セ・リーグ編」です。
来季に向け、セ・パを2回に分け、12球団の投打の改善点や一押し選手を取り上げます。今回はセ・リーグ編。
【広島】
レギュラーも年齢的に若く、順当にいけば来季もV争いするだろう。セの広島、パのソフトバンクは穴も少なく断トツだ。ただ、捕手の盗塁阻止率が少し低い。数字を見ると会沢がリーグ5位の2割6分3厘。石原が同6位の2割4分。ここにスキが生まれないか。1点勝負になれば、当然、相手チームから弱みを突かれる。そこが唯一の不安要素だ。
打線では、主砲の鈴木誠也がフルシーズン戦えるか。今季は負傷により、終盤の残り約30試合弱、不在だったが、層の厚いチームだけに余裕で優勝、強さが際立った。
DeNAロペスが142試合105打点でセ打点王のタイトルを獲得したが、鈴木は115試合で90打点。けがさえなければ鈴木がタイトルを手にした可能性は高かったと思う。
投手陣では大黒柱だった黒田投手の穴を薮田が埋めた。16年には3勝だった男が、今季15勝3敗、8割3分3厘の勝率で最高勝率のタイトルを獲得するまでに成長した。
<注目選手>
(野手)注目は16年のドラフト4位の坂倉捕手。今季9月下旬に1軍デビューを飾り3試合に出場した。ウエスタン・リーグでチーム最多の50試合でマスクをかぶり、実績が認められての1軍経験チャンスだった。ご存じの通り、甲子園を沸かせた広陵の中村奨成がドラ1で入団したが、坂倉にはプロでの実績があり、頭角を現す可能性がある。
(投手)16年のドラフト2位で甲子園でも活躍した高橋昴也に期待している。今季はウエスタンでわずか7試合登板にとどまったが、将来、カープの柱に育てば面白い存在。個人的にも糸を引くようなストレートの球筋と本格派の投球フォームにひかれるものがある。
【阪神】
中継ぎ陣がハンパなく良かった。救援陣5人が今季60試合に登板した。60試合以上登板の投手が同一チーム5人はプロ野球史上初だった。投手陣も後ろが安定してくれば、後は打線の核。オフには大砲ロサリオを獲得した。主軸でハマって打線に爆発力が出れば1位を狙う面白い存在。不安要素はDeNAにFA移籍した大和の穴がどうなるか。内野も、外野も守れるユーティリティー選手を失い、FA補償でDeNA尾仲祐哉投手を獲得した。プラスマイナスがどうでるか。本来の実力からすれば、首脳陣も誤算だったと思われる高山、原口、北條が来季巻き返しなるか。原口は、今季は打力を買われて一塁の定位置を狙ったが、打率2割2分6厘、6本塁打と振るわず。一塁だから物足りない成績に映るのか、捕手だから打てると言われるのか。来季、捕手復帰を希望しているようだが、私個人的にも捕手で勝負してほしいと思う。
<注目選手>
(野手)ロサリオ。活躍次第ではV最右翼の広島を逆転する力はある。
(投手)藤浪が復活できるか。来季は野球人生がかかっているといっても過言ではないほど勝負の年になる。復活の兆しが見えなければ厳しい。裏返しだが、藤浪が本調子で2桁勝つようなら、ロサリオとともにVへのけん引者となるだろう。
【DeNA】
日本シリーズ、クライマックスシリーズで戦う姿を見ても、広島にひと泡吹かせるだけのチーム力はある。ここは中継ぎをどう編成するかが課題だ。パットン-山崎康につなぐ「第3の男」を誰にするか。ソフトバンクに敗れた日本シリーズでも結局、中継ぎのあと1枚に苦しんだ。今季、中継ぎで「第3の男」を務めた三上が61試合登板で防御率5・12、砂田が62試合登板で4・12、田中が60試合登板で4・47、須田が23試合登板で8・10だった。ゲームが競る終盤で防御率4、5点台の投手しかいないのでは、監督としても心もとない。日本シリーズで試した井納を中継ぎにするプランがラミレス監督にあるのか。唯一の弱点が補えれば優勝の可能性はある。
FA補強では大和を獲得できたことでセンターラインが強化できたことは間違いない。ドラフト1位の東が先発の即戦力で活躍できれば今永、浜口、石田と合わせて左腕王国が完成する。
<注目選手>
(野手)シーズン最後の2試合で2戦連発締めの細川に期待。日本シリーズでも思い切りのいい打席を見せた男が2年目でブレークするか。オフに行われた台湾のアジア・ウインターリーグでは細川とともに5本塁打、18打点を記録、打撃2冠に輝いた佐野も2年目の来季が楽しみな存在だ。
(投手)15年ドラフト2位の熊原に期待している。プロ2年目は1軍で4試合すべてに先発し3勝1敗、防御率5・40。熊原ら若手に芽が出てくれば投手陣も厚みが増す。
【巨人】
マイコラスの米メジャー復帰は本塁打王ゲレーロの補強より痛いと思われる。マシソン、カミネロ…大竹寛の中継ぎ転向プランも報じられたが、リリーフ陣は苦しい台所事情に変わりはない。西村、沢村らが本格稼働できるのか。先発陣もエース菅野、田口、畠、FA野上、あとは誰が続くのか。悩みのタネは尽きない。チームが危機感を共有しなければ全体的に苦戦を強いられそうな気もするが、高橋監督の采配に期待したい。
<注目選手>
(野手)岡本が村田修一の背番号25を継承。実績がない岡本に球団は村田を泣く泣くきって活躍の道を開けてくれた。ハマれば面白いが。
(投手)今季6勝を挙げた畠がマイコラスの穴を埋められるかに注目。
【中日】
本塁打王ゲレーロの抜けた穴は痛い。打線の核となった35発男が消えた。ビシエドも16年の来日当初で見せた「化け物感」は薄れ、打撃では弱点克服に手を焼いているようだ。今季の成績も打率2割5分、18本塁打で少し右肩下がり傾向だ。ゲレーロの代わりは平田と大島がトータルでカバーするしかない。2選手ともけがに泣いたシーズンだったが、本調子なら何とか。新人王京田の出現は好材料だが「2年目のジンクス」なしで突っ走れるかに期待したい。チーム全体で見ると今季同様、厳しい状況。
投手陣では逆転負けが最下位だった昨年の30度から球団史上最多の39度に増えた。リリーフ防御率は昨年の3・04からリーグ5位の3・97と悪化した。中継ぎだけでなく、チーム全体の防御率4・05はリーグ5位。先発陣も2桁勝利は1人もおらず、リリーフ又吉の8勝が勝ち頭となった。先発、中継ぎの両方使えるという150キロ左腕ガルシアを獲得したが先発、中継ぎともに厳しい状況だ。
<注目選手>
(野手)福田永将に注目。06年の高校生ドラフト3位の内野手で今季自身最多の95試合に出場し18本塁打。16年の10本塁打とここ2年連続2桁アーチをマーク。今季、開幕当初は代打が多かったが、6月下旬から先発機会が増え、そのままレギュラーで使われ続けた。15年79試合、16年89試合とシーズン戦い抜く体はできている。
(投手)小笠原慎之介がどこまでやるか。新人年の16年に2勝6敗、17年は5勝8敗だった。今季は夏場過ぎまで2勝6敗だったが、8月27日の広島戦で3勝目(6回2失点)を挙げた後、先発で6試合連続クオリティースタート(6回以上投げ自責点3以下)でシーズンを終えた。安定感は出てきており3年目の飛躍に期待したい。
【ヤクルト】
故障者が続出し球団ワーストの96敗を招いた。注目は宮本慎也ヘッドコーチの厳しい指導の下、チームがどこまで変われるか。けがさえなければ雄平、バレ、山田、川端、畠山と打線の破壊力は健在だ。問題は投手力。リーグ最下位の防御率4・21をどうするか。勝ち頭は小川の8勝、5勝以上が小川を含め3人しかおらず(ブキャナン6勝、秋吉5勝)、クローザーも不在だ。
宮本ヘッドだけでなく、広島から石井琢、河田両コーチの手腕にも期待したい。打撃面、走塁面で広島野球の土台作りに携わった両コーチ。ポテンシャルの高い選手はいるが爆発させることができるか。
<注目選手>
(野手)川端慎吾の打撃復活なるか。優勝した15年には195安打で最多安打、打率3割3分6厘で首位打者を獲得した。上位に川端が戻れば得点力は増す。
(投手)秋吉がフルシーズン戦えるか。WBCに出場した右腕は、シーズン途中にけがで離脱した。14年からプロ3年間で毎年60試合以上の登板数をこなしてきた鉄腕も今季は43試合にとどまった。「勝利の方程式」のどこかのピースで使われるだろうが、秋吉がけがなく元気で投げられることはチームにとっても必須条件だろう。
◆里崎智也(さとざき・ともや)1976年(昭51)5月20日、徳島県生まれ。鳴門工(現鳴門渦潮)-帝京大を経て98年にロッテを逆指名しドラフト2位で入団。06年第1回WBCでは優勝した王ジャパンの正捕手として活躍。08年北京五輪出場。06、07年ベストナインとゴールデングラブ賞。オールスター出場7度。05、09年盗塁阻止率リーグ1位。2014年のシーズン限りで引退。実働15年で通算1089試合、3476打数890安打(打率2割5分6厘)、108本塁打、458打点。現役時代は175センチ、94キロ。右投げ右打ち。
引用元: ・http://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1516879559/
巨人を昨季限りで自由契約となった村田修一内野手(37)が24日、神奈川県内のグラウンドで行ってきた自主トレを打ち上げた。いまだ所属先は決まらず、独立リーグ複数球団からオファーが届いていることを明かした。今月中に本格交渉の場を持つ予定で、同リーグでプレーしながらNPB復帰を目指す覚悟を口にした。
【写真】昨年8月29日の広島戦で15年連続2桁弾となるソロアーチを放つ村田
本来なら、キャンプに向けた荷造りをしている時期。自由契約通告から3カ月以上が過ぎ、村田は苦しい現状を明かした。
「キャンプに来てほしい、と誘いがあれば良かったけど。ないので、次のステップに進まないといけない」。元同僚の日本ハム・実松らと行ってきた自主トレは打ち上げ。NPBからのオファーはなく、来月は練習場すら決まっていない。「独立リーグのいろいろな球団から話があって、判断している最中。今月中に話をして、決めることができれば」と明かした。
23日にはソフトバンクを戦力外となった松坂が中日の入団テストに合格。「良かったと思うし、1軍で投げる姿を見たい。(最盛期と)同じ状態に戻ればいい」と喜んだ。「松坂世代」の一人としては期するものがある。古巣・巨人の若手選手の報道も連日目にしている。「また同じ舞台に立てればいい」と思いを巡らせる。
「(米国のキャンプの)招待選手の誘いもあったけど、メジャーへの夢はない。NPBに復帰したい」。その足掛かりとして独立リーグ入りは辞さない。人生初の単身生活も覚悟。支配下登録期限の7月末までをメドにし、8月以降のことは考えていない。
ノックの動きは軽快。フリー打撃でも力強い打球を飛ばし、例年と比べても状態はいい。通算2000安打にはあと135本。「欲しい、と決断してくれるところ(NPB球団)に行きたい。ないなら独立リーグが最後になる」と悲愴(ひそう)感を漂わせた。 (神田 佑)
いけぐち えかん 池口 恵観 | |
---|---|
生誕 | 1936年11月15日(81歳) 日本 鹿児島県肝属郡東串良町 |
出身校 | 高野山大学 |
職業 | 僧侶・宗教家・経営者 |
池口 恵観(いけぐち えかん、1936年11月15日 - )は、単立烏帽子山最福寺[1]法主。高野山真言宗[2]・鹿児島高野山・最福寺 住職。高野山真言宗大僧正・伝灯大阿闍梨。俗名・鮫島 正純(さめじま まさずみ)。現総理である安倍晋三など多くの政治家と親交があることから永田町の怪僧の渾名がある。[3]。
鹿児島県肝属郡東串良町で醤油屋の息子として生まれたと週刊文春2013年4月11日号に掲載された。 町立柏原小学校、町立東串良中学校、鹿児島県立志布志高等学校を経て、1959年(昭和34年)高野山大学文学部密教学科卒業後、俳優を目指して上京し、広告代理店勤務をしていたと週刊文春2013年4月11日号に報道された。1961年(昭和36年)、三無事件に関わり逮捕される。1967年(昭和42年)、宗教法人「波切り不動最福寺」を設立。1971年(昭和46年)、学校法人最福学園を設立し幼稚園等を経営。1989年(平成元年)、「百万枚護摩行」達成行者となる。ロシア、フィリピン、日本の数多くの大学の客員教授・非常勤講師の肩書きを持つ。1999年(平成11年)、山口大学博士(医学)号を取得[4][5]。
宗教は人を差別しないとの自論から、思想信条・職業を問わず暴力団員からハイジャック犯まで、あらゆる人から相談を受け、弟子に家田荘子、小池一夫、コンノケンイチ、金本知憲、新井貴浩がいる。イトマン事件で実刑判決を受けた許永中も弟子の一人だと公言している。ロシア、フィリピン、ドイツのアウシュヴィッツや中国の南京大虐殺紀念館など世界各国で供養を行っており[6]、2005年4月にはミャンマーのヤンゴンにある日本人墓地にNPO法人アジア地域戦没者慰霊協会の事業で戦没者慰霊碑群を、指定暴力団住吉会会長・福田晴瞭、指定暴力団山口組若頭・高山清司、同舎弟・英五郎らと共に建立[7] している。 また、弟子たちには常に、「人は、存在するモノが5%しか見えていない。この世に誰でも光を持って生まれてくるが、玉も磨かざれば濁ってくる。それを光り輝くものにするか、曇って暗くするかが今生の分かれ道である」と語っている[8]。
2007年(平成19年)9月には指定暴力団住吉会傘下の右翼団体・日本青年社の総会に来賓として招かれ、直前に総理辞任を表明した安倍晋三を擁護する内容の講演を行っている[3]。その後も日本青年社の機関紙に度々寄稿。平成24年度の日本青年社全国議員同志連盟・社友総会は最福寺関東別院で開催された。石川県護国神社において、頑張れ日本!全国行動委員会会長・田母神俊雄と共に「神官仏僧合同大東亜聖戦祭」を開催した。
池口が法主を勤める、鹿児島県鹿児島市平川町にある単立(高野山真言宗ではない)烏帽子山最福寺[9]には、松本明慶大仏師による国内最大級の木造仏・大弁才天(高さ18.5メートル)と、北朝鮮の初代指導者である金日成主席を尊敬する意味から金日成主席観世音菩薩が鎮座している。
池口は北朝鮮をたびたび訪問し、朝鮮労働党や北朝鮮外務省の高官やよど号ハイジャック犯と会談をしているほか[10][11]、2012年に開催された金日成生誕100年祭にも出席している[12]。池口は数多くの北朝鮮への貢献により、同国から勲章も授与されている[13]。
池口は頻繁な訪朝の理由に、「日本が歴史的に韓国と北朝鮮に対して大きな犠牲を抱かせ、韓半島の多くの国民が日本に恨みを持って亡くなったことに対し、素直に謝罪し慰霊したかった」ことを挙げ[10]、「真の懺悔と謝罪があってこそ相互友好関係が生じる」との考えから、韓国と北朝鮮を毎年定期的に訪問して慰霊祭と平和祈願祭を開くことを思案している[10]。また、まずは日本が北朝鮮に対して、いわゆる「過去の植民地統治に関する戦後補償」と謝罪をして、それから日朝国交正常化をするべきだと主張している[11]。
朝鮮労働党中央委員会総書記・金正日が死去した際には、「朝鮮の大いなる指導者、金正日総書記閣下が地方指導に向かう途上で亡くなられたのは、とても痛ましく悲しい」「朝鮮半島の平和と繁栄、日朝国交正常化を金日成主席と共に見守ってほしい」と哀悼の意を示した[14]。
また、2013年(平成25年)3月には最福寺が在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総連)中央本部(東京都千代田区)の土地・建物を45億1,900万円で落札したが、池口はこれが北朝鮮政府高官(最高人民会議幹部)からの要請に基づくものであり、落札後には同土地・建物を朝鮮総連に貸与する予定であることを明らかにしている[13]。
同年5月9日、落札代金を融資してくれる企業と交渉が成立した発表したが、直前になり購入を断念した[15]。
5月10日午後、最福寺別院の江の島大師で記者会見を開き一連の経緯を説明した。会見では「融資に関して何らかの圧力があった」と述べた[16]。
安仁屋宗八氏に蹴られる金本知憲
リリーフ投手については、山根和夫氏(元カープ、ライオンズ)が工藤健策氏の『名将はなぜ失敗したか』(草思社)で、前日の投球数が15球以下なら連投しても問題ないが30球投げていたら球威がなく、40球投げていたら連投に耐えることはできないと言っていたのを思い出しました。
15球といえば1回投げ切る場合の標準的な投球数といえるので、救援投手の回跨ぎは消耗を早めるといえるのでしょう。