
322: 風吹けば名無し 2017/12/05(火) 19:33:57.16 ID:rlaolwNQ0
あたりも見事としか言いようがない
横浜ファンがトラウマで頭が痛くなりそうな展開やな
2017年12月03日
引用元:http://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebase/1512273045/
03
2017
結構この球団は、現場の監督に気を遣って意見を反映する部分がある気が。白崎の1位指名とか、もう中畑に対するいらん忖度だったと思う。今回の東1位も、どうしても計算できる投手を確保して欲しいという、現場の要望が強かったのに、押し切られたのではないかと勝手に思ったりしちょります。
京田 陽太(日本大4年)遊撃 184/78 右/左 (青森山田出身) |
「打撃での未来像が描けない」 オフシーズンには、ドラフト1位指名候補だと持てはやされた 京田 陽太 。しかしオフに作成した寸評に書いたとおり、私にはどうしても彼が上位指名候補の選手には思えない。その最大の理由は、将来レギュラー選手のような打撃をするようには、どうにも思えないから。 (ここに注目!) 180センチ台の大型遊撃手でありながら、堅実で丁寧な守備をみて思わず唸って頂きたい。 守備面: ☆☆☆☆ 4.0 184/80 の大型のショートストップで、やはりグランドにいても実に見栄えがする。大型の割に動きに緩慢さがなく、上手いというよりも丁寧なプレーを心がける堅実なタイプ。地肩も基準以上のものがあり、それほど送球が乱れることはない。細かい動きやスピード感溢れるプレーをするわけではないが、自分の捌ける範囲のボールは確実に捌くといったタイプ。現時点ではプロに混ぜても上位というほどではないが、いずれは名手と呼ばれる領域まで到達できる、そういった可能性は秘めています。 しかしプロレベルのショートストップを任せられる人材というのは、一年のドラフトで数えるほどしかいません。そういった意味では、そうなる可能性を秘めた数少ない選手であるのは間違いないでしょう。 走塁面:☆☆☆★ 3.5 一塁までの塁間は、3.9~4.1秒ぐらいで走り抜けます。おおよそ平均すると、4秒前後ぐらいの時が多いかと。昨秋のシーズンで8盗塁を記録したものの、今シーズンは二盗塁と走塁への意欲が落ちていたのは残念。いずれにもしてもプロに混ぜてた場合、上の下ぐらいの脚力であり、更に走塁技術を磨いた時にどのぐらい走れるのかは微妙なところでしょうか。しかし彼がプロで生き残る道として走塁の重大さに気がついた時は、もっと足を全面に出したプレーヤーになる可能性は高いように思います。 (打撃内容) 昨秋 14試合 0本 7打点 8盗塁 打率.259厘 今春 10試合 0本 4打点 2盗塁 打率.237厘 まだ最終カードを残しているものの、秋と大きくは変わっていないことが成績からわかる。打撃フォームは、今春も殆ど変わっていなかった。外角へ球に対しては、軽いアウトステップなものの足元もブレないで我慢できていた。特に技術的に悪い癖はなく、大きな欠点があるようには見えない。 打撃に関しては、凄くヘッドスピードが鋭く甘い球を逃さないとか、リストワークが柔らかくミートセンスに優れているとか、何か特別なものは感じられません。特にボールを捉えるまでのプロセスに、感性が感じられないところが残念。そのため何か、将来プロで打撃が大きく伸びるようなイメージが湧いてこないところが苦しいところでしょうか。 (野球への取り組み) 打席への入り方を見ていても、ラインの有無にはそれほど意識はない。しかし6回に入る時は、さすがにまだバッターボックスが汚されていなかったので、踏まないような意識はこの時は持てていた。足場の馴らしはそれなりだが、ルーティンにこだわりは観られず、打撃へのこだわりはそれほど感じられない。けしていい加減な選手ではないのだが、打撃への愛情が薄いのはプロでレギュラーを目指す上では物足りない。何かプロに混ぜてしまうと、埋もれてしまうのではないかという不安は残る。 (最後に) しっかり守れるショートが欲しい球団が、指名するには悪い選手ではないだろう。しかしながら、中位ぐらいで獲るのであればというのが条件となる。やはり将来のレギュラーのイメージが描きにくい選手だけに、過大な評価はできない。ショートならば、2割5分で、しっかり送れればありのポジション。それができる選手なのかどうかが、1つこの選手を見極めるポイントなりそう。早くからマスコミで騒がれた選手ではあるが、指名となると.3・4位ぐらいの選手、そういった印象は変わらなかった。秋には打撃で一味違うところを見せ、上位指名に相応しい選手に育って欲しい。 蔵の評価:☆☆ (中位指名級) (2016年 春季リーグ戦) |
~ファンの交流場~
コメント一覧
井納石田が去年並み
東飯塚綾部の谷間で合わせて4,5個貯金出来れば優勝あるな
野手陣は筒香ロペス宮崎のうち2人が良い感じなら大丈夫そう
横浜の状態だけで考えたらリーグ優勝狙うのはここだな
いつまでもハマスタ阪神戦を苦手にしてたらアカンし、菅野はまだ仕方ないにしても畠にまでいいように捻られ続けるわけにもいかんし
菅野が出るであろうオールスターを基準にそこから週末カードに来ると仮定する。
今年はオールスター以降、巨人戦が週末ばかりだったが、来年は少ない。
巨人との勝敗はさほど極端にはならないと思うなぁ。
よく怪我人がいないと言われるが、
4月は桑原倉本筒香の大ブレーキに開幕投手の石田の離脱。ローテで計算して取ってたクラインが日本に全く合わない。中継ぎの中心タナケン須田の不調。
調子が上がってきたっと思われた7月に石川の離脱。地味に柴田も6月あたりは行方不明。
濱口ウィーランド離脱。
個人的には出来すぎとは言えないシーズンだった。
菅野vs
横浜 7試合6-1 1.01
広島 4試合2-1 1.95
田口vs
横浜 3試合1-0 2.86
広島 6試合4-1 2.09
マイコラスvs
横浜 4試合0-1 1.67
広島 5試合0-5 5.34
畠vs
横浜 3試合3-0 0.82
広島 3試合0-2 5.06
よく今年の横浜は菅野ばかり当てられたという論調があるけど、広島と比較すると、田口を合算すればほぼ同じ対戦回数。(これを見たら菅野と田口の割振りは正しいと言える)
今年の巨人の誤算の一つは、マイコラス、畠が広島相手に「だけ」通用しなかったこと。
おそらくマイコラスは来季不在だけど、優勝のためには畠は攻略しないとね。
野村、ジョンソン、藪田と居るが
敵に回して菅野、マイコラス、田口ほどの安定感は感じなかった。
左腕が少ないしヤクルトにコーチとともに情報も流出する
何より、王者広島はマークされる。
うちに有利な展開も来年再来年、あってもおかしくないと思うよ。