このブログは画像転載が禁止になっていると思うので、元記事参照。
キックはローキックに限る、というのは私が最初期の格闘技論説で書いていることである。
高く上がった足は、軌道も明白だからよけるのも容易だからだ。
ちなみに、韓国空手(名前は忘れた)の「踵落とし」は愚劣そのものであり、見かけだけの代物である。あれほど高く上がった足をよけきれない馬鹿はいないし、足を上げすぎたために、「落下による威力」がほぼゼロである。
(自己引用)「physicalでpcycholosicalな格闘技論2」より
足による蹴りというものは、それほどスピードのあるものではないから、避けることも容易で、想像されるよりも脅威にはならないと私は考えている。もちろん、当った時の破壊力はパンチ以上ではあるし、プロのキックボクサーになれば、話は別である。キックボクシングにおける膝蹴りなどは、最強の攻撃の一つだろう。ただし、ハイキックなどは、見かけの華々しさの割には、それほど効率の良い攻撃では無いはずだ。なぜなら、相手の足が頭部に届くまでには、頭部を動かして避けたり、手でガードしたりする余裕は十分にあるはずだからである。ハイキックが当るとすれば、それはほとんどノックアウト寸前の状態の時だけだろう。また、ハイキックを放った状態は、片足で立った不安定な状態であり、バランスを崩しやすく、反撃されやすい状態でもある。足を使うなら、ローキックか、せいぜいミドルキックまでに限定するのが実戦的だろう。(以下引用)
1: 2024/01/30(火) 06:57:53.05 ID:kM0F6O+A0
めっちゃ痛そう
2: 2024/01/30(火) 07:00:40.32 ID:Oz0LScgq0
ローキックは実際強いで
ボクサーのアリもバービックもプロレスラーの下段蹴りに対応できずに敗北しとるし
猪木アリは引き分け扱いされとるが採点制やったらあきらかにアリが負けとる
4: 2024/01/30(火) 07:02:22.53 ID:kM0F6O+A0
試合後はこうなって救急車で運ばれたらしい