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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「Hot News」という、ネトウヨ臭いサイトに、なぜかボクシングの技術解説が載せてあって、本物のボクサーではなく、格闘技マニアが書いているのではないかという疑いもあるが、参考までに載せておく。まあ、身体動作を文章で書くのは困難なので、意味の取りにくいところは当然ある。

(以下引用)

ここでは、格闘技を習いに行くほど本気ではないけれど、パンチ力を上げたいなぁという人を対象としています。

腰の入ったパンチの打ち方
まず、気をつけの姿勢から、右足を肩幅程度に下げます。この時、両足のヒザを軽く内側に曲げ、右足のカカトは軽く浮かせ、素早く次の状態へと動けるようにしておきます。上から見た場合の身体の軸を 右45度程度に傾け、前に左腕・左足、後ろに右腕・右足が来るように構えます。
左足をバンっ!と前に踏み込みます。この時、身体がねじれて、自然と腰にタメができるはずです。
浮かせておいた右足を反時計回りに回転させ、その回転の威力を腰に伝えます。
さらに腰を反時計回りに回転させ、足→腰へと伝わった回転の威力を右腕へと伝えます。
右コブシを真っ直ぐ前へと突き出します。ここが最も難しい点ですが、決して肘を振りかぶったりせず、足→腰→腕 と伝わってきた回転の威力を、最短距離で真っ直ぐ前へと伝えます。イメージとしては、鎖のついた鉄球を、ポーンと前に飛ばす感覚です。
最後に右肩を突き出し、コブシへ更に威力を伝えます。

空手でいう「正拳突き」や、ボクシングでいう「右ストレート」に該当する、強力なパンチを打つことができます。


※ なお、これは右利きを想定しているメニューのため、左利きの人は 左右を逆にして行ってください。

腰の入った正しいパンチの打ち方を習得するには?
途中で止まることなく、「左足の踏み込み」や「右足・腰の回転」の威力をスムーズにコブシへと伝えられるように、上記1〜6を何度も繰り返し練習しましょう。

身体の動かし方に慣れるまでは、「力まず脱力した状態」で「ゆっくりと1つ1つの動作を丁寧に」を心掛けてください。

はじめのうちは、ただ腕力にまかせて腕を振り回す「手打ちパンチ」の方が、強いような気がするかもしれません。しかし、次第にスムーズな腰の入れ方を習得するにつれ、とてつもなく強力なパンチを打てるようになりますよ!


この記事のまとめ
パンチの打ち方・パンチ力を上げる方法(腰の入ったフォーム・筋トレ・練習)
正しいパンチの打ち方(パンチフォーム)を学ぶ理由
正しいパンチの打ち方をマスターするだけで、1.5〜5倍もパンチ力がアップします!
正しいパンチフォーム=腰の入ったパンチ
格闘技経験の無い人は、肩や腕を振り回すだけの「手打ちパンチ」を打ってしまいがち。手打ちパンチでは、アドレナリンの大量分泌時には効果薄。「腰を入れた正しいパンチの打ち方」をマスターしておくと、イザという時に自身や大切な人を守るのに役立ちますよ!
腰の入ったパンチの怖ろしさ
一般男性は体重の40%〜70%、モリモリのマッチョでも体重の80〜120%のパンチ力が限界。しかし「腰を入れた正しいパンチフォーム」を身に付けたボクサーの場合、パンチ力は体重の1.5倍〜3倍!
なおパンチ力の単位であるkgは、「パンチの重さ」と「パンチの衝撃力」の2つ意味があるため、異なる実験結果を比較する際は注意が必要です。
腰の入った正しいパンチの打ち方
左足の踏み込み→右足の回転→腰の回転→腕→肩 を通して、コブシへと威力を伝えます。
腰の入った正しいパンチの打ち方を習得するには
力まず丁寧に1つ1つの動作を繰り返します。

ぜひ強くて重いパンチを習得し、人々を助けるヒーローになってください!

お役にたてれば幸いです ^^)
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