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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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末代までの恥、という言葉があるが、文章を公にすると、そういうことになることがしばしばだ。
サンスポというスポーツ新聞(すなわち半分はエロ記事という新聞)に元高校野球指導者という右翼のオヤジがつまらないコラムを書いているようだが、その新しい記事があまりに低レベルだというので、ちょっと評判らしい。
なるほど、オリンピック代表選手にむかって激励メッセージを送るとか言っているが、その内容は激励どころか「命令」である。しかも、右翼になれ、という命令である。橋下や石原だけで十分だと思っていたが、世に馬鹿右翼の種は尽きまじ、である。高校野球の監督である、とは言っても教壇に立っていたとは限らないが、このオヤジの日本語能力はひどい。

八、拳拳服膺(けんけんふくよう)して厳かに振る舞え!(こころの扱い方で物にも品格は生まれる)

って、何を「拳拳服膺」するんだ。ふつうは「師の教えを拳拳服膺する」のように、何かを「拳拳服膺」するのであって、目的語抜きで「拳拳服膺して」と言われても意味がわからない。
漢字を知っているだけ偉い、というのも間違いで、今はワープロソフトが勝手に変換してくれるだけだ。
まあ、低能だな。
何も十カ条も書かなくても、ほとんどが表彰台に立った時の姿勢や態度なのだから、もっと短く言えるだろう。それとも、彼が指導していた野球部では、小学生に教えるくらいに噛み砕いて言わないと理解できないような頭の部員だけだったのかな。
まあ、アホらしい文章である。よくもこんな文章をたとえエロ新聞だろうが、紙面に載せたものである。


(以下引用)


2012.8.1 05:00

【末代までの教育論】五輪で金メダル獲っても噛むな

特集:
末代までの教育論 野々村直道(前開星高校野球部監督)

 「父上様母上様 三日とろろ美味しうございました。干し柿もちも美味しうございました」

 こう始まる遺書を残して円谷幸吉選手は自らの命を絶った。

 1964(昭和39)年の東京五輪。マラソン(当時は男子のみ)で銅メダルを獲得、日本中を沸かせた男である。

 国立競技場に、先頭のアベベに続いて入ってきた円谷選手はトラック内でドイツのヒートリーに抜かれ銅メダルに終わる。最後の最後に抜かれたが、彼は一度も後ろを振り向かなかった。父親から「男は後ろを振り向くな!!」と言われ続けてきたからだという。

 東京五輪最終日に展開されたこの劇的なドラマは、中学1年生であった私に鮮明な記憶として残っている。特別に華々しいパフォーマンスをすることもなく淡々と表彰台に登り、少し照れ臭そうに優しく手を挙げて大観衆に応えていた。開催国日本の陸上界唯一のメダルであった。

 そして、期待と重圧の中で迎えた4年後のメキシコ五輪、68(昭和43)年の新年に人生を終えた。享年27。遺書は兄姉や親戚の子どもたちに語りかけたあと次のように締めくくられる。

 「父上様母上様 幸吉はもうすっかり疲れ切ってしまって走れません。何卒お許し下さい。気が休まる事なく御苦労、御心配をお掛け致し申し訳ありません。幸吉は父母上様の側で暮しとうございました」

 彼が陸上自衛隊所属であり“国家の為”を強く意識していたとはいえ、この責任感と自尊心の美しさは何なのだろう。

 国を守るため毅然として死地に赴く特攻隊員と似たものを感じる。自殺と呼べば簡単だが、これは“走れない”ことで国家に迷惑をかけるという武士道の“恥”の概念からの「切腹」と同意である。

 ロンドン五輪が始まった。野々村から十箇条の応援メッセージを発信する。

 一、選手よ! 自分のためだけに闘うなかれ!

 二、国家の栄誉と誇りのために闘え!

 三、国に殉ずる覚悟で闘え!

 四、国を代表しているのなら国旗と国歌に真摯に向かえ!

 五、斉唱中に体をゆすったり首を回したりするなかれ!

 六、国旗国歌に敬意を示さぬ者は国民でもなく代表でもない!

 七、最高の栄誉である金メダルを獲ってもメダルを噛むなかれ!(メダルは名誉ある勲章)

 八、拳拳服膺(けんけんふくよう)して厳かに振る舞え!(こころの扱い方で物にも品格は生まれる)

 九、民族としてその精神性を世界に示せ!

 十、日本人として振る舞い世界にその格調を知らしめよ! (毎週水曜日掲載)

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「日刊リウイチ」という、アニメやライトノベル評が中心のブログから転載。
私としては好きなブログなのだが、「人は信じたいものを信じる」というのはリウイチ氏自身にも言えることで、自分がどれほどの信頼できる情報を持っているのかも検証せずに、一部の人間の意見や推論をデマだとか風評だとか決めつけるのは、どうなのだろうか。少なくとも、下記の「スタジアムのキャパシティの都合のためだ」というリウイチ氏の言い分が正しければ、他の国々も日本と同様に「場外追放」されていなければおかしいだろう。そのあたりは確かめたのだろうか。
また、私が書いたように、BBCのアナウンサーは「東北の瓦礫で作ったメダルがどうのこうの」という発言をその場でやっていた、ということは「瓦礫メダル」の事は英国側も知っており、わざわざアナウンスする以上はそれを重要視していた、と見るべきだろう。できれば、「瓦礫メダルを……」の後がどういう発言だったか知りたいが、いずれにしても「誤誘導」ではなく、「意図的追放」だったと見るほうが状況証拠から言って合理性があると思うのだが。
今どき、大手マスコミなどに信頼性があると思うのは、その大手マスコミに属する「井の中の蛙」のみなさんだけだろう。

(以下引用)


なんというか、人は信じたいものだけを信じようとするというか、ロンドン五輪の開会式でスタジアムに入ってきた選手団が、そのまま場外へとでていってしまったことを取り上げて、何の差別だと吹き上がったり、実は放射線を嫌って追い出されたんだと妄想したりする見解が大発生。いくらなんでも危険だったら、そもそも入国が果たされないんじゃね? って素朴な疑問も言いたいことを言おうとするためには邪魔と無視される。まさに聞く耳を持たないって奴。そういやあ区役所が自衛隊を追い返したとかいった報道が、謝罪した翌日に再び掲載されたのも、そう思い混んだからって理由が示されていた。最初に拡散した人たちも、それがそうあるのが自然じゃね的流れから真実と思い多いに広めた模様。それで区役所にわんさか苦情が行って大騒ぎになたっけ。

 後で報じた側が「もっと疑おうぜ」って言っていたけど、手前のところの報道を「疑え」って書く間抜けっぷりに自省はなさそう。それともそういう「疑え」という意見すらも疑ってかかれって問いかけか? どっちにしたてみっともない。さて五輪の選手団について真相めいたことがあるとしたら「日本選手団は、入場行進の95番目に登場した」んだけれども、「調整を優先し、参加した選手はわずか四十数人。スタジアムを一周しただけで、旗手を残し、すぐ会場を後にした」(2012年7月28日付け朝日新聞夕刊より)そうな。決して巨大ではないスタジアムのフィールド部分にいっぱいの造形が施されていて、あれだけの選手団がそもそも全員はいるはずがない。

 入ったとしたらそれはドラえもんがスモールライトで照らしたか、小さくなるトンネルを途中で抜けたから。そうでないなら抜けた人たちがいたと考えるのが自然な流れで、実際にそうしたことを伝える報道もあるのにまたぞろ信じたくないことは信じず信じたいことだけを信じる病に冒されている人たちは、大手メディアはなぜこれを報じないのかと言って吹き上がっていたりする。報じてるっての即日で。とはいえそうしたすぐに明らかになることでも、信じたいことしか信じない人たちの圧力の中で拡散され広められ、一方で既存のメディアに対する信頼の低下が本当のことを本当と思わせなくなっている。そして定着するデマゴギー。それを信じる大勢の人たち。信頼への回帰がないと遠からず大変なことになりそうだなあ。


「日々雑感」というブログから転載。
私はシェールガスやシェールオイルについては懐疑的だが、世界が脱原発に向かう中で日本その他の「後進国」が原発依存、原発推進をしているのは確かだろう。
脱原発後のエネルギーについては、案外と未知の隠し玉があるような気もする。まあ、フリーエネルギーとはいかないまでも、それに近いものだ。それが出てきたら、もうエネルギーによる金儲け自体が終了、というようなもの。
で、その前に現在のエネルギーで金儲けをするために、その新エネルギーの情報は秘匿されている、という想像である。

(以下引用)


2012年07月31日

原子力に固執し続け、世界に取り残される日本


原子力に固執し続け、世界に取り残される日本


原発メーカーのCEOでさえ「原発の正当化、難しい」「原発は割高」って言ってる


米GE「原発の正当化、難しい」 CEO発言、英紙報道

 米ゼネラル・エレクトリック(GE)のジェフ・イメルト最高経営責任者(CEO)が、原子力発電について「正当化するのは大変難しい」と述べた、と30日の英紙フィナンシャル・タイムズが報じた。

 GEは日立製作所と原発事業で提携し、東芝―米ウェスチングハウス、三菱重工業―仏アレバとともに、原子炉メーカーの世界3大勢力の一角を占める。東京電力福島第一原発の1号機を建設したのもGEだ。

 ところがイメルトCEOは同紙に対して、世界の多くの国で価格が安いガスによる発電に移行しつつあると指摘し、「ガスと風力か太陽光発電の組み合わせに、多くの国が進んでいる」との見方を示した。

2012年7月30日21時19分
  米ゼネラル・エレクトリック(GE)のジェフ・イメルト最高経営責任者(CEO)が、原子力発電について「正当化するのは大変難しい」と述べた、と30日の英紙フィナンシャル・タイムズが報じた。 GEは日立製……» 続きを読む

GE「原子力発電は割高」

原子炉メーカー大手、GEのイメルトCEOが原子力発電ついて「天然ガスや風力による発電に比べて非常に割高」と述べました。これはフィナンシャル・タイムズの取材に答えたものです。イメルトCEOは「天然ガスは非常に安く経済の原則から考えると原子力を正当化することは難しい」との考えを示しました。さらに今後のエネルギー源については「天然ガスと風力、或いは太陽光の組み合わせに多くの国が向かうだろう」と予想しました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/news/post_24595


アメリカはとっくに原発に興味なし

田原総一朗が驚いた「アメリカは原発に興味がない」
週刊朝日 7月27日(金)7時6分配信

 ジャーナリストの田原総一朗氏は、ニューヨークを訪ね、アメリカの原発政策について話を聞いた。すると、日本人にとっては衝撃的な事実が明らかになった。

*  *  *
 アメリカの原発政策はどうなるのか、と問うた。相手はエネルギー専門の人物である。

アメリカの企業は、実は原発にはほとんど興味がない。原発を今後造ることはないですよ

 こともなげに、そう答えた。そこで、福島原発の事故で原発の怖さを感じたからか、と開いた。

「そんなことで騒いでいるのは日本だけ。関係ない。実はシェールガスとシェールオイルを合わせた埋蔵量は、確実に百数十年分はある。それに安い。高くて、問題になりがちな原発の時代は終わりです。ロシアや中国のように造りたい国に、無理にやめよとは言いませんがね

 衝撃的な話であった。私は帰国して、何人ものエネルギー専門家に確かめてみた。専門家たちの間では、そのことが話題になりつつあるということであった。

 日本での原発とエネルギー問題の扱われ方は、どうも的を外しているのではないかという気がする。

※週刊朝日 2012年8月3日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120727-00000003-sasahi-soci


そりゃそうである、
アメリカでは天然ガスの埋蔵量が数百年分以上だと判明し、単位価格が超下落してるんだし。

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ust_denryoku05_05

http://www.wa-dan.com/hirose03/ust_denryoku05.pdf

もちろんLNGの猛烈な値下げにより、石炭も価格が下落しています
米シェールガス革命で世界の石炭価格が下落


世界のあらゆる国がさっさと手を引いた高速増殖炉に固執しつづけている日本

東芝がウェスティングハウス(米原子力大手)を買収できたのも、すでに世界が違う方向に向いてることを解ってないか、もしくは、解ってて原発に固執しているかである。

ウェスチングハウス社株式取得による原子力事業の強化について - 東芝
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2006_02/pr_j0601.htm


大事故を起こし、多くの人を苦しみの淵に落とした原発に、まだ固執する愚かな国
一部の利権にしがみ付く輩に、いつまで経っても、金も生活も搾取され続ける国

ど~こだ??(´^з^)ブブ
 
藤永茂博士の「私の闇の奥」より転載。
私もこの「女性解放の」云々の欺瞞性には鳥肌が立ったが、その舞台裏まで知ると、呆れてしまう。そういえば、国家代表でもないグループの参加が許された、というのも今回のオリンピックの特徴だった。では、その選考基準は何だったのか。こういう参加が許されるのなら、何のために国家代表を賭けてのあの厳しい選考が必要なのか。
まあ、オリンピックほど醜いスポーツ大会もない。すべてが金、すべてが政治である。
まあ、スポーツそのものが、他人を蹴落として自分が勝つことへの執念、という野獣の所業を美化したものではあるが。


(以下引用)

今日は、日本中がオリンピックという製造された狂気(manufactured madness)に見舞われている時にふさわしく、オリンピック開会式の演出を話題にしましょう。
 各国選手団の入場行進のNHKの実況放送の中で、今度のオリンピックは204の参加国すべての選手団が女性選手を含むという画期的な大会であることが強調されて、サウジ・アラビアの選手団の中の二人の女性選手の顔が大写しになりました。私は即座にその蔭にある作為を感じ取りましたが、そのあとで、米欧のメディアがこれを称賛して“女性の権利のための画期的事件”と報じていることを知り、更には、もっと深い裏の話にも行き当たりました。カナダのグローバル・リサーチという非営利の研究報道機関のウェブサイトから得た情報です。
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=32092
それによると、サウジ・アラビア国内では女性のスポーツ活動ははっきりと禁止されていて、女性が使えるスポーツ施設もスポーツ団体もなく、今度参加した二人の女性(一人は柔道、もう一人は陸上)は共に、国外で訓練を受けたのだそうです。しかも、このサウジ・アラビアからの女性選手二人と、カタールからの女性選手三人は,他の一万人を超える参加者すべてに課せられた選考基準の枠の外からの参加だそうです。ここまで聞かされると、私の鈍い鼻も、嗅ぎ付けないわけには参りません。専制政体保持のためには自国民を虐殺して顧みないと米国や英国が宣伝してやまないシリアは、10人の選手の4人が女性、そのシリアを潰した次の目標であるイランは53人の選手のうち8人が女性です。サウジ・アラビアとカタールは、アフリカ大陸で最も高い女性解放度を誇っていたカダフィのリビアを壊滅させた米欧に進んで軍事協力をしたアラブの国です。この二国は、現在も、シリアをリビアと同じ運命に追い込むための米欧の“人道主義的介入戦争”に全面的に協力しています。その最中のオリンピック、ここでサウジ・アラビアとカタールの国内での女性抑圧が選手団入場行進で世界中の目にあらわになってはまずいと、ヒラリー・クリントンやサマンサ・パワーあたりが先手を打ったとしても私は驚きません。いや、いかにもありそうな配慮です。ただ、すべてが演出、すべてがプロパガンダ、すべてがマニピュレーション(人心操作)の世の中であるにしても、これ位の見え透いた小細工で世界に充ち満ちた億万の愚民たちを欺き通せると考える米欧の傲慢不遜さには我慢がなりません。


ロンドンオリンピックの「日本選手団強制退場」の謎が解けたようだ。日本人にとってはショッキングな理由である。
世界中の目は日本を放射能汚染された国だと見ていて、それに対する差別はすでに始まっているのだが、当の日本人だけがそれを知らなかったという悲喜劇である。
引用1はその謎を説明した井口博士のブログ、引用3は数日前に私がこのアンファニズム「BBCはオリンピックをモンティパイソンにした」で引用した記事だが、その時にはBBCの日本選手団へのコメントの意味が分からなかった。今、井口博士の言葉でジグソーパズルのピースがすべて収まるべきところに収まったわけである。だが、その解答は日本人にとっては悲しい解答であった。



(引用1)

ロンドン五輪開会式の”史上最大”の謎の原因は野田の送った被災瓦礫メダルだった!?

みなさん、こんにちは。

いやー、これはひどい話である。
オリンピック日本選手団 放射能ガレキで開会式 強制排除の噂が、、、


先日、
ロンドン五輪開会式の”史上最大”の謎!:「日本選手団退場の謎!」
で以下のものをメモしておいた。
オリンピック開会式行ってきました!日本選手団退場の謎!
オリンピック開会式行ってきました!日本選手団退場の謎! (Rubyのロンドン生活日記)


(ちなみに、在日社長経営のサイバーエージェントのアメブロは、反日情報はスルーで保護されるが、在日や朝鮮人情報を書くと、即座に削除されるというから要注意とか。どことなく日教組の手口に似ているナ。)


どうやらこの理由が解明されたようである。

その理由とは、ドジョウ汚染野田首相のせいだったというのである。この朝鮮人献金満載の議員資格剥奪されるべき野田佳彦議員


が、オリンピック選手団の壮行会で、東日本大震災時に出た放射能汚染の疑いのある瓦礫を基に作成された、記念メダル
<ロンドン五輪>活躍願いがれきメダル…被災地の子が手渡す


被災地の子供たちががれきで作ったメダルを手にする吉田沙保里(右)と村上幸史=東京・代々木第2体育館で2012年7月21日、竹内幹撮影

を首にぶら下げて行進したため、放射能被爆を恐れた主催者側が、即座に退場させたらしい、ということのようである。

行進した選手たちがこのメダルを本当に身につけていたのかどうかは我々には知る由もない。しかし、どうやら主催者側はどこかからそういう情報を仕入れていて、今回の強制的途中退場を行ったものと考えられるというのである。

いやはや、自国選手の妨害工作する国家首相


などどこの国にいるのでしょうナ。
この事件を持ってして即刻首だろうヨ。

おそらく、韓国マネーをもらい、わざとそういうことを仕組んだのではないかという疑惑すら感じさせるものである。

いずれにせよ、朝鮮マネーをもらっていた連中は即刻退場してお隣の国に住んでもらうべきだろうヨ。



(引用2)

<ロンドン五輪>活躍願いがれきメダル…被災地の子が手渡す

毎日新聞 7月21日(土)21時53分配信

<ロンドン五輪>活躍願いがれきメダル…被災地の子が手渡す
拡大写真
被災地の子供たちががれきで作ったメダルを手にする吉田沙保里(右)と村上幸史=東京・代々木第2体育館で2012年7月21日、竹内幹撮影

 ロンドン五輪の開幕を6日後に控えた21日、日本選手団(24競技518人=選手293、役員225)の結団式と壮行会が東京都内で開かれた。初めて一般公開で行われた壮行会には、選手・役員約260人が出席し、事前公募したファン約6000人が参加。出席者の多くから語られたのが、東日本大震災の被災地への思いと誓いだった。

 ◇日本代表が結団式

 壮行会には被災地となった宮城県石巻市・牡鹿中の生徒約30人が招かれ、がれきの中の木材などをもとに作ったメダルを、お守りとして選手に手渡した。実家が津波で流された同中3年の佐藤瑞保さんは「がれきの山を見ると、今でも心が痛み、あの日を思い出す。でも絶対に立ち上がろうと一歩ずつ前に進んでいる。お守りにはロンドンでの活躍へ願いを込めた。がれきは悲しみの象徴だったが、1年で生まれ変わった」とあいさつ。壮行会に出席した野田佳彦首相は「折れない心は人々に勇気を与える。東日本大震災の被災地で懸命に歯を食いしばり、復興へ向かう皆さんに勇気を伝えてくれると確信している」と、選手たちの奮闘に期待した。

 こうした思いを受け、選手団主将で陸上男子やり投げの村上幸史(スズキ浜松AC)は「大震災から初めての五輪。選手に共通している思いは、国民の目に焼き付く、一生心に残るプレーをしたいということ」と力を込めた。旗手を務めるレスリング女子の吉田沙保里(ALSOK)も「この子たちをまた笑顔、元気にするにはロンドンで活躍しなくてはいけない、と思った。元気と勇気を与えたい」と誓った。

 また、20年東京五輪招致について、野田首相が「ロンドンでの活躍が五輪(招致)実現に直結する」と発破をかけ、上村春樹選手団長は「私たちが頑張ることで招致に弾みをつけたい。金メダル獲得数で世界5位を目指し、15~18個を確実に取りたい」と気勢を上げた。

 日本選手団本隊は22日に、成田空港からロンドンに向け出発する。【藤野智成】



(引用3「アンファニズム」から自己引用)*最後の2行に注意。


ちなみにワタクシはBBCの中継をみてたんですがね、アナウンサーの突っ込みがユーロビジョン(ヨーロッパ全土で開催する紅白歌合戦みたいな歌番組。最近は参加国が増えてしまってなんだか意味不明な会になっている)でイギリス以外の参加国をDisる調子にそっくりでございました。

アフリカの選手団が出てくると「コーヒーがとれます」「ダイヤモンドがとれます」「首都の名前はえーと、ああ、何とかです」「何年に独立した」と、ひひひひと笑いながら喋っております。

さすが大英帝国マインド爆発です。(物がとれるかどうか、この国は俺の帝国から独立しやがった許せねえという点にしか興味がない)

南太平洋の某国の半裸の衣装が出てきた時は「おー、私はこの衣装が一番のお気に入りですねえ。ひひひ、いいですねえ」

また某国に関しては「ここの国歌はマヒマヒマヒという名前です」と爆笑しております。


いいですね、不真面目です、やる気がありません。

日本選手団に関しては「東北の子供ががれきで作ったメダルを付けて行進です。。。ごにょごにょ」とつまらなそうにスルーでありました。



 
普通はこういう連中はテロリストと呼ばれる。で、欧米諸国は「テロとの戦い」を続けていたはずなのだが、なぜシリア政府に肩入れしてテロリストたちを攻撃しないのだろうか。
あるいはテロではなく「革命」だからいいい、とするなら、自国内で同様な「革命」が起こるのも許容するのだろうか。
あるいは「独裁者に対する革命」だから支持するのであり、欧米諸国は民主主義国家ということになっているからいいのだ、と言うのだろうか。では、なぜ欧米は民主国家でシリアは独裁国家だとなるのだろうか。
愛国者法などで国民弾圧を行う米国、何の法的根拠も無く自国内のイスラム教徒を不法逮捕し、拘束するイギリスのどこが民主国家なのだろうか。
「反体制派」の手にする重火器は誰が提供したのだろうか。今や、彼らは戦車まで持っているという。

(以下引用)

シリアのアレッポで激戦、反体制派が警察署を襲い警官40人死亡

AFP=時事 8月1日(水)8時18分配信

シリアのアレッポで激戦、反体制派が警察署を襲い警官40人死亡
拡大写真
シリア・アレッポの警察署で政府軍と戦闘中の反体制派の戦闘員(2012年7月31日撮影)。

【AFP=時事】政府軍と反体制派の戦闘が激化しているシリア北部の都市アレッポ(Aleppo)で31日、反体制派が重要な軍事施設と警察署2か所を襲撃し、警官40人が死亡した。シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)が明らかにした。

警察署戦闘中の反体制派戦闘員

 シリア人権監視団のラミ・アブドル・ラーマン(Rami Abdel Rahman)代表がAFPに語ったところでは、政府軍は31日、アレッポで反体制派を激しく攻撃した。

 これを受けて反体制派は携帯式ロケット弾を使用して夜明け前に軍事裁判所や空軍の情報本部、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領率いる与党バース党(Baath Party)の事務所を攻撃し、その後数百人の戦闘員が2か所の警察署を襲撃した。

 首都ダマスカス(Damascus)やデリゾール(Deir Ezzorv)、2011年3月から16か月間続く反体制行動が始まった南部のダルアー(Daraa)でも衝突があったと報告されている。【翻訳編集】 AFPBB News

「ライブドアニュース」から転載。
これからも日本は原子力開発を続けます、という宣言と同じだな。
しかし、その予算に復興予算を使ったところが凄い。どこまで国民を馬鹿にしているのかね。

(以下引用)


復興予算から107億円が核融合エネルギー研究に拠出されてた

 昨年の震災以来、復興に多くの予算が充てられたものの、そのお金は一向に被災地に届く気配はなく、一方でまったく関係のない分野に復興予算が投じられている。極め付きが、独立行政法人・日本原子力研究開発機構である。

 * * *
 文科省や会計監査院からの天下り役員が所属するこの法人は、原子力ムラの中心として研究を行なってきた。驚くべきことに、この原子力研究にまで、復興予算が使われていた。復興特会から機構への拠出総額は何と107億円に上る。このうち、65億円は除染と廃炉の研究などに使われるが、残る42億円は、現在進められている「国際熱核実験炉計画」(イーター計画)の研究開発・設備費用に使われるのだ。

 イーター計画は、2019年までに50万kWの核融合出力を長時間にわたって実現し、「未来の原子力」といわれる核融合エネルギーが実現可能であることを実証する計画である。機構を所管する文科省の研究開発戦略官付の担当者は、復興予算が拠出された理由をこう説明した。

「実験を行なっている日本原子力研究開発機構は、(被災した)青森県と茨城県にあります。同事業のコンセプトは、この研究所を日本と欧州が参画する『世界的な核融合の拠点施設』にして、イノベーションの力で復興に寄与しようというものです。世界的な研究拠点ができれば、被災地に活力を与えるという趣旨です」

 質の悪いジョークにもほどがある。進まぬ復興と原発事故の二重苦にある被災者たちに、面と向かって同じ説明ができるのか。

■福場ひとみ(ジャーナリスト)と本誌取材班

※週刊ポスト2012年8月10日号

「wireless wire news」というサイトから転載。
英語ができるとBBCなどを視聴できたりして、見聞が広くなり、情報強者にはなれる。
私は英語帝国主義批判者だから英語絶対思想には断固として反対するが、外国語を学ぶことが有益であることは否定しない。
今回のロンドンオリンピック開会式は途中からしか見ていないので、下らないロック音楽とくだらないダンスにうんざりしたが、前半にこういう「左翼」っぽいメッセージがあったとは知らなかった。少しダニー・ボイルを見直した。
しかしBBCってのは、オリンピックで平然と「モンティ・パイソン」をやっているねえ。傲慢だが、少し感心もする。
オリンピックなんてのはその程度の扱いでいいのだ、と他国も学ぶべきだろう。

(以下引用)


また開会式には、イギリスの従兄弟であるアメリカ人への隠れた皮肉が山盛りでありました。

その最大のメッセージは国民保険サービスであります。

NHS.jpg

出典 Daily Mail

イギリスは第二次大戦以後、NHS(国民保険サービス)を運営してきました。これは国の税金で国民全員に無償の医療サービスを提供するという仕組みで、イギリスの社会福祉政策の根幹であったわけです。

収入がある人は収入に応じた国民健康保険分担金を毎月払うわけですが、治療費や診療費は基本的にすべて無料であります。ガンでも風邪でも無料です。薬の処方にはは一回£6かかりますが、無収入だったり生活困難者であれば補助があります。

治療の予約を取るには時間がかかるのですが、一応死なない程度に治療はしてもらえます。出産もすべて無料です。また緊急治療も無料です。旅人や外国人でも、窓口に行けば、身分も何も確認しないで治療してくれます。

一方、自由の国アメリカでは長い間国民皆保険制度が存在せず、治療は自由診療。どこかの会社に勤めていて、会社がサポートしてくれる民間医療保険に入っていないと治療費用が払えないという人が大勢いるわけです。生きるか死ぬかは金次第です。

アメリカでは、国民皆保険の必要弟子が20世紀の中頃から制度の必要性が議論されてきましたが「自己責任が原則、貧乏人なんか助ける必要がない」という右派の意見が強く、長い間実現されませんでした。世界一豊かな国なのに、国民皆保険がなかったわけです。オバマ大統領になりやっと Patient Protection and Affordable Care Act (PPACA)という法律ができました。それでも、右派からは物凄い反対があります。

イギリス人は、アメリカ人がなぜこんなに国民皆保険制度に反対するのか、なぜアメリカはあんなに苛烈な資本主義社会なのか、ということが理解ができないわけです。

元々イギリスの植民地で、ある意味イギリスが生んだ国であり、イギリスよりも物質的にはうんと豊かであり、文明国であり、熱心なキリスト教徒であり、同じ言葉を喋る国であるアメリカが。

これは、もう「人はどう生きるべきか」「国とはどうあるべきか」という哲学的なレベルでの対立であります。

ワタクシは学部一年と修士二年半(二個やりましたので)アメリカにおりましたが、医療保険に入っていないために、治療を受けられないという学生や貧乏な人に大勢会いました。なにせ骨折入院で治療費の請求が二百万円とかですから。失業すりゃあその次の日から治療が受けられません。「ああ、この国は年取ったり怪我したら住めないな」と思いました。

監督は「開会式でNHS(国民保険サービス)を取り上げた理由は、この国では誰もがNHSの重要性を認識してるからです」と言っています。

監督は貧しい労働者地域に育ち、お父さんは怪我をすることが多い製造業の労働者です。無料医療などの社会保障が、庶民にとってどんなに大事なことか、実生活から認識しているのでしょう。

ワタクシも育った町は神奈川県央で、周囲は自動車会社や家電製品会社の下請け工場だらけであります。製造業の現場は事故や怪我が多いので、医療制度や労災が物凄く重要だと言うのは、身にしみてわかるのであります。

また近頃は景気が悪いため、NHSのサービス自体もコストカットに次ぐコストカットでどんどん悪化しています。

キャメロン首相は保守党党首でありますが、伝統的に保守党というのは、小さな政府、小さな社会保障を推進する政治理念を持っています。

開会式で監督が発したメッセージは、保守党を真っ向から批判するような物であったとも言えましょう。

NHS-2.jpg

出典 Daily Mail

保守政治家のAidan Burley議員はTwitterで以下の様に発言しています。

「今まで見た中で最高に左翼な開会式だね。共産党国家の北京よりも左翼。次は社会保障へのトリビュートか??」

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ちなみにワタクシはBBCの中継をみてたんですがね、アナウンサーの突っ込みがユーロビジョン(ヨーロッパ全土で開催する紅白歌合戦みたいな歌番組。最近は参加国が増えてしまってなんだか意味不明な会になっている)でイギリス以外の参加国をDisる調子にそっくりでございました。

アフリカの選手団が出てくると「コーヒーがとれます」「ダイヤモンドがとれます」「首都の名前はえーと、ああ、何とかです」「何年に独立した」と、ひひひひと笑いながら喋っております。

さすが大英帝国マインド爆発です。(物がとれるかどうか、この国は俺の帝国から独立しやがった許せねえという点にしか興味がない)

南太平洋の某国の半裸の衣装が出てきた時は「おー、私はこの衣装が一番のお気に入りですねえ。ひひひ、いいですねえ」

また某国に関しては「ここの国歌はマヒマヒマヒという名前です」と爆笑しております。


いいですね、不真面目です、やる気がありません。

日本選手団に関しては「東北の子供ががれきで作ったメダルを付けて行進です。。。ごにょごにょ」とつまらなそうにスルーでありました。

次回は忍者と義太夫で入場行進することをお勧めしたいです。ネタを提供しなければなりません。


このように不真面目かつ微妙に大雑把ですので、なぜか参加者以外が行進しているという珍事も発生いたしました。


全然関係ない謎の女も行進してしまっているインド。いいのか。

Mr.ビーンも登場して大ぼけをかましましたが、これって、日本だったらオリンピックにドリフが登場して、くしゃみして転んだりとか、変なおじさんが踊ったりとか、たけしが被り物で登場して熱いおでんを食べて悶えるとか、天皇陛下を大砲に詰めて会場に発射してみる、という感じですかね。


石原知事がオリンピック誘致に成功したら是非期待したい物です。

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出典 Daily Mail


谷本 真由美(たにもと・まゆみ)
NTTデータ経営研究所にてコンサルティング業務に従事後、イタリアに渡る。ローマの国連食糧農業機関(FAO)にて情報通信官として勤務後、英国にて情報通信コンサルティングに従事。現在ロンドン在住。


「阿修羅」から転載。
中央に先駆けて地方での民主党崩壊は加速しているようだ。民主党90人中66人が離党とは恐るべき数字だ。もちろん、小沢のお膝元ということはあるが、それでも一個人の影響力だけでこの数字にはならないだろう。しかもこれはまだ途中経過だから、90人全員が離党となる可能性すらあるだろう。
明らかに、「民主党大崩壊」である。
野田売国民主党はこの状況に対してどういう反応を見せるだろうか。
蛙の面に水で、中央と地方は関係ない、とでも言うのだろうか。


(以下引用)


90人中66人が民主離党 県内の市町村議
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120729_1
2012/07/29 岩手日報


 民主党の分裂を受け、本県の市町村議で党員登録をしていた90人のうち66人が離党したことが同党県連への取材で分かった。同党を除名され新党「国民の生活が第一」を設立した小沢一郎衆院議員(岩手4区)の影響力が強い県南部を中心に7割以上に上る。一定数が新党に合流するとみられるが、「政策を見極めたい」などと様子見の向きもあり、追随の動きがどこまで広がるかは未知数。民主党にとっては年内の衆院解散・総選挙もささやかれる中、組織の再構築が急務となった。

 同党県連によると、5月末の定時登録時点で党員登録されていた市町村議は90人いたが、消費税増税法案の衆院採決に端を発する同党の分裂を受け、各総支部に離党届が相次ぎ、26日までに66人分が受理されたという。

 同党県連は選挙区や市町村別の内訳は「公表できない」としているが、岩手4区と、中選挙区時代に小沢氏の選挙区だった同3区で多いという。

前回の続き。
情報は正しかったようだ。四大国首脳の合意から、本格的施行までどれくらいのタイムラグがあるかは不明だが、これはかなり面白い話になってきた。これで世界経済の健全化が始まる可能性もある。


(以下引用)


●日本経済新聞
成長促進に13兆円 欧4カ国首脳、金融取引税も合意
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2206R_S2A620C1FF2000/
2012/6/23 0:06 (2012/6/23 1:45更新)

 【ローマ=藤田剛】イタリア、ドイツ、フランス、スペインは22日にローマで開いた首脳会議で、欧州連合(EU)の域内総生産(GDP)の1%に相当する1200億~1300億ユーロ(約12兆~13兆円)を成長戦略に充てることで一致した。雇用を創出するような分野への投資を拡大し、財政緊縮だけでなく経済成長にも配慮する。財源確保を狙った金融取引税の早期導入でも合意した。

 4首脳は22日の討議結果を6月28~29日にブリュッセルで開くEU首脳会議で共同提案する。欧州債務危機への対応のためにユーロ圏の四大国が首脳会議を開くのは初めて。議長を務めたイタリアのモンティ首相は終了後の会見で「雇用創出のための成長と投資戦略が必要との認識で一致した」と述べた。成長分野への資金供給を増やすため、欧州の政策金融機関である欧州投資銀行(EIB)を増資するという。

 株式などの売買に課税する金融取引税の早期導入はオランド仏大統領らが主張し、これまで慎重姿勢を見せていたメルケル独首相がこれを容認。4首脳で合意に達した。

 欧州金融安定基金(EFSF)などの安定網が南欧国債を購入して利回りの上昇を防ぐ危機防止策についても意見交換した。スペインのラホイ首相は会見で「例外的な状況では流通市場での買い取り可能」と述べ、実現に期待感を示した。一方、メルケル独首相は「まず財政健全化の努力が必要」との考えで、会議でも消極姿勢を見せた可能性がある。

 ユーロ圏全体で資金調達する「ユーロ共同債」、域内の金融行政を一元化する「銀行同盟」については「今後の課題」として取り組むことが固まった。
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