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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「ヘンリー・オーツの独り言」というブログから転載。
私もこの「シッコ」(ったって小便じゃないよ。たぶん、「シック・コーポレーション」=病んだ会社のこと)という映画は見たし、このゲバラの娘さんのインタビューも印象に残っている。しかし、それを文字起こししたのは初めて見たので、貴重な保存資料として、ここに掲載しておく。
問題は、ただ医療だけのことではない。「企業のための国家」である米国と、「国民のための国家」であるキューバという政治哲学の根本が問題なのである。マイケル・ムーアも「共産主義への偏見」を拭いがたく持っていることはインタビューの中で冗談めかした言い方だが、示されている。共産主義フォビアはまだまだ全世界にあるのだ。
そして、キューバはけっして地上の天国でもないことは確かだ。物質的な豊かさならば、アメリカの貧民の水準かもしれない。しかし、経済発展は今後の課題にしかすぎない。これまで米国の経済封鎖により貧困を強制されてきたキューバの中に、「先進国」が学ぶところがある、というのが重要な点だ。そしてそれは「国民を大事にする政治」が政治の根底にある、ということなのである。
引用文は残念ながら誤字が多いが、そのまま引用しておく。



(以下引用)


医療費がタダという国が存在する!マイケル・ムーア「シッコ特別編」より

2010-04-14 15:19
イケル・ムーア監督の作品シッコ特別編は本編に収まりきれなかった7つの取材と4人へのインタビューがあります。このブログにおいてはこんな刑務所なら逮捕されたいなぁ~!(笑)シッコ特別編ノルウェイの刑務所で紹介した。一作日、夜に久しぶりにこのDVDを見て翌日にツイッターで少しご紹介したら反応が良かったのでチェ・ゲバラの娘さんであるアレイダ・ガベラさんへのインタビューを掲載することにしました。後期高齢者医療制度などというふざけた制度を押し付ける官僚天国を止めさせるには「医療費がタダ」という国がこの世界の中で存在している事実を知らなければなりません。


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●アレイダ・ガベラ(チェ・ゲバラの娘、キューバで医師として活動)
 マイケル・ムーア:「人は一般的に敵視する相手から学ぼうとは考えません。でも話し合ってみると多くのことを吸収できます。」「聞かせてください。キューバの制度を米国人にどう説明すべきでしょう?」「特に医療制度に関してです。」「もしかして----“説明しても意味がない”とお考えですか?」

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 アレイダ・ガベラ:「まず、キューバの医療は----誰に対しても完全に無料です。人種や思想による制限はなく、文化の違いも関係ない。キューバの医療費はタダなんです。原則が破られることはありません。医療は商売じやないから。人命は尊く値段はつけられない。もし、あなたが----子供の命にいくら払うかと聞かれたら?全部差し出すと言うはず。」「生後5ケ月の患者を診察したときに-その子の父親に泣きつかれました。」「治療に必要な薬を一翼えないって。」「その薬は米国で特許が下りていたけど一経済封鎖のせいで買えなかったんです。少しもね。」「5ケ月の子供に思想なんてありません。犯罪者でもないし危険はないはず。死なせようなんてひどい。経済封鎖なんて無関係でしょう。」「私たちは是が非でも薬を入手しようとしました。世界中のツテを頼ってでも一買おうとしました。キューバの医療が重視するのは-どんな患者も大切にする姿勢です。命は等しくて尊いものです。それを守るためなら私たちは何でもします。命を救うために。それがキューバの医師の美点です。」

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「医療というのは----心を開いて取り込むべき仕事。人間らしさが必要です。患者さんへの優しさを忘れたら----医師ではなくなってしまう。医師たちは----そう肝に銘じないといけません。キューバではね。時に必要な設備が足りないことも。それは認めます。でも私たちは心を大切にしています。患者は自分の担当医を街で見ると----“私の先生だ”そして抱き合う。とても美しい光景です。」

 マイケル・ムーア:「不思議な点があります。米国の医療費は一人当たり年6000ドル。キューバの医療糞は一人当たり年250ドル。でも僕ら(アメリカ人)は短命で----ハバナの新生児生存率はデトロイト(日本のトヨタ市のような自動車座業の企業城下都市)を上回ります。なぜでしょうか。」

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 アレイダ・ガベラ:「医療の大事な原則はほかにもあります。予防第一ということです。治療より予防が安上がりだと----キューバでは考えます。」「よりよい生活を追及するには-どうすべきか自問した結果です。ありふれた病気は予防を徹底しています。キューバに多い病気は特にね。」

 マイケル・ムーア:「キューバの医療費は無料だと映画で伝えましたが-ここに自由はありません。」

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 アレイダ・ガベラ:「自由というのは相対的な感覚です。私の自由は心の中にあります。言いたいことを言っても、他人の意見も必ず聞く。声高な自己主張は別に構わないけど----人の話も聞かなきゃ。そうしないと----何も実現せず一緒局不自由に陥る。」
「時には自由も限界があると思います。ある時、私は意見を求められました。アラブ女性が被っている----ペールについてどう思うかと。私は“意見はない”と答えました。なぜなら----私は身に着けないから。文化が違うから口を挟む資格はない。どうするか決めるのは当事者です。アラブ女性だけに語る資格があるのです。」
「他者を尊重するのも自由のひとつの形です。なぜ、それが自由なのかと言うと----人を助けられると感じるからです。見返りを求めることなく----助けが必要な人に手を差しのべられる、私にとってそれが“自由”です。でも自由の定義は人それぞれだと思います。」

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「キューバの医療制度が整ったのは----革命の初期でした。医療以外の分野も考慮しているんですよ。例えば教育も。国民の教育水準が落ち情報が不足すると----人は病気こなってしまう。ありふれた病気にも対処できないから。国民には情報を伝えなけれぼ----よどみなく。」

 マイケル・ムーア:「この映画の中で1つ----探りたかったことがあります。“キューバについて、どう語るべきが”です。米国では----キューバは50年もプロパガンダの対象でした。

 アレイダ・ガベラ:「それが罪のように思われています。キューバは小国だけど世界に訴えました。“気をつけないと大変だ”“なぜ環境を破壊する?”“どうして人の命を大切にしない?”“理解できないからと他人を敬わず----”“異なる文化を見下して平気なのか”」
「人と共存するのは大切なことです。キューバという国は一致団結しています。そして、少ない資源で幸せに暮らしている。でも世界の巨大企業は----人を搾取しています。それぞれの人間を見ようとしない。」
 「ホセ・マルテイは“真の教育だけが人を自由にする”と言いました。自分が求めるものを把握し----それを得る方法を知るには----知識が必要です。誤った情報の多さが米国は世界一。実害もあるはず。」

 マイケル・ムーア:「確かに僕らは一間違った情報を植えつけられています。大量破壊兵器の話しを信じたり…、でも正しい情報を手に入れるのは----僕らの責任ですか?」

 アレイダ・ガベラ:「そういう状況だから情報を発信しなければ。冷静に判断し具体例を挙げながら----優しく伝えるんです。それが米国の大きな課題ですね。米国人は自分の国の力を---自覚していない側面もあります。ベトナム戦争の時、世界中の反輸を無視した。“やめよう”と国内で声が上がるまでです。起きてはならない戦争だったのに----国内の反戦運動がなければ終わらなかった。よく考えてください。米国には大きな力があります。」

 マイケル・ムーア:「共産主義者の言葉を聞くぺきでしょうか。米国人は聞く耳を持たないかもしれません。だって…結局、共産主義者ですから」
 アレイダ・ガベラ:(笑っている)

 マイケル・ムーア:「笑っていますね」

 アレイダ・ガベラ:「おっしやるとおり。ムリに話を聞かなくていいんです。別に構わない。でも周りを見て下さい。ほんの少し注意深く目を凝らせば----大切なことが分かります。世界の人たちはみんな平等なんです。優劣はありません。人は生まれ、成長し、やがて死ぬ。神のように振舞う権利は誰にもありません。世界中の人たちはみんな平等なんです。それに気づかなければ。」

 マイケル・ムーア:「僕の親のように運良く長生きする人もいますが、お父さんは違いましたね。」

 アレイダ・ガベラ:「父ゲバラから大事なことを学びました。何かを犠牲にしても闘ううべき時があることを。」「命を投げ出しても…理恵を追い求め、本当に必要なものを望むならそうなると。」「何かに心を痛めるだけでは一不十分です。間違いに気づくだけでなく----それを正すために身を捧げなければ。行動していい結果を出すべきなんです。他者のためにね。夢物語じやありません。ただし、誰に頼るでもなく----自分で動くんです。素晴らしい考え方です。父は気高い生き方を教えてくれました。」
 

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自分で書いた記事が世間にどういう影響を与えるか、そんなのはこういう無名ブログでは何も気にしていないが、ロンドンオリンピックでの日本選手団場外追放と瓦礫メダルと、BBC放送の三つを結びつけたのは、多分私のブログ記事はかなり早い部類だっただろう、と思う。(もしかして日本で最初か?)しかもそれは他人の記事を読んでではなく自分の頭で考えた記事だから、我ながら偉い。まあ、とんでもない勘違い、という可能性もあるが、「解答に関して他人の指摘していない要素の可能性を指摘できただけでも偉い!」と私は自画自賛するわけだ。


(以下引用)*こちらは「山科恭介のブログ」で知った記事だが、ブログ名は忘れた。

2012-08-03 22:51:20 | 未分類

選手がつけた福島の瓦礫製のバッジ

”放射能がれき持ち込みを問題視した英BBCが生放送し、強制退場”

 

オリンピック開会式と瓦礫 (gareki)

2012-08-02 22:05:58

野田が出発前に選手たちにお守りとして福島の瓦礫製のバッジを。

ヒースロー空港を通過したが、IOCが問題視。

開会式の入場で英BBCらはこの事実を生放送。

NHKは急遽その場で無言で放送。

300人の日本選手は一周した後に誘導されて会場外へ。

JOCはこの事実を認めず「選手らが間違って外へ」

 

がれき拡散に対する国際社会の答え (もうやめて・・・(泣く))

2012-08-03 09:50:14

オリンピック開会式、日本選手団強制退場事件。
“がれき拡散防止”が国際社会の常識であることが、証明された形になりましたね。

日本のマスコミが必死になって隠すはずです。

がれき拡散防止は、前代未聞のこのような事態を引き起こすほどに重大で許されない行動であると言うことです。

がれき拡散防止の活動が、本当に正しく重要であることが、証明された事件です。

楽しみにしていた選手が本当にかわいそうです。
このバカげた放射能安全・拡散PRにより
多くの日本人が国際社会で肩身の狭い思いをしなければならなくなるのです。

やっぱり、気違いです。
野田のバカが、壮行会で518人分(選手全員分)の、がれきバッチを配り、開会式でつけるように言ったみたいです。
現地では、ヒースローで持ち込みを許された所から、
放射能がれきの持ち込みを問題視し、BBCが放送。
(まだ、映像等私は見ていません。ソースを持っている方、拡散お願いします。)

選手団が開会式に瓦礫バッジを持って入場との情報がIOCに入った事から、強制退場になったらしいです。

当たり前ですよね。。
放射能物質が付いているかもしれないがれきをひとりひとり持って、大勢のしかもトップアスリートの集まる所に参加なんて、テロと同等とみなされても当然ではないですか。。

本当に選手が持っていたかは不明ですが、
選手513人分すべて用意はされたのですから、JOCより開会式に持ち込むことはないとの確認がない限り
そうするしかなかったと思います。

この事実を知って、悲しくて力が抜けました。
多くの日本人が自国の選手が締め出されたこと事さえ知らない、独裁国家並みの言論統制。 自分の利益の為なら子供や選手まで利用するその破廉恥な手法。
こんな国もう嫌です。。本当に嫌です。

日本を救うために立ち上がらなければ、本当にダメになってしまう。再稼働反対の運動始め、金食い虫の原発を止めて経済を立て直し、国民一人一人の命と権利を守れる国に変えていく努力を惜しんではいけないと言う決意を、改めて確認することが出来ました。

大勢の人に気づいてほしい自分がいる場所の本当の姿に・・・・

末代までの恥、という言葉があるが、文章を公にすると、そういうことになることがしばしばだ。
サンスポというスポーツ新聞(すなわち半分はエロ記事という新聞)に元高校野球指導者という右翼のオヤジがつまらないコラムを書いているようだが、その新しい記事があまりに低レベルだというので、ちょっと評判らしい。
なるほど、オリンピック代表選手にむかって激励メッセージを送るとか言っているが、その内容は激励どころか「命令」である。しかも、右翼になれ、という命令である。橋下や石原だけで十分だと思っていたが、世に馬鹿右翼の種は尽きまじ、である。高校野球の監督である、とは言っても教壇に立っていたとは限らないが、このオヤジの日本語能力はひどい。

八、拳拳服膺(けんけんふくよう)して厳かに振る舞え!(こころの扱い方で物にも品格は生まれる)

って、何を「拳拳服膺」するんだ。ふつうは「師の教えを拳拳服膺する」のように、何かを「拳拳服膺」するのであって、目的語抜きで「拳拳服膺して」と言われても意味がわからない。
漢字を知っているだけ偉い、というのも間違いで、今はワープロソフトが勝手に変換してくれるだけだ。
まあ、低能だな。
何も十カ条も書かなくても、ほとんどが表彰台に立った時の姿勢や態度なのだから、もっと短く言えるだろう。それとも、彼が指導していた野球部では、小学生に教えるくらいに噛み砕いて言わないと理解できないような頭の部員だけだったのかな。
まあ、アホらしい文章である。よくもこんな文章をたとえエロ新聞だろうが、紙面に載せたものである。


(以下引用)


2012.8.1 05:00

【末代までの教育論】五輪で金メダル獲っても噛むな

特集:
末代までの教育論 野々村直道(前開星高校野球部監督)

 「父上様母上様 三日とろろ美味しうございました。干し柿もちも美味しうございました」

 こう始まる遺書を残して円谷幸吉選手は自らの命を絶った。

 1964(昭和39)年の東京五輪。マラソン(当時は男子のみ)で銅メダルを獲得、日本中を沸かせた男である。

 国立競技場に、先頭のアベベに続いて入ってきた円谷選手はトラック内でドイツのヒートリーに抜かれ銅メダルに終わる。最後の最後に抜かれたが、彼は一度も後ろを振り向かなかった。父親から「男は後ろを振り向くな!!」と言われ続けてきたからだという。

 東京五輪最終日に展開されたこの劇的なドラマは、中学1年生であった私に鮮明な記憶として残っている。特別に華々しいパフォーマンスをすることもなく淡々と表彰台に登り、少し照れ臭そうに優しく手を挙げて大観衆に応えていた。開催国日本の陸上界唯一のメダルであった。

 そして、期待と重圧の中で迎えた4年後のメキシコ五輪、68(昭和43)年の新年に人生を終えた。享年27。遺書は兄姉や親戚の子どもたちに語りかけたあと次のように締めくくられる。

 「父上様母上様 幸吉はもうすっかり疲れ切ってしまって走れません。何卒お許し下さい。気が休まる事なく御苦労、御心配をお掛け致し申し訳ありません。幸吉は父母上様の側で暮しとうございました」

 彼が陸上自衛隊所属であり“国家の為”を強く意識していたとはいえ、この責任感と自尊心の美しさは何なのだろう。

 国を守るため毅然として死地に赴く特攻隊員と似たものを感じる。自殺と呼べば簡単だが、これは“走れない”ことで国家に迷惑をかけるという武士道の“恥”の概念からの「切腹」と同意である。

 ロンドン五輪が始まった。野々村から十箇条の応援メッセージを発信する。

 一、選手よ! 自分のためだけに闘うなかれ!

 二、国家の栄誉と誇りのために闘え!

 三、国に殉ずる覚悟で闘え!

 四、国を代表しているのなら国旗と国歌に真摯に向かえ!

 五、斉唱中に体をゆすったり首を回したりするなかれ!

 六、国旗国歌に敬意を示さぬ者は国民でもなく代表でもない!

 七、最高の栄誉である金メダルを獲ってもメダルを噛むなかれ!(メダルは名誉ある勲章)

 八、拳拳服膺(けんけんふくよう)して厳かに振る舞え!(こころの扱い方で物にも品格は生まれる)

 九、民族としてその精神性を世界に示せ!

 十、日本人として振る舞い世界にその格調を知らしめよ! (毎週水曜日掲載)

「日刊リウイチ」という、アニメやライトノベル評が中心のブログから転載。
私としては好きなブログなのだが、「人は信じたいものを信じる」というのはリウイチ氏自身にも言えることで、自分がどれほどの信頼できる情報を持っているのかも検証せずに、一部の人間の意見や推論をデマだとか風評だとか決めつけるのは、どうなのだろうか。少なくとも、下記の「スタジアムのキャパシティの都合のためだ」というリウイチ氏の言い分が正しければ、他の国々も日本と同様に「場外追放」されていなければおかしいだろう。そのあたりは確かめたのだろうか。
また、私が書いたように、BBCのアナウンサーは「東北の瓦礫で作ったメダルがどうのこうの」という発言をその場でやっていた、ということは「瓦礫メダル」の事は英国側も知っており、わざわざアナウンスする以上はそれを重要視していた、と見るべきだろう。できれば、「瓦礫メダルを……」の後がどういう発言だったか知りたいが、いずれにしても「誤誘導」ではなく、「意図的追放」だったと見るほうが状況証拠から言って合理性があると思うのだが。
今どき、大手マスコミなどに信頼性があると思うのは、その大手マスコミに属する「井の中の蛙」のみなさんだけだろう。

(以下引用)


なんというか、人は信じたいものだけを信じようとするというか、ロンドン五輪の開会式でスタジアムに入ってきた選手団が、そのまま場外へとでていってしまったことを取り上げて、何の差別だと吹き上がったり、実は放射線を嫌って追い出されたんだと妄想したりする見解が大発生。いくらなんでも危険だったら、そもそも入国が果たされないんじゃね? って素朴な疑問も言いたいことを言おうとするためには邪魔と無視される。まさに聞く耳を持たないって奴。そういやあ区役所が自衛隊を追い返したとかいった報道が、謝罪した翌日に再び掲載されたのも、そう思い混んだからって理由が示されていた。最初に拡散した人たちも、それがそうあるのが自然じゃね的流れから真実と思い多いに広めた模様。それで区役所にわんさか苦情が行って大騒ぎになたっけ。

 後で報じた側が「もっと疑おうぜ」って言っていたけど、手前のところの報道を「疑え」って書く間抜けっぷりに自省はなさそう。それともそういう「疑え」という意見すらも疑ってかかれって問いかけか? どっちにしたてみっともない。さて五輪の選手団について真相めいたことがあるとしたら「日本選手団は、入場行進の95番目に登場した」んだけれども、「調整を優先し、参加した選手はわずか四十数人。スタジアムを一周しただけで、旗手を残し、すぐ会場を後にした」(2012年7月28日付け朝日新聞夕刊より)そうな。決して巨大ではないスタジアムのフィールド部分にいっぱいの造形が施されていて、あれだけの選手団がそもそも全員はいるはずがない。

 入ったとしたらそれはドラえもんがスモールライトで照らしたか、小さくなるトンネルを途中で抜けたから。そうでないなら抜けた人たちがいたと考えるのが自然な流れで、実際にそうしたことを伝える報道もあるのにまたぞろ信じたくないことは信じず信じたいことだけを信じる病に冒されている人たちは、大手メディアはなぜこれを報じないのかと言って吹き上がっていたりする。報じてるっての即日で。とはいえそうしたすぐに明らかになることでも、信じたいことしか信じない人たちの圧力の中で拡散され広められ、一方で既存のメディアに対する信頼の低下が本当のことを本当と思わせなくなっている。そして定着するデマゴギー。それを信じる大勢の人たち。信頼への回帰がないと遠からず大変なことになりそうだなあ。


「日々雑感」というブログから転載。
私はシェールガスやシェールオイルについては懐疑的だが、世界が脱原発に向かう中で日本その他の「後進国」が原発依存、原発推進をしているのは確かだろう。
脱原発後のエネルギーについては、案外と未知の隠し玉があるような気もする。まあ、フリーエネルギーとはいかないまでも、それに近いものだ。それが出てきたら、もうエネルギーによる金儲け自体が終了、というようなもの。
で、その前に現在のエネルギーで金儲けをするために、その新エネルギーの情報は秘匿されている、という想像である。

(以下引用)


2012年07月31日

原子力に固執し続け、世界に取り残される日本


原子力に固執し続け、世界に取り残される日本


原発メーカーのCEOでさえ「原発の正当化、難しい」「原発は割高」って言ってる


米GE「原発の正当化、難しい」 CEO発言、英紙報道

 米ゼネラル・エレクトリック(GE)のジェフ・イメルト最高経営責任者(CEO)が、原子力発電について「正当化するのは大変難しい」と述べた、と30日の英紙フィナンシャル・タイムズが報じた。

 GEは日立製作所と原発事業で提携し、東芝―米ウェスチングハウス、三菱重工業―仏アレバとともに、原子炉メーカーの世界3大勢力の一角を占める。東京電力福島第一原発の1号機を建設したのもGEだ。

 ところがイメルトCEOは同紙に対して、世界の多くの国で価格が安いガスによる発電に移行しつつあると指摘し、「ガスと風力か太陽光発電の組み合わせに、多くの国が進んでいる」との見方を示した。

2012年7月30日21時19分
  米ゼネラル・エレクトリック(GE)のジェフ・イメルト最高経営責任者(CEO)が、原子力発電について「正当化するのは大変難しい」と述べた、と30日の英紙フィナンシャル・タイムズが報じた。 GEは日立製……» 続きを読む

GE「原子力発電は割高」

原子炉メーカー大手、GEのイメルトCEOが原子力発電ついて「天然ガスや風力による発電に比べて非常に割高」と述べました。これはフィナンシャル・タイムズの取材に答えたものです。イメルトCEOは「天然ガスは非常に安く経済の原則から考えると原子力を正当化することは難しい」との考えを示しました。さらに今後のエネルギー源については「天然ガスと風力、或いは太陽光の組み合わせに多くの国が向かうだろう」と予想しました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/news/post_24595


アメリカはとっくに原発に興味なし

田原総一朗が驚いた「アメリカは原発に興味がない」
週刊朝日 7月27日(金)7時6分配信

 ジャーナリストの田原総一朗氏は、ニューヨークを訪ね、アメリカの原発政策について話を聞いた。すると、日本人にとっては衝撃的な事実が明らかになった。

*  *  *
 アメリカの原発政策はどうなるのか、と問うた。相手はエネルギー専門の人物である。

アメリカの企業は、実は原発にはほとんど興味がない。原発を今後造ることはないですよ

 こともなげに、そう答えた。そこで、福島原発の事故で原発の怖さを感じたからか、と開いた。

「そんなことで騒いでいるのは日本だけ。関係ない。実はシェールガスとシェールオイルを合わせた埋蔵量は、確実に百数十年分はある。それに安い。高くて、問題になりがちな原発の時代は終わりです。ロシアや中国のように造りたい国に、無理にやめよとは言いませんがね

 衝撃的な話であった。私は帰国して、何人ものエネルギー専門家に確かめてみた。専門家たちの間では、そのことが話題になりつつあるということであった。

 日本での原発とエネルギー問題の扱われ方は、どうも的を外しているのではないかという気がする。

※週刊朝日 2012年8月3日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120727-00000003-sasahi-soci


そりゃそうである、
アメリカでは天然ガスの埋蔵量が数百年分以上だと判明し、単位価格が超下落してるんだし。

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ust_denryoku05_03
ust_denryoku05_04
ust_denryoku05_05

http://www.wa-dan.com/hirose03/ust_denryoku05.pdf

もちろんLNGの猛烈な値下げにより、石炭も価格が下落しています
米シェールガス革命で世界の石炭価格が下落


世界のあらゆる国がさっさと手を引いた高速増殖炉に固執しつづけている日本

東芝がウェスティングハウス(米原子力大手)を買収できたのも、すでに世界が違う方向に向いてることを解ってないか、もしくは、解ってて原発に固執しているかである。

ウェスチングハウス社株式取得による原子力事業の強化について - 東芝
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2006_02/pr_j0601.htm


大事故を起こし、多くの人を苦しみの淵に落とした原発に、まだ固執する愚かな国
一部の利権にしがみ付く輩に、いつまで経っても、金も生活も搾取され続ける国

ど~こだ??(´^з^)ブブ
 
藤永茂博士の「私の闇の奥」より転載。
私もこの「女性解放の」云々の欺瞞性には鳥肌が立ったが、その舞台裏まで知ると、呆れてしまう。そういえば、国家代表でもないグループの参加が許された、というのも今回のオリンピックの特徴だった。では、その選考基準は何だったのか。こういう参加が許されるのなら、何のために国家代表を賭けてのあの厳しい選考が必要なのか。
まあ、オリンピックほど醜いスポーツ大会もない。すべてが金、すべてが政治である。
まあ、スポーツそのものが、他人を蹴落として自分が勝つことへの執念、という野獣の所業を美化したものではあるが。


(以下引用)

今日は、日本中がオリンピックという製造された狂気(manufactured madness)に見舞われている時にふさわしく、オリンピック開会式の演出を話題にしましょう。
 各国選手団の入場行進のNHKの実況放送の中で、今度のオリンピックは204の参加国すべての選手団が女性選手を含むという画期的な大会であることが強調されて、サウジ・アラビアの選手団の中の二人の女性選手の顔が大写しになりました。私は即座にその蔭にある作為を感じ取りましたが、そのあとで、米欧のメディアがこれを称賛して“女性の権利のための画期的事件”と報じていることを知り、更には、もっと深い裏の話にも行き当たりました。カナダのグローバル・リサーチという非営利の研究報道機関のウェブサイトから得た情報です。
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=32092
それによると、サウジ・アラビア国内では女性のスポーツ活動ははっきりと禁止されていて、女性が使えるスポーツ施設もスポーツ団体もなく、今度参加した二人の女性(一人は柔道、もう一人は陸上)は共に、国外で訓練を受けたのだそうです。しかも、このサウジ・アラビアからの女性選手二人と、カタールからの女性選手三人は,他の一万人を超える参加者すべてに課せられた選考基準の枠の外からの参加だそうです。ここまで聞かされると、私の鈍い鼻も、嗅ぎ付けないわけには参りません。専制政体保持のためには自国民を虐殺して顧みないと米国や英国が宣伝してやまないシリアは、10人の選手の4人が女性、そのシリアを潰した次の目標であるイランは53人の選手のうち8人が女性です。サウジ・アラビアとカタールは、アフリカ大陸で最も高い女性解放度を誇っていたカダフィのリビアを壊滅させた米欧に進んで軍事協力をしたアラブの国です。この二国は、現在も、シリアをリビアと同じ運命に追い込むための米欧の“人道主義的介入戦争”に全面的に協力しています。その最中のオリンピック、ここでサウジ・アラビアとカタールの国内での女性抑圧が選手団入場行進で世界中の目にあらわになってはまずいと、ヒラリー・クリントンやサマンサ・パワーあたりが先手を打ったとしても私は驚きません。いや、いかにもありそうな配慮です。ただ、すべてが演出、すべてがプロパガンダ、すべてがマニピュレーション(人心操作)の世の中であるにしても、これ位の見え透いた小細工で世界に充ち満ちた億万の愚民たちを欺き通せると考える米欧の傲慢不遜さには我慢がなりません。


ロンドンオリンピックの「日本選手団強制退場」の謎が解けたようだ。日本人にとってはショッキングな理由である。
世界中の目は日本を放射能汚染された国だと見ていて、それに対する差別はすでに始まっているのだが、当の日本人だけがそれを知らなかったという悲喜劇である。
引用1はその謎を説明した井口博士のブログ、引用3は数日前に私がこのアンファニズム「BBCはオリンピックをモンティパイソンにした」で引用した記事だが、その時にはBBCの日本選手団へのコメントの意味が分からなかった。今、井口博士の言葉でジグソーパズルのピースがすべて収まるべきところに収まったわけである。だが、その解答は日本人にとっては悲しい解答であった。



(引用1)

ロンドン五輪開会式の”史上最大”の謎の原因は野田の送った被災瓦礫メダルだった!?

みなさん、こんにちは。

いやー、これはひどい話である。
オリンピック日本選手団 放射能ガレキで開会式 強制排除の噂が、、、


先日、
ロンドン五輪開会式の”史上最大”の謎!:「日本選手団退場の謎!」
で以下のものをメモしておいた。
オリンピック開会式行ってきました!日本選手団退場の謎!
オリンピック開会式行ってきました!日本選手団退場の謎! (Rubyのロンドン生活日記)


(ちなみに、在日社長経営のサイバーエージェントのアメブロは、反日情報はスルーで保護されるが、在日や朝鮮人情報を書くと、即座に削除されるというから要注意とか。どことなく日教組の手口に似ているナ。)


どうやらこの理由が解明されたようである。

その理由とは、ドジョウ汚染野田首相のせいだったというのである。この朝鮮人献金満載の議員資格剥奪されるべき野田佳彦議員


が、オリンピック選手団の壮行会で、東日本大震災時に出た放射能汚染の疑いのある瓦礫を基に作成された、記念メダル
<ロンドン五輪>活躍願いがれきメダル…被災地の子が手渡す


被災地の子供たちががれきで作ったメダルを手にする吉田沙保里(右)と村上幸史=東京・代々木第2体育館で2012年7月21日、竹内幹撮影

を首にぶら下げて行進したため、放射能被爆を恐れた主催者側が、即座に退場させたらしい、ということのようである。

行進した選手たちがこのメダルを本当に身につけていたのかどうかは我々には知る由もない。しかし、どうやら主催者側はどこかからそういう情報を仕入れていて、今回の強制的途中退場を行ったものと考えられるというのである。

いやはや、自国選手の妨害工作する国家首相


などどこの国にいるのでしょうナ。
この事件を持ってして即刻首だろうヨ。

おそらく、韓国マネーをもらい、わざとそういうことを仕組んだのではないかという疑惑すら感じさせるものである。

いずれにせよ、朝鮮マネーをもらっていた連中は即刻退場してお隣の国に住んでもらうべきだろうヨ。



(引用2)

<ロンドン五輪>活躍願いがれきメダル…被災地の子が手渡す

毎日新聞 7月21日(土)21時53分配信

<ロンドン五輪>活躍願いがれきメダル…被災地の子が手渡す
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被災地の子供たちががれきで作ったメダルを手にする吉田沙保里(右)と村上幸史=東京・代々木第2体育館で2012年7月21日、竹内幹撮影

 ロンドン五輪の開幕を6日後に控えた21日、日本選手団(24競技518人=選手293、役員225)の結団式と壮行会が東京都内で開かれた。初めて一般公開で行われた壮行会には、選手・役員約260人が出席し、事前公募したファン約6000人が参加。出席者の多くから語られたのが、東日本大震災の被災地への思いと誓いだった。

 ◇日本代表が結団式

 壮行会には被災地となった宮城県石巻市・牡鹿中の生徒約30人が招かれ、がれきの中の木材などをもとに作ったメダルを、お守りとして選手に手渡した。実家が津波で流された同中3年の佐藤瑞保さんは「がれきの山を見ると、今でも心が痛み、あの日を思い出す。でも絶対に立ち上がろうと一歩ずつ前に進んでいる。お守りにはロンドンでの活躍へ願いを込めた。がれきは悲しみの象徴だったが、1年で生まれ変わった」とあいさつ。壮行会に出席した野田佳彦首相は「折れない心は人々に勇気を与える。東日本大震災の被災地で懸命に歯を食いしばり、復興へ向かう皆さんに勇気を伝えてくれると確信している」と、選手たちの奮闘に期待した。

 こうした思いを受け、選手団主将で陸上男子やり投げの村上幸史(スズキ浜松AC)は「大震災から初めての五輪。選手に共通している思いは、国民の目に焼き付く、一生心に残るプレーをしたいということ」と力を込めた。旗手を務めるレスリング女子の吉田沙保里(ALSOK)も「この子たちをまた笑顔、元気にするにはロンドンで活躍しなくてはいけない、と思った。元気と勇気を与えたい」と誓った。

 また、20年東京五輪招致について、野田首相が「ロンドンでの活躍が五輪(招致)実現に直結する」と発破をかけ、上村春樹選手団長は「私たちが頑張ることで招致に弾みをつけたい。金メダル獲得数で世界5位を目指し、15~18個を確実に取りたい」と気勢を上げた。

 日本選手団本隊は22日に、成田空港からロンドンに向け出発する。【藤野智成】



(引用3「アンファニズム」から自己引用)*最後の2行に注意。


ちなみにワタクシはBBCの中継をみてたんですがね、アナウンサーの突っ込みがユーロビジョン(ヨーロッパ全土で開催する紅白歌合戦みたいな歌番組。最近は参加国が増えてしまってなんだか意味不明な会になっている)でイギリス以外の参加国をDisる調子にそっくりでございました。

アフリカの選手団が出てくると「コーヒーがとれます」「ダイヤモンドがとれます」「首都の名前はえーと、ああ、何とかです」「何年に独立した」と、ひひひひと笑いながら喋っております。

さすが大英帝国マインド爆発です。(物がとれるかどうか、この国は俺の帝国から独立しやがった許せねえという点にしか興味がない)

南太平洋の某国の半裸の衣装が出てきた時は「おー、私はこの衣装が一番のお気に入りですねえ。ひひひ、いいですねえ」

また某国に関しては「ここの国歌はマヒマヒマヒという名前です」と爆笑しております。


いいですね、不真面目です、やる気がありません。

日本選手団に関しては「東北の子供ががれきで作ったメダルを付けて行進です。。。ごにょごにょ」とつまらなそうにスルーでありました。



 
普通はこういう連中はテロリストと呼ばれる。で、欧米諸国は「テロとの戦い」を続けていたはずなのだが、なぜシリア政府に肩入れしてテロリストたちを攻撃しないのだろうか。
あるいはテロではなく「革命」だからいいい、とするなら、自国内で同様な「革命」が起こるのも許容するのだろうか。
あるいは「独裁者に対する革命」だから支持するのであり、欧米諸国は民主主義国家ということになっているからいいのだ、と言うのだろうか。では、なぜ欧米は民主国家でシリアは独裁国家だとなるのだろうか。
愛国者法などで国民弾圧を行う米国、何の法的根拠も無く自国内のイスラム教徒を不法逮捕し、拘束するイギリスのどこが民主国家なのだろうか。
「反体制派」の手にする重火器は誰が提供したのだろうか。今や、彼らは戦車まで持っているという。

(以下引用)

シリアのアレッポで激戦、反体制派が警察署を襲い警官40人死亡

AFP=時事 8月1日(水)8時18分配信

シリアのアレッポで激戦、反体制派が警察署を襲い警官40人死亡
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シリア・アレッポの警察署で政府軍と戦闘中の反体制派の戦闘員(2012年7月31日撮影)。

【AFP=時事】政府軍と反体制派の戦闘が激化しているシリア北部の都市アレッポ(Aleppo)で31日、反体制派が重要な軍事施設と警察署2か所を襲撃し、警官40人が死亡した。シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)が明らかにした。

警察署戦闘中の反体制派戦闘員

 シリア人権監視団のラミ・アブドル・ラーマン(Rami Abdel Rahman)代表がAFPに語ったところでは、政府軍は31日、アレッポで反体制派を激しく攻撃した。

 これを受けて反体制派は携帯式ロケット弾を使用して夜明け前に軍事裁判所や空軍の情報本部、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領率いる与党バース党(Baath Party)の事務所を攻撃し、その後数百人の戦闘員が2か所の警察署を襲撃した。

 首都ダマスカス(Damascus)やデリゾール(Deir Ezzorv)、2011年3月から16か月間続く反体制行動が始まった南部のダルアー(Daraa)でも衝突があったと報告されている。【翻訳編集】 AFPBB News

「ライブドアニュース」から転載。
これからも日本は原子力開発を続けます、という宣言と同じだな。
しかし、その予算に復興予算を使ったところが凄い。どこまで国民を馬鹿にしているのかね。

(以下引用)


復興予算から107億円が核融合エネルギー研究に拠出されてた

 昨年の震災以来、復興に多くの予算が充てられたものの、そのお金は一向に被災地に届く気配はなく、一方でまったく関係のない分野に復興予算が投じられている。極め付きが、独立行政法人・日本原子力研究開発機構である。

 * * *
 文科省や会計監査院からの天下り役員が所属するこの法人は、原子力ムラの中心として研究を行なってきた。驚くべきことに、この原子力研究にまで、復興予算が使われていた。復興特会から機構への拠出総額は何と107億円に上る。このうち、65億円は除染と廃炉の研究などに使われるが、残る42億円は、現在進められている「国際熱核実験炉計画」(イーター計画)の研究開発・設備費用に使われるのだ。

 イーター計画は、2019年までに50万kWの核融合出力を長時間にわたって実現し、「未来の原子力」といわれる核融合エネルギーが実現可能であることを実証する計画である。機構を所管する文科省の研究開発戦略官付の担当者は、復興予算が拠出された理由をこう説明した。

「実験を行なっている日本原子力研究開発機構は、(被災した)青森県と茨城県にあります。同事業のコンセプトは、この研究所を日本と欧州が参画する『世界的な核融合の拠点施設』にして、イノベーションの力で復興に寄与しようというものです。世界的な研究拠点ができれば、被災地に活力を与えるという趣旨です」

 質の悪いジョークにもほどがある。進まぬ復興と原発事故の二重苦にある被災者たちに、面と向かって同じ説明ができるのか。

■福場ひとみ(ジャーナリスト)と本誌取材班

※週刊ポスト2012年8月10日号

「wireless wire news」というサイトから転載。
英語ができるとBBCなどを視聴できたりして、見聞が広くなり、情報強者にはなれる。
私は英語帝国主義批判者だから英語絶対思想には断固として反対するが、外国語を学ぶことが有益であることは否定しない。
今回のロンドンオリンピック開会式は途中からしか見ていないので、下らないロック音楽とくだらないダンスにうんざりしたが、前半にこういう「左翼」っぽいメッセージがあったとは知らなかった。少しダニー・ボイルを見直した。
しかしBBCってのは、オリンピックで平然と「モンティ・パイソン」をやっているねえ。傲慢だが、少し感心もする。
オリンピックなんてのはその程度の扱いでいいのだ、と他国も学ぶべきだろう。

(以下引用)


また開会式には、イギリスの従兄弟であるアメリカ人への隠れた皮肉が山盛りでありました。

その最大のメッセージは国民保険サービスであります。

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出典 Daily Mail

イギリスは第二次大戦以後、NHS(国民保険サービス)を運営してきました。これは国の税金で国民全員に無償の医療サービスを提供するという仕組みで、イギリスの社会福祉政策の根幹であったわけです。

収入がある人は収入に応じた国民健康保険分担金を毎月払うわけですが、治療費や診療費は基本的にすべて無料であります。ガンでも風邪でも無料です。薬の処方にはは一回£6かかりますが、無収入だったり生活困難者であれば補助があります。

治療の予約を取るには時間がかかるのですが、一応死なない程度に治療はしてもらえます。出産もすべて無料です。また緊急治療も無料です。旅人や外国人でも、窓口に行けば、身分も何も確認しないで治療してくれます。

一方、自由の国アメリカでは長い間国民皆保険制度が存在せず、治療は自由診療。どこかの会社に勤めていて、会社がサポートしてくれる民間医療保険に入っていないと治療費用が払えないという人が大勢いるわけです。生きるか死ぬかは金次第です。

アメリカでは、国民皆保険の必要弟子が20世紀の中頃から制度の必要性が議論されてきましたが「自己責任が原則、貧乏人なんか助ける必要がない」という右派の意見が強く、長い間実現されませんでした。世界一豊かな国なのに、国民皆保険がなかったわけです。オバマ大統領になりやっと Patient Protection and Affordable Care Act (PPACA)という法律ができました。それでも、右派からは物凄い反対があります。

イギリス人は、アメリカ人がなぜこんなに国民皆保険制度に反対するのか、なぜアメリカはあんなに苛烈な資本主義社会なのか、ということが理解ができないわけです。

元々イギリスの植民地で、ある意味イギリスが生んだ国であり、イギリスよりも物質的にはうんと豊かであり、文明国であり、熱心なキリスト教徒であり、同じ言葉を喋る国であるアメリカが。

これは、もう「人はどう生きるべきか」「国とはどうあるべきか」という哲学的なレベルでの対立であります。

ワタクシは学部一年と修士二年半(二個やりましたので)アメリカにおりましたが、医療保険に入っていないために、治療を受けられないという学生や貧乏な人に大勢会いました。なにせ骨折入院で治療費の請求が二百万円とかですから。失業すりゃあその次の日から治療が受けられません。「ああ、この国は年取ったり怪我したら住めないな」と思いました。

監督は「開会式でNHS(国民保険サービス)を取り上げた理由は、この国では誰もがNHSの重要性を認識してるからです」と言っています。

監督は貧しい労働者地域に育ち、お父さんは怪我をすることが多い製造業の労働者です。無料医療などの社会保障が、庶民にとってどんなに大事なことか、実生活から認識しているのでしょう。

ワタクシも育った町は神奈川県央で、周囲は自動車会社や家電製品会社の下請け工場だらけであります。製造業の現場は事故や怪我が多いので、医療制度や労災が物凄く重要だと言うのは、身にしみてわかるのであります。

また近頃は景気が悪いため、NHSのサービス自体もコストカットに次ぐコストカットでどんどん悪化しています。

キャメロン首相は保守党党首でありますが、伝統的に保守党というのは、小さな政府、小さな社会保障を推進する政治理念を持っています。

開会式で監督が発したメッセージは、保守党を真っ向から批判するような物であったとも言えましょう。

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出典 Daily Mail

保守政治家のAidan Burley議員はTwitterで以下の様に発言しています。

「今まで見た中で最高に左翼な開会式だね。共産党国家の北京よりも左翼。次は社会保障へのトリビュートか??」

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ちなみにワタクシはBBCの中継をみてたんですがね、アナウンサーの突っ込みがユーロビジョン(ヨーロッパ全土で開催する紅白歌合戦みたいな歌番組。最近は参加国が増えてしまってなんだか意味不明な会になっている)でイギリス以外の参加国をDisる調子にそっくりでございました。

アフリカの選手団が出てくると「コーヒーがとれます」「ダイヤモンドがとれます」「首都の名前はえーと、ああ、何とかです」「何年に独立した」と、ひひひひと笑いながら喋っております。

さすが大英帝国マインド爆発です。(物がとれるかどうか、この国は俺の帝国から独立しやがった許せねえという点にしか興味がない)

南太平洋の某国の半裸の衣装が出てきた時は「おー、私はこの衣装が一番のお気に入りですねえ。ひひひ、いいですねえ」

また某国に関しては「ここの国歌はマヒマヒマヒという名前です」と爆笑しております。


いいですね、不真面目です、やる気がありません。

日本選手団に関しては「東北の子供ががれきで作ったメダルを付けて行進です。。。ごにょごにょ」とつまらなそうにスルーでありました。

次回は忍者と義太夫で入場行進することをお勧めしたいです。ネタを提供しなければなりません。


このように不真面目かつ微妙に大雑把ですので、なぜか参加者以外が行進しているという珍事も発生いたしました。


全然関係ない謎の女も行進してしまっているインド。いいのか。

Mr.ビーンも登場して大ぼけをかましましたが、これって、日本だったらオリンピックにドリフが登場して、くしゃみして転んだりとか、変なおじさんが踊ったりとか、たけしが被り物で登場して熱いおでんを食べて悶えるとか、天皇陛下を大砲に詰めて会場に発射してみる、という感じですかね。


石原知事がオリンピック誘致に成功したら是非期待したい物です。

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出典 Daily Mail


谷本 真由美(たにもと・まゆみ)
NTTデータ経営研究所にてコンサルティング業務に従事後、イタリアに渡る。ローマの国連食糧農業機関(FAO)にて情報通信官として勤務後、英国にて情報通信コンサルティングに従事。現在ロンドン在住。


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