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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私の別ブログの過去記事を転載。なかなか有益な知識だと思う。
「職務とか」というのは、たとえば警察官が職務に熱心なあまり、容疑者を非人道的に扱うような事例である。

(以下自己引用)

サイコパスの多い職業
思想、思想の断片、考えるヒント 2021年07月23日

カネとか法とか職務とか神とか、つまりモラル(他者の人格への敬意と尊重)とは別の何かがその人の第一義になっている人種がサイコパスなのだろう。「聖職者」がサイコパスと聞くと意外に思うだろうが、商売としての新興宗教の教祖はたいていサイコパスだと思う。
シェフにサイコパスが多いというのも意外である。まあ、これも一種の「求道者」が多いからではないか。

(以下引用)

サイコパス度が高いほうはどうかと聞かれたので、
十位が公務員、
九位がシェフ、
八位が聖職者、
七位が警察官、
六位がジャーナリスト、
五位が外科医、
四位がセールスマン、
三位が報道関係(テレビ/ラジオ)、
二位が弁護士、
一位が企業の最高責任者(CEO)となっています。
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これも私の別ブログから転載。

(以下自己引用)

創造も思考も「一歩ずつ進め」が原則 2018/12/16 (Sun)

創作に限らず、私の場合は思考そのものが、前の思考に引きずられて後の思考が出てくる。
頭の中だけで考えると、必ず堂々巡りになるので、文章化すると前に進める。
つまり、文章化すると、思考の現在の立地点が視覚化され、その部分を見直すことで思考の先、あるいは別の進路の可能性が頭の中に浮かんでくる
私の別ブログから転載。

(以下自己引用)

女性曰く「秒速5センチメートルの遅さで恋愛などできるか!!」 www 2022/11/28 (Mon)

このスレッドは恋愛についての男と女の違いが良く出ていると思う。男は「純愛主義」であり、女は「現実主義」だということである。これは「恋愛賞味期限の違い」から来ている。女は自分の賞味期限が短いことを熟知しているから、男がうじうじしているのが我慢できないわけだ。男はそれについての想像力が無いから、うじうじしながら恋愛感情を自分の中で転がし続ける。それ自体が趣味的なものですらある。女が陽キャラが好きだというのは、話が早いからだろう。試しに寝てみて、駄目なら別れて次を探す。そうでないと、あっという間に賞味期限切れになる。そうなると、「女は処女でないといけない。恋愛に純粋でないといけない」などと言う男は興味の対象外になるわけだ。


2021年11月29日15:39
彼「秒速5センチメートルというアニメ作品を見て欲しい」→見たあとに「主人公に共感できなかった」と感想を言ったら「女ってそうだよね」とため息つかれた
カテゴリ愚痴
コメント(4)

pose_yareyare_man
561: 恋人は名無しさん 2018/12/23(日) 14:48:53.86 ID:g5wqcJTD0.net
秒速5センチメートルというアニメ作品を見て欲しいと言われたから見たんだけど
主人公に共感できなかったと言ったらら女ってそうだよねとため息つかれた
クリスマス前にこんなことで険悪になるの本当に馬鹿らしいから頼まれても見なきゃ良かった
漫画家小島アジ子氏の名言である。まさに、言いえて妙。
常に「この結論(決定)は、それが正解という意味ではなく、単に当座の解決である」という意識を持つべきだろう。

(以下引用)

考え続けて問い続けることに意味があり、結論を出してしまえばそれがどういう結論であれ、その問題に対する思考停止であり、思考停止は、差別や人権問題の解決に対しての敗北である
これは女性の投稿だと思うが、女性における「会話の意義」というのをよく示していると思う。
男はどうしても論理が主体になりがちで、「どうでもいい会話」が苦手であるが、実は「どうでもいい会話」というのは男の側の習慣的思考による機械的判断であって、その「無駄口」こそが生活のストレス解消になり、或る種の救いなのが、女性の会話の本義だろう。
ただし、男でも論理的会話が嫌いな層(それが不得手な者)もいるし、女性も「意味の無い会話が嫌い」という人(ある種の効率主義者)もいるとは思う。ここでは、おおまかな傾向の意味だ。

なお、私は母親とも父親とも会話をした経験がほとんど無い。特に母親とは必要以外の会話をした記憶が無い。そこに私の性格の偏りの原因があるかとは思うが、その偏りはむしろ自分の長所だと思っている。(両親はふたりとも60歳前後で死んだ。まあ、生んで育ててもらったことには感謝しかない。早死に、少なくとも子供の負担となる前に死ぬことは子供への親の最後の大きなプレゼントかもしれない。)

(以下引用)

■母親との会話とか

中学生か、高校生あたりから、キッチンにいる母親の近くで、他愛もない話をいつも聞いてもらっていた

授業でのちょっとした疑問とか、世の中のことについてとか

明確な答えがあるタイプのトピックではほとんどなく、会話も自分が話せたら、聞いてくれてありがとう的なニュアンスを伝えて終わっていた気がする

今思うと、あの聞いてもらえるってのはありがたいことよなぁと思う

仮に父親や兄とその手の話をすると、結論や、こうしたらいいんじゃないかって話につながりがちで、そうじゃねぇんだわとなる

まぁ、こういう会話をしたいって前置きがあれば付き合ってくれるかもしれないが

今は親となり、子供からよく色々話してくれたりする(ゲームの話ばかりだが)

正直話をちゃんと聞けてるかは不安だが、その度に母親のことを思い出してみたりする

たまには実家に帰るとするか
異世界(転生)アニメをたくさん見ているうちに、ひとつの「法則」に気づいたので書いておく。
そのきっかけは「外科医エリーゼ」というアニメだが、見るのが無いので仕方なく見ていたアニメで、出来は中の下か下の上くらいの作品である。
そもそも基本コンセプトが最低というか、馬鹿そのもので、ヒロインが前世で王妃になって悪政の一因となったのを後悔して、次の生では外科医になって多くの生命を助ける仕事をしていた、まではいいが、また前々生に戻り、貴族令嬢として再び王妃になれるはずだのに、「外科医」になる、というアホらしさである。外科医として救える命が数十名としたら、王妃として王を善政に向けることで救える命が何十万何百万であることは言うまでもない。
で、「外科医」として数名の生命を救うことで、人々の尊敬を得て、なぜか複数名の高位の男性の好意を向けられるのだが、作者の描きたかった部分がそこ、つまり「多くの男性から愛される」というハーレクインロマンスであるのは明白だろう。外科医など、その手段、話を作る手段でしかない。
男の夢想がハーレムであるのに対し、女性の夢想は「多くの男性に愛されながら、その中でベストの男性と結ばれる」というハーレクイン思想であるのは間違いないと思う。これは男性が「放出するセックス」であるのに対し、女性が「受けるセックス」である生物的原理によると考えられる。つまり、「最良の種」を受けるのが女性の生物的願望(理想)であるわけだ。極論すれば、女性がレイプを嫌がる本質もそこ、つまり「劣等な男性の精子を注ぎ込まれる」ことにあるのではないか? 女性が「ハーレムの一員」であることをさほど嫌がらないように見えるも同じ理由だろう。

一般論で言えば、つまり、劣等男性の愛妻であるより、優良男性の相手のひとりであるほうがマシ、というわけだ。
女性に相手にされるには、自分の優秀性を証明する(多くの女にモテることもその証明である。)しかないわけで、男は必死に社会的地位上昇に努力するか、女に相手にされることを最初からあきらめるしかなさそうだwww
小島アジコさんによる「銃・病原菌・鉄」のさわりの要旨である。
まあ、これだけ知っていれば、同書を読む必要もないのではないか? www

もっと詳しく言えば、欧州は家畜飼育が早い段階から始まったため、家畜由来の伝染病への耐性が身に付き、それが他人種を侵略する際に非常に有利だったということである。(私流に付け加えれば、タンパク質摂取量が圧倒的に優れていたので、体力的にも体格的にも有利になったわけで、これも家畜飼育文明の恩恵だろう。)

(以下引用)



今までの話で、わかってもらえたと思いますが、『ヨーロッパの人間が文明を発達させ、また他の地域を侵略できたのは、生まれ持った環境によるところがとても大きい』ということです。農耕に向いている土地に、たまたま農耕向きの作物が増えていて、また水平に行き来できる距離も大きかったから技術やほかの地域の農作物を利用できるチャンスも多かった。
なので、その分、社会や技術を発生、改良させるチャンスに恵まれ、結果、アメリカやその他の地域を侵略できた、ということです。


昔々の話だが、戦後しばらくは漫画もアニメもまだ成長途上で、テレビの子供向け番組には「人形劇」というのがあった。わりと最近でもロシアの「チェブラーシカ」などは一種の人形劇と言ってもいいだろう。昔の日本の人形劇はそれより原始的なもので、「指人形」や、あるいは糸や針金で操る人形による人形劇が大真面目に放映されていたのである。
その中の大傑作に「ひょっこりひょうたん島」というのがあったのを記憶している年代のご老人も多いだろう。脚本がなにせ、あの井上ひさしである。他の脚本家もいたと思うが、とにかくあの有名な主題歌の作詞も井上ひさしである。高畑勲が或るアニメ(今題名を思い出したが、「思ひ出ぽろぽろ」である。)の中で使ったことでも有名かもしれない。
その中の凄いフレーズが、(おそらく高畑勲が使った理由も、このフレーズにあると思うが)

泣くのはいやだ、笑っちゃお」というフレーズである。

このどこが凄いのか。

あなたは、泣きたい時に、笑えるか?

泣くというのは、泣く原因があって泣くのである。
ところが、その時に、何の笑う原因もないのに笑うというのは、凄い飛躍なのである。いわば、これも昔の言葉だが、実存主義的な「投企」と言ってもいい。人生が不条理だからこそ、その中に我が身を投げ込むわけだ。つまり、理由などなくても、自分が望む行動をすればいい、ということだ。ある意味「合理性や理性的計算」への反逆である。

そして、おそらく現代の心理学はこの事実を既に言っていると思うが、「人は泣くからいっそう悲しくなり、笑うから愉快になる」のである。さらに言えば、泣くのもひとつの快感でありカタルシスだから、人は泣くのである。だが、そこで頑張って「泣くのはいやだ、笑っちゃおう」というのは豪傑的な生き方、英雄的な生き方だとも言える。それによって、人生が前向きになる。

これが「泣くのはいやだ、笑っちゃおう」という簡明なひとつのフレーズが示すことである。

もしかしたら、あの日本の戦後の異常な発展と高度成長の原因として、人々の心の中に無意識的にこのフレーズがあったのかもしれない。
そして今は……。







今年亡くなったばかりの松岡正剛のブログ記事の一節で、プルーストの小説の有名なエピソードのような話である。まあ、フロイドなら「当たり前だ」と言うところだろう。我々の意識は無意識のほんの上皮でしかないのである。
別の言い方をすれば、「無意識の思考があるからこそ意識の連続性がある」わけだ。そうでなければ、我々は朝目覚めるたびに別人になっている。我々は自分の記憶の倉庫自体を見ることはできないのである。その倉庫が無意識だ。それは寝ている間も活動している。

(以下引用)

ポアンカレは書いている、「突如として啓示を受けることはある。しかしそれは無意識下で思索的研究がずっと継続していたことを示しているのだ」。
「悪役令嬢転生おじさん」は私も今期一番好きなアニメで、毎回楽しんで見ている。

善と悪の力関係で言えば悪のほうが強いのは明白だから、若い人は悪に憧れ、その種の(「悪の魅力」や「悪の勝利」を描いた)小説やアニメを好むだろうが、悪というのは本来残酷であり悲劇を生むものなのだから、悪を魅力的に描いた作品を娯楽とする自体、「悪への不感症」を育てる反社会的行為であり、若さゆえの愚行とも言える。悪に肯定的であること自体、既に悪の一歩手前なのである。だから愚行と言うのだ。

「深淵を見る者は深淵に見つめ返される」のだが、深淵は深遠でも何でもない。悪(沼)に近づく者はその泥に足を取られ、深淵の中に沈む。

一生、人を殺し続ける人生は楽しいか? 法網から逃げ続ける逃走の人生は楽しいか? お前は逃げ切る能力や運が自分にはあると思うのか? 悪を肯定し応援する自分は賢いとかカッコイイと思うのか?

(以下引用)

悪役令嬢転生おじさん、作者が実際にアラフィフ&児童漫画出身の人で、「歳をとって悪意を描くのがしんどい」「この歳になると、この世にはちゃんとしたおじさんが普通に存在することを知っている」という理由で、優しく良識ある光の悪役令嬢モノだった話


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宙兎 渦(ちゅうと うず)☔️
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インターネットで生きてる|雑談・ネタ・イラスト・音楽(邦69/ボカロetc)・TRPG・ゲーム・AI等|BL/GL/男女CP有|連投多|手ブロ→tegaki.pipa.jp/122559

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宙兎 渦(ちゅうと うず)☔️
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悪役令嬢転生おじさん、作者が実際にアラフィフ&児童漫画出身の人で、「歳をとって悪意を描くのがしんどい」「この歳になると、この世にはちゃんとしたおじさんが普通に存在することを知っている」という理由で、優しく良識ある話になってて、ハッピーエンドにするとも公言されてる
光の悪役令嬢モノ

2025-01-18 13:45:22
悪役令嬢転生おじさん(1) (ヤングキングコミックス)

上山道郎

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「悪役令嬢転生おじさん」の上山道郎先生
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上山道郎
上山 道郎(うえやま みちろう、1970年5月14日 - )は、日本の漫画家。埼玉県出身。男性。同じく漫画家の上山徹郎は実弟である。代表作に『機獣新世紀ZOIDS』『ツマヌダ格闘街』など。 デビュー前は主に樫本学ヴのアシスタントをしていた。1990年に『怪奇警察PSY-POLICE』で第27回小学館新人コミック大賞児童部門(第20回藤子不二雄賞)の佳作を受賞し、同作が同年12月発売の『月刊コロコロコミック スーパー新年増刊』(小学館)に掲載されデビュー。その後『別冊コロコロコミック』(小学館)1991年8
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