ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「カマヤンの虚業日記」から転載。
この記事に引用されている「matogrosso」というサイトに吾妻ひでおととり・みきの同本についての面白い対談がある。興味のある方はそちらへどうぞ。
(以下引用)
2013-10-14
■[オタク]『アル中病棟』読了 00:35 『アル中病棟』読了を含むブックマーク 『アル中病棟』読了のブックマークコメントCommentsAdd StarBUNTEN
『アル中病棟』読了。とり・みきが背景を描いたhttp://matogrosso.jp/aruchu/aruchu-01.htmlのは124pから127pだと思うけど、これで正解だろうか。
この記事に引用されている「matogrosso」というサイトに吾妻ひでおととり・みきの同本についての面白い対談がある。興味のある方はそちらへどうぞ。
(以下引用)
2013-10-14
■[オタク]『アル中病棟』読了 00:35 『アル中病棟』読了を含むブックマーク 『アル中病棟』読了のブックマークコメントCommentsAdd StarBUNTEN
『アル中病棟』読了。とり・みきが背景を描いたhttp://matogrosso.jp/aruchu/aruchu-01.htmlのは124pから127pだと思うけど、これで正解だろうか。
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前々からユニクロのCMに感じていた違和感が、これで分かった。
確かに、ある種のセンスの良さはあると思うのだが、それを「大声で叫んでいる」みっともなさがあった。
では、どうすればいいのか、ということだが、本当にセンスのいいCMにはそのような「大声で叫んでいる」雰囲気は無いと思う。つまり、粋さが無いのがユニクロのCMで、それは製品そのものにも通じている。粋さを目指しながらどこかダサイという感じ。
(以下引用)
小田嶋隆 @tako_ashi 21時間
開始一秒でユニクロと分かる空気を放出してますね。 RT @tchimaki @tako_ashi UNIQLOのCMって、オシャレだろー、センスいいかだろーと、大声で叫んでる感じがしてますね。
確かに、ある種のセンスの良さはあると思うのだが、それを「大声で叫んでいる」みっともなさがあった。
では、どうすればいいのか、ということだが、本当にセンスのいいCMにはそのような「大声で叫んでいる」雰囲気は無いと思う。つまり、粋さが無いのがユニクロのCMで、それは製品そのものにも通じている。粋さを目指しながらどこかダサイという感じ。
(以下引用)
小田嶋隆 @tako_ashi 21時間
開始一秒でユニクロと分かる空気を放出してますね。 RT @tchimaki @tako_ashi UNIQLOのCMって、オシャレだろー、センスいいかだろーと、大声で叫んでる感じがしてますね。
「大摩邇」から転載。
プロは本当の事は教えない、というのは面白い。
(以下引用)
『この世に不可能はない』
~ The Power of Mu ~
生命体の 無限の力
政木和三
序章
『私』という人間
● 真実をとことん追求しないと気がすまない
以上、私は、科学者としての自分、発明家としての自分、ゴルファーとしての自分について、かいつまんで語ってきた。だが、これらはキャリアによって形づくられてきたごく一部の表面的な自分であって、私の人間性を語るものではない。
では、自分とは、ひと言でいったら、いったいどういう人間なのだろうか。
これまでの人生を振り返って、強いて自分を特徴づけるものは何かと探せば、物事の真実をとことん追求する姿勢を貫いてきたという点がひとつ。それからもう一つは、それによって得られたものを独り占めにせず、やさしく噛(か)みくだいてより多くの人々に提供してきたという点が挙げられるかもしれない。
ゴルフの話が出たついでに、ゴルフを例にその点について述べてみよう。
私はゴルフほどやさしいスポーツはないと思っているが、一方では、ゴルフは非常に高度なテクニックを要する、難しいスポーツであるかのように考えている人たちもいる。それは長年の鍛錬によって修得された名人の技術を最高のものとし、それをそのまま真似ようとするからだろう。
私は、そういう考え方には賛成できない。名人の技術は、鍛錬によって自分の体に染みこませた、名人一人だけのものである。また、このような長年のきびしい鍛錬によって得られた技術は、同じようなきびしい鍛錬によってしか維持できない。毎日毎日、何百球も打っていないと維持できない安定の悪いゴルフなのである。それを真似ようとしても無理というものだろう。
苦しい鍛錬によって得られた技術であるだけに、とくに名人といわれるようなプロほど自分の技術を大事にし、人にはその真髄を明かさない。
二年ほど前、大阪である有名なプロがレッスンしているところを、私は横から見ていたことがある。教え方を見ていると、どうも本当のことを教えているようには思えない。こんな打ち方を覚えたら、いくら練習しても絶対にボールはまっすぐ飛ばないし、飛距離は出ないだろう。そう思った私が、レッスン終了後、どうしてそんな教え方をするのか質(ただ)してみると、『本当のことを教えたら自分たちはメシを食っていけません』ということばが返ってきた。
いま、日本の一流のプロゴルファーの多くは、政木流の打ち方を実践しているが、それでいていざ自分が人に教えるときは、本当のことを教えない。それがプロなのである。
だいぶ以前、ジャック・ニクラウスが日本のテレビで打ち方の講釈をしたことがある。その中で、クラブフェースを飛球線に直角に戻しなさい、と説明していたが、あれは明らかに間違いである。トップからクラブを振りおろしてきて、平行から直角に直すというのは、一生練習しても不可能だろう。それではクラブフェースは必ずどちらかを向いてしまうのである。クラブフェースの角度が一度狂っただけで、一〇〇メートル先で一メートル、二〇〇メートル先で二メートル横にずれてしまう。角度が三度狂ったらOBになる。それほど精密なのだ。
ひと頃、日本のプロはみんなこの打ち方をして失敗した。何年か前に、やっとその誤りに気づいて政木流に変わってきたのである。
実は、私はいま、従来の指導書とは全く違う視点からゴルフを解説してベストセラーとなった『臍(へそ)中心のシンプルゴルフ』(東洋経済新報社)の続編ともいうべき『真理のゴルフ』というタイトルの本の準備もしていて、本書と並行して原稿を書いているところである。女性や老人、あるいはこれから新しくゴルフを始める人が、どうしたら最も楽に上達できるか、そのための究極の指導書である。私が毎日何百球もの打ちっぱなしをしているのは、本に書く打ち方を確認するためだ。つまり私は、自分のためではなく、練習しないでも楽に上達する方法を多くの人たちに知らせるために、八十一歳の老骨に鞭(むち)打ちながら毎日毎日、打ちっぱなしの練習をしているのである。
だから、この本を書き上げたら、お役御免というわけで、私はもうゴルフをやめようかと思っている。それに、私のゴルフは、行きつくところまできたし、もうこれ以上は進歩しないだろう。進歩のないものは、それ以上やっても仕方がないからである。
さて、以上がごく大ざっぱに眺めた私自身の輪郭である。書いてみてわかったのは、自分自身について語ることの難しさということだ。人間は誰でもそうだと思うが、私もまたいろいろな要素をもっていて、これだけのページではとうてい自分を語りつくせるものではない。したがって、その点については結局、本書の全体をお読みいただく中で補っていただくしかないということになろうか。
初版印刷:1997年7月20日
初版発行:1997年8月5日
著者:政木和三
発行人:枻川恵一
発行所:㈱サンマーク出版
発売元:㈱サンマーク
印刷:共同印刷㈱
製本:㈱若林製本工場
©Kazumi Masaki. 1997
ISBN4-7631-9192-6 C0030
プロは本当の事は教えない、というのは面白い。
(以下引用)
『この世に不可能はない』
~ The Power of Mu ~
生命体の 無限の力
政木和三
序章
『私』という人間
● 真実をとことん追求しないと気がすまない
以上、私は、科学者としての自分、発明家としての自分、ゴルファーとしての自分について、かいつまんで語ってきた。だが、これらはキャリアによって形づくられてきたごく一部の表面的な自分であって、私の人間性を語るものではない。
では、自分とは、ひと言でいったら、いったいどういう人間なのだろうか。
これまでの人生を振り返って、強いて自分を特徴づけるものは何かと探せば、物事の真実をとことん追求する姿勢を貫いてきたという点がひとつ。それからもう一つは、それによって得られたものを独り占めにせず、やさしく噛(か)みくだいてより多くの人々に提供してきたという点が挙げられるかもしれない。
ゴルフの話が出たついでに、ゴルフを例にその点について述べてみよう。
私はゴルフほどやさしいスポーツはないと思っているが、一方では、ゴルフは非常に高度なテクニックを要する、難しいスポーツであるかのように考えている人たちもいる。それは長年の鍛錬によって修得された名人の技術を最高のものとし、それをそのまま真似ようとするからだろう。
私は、そういう考え方には賛成できない。名人の技術は、鍛錬によって自分の体に染みこませた、名人一人だけのものである。また、このような長年のきびしい鍛錬によって得られた技術は、同じようなきびしい鍛錬によってしか維持できない。毎日毎日、何百球も打っていないと維持できない安定の悪いゴルフなのである。それを真似ようとしても無理というものだろう。
苦しい鍛錬によって得られた技術であるだけに、とくに名人といわれるようなプロほど自分の技術を大事にし、人にはその真髄を明かさない。
二年ほど前、大阪である有名なプロがレッスンしているところを、私は横から見ていたことがある。教え方を見ていると、どうも本当のことを教えているようには思えない。こんな打ち方を覚えたら、いくら練習しても絶対にボールはまっすぐ飛ばないし、飛距離は出ないだろう。そう思った私が、レッスン終了後、どうしてそんな教え方をするのか質(ただ)してみると、『本当のことを教えたら自分たちはメシを食っていけません』ということばが返ってきた。
いま、日本の一流のプロゴルファーの多くは、政木流の打ち方を実践しているが、それでいていざ自分が人に教えるときは、本当のことを教えない。それがプロなのである。
だいぶ以前、ジャック・ニクラウスが日本のテレビで打ち方の講釈をしたことがある。その中で、クラブフェースを飛球線に直角に戻しなさい、と説明していたが、あれは明らかに間違いである。トップからクラブを振りおろしてきて、平行から直角に直すというのは、一生練習しても不可能だろう。それではクラブフェースは必ずどちらかを向いてしまうのである。クラブフェースの角度が一度狂っただけで、一〇〇メートル先で一メートル、二〇〇メートル先で二メートル横にずれてしまう。角度が三度狂ったらOBになる。それほど精密なのだ。
ひと頃、日本のプロはみんなこの打ち方をして失敗した。何年か前に、やっとその誤りに気づいて政木流に変わってきたのである。
実は、私はいま、従来の指導書とは全く違う視点からゴルフを解説してベストセラーとなった『臍(へそ)中心のシンプルゴルフ』(東洋経済新報社)の続編ともいうべき『真理のゴルフ』というタイトルの本の準備もしていて、本書と並行して原稿を書いているところである。女性や老人、あるいはこれから新しくゴルフを始める人が、どうしたら最も楽に上達できるか、そのための究極の指導書である。私が毎日何百球もの打ちっぱなしをしているのは、本に書く打ち方を確認するためだ。つまり私は、自分のためではなく、練習しないでも楽に上達する方法を多くの人たちに知らせるために、八十一歳の老骨に鞭(むち)打ちながら毎日毎日、打ちっぱなしの練習をしているのである。
だから、この本を書き上げたら、お役御免というわけで、私はもうゴルフをやめようかと思っている。それに、私のゴルフは、行きつくところまできたし、もうこれ以上は進歩しないだろう。進歩のないものは、それ以上やっても仕方がないからである。
さて、以上がごく大ざっぱに眺めた私自身の輪郭である。書いてみてわかったのは、自分自身について語ることの難しさということだ。人間は誰でもそうだと思うが、私もまたいろいろな要素をもっていて、これだけのページではとうてい自分を語りつくせるものではない。したがって、その点については結局、本書の全体をお読みいただく中で補っていただくしかないということになろうか。
初版印刷:1997年7月20日
初版発行:1997年8月5日
著者:政木和三
発行人:枻川恵一
発行所:㈱サンマーク出版
発売元:㈱サンマーク
印刷:共同印刷㈱
製本:㈱若林製本工場
©Kazumi Masaki. 1997
ISBN4-7631-9192-6 C0030
「シンジのほにゃらら賛歌」というブログから転載。
冨樫義博は、漫画のネーム(原作というよりはスクリプトみたいなもの)作りという点では天才的な漫画家だと私は思っている。そのネーム作りの秘訣や才能の伸ばし方を彼自身が語っている、貴重な記事である。前後篇があるが、前篇はたいした内容ではないので、後篇だけ転載しておく。
(以下引用)
2010年03月15日
漫画家冨樫義博の作劇術その2
ヘタッピマンガ研究所Rの冨樫義博インタビューその2
インタビューその1「天才冨樫義博の作劇メソッド」はここ
ネームの真理に最も近い男と呼ばれる「HUNTERxHUNTER」の冨樫義博先生に直撃インタビュー
編集者サイトウ「先生!ストレートにお聞きしたいんですけど!」
冨樫義博「ハイ何でしょう」
編集「新人の頃これはやっといた方がいい!って事何かありますか!?」
冨樫「そーですね、僕は最初担当さんに面白くない映画を沢山観ろって言われましたね。短編小説読むのと同じで自分ならこうする、こうすれば面白くなるっていうのを観ながら考えてメモっていくんですよ。それはもう今後一切物語に没入して楽しむことはできないぞっていう覚悟の元にね。今では面白い映画もそういう観方しかできなくなったのは寂しいですけど」
編集「先生的にありもののストーリーを自分なりにアレンジするって訓練はオススメなんですね!」
冨樫「あーいやオススメというか、まぁ色んなモノを分析したり分類するのは大好きですけどね、たまにその分類に当てはまんないヤツをどーすればいいんだ!とかね。でもね、今言った訓練もあくまで僕はこうして来たってだけの話であって結局他の人には当てはまらなかったりするんですよ。自分なりの漫画作りのマニュアルを作った時にもそれは感じました。説明してもピンとこないって感想のアシさんもいましたからね」
漫画家村田「でもどの先生にも共通する漫画の秘訣として『キャラクターが重要』っていうのがありますよね。キャラクター作りについてなら誰にでも共通する理論とかあったりするんじゃないですか?」
冨樫「いやーそれこそまちまちだと思いますよ。教えられるのはキャラの人柄を読者にうまく伝えられる手練手管まででね、キャラの人柄自体は大抵作者の人柄を反映したものになりますから、それは教わってどうにか出来るものではないですし」
村田「あ、あのじゃあ先生の手練手管は例えばどんなものが・・・」
冨樫「あ、基本的には漫才ですよ。大好きなんです漫才」
編集「えっ、ハンターってめちゃシリアスじゃないすか!?」
冨樫「基本的にはこう・・・ネームにする前に紙にキャラ達のセリフのかけ合いを書き出すんですよ、ザーっとね。その中でキャラ同士がそいつらしさを守った上での最良の一手をボケツッコミみたいな感じでバンバンかぶせていくんです。そんで論理展開させてってー最後は主人公がそのずっと上をゆく解(オチ)を打ち出す!そんな感じです。これならそれぞれのキャラも引き立つし主人公も立てられるでしょ。ハンターの序盤は特に意識してそういう作り方をしてましたね」
編集「おおおお、レオリオとクラピカが登場する回とか『ドキドキ二択クイズ』の回ですね、たっ確かにそんな構成になってますよ・・・!うおーっハンターの面白さの秘密をちょっとだけ知ってしまった!!」
村田「・・・でも相当な切れ者を描ける人じゃないとこの手法って使えませんよね・・・アホ同士の心理戦なんて見たって・・・ねぇ」
冨樫「いや、あの、論理展開だの堅っ苦しい言い方しましたけど、基本はキャラ達と相談する感じでやってますよ」
編集「相談・・・?」
冨樫「ええ、例えばキャラが二人いて片方が『俺はこっちに行って戦う』もう一方は『俺はこっち』と別行動する展開にしたいとしますね。作中では省略されていてもそういう展開になるまでの経緯をセリフのかけ合いとして紙に書き出してみるんです。ホントにそんな結論になるのか?という検証作業みたいなもんですね。その過程で『あ、こいつの性格だとこっちに行きたいとは言わないな』となったらその展開はボツにします」
編集「こだわりですね~」
冨樫「ていうか僕自身そういう事やっとかないと不安なんですよ。そいつがちゃんと生きてて自分で判断してる様に思えないと・・・」
編集「いや~も~生きてるも何も・・・むしろ尊敬しちゃうくらいの奴がいっぱいいますよねハンターって」
冨樫「で、そういう判断ってギリギリの死線をくぐらせた方が際立つじゃないですか、そういうとこにチャレンジしたいなっていうのは常々思ってたんですよ。というのもね、ヒーロー戦隊ものってあるでしょ?あれ子供の頃始めて観た時にポーズ決めてる主人公に一切手を出さない敵に納得がいかなかったんですよ。逃げもしないし、敵が自分の能力や弱点を大事なとこでペラペラ喋っちゃったりとかね。子供ながら理不尽すぎるだろって思ってたんです。だからなるべくそうしたくはないんですよ、全員が死力を尽くしてる感じを大事にしたいというか・・・」
編集(う~ん確かにハンターのキャラは全員智将の風格だもんなー敵も味方も。キャラの人柄は作者の人柄か・・・)
村田・サイトウ「どうもありがとうございました」
冨樫義博は、漫画のネーム(原作というよりはスクリプトみたいなもの)作りという点では天才的な漫画家だと私は思っている。そのネーム作りの秘訣や才能の伸ばし方を彼自身が語っている、貴重な記事である。前後篇があるが、前篇はたいした内容ではないので、後篇だけ転載しておく。
(以下引用)
2010年03月15日
漫画家冨樫義博の作劇術その2
ヘタッピマンガ研究所Rの冨樫義博インタビューその2
インタビューその1「天才冨樫義博の作劇メソッド」はここ
ネームの真理に最も近い男と呼ばれる「HUNTERxHUNTER」の冨樫義博先生に直撃インタビュー
編集者サイトウ「先生!ストレートにお聞きしたいんですけど!」
冨樫義博「ハイ何でしょう」
編集「新人の頃これはやっといた方がいい!って事何かありますか!?」
冨樫「そーですね、僕は最初担当さんに面白くない映画を沢山観ろって言われましたね。短編小説読むのと同じで自分ならこうする、こうすれば面白くなるっていうのを観ながら考えてメモっていくんですよ。それはもう今後一切物語に没入して楽しむことはできないぞっていう覚悟の元にね。今では面白い映画もそういう観方しかできなくなったのは寂しいですけど」
編集「先生的にありもののストーリーを自分なりにアレンジするって訓練はオススメなんですね!」
冨樫「あーいやオススメというか、まぁ色んなモノを分析したり分類するのは大好きですけどね、たまにその分類に当てはまんないヤツをどーすればいいんだ!とかね。でもね、今言った訓練もあくまで僕はこうして来たってだけの話であって結局他の人には当てはまらなかったりするんですよ。自分なりの漫画作りのマニュアルを作った時にもそれは感じました。説明してもピンとこないって感想のアシさんもいましたからね」
漫画家村田「でもどの先生にも共通する漫画の秘訣として『キャラクターが重要』っていうのがありますよね。キャラクター作りについてなら誰にでも共通する理論とかあったりするんじゃないですか?」
冨樫「いやーそれこそまちまちだと思いますよ。教えられるのはキャラの人柄を読者にうまく伝えられる手練手管まででね、キャラの人柄自体は大抵作者の人柄を反映したものになりますから、それは教わってどうにか出来るものではないですし」
村田「あ、あのじゃあ先生の手練手管は例えばどんなものが・・・」
冨樫「あ、基本的には漫才ですよ。大好きなんです漫才」
編集「えっ、ハンターってめちゃシリアスじゃないすか!?」
冨樫「基本的にはこう・・・ネームにする前に紙にキャラ達のセリフのかけ合いを書き出すんですよ、ザーっとね。その中でキャラ同士がそいつらしさを守った上での最良の一手をボケツッコミみたいな感じでバンバンかぶせていくんです。そんで論理展開させてってー最後は主人公がそのずっと上をゆく解(オチ)を打ち出す!そんな感じです。これならそれぞれのキャラも引き立つし主人公も立てられるでしょ。ハンターの序盤は特に意識してそういう作り方をしてましたね」
編集「おおおお、レオリオとクラピカが登場する回とか『ドキドキ二択クイズ』の回ですね、たっ確かにそんな構成になってますよ・・・!うおーっハンターの面白さの秘密をちょっとだけ知ってしまった!!」
村田「・・・でも相当な切れ者を描ける人じゃないとこの手法って使えませんよね・・・アホ同士の心理戦なんて見たって・・・ねぇ」
冨樫「いや、あの、論理展開だの堅っ苦しい言い方しましたけど、基本はキャラ達と相談する感じでやってますよ」
編集「相談・・・?」
冨樫「ええ、例えばキャラが二人いて片方が『俺はこっちに行って戦う』もう一方は『俺はこっち』と別行動する展開にしたいとしますね。作中では省略されていてもそういう展開になるまでの経緯をセリフのかけ合いとして紙に書き出してみるんです。ホントにそんな結論になるのか?という検証作業みたいなもんですね。その過程で『あ、こいつの性格だとこっちに行きたいとは言わないな』となったらその展開はボツにします」
編集「こだわりですね~」
冨樫「ていうか僕自身そういう事やっとかないと不安なんですよ。そいつがちゃんと生きてて自分で判断してる様に思えないと・・・」
編集「いや~も~生きてるも何も・・・むしろ尊敬しちゃうくらいの奴がいっぱいいますよねハンターって」
冨樫「で、そういう判断ってギリギリの死線をくぐらせた方が際立つじゃないですか、そういうとこにチャレンジしたいなっていうのは常々思ってたんですよ。というのもね、ヒーロー戦隊ものってあるでしょ?あれ子供の頃始めて観た時にポーズ決めてる主人公に一切手を出さない敵に納得がいかなかったんですよ。逃げもしないし、敵が自分の能力や弱点を大事なとこでペラペラ喋っちゃったりとかね。子供ながら理不尽すぎるだろって思ってたんです。だからなるべくそうしたくはないんですよ、全員が死力を尽くしてる感じを大事にしたいというか・・・」
編集(う~ん確かにハンターのキャラは全員智将の風格だもんなー敵も味方も。キャラの人柄は作者の人柄か・・・)
村田・サイトウ「どうもありがとうございました」
「訓練のスケジュールが狂うから戦争に反対する軍人」というのは可笑しい。その前には「教室の秩序を保つためには生徒は邪魔」というツィートもあった。まあ、それが教師の本音か。警官にとっては事件を通報する人間が一番うんざるする人間だろう。為政者にとっては国民がいちばん邪魔か。
なお、今回の記事タイトルの名言は竹熊健太郎(と相原コージ)が「サルでも描ける漫画教室」で書いた言葉のようだ。
(以下引用)
小田嶋隆 @tako_ashi 18時間
キャッチ22にも、分列行進に命をかけてる軍人が出てきてたな。訓練のスケジュールが狂うから戦争には反対だったり。
なお、今回の記事タイトルの名言は竹熊健太郎(と相原コージ)が「サルでも描ける漫画教室」で書いた言葉のようだ。
(以下引用)
小田嶋隆 @tako_ashi 18時間
キャッチ22にも、分列行進に命をかけてる軍人が出てきてたな。訓練のスケジュールが狂うから戦争には反対だったり。
「小田嶋隆ツィッター」から転載。
そりゃあ、大阪市長の気に入るような小論文を書き、大阪市長の気に入るような面接弁論をすれば、大阪市長から選ばれる確率は高い、と誰でもそう思う。あるいは、大阪市長大好き人間だけが、そういう公募に応じるだろう。そうすると、最悪なのは、そういう校長の下にいる教師たちだ。何しろ、教師(公務員)を敵だと思っている人間の下で働くわけだから。
まあ、それ以前に、ドスケベでハッタリ屋でヤクザまがいの口先人間の下で働く大阪市の公務員全体に私は同情するね。
(以下引用)
小田嶋隆 @tako_ashi 9時間
大阪市の公募校長ならびに公募区長は、市による面接試験を経て選抜された人材であるにもかかわらず、非常に高い確率で不祥事を引き起こしている。このことから得られる教訓は、面接試験が基本的に選考に当たる人間のデッドコピーを選抜しがちだということだと思う。
深爪 @fukazume_taro 18時間
セクハラで処分された校長が「007を真似た。女性スパイに対して情報が入るように愛情表現で語りかけ、気を引き成果を上げた」というASKAさんもビックリの言い訳してるんだけど、この記事、もう普通に「校長は意味不明の供述を繰り返しており」でよかったと思う。
小田嶋隆さんがリツイート
そりゃあ、大阪市長の気に入るような小論文を書き、大阪市長の気に入るような面接弁論をすれば、大阪市長から選ばれる確率は高い、と誰でもそう思う。あるいは、大阪市長大好き人間だけが、そういう公募に応じるだろう。そうすると、最悪なのは、そういう校長の下にいる教師たちだ。何しろ、教師(公務員)を敵だと思っている人間の下で働くわけだから。
まあ、それ以前に、ドスケベでハッタリ屋でヤクザまがいの口先人間の下で働く大阪市の公務員全体に私は同情するね。
(以下引用)
小田嶋隆 @tako_ashi 9時間
大阪市の公募校長ならびに公募区長は、市による面接試験を経て選抜された人材であるにもかかわらず、非常に高い確率で不祥事を引き起こしている。このことから得られる教訓は、面接試験が基本的に選考に当たる人間のデッドコピーを選抜しがちだということだと思う。
深爪 @fukazume_taro 18時間
セクハラで処分された校長が「007を真似た。女性スパイに対して情報が入るように愛情表現で語りかけ、気を引き成果を上げた」というASKAさんもビックリの言い訳してるんだけど、この記事、もう普通に「校長は意味不明の供述を繰り返しており」でよかったと思う。
小田嶋隆さんがリツイート
「2ちゃんねる」関連サイトから転載。
斎藤も栗山もダメだね。もはや斎藤は再生できないのではないだろうか。態度に真摯さが無い。栗山も、優勝時のコーチ陣を切った結果最下位になったことへの反省もないようだ。
捕手は大嶋だったようだが、ちゃんと捕手として使われている、ということは見込みあり、ということではないのか。これは私が大嶋を面白いと書いてきたことから来る「身びいき感情」もあるのだが、選手としても人間としても退化を辿る一方の斎藤よりは、少しずつでも成長する人間の方が応援のし甲斐もある。
斎藤には球速が無いのが一番の問題だ、という批評もネットにはあるようだが、彼と同じくらいの球速の名投手は無数にいる。彼は自分を活かすための「決め球」を見つける努力をしているのだろうか。私も以前は、彼は投手頭脳は良い、と思っていたが、そうでもないようだし、制球力も無いのでは、もはや再起は難しいかと思う。残念である。
(以下引用)
2013年10月11日
●【野球】男性ホルモンあふれ出た!?乱れた日本ハム・斎藤佑、”戦う男の本能”で女房役・大嶋の経験不足を批判
1 名前:チリ人φ ★[] 投稿日:2013/10/11(金) 19:24:28.16 ID:???0
右肩関節唇損傷からの完全復活を目指す日本ハム斎藤佑樹投手(25)が先発し、5回1/3を10安打11失点
(自責点7)と大乱調で降板した。味方の失策が相次いでリズムを崩し、単調な攻めになったところを痛打された。
珍しく、報道陣の前でもいらだちを隠せなかったが、視察した栗山英樹監督(52)は、闘争心むき出しで
カッカする姿に「そういう斎藤を久しぶりに見た。前に進んでいる」と好意的にとらえた。
優等生イメージの強かった斎藤から、男性ホルモンがあふれ出た!? 今月2日の1軍復帰後、最初の
マウンドで、斎藤は荒れた。予定の6回を持たず、5回1/3で降板。自己ワースト11失点(自責点7)と
打ち込まれ、イライラを募らせた。
(中略)
だが、続く4回に2つの失策が絡んで点を失うと、極端にリズムが崩れた。いらだちを隠せず、6回はマスクを
かぶる大嶋とのコンビネーションもチグハグ。直球を真ん中に集める単調な投球で、5連打を食らった。直後に、
味方がこの日3つ目の失策。降板後、報道陣の前に立った斎藤は、珍しく怒りがおさまらなかった。「(1軍戦で
コンビを組んだ)中嶋さんと大嶋ではキャッチャーとしての経験が違う」、「守備とのリズムもある。(レベルが高い
1軍に)投げる場所が変われば、気持ちも変わってくる」。悔しさ、いらだちのあまり、思わずチームメートに対して
厳しい言葉を並べた。
それでも、マウンド上でカッカする斎藤の姿を、うれしく思う指揮官がいた。視察した栗山監督は「それ(怒り)を
(マウンドで)出しちゃダメ」とは言いながらも、「それくらい悔しさが前面に出た。戦う男の本能。ああいう斎藤は
久しぶり。わがままな部分は投手の本質。前に進んでいる」。右肩の不安はすっかりぬぐい去られ、純粋に
投球内容、結果に腹を立てる段階までステップアップしたことを満足していた。
次回登板は、中6日で韓国・ハンファ戦(サンマリン宮崎)に先発予定。取材の最後、斎藤は少し、落ち着きを
取り戻した。「僕も成長しないといけない。引き続き勉強していかないといけないです」。心は熱く、頭は冷静に。
味方のミスをカバーできるような、頼れる存在を目指す。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20131011-1202584.html
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1381487068/
(追記)栗山監督について、過去記事を再掲載しておく。べつに自分の先見の明を誇る気はないが、栗山は自分の監督としての能力をかなり過大評価しているようだ。その勘違いを直さないかぎり、日ハムの再生は無いだろう。
日ハム終了
斎藤も栗山もダメだね。もはや斎藤は再生できないのではないだろうか。態度に真摯さが無い。栗山も、優勝時のコーチ陣を切った結果最下位になったことへの反省もないようだ。
捕手は大嶋だったようだが、ちゃんと捕手として使われている、ということは見込みあり、ということではないのか。これは私が大嶋を面白いと書いてきたことから来る「身びいき感情」もあるのだが、選手としても人間としても退化を辿る一方の斎藤よりは、少しずつでも成長する人間の方が応援のし甲斐もある。
斎藤には球速が無いのが一番の問題だ、という批評もネットにはあるようだが、彼と同じくらいの球速の名投手は無数にいる。彼は自分を活かすための「決め球」を見つける努力をしているのだろうか。私も以前は、彼は投手頭脳は良い、と思っていたが、そうでもないようだし、制球力も無いのでは、もはや再起は難しいかと思う。残念である。
(以下引用)
2013年10月11日
●【野球】男性ホルモンあふれ出た!?乱れた日本ハム・斎藤佑、”戦う男の本能”で女房役・大嶋の経験不足を批判
1 名前:チリ人φ ★[] 投稿日:2013/10/11(金) 19:24:28.16 ID:???0
右肩関節唇損傷からの完全復活を目指す日本ハム斎藤佑樹投手(25)が先発し、5回1/3を10安打11失点
(自責点7)と大乱調で降板した。味方の失策が相次いでリズムを崩し、単調な攻めになったところを痛打された。
珍しく、報道陣の前でもいらだちを隠せなかったが、視察した栗山英樹監督(52)は、闘争心むき出しで
カッカする姿に「そういう斎藤を久しぶりに見た。前に進んでいる」と好意的にとらえた。
優等生イメージの強かった斎藤から、男性ホルモンがあふれ出た!? 今月2日の1軍復帰後、最初の
マウンドで、斎藤は荒れた。予定の6回を持たず、5回1/3で降板。自己ワースト11失点(自責点7)と
打ち込まれ、イライラを募らせた。
(中略)
だが、続く4回に2つの失策が絡んで点を失うと、極端にリズムが崩れた。いらだちを隠せず、6回はマスクを
かぶる大嶋とのコンビネーションもチグハグ。直球を真ん中に集める単調な投球で、5連打を食らった。直後に、
味方がこの日3つ目の失策。降板後、報道陣の前に立った斎藤は、珍しく怒りがおさまらなかった。「(1軍戦で
コンビを組んだ)中嶋さんと大嶋ではキャッチャーとしての経験が違う」、「守備とのリズムもある。(レベルが高い
1軍に)投げる場所が変われば、気持ちも変わってくる」。悔しさ、いらだちのあまり、思わずチームメートに対して
厳しい言葉を並べた。
それでも、マウンド上でカッカする斎藤の姿を、うれしく思う指揮官がいた。視察した栗山監督は「それ(怒り)を
(マウンドで)出しちゃダメ」とは言いながらも、「それくらい悔しさが前面に出た。戦う男の本能。ああいう斎藤は
久しぶり。わがままな部分は投手の本質。前に進んでいる」。右肩の不安はすっかりぬぐい去られ、純粋に
投球内容、結果に腹を立てる段階までステップアップしたことを満足していた。
次回登板は、中6日で韓国・ハンファ戦(サンマリン宮崎)に先発予定。取材の最後、斎藤は少し、落ち着きを
取り戻した。「僕も成長しないといけない。引き続き勉強していかないといけないです」。心は熱く、頭は冷静に。
味方のミスをカバーできるような、頼れる存在を目指す。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20131011-1202584.html
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1381487068/
(追記)栗山監督について、過去記事を再掲載しておく。べつに自分の先見の明を誇る気はないが、栗山は自分の監督としての能力をかなり過大評価しているようだ。その勘違いを直さないかぎり、日ハムの再生は無いだろう。
日ハム終了
これで日ハム黄金時代は終わりだろう。栗山監督が就任1年目でリーグ優勝という偉業を成し遂げたのは、優秀なコーチ陣をそのまま引き継いだからだと私は見ている。そのコーチ陣がほとんど去ったならどうなるか、日を見るより明らかだろう。
栗山監督はスポーツマンには珍しく謙虚な人柄だと思うが、リーグ優勝して、「これはコーチの手柄ではなく、監督たる自分の手柄である」と言いたい我欲が生まれたのだと思う。1年目は無私の心で優勝した。2年目は我欲で滅びる、と予言しておく。
(以下「2ちゃんねるプラス」より引用)
【野球】“クリーンファイト”を望む栗山監督、報復死球提案の吉井コーチ…日本シリーズでも野球観の違い露呈
res:1 秘丘、愛液塗れ'φ ★2012/11/07(水) 00:08:48.93 ID:???0
就任1年目の日本ハム・栗山英樹監督(51)のリーグ制覇を支えた、名だたるコーチたちがチームを去る。
投手陣の信頼厚い、吉井理人投手コーチ(47)もその1人。日本シリーズでは報復死球を巡り、指揮官との
野球観の違いが露呈していた。
日本シリーズ敗退から一夜明けた4日、球団は福良淳一ヘッドコーチ(52)、清水雅治外野守備走塁コーチ(48)、
吉井コーチの退団を発表した。福良コーチは古巣オリックスへ、清水コーチは西武時代から関係が深い
伊東勤新監督(50)が就任したロッテに移籍する。
だが吉井コーチは事情が異なる。栗山監督とはシーズン中から投手起用を巡り、「全然うまくいかなくて
迷惑をかけた。それが選手にも伝わっていた」と自ら口にした。前夜も未明まで来季に向け意見を交わしたが
「自分の考えと監督の考えが全然違うものだった」と物別れに終わり、事実上の解任となった。
「投手が機嫌よくやればチームは丸く収まるのよ。でも監督はそう思っていない。それがダメだった」と
吉井コーチ。栗山監督は「非常に残念…」と言葉少なだった。
日本シリーズのベンチでも、両者の思いはかみ合わなかった。球団関係者によると、巨人の先発投手から
2戦続けて2つ目の死球を食らった際、吉井コーチは栗山監督に「いきましょうか?」と報復死球の伺いを
立てたという。
死球も覚悟の上の内角攻めに、やられっぱなしではベンチの士気にも関わる。だが敬愛する巨人・
原辰徳監督(54)との“クリーンファイト”を望む栗山監督が、首を縦に振ることはなかった。それで勝てれば
言うことなしだったが…。
栗山監督は、梨田昌孝前監督(59)に仕えた首脳陣をほぼ引き継ぎ、やりにくさもある中で結果を出した。
自身の要望も反映される来季のコーチ人事は「びっくりすると思いますよ」と、周囲にサプライズを予告。
独自色あふれる人材を招へいする腹づもりのようだ。
スポーツの世界では「いいときはいじるな」が鉄則。思い切った内閣改造が、あと一歩で届かなかった
頂点への後押しとなるか。それとも“2年目のジンクス”を招くのか。
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20121106/bbl1211060710004-n1.htm
栗山監督はスポーツマンには珍しく謙虚な人柄だと思うが、リーグ優勝して、「これはコーチの手柄ではなく、監督たる自分の手柄である」と言いたい我欲が生まれたのだと思う。1年目は無私の心で優勝した。2年目は我欲で滅びる、と予言しておく。
(以下「2ちゃんねるプラス」より引用)
【野球】“クリーンファイト”を望む栗山監督、報復死球提案の吉井コーチ…日本シリーズでも野球観の違い露呈
res:1 秘丘、愛液塗れ'φ ★2012/11/07(水) 00:08:48.93 ID:???0
就任1年目の日本ハム・栗山英樹監督(51)のリーグ制覇を支えた、名だたるコーチたちがチームを去る。
投手陣の信頼厚い、吉井理人投手コーチ(47)もその1人。日本シリーズでは報復死球を巡り、指揮官との
野球観の違いが露呈していた。
日本シリーズ敗退から一夜明けた4日、球団は福良淳一ヘッドコーチ(52)、清水雅治外野守備走塁コーチ(48)、
吉井コーチの退団を発表した。福良コーチは古巣オリックスへ、清水コーチは西武時代から関係が深い
伊東勤新監督(50)が就任したロッテに移籍する。
だが吉井コーチは事情が異なる。栗山監督とはシーズン中から投手起用を巡り、「全然うまくいかなくて
迷惑をかけた。それが選手にも伝わっていた」と自ら口にした。前夜も未明まで来季に向け意見を交わしたが
「自分の考えと監督の考えが全然違うものだった」と物別れに終わり、事実上の解任となった。
「投手が機嫌よくやればチームは丸く収まるのよ。でも監督はそう思っていない。それがダメだった」と
吉井コーチ。栗山監督は「非常に残念…」と言葉少なだった。
日本シリーズのベンチでも、両者の思いはかみ合わなかった。球団関係者によると、巨人の先発投手から
2戦続けて2つ目の死球を食らった際、吉井コーチは栗山監督に「いきましょうか?」と報復死球の伺いを
立てたという。
死球も覚悟の上の内角攻めに、やられっぱなしではベンチの士気にも関わる。だが敬愛する巨人・
原辰徳監督(54)との“クリーンファイト”を望む栗山監督が、首を縦に振ることはなかった。それで勝てれば
言うことなしだったが…。
栗山監督は、梨田昌孝前監督(59)に仕えた首脳陣をほぼ引き継ぎ、やりにくさもある中で結果を出した。
自身の要望も反映される来季のコーチ人事は「びっくりすると思いますよ」と、周囲にサプライズを予告。
独自色あふれる人材を招へいする腹づもりのようだ。
スポーツの世界では「いいときはいじるな」が鉄則。思い切った内閣改造が、あと一歩で届かなかった
頂点への後押しとなるか。それとも“2年目のジンクス”を招くのか。
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20121106/bbl1211060710004-n1.htm
椎名高志ツィッターから転載。
椎名先生はたぶん、あまり自宅から出ない人だと思うが、出たらこういう事件に巻き込まれるというのは、運命的なものか、体質か。
横島忠夫(@「GS美神」)のように、悪霊に好かれる体質とかね。
(以下引用)
椎名高志 @Takashi_Shiina 23時間
女子と! あんな風に! フラグ立ててくださいよ!!(天に向かって慟哭)
( ´∀`) @ID_CD 23時間
@Takashi_Shiina もう性別とかどうでもいいんじゃないんですか?(薄笑
開く
ヨッスィー @NyantoroSeijin 23時間
@Takashi_Shiina 神「わしそんなん無理やしー(´・ω・`)」
開く
YURIKA @mimiMILKY 23時間
@Takashi_Shiina えぇ~?!先生!もしパティが見てたら立派なフラグが立ってますってば~!!照れないで下さいってば! ←
開く
0024 @koala0024 22時間
@Takashi_Shiina 椎名センセイと指が絡められるなんて羨ましい(棒)
開く
椎名高志 @Takashi_Shiina 23時間
コンビニのレジで商品が落っこちそうになったので、男性店員と私が同時にそれを拾おうとしてラブコメのように見事に指がからまった。無言で目をそらし、ぎこちない空気で会計したピュアな二人であった。
椎名先生はたぶん、あまり自宅から出ない人だと思うが、出たらこういう事件に巻き込まれるというのは、運命的なものか、体質か。
横島忠夫(@「GS美神」)のように、悪霊に好かれる体質とかね。
(以下引用)
椎名高志 @Takashi_Shiina 23時間
女子と! あんな風に! フラグ立ててくださいよ!!(天に向かって慟哭)
( ´∀`) @ID_CD 23時間
@Takashi_Shiina もう性別とかどうでもいいんじゃないんですか?(薄笑
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ヨッスィー @NyantoroSeijin 23時間
@Takashi_Shiina 神「わしそんなん無理やしー(´・ω・`)」
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YURIKA @mimiMILKY 23時間
@Takashi_Shiina えぇ~?!先生!もしパティが見てたら立派なフラグが立ってますってば~!!照れないで下さいってば! ←
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0024 @koala0024 22時間
@Takashi_Shiina 椎名センセイと指が絡められるなんて羨ましい(棒)
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椎名高志 @Takashi_Shiina 23時間
コンビニのレジで商品が落っこちそうになったので、男性店員と私が同時にそれを拾おうとしてラブコメのように見事に指がからまった。無言で目をそらし、ぎこちない空気で会計したピュアな二人であった。
「半沢直樹」では「倍返し」の堺雅人(字はこんなか?)は、「リーガルハイ2」ではこんなことを言っているらしい。なお、黛はガッキー(新垣なんとか)である。
(「トリ猫家族」より転載。)
古美門の目にもどすぐろい光が蘇ってきましたぞーーー!!
「やられたら、やり返す・・・」黛
「甘~い!やられてなくても やり返す。
身に覚えのない奴にもやり返す。
誰彼構わず、八つ当たりだ!」
「それは、ただの迷惑なやつです」
(「トリ猫家族」より転載。)
古美門の目にもどすぐろい光が蘇ってきましたぞーーー!!
「やられたら、やり返す・・・」黛
「甘~い!やられてなくても やり返す。
身に覚えのない奴にもやり返す。
誰彼構わず、八つ当たりだ!」
「それは、ただの迷惑なやつです」
いや、この返しが面白い。いまどき、「恋」という言葉を真面目に言われるとギャグになるということを知った。
自分の放射能障害をお疑いの人は、セシウムの心臓蓄積のせいではなく、恋ではないかと再確認するのもいいだろう。
(以下引用)
小田嶋隆 @tako_ashi 10月7日
恋? RT @sisiodoc ここ数日、息苦しいのでレントゲンを撮ることになってしまった。。。心臓のあたりも違和感があるのだけれど、なんだろうこれ。
自分の放射能障害をお疑いの人は、セシウムの心臓蓄積のせいではなく、恋ではないかと再確認するのもいいだろう。
(以下引用)
小田嶋隆 @tako_ashi 10月7日
恋? RT @sisiodoc ここ数日、息苦しいのでレントゲンを撮ることになってしまった。。。心臓のあたりも違和感があるのだけれど、なんだろうこれ。