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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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下の記事は今シーズン開幕前の予想だが、大筋は当たっているのではないか。セは巨人、パはソフトバンクで優勝はほぼ確実だろう。横浜の上昇も当たっているし、楽天の下降もまあ、「2位から5位まで」という大雑把な予想だが当たっている、と言える。日ハムの最下位は当たらなかったが、昨年が最下位で、その後の変化の気配も無かったのだから、この予測は無理のないところだろう。ただし、私は日ハムの昨年の凋落を、優勝時コーチ陣一掃の段階で(栗山監督の慢心を見抜いて)予測して記事も書いていたから、私の方が偉い。(笑)
大谷については、私はこれほどの選手だとは入団前にはまったく予測できなかったが、それはこれまでの「アマチュア最速投手」に何度も何度も騙されてきたからである。甲子園ですら勝てない投手が160キロを出そうが、ロクなもんじゃないと思っていたのである。まあ、実物をテレビで見たことも無かったのだが。打撃については、高校野球のエースが打撃もいいのは当たり前で、何をそんなに騒ぐのか、と思っていた。まあ、これほど器用に打者と投手を両立させる才能があるというのも珍しいが、打者としては今のところは別に一流ではない。高校出ですぐにこの成績だ、というのが珍しいというだけだ。この後は打者としての成長があるのかどうか。投手としての方が、伸びしろがあるのではないか。




(以下引用)

広澤克実氏 「パの最下位は日ハム。ろくな補強していない」

2014.03.28 07:00



 いよいよ3月28日にセ・パ同時開幕するプロ野球。開幕直前、ファンにとって気になるのは、やはり優勝の行方だろう。野球評論家の広澤克実氏に占ってもらった。

 * * *
 セの優勝は巨人。いかんせん他の5球


 いよいよ3月28日にセ・パ同時開幕するプロ野球。開幕直前、ファンにとって気になるのは、やはり優勝の行方だろう。野球評論家の広澤克実氏に占ってもらった。

 * * *
 セの優勝は巨人。いかんせん他の5球団が弱すぎる。

 巨人を追うのは阪神。能見、メッセンジャー、藤浪、榎田大樹の4人の先発の柱がいる。残りの4球団は、絶対的エースがこければ沈む、3位もあれば最下位まであるという状況だ。

 期待できるのは横浜。新人捕手の嶺井博希はインサイドワークが良く、将来球界を代表する捕手に成長する可能性がある。正捕手だった鶴岡一成が阪神に移籍したのも好材料。

 パではソフトバンク。楽天は優勝が選手にどう影響するか。自信にも油断にもなるので、2位から5位まである。

 最下位は日本ハム。ロクな補強をしていない。二刀流の大谷翔平の起用に首脳陣の迷いが見られるのが気がかりだ。

※週刊ポスト2014年4月4・11日号


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