ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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バレリーナの足はどうなっている?正しいトゥシューズの履き方も紹介
バレエは足に悪いダンス?
子どもの頃にバレエを習ったことがある人なら理解が早いと思いますが、つま先立ちをしたり、ジャンプしたりすると痛みは付き物です。
舞台の上で優雅に踊っているバレリーナは、全体重が足の指に集中することによって生じる痛みを我慢しています。
バレリーナが履いているトゥシューズは、つま先部分が平らで硬く、他の靴とは違う構造でできています。つま先立ちができるのも、トゥシューズを履くことで実現ができる技です。
しかし、トゥシューズを履いていても痛みはあるので、皮がむけたり、たこができたりします。バレリーナたちは、足にテーピングを巻いたり、バンドを貼ったりすることが現実です。
バレエにおいて、体重をかけるのは親指、人差し指、中指の3本なので、小指に体重をかけすぎるとバランスが崩れてしまいます。
バレエの美しさに憧れて始める人も多いですが、そういったことも知っておくべきです。基本的には、正しい立ち方やレッスンを受けていれば、足や腰に負担をかけることはありません。
バレエでは、身体を上に引っ張り上げるようなイメージで、腰を上げています。もちろん腰を下げたまま、つま先に体重をかけると足に負担がかかります。
足が変形してしまう外反母趾になるといわれていますが、生まれ持った骨格や靴に関係があるので、バレエ経験がない人でもサイズの合わない靴を履き続けているとりスクが高まります。
トゥシューズのサイズにも注意しなければなりません。バレエの先生や専門店に確認してもらったり、シューフィッターにお願いする方法もあるので、活用してみましょう。
バレリーナの足はどうなっている?
バレリーナには細くて長い足のイメージがあると思いますが、見た目以上にハードな踊りをしていても太くなりません。バレエの踊りはもちろん、身体の使い方に秘密があります。
バレリーナたちは足の筋肉を偏らないように使っているため、全体的に程よく引き締まり、細くなっています。逆に足が太くなるのは、足の使い方に問題があると思っていいでしょう。
また、バレリーナの足首は使用頻度が高い部分であるため、細いながらも非常に強いことでも知られています。ジャンプ、つま先立、回転などの動きを支えていることもあり、柔軟性も兼ね備えています。
さらに、足の甲を伸ばすために日々のストレッチで足の裏を鍛え、高いジャンプを可能にします。しかしながら、常につま先立ちをすることでメリットがあるのと同時にデメリットもあります。
次はなぜ、バレエでつま先立ちをするのか、つま先立ちをすることでどんな効果が得られるのかを説明していきます。
なぜつま先立ちするのか?
バレエといえば、つま先立ちで華麗に踊るイメージですが、そもそもなぜつま先立ちするのかをご存知でしょうか?
実際にやってみると足が痛くなるのに、バレリーナたちは長時間の舞台に耐えられるのかと思う人も多いと思います。
つま先立ちはバレエの作品に登場するフワフワ浮いた妖精を表現するために生み出されたのが始まりです。非日常的な夢のような世界を表現するために、主流の技として用いられています。
そのため、つま先を伸ばすというルールに基づき、ジャンプ直後であってもつま先を伸ばさなければなりません。
「つま先を伸ばす」とは、具体的にはどのような行為なのでしょうか?
通常、つま先立ちをすると必ず足指の第一関節や第二関節が折り曲がっている状態になりますが、バレエにおいてはNGです。
初心者の人がよく足指をグーの形に曲げることがありますが、足に負担をかけてしまう可能性が高いので気をつけましょう。
バレリーナの足指や柔軟性は、一般的な人よりも圧倒的な練習量で鍛えられています。トゥシューズでつま先立ちができるのも、ハードな練習を積み重ねたからこそできる上級者の技です。
足指に全体重を乗せていても、強く伸ばそうとして立つのが、つま先立の基本となります。
余談ですが、バレリーナは体重管理も徹底されており、普段の食生活もストイックです。余計に体重が増えないように健康的な食事を心がけることもプロのバレリーナに必要な習慣です。
すべては、つま先立ちのためといっても過言ではありません。
つま先立ちの効果とは?
痛そうに見えるつま先立ちですが、実はバレリーナの体型と関係があります。つま先立ちには、インナーマッスルを鍛える効果があるといわれています。
つまり、身体を支える体幹が鍛えられるので、片足でつま先立ちを行ってもバランスを維持できるくらいの強さがあります。
日常的につま先立ちをしない人が、いきなりつま先立ちをするとふらつくと思います。ある程度、体幹が鍛えられるようなスポーツをやっている人であれば、安定はすると思いますが、ほとんどの人はバランスが崩れます。
インナーマッスルが鍛えられると、脂肪燃焼にも繋がるため、いつまで経っても体型がキープできるのもバレリーナならではのことです。
つま先立ちといっても、1つだけでなく、両足や片足で立つ技があります。
ルルべと呼ばれる足指の腹で床を押すようにかかとを上げる技と、バレエの舞台で見られるようなつま先立ちを行うポワントがあります。ルルべは、初心者向けの技で、5本の指に体重が均等になるように身体を引き上げます。
一方で、トゥシューズの先端が平らな部分でつま先立ちを行うポワントでは、足全体の筋肉を鍛えておかなければ、体重を支えることすらできないといわれています。
トゥシューズは上級者でないと、履けない靴です。つま先立ちは日常生活で歩いたり、走ったりするといった動きでは使わない筋肉を使うため、最初のうちは筋肉痛で苦しむことも。
トレーニング後は、ストレッチを行い、筋肉をほぐすことが必要です。
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なかなか興味深い発言が多いので、コピー可能かどうか分からないが転載してみる。三人ともレジェンドどころか一流選手でもなかったが、確かなプロ経験の持ち主だけに、納得できる発言が多い。(「レジェンド」とは「超一流選手」だけに与えられる名称であるべきだろう。)
軸が大きくブレる型
オープンスタンスからクローズに入るフォーム
で、まともな打撃ができるはずがない、というのは合理的に考えて当然だろう。打撃の基本は打撃の軸が動かないことだ、というのはバリー・ボンズの打撃が証明している。他の打者は、不合理なフォームでも瞬間の運動神経で対応しているだけである。だから安定的な成績が残せない。
(以下引用)
ソフトバンクでFA宣言して、去就が注目される甲斐拓也。その強肩は“甲斐キャノン”の異名を取ってきたが、32歳を迎え、選手として総合的にどのような評価になるのか。巨人が獲得に動いているが、移籍してチームにとって重要な存在となれるのか。
今オフの巨人は、阪神の主砲・大山悠輔の獲得を目指すも残留が決定し、同じく触手を伸ばしていたソフトバンクの石川柊太はロッテへの移籍が決まった。FA市場の大物として残るのが、ソフトバンクの甲斐だ。
本誌・週刊ポストの12月16日発売号では、江本孟紀氏(77)、中畑清氏(70)、達川光男氏(69)が日本球界について辛口で語り合う座談会記事を掲載したが、そこでも甲斐についての話題が盛り上がりを見せた。口火を切ったのは江本氏だった。
江本:キャッチング技術のことは私には善し悪しがわかりませんが、悲壮感を漂わせているように見えるのは、投手目線からしたあんまりよくないと思う。いかにも重労働してるみたいな雰囲気を出しながらやっている。あれはピッチャーもしんどいんじゃないかと思う。もうちょっと楽に捕ってやってよといってやりたいよね。
達川:甲斐は捕るのは上手いし、もの凄く優しい。同じ捕手出身の阿部(慎之助・巨人監督)がどうしても甲斐を欲しがる理由がわかる気がします。
中畑:人間的にいいよな。
達川:かつてノムさん(野村克也氏)がベタ褒めしていた。「このキャッチャーはいいよ。オレと一緒だ」と言っていましたね。
中畑:ノムさんに甲斐の肩の強さはなかっただろう。
達川:(肩が弱いから)江本さんにクイックさせていましたからね(苦笑)。
梅野とまったく同じフォーム
〈今季の甲斐は、2年ぶり7度目となるゴールデン・グラブ賞も手にするなど「扇の要」として高く評価されてきた。1980年代の広島黄金期に正捕手だった達川氏も高評価だが、一方の江本氏は、「キャッチャーとしての甲斐はいいかもしれないが、やはりバッターとしても見ないといけない」と議論を展開させた〉
江本:バッターとしての甲斐を見ると、阪神の梅野(隆太郎)と同じフォームなんだよね。あんなオープンに構えて膝を曲げて、しかも1本足で立つ。一番打てないフォームの見本ですよ。だから、梅野も甲斐も打率が低い。
中畑:そういうフォームじゃないと強く振れないという意識があるんだろうね。姿勢が下がっていくのはまだしも軸が大きくブレる型になっている。オレなら彼に1発を狙うことはもう諦めてもらって、逆方向にきっちり打てるようなすり足打法にさせちゃうね。
江本:キャッチャーってなんで同じ打ち方をするのか不思議で仕方がない。
達川:あれはキャッチャーに多いというか、ホークスのバッティングコーチにオープンスタンスからクローズに入るフォームが多いんですよ。
江本:それでは打率を残せない。ピッチャー目線から見ても打たれる気がしない。
達川:八重樫(幸雄)さんが有名ですが、ヤクルトで一時流行ったんですよ。
中畑:八ちゃん(八重樫)みたいな極端さはないよね。
江本:八重樫は独特だった。
このレベルでは「補強」とは言えない
〈今季の巨人は捕手として、岸田行倫、小林誠司、大城卓三の3人を併用。それに加えて甲斐が必要なのか、という議論もある。失敗したが大山や石川の獲得にも乗り出した。そうした状況は、豊富な資金力で選手を集めようとする“いつものジャイアンツ”にも見えるが、巨人OB会長の中畑氏は「これまでの“欲しい欲しい病”とは違う」と断言した。
中畑:(今オフの動きは)レベル的に“補強”っていう言葉を使う必要もないのかなと思う。「ある程度安心して任せられる選手がほしいな」っていうレベルじゃない。それが1枚取れるのか、2枚取れるのか、3枚取れるのか……。それを他球団と競争しているわけだけど、そんなにまでして競争する相手ではなかったような気がするけどね。
江本:巨人は今年のFAに参戦する必要はなかったと思いますよ。
中畑:たしかにその通り。巨人はリーグ優勝しているチームだよ。そういう意味では今年、FAで選手を獲得できても“補強”と呼べるものにはならなかったと思う。
* * *
レジェンドOBの論評は辛口である。巨人の球団関係者からは「FA参戦はチーム内に刺激を与えて競争意識を高める目的もあった」との声も聞こえるが、今オフの動きは、果たして来季のどのような結果につながるのか。
軸が大きくブレる型
オープンスタンスからクローズに入るフォーム
で、まともな打撃ができるはずがない、というのは合理的に考えて当然だろう。打撃の基本は打撃の軸が動かないことだ、というのはバリー・ボンズの打撃が証明している。他の打者は、不合理なフォームでも瞬間の運動神経で対応しているだけである。だから安定的な成績が残せない。
(以下引用)
ソフトバンクでFA宣言して、去就が注目される甲斐拓也。その強肩は“甲斐キャノン”の異名を取ってきたが、32歳を迎え、選手として総合的にどのような評価になるのか。巨人が獲得に動いているが、移籍してチームにとって重要な存在となれるのか。
今オフの巨人は、阪神の主砲・大山悠輔の獲得を目指すも残留が決定し、同じく触手を伸ばしていたソフトバンクの石川柊太はロッテへの移籍が決まった。FA市場の大物として残るのが、ソフトバンクの甲斐だ。
本誌・週刊ポストの12月16日発売号では、江本孟紀氏(77)、中畑清氏(70)、達川光男氏(69)が日本球界について辛口で語り合う座談会記事を掲載したが、そこでも甲斐についての話題が盛り上がりを見せた。口火を切ったのは江本氏だった。
江本:キャッチング技術のことは私には善し悪しがわかりませんが、悲壮感を漂わせているように見えるのは、投手目線からしたあんまりよくないと思う。いかにも重労働してるみたいな雰囲気を出しながらやっている。あれはピッチャーもしんどいんじゃないかと思う。もうちょっと楽に捕ってやってよといってやりたいよね。
達川:甲斐は捕るのは上手いし、もの凄く優しい。同じ捕手出身の阿部(慎之助・巨人監督)がどうしても甲斐を欲しがる理由がわかる気がします。
中畑:人間的にいいよな。
達川:かつてノムさん(野村克也氏)がベタ褒めしていた。「このキャッチャーはいいよ。オレと一緒だ」と言っていましたね。
中畑:ノムさんに甲斐の肩の強さはなかっただろう。
達川:(肩が弱いから)江本さんにクイックさせていましたからね(苦笑)。
梅野とまったく同じフォーム
〈今季の甲斐は、2年ぶり7度目となるゴールデン・グラブ賞も手にするなど「扇の要」として高く評価されてきた。1980年代の広島黄金期に正捕手だった達川氏も高評価だが、一方の江本氏は、「キャッチャーとしての甲斐はいいかもしれないが、やはりバッターとしても見ないといけない」と議論を展開させた〉
江本:バッターとしての甲斐を見ると、阪神の梅野(隆太郎)と同じフォームなんだよね。あんなオープンに構えて膝を曲げて、しかも1本足で立つ。一番打てないフォームの見本ですよ。だから、梅野も甲斐も打率が低い。
中畑:そういうフォームじゃないと強く振れないという意識があるんだろうね。姿勢が下がっていくのはまだしも軸が大きくブレる型になっている。オレなら彼に1発を狙うことはもう諦めてもらって、逆方向にきっちり打てるようなすり足打法にさせちゃうね。
江本:キャッチャーってなんで同じ打ち方をするのか不思議で仕方がない。
達川:あれはキャッチャーに多いというか、ホークスのバッティングコーチにオープンスタンスからクローズに入るフォームが多いんですよ。
江本:それでは打率を残せない。ピッチャー目線から見ても打たれる気がしない。
達川:八重樫(幸雄)さんが有名ですが、ヤクルトで一時流行ったんですよ。
中畑:八ちゃん(八重樫)みたいな極端さはないよね。
江本:八重樫は独特だった。
このレベルでは「補強」とは言えない
〈今季の巨人は捕手として、岸田行倫、小林誠司、大城卓三の3人を併用。それに加えて甲斐が必要なのか、という議論もある。失敗したが大山や石川の獲得にも乗り出した。そうした状況は、豊富な資金力で選手を集めようとする“いつものジャイアンツ”にも見えるが、巨人OB会長の中畑氏は「これまでの“欲しい欲しい病”とは違う」と断言した。
中畑:(今オフの動きは)レベル的に“補強”っていう言葉を使う必要もないのかなと思う。「ある程度安心して任せられる選手がほしいな」っていうレベルじゃない。それが1枚取れるのか、2枚取れるのか、3枚取れるのか……。それを他球団と競争しているわけだけど、そんなにまでして競争する相手ではなかったような気がするけどね。
江本:巨人は今年のFAに参戦する必要はなかったと思いますよ。
中畑:たしかにその通り。巨人はリーグ優勝しているチームだよ。そういう意味では今年、FAで選手を獲得できても“補強”と呼べるものにはならなかったと思う。
* * *
レジェンドOBの論評は辛口である。巨人の球団関係者からは「FA参戦はチーム内に刺激を与えて競争意識を高める目的もあった」との声も聞こえるが、今オフの動きは、果たして来季のどのような結果につながるのか。
「すべてがFになる」は、作中の謎以外はまったく覚えていないので、下のコメントの意味が分からないが、あれに探偵などいたか? いや謎自体、私はゼロ秒で答えが分かったので、後は惰性的というか、自分の答えが合っているかどうかの確認のため読んだようなものだった。
絶対の密室の中に一人しかいなくて、そこで長時間経過した後にもうひとりがいて、それが殺されたとなると答えはひとつしかないだろう。そういう馬鹿な「謎」を大真面目で書いたのが高く評価されたのか、一時期かなり評判になったものである。あるいは、答えがゼロ秒で分かった私が下のコメントにあるような「天才」なのか? いや、まったくそうは思えないどころか、子どもレベルの頭だと思っているから、このブログのタイトルを「アンファニズム(子供主義)」と付けているのである。
念のために言えば、森博嗣はかなり頭がいいと思うし、娯楽作品の書き手としてはかなり優秀だとは思っている。ただし、(たぶん)自分で思っているほどの天才とは思わない。量産能力が高い、出版社には得難い才能だろう。西尾維新とかの同類か。
なお、若いころには同人誌で漫画も描いていて、それを山本直樹が自分の絵柄のヒントにしたという話もある。
(以下引用)
239: 2021/11/24(水) 11:19:16.78 ID:hA2p6dcg0
天才型は天才的な発想を考えるのはできないから、判断、思考の速さ路線で描くしかなくなるよね
常人が時間かけてたどり着く答えに一瞬でたどり着くとかで
736: 2021/11/24(水) 11:41:07.72 ID:cG9wfZmd0
>>239
すべてがFになるとかもそうだな
絶対の密室の中に一人しかいなくて、そこで長時間経過した後にもうひとりがいて、それが殺されたとなると答えはひとつしかないだろう。そういう馬鹿な「謎」を大真面目で書いたのが高く評価されたのか、一時期かなり評判になったものである。あるいは、答えがゼロ秒で分かった私が下のコメントにあるような「天才」なのか? いや、まったくそうは思えないどころか、子どもレベルの頭だと思っているから、このブログのタイトルを「アンファニズム(子供主義)」と付けているのである。
念のために言えば、森博嗣はかなり頭がいいと思うし、娯楽作品の書き手としてはかなり優秀だとは思っている。ただし、(たぶん)自分で思っているほどの天才とは思わない。量産能力が高い、出版社には得難い才能だろう。西尾維新とかの同類か。
なお、若いころには同人誌で漫画も描いていて、それを山本直樹が自分の絵柄のヒントにしたという話もある。
(以下引用)
239: 2021/11/24(水) 11:19:16.78 ID:hA2p6dcg0
天才型は天才的な発想を考えるのはできないから、判断、思考の速さ路線で描くしかなくなるよね
常人が時間かけてたどり着く答えに一瞬でたどり着くとかで
736: 2021/11/24(水) 11:41:07.72 ID:cG9wfZmd0
>>239
すべてがFになるとかもそうだな
塾などで小学生に算数を教えた経験があると、この手の問題は即座に解法が分かるのだが、算数をあまりやっていない人だと大学生でも解き方を思いつかないことも多いかと思う。
「正解」はまだ見ていないが、おそらく、
正五角形は、同じ形、同じサイズの二等辺三角形が頂角(と言ったか)を中心に5つ集まったもので、その頂角の和が360度だから、ひとつの頂角は360÷5となり、残る2つの低角の和は180-360÷5で、5つの二等辺三角形全体の低角の和、つまり五角形の内角の和は
(180-360÷5)×5
で540度になるのではないか。
ただし、これは今、暗算したものなので、正確さは保証しない。
なお、今気がついたが、上のような面倒な数式を作らなくても、五角形のひとつの頂点から線を引いて3つの三角形に分割したら、五角形の内角の和はその3つの三角形の内角の和になるから、簡単に
180×3=540
となる。
では、15角形の内角の和はいくつか、あなたは5分以内で答えられるだろうか。
(まあ、図を描いて確認すればいいが、図を描くのも面倒で厄介である。となると、最初の一見面倒な数式のほうが、おそらく早く確実に答えを出せるかと思う。あるいは、角がひとつ増えるごとに分割された三角形の数がひとつ増えるが、多角形を内分してできる三角形の数は「角数-2」として、「(角数-2)×180」が内角の和で、たとえば三角形だと「(3-2)×180=180」となり、四角形だと「(4-2)×180=360」となる。つまり15角形だと「(15-2)×180」で出せるかと思う。)
画面がコピーできていないが、この問題は「三角形の内角の和は180度、四角形の内角の和は360度、では五角形の内角の和はいくらか」と前置き付きなので、180ずつ増えるなら、次は540度だろう、とあてずっぽうで答えた人もいるかもしれない。(なお、今、「づつ」か「ずつ」か迷って国語辞書を引いた。国語のほうが難しいww)
(以下引用)
【悲報】慶應義塾大学鈴木福さん、五角形の内角の和を答えられない・・・・・・・
2024年12月13日
1: 2024/12/12(木) 18:42:03.00 ID:au6I8cbv01212
うーんこの
「正解」はまだ見ていないが、おそらく、
正五角形は、同じ形、同じサイズの二等辺三角形が頂角(と言ったか)を中心に5つ集まったもので、その頂角の和が360度だから、ひとつの頂角は360÷5となり、残る2つの低角の和は180-360÷5で、5つの二等辺三角形全体の低角の和、つまり五角形の内角の和は
(180-360÷5)×5
で540度になるのではないか。
ただし、これは今、暗算したものなので、正確さは保証しない。
なお、今気がついたが、上のような面倒な数式を作らなくても、五角形のひとつの頂点から線を引いて3つの三角形に分割したら、五角形の内角の和はその3つの三角形の内角の和になるから、簡単に
180×3=540
となる。
では、15角形の内角の和はいくつか、あなたは5分以内で答えられるだろうか。
(まあ、図を描いて確認すればいいが、図を描くのも面倒で厄介である。となると、最初の一見面倒な数式のほうが、おそらく早く確実に答えを出せるかと思う。あるいは、角がひとつ増えるごとに分割された三角形の数がひとつ増えるが、多角形を内分してできる三角形の数は「角数-2」として、「(角数-2)×180」が内角の和で、たとえば三角形だと「(3-2)×180=180」となり、四角形だと「(4-2)×180=360」となる。つまり15角形だと「(15-2)×180」で出せるかと思う。)
画面がコピーできていないが、この問題は「三角形の内角の和は180度、四角形の内角の和は360度、では五角形の内角の和はいくらか」と前置き付きなので、180ずつ増えるなら、次は540度だろう、とあてずっぽうで答えた人もいるかもしれない。(なお、今、「づつ」か「ずつ」か迷って国語辞書を引いた。国語のほうが難しいww)
(以下引用)
【悲報】慶應義塾大学鈴木福さん、五角形の内角の和を答えられない・・・・・・・
2024年12月13日
1: 2024/12/12(木) 18:42:03.00 ID:au6I8cbv01212
うーんこの
第十六章 春から夏へ
マルスの持ってきた書物を見ていたロレンゾは、やがて顔を上げて残念そうに言った。
「どうやら、これが賢者の書のようじゃ。だが、残念ながら、わしにはこれは読めん。大昔の言葉で書かれているのじゃ」
がっかりした四人の顔を見て、ヤクシーが不思議そうに聞いた。
「その本には何の意味があるの?」
ピエールが答えた。
「悪魔が世界を狙っているそうだ。この本には、悪魔から世界を救う秘法が書いてあるらしい」
ヤクシーは、横からロレンゾの手にした本を覗き込んだ。
「これは古代パーリ語よ。昔、宮殿の学者がこの文字の研究をしていたわ」
四人は驚いてヤクシーを見た。
「その学者は、生きているのか?」
ロレンゾが聞くと、ヤクシーは首を捻った。
「さあね。ボワロンの軍隊に攻め滅ぼされて、国民の半分くらいは殺されたから、分からないわ」
「パーリはここからどのくらいだ?」
ピエールが聞いた。
「そうね、徒歩なら十五日ほど、駱駝なら五日くらいかな」
「よし、ならばパーリに行こう」
マルスの言葉で、一同は立ち上がった。
その頃、レント宮廷のアンドレは、故郷の町スオミラがガイウスの軍勢によって攻め滅ぼされ、オーエンもイザークも死んだ事を知った。
彼にその知らせをもたらした者は、滅亡したスオミラから辛うじて脱出した一人の男であったが、スオミラは千人もの軍勢に囲まれ、城内の食物も尽きかかって、飢餓に耐え切れず外に出て決戦を挑み、大軍勢の前に簡単に滅んだということであった。
もはやアルカード全体がグリセリードの手中に落ちた事を知って、アンドレはグリセリードへの復讐を心に誓うのであった。
アンドレはレント宮廷の者の中で、グリセリードに詳しく、グリセリード人に風貌が似ている者を数人選んでグリセリードに潜入させた。
季節は初夏に向かっていた。
グリセリードでは、大船団がほぼ完成し、アスカルファン攻撃に備えて、日々、軍勢の教練が行なわれていた。
その中でも一際目を引くのは、鬼姫ヴァルミラの姿である。
馬の操作にかけてはグリセリードでも並ぶ者がなく、馬上での戦いでも、ヴァルミラにかなう者は、マルシアスとデロスを除いてほとんどいなかった。
「あの強さの上に、あの美貌、まさに戦の女神だな」
そう言ったのは、教練を眺めていたエスカミーリオで、話し掛けられたのは、彼の副官のジャンゴである。
「ヴァルミラ様は、男より馬がお好きだとか。勿体無い事でございますな」
「なあに、あのようなじゃじゃ馬こそ、調教次第で、男の言うなりになるものよ。いかに武術の達人でも寝室の中では男の思い通りさ」
エスカミーリオは普段の優雅な物腰にも似合わぬ好色な言葉を吐いた。
ジャンゴは代代エスカミーリオの家に仕えてきた家の者で、今は彼の手足となって働いており、ジャンゴにだけは彼は本音で話すのが常だった。
「しかし、ヴァルミラ様には心の恋人がいなさるとか」
ジャンゴが、無骨な顔に似合わぬ言葉を言った。
「何者だ?」
「マルシアス殿でございますよ。デロス家の小姓から聞いたところでは、ヴァルミラ様は、他の男と話す時と、マルシアス殿に話す時では、顔がまるで違うとか。マルシアス殿と話す時は、それこそとろけそうなお顔になるそうです。その男は、自分も一度でいいから、女にあんな顔をされてみたい、と言ってました」
「マルシアスもヴァルミラに惚れてるのか?」
「それが、よく分からないそうで。どちらかというと、自分の妹か娘のような気持ちで可愛がっているのではないかと、その男は言ってました」
「ふふん、愚か者め。目の前の餌にも気付かない朴念仁には、どうせ女は物にできぬさ」
面白くなさそうに言い捨てて、エスカミーリオは歩み去った。
アスカルファンでは、この春から、すべての郡で年貢や税が前年より二割から三割上がり、国民の間で怨嗟の声が上がっていた。去年のグリセリードとの戦いで消耗した戦費を補うためであったが、それによって国民の生活はひどく切り詰められたものになっていた。
その一方で、王宮や諸侯の宮殿での贅沢な暮らしは何も変わらず、貧しい農民より、宮廷の犬の方が腹一杯に肉を食っている有様だった。
アンドレはアスカルファン国王に親書を送って、グリセリードのアスカルファンへの侵攻が再びある可能性を言ったが、それに対する返書は無かった。
「レント国王からならともかく、一介の廷臣ごときが国王に手紙を送る事すら無礼というものですよ。返事などいりません。グリセリードだって、前の敗戦で懲りてるでしょう」
宰相のカンタスの言葉に、優柔不断なシャルル国王が従ったためであった。
第十五章 魔法の剣
ザイードの宮殿を脱出したマルスたちは、ロレンゾの登った山に自分たちも向かうことにした。それはロレンゾの言った七日間の期限が今日で終わるからであり、もう一つには、マルスたちを追う追っ手を避けるためである。
マルスたちが山に登り始めた時、町の方からこちらに向かってくる軍勢が見えた。
「こっちが町を出た事が分かったらしいな」
はるか彼方の砂埃を見ながら、ピエールが言った。
「あと二、三時間でこっちに来るな」
マルスも言った。
「弓は?」
ピエールの言葉に、マルスは首を振った。
「弓は持っているが、矢が二十四本しかない」
「追っ手の数がどのくらいかが問題だな」
「あれは百人以上いる」
例によって、マルスがその驚異的な視力で彼方を見て言う。
「早く山に登って、こちらに有利な場所を探そう」
駱駝は山の中腹に繋ぎ、グレイだけを引っ張って、山頂を目指すうちに、道は馬では登れない地形になってきた。人目につかない場所にグレイも隠し、さらに登る。
「いったいぜんたい、ロレンゾの奴はどこにいるのかな」
ピエールがぶつぶつ言っていると、マルスが手を上げて指差した。
「あそこだ」
マルスの指した所は、山頂であった。そこに祭壇を築き、何かを燃やしながらロレンゾはその前に身を屈めて、何かを祈っている。
ピエールやその他の者がロレンゾのその姿を認めた丁度その時、青空に雷鳴が轟き、雲一つ無い天の一角に一筋の稲妻が走り、その稲妻はロレンゾのいる山頂の祭壇に落ちてきた。
その稲妻にロレンゾが跳ね飛ばされたのを見て、マルスとピエールはその側に駆け寄った。
「大丈夫ですか」
マルスはロレンゾを助け起こした。
「おお、マルスか、丁度いい時に来たな。見ろ、大天使ミカエルの力が今、この剣に下りてきたのだ」
ロレンゾは祭壇を指した。
石で作った祭壇は稲妻で黒焦げになっていたが、その上には青く輝く一振りの剣があった。それがガーディアンであることは分かったが、剣の輝きはこれまでとは全然違う。
「この剣を持てば、まず大抵の妖魔には勝てるだろう」
マルスは剣を天にかざして感動している。
「人間にはどうだ」
あまり感動もしていないピエールの言葉に、ロレンゾは首を捻った。
「それは分からん。これは妖魔と戦うための剣であり、人間相手のものではない。まあ、普通の剣と同じだろう」
「何だ。今の俺たちには、人間相手の武器の方が必要みたいだぜ」
「興ざめな奴だ。わしの折角の労作だのに、もう少し感心せんか。人間相手とはどういう事だ?」
「俺たちは百人の軍勢に追われているって事さ」
「百人か。大した事は無い。だが、軍勢に追われているという事は、宮殿に潜入したという事じゃな。で、賢者の書は?」
「取ってきたみたいだぜ」
「ほう、それはよくやった。後でゆっくり見せて貰おう。どれ、百人の軍勢などわしが追っ払ってやるわい」
マルスたちを追ってきた軍勢は、今や山頂から二百メートルの地点に迫っていた。もちろん、馬では来られないから、皆徒歩で登ってきている。
「あれがその軍勢だな。よし、わしがあれを半分くらいに減らしてやろう」
ロレンゾは胸の前で手を組んで印を結び、何やら呪文を唱えて精神を統一した。
敵兵はマルスたちを前方に発見し、気勢を上げて前進しようとしていたが、その時、奇妙な事が起こった。
兵士たちの前で数個の小石がふわふわと浮き上がったのである。
その小石は、呆然としている兵士たちの前を生き物のように漂っていたが、やがてスピードを上げて、兵士たちの顔や体に叩き付けられた。
「うわっ」
兵士たちは顔面を手で覆って、小石を避けようとするが、小石は次々と飛来する。
やがて、兵士たちは、上方から無気味な物音がしてくるのに気付いた。その物音はやがて地鳴りとなり、上から地響きを立てて大小様々な岩石が雪崩れ落ちてきたのであった。
兵士たちは半分以上がこの地崩れの下敷きになり、あるいは岩石に跳ね飛ばされて死に、あるいは重傷を負い、残りはこの不思議な現象に恐れをなして、そのまま我先に逃げ去ってしまったのであった。
「やるねえ、爺さん、あんたが魔法使いだってのは本当だったんだ」
ピエールが感心して声を上げた。
「あまりこういう事はやりたくないんじゃ。疲れるのでの」
ロレンゾは息を切らし、額に脂汗を滲ませて言った。そして、こう続けた。
「なにはともあれ、これでここでの仕事は終わりじゃ」
第十四章 脱出
「お腹が一杯になったら、ライオンも人間は襲わないわ」
ヤクシーが言った。
「分かるもんか。ちょうどいい食後の運動だといって我々を襲うかもしれんぞ」
「そうかもね。でも、このままここにいる訳にもいかないでしょう」
先ほど出て行った女が、あと数人の女と一緒に戻ってきた。それぞれ大きな盆に生肉をどっさり載せている。
「ライオンは三頭らしいから、もっと持ってきて」
ヤクシーはそう命じて、自分は窓から生肉をどんどん下に投げ落とした。
ピエールが下を覗いてみると、成る程、落ちた生肉に三頭の茶色い生き物が寄ってきている。
ピエールは覚悟を決めて、ロープを下に下ろし始めた。
最初の餌になる覚悟で、まず、ピエールが下りる。
恐る恐る足を地面につけたが、ヤクシーの言った通り、ライオンたちはすっかり満腹したのか、彼を見て威嚇するような唸り声は上げたが、のんびりと寝そべっている。
続いてマチルダ、ヤクシーが下りる。
「ところで、外にはどうして出るの? 堀の向こうにまだ外壁があるわよ」
マチルダが聞いた。ピエールは虚を突かれた顔をした。
「そう言えば、そうだな」
「考えてなかったの?」
「上から見たら、すぐに外に出られそうに見えたんだ」
「この大きな猫さんたちと一生ここで暮らすの?」
「……」
ヤクシーが、上の窓に向かって手を振って、何か指示した。
ヤクシーの侍女だったという女がうなずいて、窓のロープの結び目を解いて下に落とした。
「これで、なんとか越えられない?」
「やってみよう」
ヤクシーに答えて、ピエールはロープの先に、その辺に落ちていた短い木の枝を結びつけて、それを外壁の上に投げ上げた。
即席の投げ縄は、外壁の向こうの木に引っかかったようである。
「よし、これで大丈夫」
ピエールは先にマチルダに上るように促したが、マチルダはむっつりした顔をしている。
「どうした、俺が先に上ろうか?」
「私、行かないわよ。マルスはどうしたのよ。まさか、死んだんじゃないでしょうね。だったら、私もここでこのままライオンの餌になるわ」
「頼むから、早くしてくれ。マルスは大丈夫だったら!」
後ろの後宮の窓から、とうとう後宮の中に押し入った衛兵たちが顔を出した。
「見ろよ、もうすぐここに来るぜ。よし、分かった。ならあんたはここでライオンと暮らせ。ヤクシー、行こう」
ピエールは言ったが、ヤクシーもアスカルファン語で言い合う二人の只ならぬ様子に、上るのをためらっている。
その時、外壁の上から人の顔が覗いた。
マルスであった。
「おい、何をぐずぐずしているんだよ。早くしないと兵隊が来るぜ」
「マルス!」
マチルダは歓喜の声を上げた。
外壁の上に上ったマチルダは、マルスと力一杯抱き合った。
「無事だったのね。賢者の書は?」
「それらしいのは取って来たが、これがそうかどうかは分からない。とにかく、早くここを離れよう」
宮殿の外にマルスが準備してあったらしい馬と駱駝に乗り、四人は宮殿から逃走した。
町を離れた後で四人はやっと再会を祝し合った。
「どうして、俺たちがあそこから逃げると分かったんだ?」
ピエールが不思議そうにマルスに聞いた。
「宮殿のザイードの書斎から丁度、後宮の窓が見えたんだ。ピエールがロープを垂らしたんで、ここから逃げるんだなと思って、先に宮殿の別の窓から下りて、馬と駱駝を準備して待っていたのさ。しかし、あそこにライオンがいたのは知らなかった」
「逃げられたのは、ヤクシーの御蔭さ」
と言いながら、ピエールはヤクシーの方を向いた。
「ところで、ザイードが倒れたってのは偶然かい、それともあんたがやったのかい?」
「もちろん、私が殺したのよ。あいつが私の上にのしかかってきた時に、あいつの睾丸を握り潰して気絶させ、その後で首を締めて完全に息の根を止めてやったわ」
「おっそろしい女だな。一族の敵討ちか?」
「そうよ。私の一族だけではなく、国民全部の敵討ちよ。あんたたちにはいい機会を作ってくれたと感謝しているわ」
ヤクシーは静かに言った。
「ううむ、元お姫様とも思えぬ凄腕だな。女には惜しいぜ」
「いざという時の武芸や人の殺し方はパーリの王家の娘のたしなみよ。時には最初から夫を暗殺する目的で政略結婚することだってあるんですからね」
ヤクシーの言葉の迫力に、他の者は思わず気圧されるのであった。
落合が「自分は死球(の恐怖・可能性)が無ければ4割打てる」と言っていたが、プロ野球の打者にとって死球の恐怖というのは、あのふてぶてしい落合がそう言うほどのものなわけだろう。
石垣は、たぶんまだ25歳くらいで、プロ野球選手としてはこれからが働き盛りである。頑張ってほしい。大卒でプロ入りしたくらいの目で周囲は見ていいのではないか。
(以下引用)
中日・石垣、人知れず頭部死球の恐怖と闘っていた
2024年12月11日
中日ドラゴンズ
e8b66ae39379d015563673b1b01cc7f8_1
1: 風吹けば名無し 2024/12/11(水) 08:49:26.79 ID:FdnFw0z00
始まりはルーキーだった2017年7月2日のウエスタン・リーグ阪神戦(ナゴヤ)。当時阪神だった藤浪の剛速球が頭部に直撃した。以降3年間で5度の頭部死球。病院に救急搬送されたこともあるし、そのままプレーを続行して次の打席でヒットを打ったこともある。今や見慣れたものになったヘルメットに取り付けるフェイスガード「Cフラップ」を中日で最初に導入。だが「ピッチャーが投げた瞬間、ほんの少しだけ体が固まるんです」。恐怖した経験に体が支配されていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3be213fb66b31f665252d3996fd412e3a76a4ed3
2: 風吹けば名無し 2024/12/11(水) 08:51:56.86 ID:0LKkWuL90
これもイップス?
3: 風吹けば名無し 2024/12/11(水) 08:53:24.36 ID:FdnFw0z00
動きが固まるのは恐怖心起因のイップスやね
イップスで一番代表的なパターン
5: 風吹けば名無し 2024/12/11(水) 08:58:35.42 ID:6jZDAWq7d
そら怖いわ恐怖心取るのは難しいやろな
6: 風吹けば名無し 2024/12/11(水) 08:59:11.86 ID:+MLUI2hQ0
可哀想
475: 風吹けば名無し 24/12/10(火) 23:56:31 ID:ow.vi.L1
石垣はガチで頑張って欲しいわ
527: 風吹けば名無し 24/12/11(水) 14:30:57 ID:RN.nn.L5
2022年はここのスレ民がちょっと引くレベルで立浪が使ってた気がする
あそこで結果出せたら未来変わったかもしれんな
529: 風吹けば名無し 24/12/11(水) 14:57:48 ID:nw.tl.L21
当たれば飛ぶ+どこでも守れるって要素が良かったんやな
あと現ドラ出すのに丁度良過ぎたところはある
540: 風吹けば名無し 24/12/11(水) 18:53:48 ID:fT.1m.L5
頑張れ石垣
転載元:
石垣は、たぶんまだ25歳くらいで、プロ野球選手としてはこれからが働き盛りである。頑張ってほしい。大卒でプロ入りしたくらいの目で周囲は見ていいのではないか。
(以下引用)
中日・石垣、人知れず頭部死球の恐怖と闘っていた
2024年12月11日
中日ドラゴンズ
e8b66ae39379d015563673b1b01cc7f8_1
1: 風吹けば名無し 2024/12/11(水) 08:49:26.79 ID:FdnFw0z00
始まりはルーキーだった2017年7月2日のウエスタン・リーグ阪神戦(ナゴヤ)。当時阪神だった藤浪の剛速球が頭部に直撃した。以降3年間で5度の頭部死球。病院に救急搬送されたこともあるし、そのままプレーを続行して次の打席でヒットを打ったこともある。今や見慣れたものになったヘルメットに取り付けるフェイスガード「Cフラップ」を中日で最初に導入。だが「ピッチャーが投げた瞬間、ほんの少しだけ体が固まるんです」。恐怖した経験に体が支配されていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3be213fb66b31f665252d3996fd412e3a76a4ed3
2: 風吹けば名無し 2024/12/11(水) 08:51:56.86 ID:0LKkWuL90
これもイップス?
3: 風吹けば名無し 2024/12/11(水) 08:53:24.36 ID:FdnFw0z00
動きが固まるのは恐怖心起因のイップスやね
イップスで一番代表的なパターン
5: 風吹けば名無し 2024/12/11(水) 08:58:35.42 ID:6jZDAWq7d
そら怖いわ恐怖心取るのは難しいやろな
6: 風吹けば名無し 2024/12/11(水) 08:59:11.86 ID:+MLUI2hQ0
可哀想
475: 風吹けば名無し 24/12/10(火) 23:56:31 ID:ow.vi.L1
石垣はガチで頑張って欲しいわ
527: 風吹けば名無し 24/12/11(水) 14:30:57 ID:RN.nn.L5
2022年はここのスレ民がちょっと引くレベルで立浪が使ってた気がする
あそこで結果出せたら未来変わったかもしれんな
529: 風吹けば名無し 24/12/11(水) 14:57:48 ID:nw.tl.L21
当たれば飛ぶ+どこでも守れるって要素が良かったんやな
あと現ドラ出すのに丁度良過ぎたところはある
540: 風吹けば名無し 24/12/11(水) 18:53:48 ID:fT.1m.L5
頑張れ石垣
転載元:
私は、第一話を見て、これから面白くなる要素はない、と判断して一話切りしたが、確かにギャグの古さはかなり感じた。今時、高倉健は無いだろう。
「面白いでしょ、面白いでしょ」と強引なノリでやられると、ギャグが意味不明でも面白いと感じる人が世界中にいることが分かった。いや、「面白いらしい」が「面白い」に脳内変換されるのだろう。ある種の漫才も、似たようなものだという気がする。あとは、他人から「面白いよ」と吹き込まれると何となく同意してしまう人間も多いのではないか。この同調本能は兵庫県の斉藤騒動に似ている。あるいはオウム真理教や幸福の科学入信者にも似ている。
(以下引用)
ダンダダンとかいうおっさんアニメwwwww
2024年12月09日 11コメント アニメ
no title
1: 名無しさん ID:otakumix
盛り込んでるネタが古すぎる
2: 名無しさん ID:otakumix
ワイからすると何も考えず見るにしても内容薄すぎて見てられないね
3: 名無しさん ID:otakumix
30歳以下には通用せんやろ
4: 名無しさん ID:otakumix
ウルトラマンパロが割と直接的というか雑というか
5: 名無しさん ID:otakumix
絵柄が苦手で観る気せんのやがそんな感じか
6: 名無しさん ID:otakumix
35歳でも厳しいと思うで
7: 名無しさん ID:otakumix
ノリがキツい
8: 名無しさん ID:otakumix
漫画やろ
9: 名無しさん ID:otakumix
ダダ星人
バルタン星人
リゲイン
古畑任三郎
チキチータ
全部30年以上前やんけ
ギリ、シン・ゴジラで気付く若者おるくらいやろ
10: 名無しさん ID:otakumix
>>9
気付かなかったら読めないんか?
11: 名無しさん ID:otakumix
>>10
ノリが理解できんやろ
12: 名無しさん ID:otakumix
あとカネゴンや
13: 名無しさん ID:otakumix
ノリって…
むしろ気付いたからって読みやすくなるんかよ
15: 名無しさん ID:otakumix
>>13
他の奴が理解しとる笑いどころを自分だけ理解できない気持ちってどんなんや
20: 名無しさん ID:otakumix
>>15
なんか意味不明な理論振りかざし出したな
そのノリに気付く気付かないでそのアニメ楽しめるがどうか違ってくるって言いたいんかな
21: 名無しさん ID:otakumix
>>20
それやで。お前だけ「意味解っとらん」やん
23: 名無しさん ID:otakumix
>>21
お前、アホやろ
自分で使ってるネタ古過ぎるとか言うといて
25: 名無しさん ID:otakumix
>>23
解ってる奴は全員解っとる
「お前だけ解ってない」からそうやって発狂しとる
14: 名無しさん ID:otakumix
そもそも高倉健はわかるんかえ?
16: 名無しさん ID:otakumix
多分この作者はそんなにウルトラマン好きじゃない
17: 名無しさん ID:otakumix
パロがなくてもノリは寒いまま
18: 名無しさん ID:otakumix
キャトルミューティレーションは笑った
うまくつなげたものだ
19: 名無しさん ID:otakumix
古畑に至ってはそもそも刑事コロンボのオマージュやしな
26: 名無しさん ID:otakumix
なんか最近のクソガキってか自分の知らんネタあるとすぐ発狂するよな
あれなんなんや?
28: 名無しさん ID:otakumix
14歳だけどリゲインとかダンダダンで初めて知ったわ
30: 名無しさん ID:otakumix
ダダとペガッサ星人を合わせるとか言う謎発想
33: 名無しさん ID:otakumix
別に死ぬほどおもんないとは思わんけどそんな大人気になるほど面白いとも思わん
鬼滅もそうやったけど
39: 名無しさん ID:otakumix
>>33
勢いだけやしな
「面白いでしょ、面白いでしょ」と強引なノリでやられると、ギャグが意味不明でも面白いと感じる人が世界中にいることが分かった。いや、「面白いらしい」が「面白い」に脳内変換されるのだろう。ある種の漫才も、似たようなものだという気がする。あとは、他人から「面白いよ」と吹き込まれると何となく同意してしまう人間も多いのではないか。この同調本能は兵庫県の斉藤騒動に似ている。あるいはオウム真理教や幸福の科学入信者にも似ている。
(以下引用)
ダンダダンとかいうおっさんアニメwwwww
2024年12月09日 11コメント アニメ
no title
1: 名無しさん ID:otakumix
盛り込んでるネタが古すぎる
2: 名無しさん ID:otakumix
ワイからすると何も考えず見るにしても内容薄すぎて見てられないね
3: 名無しさん ID:otakumix
30歳以下には通用せんやろ
4: 名無しさん ID:otakumix
ウルトラマンパロが割と直接的というか雑というか
5: 名無しさん ID:otakumix
絵柄が苦手で観る気せんのやがそんな感じか
6: 名無しさん ID:otakumix
35歳でも厳しいと思うで
7: 名無しさん ID:otakumix
ノリがキツい
8: 名無しさん ID:otakumix
漫画やろ
9: 名無しさん ID:otakumix
ダダ星人
バルタン星人
リゲイン
古畑任三郎
チキチータ
全部30年以上前やんけ
ギリ、シン・ゴジラで気付く若者おるくらいやろ
10: 名無しさん ID:otakumix
>>9
気付かなかったら読めないんか?
11: 名無しさん ID:otakumix
>>10
ノリが理解できんやろ
12: 名無しさん ID:otakumix
あとカネゴンや
13: 名無しさん ID:otakumix
ノリって…
むしろ気付いたからって読みやすくなるんかよ
15: 名無しさん ID:otakumix
>>13
他の奴が理解しとる笑いどころを自分だけ理解できない気持ちってどんなんや
20: 名無しさん ID:otakumix
>>15
なんか意味不明な理論振りかざし出したな
そのノリに気付く気付かないでそのアニメ楽しめるがどうか違ってくるって言いたいんかな
21: 名無しさん ID:otakumix
>>20
それやで。お前だけ「意味解っとらん」やん
23: 名無しさん ID:otakumix
>>21
お前、アホやろ
自分で使ってるネタ古過ぎるとか言うといて
25: 名無しさん ID:otakumix
>>23
解ってる奴は全員解っとる
「お前だけ解ってない」からそうやって発狂しとる
14: 名無しさん ID:otakumix
そもそも高倉健はわかるんかえ?
16: 名無しさん ID:otakumix
多分この作者はそんなにウルトラマン好きじゃない
17: 名無しさん ID:otakumix
パロがなくてもノリは寒いまま
18: 名無しさん ID:otakumix
キャトルミューティレーションは笑った
うまくつなげたものだ
19: 名無しさん ID:otakumix
古畑に至ってはそもそも刑事コロンボのオマージュやしな
26: 名無しさん ID:otakumix
なんか最近のクソガキってか自分の知らんネタあるとすぐ発狂するよな
あれなんなんや?
28: 名無しさん ID:otakumix
14歳だけどリゲインとかダンダダンで初めて知ったわ
30: 名無しさん ID:otakumix
ダダとペガッサ星人を合わせるとか言う謎発想
33: 名無しさん ID:otakumix
別に死ぬほどおもんないとは思わんけどそんな大人気になるほど面白いとも思わん
鬼滅もそうやったけど
39: 名無しさん ID:otakumix
>>33
勢いだけやしな
第十三章 後宮
地上まではおよそ三十メートル。落ちたらまず命は無い。ここから後宮の建物までおよそ二十メートルの距離を、指の力だけで体全体の重さを運んでいくのである。
壁を攀じ登ることは、商売柄お手の物だが、さすがにこれだけの距離を指の力だけで移動したことはない。半分ほど行くと、体を吊り下げている手がこわばってきた。
一休みして息を入れ、気力を充実させ、再び体をゆっくりと揺らして移動していく。
あと数メートルというところでほとんど手の感覚は無くなってきたが、なんとか堪えてやっと最後の端まで来た。そこから僅かな出っ張りに足を掛け、一休みした後、ほとんどつかまる物も無い壁に張り付くようにして、窓までにじり寄る。
窓に手が掛かった。そこから体を懸垂の要領で吊り上げ、窓から中に上半身を入れた時には、ピエールはほとほと疲れきっていた。
「キャーッ! 男よ、おとこ!」
中にいた女が窓から入ってきたピエールを見て悲鳴を上げた。
「えっ、男ですって? まあ、ほんと、嬉しい。殿様以外の男を見るなんて五年振りだわ」
嬉しげな歓声を上げる女もいる。
「ま、待て。あんたたちに危害は加えない。そこを通してくれ」
「あら、固い事言わないで、ゆっくりしていきなさいよ。あんた、ちょっといい男じゃない」
しがみつく女を振りほどいて、ピエールは次の部屋に向かった。
三つ目の部屋でピエールはマチルダとヤクシーを見つけた。何人かの女官の前で、可哀想に、二人とも縄で縛られ、座っている。二人はピエールを見てぱっと顔を明るくした。
「その二人は俺が貰うぞ。邪魔をしなければ、あんたたちには何もしない。邪魔をしたら危ないぞ。黙ってその二人を渡しな」
女官のリーダーらしい中年女が金切り声を上げた。
「誰か、衛兵を呼んで来なさい。曲者です!」
「おっと、ここから出て行ったら殺すぜ」
ピエールの脅しに、他の若い女官たちは足を止めた。
「何をぐずぐずしてるのです、この男は武器は持ってません。はやくこの男を捕まえなさい!」
こいつが邪魔だな、と思ったピエールは、手近のベッドの天蓋から垂れているカーテンを引き抜いてリーダーの女官に近づいた。
女は金切り声の悲鳴を上げたが、ピエールは構わずに女をカーテンで縛り上げ、余った端を猿轡にした。
「あんたたちの中で、ここから逃げたいのがいたら、連れて逃げてやるぜ」
隠し持っていたナイフでマチルダとヤクシーの縄を切りながら、ピエールは呆然と彼らを見ている他の女官たちに言った。
「大丈夫かい。間に合ったかな」
ピエールの質問に、マチルダが聞き返した。
「間に合ったって?」
「……つまり、ザイードに手篭めにされなかったかって事さ」
マチルダは顔を赤らめた。
「それは……私は大丈夫だったけど、ヤクシーが先にベッドに連れて行かれて、その時にザイードが倒れて騒ぎになったんで、ヤクシーの方がどうだったのか……」
「ヤクシーはいいさ。あんたの貞操さえ無事なら、マルスに申し訳はできる」
「ヤクシーはいいなんて、ひどいわね!」
「そんな事言ってる場合じゃない。ここから逃げ出すぜ」
「マルスは?」
「あいつは大丈夫さ。我々さえ無事だと分かれば、一人でも逃げ出せるだろう」
ピエールは窓のカーテンを引き裂いてロープにしながら言った。
「まさか、ここから下りるんじゃないでしょうね」
「そのまさかさ。それとも、表でひしめいている兵士たちの前に出て、すみません、怪しい者ですが、ちょっと通してくださいとでも言うか?」
女官の一人がボワロン語で何か言ったが、ピエールにはその言葉が分からなかった。ヤクシーがその言葉をグリセリード語に通訳して、ピエールに言った。
「この下には何頭ものライオンが放し飼いされているそうよ」
「げっ」
ピエールは頭を抱えた。
「後宮から女が逃げるのを防ぐために、下の空堀には腹を減らしたライオンを放しているらしいわ」
「ライオンって?」
マチルダが聞いた。アスカルファンにはいない生き物である。
「預言者ダニエルがお友達になった生き物さ。猫のでっかい奴だ」
「まあ、猫なら大好きよ」
「ううむ、マタタビか何かが通用するならいいんだが……」
ヤクシーが、この部屋に集まってきていた後宮の他の女たちに向かって何か言った。
女の一人がうなずいて、急ぎ足で部屋を出て行く。ピエールはヤクシーに尋ねた。
「何て言ったんだ?」
「食堂から、生肉を沢山持ってきてくれるように頼んだの。あの子は昔の私の召使よ。こんなところで遭うとはね」
「生肉をどうするんだよ。ライオンが我々を食う前の前菜か?」