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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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1対1で延長に突入し、11回に入るという苦しい戦いだったが、引き分けやサヨナラ負けでなく勝てたのは非常に大きい。連敗を止めたということも含めて2勝分の価値がある勝利だろう。11回表の攻撃は素晴らしい。こういう攻撃をなぜもっと早い回にできないのか。
ほぼ総力戦で選手たちはよくやったが、乙坂の3番は機能しなかったようだ。ここまでの打率から言っても3番で使える成績ではなかったと思うが、試合前の練習でよほど調子が良かったのだろうか。
その一方で、佐野と中川大(彼を獲ったのは編成の英断)は先発で使える目途が立ったのではないか。後は楠本の覚醒が待ち望まれる。また、ソトを二軍に落としたのは早計だったような気がする。あれだけ長期に好調を維持していたのは、力があるからだと思う。ロペスのいない今の時期に使わないとソトの存在意義が無い。二軍に落とすにしても、調整させて、早い時期に戻すべきだろう。もっとも、ロペスがすぐに戻ってこられそうならその限りではない。
神里が、一時期成績を落として、そのままズルズル行くかと思っていたら、再び活躍し始めたのが素晴らしい。適応能力の高い選手なのだろう。東ともども、これこそまさにドラフトの勝利だ。横浜フロント(編成やスカウト)が神里を獲った英断を称えたい。ここまでの活躍は、東と並ぶ新人王候補級である。
今日の試合に関しては、平良を早めに代えたのは良かったのではないか。平良も、打たれ、四球を出しながらもよく自責点ゼロで抑えた。案外、「試合を作る能力」はある投手かもしれない。威力で抑える力は無いが、こういう投手も存在価値はある。まあ、能力を出せるかどうかは捕手次第という部分もあるかもしれないが。
捕手は嶺井も高城も好調のロッテ打線をよく1点に抑えた。その投手リードを褒めていいと思う。








2018年06月14日23時01分02秒更新


ロッテ 対 DeNA

【試合終了】 ロッテ2勝1敗0分け


◇公式戦◇開始18時15分◇ZOZOマリン◇観衆29559人



【DeNA】
守備選手名 打数得点安打打点通算率HR 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11 
(中右)神里(左).280中安……二ゴ……一ゴ……遊安……三振……左3
(二)田中浩(右).280投ギ……三直……三振………………………… 
打二山下(左).235………………………………中安……一ゴ……三振
(左)乙坂(左).146遊ゴ…………一ゴ……三振一ゴ…………三振遊ゴ
(指)筒香(左).30416左飛…………右安……二ゴ……左2……三振 
(三)宮崎(右).32611……中安……三併……中安……遊ゴ……二ゴ 
柴田(左).205         
(右)佐野(左).211……左安…………中安三振…………………… 
打中桑原(右).254……………………………………三ゴ…………中安
(一)中川大(右).381……三併…………左安……三振左安…………遊飛
(捕)嶺井(右).189……一邪…………投失………………………… 
楠本(左).143………………………………遊ゴ……………… 
高城(右).186……………………………………一邪…………投安
(遊)大和(右).226…………二ゴ……右飛……左安……一直……中安
4716.25369残塁11、併殺0

チーム1011  計  
DeNA00000010003
ロッテ01000000000

【ロッテ】
守備選手名 打数得点安打打点通算率HR 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11 
(中)荻野(右).303三振……三ゴ……左飛……右飛……遊飛…… 
(遊)藤岡裕(左).257二ゴ……左2……中安……遊ゴ…………二ゴ 
(二)中村(右).303右2……右飛……四球……右邪…………右安 
(左)角中(左).321二ゴ……一ゴ……左邪…………一ゴ……三振 
岡田(左).000         
(右左)清田(右).261……中安……二ゴ敬遠…………遊ゴ……中安 
(一三)ドミンゲス(右).222……四球……中飛遊飛…………遊ゴ……中飛 
(三)鈴木(左).251……投ギ……右2……二ゴ…………四球…… 
走一細谷(右).000……………………………………………………右飛
(指)福浦(左).176……三振……四球……二ゴ…………………… 
打指三木(右).278…………………………………………投ギ……三振
(捕)田村(右).244……二ゴ……右安……三ゴ…………捕邪…… 
平沢(左).200……………………………………………………投ゴ
38.25829残塁11、併殺2

投手成績 勝利敗戦試合回数打者球数安打三振四球死球失点自責通算
防御
 平良(右)4 2/323932.45
 三嶋(右)231 1/3222.37
三上(右)27233.12
砂田(左)280 1/3112.82
パットン(右)191 2/3394.00
山崎(右)1322121.23
 渡辺(右)20783.60
(右)24192.01
 大谷(右)21283.86
松永(左)25152.30
(右)1429142.73
益田(右)27151.65
田中(右)20203.20
◇盗塁
中村(10回)
桑原(11回)
高城(11回)
大和(11回)
◇失策
渡辺(5回)
◇走塁死
鈴木(4回)
◇暴投
平良(5回)
◇捕逸
嶺井(2回)
◇試合時間
4時間32分
◇球審
柳田
◇塁審
嶋田
敷田
佐藤
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横浜の負けがこんでいるのでブログを書く気にもなれないが、西武今井の初先発初勝利記念のスコアでも載せておく。今井は、べつにそれほど球は速くないが、おそらく要所での球の精度がいいのだろう。だから甲子園で優勝できたのだと思う。プロでも、勝てる投手というのは、そういうものだと思う。基本的には制球力の問題だろう。横浜の国吉などはその反対で、要所で甘い球が行ってしまうのではないか。
球速が150キロか155キロかの差など、プロではさほど意味は無いようだ。(元巨人の桑田など、球速は140キロあれば十分と言っている。)巨人の田口など、1試合を通して低めに球を集めきれる集中力が無ければ並み以下の投手だろう。その集中力と制球力が、しかし、他の投手にはあまり無いのである。




2018年06月13日21時43分01秒更新


西武 対 ヤクルト

【試合終了】 西武1勝1敗0分け


◇公式戦◇開始18時00分◇メットライフドーム◇観衆22989人



【ヤクルト】
守備選手名 打数得点安打打点通算率HR 1  2  3  4  5  6  7  8  9 
(二)荒木(右).271三振……中飛……四球…………四球投ゴ
(中)青木(左).262右飛……中安……三振…………四球中安
(一)川端(左).227遊ゴ……三振……遊ゴ…………遊安左飛
(指)バレンティン(右).25916……二ゴ……三振……遊ゴ……遊ゴ 
走指山田哲(右).28114         
(右)雄平(左).269……二ゴ……四球……遊ゴ……右犠 
(左)坂口(左).341……左飛……中安……二安……四球 
(遊)西浦(右).258…………右2三ゴ…………遊ゴ遊飛 
(捕)井野(右).167…………二安三振…………………… 
田代(左).368………………………………三振…… 
松本(右).000         
三輪(左).000…………………………………………二直
(三)藤井(左).185…………三振……左飛……三飛……中安
33.24952残塁8、併殺0

チーム  計  
ヤクルト001000021
西  武00020401X

【西武】
守備選手名 打数得点安打打点通算率HR 1  2  3  4  5  6    7  8  9 
(中)秋山(左).36010左飛……中安遊ゴ……四球…………左飛 
(遊)源田(左).286一安……遊直……遊ゴ中安…………二ゴ 
(二)浅村(右).28413三振……四球……中飛四球…………中安 
(一)山川(右).28618三振……遊安……右飛四球…………中飛 
(左)栗山(左).265……三振遊飛…………右2……………… 
走右斉藤彰(左).375………………………………二ゴ………… 
(三)外崎(右).280……右安……左本……中飛……三振…… 
(指)メヒア(右).222……右飛……中本……四球……三振…… 
(捕)岡田(右).316……二直……三ゴ……左安……三振…… 
(右左)金子侑(両).218…………遊ゴ三邪……左飛…………死球 
3410.27665残塁9、併殺0

投手成績 勝利敗戦試合回数打者球数安打三振四球死球失点自責通算
防御
ブキャナン(右)125 2/3291153.14
 松岡(右)120 1/3123.38
 風張(右)22195.47
 村中(左)0 2/31421.60
 (右)0 1/36.44
今井(右)241120.00
 ヒース(右)112.25
 ワグナー(右)27303.16
 増田(右)1121274.29
◇本塁打
外崎7号(ソロ110m=ブキャナン)
メヒア4号(ソロ125m=ブキャナン)
◇盗塁
源田(1回)
外崎(2回)
荒木(5回)
山田哲(8回)
金子侑(8回)
◇失策
浅村(3回)
◇盗塁死
坂口(6回)
◇試合時間
3時間31分
◇球審
長井
◇塁審
吉本


この動画で見ると、大和不在の間は柴田ショートでまったく問題無さそうだ。守備が良いショートは、打率は2割でもいいくらいだが、他の選手が当たらなくなっている(特にソト)ので、2割5分近くは打って、打撃でも貢献してほしい。
もっとも、大和がこれからどうするか分からないのだが、蔵建て男さんもツィッターで言っているように、しばらく休養させたほうがいいと思う。その方が、(スタミナ不足を前から言われている)大和にとっていいし、柴田の成長のためでもある。
まあ、要するに、災い転じて福となす精神で行けばいい。
開幕当初は先発陣ほぼ全滅状態だったのに、若手投手中心で好成績を残したわけで、その結果、使える戦力も拡大したわけである。常に、二軍との連絡を密にしていれば、一軍選手の多少の故障など乗り切れる。
勝ち負けはともかく、私は平均年俸2000万円くらいの若手オンリー打線の試合も見てみたいと思っている。楠本や佐野も実戦で力を出し始めていることだし、こんな打線でもいい。柴田8番だと下位打線が弱くなりすぎるので、柴田は9番にし、9番から1番につなげる打線にしておく。(投手リードではやはり高城より嶺井が上だろう)


1 桑原8
2 神里9
3 楠本7
4 ソト5
5 佐野3
6 山下4
7 嶺井2(高城)
8 投手
9 柴田6










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⚾️ショート柴田竜拓の好プレー(2018.6.12)


0:24
11,178回再生済み
なぜかコピーの一部が重なるので見づらいが、広尾晃の、朱雀へのコメントが的確で、なかなか笑える。まあ、私自身、無知から来るトンデモ発言(特にサッカー関係)をたくさんしているだろうから朱雀とやらを笑えないが、それにしてもその無知は度を越している。広尾の言うとおり、


何も知らなくてもいっぱしのコメントができるのがネットのいいところですが、笑ってしまいます。

である。

(以下引用)

    • 9. 朱雀
    • 2018年06月11日 10:39
    • 風林火山氏へ

      巨人は、随分昔から放映権などの海外市場販売をしてきましたよ。他のNPB球団もアジア人選手を雇用して各々の国の市場開拓をやってますしね。ですから、jリーグが真似をし始めたといってもいいでしょう。

      ブログ主さんへ

      野球離れではなく、NPB離れではないかと思いますよ。
      『マスコミのスポンサー企業』に鼻面を引き回されているNPBは、スポーツエンターテイメントとして魅力が無くなっていますからね。
      『マスコミのスポンサー企業』の玩具に成り下がったNPBなんか見捨てて、阪神と巨人、SBがメジャーに加入するのがベストだと思っています。
    • 10. 広尾 晃
    • 2018年06月11日 11:03
    • 朱雀さん

      単なるイメージで語っておられるようですが、NPB離れは全くおこってないです。昨年は史上最多の観客動員でした。
      アマレベルでの野球の競技人口は激減しています。特に小学生は壊滅状態です。

      『マスコミのスポンサー企業』の玩具になんてなっていないですよ。今、多くのNPB球団は独立採算制になりつつあります。マスコミとの付き合い方は以前とは違います。

      阪神巨人SBがメジャーに加入するってどうするんですか。

      巨人はアジアでの放映権販売をしていません。今パ・リーグはPLMという企業を通じて台湾でコンテンツを販売していますが。

      巨人はアジア人の獲得はとっくの昔にやめています。陽岱鋼は、日ハムからのFA移籍です。アジア圏から人材を獲得しているのはロッテや西武、楽天などパの球団が中心です。

      何も知らなくてもいっぱしのコメントができるのがネットのいいところですが、笑ってしまいます。
野球も無いし、面白い記事も無いので、私はサッカーには無知だがケイスケホンダの記事でも載せておく。昔から嫌いなプレーヤーなのである。以前(かなり昔だ)、自分が活躍して勝った試合の後で、他のメンバーの気迫が足りないみたいな発言を、口を尖らせてインタビューで言っていたのを見て以来、大嫌いである。今では力も衰えているのに、ビッグマウスだけは昔のまま、というのが見苦しい。
そもそも、全盛期の選手が活躍するのは当たり前であり、調子のいい選手やたまたま活躍した選手が他の選手のことをあれこれ言うのはチームスポーツとしてどうなのか。監督やコーチでもない一介の選手のするべきことではないだろう。それとも、サッカーというスポーツはそういうものなのか。
野球の話をする。私は松坂という選手の「深い所で野球を舐めている」(大リーグ2年目か3年目にブクブク太ってダメになったことがその証拠)ところが嫌いなのだが、現在の選手価値は、中日との契約金額相応ではあると思う。年間5勝くらいなら、2000万から3000万くらいの選手価値だろう。太っ腹な球団なら5000万出してもいい。しかし、ソフトバンク時代の彼ははっきりと詐欺師であったも同然である。要するに給料泥棒だ。さすがにこのままでは終われないと真剣に練習に取り組んで復活したわけだが、年齢的に、選手生活の晩年であるのは明白だ。これはスポーツ選手の宿命である。
松坂との比較で本田圭佑を考えれば、彼の現在の選手価値も想像できるかと思う。




【悲報】ケイスケホンダさん、スイス戦のデータ分析で攻守ともにとんでもない数値を出す

【悲報】ケイスケホンダさん、スイス戦のデータ分析で攻守ともにとんでもない数値を出す

1

1 :  2018/06/11(月) 15:30:23.90 ID:2bKT5bWX0.net
「トップ下・本田」の致命的な問題点 スイス戦の“最少・最多データ”が示す課題とは?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180611-00110056-soccermzw-socc

一つ目が「守備のチャレンジ」だ。守備における1対1の競り合いで、マイボールにするためのボールの奪い合い全般を意味する。先発メンバーを対象に見ると、最多は槙野の8回。吉田が7回で続き、5回が長友と原口、4回が酒井高と長谷部、3回が宇佐美、2回が大島と大迫、そして最少の1回が本田となっている。

本田は76分間のプレーでわずか1回となっており、前半40分に負傷交代した大迫を下回っている。これが意味するところは守備における貢献度の低さであり、ボール奪取を狙う局面に関与できていないということだ。


一人際立った「ボールロスト数」 2位酒井高や原口の約2倍に

一方の攻撃面、「トップ下・本田」の課題となるのがボールロスト(自陣)の多さだ。先発メンバーの回数を見ると、宇佐美が1回で最少となっており、2回で長友と槙野、3回で大迫、4回で吉田と大島、5回で長谷部、6回で酒井高と原口と続く。そして最多が本田の11回で、一人ボールロストの多さが際立っている。



広尾晃のブログ(大谷の故障報道を受け、高校野球での投げすぎは甲子園大会に主な原因がある、とした内容と読める。)の読者コメントを転載。
甲子園野球がこのままでいいかどうか、私には明確な考えは無いので、いつか論じる気になった時のためにメモとして保存。
まあ、野球自体、あと20年くらいの命だろうと思っている(少子化の時代に、子供が9人集まって草野球をすることは不可能。草野球が無ければ子供が野球に親しむことはない。よって人気低落で消滅、である。)が、私はそれまで生きているはずはないのでどうでもいい話である。
甲子園野球は、プロを目指す脳筋少年たちの「自分を高く売るためのステージ」である以上、連投で故障しようが不具になろうが、当人の勝手である。それが嫌なら登板を拒否したらいい。子供は指導者に逆らえない、と言う人もいるかもしれないが、将来プロを目指すほどの意識を持っていれば、すでに精神の半分は大人である。本当の子供は将来のことなど高校時代にロクに考えてもいない。





コメント一覧

    • 1. 何とかの一つ覚え
    • 2018年06月09日 18:49
    • 日本人投手が怪我をする度に
      甲子園が悪い高校生が悪いと言われるが
      甲子園のない国の選手は故障しないのですか?
    • 2. 広尾 晃
    • 2018年06月09日 18:55
    • 何とかの一つ覚えさん

      その通りです。高校野球がない国の子供は、18歳で肘の靭帯損傷をする子どもはほとんどいません。日本だけです。

      あなたみたいなお利巧さんがたくさんいるので、何度も同じことを言わなければなりません。
    • 3. 白い鐘
    • 2018年06月09日 20:48
    • 試合もそうですが、練習での投球制限も必要になるんでしょうね。
      それにしても、、これは個人差は関係するのでしょうか?
      大谷がまさかと思ったのですが、彼も中学高校時代に投げ過ぎたことが靭帯を損傷させたのでしょうか?
      日ハムでは厳重に管理されていたようですし、花巻東は熱血とは無縁の校風だと勝手に思っていたのですが、、練習方法自体に問題もあるのでしょうか?まだ若いのにすごいショックです。
    • 4. 広尾 晃
    • 2018年06月09日 21:57
    • 白い鐘さん

      甲子園まで進出した投手は、大なり小なり損傷しています。ほんとうにおかしいんですよ、
    • 5. kari
    • 2018年06月09日 22:15
    • 米国の高校野球は言うまでもなく、台湾や韓国の高校野球でも球数制限があります。
      プレイヤーを守る点では、米国はおろか台湾や韓国にも負けています。
      極論、延長になって200球近くも1人で投げるよりも、次の投手にバトンを繋ぐように投げる方が試合として、部活動として健全に思えます。
      高校野球の試合に関することのみでも、試合の過密日程、連投、真夏の甲子園での開催等、改めないといけないことは山ほどあることを痛感します。
    • 6. 広尾 晃
    • 2018年06月09日 22:18
    • kariさん

      みんな、そのことがわかっているのに、誰も踏み出すことができない。
    • 7. てる
    • 2018年06月09日 22:25
    • 2日ほど前のBSフジのプライムニュースでアメフト問題を取り上げていて、キャスターが高校野球についてゲストの玉木さんに降った際に「大リーグに行くピッチャーが全員故障するのは高校野球のせいである。マスコミが取り上げないのが悪い。マスコミが取り上げないのは主催がマスコミだからである。外へ出てはいけないという気温の時に野球をやっているのはおかしい。」と言っておられました。
    • 8. inini
    • 2018年06月09日 22:31
    • 大谷の件、本当に残念です。
      甲子園の地方大会の日程見ましたが、下手したら本戦より無茶苦茶ですね。今年の夏の花巻東でいうと、決勝まで進んだとして、9日間で6試合が組まれています。言い方は悪いが岩手ですらこうです。地方大会は変えようと思えば変えられるはず。変えないとだめです。

      それとは別に、前のエントリーで「一メジャーリーグファン」さんが書かれていた論点(SPが100マイルを投げるリスク)もあるとは思います。
    • 9. xyz
    • 2018年06月10日 02:02
    • 未成年で野球肩、野球肘なんていう症状があること自体が問題でしょう。教育の一環ならば、高校レベルでの全国大会は本当にもう取りやめてもいいぐらいのことをすべきでしょう。
      いきすぎた指導や故障のリスクをなくす、小さくすることこそが本質ですから。

      マスメディアが大会の主催をすることはそもそも問題でしょう。どこぞの国の宣伝機関やプロパガンダ機関になりさがってしまうから。マスコミはあくまでも中立的、公平的報道機関と称するなら、主催者になってはいかんでしょう。主催者になりたいなら、中立や公平性などを担保するとした規定などなくてもかまわないと、割り切る社会になった、と自覚して行動する。

動画がコピーされていないと思うが、これは森のリードミス。内角低め打ちの天才坂本に内角低めを投げれば、「待ってました」である。森がいかに勉強不足か分かる。(多和田はこの場合、森のミットの位置に見事に投げている。)坂本の内角打ちは、野球ファンなら8割くらいは知っていることである。
なお、左打者の内角低め打ちの天才は、同じく巨人の亀井であるが、これはあまり知られていない。外角打ちが上手いのは西武の秋山。外角低めでも滅多に空振りしない。




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[速]【⚾️プロ野球 交流戦】
坂本の逆転スリーランホームラン
巨人 5×3 西武
西|000 102 0    |3
巨|101 000 3    |5





もともと、2流の投手というのは経験値が少ないから、実戦で投げていろいろ学び、工夫して上達していくのは何も不思議ではない。完成された投手とは違うのである。
そういう意味では、中継ぎ投手の投げすぎを心配するより、「若手なのに一軍実戦で投げるチャンスが足りない」ことを心配すべきなのだ。京山も平良も飯塚も平田も、本当ならもっと先発機会を貰えていい。二軍の加賀も、下で何かを掴んだようなら、上に上げて試すべきである。ほかにも、そういう「機会を与えるべき」投手は何人もいるだろう。
登板過多だとかいうのは、疲労が目に見えて出てきた時の話だ。それまでは、若手投手にとって一軍の試合で投げるのはむしろ成長のための得難い機会なのである。
なお、エスコバーは横浜に来て成長していることは蔵建て男さんのツィッターでも言われていた。変化球が良くなったらしい。それに加えて球速も増したのなら、当人にも横浜にも最良のトレードだった。(トレードだったか、金銭移籍だったか忘れたが。)





 2018-06-09 16-23-57-297

1: 名無しさん@おーぷん 2018/06/09(土)23:57:51 ID:cGI
今日は156kmを出した模様

どういうことなんや?



2: 名無しさん@おーぷん 2018/06/09(土)23:59:01 ID:6Xy
そういう特能持ってるんやろ

3: 名無しさん@おーぷん 2018/06/09(土)23:59:54 ID:cGI
>>2
疲れはどこにきえたんや・・・

11: 名無しさん@おーぷん 2018/06/10(日)00:25:25 ID:gyY
>>3
疲れを球速に変換する特能や

7: 名無しさん@おーぷん 2018/06/10(日)00:13:29 ID:ysa
エスコバーの球速は加速している

10: 名無しさん@おーぷん 2018/06/10(日)00:21:39 ID:FuB
エスコほんま優秀

13: 名無しさん@おーぷん 2018/06/10(日)00:44:49 ID:RIh
パリーグには通用しないとは何だったの

打たれたのホークスだけやん

17: 名無しさん@おーぷん 2018/06/10(日)01:01:51 ID:bia
シーズン100登板すれば170km/h出るよ彼

21: 名無しさん@おーぷん 2018/06/10(日)01:12:42 ID:BYc
コイツ...登板の中で成長を!?

18: 名無しさん@おーぷん 2018/06/10(日)01:10:55 ID:o0Z
ホンマ頼りにしてるわよ



今日の試合は珍しくセリーグが全勝しそうな勢いだが、巨人も西武相手に8対4とリードしているから、多分そうなるだろう。そうすると、一気にセリーグの勝ち数が上回るのではないか。
まあ、セパの勝ち数の話はどうでもいいが、横浜が勝ったのは嬉しい。実に際どい勝利で、こういう試合を勝てたのは貴重である。神里の神走塁(筒香の内野安打で2塁から一気に生還)があったらしい。
明日は今永だが、不安で一杯である。不調の原因が自分でも分かっていないらしいから、改善されている可能性が低いような気がする。相手は日ハムの先発の中では比較的打てそうな(と言うか、どういう投手か知らないのだが)加藤なので、打線が爆発してほしいものである。ロペスがこれだけ長期離脱になるとは予想しなかった。そういう意味ではソトを取っておいたのは実に素晴らしい判断だった。佐野と中川も然り。この3人がいなければ、急造一塁手を使うことになっていたわけである。
まあ、あれこれあるのがペナントレースであり、すべて含めるならここまで横浜は良くやってきていると言えそうである。交流戦の残り試合、勝てる試合は必ず勝ってほしい。


ヤクルト小川-オリックス田嶋ほか/10日予告先発


ヤクルト小川(左)とオリックス田嶋
ヤクルト小川(左)とオリックス田嶋



 10日のプロ野球予告先発は以下の通り。


<交流戦>


 巨人内海哲也-西武ウルフ(東京ドーム=午後2時)


 ヤクルト小川泰弘-オリックス田嶋大樹(神宮=午後1時)


 DeNA今永昇太-日本ハム加藤貴之(横浜=午後1時)


 中日大野雄大-ソフトバンク中田賢一(ナゴヤドーム=午後2時)


 阪神高橋遥人-ロッテ・ボルシンガー(甲子園=午後2時)


 広島九里亜蓮-楽天美馬学(マツダスタジアム=午後1時30分)






指の内側の皮は鍛えにくいというのは初めて聞いたが、理屈に合っている。西本の文章は、いつもこういう合理性があるから面白い。
スプリットは昔は(今でもだが)フォークボールと言っていたが、その元祖の杉下茂のフォークボールは魔球と言われていたが、実は試合では滅多に投げなかったらしい。フォークの握りを打者に見せて「投げるぞ投げるぞ」と思わせるだけで効果があったという。案外、杉下もフォークの投げすぎで指の内側の皮が剥けて苦しんだ経験があったのではないか。それを言うと弱点になるから言わなかった、とか。






大谷二刀流の弊害…体質的に不向き?/西本聖の目

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1: 風吹けば名無し 2018/06/08(金) 15:20:59.61 ID:CAP_USER9
6/8(金) 11:05配信
<西本聖の目>
<エンゼルス4-3ロイヤルズ>◇6日(日本時間7日)◇エンゼルスタジアム


 エンゼルス大谷翔平投手(23)が、右手中指にできたマメの影響で緊急降板した。

  ◇   ◇   ◇  

 今試合の大谷は、立ち上がりから腰が引けて投げていた。どこか痛いところがあると思って心配したが、マメの影響ということだった。大事には至らずにホッとしたが、今後に向けての不安は大きい。原因は「二刀流の弊害」からきているからだ。

 打者として出場するから、どうしても登板間隔が一定しない。マメがつぶれないようにするためには、コンスタントに投げて皮膚を強くしないといけないが、登板間隔が空いてしまうと難しく、マメもつぶれやすくなる。

 マメのつぶれた箇所も厄介。中指の内側で、スプリットでやったのだろう。直球でできるマメなら指の腹の部分。球を投げないときでも硬いものを指先でたたくなどして強化ができる。しかし指の内側は鍛えにくい。常にボールを持って指で挟み、それを引き抜いたりして鍛えていくしかない。メジャーでは投球練習でも球数制限があり、思うように投げ込みもできない。キャッチボールでも、スプリットを投げて鍛えていくしかない。

 体質的にもマメがつぶれやすいのだろう。二刀流をこなせる能力はあるが、体質的には不向きなのかもしれない。(日刊スポーツ評論家)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180608-00232508-nksports-base
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