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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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阪神とは違って、こちらは二軍でも成績の悪い連中がほとんどだから、首にしてその分、ドラフトやトレードで大量に選手を取ったほうがいいと思う。
まあ、ドラフトでは育成選手も数人取る前提で、10人くらいは選手枠を空けるべきだろう。
取るべきは
1:大学社会人の投手(先発型2、リリーフ型2)
2;大学社会人遊撃手
3:高卒内野手
4:高卒捕手
5:大学社会人独立リーグ外野手
といったところだろうか。今年の大学生捕手に逸材がいれば別だが、私の印象では高卒捕手のほうが豊作だと思う。
大学社会人外野手は不要かもしれないが、投手からの転向などで大学や社会人で開花した「遅れた大物」がいたりするから、逸材なら取っておくべきだろう。
あるいは、高卒内野手を多く取って、山下や飛雄馬や中川を外野転向させるのもいい。
下のリストの投手連中は、今後良くなる可能性はほぼ無いと見ていいのではないか。水野なども惜しい素材だとは思うが、故障からの完全回復ができないなら、そろそろ限界だろう。
投手の数が多すぎると、ファームの試合ですら投げられる回数が減り、投手の実力が向上しなくなる。


1: 名無しさん 2019/09/22(日) 15:04:28.57 ID:MdAdOKSr0

投手 平田 赤間 進藤 綾部 寺田 古村 田村 中後 田中健 (水野) (コルデロ) ソリス バリオス
捕手 西森 (つる岡)
内野 狩野 山下 飛雄馬 中川
外野 青柳 
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こういうリストは便利である。年齢がすべてではないが、どの選手がいつごろまでやれるかを把握して、その跡継ぎを育てるのはファーム指導者の基本的な仕事だろう。
逆に、監督などが先走って、まだまだやれる選手を干して新人を使うこともある。鳥谷などは金本の被害者と言っていい。少し年のいった選手がエラーをしたり打撃不調になると、大騒ぎして「老害だ老害だ、引っ込めて若手を使え」と言うファンの罪も深い。なぜそういう「若手主義者」「野球ロリコン」が野球ファンには多いのか。金本時代に鳥谷の代わりに遊撃を務めた若手はモノになったか。つまり、鳥谷を降ろすことが最優先で、レギュラーの実力もない若手遊撃手を無理使いしたにすぎない。
鳥谷は、金本(と矢野)のために変な使われ方をされてここ数年間を無駄にしたと思う。もちろん、「連続試合出場」という記録を継続させるために監督が不自由を蒙ったことは蒙っただろうが、それも阪神球団という会社の「営業政策」の一環だったのだから、鳥谷が責められることではない。
まあ、福留や糸井などの「年より」を目の前に見て、鳥谷が引退を承服するわけがない。つまり、自分と彼らの違いは使われ方の問題だ、と本人は考えているのだろうから。(それが正解か、それとも本当に限界に来ているかは、彼自身が証明するしかない。)

なお、伊藤隼太がクビになるらしいという情報があるが、彼に福留と同じ打席数を与えれば、福留の5分の1くらいの年俸で、福留と同じ数字を残す可能性もある、と私は思っている。8年間のプロキャリアがあって、42歳の打者と同じ数字が残せないならプロ球界から引退したほうがいい。俊介にしても、少し頑張れば今の糸井くらいの数字は残すのではないか。
要するに、並みの選手にとって30歳から35歳というのは体力も経験値も野球人生の絶頂期であるはずなのである。(スター選手は開花が早かっただけだ。ピークを過ぎたら並みの選手と同じである。)クビにするなら、プロ入り3年から5年のうちだろう。それだと、「間違ってプロに入った」選手たちを淘汰するのにちょうどいい。
10年選手というのは、プロ野球選手としてやっていけることは証明されている、ということである。後は使い方の問題だ。矢野が今年中堅選手たちに与えた1軍での打席数ははたしてどれだけあったか。少なくとも、俊介など一度も見た記憶がない。伊藤隼太も江越や高山や中谷よりずっと少ないだろう。
なお、私はべつに伊藤隼太や俊介が好きなわけでも何でもない。まるで華の無い選手たちだとしか思っていないが、無能な選手だとも思わない。好調ならどちらも2割6分くらいは打てるのではないか。要するに、年俸4億円の40歳過ぎの選手と年俸1億円未満の中堅選手の能力自体は同じようなものだろう、ということである。むしろ後者のほうが体力もあり無理も利くからいろいろ使いやすいはずだ。

なお、入団したばかりの超若手以外の阪神二軍選手(野手)は全部クビにしろ、と言う馬鹿がいるが、その後に入るのは、そのうち8割は「プロレベルに達していない」選手であり、10年後、いや、5年後にはそのほとんどもまた首だろう。そういう極論は、言っている本人が気持ちいいだけのオナニーである。



243: 名無しさん 2019/08/30(金) 06:39:27.60 ID:OG4ab8ex0

42歳(16年目) 福留

38歳(16年目) 鳥谷
38歳(16年目) 糸井

33歳(11年目) 上本
32歳(11年目) 山崎
32歳(10年目) 俊介
31歳(*9年目) 荒木
31歳(*9年目) 森越
30歳(*8年目) 隼太
28歳(*6年目) 陽川

26歳 糸原、中谷、江越、高山
25歳 板山、木浪、北條
24歳 近本、大山、横田
23歳 熊谷、島田、藤谷、植田

18歳 小幡

[捕手]
36歳(15年目) 岡﨑
33歳(16年目) 小宮山
28歳(*6年目) 梅野
27歳(10年目) 原口
25歳(*4年目) 坂本
25歳(*3年目) 長坂
25歳(*1年目) 片山



DeNAファンによる来季の展望だが、一軍捕手に山本とか大卒新人を入れるとかいう馬鹿げたことを言っている以外は、悪くないと思う。まあ、全体に若手に期待しすぎである。そんなのは宝くじに当たることを「計画の中にいれる」人生設計のようなものだ。
はっきりと育成して能力が上がったことが確認できる選手でないと、戦力として計算はできない。佐野や楠本には私も期待しているが、まだ「一軍控え」レベルであり、レギュラーとして扱える実力ではないだろう。
また、捕手に打力を求めたい気持ちは分かるが、たとえば阪神で、梅野(打力でも坂本よりずっと上だが、ここでは捕手キャリアを問題にしている。)がマスクを被るのと原口や坂本が被った場合の安定感の違いを見るといい。捕手の経験値というのは大きいのであり、その意味では伊藤光は「セリーグでの経験値」においてはまだ嶺井より下だと思う。(逆に、他球団からそのリードが読まれることもあるだろうが、お互い様であり、概して言えば、1軍で同一リーグの経験が多い捕手のほうが安心できるリードをする。広島で言えば、打力は完全に曾澤が上だが、リードはまだ石原が上だろう。曾澤は、実は長い間石原の控えであり、使われるようになったのはここ数年でしかないはずだ。)



  • 487. ハマの名無しさん
  • 2019年09月22日 00:23  ID:cz7MbWfj0
  • 来期のポジ要素と展望
    1.故障から復活した梶谷が開幕からいること。結婚で夏場の減量も回避。居合切り打法で今度こそトリプルスリーの達成を。
    2.今永、東、濱口の左腕3本柱、上茶谷、大貫、平良の右腕3本柱、笠井、斎藤、櫻井の先発転向、阪口、勝俣、中川の高卒速球派投手の活躍が期待できる。国吉、武藤の安定、エスコバー、石田の左リリーフエースの存在。
    3.左右専の見極めがついたこと。乙坂、柴田、佐野、中井、伊藤裕
    4.ソトのファースト固定とロペスの代打起用。
    5.4月時の宮崎起用を控え、伊藤裕、柴田、中井を試せる。
    6.外国人リリーフ2枚、内野手1枚のガチャ。
    7.安打製造機の育成起用で楠本、神里の積極起用と梶谷でスーパーカートリオの結成。
    8.ドラフトで壁性能が高い大卒即戦力捕手の獲得で伊藤、山本、ルーキーの3人態勢で回す。
    9.パワフル野球から機動力野球への転換を図るため、石井琢朗をヘッドコーチに招聘する。
    10.打順の固定化を図り、クラシックスタイルの打線に戻す。1.2番を楠本、神里、3番梶谷、4番ソトまで固定。5番大砲、6番宮崎、7番、大和or柴田、8番捕手、9番投手。
    11.リリーフ投手層を最優先で厚くする。外国人、ドラフト、補強
    12.代打陣の厚み。ロペス、佐野、伊藤、細川、乙坂
    13.田村を代走要因として野手転向へ。
    14.神奈川FDとの提携で派遣用に一芸重視の育成選手獲得。






普段無表情な二人がこうしてニコニコと話をしている光景は微笑ましい。
昔気質のプロ野球OBは、他球団の選手同士が仲良くするべきではない、と言ったりするが、プロ野球選手というのは皆個人事業主であり、そういう義務は無い。むしろ他球団の内部情報にも詳しいほうがいい。結果的にダメ球団やダメ首脳陣が淘汰されていくのである。




リクエストの判定を待つ間、談笑する鳥谷と大和wwww

911: 風吹けば名無し (アウアウカー Sac9-rege) 2019/09/22(日) 19:46:10.46 ID:s4im9lC/a
笑とるでw
2019_0922_201958_366



914: 風吹けば名無し (ワッチョイ c9bb-Ms+D) 2019/09/22(日) 19:46:11.62 ID:qlRti7+H0
めっちゃ楽しそうで草



932: 風吹けば名無し (ワッチョイWW 0dae-2CaG) 2019/09/22(日) 19:46:21.03 ID:fvEZ1Vbt0
こういうシーンすこ

セカンドフォースアウトを巡ってリクエスト
新規
(GIF)

2019_0922_201649_298

判定を待つ間、談笑する二人
新規
(GIF)


868: 風吹けば名無し (ワッチョイWW aeb6-PRrO) 2019/09/22(日) 19:45:57.80 ID:u2EwjnqO0
なにわろとんねん



872: 風吹けば名無し (ワッチョイ aeb6-Ms+D) 2019/09/22(日) 19:45:59.51 ID:zIXGuH2D0
なに話しとんねんw



877: 風吹けば名無し (ワッチョイWW a587-/TeH) 2019/09/22(日) 19:46:01.56 ID:o7ongxP50
ええ画やな



880: 風吹けば名無し (ワッチョイW 86a1-QkBP) 2019/09/22(日) 19:46:03.35 ID:Kw1ax7Uh0
微笑ましい



885: 風吹けば名無し (アウアウウー Sa85-2BIS) 2019/09/22(日) 19:46:04.66 ID:5goGUL0Pa
楽しそう



892: 風吹けば名無し (ワッチョイW 79be-EO4c) 2019/09/22(日) 19:46:05.39 ID:p1rMiGk30
ニコニコやんけ



893: 風吹けば名無し (ワッチョイ 463f-jgJV) 2019/09/22(日) 19:46:05.86 ID:cK7/lIMN0
めちゃわろとるやん
2019_0922_202007_816



899: 風吹けば名無し (ワッチョイ 82ae-jgJV) 2019/09/22(日) 19:46:07.23 ID:yvpjptte0
大和爆笑



909: 風吹けば名無し (スッップ Sd22-bLX+) 2019/09/22(日) 19:46:09.69 ID:Mwjoc9/7d
なに話してるかめっちゃ気になるな



928: 風吹けば名無し (ワッチョイW 8243-TDm9) 2019/09/22(日) 19:46:18.20 ID:41lhwX5+0
大和、鳥谷を勧誘してしまう



946: 風吹けば名無し (ワッチョイ c9bb-jgJV) 2019/09/22(日) 19:46:24.34 ID:vzGME9f30
大和「ウチ来るんすか?w」



ちなみに判定覆ってセーフ
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2019_0922_202505_362
2019_0922_202517_648


976: 風吹けば名無し (ワッチョイW 920c-9mrW) 2019/09/22(日) 19:46:37.59 ID:Ygd7bOHp0
よしゃ



982: 風吹けば名無し (ワッチョイW 0d23-nxf4) 2019/09/22(日) 19:46:39.17 ID:Gfkd414d0
セーフや!



60: 風吹けば名無し 2019/09/22(日) 19:47:39.76 ID:lsiwq7Ip0
なぜか嬉しそうな大和



8: 風吹けば名無し 2019/09/22(日) 19:47:01.07 ID:6trcA64y0
なんか楽しい時間やった






これらの予想で見るべきところは、実はこれが「客観的に見た各球団の戦力」を示している、ということだ。そして、予想の平均値より上に行ったチームの監督は能力が高く、平均値より下のチームの監督の能力は低いということである。
そういう目で見たら、はっきりと無能なのがヤクルトの小川監督であるのは明白だ。ほとんどが下位予想はしているが、最下位を予想した評論家は少ない。
そして有能なのが中日の与田監督だが、チームを建て直すのにシーズン後半までかかったために4位か5位で落ち着きそうなのは仕方がないところだろう。しかし、チーム改善という点では一番大きな仕事をしたのではないか。私も最初からヤクルトと中日は最下位候補としていたが、与田の監督能力は合格点だろう。
阪神の矢野は戦力相応の結果であるわけで、有能でもないが無能でもない。
巨人の原、DeNAのラミレス、広島の緒方もまた戦力相応の結果を出したわけで、しかし、最後の逃げ切りは原の力量だろうから、優勝した巨人の原が一番優秀であるのは動かないだろう。

競馬で「馬8人2」とか「馬7人3」とか言うが、プロ野球も「監督3戦力7」くらいの比率で監督能力がチーム成績を左右すると思う。これは大きな比率であり、監督交代で最下位から優勝という例もよくあることである。もっと適切な判断方法を言えば、たとえば監督能力が「1~5」くらいあり、球団ごとの戦力比が「5~10」あると考えると現実に近いだろう。
戦力が5のチームに監督能力5の監督が来ても、その和は10であり、戦力10のチームに監督能力1の無能監督がいる場合の和が11であるのには及ばない。まして、戦力5のチームに監督能力1の監督では最下位まっしぐらだろう。
ちなみに、私の監督能力判断では、「原4、ラミレス3、緒方3、与田3、矢野2、小川1」である。矢野には「大局観」が無いように見える。ラミレスも大局観は無いが、短期決戦での勝負勘はあるので、3点は上げてもいい。緒方はその反対で、短期決戦では無能の極みである。与田は、あるいはラミレスや緒方より上かもしれないが、現時点では3としておく。
なお、チーム力は、精神力を含めて「巨人8、横浜7、広島7、阪神6、中日6、ヤクルト5」といったところだろう。ただし、シーズンスタート時点では中日の戦力は5だった。巨人のチーム力は、どちらかと言えば「巨人という名前」への誇りから来る精神的な部分が大きく、それ以外の実質戦力では横浜広島と同じくらいだと思う。その誇りと自信を取り戻させたのが原であるわけだ。逆に持てる戦力を使いきれず、前半戦の馬鹿な敗戦続きで2位に終わったのが横浜である。





【悲報】巨人1位横浜2位を当てた解説者、大矢明彦さんと齊藤明雄さんのみ


転載元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1569107956/

1: 風吹けば名無し 2019/09/22(日) 08:19:16.58 ID:2wyossWy0
IvhWmNn








鬼が笑う話になるが、来年の横浜についてのスレッドを読んでみたら、喧々諤々で、まあ、下のコメントが、「来年は育成の年にしてほしい」以外はいいところを突いていると思う。

プロなら、ペナントをあきらめて最初から育成の年にする、というのはありえない。しかも、今年はおそらく2位でフィニッシュするはずのチームだ。つまり、「戦力はある」のである。

だが、その戦力が来年、思い通りに働くなどと思う編成やフロントや球団首脳は大馬鹿だ。
選手の調子は毎年変わるのであり、今年好成績だった選手は来季は成績を落とすと見るのが来年の構想を立てる上での、いわば経営者視点での基本姿勢であるべきだ。

私の見た感じでは、来季に一番活躍するのは梶谷ではないかと思う。明らかに、意識が高くなっている。つまり、外野陣の充実で、生き残りに必死になっていると思う。こういう選手は働くのであり、梶谷は潜在能力も高いと思う。そして二軍成績や最近の試合を見ると、まだ根が腐っていない。おそらく在籍5年くらいの中堅外野手内野手連中のほうが腐っている。つまり、二軍選手で満足している。そこはやはりかつて一軍レギュラーであった梶谷のプライドだろう。
逆に、今年成績が良く、給料もアップした選手はまず働かないと見るべきだろう。モチベーションというのは、それほど大きなものだ。横浜の若手先発投手が、新人王レベルの活躍をしても2年目以降だめになるのも、原因はそこなのだ。今年2位だとしたら、大部分の若手は年俸アップだろう。とすれば、来季の彼らの大半は(現状に満足して)成績を落とすと予測できる。(意識は高くても、フルシーズン働いた投手の蓄積疲労は大きいだろうから、故障者がかなり出るという予測のもとに投手陣を考えていくべきなのである。)
給料と無関係に、自分の選手としての誇りのために、常に今の自分を超えていこうとする王貞治やイチローのような選手は20年、30年、40年に一度出るか出ないかの「レジェンド級選手」なのである。レジェンドというのはそういう物であり、たかだか2000本安打とか300本塁打した程度ではレジェンドなどではない。


118. ハマの名無しさん 2019年09月22日 01:36 ID:NQvGwDZH0
来年は育成の年にしてほしいわ
ここ数年は活躍してくれたピッチャーが翌年二軍漬けになることを繰り返しすぎてる
今永 上茶谷 東 濱口 井納 石田 全員揃えば強いとは言うが裏を返せば揃ってないのが事実や
中継ぎも次世代を担える選手がいない中で酷使が続くし、国吉三嶋エスコバパットン(砂田)だけで回すのも先発がイニング食えない限りは無理や

野手陣だって若いと思ってたのも束の間、ロペス大和伊藤光がスタメンから外せない
筒香 梶谷 宮崎も30歳近いし、ソトもあと何年いてくれるかわからん
佐野 楠本 ゆきや 神里 山本 柴田あたりを我慢して育てていかないと気づいた時には控えどころかスタメンもいないような状況になりかねんで
阪神ファンのスレッドから、阪神がなぜダメなのかについての示唆的なコメントを転載。

二軍が中堅選手の墓場になっている。近本木浪の活躍の影に、それらの中堅選手の廃物化がある。それは選手自身の能力や努力の問題だけでなく、首脳陣の起用法に問題がある。つまり、近本や木浪も数年後には同じ立場になり、また、「そこそこの若手」が優先起用されることになる可能性もある、ということだ。(近本はともかく、木浪を使うのと北條を遊撃で使うのと、どれほど違いがあるというのか。)下手をしたら大山もそういう立場になるかもしれない。
要するに、首脳陣の問題でもあるが、馬鹿な阪神ファンが、「若手を使え」「若手を使え」と騒いできた結果が現在の阪神の野手の惨状なのである。
そういう「若手主義者」というのは、野球における経験値というものをあまりに軽視しているのである。阪神で、なぜ糸井や福留だけが安定的な成績を残し、あるいは決定的な場面での良い働きができるかというと、その経験値のためなのだが、阪神ファンは若手が経験値を貯める前に、「次の若手」に目を向けている「野球ロリコン」なのであるwww

    1. 34 名無しの猛虎魂さん 2019年08月25日 19:41 id:PkcrxvJo0
      阪神の2軍の使い方は他球団と違うからな
      和田が1軍でベテランや中堅をよく使ってたけど、ファンは若手を使え、育てろとうるさかった
      だから金本が監督になってからは、実力があろうとなかろうと福留や糸井などごく一部を除いて、若ければほぼ無条件で1軍に上げ、試合に出すことで育成も兼ねようもしていた
      矢野もそれを引き継いでるから、1軍と2軍の選手を決める基準が実力ではなく、年齢や人気になってる
  1. 43 名無しの猛虎魂さん 2019年08月25日 20:29 id:n0KD7UkI0
    >>34
    同じ力なら若い方を使うって公言してたしな
    中堅は若い時にはチャンスもらえず、チームの方針変わって割食ってるのに老害扱いの報われない世代や
巨人の野球と横浜の野球のそれぞれの本質が見事に出た試合ではないか。
そして、その差が優勝できるチームかどうかの差だろう。
ヤマヤスの9回2死からの馬鹿げた連続四球と同点被打。
三嶋の10回無死からの連続四球と決勝被打。
まさに、横浜野球の真髄だ。
その「頭の悪い」ラミレス采配の象徴が戸柱のリードである。
ヤマヤスも三嶋も、制球力ではなく球威で勝負する投手のはずだ。ならば、コーナーに構えて結果的に四球を出すことくらい馬鹿げたリードは無い。
9回表に2死を取りながら、重信と若林に四球を出し、結果的に小林に打たれたのも、要は重信への四球が原因である。あの場面では、絶対に重信と勝負すべきだろう。つまり、重信は足はあるが長打力はほとんど無い。打たれるのも四球で塁に出すのも同じである。重信を塁に出したがためにヤマヤスが「失敗した」と精神的に動揺し、さらに重信の足に気を取られた結果が若林への四球であり、さらに小林のヒットになったということだ。すべては連鎖しているのである。
リードの大胆さ、勝負勘、試合の全体像や急所を見るという点では、戸柱はおろか、伊藤光よりも嶺井のほうが上だと私は思っている。だからこそ高校でも大学でも日本一になれた捕手なのだ。その嶺井を一番大事なところで二軍に落とした時点で、この巨人戦の半分くらいは決していたとすら思う。




2019年09月21日20時58分02秒更新


DeNA 対 巨人

【試合終了】 DeNA11勝13敗0分け


◇公式戦◇開始17時00分◇横浜◇観衆32137人



【巨人】
守備選手名 打数得点安打打点通算率HR 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10 
(右)亀井(左).28913三飛……三振…………遊ゴ……投ゴ……四球
(遊)坂本勇(右).31339四球…………左安……三ゴ……投ゴ……四球
(中)(左).29427二ゴ…………左飛……一ゴ……三振……中飛
(三一)岡本(右).26430三振…………三飛…………右2……右飛右飛
(一)大城(左).262……左飛……一ゴ…………四球………… 
走二増田大(右).167…………………………………………三振中安
(左)重信(左).264……三振…………左飛……右飛……四球三振
(二)田中俊(左).229……二ゴ…………三振…………………… 
阿部(左).289………………………………四球………… 
走三若林(両).246…………………………………………四球 
(捕)炭谷(右).256…………三振……右安…………………… 
ゲレーロ(右).23520………………………………三振………… 
小林(右).250…………………………………………右安 
(投)戸郷(右).000…………三振……二ゴ…………………… 
高木(左).000         
石川(右).262………………………………遊ゴ………… 
マシソン(右)---         
中川(左)---         
沢村(右).000         
陽岱鋼(右).287…………………………………………三ゴ 
大竹(右)---         
デラロサ(右)---         
35.258176残塁9、併殺2

チーム10  計  
巨  人0000001011
DeNA0020000000

【DeNA】
守備選手名 打数得点安打打点通算率HR 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10 
(中左)乙坂(左).247三振……右本……三振…………遊飛……三振
(右)梶谷(左).209二ゴ……一ゴ…………三振……右安……三振
(二)ソト(右).27142一ゴ…………死球……左安……死球…… 
山崎(右)---         
三嶋(両)---         
楠本(左).211………………………………………………三振
(左)佐野(左).298……中飛……二併……一邪……………… 
エスコバー(左).000         
打三倉本(左).121……………………………………遊ゴ…… 
(一)ロペス(右).24230……四球……三振…………三振三直…… 
(三)宮崎(右).28014……遊併…………三振……中安………… 
走三二柴田(左).256…………………………………………右安 
(遊)大和(右).239…………中飛……右安……右安……三振 
(投)上茶谷(右).182…………三振……二ゴ…………………… 
桑原(右).186………………………………二邪……遊ゴ 
(捕)戸柱(左).198…………右2……中安……三振……三振 
36.247160残塁7、併殺0

投手成績 勝利敗戦試合回数打者球数安打三振四球死球失点自責通算
防御
 戸郷(右)4 2/318613.86
 高木(左)531 1/3133.74
 マシソン(右)260 2/3134.79
 中川(左)16660 2/32.40
 沢村(右)420 2/3152.66
大竹(右)32152.77
デラロサ(右)26142.25
 上茶谷(右)246 1/324993.99
エスコバー(左)731 2/3262.54
 山崎(右)3060251.98
三嶋(右)70244.46
◇本塁打
乙坂2号(2ラン110m=戸郷)
◇盗塁
増田大(7回)
若林(7回)
重信(9回)
◇走塁死
ソト(6回)
◇捕逸
戸柱(7回)
◇試合時間
3時間46分
◇球審
津川
◇塁審
石山
村山









女性ライターの書いた記事らしいが、ところどころ前後の記述の矛盾や意味不明な記述もあり(まあ別に女性だからという意味ではない。)、信頼性はどうかとも思うが、バット素材について書かれたものは少ないので、引用しておく。
赤字部分は、私が疑問に思った部分。
特に

硬めなのでしなりはないのですが、しなりから来る高反発により圧倒的です。

などは、しなりがあるのかないのかどっちなんだよ、と思うwww



野球バットの種類と材質


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軟式金属バット

木製バットが高価で耐久性に劣ることから、アマチュア野球では金属バットが広く使用されている。ただし、飛距離が出やすいなどの有利な点も有り社会人野球でもかつては使用が認められていたが、2005年以降使用が禁止された。プロ野球では安全性の問題から全面的に使用禁止となっている。オリンピックなどの国際大会もまたプロ解禁後は禁止されている。ただし、バットの折損からくる負担を考慮し、全日本クラブ野球選手権大会とその予選、クラブチームのみ参加する大会では、引き続き金属製バットの使用が認められていた。


■超々ジュラルミン硬式素材
ジュラルミン製は硬式素材が入っているので硬く重いです。ジュラルミンとは、アルミニウムと銅、マグネシウムなどによるアルミニウム合金の一種で非常に硬い金属です。ジャラルミン製は素材が硬い分、インパクトの時間が長く、結果ボールの飛距離がでる仕組みになっています。どうしてもアルミより重くはなりますがもっと飛ばしたいのなら、硬式素材の入ったジュラルミン製がおススメです。また、硬さゆえに壊れにくい素材になります。

■アルミ合金
アルミという軽い金属の特性のために、アルミ製のバットは基本的にかなり軽めです。
そのため、スイングも早くなりミートがしやすいので初心者やミート狙いの方にオススメします。
重さが軽めとやややわらかい特徴のため、インパクト時間が一定なので、飛距離が出にくい特徴があります。




木製バットとその種類

木製バットはプロでよく使われますが、金属バットと比べると飛距離は出にくい仕組みです。飛距離がでにくく、さらに折れてしまうことがあるので費用がかかりがちです。金属バットが使える試合であれば金属バットを使いましょう。

■青ダモ
青ダモは山地に自生し、高さは10~15メートルになる樹木です。しなりやすく弾きもいい木材のため、需要が高い木製バットです。ジャストミートすると速い打球がでやすく、日本のプロの大半は青ダモを使用しています。値段はやや高めで相場は1万~2万5千円くらいとされます。

■ホワイトアッシュ
材木として利用され、通常の場合「アッシュ」とだけ表記している場合をこの木材を指す事が多い。適度に硬く、重量があり、耐久性があり弾きがよいのが特徴です。相場は7千~1万円程度とされます。

■メイプル
衝撃性に強く、メジャーリーガーに愛用されています。とくに有名なのは、バリー・ボンズが愛用して年間73本塁打の新記録をマークしたことですね。非常に 弾きがいい木材で、あまりしならないので金属に近い感覚です。相場は価格は1万~2万円程度です。

■タモ材
ヤチダモの事で性質はホワイトアッシュに近いとの話がありますが、あまり市場にこの素材を使ったバットが少ないというのが現状です。商品自体珍しいので価格はかなりピンキリです。

■竹+メイプル、竹+青ダモ
バットの軸は竹で、芯のまわりだけがメイプルや青ダモになっている複合タイプです。
ちなみに最近は竹+メープルが主流で、とにかく素材のいいところを活かしているモデルです。
丈夫な素材のため、練習や試合でも人気です。相場は6千~8千円程度で結構安めです。

■竹バット
竹バットはいろんな元プロ野球選手が練習にしようしていたということで有名な素材です。芯をはずすと手がしびれてしまうほど耐久性が強く、練習で使ってもなかなか折れません。値段も相場で6千~7千円程度とお求め安いですね。


※木製バットの注意について
金属バットはどの面で打っても問題ありませんが、木製バットは打ってはいけない面があります。マークが入った面とその裏面は板目と言い、非常に強度が弱くひびが入ったり折れることがあります。逆にその横の面は柾目(まさめ)と言い強度が強いので、メーカーのマークを上向きにしたときに地面と垂直になる面で打ちます。木製バットを使用する際は柾目で打つように心がけてバットを長持ちさせましょう!


カーボンバット

炭素繊維強化プラスチックといい、高い強度と軽さを併せ持つ材料のため、様々なスポーツにおいて使用されている有名な素材です。硬めなのでしなりはないのですが、しなりから来る高反発により圧倒的です。軽めで当たった時の感触がよく、ヘッドスピードが早く、バットコントロールがしやすいのですが、表面のが剥がれやすいという点もあります。ボスンというような打球音も特徴的です。最近ではカーボン+グラス+ウレタン製といった組み合わせバットが主流ですが、“複合バット”は最近試合によって使用不可能な場合もあるので注意してください重量も軽いので。


ビヨンドマックス

ビヨンドマックスの特長は、打球部の柔らかさです。柔らかいもの同士がぶつかれば、変形も少なくなるという理論で作成されました。実際に手で触ってみればわかるのですが、ゴムのようにやわらかく、押しただけで変形するほどの柔らかい素材を使用しています。軟式ボールは素材がゴムで中空構造のため、バッティング時にボールが潰れるために遠くへ飛ばすことが難しいですが、ビヨンドマックスでは反発力を活かしてより飛距離がでやすい仕組みになっています。。ただし、多少重さがあり、扱いが難しいのでビヨンドはしっかりミートできる人が使った方がいいのではないのでしょうか。 試合によっては使用不可能なので注意してください。


H-Zone(ローリングス)

ビヨンドマックスよりも飛ぶと噂されるローリングスの「飛ぶバット」とされる『H-Zone』、ボールの下ツラを叩き真芯を外しても打球が必要以上に上がらないように打球部に採用した、エラストマーが変形して「壁」をつくり、前方に打ち返すことができるとのこと。使用者によればポップフライが高い弾道のライナーになりやすいとのこと。


★ディマリニF2 (ウィルソン)

打球部分がアルミ合金製で、グリップ部分がカーボン製という複合バットで、カーボンのしなりとアルミ合金のトランポリン効果で飛距離を出すと言う事らしい。ハンドル部(グリップ部)と打球部の素材を分ける世界初の「コンポジット・ハンドル」で‘しなり’を実現したそうです。メーカーでは「ゴルフのドライバーと同じで、シャフトをしならせてヘッドスピードを上げ、打球の飛距離を伸ばす」と説明しています。
金属バット使用への文句(主に金属バットホームラン批判)は何度も書いたから、一応、その規制への提言が出てきたことは評価する。
だが、「しなり」の有無や「芯の幅」まで考慮したら、「カーボン製バット」や「金属プラスチックハイブリッドバット」などの開発を考えてもいいのではないか。



【高校野球】金属製バット、性能見直しへ 反発力を低く


転載元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1568973569/

e05f871d05b0bf975045bb5ac929ad7e_s

1: 鉄チーズ烏 ★ 2019/09/20(金) 18:59:29.59 ID:YiscD2/79
 日本高校野球連盟は20日、選手の安全対策の一環として金属製バットの性能を見直しに着手すると発表した。打球の速度を抑えるため、現行よりも反発力が低くなる基準を検討していく。

 金属製バットが高校野球に導入されたのは1974年。木製バットよりも耐久性が高いため広く普及したが、反発力向上や軽量化といった改良が進んで打球の速度があがり、投手がライナーを避けきれない事故も起きた。

 2001年秋には、スイングの速さを抑えるために重さを900グラム以上などとする規定ができていたが、近年では筋力トレーニングがさらに発達、普及し、選手の体力も向上。打球の速度や飛距離も上向き、2年前の第99回全国選手権大会では史上最多の68本塁打を記録した。一方で、今夏の第101回大会の2回戦では、岡山学芸館の投手が打球をよけきれず顔面に受けて降板。骨折と診断された。

 この日、「投手の障害予防に関する有識者会議」が開かれたが、以前の会合では一部の委員から、選手の安全対策として木製バットよりも反発力の高い金属製バットの性能について危険を訴える声もあがっていた。


9/20(金) 17:49配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190920-00000057-asahi-spo

170: 名無しさん@恐縮です 2019/09/20(金) 19:49:01.69 ID:wY5YIsiS0
>>1
まあ遅すぎだが動いたことは評価するわ
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