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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私は大谷は好きな選手だが、彼が満塁機でやたらに三振するのはダメだと思う。そこで必要なのは点を取ることであり、ホームランを打つことではない。ホームラン狙いは、バットがボールに当たる確率を下げるのは当たり前の話だ。
下の記事(コメント)は一死二三塁で阪神の4番5番(大山佐藤)が連続三振したことについての岡田監督のコメントである。当たり前も当たり前の正論だろう。
選手価値とは「チーム貢献度」の数字である。打者の場合、それは打点と得点にもっともよく示される。

(以下引用)

 ――4回のチャンスで1点でも取れていれば

 「いや、前打ったらええねん。簡単なことや、いつも言ってるやん、三振は何も起きないって。簡単なことよそれは、何番バッターであろうと、なあ、内野後ろに下がってんのに、なんでちょこんと当てへんの」

 ――三振11個

 「11個なんて少ない方やろ、そんなんお前。11個っていうか、1回しかチャンスがなかったわけやから、そこでのう、ゴロでもバット当てたらええねん。当たらんやったらどうしようもないわな、そら。だからいつもいつも言ってる、三振は何も起きないって言うてるやんか。それが4番、5番やねんから、しゃあないわのう。4番、5番に聞いてもらわんと、俺は分からへんよ、そんなんお前。いつも同じような状況やのになあ、内野後ろ下がってるんやから。1点なあ、内野ゴロ打っても1点で、まだなあ、ランナー1人残るわけやから」
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