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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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ドラクエ3は、百回以上やっていると思うが、「カザーブの東の川沿い」というのは記憶にない。(川の向こう側が見えず、川を越えることができないので、海だと思っていたのかもしれない。しかし、そのあたりで下の記事にあるようなモンスターに出会った記憶もない。)
ちなみに、昨日は、第一ステージの最終ボス(バラモス)戦で、騎士をバシルーラされたが、残り3人で必死に戦ったら、何とか勝てた。ただ、スイッチ版は、やっていると眼が痛くなる。(テレビに接続できないので、小さい手元機体でやっている。)
まあ、ドラクエ3は、何と言っても、ゾーマ戦が厄介で、やる前からかなり士気が低下する。こちらの防御強化も攻撃強化も簡単に無効化されるので、面倒くさい。かと言って、あまりにこちらがレベル上げしていると、他の敵だと勝利が容易すぎて冒険の面白さもなくなる。そのバランスがいいのは、やはり旅の順路を通って、未知の(新しい)敵と戦う間だろう。一番面白いのは、金も装備も貧弱で、主人公も仲間もレベルが低い、貧乏旅の間である。カンダタ戦までが一番面白い。つまり、レベルが10そこそこくらいの頃だ。仲間がスクルトやバイキルトを覚えた時の嬉しさは、何とも言えない。(カンダタ戦まではバイキルトは不要で、スクルトとルカニだけで戦えるが)

(以下引用)

「え? いきなり強すぎじゃない?」凶悪ザコに苦戦した意外な背景とは


 マグミクスでは、多くの勇者たちを棺桶にしたザコモンスターについて紹介する記事「全国の勇者はどうしのいだのか 場違いにも程がある『ドラクエ』シリーズの凶悪ザコ」を配信し、読者から多くの反響が寄せられました。特にコメント欄では『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』と『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の2作品に関する声が集まり、「ザコ敵に苦戦させられた」苦い思い出が語られました。

【画像】アッ、勘弁して… これがファミコン世代トラウマの魔物たちです(4枚)

『ドラクエ3』は、鬼畜仕様と有名な『ドラクエ2』から進化し、「適切なバランス調整が成された」という評価が多くありつつも、強過ぎるザコモンスターに悩まされたプレイヤーが多かったのも事実です。

『ドラクエ3』は旅立ちの地である「アリアハン」を出た後は、一気に行動範囲が広がり、最初に向かう先はプレイヤーにゆだねられています。また、前作同様、船によるフィールドの移動が後に可能になるため、難易度が高い場所にも行けてしまいます。よって、現時点のレベルでは勝てないモンスターに遭遇してしまうこともしばしばあったのです。

 作中で圧倒的な存在感を放つモンスターといえば、「あばれザル」が代表的です。アリアハンを出て最初にたどり着くことになる国「ロマリア」から、東に向かったところにある「アッサラーム」周辺に出没します。

 あばれザルは「痛恨の一撃」を繰り出す頻度が高く、それまでのモンスターとは明らかに格が違います。レベルひと桁のときにアッサラームに向かったプレイヤーの多くが、このあばれザルの火力の高さに苦しめられたのではないでしょうか。ロマリアで一泊して橋を渡ってみたら、目的地に着く前に、あばれザルに襲われて全滅、もしくは運よく勝てたとしても、ルーラで泣く泣く撤退を余儀なくされたでしょう。

 また、最初のプレイで痛い目をみたモンスターして、「スライムつむり」をあげる声も多くありました。HPは大した数字ではありませんが、恐ろしいのは高すぎる守備力です。攻撃系の呪文は全て効かないうえ、集団でラリホーとヒャドを唱えたり、「ホイミスライム」を仲間に呼んで回復したりなど、厄介な戦い方をしてきます。

 出現地域は「ムオル」周辺で、この地域には船の入手前から徒歩でたどり着けます。早い段階であればレベル10から20の間に行けるので、安易に踏み入ると、大量のスライムつむりたちにやられてしまいます。こういった背景から、横一列でびっしり現れる図がトラウマになっているプレイヤーも多いようでした。

 なかには、アリアハン大陸を出てすぐ訪問できる村「カザーブ」の東にある川沿いに、興味本位で立ち入って全滅されたという声もありました。カザーフ東の川沿いには火力が高い「グリズリー」や、「メガンテ」を使用する「ばくだんいわ」、「バシルーラ」を使用する「まおうおばば」など、さまざまな強敵が出現します。

 こう見ると、探求心が強過ぎたゆえにすみずみまで探索して、全滅することになるパターンは、『ドラクエ3』においてかなり多いように感じます。前作よりも世界が大きく広がり、自由度も上がった一方で、レベル上げを怠るとたちまち全滅させられるという冒険の厳しさを教え込まれたプレイヤーは数知れません。

Andoroidアプリ版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』:

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(マグミクス編集部)
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