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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「ポプテピピック」は、サンリオと同じくキャラ絵に意味があるのであって、漫画の内容は、意味があってもなくてもどうでもいいのではないか。
しかし、結構凝った絵であると思う。「簡単に描ける」秘訣であるとかスレタイにあるが、目の部分だけでもこれだけ厳密にしないと似ないのだから、けっして簡単ではない。まあ、絵を描く作業自体が好きな人だけが下の指導の対象だろう。
なお、アニメ化以来、ポプテピピックを「Pop team epic」とサブタイトル的に表記するようだが、これは原作でもそうなっているのか。アニメだけの寒いノリなのか。私は、こうした三流業界人的ノリが嫌いなのだが、原作でもそう書いているならば仕方がない。私自身はアニメは第一回だけ見て、それ以降は敬遠している。ノリがまさに業界人的な寒さだ。

なお、ポプテキャラの不気味な可愛さの原因は、単に可愛い絵とバイオレントな行動の乖離にあるのではなく、絵自体にもその不気味さの理由があると思う。基本的に表情が無いことと、見開かれた目がその理由だろう。ついでに言えば、口の位置が顔の中心から少しだけずれているのも理由のひとつかと思う。この、ほんのわずかなずれで、「只者ではない」感じが生まれているという気がする。




ポプテピピック 描き方に関連した画像-02

頑張って練習すれば、誰でも「ぶくぶ」になれる!?
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今回のゆりちゃんの表情www
いや、作画担当、本当に表情を描くの上手いわ。表情筋10gで心理が分かるのは凄い。上のコマが10g全部使った場合だろう。しかし、本当に上手いのは下のコマ。線が1ミクロン違ってもダメな表情を正確に描いている。






738: 風吹けば名無し 2018/02/22(木) 11:49:17.11 ID:HcjIRxm+M
このゆりちゃん草生えるわ
せっかく自分がもこっちの特別だと優越感に浸ってたのに
no title

751: 風吹けば名無し 2018/02/22(木) 11:49:42.91 ID:KZlvFUqHa
>>738
ここもすこ
no title
まあ、今回の一コマはこれだ。
あくまで自分に非は無いと(本気で)思っているところが吉田さんである。




281: 風吹けば名無し 2018/02/22(木) 11:34:55.29 ID:oiBvB+bg0

no title




「はじめの一歩」は初期の部分しか読んでいないのだが、作者のセンスや才能はあまり感じないが数少ないボクシング漫画としては及第点は取れるかな、くらいに見ていたから、これほどの人気作品になり長期連載になるとは予想しなかったが、最近は相当に評判が悪いようだ。長期連載の弊害、編集者が引き延ばしをさせたのが悪い、と言われているが、要するに、作者が物語作りの才能が無いだけのことだろう。
同じように編集者や雑誌社から引き延ばしを強要された作品は多いが、これほどの悪評を買っているのはほかには無いのではないか。
それは、ボクシング漫画というジャンル自体が引き延ばしには向かないということもあるのかもしれない。もちろん、「日常回」などをたくさん入れれば、あだち充の野球漫画のようなボクシング漫画というのも作れるだろうが、野球とは違って登場人物の生死すらかかるボクシングでは、あまりユーモアや脇道を入れるのも読者をうんざりさせる可能性は高い。「はじめの一歩」の初期では、そういう日常部分をたくさん入れたのが人気が出た理由ではあるだろうが、真面目な読者は「この話はどういう結末に向かっていくのか」が気になって仕方がなく、最近の展開はそういう読者が望まない方向へ進んでいるのかと思う。

まあ、まともに読んでもいない漫画の話をするのも馬鹿げてはいるが、実は一昨日くらいから、長い間未見であったアニメ「あしたのジョー2」を見続けており、その意外な出来の良さに驚いているから、こんな記事を書いたのである。
もちろん、原作がいい、というのがアニメの良さの理由の半分だが、原作の良さを壊さないアニメというのは貴重なのである。未見の人は、一見することをお勧めする。私は、原作漫画しか知らなかったのだが、原作では蛇足だと思われた力石徹の死後の物語が、これほど内容的に深いものだとはアニメを見て分かった次第だ。主人公のジョーも、子供の私にとっては「嫌な奴」というイメージが強かったのだが、彼という人間を理解すると、その表面的な「嫌な奴」部分にも理由があることが分かり、同情や共感の気持ちも生まれてくる。子供のころに読んだ漫画などを大人になって読み返すと、理解度が大きく違ってくるのだろう。それはアニメも本も同じである。

昭和の頃の、今では「古典的存在」となった漫画を、古いと敬遠せず、今の人間が読めば、案外面白く思うのではないだろうか。



(以下「はじめの一歩」スレの一部)


38: 2017年9月20日(水)
引き延しで失敗して終わったお手本
51: 2017年9月20日(水)
>>38
綺麗に終わらせるより醜く引き伸ばす方が金になるし事務経営があるから作者に選択権はないんや
79: 2017年9月20日(水)
>>51
次の連載は100%コケると断言されとるしな
というか一歩が偶然当たるまで打ち切りばっかで、これ当たらんかったら田舎帰る








543 :名無しさん@おーぷん :2018/02/15(木)17:09:37 ID:???
全然関係ないが、
スタートレックのバルカン人がやる挨拶の手が昔も今も出来ない
皆はできるのかな
バルカン人になれないし長寿と繁栄も祈れないわ


544 :名無しさん@おーぷん :2018/02/15(木)17:19:18 ID:???
バルカン人がバルタン人に見えてバルタン星人が私の頭を占拠している


545 :名無しさん@おーぷん :2018/02/15(木)17:34:28 ID:???
代わりに>>543の長寿と繁栄を祈る

9606
https://iwiz-chie.c.yimg.jp/im_siggCPwruWpb5DHlY8t2_muDyA---x320-y320-exp5m-n1/d/iwiz-chie/ans-140433155


546 :名無しさん@おーぷん :2018/02/15(木)17:43:18 ID:???
>>545
そうそうこれこれ
画像をありがとう
頑張れば一応出来るんだけど、フレミングの左手のアレみたいに、
薬指小指のペアの方が90度前曲がり気味になるのよ
不器用なのね





さすがに漫画家だけあって鋭い。私も羽生結弦選手を見ると、何かに似ているなあ、とずっと気になっていたのだが、目から鱗が落ちた。




羽生結弦選手の作画は貞本義行さんだということでいいですか。






吉田さんともこっちは体形が違うと思う。吉田さんはこれほど胸は大きくないし、もこっちはもっと小学生体形だろう。まこ、うっちー、ゆりは妥当。この三人は水着もキャラに合っている。表情もキャラに合っている。まこがビキニを着るのは意外だが、まあ、男が考えるほど女の子は肌の露出に抵抗感は無いようだ。吉田さんは表情もキャラに合わない。これはヤンキーの表情ではなく、グラビアアイドルの表情だ。男の色情を掻き立てるための媚び媚び表情。
ちなみに私はこの絵ではまことゆりの表情が好きだ。ゆりの何を考えているのか分からない表情や無神経そうな立ち方が原作キャラに合っていて面白い。



no title

言われて初めて気が付いた。私はまだまだ読みが浅い。大学入試二次試験の現代文のテストだとそんな調子では高得点は貰えない。無数のコメントの中に、たまにこういう「目から鱗」があるからわたモテスレは面白い。





  • 15. 浜風吹けば名無し
  • 2018年02月11日 22:26
  • ID:..qILcWF0
  • 「ケンカになってぶん殴った」じゃなく「ぶん殴ったらケンカになった」というぶん殴るのは当然みたいな言い草に草生える






わたモテスレではあまり人気が無いが、私はこみさん好きである。気骨があるし、「どこまでも我が道を行く」すがすがしさがある。嫌いな相手であっても、ぼっちのもこっちを嵐山で「こいつ仲間に入れていい?」と伊藤さんに聞く優しさがあり、そして黒木弟への純愛(変態的だが、純粋な愛でもある)を持ち続けている。
下の描写は、作者自身、小宮山というキャラが大好きだ、ということ、小宮山は時々天使になる、ということを明確に示している。
わたモテの全巻を通じて、一二番に好きなコマだ。(キャラが可愛いコマは無数にある。特に最近の吉田さんのコマはだいたい可愛いか魅力的だ。)




7: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2018/02/05(月) 09:31:47.89 ID:rKTjHnNhd
こみちゃんの羽が生えた描写ほんとかわいい


oLrd3wZ






「場末の。」から転載。
吉田さんの美しい微笑みと、言っている内容のアホさのギャップに思わず笑ってしまう。それに即座に突っ込む岡田さんも、実にいいキャラである。
「わたモテ」の大きな特長は、こうして解説付きで読むと面白さが倍増することで、それは、解説するだけの深い内容と繊細精密な描写をもともとこの漫画が持っているからだが、読者の多くは一読しただけではなかなかそれに気づかないのである。ある意味、漫画における、良い意味での「純文学(筋の面白さだけではなく細部の表現自体が優れた作品)」と言えるだろう。



(以下引用)





一方、二人が険悪なムードである事に気づいたのか「根元と喧嘩してんのか?」と声をかける吉田さん。
「あんたには関係ないでしょ」と突き放す岡田さんでしたが、「あるよ 私も一緒だ」と、岡田さんと同じ問題を抱えている事を明かします。
同じ痛みを抱えている人間が、一番その人の痛みを理解してあげられるものです。その点吉田さんは完璧な導入で、不幸なすれ違いから友人と喧嘩別れしたこと、そして自分は悪くない(?)ことを伝え、その上で「自分から折れてやるつもりだ」と、友人を許してやるつもりであることを口にします。
最初は突き放そうとしていた岡田さんでしたが、その吉田さんの大人な態度と真摯な言葉に耳を傾けます。
そして一体何があったのかの説明を求めますが……。



 



 



 



f:id:ciel_machine:20180203053421j:plain



研ぎ澄まされたマジレスの刃が吉田さんを襲う──!!



 



吉田さんは超真面目に言ってるのでマジギレ、岡田さんも「ちょっと真面目に聞いちゃったじゃん!!時間返せ!!」とつかみ合いの言い争いに。
これはあれです、岡田さんの言っていることは至極そのとおりなんですが、吉田さんはピュアヤンキーなので判定を甘くしてあげないとですよね。
確かに吉田さんはこの遊園地に入ってから幾分か精神年齢が低下しつつありますが、岡田さんの事を思いやって「まあ、何があったのか知らねーけど根元のことを許してやれよ」と言いたかったのは確かですからね。とはいえ真剣に悩み、思い詰めているからこそ「そんなことかよ!悩みの次元が違うんだよ!」とつい言いたくなってしまったんでしょう。状況的にも精神的余裕はあまり無さそうですからね……。










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