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まあ、脚本はうえのきみこだからいいのは当たり前だが、一般人にはその名前はあまり知られていないだろう。監督は山崎みつえという人で、私には初耳だが、原作作成もうえのきみこやMAPPAとの共同原作で、さらに音声監督や絵コンテもこなす、多能な人のようである。
ただし、内容は、過去の名作アニメ・有名テレビ番組のパロディが多く、かなり物議をかもしそうである。とくに第一話は「風の谷のナウシカ」世界が舞台背景で、風景や色彩もジブリそのものの雰囲気である。まあ、その中の男主人公が「ルーク・ブレイブハート」だから、「スターウォーズ」パロディとも言える。
と同時に、アニメ制作の舞台裏的な話が話の骨格でもあり、つまり「SHIROBAKO」とも重なっていて、コアなアニメファンにはたまらなく楽しい内容である。
「全修」というタイトル自体が「全面修正」という、アニメ制作者集団にとっては地獄を意味する言葉でもあるwww ただ、これは一般人には伝わらないだろうから、このアニメが評判になるのは、宮崎駿や鈴木何とかなどがこの作品に「著作権侵害」だ、と訴えたりしてからになるだろう。それがパロディの宿命だが、この作品ほどアニメ愛にあふれた作品も珍しいのである。
まあ高度な作画を伴った、アニメ制作がテーマの「サウスパーク」と思えばいい。面白さは私が保証する。頭の固い馬鹿アニメファンが文句を言いそうなだけだ。
ちなみに、冒頭に出てくるセーラームーンパロディの「スケバン魔法少女」の声は三石琴乃であるww
私が一番嫌いなのは、漫画やアニメ制作者のナルシシズムだが、この作品はそれと対極の自己戯画化、アニメ制作者の「自己パロディ」である。アニメ内に登場するアニメ制作者(かなり戯画化されている。)が、別の有名アニメの世界内に転生するという、第一回の話が、今後も基本路線になると思うが、第二回以降も「ナウシカ世界」になるかどうかは不明である。どう転んでも、うえのきみこ脚本だから面白さは保証できると思う。
アニメに関しては「スキロー」や「ダンジョンの中の人」など、女性監督の「打率」はかなり高いようだが、それはナルシシズムに溺れず、自他の客観視ができている人に限られる。その目安は男女を問わず「笑い」のセンスがあることだ。漫画家も同じである。女性の場合は他者の「可愛さ」を見るセンスも男よりは高い。だから可愛い絵柄が描けるのである。
(追記)自分に理解できないものはとりあえず叩くという馬鹿が、このようなスレッドを立てるのである。
【悲報】今期新アニメ『全修。』ただの異世界転生アニメだったと判明し大炎上

まぁ作画は良かった
思わせぶりなPVで釣ったMappaが悪い
言ってない
そう
しかも自分の作ったアニメじゃなくて別の会社のアニメに入る
わりと意味不明
わざわざオリアニで?
そうだよ
アマプラに来てるから観てこい
事前PVでかなり期待されてた作品だぞ
第四十章 悪霊
「なぜ、マルスが反逆を企てているなどと言うのです」
オズモンドは、噂を流している人間の一人を問い詰めた。
「マルスはグリセリード軍の兵士を五万人も連れて行ったではないか。それを自分の手兵にして、このアスカルファンの王位を狙おうとしているのだ。それに、レント国王の臣下であるはずのアンドレとやらがいつまでもマルスの所に滞在しているのも怪しい。きっとレントと呼応して、アスカルファンに内乱を起こそうとしておるのだ」
アルプのジルベルト公爵は答えた。彼と弟のロックモンドが、マルス反逆論の中心人物だった。
「話になりませんな。なら、前のグリセリード戦でのマルスの働きは何だったというのです?」
「あれとこれは別だ。分不相応な地位を手に入れて、野心を起こすのは、よくある話だ」
「己を持って他を推す、という奴ですな。あなたは、ゲイル郡がご自分の物にならなかったのを逆恨みなさってるんだ」
「無礼者! そのような暴言を吐くと、国王の側近とはいえ、容赦はせぬぞ」
「あなたこそ、お言葉に気をつけなさるがよい。せっかく二度の戦が終わったところに、平地に波風を立てるようなことはおよしなさい。それでなくとも国事多端な時に」
確かに、全国は不穏な気配に包まれていた。
二度の戦費捻出に苦しむ各郡の領主たちは、自郡の年貢や税金を引き上げ、一般の人々の生活は窮乏に追い込まれていた。そのため、絶望から領主への反乱を起こす民衆も増えていた。中には、数千人規模の反乱もあり、暴徒となった民衆が、領主の館に押し入って、領主を殺し、領主の妻や娘たちを強姦した上で惨殺するという出来事もあった。その反乱は隣国の領主が手勢二千人を率いて乗り込み、暴徒のほとんどを弓や剣で殺すことで抑えられたが、その後も数百人規模の一揆は絶えなかった。その中で、奇跡的なほど平和に治められ、人口を増やしているゲイル郡への羨望が全国の人民に生まれていて、マルスを国王にせよ、という声が上がっているのも事実であった。
「年貢を四分の一にするなど、民衆への人気取り以外の何物でもない。あんな事をされては、我が郡のやり方に非難が集まるではないか」
他の領主たちからは、マルスを非難する声が上がっていた。
やがて、奇怪な出来事があった。シャルル国王の后が、精神が錯乱し、誰彼構わず、男を自分のベッドに引き入れるようになったのである。しかも、そのありさまをわざと人前に曝すのであった。最初、病気として王妃を診察しようとした医者は、王妃に抱きつかれて理性を失い、王妃と交わっている最中に王妃が大声で人を呼んだのに驚いて体を離そうとしたが、王妃が足を絡めて放さず、あられもない姿を衆人に見られて、処刑台に送られた。次に悪霊の調伏に呼ばれたエレミエル教の高僧も同じ憂き目にあった。
やがて、民間で超能力者として知られるようになっていたある男が、王宮に呼ばれた。
色浅黒く、骸骨のように痩せて背の高いその男は、香を焚いて王妃の前で祈りを捧げた。
王妃は甲高く、しわがれた笑い声を上げた。
「お主が来たからには、わしは出てゆかざるを得ないわい。だが、お主が去れば、わしはまたこの女に取り付こうぞ」
そう王妃は叫んだ後、気を失った。
気を取り戻した時、王妃はこれまでの事を一つも覚えていなかった。
シャルル国王は、この男、マーラーを賢者として宮廷に抱えることにし、もう一人の賢者カルーソーは宮廷を追われた。
国王シャルルは、マーラーの持つ様々な超能力を目の前で見せられ、すっかりこの男に信服した。
「我が国の未来はどうなっておりますかな、マーラー殿」
国王は敬語を使ってマーラーに呼びかけた。
マーラーは、目を閉じて瞑想した。
「戦乱が近づいていますな。戦は西から来る」
「敵は何者ですか」
マーラーは再び目を閉じて考え、そして言った。
「マルスという名の男です」
「やはり、マルスであったか! あの男わしが貴族に取り立て、領地をくれてやった恩義も忘れおって」
シャルル国王は、すぐさまマルス討伐の準備に取りかかった。
国王がマルスを討とうとしている事を知ったオズモンドは、必死で国王の説得に努めたが、それが不可能と知ると、急いでトリスターナの家に向かった。
事情を話してトリスターナと、トリスターナの保護のために同じ家にいたジョーイとクアトロを連れ出し、自分の家に戻って両親とジョンだけを馬車に乗せ、他の使用人には、家にある財物を皆で仲良く分けろ、と言い置いてオズモンドはゲイル郡に向かって馬車を走らせた。
四頭立ての馬車を休み無く走らせ、ゲイル郡に着いたのは翌々日だった。
「天国と地獄」での山崎努の演技は、彼の映画デビューであると同時に、彼の(たぶん生涯)ベストの演技だったと思う。もちろん、黒澤明による、あの犯人の造形が凄かったが、山崎努以外が演じていたら、映画はまったく別の映画になっていただろう。俳優の力が映画を変えた例である。
仲代達矢のほうが犯人を演じてもキャラ的にはおかしくはないが、仲代達矢は「激情をほとばしらせる演技」は本質的に似合わないので、やはりあの映画でのクールな演技(当時の彼には珍しく善の側ww)のほうが抜群に似合っていた。ある意味、あの映画の「主役」は仲代達矢と山崎努で、三船敏郎は脇役だったとも言える。
(以下引用)
『「俳優」の肩ごしに』(山﨑努/文藝春秋)
『「俳優」の肩ごしに』(山﨑努/文藝春秋)
『「俳優」の肩ごしに』(文藝春秋)は、俳優・山﨑努の初の自伝である。ドラマや映画で見る山﨑の演技は、作為的なところが一切なく、自然と役になりきっているように見え、その姿に心を打たれる。この自伝も同じだ。シンプルな言葉で、飾ったところがなく、これまで自身が感じた思いを素直につづっている。
幼年期から少年期の思い出、新劇に出会い、俳優の道へ——。俳優として生きること60年余り。本書を読んで思うのは、山﨑努という人は、自分の思う俳優の道を真摯(しんし)に歩み続けてきたということだ。自伝といってもプライベートなことはあまり語らず、ほとんどは芝居とどう向き合ってきたのかに費やされる。その中では名だたる人物との出会いが数多くあった。黒澤明、三船敏郎、森繁久彌、山田太一、寺山修司、伊丹十三…。
山﨑は、1963年公開の黒澤明監督の映画『天国と地獄』で誘拐犯役を演じ、一躍脚光を浴びる。本作は主人公を演じる三船敏郎と山﨑が刑務所で対峙するシーンで幕を閉じるが、本来の脚本ではその後にエピローグが描かれていたという。しかし、2人のシーンの撮影を終えた黒澤は考えを変える。山﨑はそのときのことを次のように回想する。
“黒澤さんが寄ってきて「あの対決、とてもよく出来た。あれをラストシーンにするよ」と囁いた。あの場面の後にエピローグがあるのだが、それをカットするのだと言う。「やったぜ!」。だがそれは隠し「はあ、そうですか」と頭を下げ、礼をした”
まだ25歳の若手俳優が、巨匠監督にこんな言葉を掛けられた喜びはいかほどだったろうか。さらに山﨑は、今も大切にしているという黒澤から言われた言葉を明かす。
「映画作りは、自動販売機にコインを入れてジュースを買うようなわけにはいかないんだよ。毎日毎日、目の前にある仕事を一生懸命やる。そうするといつの間にか終わっているんだ」
山﨑は仕事中に萎えてしまったとき、今でもこの言葉を思い出すという。今の瞬間に集中し、全力を懸ける。俳優のみならず、どんな職業に対しても通じる考え方だろう。
ほかにも『東京夜話』で豊田四郎監督に「あんたヘタなんや」と絞られまくったこと(その5年後、山﨑の舞台を観劇した豊田監督は「あんた、うもうなったなあ」と絶賛する)。山田太一脚本の『早春スケッチブック』で演じた沢田竜彦がこれまで演じた役の中で、最も好きなキャラクターの1つで、以降、山田からの出演依頼は無条件で引き受けていること。そして1998年上演の『リア王』までずっと舞台に情熱を傾け続けてきたこと。そんな言葉や経験の数々が明かされ、その一つ一つが山﨑努という俳優を作り上げている。
本書は2022年に出版された同名タイトルの文庫版だが、この度、俳優・山下智久による特別寄稿も新たに収録されている。山﨑と山下は2006年放送のドラマ『クロサギ』(TBS系)と2022年、2024年に放送のドラマ『正直不動産』シリーズ(NHK)で共演した間柄。18年前の共演以降、山﨑とプライベートでも付き合いがあるという山下は、こう書いている。「十八年前の出会い以来、努さんから多くの言葉をいただきました。それらは粒子のように降り積もって、僕の生き方の基盤になっています」。
山﨑がさまざまな人から数々の言葉や経験を得たように、山下もまた山﨑から同じように受け取っている。山﨑努、現在88歳。新たな作品を見たくなった。
文=堀タツヤ
まあ、画面だけでもおおまかには分かるというか、推測できる。その推測した限りで批評する。
冒頭部分で、下手な医者が診断をしかねている病人を、主人公の天久鷹央(女医)が簡単に正解を出して視聴者を感心させるというのは、まあ、ヒーロー物にありがちパターンである。素人にもかなり知られているアニサキスの診断ができない「引き立て役」の医者がいたりするわけだが、病室になぜか都合よく、病人がその前に釣りをしていたことを示す釣り竿などがあったりするご都合主義であるが、まあ、その程度は日本のドラマあるあるであり、連続物は「最初のつかみ」が肝心という鉄則があるから、それはどうでもいい。原因不明の病態の少年がブルーベリー使用の菓子の食いすぎで、ビタミンAの過剰摂取による病変だ、という話は、製薬会社にも菓子会社にも訴訟を起こされないかwww (これも「たまたま」病人のベッドの側のバッグから菓子の袋が見えているというご都合主義である。そもそも、ビタミンAの過剰摂取による病変という事例は本当にあるのか。まあ、稀な事例だからこそ、こういう話のネタに使うのだろうが。)
問題は、話の後半(ここから第二回で、話の内容はほとんど私の推測である。)で、片足を食いちぎられたような瀕死(病院搬入直後に死亡か)の若者がいて、それが負傷箇所から青い血を流しているという「怪事件」の話になる。推理ものとしては、ここからが本番だが、この事件の解決がかなりひどい「推理」のようなのである。青い血は、一般人がまったく知らない薬物(そういう「血を青くする」薬物が本当に存在するかどうかは分からない)のためらしいし、片足が食いちぎられていたのは、近くの博物館で展示されていたティラノサウルスの頭部を犯人(なぜか犯人は町医者らしい)がえっちらおっちら運んで(そういうシーンは無いが)、それの顎でわざわざ被害者の片足を挟み切ったものだという話のようだ。エラリー・クイーンの国名シリーズにもしばしばある「謎のための謎」という、合理性(謎の必然性・必要性)ゼロのアホ設定ではないだろうか。
まあ、音声が聞き取れず、字幕も無かったので、これは画面だけを見て私が推定しただけだが、推理ドラマとしては、最低の類だろうという気がする。
しかし、アニメのキャラ設定(小説版の挿絵担当だろうか)が、伊藤のいじであるらしく、ヒロイン(天久鷹央)キャラの顔も性格も「涼宮ハルヒ」風味であり、それだけでもある種の層には受けて、最初は少しヒット気配を見せる可能性は高いと思う。
しかし、女の名前に鷹央ねえww
第三十九章 噂
グリセリードの捕虜たちが、身代金の支払われた数名を除いてすべて処刑されるという事を聞いたマルスは、国王シャルルの元に出向いて、残る捕虜全員の命と引き換えに百万リム自分が出すから、捕虜たちを自分に渡してくれ、と言った。二度に渡る戦争の戦費の捻出に頭を悩ませていたシャルルは、渡りに船とばかりにこの提案に飛びついた。
マルスは五万人近い捕虜を率いて、新領地のゲイル郡に向かった。その護送には、オズモンドが隊長を務める親衛隊五百人が当たった。その旅にピエール、ヤクシー、マチルダ、ロレンゾ、アンドレも同行したが、トリスターナだけはマルスの屋敷の留守番に残った。
「お前たちは、これからゲイル郡で百姓をして貰う。グリセリードの方へは連絡しておくから心配するな。ゲイルの山野を開墾して、一人十反の畑を作った者は自由の身にしてやろう。これは、お前たちの国がアスカルファンに与えた被害の償いだ。そのままここに残りたい者には、自分の開墾した畑をそのまま与えよう」
マルスは捕虜たちにそう告げた。自分たちが処刑されるのでも、一生奴隷にされるわけでもないと知った捕虜たちは歓喜の声を上げた。
ゲイルの領主の城に入ったマルスたちは、旧領主の召使たちと対面した。彼らは明らかに、上の者にはへつらいながら、地元の百姓を蔑視し、虐げるのを当然と考えるような者たちだった。
マルスは彼らに金をやって追放した上で、地元の百姓の娘や子供の中から城の召使や従僕を選んだ。
マルスはグリセリードの捕虜たちに、まず自分たちの住む家を作らせた。およそ十日で五万人の住む住居群が出来上がった。そこを拠点に、ゲイルの山野に向かって捕虜たちは開墾の仕事を始めた。暑さも次第に和らぎ、開墾の労働もそれほど苦痛を感じさせるものでもない。捕虜たちにとっては、自分の国で百姓をしているよりここの方が安楽だと思う者も多かった。
出来た畑には、出来次第に秋撒きの小麦や野菜を植えて行き、早いところは既に芽を出していた。
ヴァルミラの扱いにマルスは困りきっていた。自分を自由にしたら、必ずマルスを殺すと言う者を自由にする訳にもいかず、城の一室に閉じ込めてあるのだが、戸に鍵が掛かっていている以外は不自由がないようにしてあった。
マチルダやヤクシーが彼女の説得に努めたが、ヴァルミラは頑として心を変えなかった。
「マルスも大変な女を敵に回したもんだな」
ピエールは面白半分でその様子を眺めている。
「あんな美人でなけりゃあ、殺してしまえば一番簡単なんだがな」
アンドレが顔に似合わぬ残酷な事を言う。
「別に美人だから特別扱いしている訳ではないぞ」
マルスが弁解じみた事を言うのは、心に疚しいところがあるせいだろう。美人に弱い所が自分の欠点ではないか、とこの頃マルスは思うようになっていた。敵のヴァルミラに対してすら、何となく心が動くのである。
「賢者の書の解読はどんなだ?」
マルスは話題を変えた。
「八割方分かってきた。だが、完全に解読しないで呪文を使うのは危険だ。魔法のことはロレンゾに、パーリ語の発音はヤクシーに聞けばいいから、一人で解読するのに比べれば、ずっと楽な仕事だがな」
「しかし、ピラミッドから持ってきた宝も、捕虜の身代金と食費、衣服、薬代で半分以上使ってしまったぜ。そろそろもう一度取りに行ってこようかな」
ピエールは、無為な毎日に少々退屈しているようだ。
「賢者の書の解読が終わってからにしてくれ。それに、ピエールには捕虜の監督の仕事があるだろう」
アンドレが言うと、ピエールは肩をすくめてみせた。
「監督ったって、何もする事はありゃしねえよ。そりゃあ、中には不真面目な者もいるが、ほとんどの者は真面目に働いているし、逃亡する者なんていやしねえし」
「逃亡したって、野盗になるしか無いし、グリセリードに帰りたければ、さっさと畑を作った方が早道だしな。秋の終わりには開墾は全部終わるんじゃないか」
アンドレも言う。
秋の収穫も始まっていた。いつものように収穫の半分を年貢として納める事を覚悟していた百姓たちは、年貢は収穫の四分の一でいいというお触れに狂喜した。
「一体、収穫の半分も納めさせて、前の領主はそれをどうしていたんだろうな。四分の一もあれば、城の人間だけでなく、捕虜たちの一年分の食料にも十分だというのに」
アンドレが言う。四分の一という計算は、アンドレによるものである。
「領主という連中はそんなものさ。百姓を苦しめて喜んでいるだけだ。きっと、年貢のほとんどは城の倉庫で腐っていたんだろうよ」
ピエールが吐き捨てるように言う。ゲイル出のピエールは、前のゲイルの領主には恨みがあるのである。
マルスは、人々の間の争い事の裁きで忙しい。だが、人の顔を見ればその善悪がすぐに分かるマルスの裁きが間違うことは少しも無かった。どのような悪巧みも、マルスの前では通用しない事を人々は知って、マルスは神に通じた者だという噂が立っていた。その評判や、年貢の低さを聞いて、他の郡から逃亡してきてゲイルに住み着く者が増え、ゲイルの人口は急速に増えていた。
「マルスは国王に対する反逆を企てている」
という噂がシャルル国王の宮廷に流れ出したのは、冬の初めの頃だった。宮廷のオズモンドはやっきになってその噂を否定したが、その噂を触れまわす者が何人かいた。
私がNHKの上層部なら、日本や世界の「古典的名作映画」を毎週、週末か日曜に放映する。著作権切れの映画も多いが、案外自分でDVDを探すのは難しいのである。それで、古典的教養が子供や若者に養成され、芸術的感覚が高まり、品性も高まるだろう。アニメも同様だ。「ハイジ」や「赤毛のアン」はNHKでこそ連続放映すべきである。親が安心して子供に見せられ、子供も絶対に楽しめるのである。昔のように「カネを使うのが我々の義務」と考えているような馬鹿作品や馬鹿番組を自局で制作する時代ではない。(NHKはドキュメンタリーでは他局の追随を許さない高度な作品も作ってきたが、残念ながら、「真面目作品」ばかりなので、視聴する人の絶対数は少ないのである。大河ドラマや朝ドラも失敗作のほうが最近は多いようだ。)
(以下引用)
『スキップとローファー』アニメ第1期がNHK Eテレで毎週再放送開始 第2期制作も昨年末に発表
『スキップとローファー』アニメ第1期がNHK Eテレで毎週再放送開始 第2期制作も昨年末に発表
© オタク総研
2023年4月に放送されたTVアニメ『スキップとローファー』が本日1月5日(日)17時よりNHK Eテレにて再放送を行う。昨年末にアニメ続編となる第2期の制作が決定された本作が毎週1話ずつ、日曜日17時より同局にて放送を予定している。
【画像】アニメ第2期が制作決定、高松美咲先生のお祝いイラストを見る
本作は「月刊アフタヌーン」(講談社刊)にて連載の高松美咲による同名漫画を原作とするアニメ作品。地方の小さな中学校から東京の高偏差値高校に首席入学した主人公・美津未とクラスメイトたちが織り成すスクールライフ・コメディとして、2023年春クールに放送。
アニメ作品のレビューサービスFilmarksでは春クール作品の総合ランキングで首位を獲得したほか、海外ではビリビリ動画にて作品評価「9.9/10」を獲得するなど国内外で高い評価を得ており、今夏に国際アニメアワードでも「海外アニメ賞」を受賞していた。
今年1月1日に能登地方で発生した能登半島地震の際には復興の取り組みとして本作の無料チャリティー配信も実施。YouTubeにて全12話のプレミア公開を行い、配信収益を全額石川県への寄付に充てていた。
なお、原作関連では講談社が昨年より、1月1日に発生した能登半島地震の復興支援企画として、「スキップとローファーと能登」を始動。特設サイトを開設し、第一話を閲覧すると1人につき100円を石川県の義援金口座に寄付する取り組みを実施している。
第1話「ピカピカ」あらすじ
カンペキな将来設計を胸に、石川県の小さな中学校から東京の高偏差値高校に首席で入学する岩倉美津未。ところが入学式の日、電車を乗り間違え、満員電車に巻き込まれ、完全に迷子に…。落ちこむ美津未に声をかけたのは、同じ高校に入学する志摩だった。しかし「たかが入学式」と言われ、つい八つ当たりしてしまう。たった半日で自分の未熟さを知った美津未は、今できることを精いっぱいやるため、ローファーを脱いで走り出す――!
『スキップとローファー』作品情報
地方の小さな中学校から、東京の高偏差値高校に首席入学した岩倉美津未。
カンペキな生涯設計を胸に、ひとり上京してきた田舎の神童は、勉強はできるけれど距離感が独特でちょっとズレてる。
だから失敗することもあるけれど、その天然っぷりにクラスメイトたちはやわらかに感化されて、十人十色の個性はいつしか重なっていく。知り合って、だんだんわかって、気づけば互いに通じ合う。
だれもが経験する心のもやもや、チリチリした気持ち。
わかりあえるきっかけをくれるのは、かけがえのない友達。
ときどき不協和音スレスレ、だけどいつのまにかハッピーなスクールライフ・コメディ!
©高松美咲・講談社/「スキップとローファー」製作委員会
「自分は正義の活動をしているのだ」と信じている極限のアホもいる。
ちなみに、私は主として「アニメ」評論などで、ダメ作品を切り捨てる批評することは多いが、その制作者グループを批判するというより、彼らの「考え違い」を指摘し批判していると思っている。まあ、SNSでの発言には責任が伴うとは思っていても、やはり「ダメなものはダメ」と言わないと社会は進歩しない。
下のコメントのような事例は「山本太郎=サヨク」という浅薄な誤解によるアホ行為の見本として載せた。もちろん、「サヨク=悪」という認識そのものがおかしいのであり、右の悪も左の悪も存在するのは当たり前の話だ。今の社会が自民党政治の結果であるのも当たり前の話だ。
(以下引用)
2025-01-04
■山本太郎を叩いた結果ボランティアが足りなくなりましたw追記あり
車一台分の路面、鍋に残ったカレー一杯分の食糧、トイレを流すための水…
これら「被災地の人々のための貴重なリソース(笑)」を山本太郎は無駄にした!と叩いたがために、ボランティアも委縮して、結果能登にボランティアは来ませんでしたあ~(笑)
自民出身で今維新顧問の元プロレスラー馳浩としては、にっくき反日パヨクのれいわ山本太郎を叩くチャンスとみるや、「民間のボランティア、能登への通行をやめてください」とアピール https://news.yahoo.co.jp/articles/7c17c1647f3825bcd80033db7c23e740f9206d78
常識的に考えてほしい。「誰が行くかよ」ってならん?で、実際そうなってる。「鉄は熱いうちに打て」っていうじゃん。その初動、震災のショックに揺れている時の情動をこそ大事にすべきだったんちゃうの?もう冷めてるよ(笑)
「今は、来るな」→「もう来ていいよ」→「なんで誰も来ないんだ(絶望)」←(笑) 犬じゃねーんだからw馬鹿じゃねーの?
山本太郎憎しで、残飯のカレー一杯食っただけで大騒ぎしたバカって、今どう思ってんの?彼が車一台で大量の緊急車両せき止めたことになってんの?
たかが車一台で、カレー一杯で、大ごとになっちゃったねwせめて人殺しの顔をしろよ
で、この件って能登半島地震だけにとどまらないんだと思うね。次の地震でも、カレー一杯でボランティアを叩いたって事実は消えないわけでさ。おいそれとボランティアに行けないよね?求められるボランティアのハードル上げってるんだからw
救急車がコンビニ行ってるの見たら叩いてそうだよね、山本太郎がカレー食ったのに切れてた層って
彼は残飯処理のために、鍋をカラにする必要があるから食ったわけだが、それすらもネット軍師様たちは許さなかったわけだ
じゃあ救急車がコンビニ行くのも禁止しろよ。飯とか水とか最初から自分で持ってきとけよ。一分一秒を争う仕事だよね?コンビニ行ってる間に無線入ったらどうすんの?←このレベルの話なんだよね、山本太郎のカレー叩きって
山本太郎を叩いてたやつらはせめて今「邪魔なボランティアが来なかったおかげで緊急車両がすいすい通れて仕事がはかどって助かりました」って笑えよ。「おかげで復興もスムーズに進みました」って
えっまだ瓦礫の山片付いてないところあるの?ボランティアにくるなと言ったのになぜ…ブルーインパルスも飛ばしたのに…
第三十八章 謎の男
「この戦で死んだ数万人の怨霊が今、アスカルファンをさ迷っておる。魔物がそれらの怨霊の恨みを己の力として強大な力を得ているのじゃ。早く、この賢者の書を読み解かねばならんのだが」
ロレンゾは溜め息をついた。
「さっき、アンドレは一人でグリセリード語の本を読み解いたと言ったな? なら、こいつもアンドレに読んで貰えばいいじゃないか」
ピエールが言った。
「なるほど、わしはそのアンドレという男は知らんが、よほど頭のいい男のようじゃな」
宮廷の晩餐会から戻って、ロレンゾから話を聞いたアンドレは、書物の解読を快く引き受けた。こうした謎解きが大好きだったから、むしろ大喜びである。
その頃、他の捕虜とは別に独房に閉じ込められていたヴァルミラの元へ一人の男が現れていた。その男は、見張りの厳しいはずの牢獄に、誰に咎められることもなく入り、ヴァルミラの牢獄の前に立った。
「どうだ、ヴァルミラ、悔しいであろう。父デロスを失い、また愛するマルシアスを失った上、このような牢獄に入れられる屈辱を味わいながら、なぜお前は生きているのだ?」
その男は、褐色の肌をした南部グリセリード人であったが、ヴァルミラの知らない男である。痩せて背が高く、長い漆黒の口髭が顎の下まで垂れ下がっている。その眼の光は鋭く、異様な深みがあった。まるで骸骨に褐色のなめし皮を着せたような男だ、とヴァルミラは思った。
「名将デロスの娘として敬われ、常に人を見下していたお前はどこへ行った。このような独房で、排便すらも下司の監視兵の卑しい好奇の目の前で行なう屈辱になぜ耐えている」
「言うな! それ以上言えばお前を殺す!」
ヴァルミラは顔を紅潮させて叫んだ。
「わしは、お前をここから出してやることも出来る。そうしてやろう。その前に、言ってみろ、お前はなぜ生きようとするのだ」
「復讐のためだ。父を殺したエスカミーリオ、マルシアスを殺したマルスを殺すまでは、私はどんな屈辱にも耐えて生きるつもりだ」
ヴァルミラは吐き出すように言った。
「なら、なぜ国王シャルルの申し出を受けん。王の寵姫になれば、マルスを陥れることなど簡単だろう」
「私は、策謀など嫌いだ。ただこの手に刀がありさえすればよい。そうすれば、草の根を噛んでも地の果てまでエスカミーリオとマルスを追って討ち果たす」
「その前に、捕虜の死刑が行なわれたらどうする」
「怨霊となって取り殺してみせる」
「見上げた心だ。だが、わしの使い女となるほうが簡単だぞ。わしの言う事に、はい、と一言言うだけで、今すぐここから出してやろう」
ヴァルミラは迷った。この男が信用できない男である事は直感で分かる。だが、今ここから出なければ、このまま復讐を遂げずに終わるかもしれない。
ヴァルミラは、男に、はいと言おうと決心した。だが、その瞬間、どこからともなくマルシアスの声が聞こえてきた。
(駄目だ、ヴァルミラ)
声はただそれだけだった。だが、それははっきりとマルシアスの声だった。
「いやだ。私の事は放っておけ。お前などの力は借りん」
ヴァルミラは男からそっぽを向いた。
「強情者め。わしの申し出を受けなかった事を、いずれ後悔するぞ」
男は叫んで、来た時と同様、音も無く立ち去った。
眠り込んでいた見張り番は、はっと目を覚まし、周りを見回して、異状が無い事に安心した。
アスカルファンから船に乗って、ボワロンを経由してグリセリードに戻ったエスカミーリオは、報告の中で、今回の敗戦についてすべての責任をデロスに押し付けていた。まさに、死人に口無しである。彼と一緒に戻った他の将校たちもエスカミーリオに同調し、自分たちは勇猛に戦った、すべての責任は総指揮官デロスの作戦のまずさにあった、と口を揃えて言った。
お前らだけが戻ったことで、お前らの卑怯卑劣さは歴然としとるよ、とロドリーゴは思ったが、役に立つ部下であるエスカミーリオを失いたくないために、その報告にうなずいた。もともと、目の上のたんこぶであるデロスを葬ることが、今回の戦いの目的の一つである。
さすがに、敗戦の責任をまったく取らせないわけにもいかないので、戻った将官たちはそれぞれ降格減俸されたが、それも大した物ではなかった。
やがてアスカルファンから、捕虜の釈放の条件に、身代金を払えという要求が届いたが、高官の子弟数人を除いて、後は勝手にそちらで処分してくれ、という返事が返された。ヴァルミラの名はその中には入っていなかった。
(以下引用)
92歳の俳優・仲代達矢「まだ、引退宣言はしておりません!」
© テレビ朝日
俳優の仲代達矢(92)が4日、都内で行われた、ドキュメンタリー映画「いもうとの時間」(鎌田麗香監督)の初日舞台挨拶に登壇した。
【画像】92歳の俳優・仲代達矢「まだ、引退宣言はしておりません!」
1961年に起きた「名張毒ぶどう酒事件」で、犯人とされた兄の無罪を信じ続ける妹らを通して、えん罪事件の理不尽さとその苦悩あぶり出すドキュメンタリー作品。仲代はナレーションを務めた。
イベント冒頭で、いきなりお正月はどう過ごしたか問われ、「そうですね~、ほとんど寝ていました」と答えつつ、「本当におめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします」と挨拶した。
舞台挨拶は実は苦手だと言い、「私は役者ですから、ある一つの役をもらえれば、一生懸命頑張るんですけど、自分自身がしゃべるのが猛烈に苦手でございまして、今日はうまくしゃべれるかわかりません」とぶっちゃけた。
現在92歳。「92歳まで役者をやるなんて、毛頭思っておりませんでした」と語りながらも「そろそろ引退だなとは思っておりますが、まだ引退だとは申しません」ときっぱり。
引退宣言をしない理由については「あ~、あの芝居があったじゃないか、あの映像があったじゃないか、あ~、引退したおかげで、それが出来なくなるんだな、というのがイヤだ」と話し、芝居への意欲に満ちあふれていた。
最後に「どうにか生き延びてはおりますが、まだ引退宣言はしておりませんので、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。
沖縄で一番多いのが「比嘉」と「金城」だが、後者が出てこないのは、韓国人の通名としても使われてきたからだろうか。「大城」も多い名前である。一説によると、一字姓は「尚」だけで、王族、二字姓は武士階級、つまり王家に仕える者の姓、三字姓は庶民という区別があったともいう。まあ、真偽は分からない。
私が今考えている小説の主人公の姓を「知念」にしようかと思っているが、それは盲人探偵の話で、目は見えないが「知」と「念」で周囲の状況を目明きよりも正確に察することができるという設定である。特に、話者の嘘の発言は100%分かる。下の名前は「真輝」で、最初は「まさてる」、つぎに「まき」、最後に「しんき」と呼び方が変わる。失明前が「まさてる」で、失明後が「まき」、最後に悟りを開いて「しんき」となるwww
探偵助手になるのが自分で自分をブスだと思い込んでいる劣等感の塊の娘で、「まき」は彼女の魂のオーラの素晴らしいのを心の目で察知して助手にする。
ちなみに、「真輝」はかなり昔に亡くなった私の伯父の名前で、ただの偏屈な老人だった人である。べつに好きな人でもなかったが、その名前だけ借りる。
(以下引用)
一番好きな沖縄系苗字wwwwwwwwwwwwwwww
2025年01月04日 01:30 コメント(57)
14b5c677
1: 名無しさん 2025/01/03(金) 11:41:25.93 ID:SfI8iYV90
島袋
2: 名無しさん 2025/01/03(金) 11:41:39.49 ID:npc8ibKG0
山川
3: 名無しさん 2025/01/03(金) 11:42:09.59 ID:W7qM7ffi0
新垣
4: 名無しさん 2025/01/03(金) 11:42:11.13 ID:QKbLYASU0
我那覇
6: 名無しさん 2025/01/03(金) 11:42:57.69 ID:Fr4zi5CD0
宮城
9: 名無しさん 2025/01/03(金) 11:43:23.90 ID:kIXSC+YT0
比嘉
10: 名無しさん 2025/01/03(金) 11:43:31.16 ID:Px7SnRWD0
具志頭
12: 名無しさん 2025/01/03(金) 11:43:55.67 ID:w8G1uTNk0
照屋
18: 名無しさん 2025/01/03(金) 11:50:20.25 ID:6sp5Xhyk0
我那覇
24: 名無しさん 2025/01/03(金) 11:51:23.37 ID:QCGw3pcO0
比屋根
25: 名無しさん 2025/01/03(金) 11:51:32.41 ID:iKutWEiJ0
設楽
27: 名無しさん 2025/01/03(金) 11:52:45.82 ID:UiJxavpB0
大嶺
29: 名無しさん 2025/01/03(金) 11:53:14.73 ID:62nuSgYQ0
具志堅
31: 名無しさん 2025/01/03(金) 11:54:20.77 ID:pkJdmPXX0
新垣
34: 名無しさん 2025/01/03(金) 11:55:08.73 ID:2Mu1285SH
比嘉一択
36: 名無しさん 2025/01/03(金) 11:57:03.88 ID:irI0HW6xd
与那嶺
38: 名無しさん 2025/01/03(金) 11:57:16.59 ID:66vYJiy7d
仲宗根
42: 名無しさん 2025/01/03(金) 12:01:26.05 ID:NIKnDgNL0
南風原
48: 名無しさん 2025/01/03(金) 12:06:27.09 ID:x+k9e3Sw0
瑞慶覧(ずけらん)
51: 名無しさん 2025/01/03(金) 12:07:53.25 ID:x+k9e3Sw0
喜友名(きゅうな)
53: 名無しさん 2025/01/03(金) 12:09:26.15 ID:drao4Um60
渡名喜
56: 名無しさん 2025/01/03(金) 12:13:29.85 ID:kVD2mRLf0
輿那覇、興那覇、與那覇、与那覇
統一しろよ
57: 名無しさん 2025/01/03(金) 12:16:08.58 ID:hZE8x/yv0
東浜(あがりはま)
64: 名無しさん 2025/01/03(金) 12:21:29.04 ID:Vzt5WXQga
>>57
あがりはま読みの苗字は聞いたことないな
65: 名無しさん 2025/01/03(金) 12:23:19.71 ID:O4+KcmCK0
>>64
地名と姓で絶対読み方変わるのはあるよね
平良(ひらら、たいら)とか
63: 名無しさん 2025/01/03(金) 12:20:15.22 ID:O4+KcmCK0
阿波根
79: 名無しさん 2025/01/03(金) 12:42:58.98 ID:nmKGyKfj0
當眞
80: 名無しさん 2025/01/03(金) 12:43:39.34 ID:CzTbP8TL0
渡慶次
83: 名無しさん 2025/01/03(金) 12:48:50.47 ID:NcgrNTvT0
東風平
84: 名無しさん 2025/01/03(金) 12:50:36.64 ID:25NJtEWB0
我如古
74: 名無しさん 2025/01/03(金) 12:34:00.45 ID:kblzAbPJ0
なんて読むのかわからんのばっかで草