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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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クルム伊達公子のウィンブルドン初戦突破を記念して、海外女子テニスプレーヤーの写真集。
みんな自分をモデルか何かと勘違いしている中で、ひたすら筋肉増強に励んだクルム嬢の努力の結果が、40歳過ぎてのこの活躍、というわけだが、これはどう見てもステロイド使っているでしょう。
まあ、ステロイド使おうが、焼き肉食って筋肉つけようが、勝手ではあるが。
大リーグではステロイドを使って超人的記録を作ったバリー・ボンズは、「存在しなかった人」扱いなんだけど、テニスの世界はどうなのかな。
ついでながら、この写真の女たち、私はクルム嬢以外、一人もわかりません。


海外テニスプレーヤー
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伊達君子
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井口和基博士のブログから転載。
いやあ、博士もでんこちゃんのファンだとは知らなかった。しかし、セクシーでんこちゃんの絵柄は昭和初期のレベルだな。素人の絵にしてもひどい。ネットで少し探せば、もっとすごいでんこちゃんの赤裸々な姿がある。特に、分電盤次とでんこは、実はできているそうで、そのアブナ絵もたくさんある。
まあ、こういう色っぽい若奥さんというのは、実はなかなか希少な存在で、でんこちゃん人気もうなずけるが、東電=原発というご時世では、雲隠れも致し方ないか。


(以下引用)


東電の「でんこちゃん」一家が行方不明!?:どこへ行った?

みなさん、こんにちは。

いやはや、風雲急を告げてしまったこの地球。この日本。この社会。ETの手も借りたいほどあまりにいろんなことが起こる。

さて、東京電力のマスコット・アニメ・ガールの「でんこちゃん」一家が行方不明になっているとのこと。以下のものである。

東京電力でんこちゃん一家が逃亡か / 公式ホームページが消滅

 東京電力のイメージキャラクター・でんこちゃん。キュートな風貌と明るい性格で、電気についての知識や情報を、CMやサイトで教えてくれる人妻だ。でんこちゃんには家族や親戚、そして飼い猫がおり、多くのファンがいるキャラクターでもある。
 そんなでんこちゃん一家が逃亡したのではないかと、一部のファンから声があがっている。当編集部の調査では、2011年5月10日にはでんこちゃん公式ホームページが存在していたことが判明している。
 しかし同年6月17日に同サイトを調べてみたところ、でんこちゃんのすべてのホームページが消滅していることが判明したのだ。
 東日本大震災以降、東京電力に対する風当たりが強く、あらゆる部分に対して批判の声が寄せられている。そんななか、コミカルなでんこちゃんをホームページに掲載するべきではないと考えたのだろうか? とにかく、でんこちゃんファンにとって非常に悲しい事実なのは確かだ。
 ちなみに、でんこちゃんの義理の弟に分電盤次(ぶんでんばんじ)というキャラクターがおり、彼の公式プロフィールには「フリーター。ネットサーファー。電気をいっぱい使う」とはっきり書かれている。確かに、節電すべき時期にこのキャラクター設定は不適切かもしれない?
 参照元: 東京電力でんこちゃん一家


セクシーでんこちゃんの暑中見舞い


福島原発でんこちゃん


この勇姿を最後に行方不明に。きっと放射能のないオーストラリアか南米に高飛びか、ハワイ暮らしか、あるいは地下深部基地にお引っ越ししたか、あるいは福島原発で殉死したのだろうか?
 
「毎日jp」より転載。
いや、判決は妥当かもしれないけど、「服役したい」と思って殺人を犯した人間を、執行猶予無しですぐに服役させるのは、「本人の希望を実現させる」ことであり、刑法の根幹にある懲罰性が逆に報償性になってしまうんじゃないの? もちろん、刑法の基本理念を「教育刑」だと考えても、95歳の人間を今更教育して反省させてもなあ、ということで、人間、90歳をすぎればそう簡単には法律の適用などできないよ。


(以下引用)


裁判員裁判:95歳に懲役4年の実刑判決 妻絞殺で 高知

 同居する妻(当時88歳)を絞殺したとして殺人罪に問われた高知市百石町1、無職、池春雄被告(95)に対する裁判員裁判の判決公判が17日、高知地裁であった。裁判員裁判としては全国最高齢の池被告に対し、平出喜一裁判長は「身勝手な犯行で執行猶予を付けるにはあたらない」として懲役4年(求刑・懲役8年)を言い渡した。

 判決によると池被告は、今年1月31日午後8時10分ごろ、自宅寝室で妻の首をロープや両手で絞め殺害した。

 量刑理由で平出裁判長は「耳や目が不自由な妻が入院すると介護士の訪問回数が減り、(サービスを受けていた)自身も困るから妻を殺して服役したいという動機は身勝手」と指摘。「老齢化への不安で追い詰められ適正な判断能力が低下していたとしても、実刑は相当だ」と述べた。【倉沢仁志】

最初にニュースヘッドラインだけ見て、「ハッチ」ってのはどこかの大富豪か皇族か王室の息子かと思って、それなら面白いな、と思って記事を見るとカンガルーだった。
カンガルーなら、相手が妊娠していたっていいじゃないか。べつにカンガルーが馬や象の子を妊娠しているわけでもないだろうから、カンガルーが生まれるだけだろう。それとも、やはりこのハッチというのは、とてつもなくやんごとなきお方なのか? 
まあ、血筋にこだわるのは人間世界でもよくあるが、そういうところほどどこの誰とも知れない奴の附録つきで女が嫁入りするものだ。
鳥羽天皇は、父親のお古を、腹の子供つきで后妃にさせられ、一生恨み続けたとか。
世界の王室には、だいたい護衛兵あたりの子孫が多いと思うよ。ダイアナの例からみてもね。

タッチの写真が、何だか寂しそうな表情に見えるのは気のせいだろうか。


(以下「読売オンライン」から引用)



お嫁さん候補に妊娠判明…ハッチの息子、破談に

 

ヘルプ
 
 
「お嫁さん」をもらい損ねたタッチ(須坂市動物園提供)

 長野県須坂市臥竜の須坂市動物園は16日、東山動物園(名古屋市)から繁殖のために迎える予定だったアカカンガルーの雌2頭が、既に妊娠していることが分かったため、受け入れを中止したと発表した。

 現在、須坂市動物園のアカカンガルーはクララ(雌、7歳)とタッチ(雄、1歳)の2頭。タッチは、2009年に死んだ人気者ハッチの第5子で、同園はハッチの孫に期待しタッチの「お嫁さん」候補を探していた。

 5月頃から、ハッチが生まれた東山動物園と交渉し、20日に雌2頭が須坂市にやって来る予定だったが、14日に2頭とも妊娠が判明した。交渉を担当した須坂市動物園飼育ふれあい係長の村石英児さん(41)は「ハッチの孫を楽しみにしていたのに残念。今後どうするかは白紙状態」と話している。

2011年6月17日07時27分  読売新聞)
「ネットゲリラ」から転載。
正直言って、歌のレベルはあまり高くないし、そもそも何を言っているのかよく聞き取れないのだが、ところどころに鋭い歌詞もあるようだし、何より、

明るい政治批判

というのがいい。これからの国民は、こんな感じで、自由に政治を語り、政治を遊ぶ、くらいであってほしい。

「脱、脱、脱」というと、オジサン世代は、
「1、2、3、ダァーッ」という猪木のあれを思い出す。といっても「一、二の三四郎」でしか知らないが。
字面で見ると女子高生が「脱、脱、脱」と言うのは少々こそばゆい。
「セーラー服を脱がさないで」という歌もあったっけ。

まあ、今年の卒業式予餞会や学園祭の出し物などで、こういう「反原発」ソングを歌って踊るのもいいんじゃないでしょうかね。


(以下引用)


自民党の支持率がダダ下がりらしいが、まぁ、大義がないので下がるのも当然なんだが、小沢を攻撃していた時と同じで、最初はいかにも理屈ありげなんだが、そのうちオンナのヒステリーみたいに理屈抜き、「ダメなモノはダメなの、キィ~ッ!」てな具合で、これじゃ国民の支持を得られるわけがないですね。そうこうしている間にも、脱原発の世論がどんどん進んで、後戻りできなくなったところで、さて、原発是か非かで総選挙ですw



ちなみに制服向上委員会はAKBのパクリではありません。でも、実は、「女子高生集めて歌ったり、踊ったり」というのは、高取英の月蝕歌劇団の方が古いんだけどね。最近でも、制服向上委員会と月蝕歌劇団はよく間違えられるらしいw

続きを読む "原発利権党、支持率ダダ下がり" »

小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」より転載。
まあ、こんな記事は自分一人で読んでにやにやしていればそれでいいようなものだが、こんな小さなブログでも来てくれる人もいるので、サービスとして自分が面白かった記事は転載するようにしている。
ただし、記事後半は、会員登録をしていないと読めない部分で、私は会員サイトには登録しない主義だから、当然読めないし、転載もできない。私にとっては、それで十分である。

余談だが、自分のブログの訪問者を増やすのに「営業活動」をする人も結構多いと、今日初めて知った。いや、初めてではないが、実感した。
というのは、私がやっている別ブログに「傑作ポッチ押しました。お返しをお願いします」というコメントがあって、「そういうものなのだ」と知ったのである。もちろん、私はひねくれ者だから、そのコメントの願いは無視してすぐに削除した。しかし、「拍手ボタン」や「傑作ボタン」はそういうふうに相互の贈与でどんどん増やすものであると分かって、一つ賢くなった。
こういうのは「花見酒」と言う。知らない人は落語筆記本で読むとよい。
ITビジネスなどで株価を上げるにも使える手法だが、会社の実態とは無関係に株価だけがどんどん上がっていくわけである。
ブログの話に戻るが、ブログランキングで新興宗教関係ブログや右翼ブログが圧倒的に上位を占めるのも、この「相互贈与」によるもののはずだ。
だが、こんなのはおそらくインターネットの常識なのだろう。私は新参者の素人だから、少々驚いたというだけだ。


(以下引用)

スーパークールビズは革命なんだな

バックナンバー

2011年6月10日(金)

1/5ページ

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 「スーパークールビズ」について、私の周辺にいる同世代の男たちは、異口同音に反対の意を表明している。
「くだらねえ」
「ポロシャツとか、何の罰ゲームだよ」

 意外だ。
 就業経験の乏しい私には、どうしてポロシャツが罰ゲームなのか、そこのところの機微がよくわからない。
「どうしてダメなんだ?」

 彼らは説明する。
「あり得ないんだよ。単純な話」
「ポロシャツで会社行くくらいなら、いっそフーテンの寅で行く方がまだマシだってことだよ」
「でも、お前だって普段着からネクタイってわけじゃないだろ?」
「だからさ。たとえば、お前がどこかの編集者と打ち合わせをするとして、パジャマで出てこいって言われたら、その通りにするか? しないだろ?」
「……話が違わないか?」
「いや、違わない。オフィスでポロシャツを着るってことは、自由業者の生活経験に換算すれば、パジャマでスターバックスに行くぐらいに、赤面なミッションだと、そういうことだよ」

 私はまだ納得がいかない。
「そうかなあ。アロハにサンダルで出社したい社員だっていると思うぞ」
「お前は何もわかってないんだよ。プー生活が長かったから」
「アロハだのサンダルだので出社したいと思ってるのは、ぶら下がりのデモシカ社員だよ」
「でなきゃ、じきにやめるつもりでいる半端者。窓際のトッド・ラングレン」
「釣りバカ日誌の浜ちゃんとかはどうだ?」
「お前な。ありゃファンタジーだぞ。不思議の国のアリスと同じジャンルのパラレルワールドのお伽話。それぐらいわかれよ」
「ハマサキはともかく、社長があんなヤツと仲良しだったりする会社は2年で倒産するな」

 なるほど。了解した。
 スーパークールビズは定着しないだろう。若手社員の中には歓迎する組の人間もいるのだろうが、オヤジ連中は黙殺する。とすれば、このプランはおシャカだ。というのも、ビジネスはオヤジのフィールドだからだ。オヤジに嫌われた商品が成功することはそんなに珍しくない。が、オヤジの歓心を買わないビジネスマナーが標準化することはどうあってもあり得ない。

 クールビズ問題は、ファッションの問題ではない。体感温度の問題でもない。エアコン設定温度の高低でもなければ、省エネルギーの是非でもない。オフィスにおけるあらまほしき服装をめぐる問題は、職場のヘゲモニーの物語であり、地位とディグニティーと男のプライドを賭けたパワーゲームであり、結局のところオヤジがオヤジであるためのマインドセッティングの問題だ。

 ということであれば、ファッション業界の人間に意見を求めたところで、何の役にも立たない。諮問委員に学者を招いても無駄だ。ましてや、官僚なんかに、意味のある仕事ができるはずもない。

 肝要なのは、自分たちが背広を着ている理由について、そもそもの源流にさかのぼって、根本から問い直すことだ。そうしないと、正しい答えにたどりつくことはできない。

 わたくしども日本のビジネスマンは、なにゆえに背広を羽織り、革靴を履き、なぜ、ネクタイを締め、テカテカの顔のアブラを150円のハンカチで拭っているのか。そしてまた、どうしてオレらは、その顔のアブラを右手経由でマウスの表面に塗りたくりながらでないと、執務を続行することができないのか。そういったあたりの諸々について、よろしく考えを深めなければならない。

体重が気になる人のために、一番単純なダイエットを教える。下記記事のとおり。食わなければいい。これほど確実なものはない。胃は拡大したり縮小したりするものだから、しばらく空腹に耐えていると胃が縮小し、それほど食べなくてもいいようになる。そうなれば、それ以降のダイエットはどんどん楽になる。肥満は万病のもとだから、節食によるダイエットはお勧めだが、逆に大食ができなくなるので、「食べる喜び」はかなり失われる。まあ、健康か、食う喜びか、の二者択一を迫られるということだ。
あれもこれも手に入れるというわけにはいかない。

(以下引用)



 
竹熊健太郎(京都)
 
私が発売元なら、最初から当たりくじは除外して(つまり自分の手元に残して)発売するけどな。商売なんだから、当然でしょう。まあ、ほどほどの当選金はまともに配分しているのだろうから、それを狙って買うのなら納得だが、皆さんは本気でこういう宝くじが正直に運営されていると思っているのかな? それは、ギャングが胴元をしている賭場が完全に公正に運営されると信じるようなものだ。


(以下楽天ソーシャルニュースから引用)

ニューヨーク(CNN) 米ニューヨーク州の宝くじで2億200万ドル(約163億円)の高額当選が出た。宝くじを運営するニューヨーク・ロッタリーが発表した。

抽選は1日夜に行われ、2日午後の時点でまだ当選者が名乗り出ていないという。当たりくじの有効期間は1年間。

当たりくじは同州東部ロングアイランドの文具店で販売されたという。この文具店は高額当選が出ることで有名で、2006年にはスクラッチ式のくじで100万ドル、昨年はロトで9万6000ドルの当選者を出している。

ニューヨーク州では今年3月にも職場の同僚グループが共同で買った宝くじで3億1900万ドルを当てており、今回はこれに次いで今年2番目の高額当選となる。

増田俊男の時事直言から転載。要するに、株屋とか国際資本家というのは、そういう連中なわけだ。


(以下引用)


何故ムーディ―ズの会長はわざわざ日本に来て日本の国債の格付けを下げると言うのだろうか。日本の国債格付け引き下げ発言直後から円高になった事実がその答えである。何でもモノは下げてから買うものである。
増田俊男のホームページから転載。
彼の人柄(拝金思想の塊である)は嫌いだが、アメリカの政治や経済については詳しい人物だから、彼の言葉は聞くに値する。
さて、これから原油価格がどれだけ上がるか見物だが、原油価格は需給で決まるものではないという指摘は覚えておいて損はない。これは金(ゴールド)の世界価格が、ロンドンの一室で、数名のユダヤ人の談合によって決まるのと同様である。


(以下引用)

原油が「経済の米」(経済の原動力)の座を降りるまでには50年以上かかるだろう。今世紀はまだ「原油を制する者が世界を制する」ことに変わりは無い。
アメリカの金融緩和終了(6月末)、ギリシャその他ヨーロッパ諸国の財政危機、日本の大震災による生産低下、中国の度重なる利上げと銀行窓口規制等々で世界的に原油需要は減退するが、間違いなく今後原油価格は高騰する。
中国の需要が大きいと言っても需要の伸びは前年比で15%前後でしかない。
ゴールドマン・サックス(NY) の原油価格の予想は年内130‐150ドルとなっているがその根拠の説明は説明になっていない。つまり言えないのである。


ここで原油価格を決めるのは市場ではないことを明確にしておかねばならない。
先ず原油の埋蔵量はオペック12カ国と中東諸国で世界の76%を占めている。
次に生産量であるが1日の世界の生産量は約8,300万バーレルでサウジ、ロシア、アメリカ、イラン、中国、カナダ、メキシコ、アラブ首長国、クエ―ト、ベネズエラの10カ国が65%を占めている。
原油価格はオペックなど中東産油国の首脳、精製を引き受けるアメリカの大手石油会社、アメリカの投資銀行とマーケットを主導するヘッジファンドによって決まる。
アメリカ政治は現在約50%の原油海外依存度を100%自主供給にすることを目標にし、原油価格を高騰させることでテキサスやアラスカの原油開発の採算性を高めようとしている。サウジを中心とした中東勢はアメリカより中国により多くの原油を供給することで政治的にも中国と接近して従来のアメリカからの精製と金融による支配から脱却しようとしている。
アメリカの石油資本と投資銀行(金融)が原油価格を高騰させるためには原油価格を需給で決定させないことである。
その為、原油価格を年率50‐60%のピッチで高騰させている。
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