我が家のエース家電、エアコン投手=霧ヶ峰 3年目=が
26日に1軍昇格することが決まった。
当初は6月中旬から合流予定だったが、気温・湿気ともに高く、
ワイが緊急昇格を決断した。
エアコン投手は昨年に一昨年ともに大車輪の活躍を見せるも
電気代の高騰など物議をかもした経緯もある。
休養中だったエアコン投手は「必要とされるところで全力を尽くす。季節は関係ない」
と頼もしいコメント。
念願のプリキュアのポケットティッシュ(6個98円)を4歳娘に与えたところ、興奮のあまり「ティッシュにもえがかいてある!!だれがかいたの!ティッシュやさんが!こんなじょうずに!やったー!」と高速回転して勢い余って冷蔵庫に激突し頬に痣を作ったので、子供に怪我させず育てるとかほんと無理
ポーズは大事。
(以下引用)
椎名高志 @Takashi_Shiina
二つとも、示唆的なツィートである。「昔は結婚がコスパ良かった」が、今はそうではないのだろうか。今でもコスパはいいのだが、その利点が妻の側だけに偏っている、ということか。まあ、家事全般に亘って、大半は「機械がやってくれる」し、「コンビニなどで手に入る」し、セックスは同じ相手とだと必ず飽きるのだから、確かに男にとっての結婚のメリットが少なくなっているとは言える。だが、『家庭があること』は、一人暮らしには無い大きな精神的慰安があるのだが、それを「コスパ」と考えきれないところに問題の根本があるような気もする。もちろん、家庭の慰安をコスパとする「経済脳」自体も問題ではある。
fromdusktildawn @fromdusktildawn 22時間前
人間を人材に育成する過程は、樹木を木材に加工する製材工程と同じで、要するに伐採して生皮を剥いで切り刻んで規格化することだぞ、という話を、20年ぐらい前にどこかで書いたんだけど、誰も感心してくれなかったな。
遥か昔、支那の歴代帝国のうちのどれかの帝国の首都北京を舞台にしての物語。
善政を行ってきた皇帝には跡取りは一人しかいなかった。その唯一の跡取りの王女トゥーランドットは、世継ぎのために養子をとらねばならず、結婚を強いられているが、姫は男性恐怖症であり結婚などしたくない。それで先祖の呪いとかなんとか理由をこじつけて、婿探しを先のばしている。それでも婿を取る義務ある身ゆえ結婚へのプレッシャーは強く、それで婿選びはするものの、伴侶となる者には過酷な条件を課した。それは伴侶となる者は王女の出す3つの謎を解かねばならない、そしてその謎が解けなければ問答無用で首をはねるという超ハイリスクな婿トライ。そんな命がけのチャレンジ、誰がするんだいと思いきや、美貌の姫と皇位を同時にGetできるという機会は貴重のようで、それに挑む若者は次々と現れる。しかし姫の謎は難解であり、皆失敗して、毎年毎年多数の若者の首をはねられていき、それを王女が冷酷に見据える光景が北京の日常茶飯事になっていた。
ある時、たまたまこの国を訪れた韃靼国の王子カラフは、処刑の場に現れたトゥーランドットを見て、その類まれなる美貌に一目ぼれして、彼女を得るために、命を懸けた3つの謎にチャレンジするこを決意した。
周囲の者たち、-王子の父、それから皇帝、大臣たちは、「命は大事にしなさい」と懸命に忠告をするのだが、一目ぼれの心の高揚の勢いのまま、カラフは3つの謎にチャレンジして、見事に解き明し、王女の伴侶の資格を得る。
しかし、トゥーランドット姫は前言を翻し、求婚を激しく拒否する。父親の皇帝は「約束したのはお前だろ。ちゃんと守れ」と諭すものの、王女は断固として結婚を拒む。そして王子に対して「こんなに嫌がる娘を無理やりに嫁にして何が楽しい!」とそこだけ聞けば真っ当な、しかし今までの己の所業からすると極めて理不尽な抗議をする。
王子は、しかし甘い人間であり、王女を哀れに思ったらしく、そこで、王女に半日の猶予を与える。「夜が明けるまでに自分の名前を知ることが出来たら、それで私は諦めて死のう」と。こんな異国で自分の名前を知る者などいるわけはなく、半日悶々と過ごせば王女も頭が冷えるであろうという企みだ。
それでも結婚が嫌で嫌でたまらない王女は当然この提案に飛びつき、全市民にお触れを出す。
「夜明けまでになんとかこの王子の名前を探せ。もしそれが出来なければ、みんなの首をはねる」
ここ数年、人の首を狩ることに慣れ親しんだ王女は、このような非人道的、残酷なお触れも平気で出せるのである。
事態は相当に複雑なことになってしまった。
それまでは単に3つの問いに答えて、その結果で全てが決定するはずの求婚劇はいつのまにか何十万という人が住む北京市全体を巻き込んだ騒動になったのである。
この事態を平穏に収め、そして王子が姫と結婚するためには、
(1)自分の名前を秘密のままにする
(2)それでも市民の命を助ける
(3)氷の心を持つ姫の人間的な心の持ち主に変える
の3つの難問を同時に解く必要があり、舞台はその難題への対処方法を求めて進むと思いきや、そうではない。
第3幕はその難題への対処の物語なのだが、そこで冒頭、有名なアリア「誰も寝てはならない」が王子によって歌われる。
そこで、王子のきまぐれによる提案で恐怖の一夜を迎える羽目になった何十万という市民たちは、「王子の名前が分からないと自分たちは死ぬことになる。なんとかしてくれ」と王子への嘆願の大合唱をするのだが、肝心の王子はそれら哀れな市民を一顧だにせず、「誰も俺の名前など知らない。夜が明ければ自分の勝ちだ。それで自分は王女を得る。俺の勝ちだ(Vincerò!)、俺の勝利だ。びんちぇろ、びんちぇ~ろ!」と高々と歌い上げる。まことに天晴な外道っぷりである。
アリア「誰も寝てはならない」は美しい旋律なので、その歌詞もロマンチックと思いきや、じつは相当にろくでもない内容なのではある。
このサイコパス王女と外道王子の、奇っ怪な恋物語はどのように着地していくのだろうか。
このままいけば、夜明けとともに大虐殺が行われ、何十万という市民たちが血まみれになって地に伏す北京の街を背景に、王宮のなか、嫌だ嫌だと泣き喚く王女を引きずって、強引に結婚式があげられるというようなフィナーレになりそうなものだが、いろいろと紆余曲折があって、そうして感動的なフィナーレを迎える。
筋だけ書けば、乱暴な話なのだが、その乱暴さを音楽が支えているのが、トゥーランドットというオペラのいいところである。
[しばしば if, when 節を伴って] 《英口語》 (…しても[しておれば])大丈夫だ; 万事 OK だ.
Bob's your uncle
531 Bob's your uncle. (万事OK。)
これはイギリス英語の表現です。 普通に言えば Everything is OK. ということです。
こ の風変わりな表現は1887年に当時のイギリス首相ロバート・マルキス・ソールスベリ卿(Lord Robert Marquis of Salisbury.)がまだひよっ子政治家であった甥のアーサ・バルフォ(Arthur Balfour)を高給職のアイルランド担当次官(Secretary for Ireland)に任命したことに由来すると言われています。
人々はこれを nepotism (官職への縁故者採用, 身内びいき)と見て, 「あんたのオジはBob だからねえ」と皮肉ったようで, これが Bob's your uncle. の語源であるとされています。
531 Bob's your uncle. (万事OK。)
第3代ソールズベリー侯爵、ロバート・アーサー・タルボット・ガスコイン=セシル (英: Robert Arthur Talbot Gascoyne-Cecil, 3rd Marquess of Salisbury, KG, GCVO, PC、1830年2月3日 - 1903年8月22日)は、イギリスの政治家、貴族。
ベンジャミン・ディズレーリ亡き後の保守党を指導し、ヴィクトリア朝後期からエドワード朝初期にかけて3度にわたって首相を務めた(第1次:1885年 - 1886年、第2次:1886年 - 1892年、第3次:1895年 - 1902年)。民主主義を嫌う貴族主義的な人物ながら漸進的な内政改革を行い、外交面では帝国主義政策を遂行して大英帝国の更なる拡張を果たした。
ロバート・ガスコイン=セシル (第3代ソールズベリー侯)