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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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年齢的に記憶力がかなり減退しているので、今後推理小説を自分で書くことはまずないかと思うので、推理小説のためのアイデアを3つ、書き残しておく。もっとも、そのアイデアは私が考えたものではなく、古い少女小説「少女・世界推理名作集7 『鏡の中の顔』」の中に使われたアイデアで、腕の良い作家なら、そのアイデアを使って名品が書けると思う。作者はアメリカの女性作家ベッシー・アレンである。『鏡の中の顔』という作品自体は、あまり有名ではないと思うので、その中のアイデアを使うのは問題ないというか、誰も気づかないだろう。
そのアイデアとは

1:高価な品物(たとえば真珠)の盗難が、実はそれよりはるかに高価な別の品物の盗難を偽装するためのおとりであること。後者は、美術品の類など、素人にはその価値が分からないのがミソ。これは殺人にも応用可能かもしれない。つまり、Aという人物の遭遇した犯罪が、Bという人物の殺人を偽装するためのもの、など。

2:輸出入を利用した犯罪。『鏡の中の顔』では、フランスからアメリカに輸出した帽子に、フランスで盗んだ高価な宝石を飾りとしてつけ、アメリカ到着後に、その宝石を模造宝石と付け替える、みたいなもの。これは、服飾品、あるいは宝石の場合、税関では物品の細部まで丁寧に鑑定することは不可能、ということを利用したもの。上記1も、「Aと思っていたのがBだった」という、性質的には同じトリックである。

3つめは、……忘れたwww
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