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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「らんま1/2」のリメイクを見たが、最初に脚本「うえのきみこ」と出てきて驚いた。ギャグの天才、うえのきみこを原作つきアニメに使うだと? 彼女の才能のふるいようが無いではないか。
まあ、作品自体は堅実な出来で、悪くはないが、最初のアニメ版とほぼ同じ内容で、誰が脚本を書いても同じだっただろう。ここは、高橋留美子に頭を下げて、2回目以降はオリジナル要素を、特にギャグの刷新を許可してもらうべきではないか。そうでないと、リメイクの意味が無い。前回のアニメも、監督はかなり優秀な人で、優れたアニメ化だったのだから、逆に、そのリプリントでしかない作品になるのは誰の得にもならないと思う。
「アオのハコ」の柿原優子もそうだが、脚本家が優れた才能の持ち主の場合、原作つきアニメは避けるか、あるいは原作つきでも、「瀬戸の花嫁」のように、アニメは大幅にアニメオリジナル部分を出すべきである。そうでないと、名脚本家の無駄遣いでしかない。




*ついでにこのブログの今後の予定を書いておく。その日その日の思い付きで書く記事が多いのはこれまでと同じだが、自作小説は、これからたぶん年内いっぱい、健全な青少年向け長編冒険小説を載せる予定である。私の別ブログにも載せてある「少年マルス」という作品で、私のたぶん処女作だったと思う。まあ、RPGの小説化みたいな作品で、時代的にはその魁に近いか。RGP的小説が大流行したのは、それよりかなり後であるが、まあ、ドラクエを私が初めてやったのは、40歳過ぎてからで、まさにこの世界こそ、自分が書きたかったものだ、と感じたものである。ただ、ドラクエ的感性と私の感性や好みには大きく違う部分もあるのはもちろんだ。どちらかというと、私のルーツは子供のころに見た「魔法の剣」という、剣と魔法の物語の映画にある。
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