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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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たまたまこの場面は見ていたが、3点4点目の「左前適時打」は、三塁手石川のエラーだろう。特に強烈な当たりでもない内野ゴロをはじいて取り損ねたように見えた。グラブに触っていなかったとしても、普通に取れた当たりならエラーと判定すべきだ。最初の三塁内野安打の時は注意して見ていなかったが、内野安打を許しただけでも、石川の守備には疑問符が付く。
だが、それ以前に、監督の永田が悪い。先発の浅田は初回に2安打を許しており、相手打線が完全に彼の球を捉えていた。なぜ満塁になるまで彼を投げさせたのか。いや、なぜ彼を先発させたのか。報徳と同じ兵庫の明石からなぜ、たいした選手でもないのに2人も代表メンバーに選んだのか。いや、代表選手が奥川と西と飯塚を除いて、ほとんど代表レベルではないと思う。石川の守備があんななら、彼こそ指名打者に使うべきだっただろう。
高校生の能力は半年でガラリと変わることもある。
選抜で活躍した選手だけを代表に選び、夏の甲子園の結果を無視したのが今回の失敗のすべてである。





2回表


日本投手は有明・浅田


6番 三塁内野安打


7番 右前安打で無死一、三塁


8番 中前適時打許し1-1同点


9番 四球で満塁


1番 左前適時打許し1-2と勝ち越し許す


日本は2人目の津田学園・前が登板


2番 左前適時打許し2者生還、1-4


3番 三振


4番 三ゴロ併殺打


日本対オーストラリア 2回表途中から登板する前(撮影・横山健太)
日本対オーストラリア 2回表途中から登板する前(撮影・横山健太)




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