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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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ひろゆきは物事をちゃんと理屈で考えるし、その理屈がまともだから、大体正論を言う。
下の発言は私が筋肉増強論(筋トレ主義)批判として長い間言い続けてきたことで、こういうのは別に運動経験者でなくても、スポーツ観戦が好きで過去の出来事にも興味のある人間なら、理屈と知識で分かることだ。で、プロアスリートがすべて正しいトレーニングをしているかと言えば、それぞれが自分の「信仰」にしたがっているにすぎない。
その中で比較的信頼性が高いのは、陸上の短距離走くらいだろう。あれは確かに(トレーニング方法の進歩の結果)年々記録が向上し、その記録にも嘘はないと思う。日本人選手が10秒を切るようになったのは、体位向上とトレーニング方法の進歩のせいだと見るべきだろう。しかし、グラウンドの走りやすさやシューズの進化なども記録向上の原因だと思う。
野球に関しては、筋トレはかえって野球プレー能力を阻害する可能性もあるはずだ。たとえば、ウェイトリフティングのような筋肉を腕や肩につけたら、ボールをまともに投げることも困難になるだろう。あれでは、腕を鞭のようにしならせることはできない。
ダルビッシュの成績の悪化の原因のひとつは筋トレにあると思う。
なお、素人の「ファッションとしての筋トレ」はおおいに結構だと思う。「男の服(あるいは鎧)は筋肉だ」と私も昔は思っていたくらいだ。もちろん、そのための努力はほとんどしなかったがwww





ひろゆき『若い子とかってさ、アメリカ人の大リーガーとか見てるとガンガン筋肉つけたほうが良いじゃんって
思うんだけど、その先もあるのよ。要は筋肉ってのを上手く利用するには体のバランスがあって、
で、脳が覚えてるバランスを崩してしまうと、再調整しなくちゃいけなくなるのよ。

身体こう動かすよねっていう脳の認識以上に力使うようになっちゃうと、それでズレちゃうし、
筋肉だけつけて、関節とか骨がついてこないと、身体の故障とかが起きてきちゃうのよ。
別にダルビッシュdisじゃないですよwww

いくら頑張っても関節とか骨ってDNAで決まってるから、そこは太くならないからこれ以上強くしても
しょうがないとかもあるわけですよ。
、、、っていう身体のバランスの世界の話って、ものすごい先の先の話なんですよ。
自分の思い通り身体を100%動かせるってのがまずありえない訳で、その域までいくっていうイチローの話が面白くて』

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