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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「事故犠牲者遺族」とあるから、バウアーが事故による殺人罪でも犯したのかと思ったら、単なるツィッターでの呟きの話である。まあ、その呟きの中に「日本人の死より、米国人の無事のほうが大事」という、他国人差別感情があるとは思うが、プロスポーツ選手に「大人の良識」を求めるほうが愚かだろう。才能だけで「精神は子供のまま大人になった」連中なのである。これは多くの「専門家」にも共通した話である。

(以下引用)

「もうかかわらないで」DeNA、バウアー再獲得に熱望もファンが忘れぬ事故犠牲者遺族への「感情逆なで」失言
11/6(水) 20:00配信


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SmartFLASH
2023年、1年契約で横浜DeNAに在籍していた当時のバウアー(写真・共同通信)

 横浜DeNAが、セ・リーグ3位からの下剋上によって26年ぶりに日本一に輝いたのは、11月3日のことだった。

【写真あり】11月3日、日本一に輝いた横浜DeNAベイスターズ

 その試合で、横浜投手陣の2番手としてマウンドに立ち、1回を無安打1奪三振と、完璧なリリーフぶりを発揮したのが浜口遥大(はるひろ)投手。彼が契約交渉の場に臨んだのは、その登板から1日しかたっていない11月4日だった。前夜の美酒が残っているなかでの交渉だったかもしれない。

 それほどまで、横浜の来季に向けての始動は早かった。戦力補強面でもそうだ。その第1弾は、ことのほか大物――2023年途中に横浜に入団し、10勝をあげたトレバー・バウアー投手だった。

 バウアーは横浜が日本シリーズに進出すると、祝福のメッセージを贈るなど、いまも球団とは良好な関係を築いている。

「女性へのDV問題でメジャーを追われましたが、2020年にサイ・ヤング賞を受賞した実力は本物です。横浜でもローテーションの軸として活躍したばかりでなく、野球への取り組み方は、まさにお手本のような存在でした。教えを乞いたい若手が、いつも彼のまわりに集まっていたほどでした。

 昨オフの2023年12月1日に自由契約となり、翌年3月にメキシカンリーグチームへの入団が発表されました。こうして、残念ながら今季は横浜でプレーすることはかないませんでしたが、横浜はあきらめていませんでした。

バウアー獲得に尽力した萩原龍大チーム統括本部長は『もし彼が日本球界に復帰するならば、我々が候補の一番手』と自信を持っているといいます。今後は、萩原統括本部長を中心に復帰の交渉をしていくと思います」(横浜担当記者)

 今季はメキシカンリーグで10勝0敗、防御率2.48と実力は錆びついていない。来季こそペナントでセ・リーグを制し、そして日本一連覇を目指すためには、補強の目玉になることは間違いない。

 ところが、バウアー復帰に反対する人たちがいる。何を隠そう、横浜ファンの面々だ。

「というのも、1月に彼は、ある炎上騒動を起こしているんです。

 2021年、静岡で車が駐車場に突っ込み、男女2人が死亡するという痛ましい事故がありました。運転していたのは、米海軍のリッジ・アルコニス受刑者でした。判決は禁固3年の実刑だったものの、横須賀刑務所に収容されたのち、バイデン政権によって米国への移送が決定しました。そして2024年、米本国で仮釈放が認められたのです。

 バウアー選手は、彼の仮釈放が報じられると、自身のInstagramに『Welcome home Ridge!(おかえり、リッジ!)』と投稿したのです。アルコニス受刑者とバウアー選手は知人だったようですが、遺族の感情を逆なですると、ネット上で猛批判を浴びました」(スポーツ誌記者)

 Xでは当時、怒りのメッセージが殺到する事態となった。バウアーは自身のYouTubeのコメント欄におわびの文言を載せたが、後の祭り。Xを見ると、いまもそのときの怒りが続いている横浜ファンは多いようである。

《バウアーいらないね》

《バウアー、コメントとかいらないから、もう関わらないで欲しい。リッジアルコニスの件、永遠に忘れんからな》

《バウアーなんて入れてもいざこざが起きるだけなんでいらない》

 せっかくの日本一の直後に、早くも新たな火種がくすぶり始めている横浜DeNA。ファンの熱を来季までつなぐことができるだろうか。

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