ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
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椎名高志先生がこう言う以上は、読まないわけにはいかないだろう、ということで、百年ぶりくらいに「少年マガジン」を買って『さよなら絶望先生』を読んだが、最初は意味が分からなかった。やがて意味が分かって、ぞっとした。しかも、これ、予告編に出てきたあの島ではないか。まさか、最初からこの結末を予定して今まで書いてきたと? なんという深謀遠慮。『Yの悲劇』真っ青である。いや、椎名先生が書いてあるのがこの回のことかどうかは分からないのだが、多分そうだろう。しかし、3年へ組の生徒たち、それとも絶望先生、どちらがどちらの世界の人なのか。いったい、最後の最後、本当の最終回はどうなるのか。これは、『絶望先生』だけのためにでも、残り4回は買うしかないか。他の漫画にはまったく興味ないんだが。
(以下引用)
椎名高志@Takashi_Shiina
(以下引用)
椎名高志
マガジン読んだ。『絶望先生』で鳥肌立った・・いやいい意味で。こういうことやれちゃう天才なのだと実感。
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