
2: 風吹けば名無し 2021/07/05(月) 05:19:52.22 ID:kiAZLgP90
多少は残ってるにしても
なんでせえへんのやろ
結局いいもの作るには金も必要
金だけじゃ駄目だけど才能は金がある方に集まる
今は全部スタジオやろうしやっぱ自然光と人工光は全然違うよ
昔と今の30代全然違うやろ
顔つきが違うってのは分かるような気がするわ、昔の方がキリっと引き締まってて今の方がマイルドな感じ
知らんけど
雨とか砂ぼこりとか泥とか
『007』シリーズでジェームズ・ボンドの次にアイコニックなキャラクターと言っても過言ではない“M”を、5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナンから6代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグにかけて演じたジュディ・デンチが、引退から9年経った現在、当時の心境や思い出を振り返っている。その中で、デンチはクレイグ版『007』シリーズの脚本について「ファニーじゃない」と語っているのだが、果たしてその真意とは…?
『眺めのいい部屋』(1986)『Queen Victoria 至上の恋』(1997)などで功績を残し、『007』シリーズ出演前から女優としての地位を築いていたジュディ・デンチは、女性としては初のM役に起用された。5代目ピアース、6代目クレイグそれぞれのボンドに対して、従来どおり辛辣な言葉を投げかけながらも、00エージェントとしては最高の信頼を置くなど、Mの人間像に温かみをもたらしたデンチ。『007 スカイフォール』(2012)をもって、ボンドに見守られる形で次にバトンを渡した。
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このたび米ポッドキャストに出演したデンチは、M役について「すごくワクワクしましたし、演じていて楽しかったです」と振り返る。「オファーされるのに最高の役です」。その一方で、母国イギリスでは国民的キャラクターなだけあり、相当な重荷を抱えてもいた模様。「『007 ゴールデンアイ』でピアースと私はすごく不安でした」とデンチ。「だって最初の1作でしたから。特に彼(ピアース)は、かなりの責任を感じていたでしょうね」。
ここでホストが、歴代のボンドについて「彼らは一人ひとり違いますよね。私はユーモアが好きなんです。ピアース(・ブロスナン)、ショーン(・コネリー)、ロジャー(・ムーア)のような」と話した上で、デンチに「ダニエル・クレイグは俳優としては素晴らしいのですが、(彼のボンドは)少し暗いんですよね」と問いかける。これに、デンチは「脚本があまりファニー(funny)じゃないんですよ」と持論を展開。この発言に「そんなことないですよ」と返されたデンチは「もちろんです。それには賛成です」と答えている。
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クレイグ版ボンドといえば、ひたすらに強敵に立ち向かっていく歴代シリーズの要素を引き継ぎながら、自身の暗い過去にも向き合っていく姿が印象的だ。ユーモアの観点から考えると、ホストの指摘する通りショーン・コネリーやロジャー・ムーア、ピアース・ブロスナンのように、会話の節々にウィットに富んだ言葉を織り交ぜていくようなボンドの姿は、クレイグ版では比較的少ないことも否めない。クレイグ版の脚本を「ファニーじゃない」と話したデンチだが、これはあくまで歴代と比較した上での考えであり、決してクレイグ版を非難しているわけではないことは自明だろう。
引用元:
毎年恒例となっている最低映画の祭典、第41回ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)の結果が、現地時間24日に公式サイトで発表された。作品賞を含む、最多6部門でノミネートされていた、ロバート・ダウニー・Jr主演の『ドクター・ドリトル』が、最低リメイク・パクリ・続編賞を受賞した。
作品賞は、寝具メーカー・マイピローのCEOで、トランプ前米大統領の支持者としても知られるマイク・リンデル氏の手掛けたドキュメンタリー『アブソリュート・プルーフ(原題) / Absolute Proof』。リンデル氏は最低主演男優賞にも選ばれている。また最低助演男優賞には、トランプ前大統領の顧問弁護士としても知られたルディ・ジュリアーニ氏が『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』で選出された。
最多受賞は最低主演女優賞(ケイト・ハドソン)、最低助演女優賞(マディ・ジーグラー)、最低監督賞(SIA)の3部門で受賞した『ミュージック(原題) / Music』。また、今回のラジー賞では、新型コロナウイルスの感染拡大など、数々の困難に見舞われた2020年を史上最低の年に選び、特別賞を送っている。
第41回ゴールデンラズベリー賞結果は以下の通り
最低映画賞
『アブソリュート・プルーフ(原題)』
最低主演男優賞
マイク・リンデル (“マイピロー”・ガイ) 『アブソリュート・プルーフ(原題)』
最低主演女優賞
ケイト・ハドソン 『ミュージック(原題)』
最低助演女優賞
マディ・ジーグラー 『ミュージック(原題)』
最低助演男優賞
ルディ・ジュリアーニ(本人役として) 『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
最低スクリーンコンボ賞
ルディ・ジュリアーニ&彼のズボンのチャック(そう、本物のルディ・ジュリアーニだ!)『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
最低監督賞
SIA 『ミュージック(原題)』
最低脚本賞
『愛は、365の日々で』
最低リメイク・パクリ・続編賞
『ドクター・ドリトル』
毎年恒例となっている最低映画の祭典、第41回ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)の結果が、現地時間24日に公式サイトで発表された。作品賞を含む、最多6部門でノミネートされていた、ロバート・ダウニー・Jr主演の『ドクター・ドリトル』が、最低リメイク・パクリ・続編賞を受賞した。
作品賞は、寝具メーカー・マイピローのCEOで、トランプ前米大統領の支持者としても知られるマイク・リンデル氏の手掛けたドキュメンタリー『アブソリュート・プルーフ(原題) / Absolute Proof』。リンデル氏は最低主演男優賞にも選ばれている。また最低助演男優賞には、トランプ前大統領の顧問弁護士としても知られたルディ・ジュリアーニ氏が『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』で選出された。
最多受賞は最低主演女優賞(ケイト・ハドソン)、最低助演女優賞(マディ・ジーグラー)、最低監督賞(SIA)の3部門で受賞した『ミュージック(原題) / Music』。また、今回のラジー賞では、新型コロナウイルスの感染拡大など、数々の困難に見舞われた2020年を史上最低の年に選び、特別賞を送っている。
第41回ゴールデンラズベリー賞結果は以下の通り
最低映画賞
『アブソリュート・プルーフ(原題)』
最低主演男優賞
マイク・リンデル (“マイピロー”・ガイ) 『アブソリュート・プルーフ(原題)』
最低主演女優賞
ケイト・ハドソン 『ミュージック(原題)』
最低助演女優賞
マディ・ジーグラー 『ミュージック(原題)』
最低助演男優賞
ルディ・ジュリアーニ(本人役として) 『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
最低スクリーンコンボ賞
ルディ・ジュリアーニ&彼のズボンのチャック(そう、本物のルディ・ジュリアーニだ!)『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
最低監督賞
SIA 『ミュージック(原題)』
最低脚本賞
『愛は、365の日々で』
最低リメイク・パクリ・続編賞
『ドクター・ドリトル』