ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
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今年亡くなったばかりの松岡正剛のブログ記事の一節で、プルーストの小説の有名なエピソードのような話である。まあ、フロイドなら「当たり前だ」と言うところだろう。我々の意識は無意識のほんの上皮でしかないのである。
別の言い方をすれば、「無意識の思考があるからこそ意識の連続性がある」わけだ。そうでなければ、我々は朝目覚めるたびに別人になっている。我々は自分の記憶の倉庫自体を見ることはできないのである。その倉庫が無意識だ。それは寝ている間も活動している。
(以下引用)
ポアンカレは書いている、「突如として啓示を受けることはある。しかしそれは無意識下で思索的研究がずっと継続していたことを示しているのだ」。
別の言い方をすれば、「無意識の思考があるからこそ意識の連続性がある」わけだ。そうでなければ、我々は朝目覚めるたびに別人になっている。我々は自分の記憶の倉庫自体を見ることはできないのである。その倉庫が無意識だ。それは寝ている間も活動している。
(以下引用)
ポアンカレは書いている、「突如として啓示を受けることはある。しかしそれは無意識下で思索的研究がずっと継続していたことを示しているのだ」。
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