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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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ネットフリックスで「君に届け」の3rdシーズンを見ているが、正直言って、「終わった話」を無理に続けている印象である。前のシーズンまでは爽子が話の中心で、他キャラは完全に脇役だったが、だからこそ脇役として輝いていた。ところが、爽子の話が一段落ついたので、話を続けるために、他キャラの比重を大きくし、その結果、キャラの性格まで変わった印象になっている。まあ、いわば「作者自身による二次創作」といった感じだwww
だが、吉田と龍の話もまとまりそうだし、千鶴と軽薄男(実は誠実だったとされている)の話もクリスマス回でほとんど完結し、これから先を続けるのが難しそうである。ピンなど、無理やりに「実は立派な先生でした」となっており、いったい、どうする気かww

ついでに言えば、クリスマス回の脚本が横手美智子で、少し仕事をし過ぎではないか。「来るもの(仕事)は拒まず」主義なのだろうか。

(追記)先ほど「はてな匿名ダイアリー」に「君に届け」についてのスレッドがあり、その中のコメントで納得した。まあ、「推しの子」で言っていた「編集の仕事はヒットした作品をやめさせないことです」のあれだろう。とすると、「付け足し」部分をわざわざアニメ化したネットフリックスが馬鹿みたいである。なお、彼らにアニメを見る目が無いのではなく、「ロマンチックキラー」のような、珍種の、いい作品も作っている。ただ、日本の漫画界のこうした悪習(ヒット作の引き延ばし)に無知だっただけだろう。

両思い以降は編集部というか出版社の意向による引き伸ばしだったんだろうなと思ってる(主人公カップルに関してはテーマ的にも付き合ったところで書くことなくなっちゃった感。→...
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