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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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2016年8月16日(?)の「メモ」の一部を再掲載。
まあ、もはや室伏を主人公グインに、というのは無理だが、彼に近いイメージや顔の俳優はいるのではないか。スポーツ界にはけっこういそうである。顔はマスクでいいし、ほとんど演技の必要はない気もする。

(以下引用)

話のついでに書いておくが、栗本薫の「グイン・サーガ」のグインの役を、ハンマー投げの室伏にぜひやらせてみたい、というのが私の夢想である。他の役はプロレスラーでもできるが、「本物の運動神経を持った抜群の肉体」と、ヒロイックファンタジーの主人公のできる顔を持つ人物は滅多に存在しない。イシュトヴァーンは北村一輝のイメージだが、他の役者でもいい。
「指輪物語」をしのぐヒロイックファンタジー映画を日本で作るなら、「グイン・サーガ」が第一候補だろう。そして、これは「無国籍小説」だから、日本人が役を演じられるのである。
まあ、1本90分くらいの三部作から五部作くらいで作ったらどうか。監督は庵野秀明でwww アルド・ナリスはやはり藤原竜也かなあ。
でも、「活劇」の脚本の書ける脚本家が、今の日本にはいないかもしれない。
映画版の「デスノート」の脚本は原作を見事に生かした名脚本だったが、その脚本家でもいいかもしれない。あの原作の本質的な面白さを抽出し、しかも余計なものを入れず、破綻のない脚本だった。たいていの脚本家は原作を「自分の作品」にしたがって、失敗するものである。余計な自我を出さず、その作品の本質部分に徹した脚本の書ける脚本家は貴重だ。
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