ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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年齢と小説の創作
創作についての思索 2017年10月03日
若いころの私は、年を取って人生経験を積めば積むほど小説を書く能力は高まると思っていた。
しかし、現実には、若いころに素晴らしい小説を書いていた作家たちが、中年以降は創作能力が枯渇する例が多い。
その理由を考えてみる。
第一の原因は、「持ちネタが尽きること」だろう。
新しい情報そのものは幾らでも手に入るが、多くの知識を得ることで、逆に若いころのような「強迫観念」的に心をとらえる興味の対象が無くなるわけだ。
第二には「妄想力」が無くなることだろう。本物の女性を知らない間は、恋愛にしろ女体にしろ性交にしろ、どんなに素晴らしいものだろうかと妄想する。しかし、本物の女性を知れば、それは妄想していたものの半分の魅力も無いことを知るわけだ。性交なども同様だ。自慰より性交が勝ることはほとんど無い。面倒くささは倍以上だし、下手をすれば人生そのものを踏み誤る危険もある。
第三に、「(あらゆる)書は読まれたり。肉体は悲し」ということだ。世の中に存在する「面白い本」のほとんどを読んだ後で、自分が何かをそれに付け加えられると思うには、蛮勇が要る。まあ、スケールや知性的な高さでは古典を超えられなくても、古典では取り扱っていない素材や趣向を扱うことで新鮮味を出し、読者の関心を引くという「隙間産業」的な小説が毎年作られるわけである。1950年代から70年代くらいまでのアメリカの都会小説の雰囲気を日本を舞台に書くことで「村上春樹」の小説になるように、加工の仕方はいろいろある。
基本的に、小説とは19世紀で終わったジャンルであり、トルストイやドストエフスキーを超える作家や小説はもはや現れないだろう。もちろん、推理小説などが好きな人は、幾ら同じような話だろうが、推理小説でありさえすれば飽きもせず読むわけで、推理小説には限らず様々なジャンルで毎年のように新人作家が生まれ、ベストセラーを書く。だから、新作小説の需要は常にあるわけだが、それは古典を読まない層が膨大にいるからこそである。
創作についての思索 2017年10月03日
若いころの私は、年を取って人生経験を積めば積むほど小説を書く能力は高まると思っていた。
しかし、現実には、若いころに素晴らしい小説を書いていた作家たちが、中年以降は創作能力が枯渇する例が多い。
その理由を考えてみる。
第一の原因は、「持ちネタが尽きること」だろう。
新しい情報そのものは幾らでも手に入るが、多くの知識を得ることで、逆に若いころのような「強迫観念」的に心をとらえる興味の対象が無くなるわけだ。
第二には「妄想力」が無くなることだろう。本物の女性を知らない間は、恋愛にしろ女体にしろ性交にしろ、どんなに素晴らしいものだろうかと妄想する。しかし、本物の女性を知れば、それは妄想していたものの半分の魅力も無いことを知るわけだ。性交なども同様だ。自慰より性交が勝ることはほとんど無い。面倒くささは倍以上だし、下手をすれば人生そのものを踏み誤る危険もある。
第三に、「(あらゆる)書は読まれたり。肉体は悲し」ということだ。世の中に存在する「面白い本」のほとんどを読んだ後で、自分が何かをそれに付け加えられると思うには、蛮勇が要る。まあ、スケールや知性的な高さでは古典を超えられなくても、古典では取り扱っていない素材や趣向を扱うことで新鮮味を出し、読者の関心を引くという「隙間産業」的な小説が毎年作られるわけである。1950年代から70年代くらいまでのアメリカの都会小説の雰囲気を日本を舞台に書くことで「村上春樹」の小説になるように、加工の仕方はいろいろある。
基本的に、小説とは19世紀で終わったジャンルであり、トルストイやドストエフスキーを超える作家や小説はもはや現れないだろう。もちろん、推理小説などが好きな人は、幾ら同じような話だろうが、推理小説でありさえすれば飽きもせず読むわけで、推理小説には限らず様々なジャンルで毎年のように新人作家が生まれ、ベストセラーを書く。だから、新作小説の需要は常にあるわけだが、それは古典を読まない層が膨大にいるからこそである。
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私は「コンサルタント」という商売そのものが、詐欺商売だという偏見を持っているが、ここに書かれたことは大事だと思う。「自分でできないこと」や「自分でも理解していないこと」を部下に命令する上司は多いのではないか。まあ、「それこそが上司の特権だ」と思っている馬鹿上司は無数にいるだろう。
(以下引用)
——最終の成果物ができるまでの手順まで、最初に指示するんですね。
西原:そうです。人によっては1手順でオッケーだったり、3つの手順だったりしますし、ものによっては10もの手順が必要な時もあるんですが、上司側はそれを絶対に手を抜かないことです。
コンサルや優秀な人たちの組織だったら部下に任せてしまってもいいんだけど、やはり中小企業って本当に人が集まらないので。「今いる人たちにどうやって活躍してもらうか」が大事なんですよね。
上司が手を抜いて「だからそれ作りゃいいんだよ」って指示するだけではなくて、ちゃんと達成するための道筋を一緒に作る。すごく面倒くさいんですけど、これをやり続けるのが大事です。
僕が伝えたいのは、いよいよ上の人たちが本当に変わらなきゃいけないということです。「現場の人が仕事ができない」とか「現場に気を遣っちゃって言えない」いうのはよく聞きます。でもそれは現場の責任じゃなくて、実は上司側が考え方を明確にしていないとか、手を抜いていることがほとんどだと思うんですね。
だからこれからの時代、上の役員の人とか管理職の人たちが、もう1回自分たちが本当に正しく指示をしているか(を考える)。昭和みたいに「気合いでやれよ」じゃなくて、人とか世代も変わっている以上は、伝え方ももっと具体的に丁寧に伝える。自分たちが変わっていかないと、やはり離職率が高くなってしまうし、組織は良くならないと思うので。
今こそ上の人たちが変わるべきなので、もう1回自分たちの「当たり前」を変えてほしい、手を抜かないでほしいと伝えたいですね。
(以下引用)
——最終の成果物ができるまでの手順まで、最初に指示するんですね。
西原:そうです。人によっては1手順でオッケーだったり、3つの手順だったりしますし、ものによっては10もの手順が必要な時もあるんですが、上司側はそれを絶対に手を抜かないことです。
コンサルや優秀な人たちの組織だったら部下に任せてしまってもいいんだけど、やはり中小企業って本当に人が集まらないので。「今いる人たちにどうやって活躍してもらうか」が大事なんですよね。
上司が手を抜いて「だからそれ作りゃいいんだよ」って指示するだけではなくて、ちゃんと達成するための道筋を一緒に作る。すごく面倒くさいんですけど、これをやり続けるのが大事です。
僕が伝えたいのは、いよいよ上の人たちが本当に変わらなきゃいけないということです。「現場の人が仕事ができない」とか「現場に気を遣っちゃって言えない」いうのはよく聞きます。でもそれは現場の責任じゃなくて、実は上司側が考え方を明確にしていないとか、手を抜いていることがほとんどだと思うんですね。
だからこれからの時代、上の役員の人とか管理職の人たちが、もう1回自分たちが本当に正しく指示をしているか(を考える)。昭和みたいに「気合いでやれよ」じゃなくて、人とか世代も変わっている以上は、伝え方ももっと具体的に丁寧に伝える。自分たちが変わっていかないと、やはり離職率が高くなってしまうし、組織は良くならないと思うので。
今こそ上の人たちが変わるべきなので、もう1回自分たちの「当たり前」を変えてほしい、手を抜かないでほしいと伝えたいですね。
倫理的にはどうかと思われるジョークだが、高踏的ジョークでもある。
(以下引用)
■じいさんは生きている
いまはシュレーディンガーの猫状態
陥没した道路の中で仮死状態なのだ
観測するまでは
(以下引用)
■じいさんは生きている
いまはシュレーディンガーの猫状態
陥没した道路の中で仮死状態なのだ
観測するまでは
ゆうきまさみがリツィートしたのは、太田忠司(漢字が変換されないほど知名度の無い作家だが)のツィートに共感したものだろうし、私も「露悪的作品」は嫌いだが、バトル系(企業小説など精神的闘争含む)漫画などでは悪役は不可欠であり、ジャンルによる問題だ、という話だろう。
なお、ドストエフスキーの「地下室の手記(地下生活者の手記)」は心内精神的バトルの超名作なので、一読をお勧めする。短編だが読むだけで精神レベルが数ランク上がる。あるいは精神世界が拡大する。つまり、ドストエフスキーという超天才の知性が数パーセント(小数点以下だが)獲得できる。(なお、ドストエフスキーは実人生では人格的に最悪だったらしい。)
(以下自己引用)
内面の葛藤は「物語」たりうるか
創作についての思索 2017年10月03日
この考えに基本的には同意だが、善人は基本的に心の中で葛藤するだけで悪行には至らない。
したがって、善人だけでは「物語」は生まれない。特に、劇的な物語にはならない。
大衆小説や大衆演劇、映画などで必要なのは優れた悪役なのである。純文学なら、内面の葛藤だけでも小説にはなる。
ゆうき まさみさんがリツイート
太田忠司 @tadashi_ohta 10月1日
その他
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人間の醜い部分を露出させることを「人間を描く」ことだと思っている人がけっこういる。レビューなんかでもそんな作品の方が書かれやすい。逆に善人を出すと「理想主義」と言われたりする。でも善き人にも葛藤がありそこに物語は生まれる。
なお、ドストエフスキーの「地下室の手記(地下生活者の手記)」は心内精神的バトルの超名作なので、一読をお勧めする。短編だが読むだけで精神レベルが数ランク上がる。あるいは精神世界が拡大する。つまり、ドストエフスキーという超天才の知性が数パーセント(小数点以下だが)獲得できる。(なお、ドストエフスキーは実人生では人格的に最悪だったらしい。)
(以下自己引用)
内面の葛藤は「物語」たりうるか
創作についての思索 2017年10月03日
この考えに基本的には同意だが、善人は基本的に心の中で葛藤するだけで悪行には至らない。
したがって、善人だけでは「物語」は生まれない。特に、劇的な物語にはならない。
大衆小説や大衆演劇、映画などで必要なのは優れた悪役なのである。純文学なら、内面の葛藤だけでも小説にはなる。
ゆうき まさみさんがリツイート
太田忠司 @tadashi_ohta 10月1日
その他
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人間の醜い部分を露出させることを「人間を描く」ことだと思っている人がけっこういる。レビューなんかでもそんな作品の方が書かれやすい。逆に善人を出すと「理想主義」と言われたりする。でも善き人にも葛藤がありそこに物語は生まれる。
まあ、もともと「(ネットを利用して)作られた藤本タツキ人気」だったという感じもあるが、下のコメントなら人気が無くなって当然か。
「冷笑イキリ」というのが、どういうものか分からないが、チエンソの雰囲気は出ている。つまり、「お前ら読者はこういうありふれた展開を期待しているだろ」という展開を裏切って、キャラを平気で殺す、というあたりだろうか。読者の期待を冷笑するとしたら、人気が落ちるのは当然なのではないか。もともと「構図は凝っている」がキャラの絵自体が下手くそだから、キャラに愛着が無いのではないか。まあ、同人誌で描くのが妥当だった漫画家のような気がする。
(以下引用)
13 :それでも動く名無し :2025/05/01(木) 13:18:53.16 ID:FaUO4c1p0.net
こういう透かしたお洒落系バトル漫画自体がもう時代遅れだからな
2018年の頃は最先端やったけど
逆に今は王道熱血系のほうがウケると思う
183 :それでも動く名無し :2025/05/01(木) 14:02:47.14 ID:rgLTP0sb0.net
>>13
もうナナメに構えた冷笑イキリは古いよな
193 :それでも動く名無し :2025/05/01(木) 14:04:54.93 ID:VHEIJmdH0.net
>>183
古いとか新しいとかじゃないねん
単純につまらんのやこれ、キャラの行動原理とか目的とか状況が何もわからん
15 :それでも動く名無し :2025/05/01(木) 13:19:11.54 ID:KA4/3nGA0.net
悲しいなあ
14 :それでも動く名無し :2025/05/01(木) 13:18:58.83 ID:Ab3wlkx90.net
売上は戦闘力かなんかか?
17 :それでも動く名無し :2025/05/01(木) 13:19:25.67 ID:WDvWQZtk0.net
ワイが流し読みしとるからやけどマジで最近は何やっとるのかわからん
19 :それでも動く名無し :2025/05/01(木) 13:19:38.49 ID:EdTNSihS0.net
人気キャラ全員殺したのが悪いよね
いま人気投票やっても1部と上位変わらんやろ
「冷笑イキリ」というのが、どういうものか分からないが、チエンソの雰囲気は出ている。つまり、「お前ら読者はこういうありふれた展開を期待しているだろ」という展開を裏切って、キャラを平気で殺す、というあたりだろうか。読者の期待を冷笑するとしたら、人気が落ちるのは当然なのではないか。もともと「構図は凝っている」がキャラの絵自体が下手くそだから、キャラに愛着が無いのではないか。まあ、同人誌で描くのが妥当だった漫画家のような気がする。
(以下引用)
13 :それでも動く名無し :2025/05/01(木) 13:18:53.16 ID:FaUO4c1p0.net
こういう透かしたお洒落系バトル漫画自体がもう時代遅れだからな
2018年の頃は最先端やったけど
逆に今は王道熱血系のほうがウケると思う
183 :それでも動く名無し :2025/05/01(木) 14:02:47.14 ID:rgLTP0sb0.net
>>13
もうナナメに構えた冷笑イキリは古いよな
193 :それでも動く名無し :2025/05/01(木) 14:04:54.93 ID:VHEIJmdH0.net
>>183
古いとか新しいとかじゃないねん
単純につまらんのやこれ、キャラの行動原理とか目的とか状況が何もわからん
15 :それでも動く名無し :2025/05/01(木) 13:19:11.54 ID:KA4/3nGA0.net
悲しいなあ
14 :それでも動く名無し :2025/05/01(木) 13:18:58.83 ID:Ab3wlkx90.net
売上は戦闘力かなんかか?
17 :それでも動く名無し :2025/05/01(木) 13:19:25.67 ID:WDvWQZtk0.net
ワイが流し読みしとるからやけどマジで最近は何やっとるのかわからん
19 :それでも動く名無し :2025/05/01(木) 13:19:38.49 ID:EdTNSihS0.net
人気キャラ全員殺したのが悪いよね
いま人気投票やっても1部と上位変わらんやろ
「雄呂血」は1時間13分のうち最初の1時間は愚にもつかない話(自分を善人だと信じて馬鹿なことや犯罪ばかりする馬鹿な侍の話)だが、それを我慢して最後の10分間の歌舞伎風味剣戟アクションを見るからこそ、まさに雄の血が沸き立つのである。しかも、剣戟と音楽(素晴らしいリズムでどんどん高まっていく三味線と鳴り物)の融合感が絶妙である。この部分だけは世界映画の名作と言える。たとえば「戦艦ポチョムキン」の階段を落ちていく乳母車のシーンのように。
下のコメントの言うように、映画祭で、つまり劇場で大勢の人と一緒に見たいアクションシーンだ。感動が数倍に倍化しそうである。変な言い方だがロックな映画とも言える。
(以下引用)
@honeybadger81
14 年前
@Bretzel42 これはかなり素晴らしい映像ですね。この映画のクオリティの高さを知っている人はあまり多くないと思います。現代人の目から見てもアクション映画(アクション悲劇?)としては率直に素晴らしい…これを映画祭で上映したら、きっと大騒ぎになるだろう。
インターネット上では少しデリケートな話題であることは承知していますが、映画化の権利はもう公開されているのでしょうか?それとも誰かがまだこれに対する芸術的権利を保持しているのでしょうか?
下のコメントの言うように、映画祭で、つまり劇場で大勢の人と一緒に見たいアクションシーンだ。感動が数倍に倍化しそうである。変な言い方だがロックな映画とも言える。
(以下引用)
@honeybadger81
14 年前
@Bretzel42 これはかなり素晴らしい映像ですね。この映画のクオリティの高さを知っている人はあまり多くないと思います。現代人の目から見てもアクション映画(アクション悲劇?)としては率直に素晴らしい…これを映画祭で上映したら、きっと大騒ぎになるだろう。
インターネット上では少しデリケートな話題であることは承知していますが、映画化の権利はもう公開されているのでしょうか?それとも誰かがまだこれに対する芸術的権利を保持しているのでしょうか?
庄司薫が「赤ずきんちゃん気をつけて」で芥川賞を取った時に、選考委員の三島由紀夫が「ケストナーの『ファービアン』を思わせる」と選評を書いたことで、私は「あの」ケストナーがそんな小説を書いていたのか、と思って心にその名を記銘したものである。その後、「赤ずきんちゃん」はサリンジャーの「ライ麦畑で捕まえて」が下敷きだ、という説がほぼ定説になり、私もそれに同意するが、「ライ麦畑」を読む前に、たまたま「ファービアン」を入手する事ができ(おそらく、その後この小説が世間に出ることが無いと思うので、これはかなりの僥倖だった。)それを読んで、「赤ずきん」には「青春彷徨」の筋以外、雰囲気などはさほど似ていないし、ダークな内容だが、傑作青春小説で、人生と社会のリアルを見事に描いている、と思ったものである。
その内容を、「ドイツの子どもの本」という評論本(野村何とか著)の中に見つけたので、赤字にして引用する。注:「野村何とか」氏の名前は読み方不明。「サンズイに玄」→「ひろし」のようである。
(なお、カレル・チャペックの「山椒魚戦争」も、書かれた当時のチェコの社会のダークな部分を根底に描いていると思う。これも傑作で、こちらの方が入手しやすいだろう。)
『ファービアン』(1931年)は…(中略)…ベルリンを舞台にした小説です。レズビアン、映画界にデビューするために監督に体を提供する娘(老幼児注:主人公ファービアンの恋人である。彼は、おそらくそのショックで、最後は自殺する。)、妻の欲求不満を解消するために間男を認める弁護士など、当時の猥雑な風俗が詳しくうつされています。
その内容を、「ドイツの子どもの本」という評論本(野村何とか著)の中に見つけたので、赤字にして引用する。注:「野村何とか」氏の名前は読み方不明。「サンズイに玄」→「ひろし」のようである。
(なお、カレル・チャペックの「山椒魚戦争」も、書かれた当時のチェコの社会のダークな部分を根底に描いていると思う。これも傑作で、こちらの方が入手しやすいだろう。)
『ファービアン』(1931年)は…(中略)…ベルリンを舞台にした小説です。レズビアン、映画界にデビューするために監督に体を提供する娘(老幼児注:主人公ファービアンの恋人である。彼は、おそらくそのショックで、最後は自殺する。)、妻の欲求不満を解消するために間男を認める弁護士など、当時の猥雑な風俗が詳しくうつされています。
AIによる要約から、私から見て不要な「装飾的部分」を線で見え消しにする。「同情や哀れみといった感情に屈しない」とは、人間が人間であるゆえんを排除した「非倫理性」を意味する。これが、西洋が「キリスト教的規範」を捨てた後に残る、おそるべきエゴイズムの世界である。
(念のために言えば、私は西洋の伝統である「偽キリスト教(教会キリスト教)」にも批判的であるが、それがその社会を「野獣性」「万人の万人に対する闘争」から救ってもいた。ただし、異民族や異宗教の徒は人間扱いする必要はない、というのが、その隠れた教義だった。)
(以下引用)
AI による概要
詳細
ニーチェの「超人」は、自身の運命を愛し、新しい価値を創造できる存在であり、永遠回帰の思想を肯定的に受け入れる強靭な精神を持つ人物です。具体的な特徴としては、強さ、能動性、肯定的な姿勢、そして「利己的」な自己肯定などが挙げられます。また、同情や哀れみといった感情に屈しない強い意志も特徴です。
(念のために言えば、私は西洋の伝統である「偽キリスト教(教会キリスト教)」にも批判的であるが、それがその社会を「野獣性」「万人の万人に対する闘争」から救ってもいた。ただし、異民族や異宗教の徒は人間扱いする必要はない、というのが、その隠れた教義だった。)
(以下引用)
AI による概要
詳細
ニーチェの「超人」は、自身の運命を愛し、新しい価値を創造できる存在であり、永遠回帰の思想を肯定的に受け入れる強靭な精神を持つ人物です。具体的な特徴としては、強さ、能動性、肯定的な姿勢、そして「利己的」な自己肯定などが挙げられます。また、同情や哀れみといった感情に屈しない強い意志も特徴です。
二次創作と換骨奪胎
創作についての思索 2016年12月29日
創作のためのメモである。
テレビアニメの「サザエさん」の脚本は、最初から二次創作である。
つまり、長谷川町子の原作による設定やキャラクターが最初からあり、その設定とキャラクターを使って物語を作るわけで、これはまさしく二次創作であるわけだ。
「サザエさん」に限らず、原作つきのアニメやテレビドラマの脚本は二次創作に近いが、ストーリーまで原作に依存した脚本は二次創作ではなく「脚色」である。職人性は求められるが、脚本家の創造性や創作欲は押し殺す必要がある。しばしば批判される、「原作離れ」したアニメ化は、脚色であるべきところを二次創作にしてしまい、しかも原作の個性や独自性まで捻じ曲げたものだろう。「サザエさん」ではそのようなことが許されず、設定やキャラの個性は絶対だ。だから、複数の人間が脚本を担当しても、同じ作品個性が保たれる。
さて、完全にゼロから作品を作るより、二次創作のほうが容易に作りやすいというのは多くの人が賛同するだろう。だからこそ、ネットにはアニメ作品などを元にした二次創作小説が多いのである。もちろん、原作への愛から作られているものがほとんどだ。中には、原作には希薄なエロ要素を拡大した二次創作小説もある。読む人は自分が良く知っているアニメキャラを想像しながら、エロ小説を読むわけだから、想像力の乏しい人間でも想像を喚起しやすい。
で、二次創作の考え方を拡張して、優れた作品を換骨奪胎する、ということになれば、これは非常に多くの秀作に見られるもので、おおげさに言えば、あらゆる創作は先人の模倣による二次創作である、と言えないこともない。
やや強引な事例が多くなると思うが、少年ジャンプ作品を例にとる。
「ドラゴンボール」は「西遊記」の換骨奪胎、というのはすぐに分かる。
「ワンピース」は「宝島」の換骨奪胎、はやや強引か。
さらに
「ハンター×ハンター」は「不思議の国のアリス」の換骨奪胎、と言うと賛同する人はほとんどいないだろう。だが、「奇妙な論理の一貫した、奇妙な世界を描く」という点で、私は「ハンター×ハンター」から「不思議の国のアリス」を連想するのである。主人公は少女ではなく少年になり、少年もの(ジャンプ作品)の必然としてバトル要素が大きな要素となるから、本質的類似性は見えなくなるというわけだ。まあ、我ながら強引な論だとは思うが。
「ワンピース」は海賊が出てくる以外は「宝島」との類似性は無いだろう、と言われるかもしれないが、そこが換骨奪胎の換骨奪胎たるゆえんだ。
まず、主人公の少年を超人にする。これは、読者の願望実現であり、少年漫画の基本だ。
そして、「何かの宝を得る」という最終目標は、まさに「宝島」そのものだ。これまた読者の願望実現だ。
違いは、上陸する島はひとつではなく、幾つもあり、出遭う敵も島ごとに違うから、話がいくらでも引き延ばせることだ。これは、ヒットした作品はいつまでも伸ばすというジャンプ編集部の要求にもっとも応えやすい設定である。だからこそ、あんなにあきれるほど長い連載になったのだ。
そして、一番の違いは、戦う敵ごとにキャラクターをきちんと設定し、その過去のストーリーも作っていったことだ。つまり、短編を続けて長編にする「千夜一夜物語」パターンである。
実は、私は「ワンピース」をほとんど読んでいないしアニメも見ていない。以上は、私が耳にした範囲から想像したことである。
長くなったので、とりあえず今回はここまでとする。
創作についての思索 2016年12月29日
創作のためのメモである。
テレビアニメの「サザエさん」の脚本は、最初から二次創作である。
つまり、長谷川町子の原作による設定やキャラクターが最初からあり、その設定とキャラクターを使って物語を作るわけで、これはまさしく二次創作であるわけだ。
「サザエさん」に限らず、原作つきのアニメやテレビドラマの脚本は二次創作に近いが、ストーリーまで原作に依存した脚本は二次創作ではなく「脚色」である。職人性は求められるが、脚本家の創造性や創作欲は押し殺す必要がある。しばしば批判される、「原作離れ」したアニメ化は、脚色であるべきところを二次創作にしてしまい、しかも原作の個性や独自性まで捻じ曲げたものだろう。「サザエさん」ではそのようなことが許されず、設定やキャラの個性は絶対だ。だから、複数の人間が脚本を担当しても、同じ作品個性が保たれる。
さて、完全にゼロから作品を作るより、二次創作のほうが容易に作りやすいというのは多くの人が賛同するだろう。だからこそ、ネットにはアニメ作品などを元にした二次創作小説が多いのである。もちろん、原作への愛から作られているものがほとんどだ。中には、原作には希薄なエロ要素を拡大した二次創作小説もある。読む人は自分が良く知っているアニメキャラを想像しながら、エロ小説を読むわけだから、想像力の乏しい人間でも想像を喚起しやすい。
で、二次創作の考え方を拡張して、優れた作品を換骨奪胎する、ということになれば、これは非常に多くの秀作に見られるもので、おおげさに言えば、あらゆる創作は先人の模倣による二次創作である、と言えないこともない。
やや強引な事例が多くなると思うが、少年ジャンプ作品を例にとる。
「ドラゴンボール」は「西遊記」の換骨奪胎、というのはすぐに分かる。
「ワンピース」は「宝島」の換骨奪胎、はやや強引か。
さらに
「ハンター×ハンター」は「不思議の国のアリス」の換骨奪胎、と言うと賛同する人はほとんどいないだろう。だが、「奇妙な論理の一貫した、奇妙な世界を描く」という点で、私は「ハンター×ハンター」から「不思議の国のアリス」を連想するのである。主人公は少女ではなく少年になり、少年もの(ジャンプ作品)の必然としてバトル要素が大きな要素となるから、本質的類似性は見えなくなるというわけだ。まあ、我ながら強引な論だとは思うが。
「ワンピース」は海賊が出てくる以外は「宝島」との類似性は無いだろう、と言われるかもしれないが、そこが換骨奪胎の換骨奪胎たるゆえんだ。
まず、主人公の少年を超人にする。これは、読者の願望実現であり、少年漫画の基本だ。
そして、「何かの宝を得る」という最終目標は、まさに「宝島」そのものだ。これまた読者の願望実現だ。
違いは、上陸する島はひとつではなく、幾つもあり、出遭う敵も島ごとに違うから、話がいくらでも引き延ばせることだ。これは、ヒットした作品はいつまでも伸ばすというジャンプ編集部の要求にもっとも応えやすい設定である。だからこそ、あんなにあきれるほど長い連載になったのだ。
そして、一番の違いは、戦う敵ごとにキャラクターをきちんと設定し、その過去のストーリーも作っていったことだ。つまり、短編を続けて長編にする「千夜一夜物語」パターンである。
実は、私は「ワンピース」をほとんど読んでいないしアニメも見ていない。以上は、私が耳にした範囲から想像したことである。
長くなったので、とりあえず今回はここまでとする。
まあ、みなさん正直でよろしい。中には嘘つきもいるし、学校で習ったことを生わかりで書いている人もいるだろうが。
(以下引用)
重力っていったい何なの?
2025年05月01日 │コメント(17) │サイエンス・テクノロジー
2713211_s
1 :ななしさん :25/04/05(土) 00:09:38 ID:???
よく分からない
3 :ななしさん :25/04/05(土) 00:10:51 ID:???
存在の重さ
2 :ななしさん :25/04/05(土) 00:10:07 ID:???
空間はそういう性質を持っているのです
7 :ななしさん :25/04/05(土) 00:12:42 ID:???
一般人「重力よくわからない」
えらい科学者「重力よくわからない」
28 :ななしさん :25/04/05(土) 00:20:19 ID:???
>>7
中高生「重力完璧に理解した」
4 :ななしさん :25/04/05(土) 00:11:02 ID:???
分かったらノーベル賞投げつけられるレベル
8 :ななしさん :25/04/05(土) 00:14:10 ID:???
質量が大きいだけで引力がでかくなるの冷静に考えて謎
6 :ななしさん :25/04/05(土) 00:12:34 ID:???
実は重力とは時間なんです
9 :ななしさん :25/04/05(土) 00:14:20 ID:???
うちの宇宙だとそういう事になってるので…
37 :ななしさん :25/04/05(土) 00:23:27 ID:???
>>9
なんだあ…一体だれが決めやがったんだ
11 :ななしさん :25/04/05(土) 00:15:00 ID:???
重力って強い?弱い?
22 :ななしさん :25/04/05(土) 00:17:42 ID:???
>>11
作用としては弱い代わりに影響範囲がものすごく遠くまで届くとかじゃなかったかな
12 :ななしさん :25/04/05(土) 00:15:35 ID:???
超弱い
39 :ななしさん :25/04/05(土) 00:24:08 ID:???
>>12
なんでこんな貧弱パワーが漫画やゲームだと強能力なんだろうな
13 :ななしさん :25/04/05(土) 00:15:39 ID:???
ふと思ったけど重量が0.1でも変わったら死ぬかな?
16 :ななしさん :25/04/05(土) 00:16:41 ID:???
>>13
読もう天の筏!
重力定数が10億倍の宇宙の物語だ!
14 :ななしさん :25/04/05(土) 00:16:35 ID:???
アインシュタイン「俺にもよくわかんねえ…」
15 :ななしさん :25/04/05(土) 00:16:36 ID:???
そもそも宇宙ってなんなの
19 :ななしさん :25/04/05(土) 00:17:21 ID:???
「遠心力と引力が合わさったものが重力」
って認識で合ってる?
24 :ななしさん :25/04/05(土) 00:18:38 ID:???
>>19
遠心力は見かけの力なのよ
運動方程式を立てるときに遠心力とか込みにすると辻褄が合わなくなる
18 :ななしさん :25/04/05(土) 00:17:07 ID:???
四つの力って響き好き
20 :ななしさん :25/04/05(土) 00:17:33 ID:???
ざっくりわかるレベルまでなら電磁気力と似てるからそんなに難しくないんじゃないかな
21 :ななしさん :25/04/05(土) 00:17:41 ID:???
重力はまだいいよ
強い力と弱い力とかいう馬鹿みたいな名前のやつは何なんだよ
30 :ななしさん :25/04/05(土) 00:22:02 ID:???
>>21
仕方ねえだろ
本当に強い相互作用と弱い相互作用なんだから
42 :ななしさん :25/04/05(土) 00:25:05 ID:???
>>21
電磁気力より強いか弱いかってことだよ
強い力は素粒子を結合させていてこの力がないと物質は存在しないし質量の99%はこの力によるもの
弱い力は核種を変更する力なんだけどまあそう言われてもちょっと分かりづらいよね
25 :ななしさん :25/04/05(土) 00:19:15 ID:???
強い力と弱い力にいい感じの名前ついてたら創作で引っ張りだこだと思う
26 :ななしさん :25/04/05(土) 00:19:44 ID:???
なんで引き寄せる力が生まれるの?
32 :ななしさん :25/04/05(土) 00:22:48 ID:???
>>26
質量があるから
27 :ななしさん :25/04/05(土) 00:20:07 ID:???
まず引力が何
31 :ななしさん :25/04/05(土) 00:22:45 ID:???
誰しも引き合うのかい
33 :ななしさん :25/04/05(土) 00:22:57 ID:???
しょうがねえだろ元々なんかよくわからんけどstrongなinteractionとweakなinteractionあるなーって気付きから始まってるんだから
34 :ななしさん :25/04/05(土) 00:23:11 ID:???
重さがないと引力の影響を受けないの?
40 :ななしさん :25/04/05(土) 00:24:14 ID:???
>>34
いや受けるよ。重力は空間そのものを歪曲させるから
重力レンズとかがその典型
36 :ななしさん :25/04/05(土) 00:23:26 ID:???
弱い力(重力より圧倒的に強い)
38 :ななしさん :25/04/05(土) 00:24:04 ID:???
よくわからないんだけど質量が高い?=重力が強いって言うけどそもそも質量って重力を踏まえてどの程度引き寄せられてるかみたいな数字だからこの2つって同じ事言ってない?
47 :ななしさん :25/04/05(土) 00:26:10 ID:???
>>38
重力があろうがなかろうが質量は存在する
60 :ななしさん :25/04/05(土) 00:29:18 ID:???
>>38
その説明なら質量は引っ張られる側の話でで重力は引っ張る側の話で別物じゃない
41 :ななしさん :25/04/05(土) 00:24:50 ID:???
重力弱すぎ問題
49 :ななしさん :25/04/05(土) 00:26:20 ID:???
>>41
なのに計算に入れないと色々なことの辻褄が合わなくなる
45 :ななしさん :25/04/05(土) 00:25:41 ID:???
俺が木から降りようとすると空に浮かんでいく
これが重力
48 :ななしさん :25/04/05(土) 00:26:16 ID:???
重力は大部分が別の次元に逃げてるから弱いっていうことはその…別の次元では重力は滅茶苦茶強いので?
58 :ななしさん :25/04/05(土) 00:28:25 ID:???
>>48
11次元の超ひも理論での事を指すならば
強いのではなく紐のように低次元から高次元まで展開しているのでどこかで強いというわけでは無い
50 :ななしさん :25/04/05(土) 00:26:24 ID:???
勉強サボって科学半分くらいしか理解してなかったからこういう話聞くたびに皆で俺を騙そうとしてるのでは…?くらいの信じられなさある
(以下引用)
重力っていったい何なの?
2025年05月01日 │コメント(17) │サイエンス・テクノロジー
2713211_s
1 :ななしさん :25/04/05(土) 00:09:38 ID:???
よく分からない
3 :ななしさん :25/04/05(土) 00:10:51 ID:???
存在の重さ
2 :ななしさん :25/04/05(土) 00:10:07 ID:???
空間はそういう性質を持っているのです
7 :ななしさん :25/04/05(土) 00:12:42 ID:???
一般人「重力よくわからない」
えらい科学者「重力よくわからない」
28 :ななしさん :25/04/05(土) 00:20:19 ID:???
>>7
中高生「重力完璧に理解した」
4 :ななしさん :25/04/05(土) 00:11:02 ID:???
分かったらノーベル賞投げつけられるレベル
8 :ななしさん :25/04/05(土) 00:14:10 ID:???
質量が大きいだけで引力がでかくなるの冷静に考えて謎
6 :ななしさん :25/04/05(土) 00:12:34 ID:???
実は重力とは時間なんです
9 :ななしさん :25/04/05(土) 00:14:20 ID:???
うちの宇宙だとそういう事になってるので…
37 :ななしさん :25/04/05(土) 00:23:27 ID:???
>>9
なんだあ…一体だれが決めやがったんだ
11 :ななしさん :25/04/05(土) 00:15:00 ID:???
重力って強い?弱い?
22 :ななしさん :25/04/05(土) 00:17:42 ID:???
>>11
作用としては弱い代わりに影響範囲がものすごく遠くまで届くとかじゃなかったかな
12 :ななしさん :25/04/05(土) 00:15:35 ID:???
超弱い
39 :ななしさん :25/04/05(土) 00:24:08 ID:???
>>12
なんでこんな貧弱パワーが漫画やゲームだと強能力なんだろうな
13 :ななしさん :25/04/05(土) 00:15:39 ID:???
ふと思ったけど重量が0.1でも変わったら死ぬかな?
16 :ななしさん :25/04/05(土) 00:16:41 ID:???
>>13
読もう天の筏!
重力定数が10億倍の宇宙の物語だ!
14 :ななしさん :25/04/05(土) 00:16:35 ID:???
アインシュタイン「俺にもよくわかんねえ…」
15 :ななしさん :25/04/05(土) 00:16:36 ID:???
そもそも宇宙ってなんなの
19 :ななしさん :25/04/05(土) 00:17:21 ID:???
「遠心力と引力が合わさったものが重力」
って認識で合ってる?
24 :ななしさん :25/04/05(土) 00:18:38 ID:???
>>19
遠心力は見かけの力なのよ
運動方程式を立てるときに遠心力とか込みにすると辻褄が合わなくなる
18 :ななしさん :25/04/05(土) 00:17:07 ID:???
四つの力って響き好き
20 :ななしさん :25/04/05(土) 00:17:33 ID:???
ざっくりわかるレベルまでなら電磁気力と似てるからそんなに難しくないんじゃないかな
21 :ななしさん :25/04/05(土) 00:17:41 ID:???
重力はまだいいよ
強い力と弱い力とかいう馬鹿みたいな名前のやつは何なんだよ
30 :ななしさん :25/04/05(土) 00:22:02 ID:???
>>21
仕方ねえだろ
本当に強い相互作用と弱い相互作用なんだから
42 :ななしさん :25/04/05(土) 00:25:05 ID:???
>>21
電磁気力より強いか弱いかってことだよ
強い力は素粒子を結合させていてこの力がないと物質は存在しないし質量の99%はこの力によるもの
弱い力は核種を変更する力なんだけどまあそう言われてもちょっと分かりづらいよね
25 :ななしさん :25/04/05(土) 00:19:15 ID:???
強い力と弱い力にいい感じの名前ついてたら創作で引っ張りだこだと思う
26 :ななしさん :25/04/05(土) 00:19:44 ID:???
なんで引き寄せる力が生まれるの?
32 :ななしさん :25/04/05(土) 00:22:48 ID:???
>>26
質量があるから
27 :ななしさん :25/04/05(土) 00:20:07 ID:???
まず引力が何
31 :ななしさん :25/04/05(土) 00:22:45 ID:???
誰しも引き合うのかい
33 :ななしさん :25/04/05(土) 00:22:57 ID:???
しょうがねえだろ元々なんかよくわからんけどstrongなinteractionとweakなinteractionあるなーって気付きから始まってるんだから
34 :ななしさん :25/04/05(土) 00:23:11 ID:???
重さがないと引力の影響を受けないの?
40 :ななしさん :25/04/05(土) 00:24:14 ID:???
>>34
いや受けるよ。重力は空間そのものを歪曲させるから
重力レンズとかがその典型
36 :ななしさん :25/04/05(土) 00:23:26 ID:???
弱い力(重力より圧倒的に強い)
38 :ななしさん :25/04/05(土) 00:24:04 ID:???
よくわからないんだけど質量が高い?=重力が強いって言うけどそもそも質量って重力を踏まえてどの程度引き寄せられてるかみたいな数字だからこの2つって同じ事言ってない?
47 :ななしさん :25/04/05(土) 00:26:10 ID:???
>>38
重力があろうがなかろうが質量は存在する
60 :ななしさん :25/04/05(土) 00:29:18 ID:???
>>38
その説明なら質量は引っ張られる側の話でで重力は引っ張る側の話で別物じゃない
41 :ななしさん :25/04/05(土) 00:24:50 ID:???
重力弱すぎ問題
49 :ななしさん :25/04/05(土) 00:26:20 ID:???
>>41
なのに計算に入れないと色々なことの辻褄が合わなくなる
45 :ななしさん :25/04/05(土) 00:25:41 ID:???
俺が木から降りようとすると空に浮かんでいく
これが重力
48 :ななしさん :25/04/05(土) 00:26:16 ID:???
重力は大部分が別の次元に逃げてるから弱いっていうことはその…別の次元では重力は滅茶苦茶強いので?
58 :ななしさん :25/04/05(土) 00:28:25 ID:???
>>48
11次元の超ひも理論での事を指すならば
強いのではなく紐のように低次元から高次元まで展開しているのでどこかで強いというわけでは無い
50 :ななしさん :25/04/05(土) 00:26:24 ID:???
勉強サボって科学半分くらいしか理解してなかったからこういう話聞くたびに皆で俺を騙そうとしてるのでは…?くらいの信じられなさある