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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「雄呂血」は1時間13分のうち最初の1時間は愚にもつかない話(自分を善人だと信じて馬鹿なことや犯罪ばかりする馬鹿な侍の話)だが、それを我慢して最後の10分間の歌舞伎風味剣戟アクションを見るからこそ、まさに雄の血が沸き立つのである。しかも、剣戟と音楽(素晴らしいリズムでどんどん高まっていく三味線と鳴り物)の融合感が絶妙である。この部分だけは世界映画の名作と言える。たとえば「戦艦ポチョムキン」の階段を落ちていく乳母車のシーンのように。
下のコメントの言うように、映画祭で、つまり劇場で大勢の人と一緒に見たいアクションシーンだ。感動が数倍に倍化しそうである。変な言い方だがロックな映画とも言える。

(以下引用)

@honeybadger81
14 年前
@Bretzel42 これはかなり素晴らしい映像ですね。この映画のクオリティの高さを知っている人はあまり多くないと思います。現代人の目から見てもアクション映画(アクション悲劇?)としては率直に素晴らしい…これを映画祭で上映したら、きっと大騒ぎになるだろう

インターネット上では少しデリケートな話題であることは承知していますが、映画化の権利はもう公開されているのでしょうか?それとも誰かがまだこれに対する芸術的権利を保持しているのでしょうか?
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