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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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クルム伊達公子のウィンブルドン初戦突破を記念して、海外女子テニスプレーヤーの写真集。
みんな自分をモデルか何かと勘違いしている中で、ひたすら筋肉増強に励んだクルム嬢の努力の結果が、40歳過ぎてのこの活躍、というわけだが、これはどう見てもステロイド使っているでしょう。
まあ、ステロイド使おうが、焼き肉食って筋肉つけようが、勝手ではあるが。
大リーグではステロイドを使って超人的記録を作ったバリー・ボンズは、「存在しなかった人」扱いなんだけど、テニスの世界はどうなのかな。
ついでながら、この写真の女たち、私はクルム嬢以外、一人もわかりません。


海外テニスプレーヤー
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伊達君子
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「迷スカウトニュース」のスレッド掲示板で指名打者制度の特性について興味深い分析があったので、転載しておく。
要するに、「指名打者制度は先発型エース級投手を育てる制度である」ということだ。
この事実は、パリーグのほとんどのチームにエース級投手が2、3人ずついるのに対し、セリーグでは規定投球回数に達する投手すらほとんどいない、という事実によって証明されている。セリーグのエースレベルの投手は、昨年の前田健太、今年の内海くらいのものだろう。彼らにしてもおそらく生涯に一度の「できすぎ」の年(ビンテージイヤー)であり、パのエースたちが毎年安定した成績を残しているのとは比較にならない。
ついでながら、そのエース級の投手たちと戦うことで打線が鍛えられ、「苦しい試合で得点する」力があることが、セパ交流戦での圧倒的なパリーグ優勢の原因となっているかと思われる。



(以下引用)



27 名前:一般人 投稿日: 2011/05/17(火) 14:21:40 ID:ntrHcuJcO
>>26
一番最初にパシフィックが指名打者制度を導入する時に「打力が弱いピッチャーが打たなくていいんだ~。代わりに打撃専門の選手が入るんだから打線に切れ目が無くなっていいんじゃない~」位だったんだけど

ここ数年で考えが変わってしまいました

「あれっ、指名打者制度って逆に投手を育てるんだ」になったんですよ♪
指名打者制度があるパシフィックの投手は一人一人に…う~ん…なんて言うか…責任力があるって言いますか、キャラが立ってるんですよね。
…そして去年はセントラル6球団で投球回数に達した投手は確か8人しかいませんでした

ローテーションは崩壊してゲームメイクする投手がいないって事なんですかね
7、8、9回は抑えにまかして先発投手もMAX6回な考えで、ベンチも6回まで、しのいでくれれば途中で代打じゃゲームを任されてないですよね先発投手も
投手に代打を出されてお役御免で後はリリーフと運任せじゃ

少し悲しいセントラルの投手の組み立てですよ

ローテーションの柱、見本になる数年に渡り安定した投手が非常に少ない
ここにもセントラルの野球に異変が起きているんじゃないかと思います

28 名前:まさ 投稿日: 2011/05/17(火) 14:48:07 ID:???0
>>27
仰るとおり、指名打者制度は先発投手の育成に向く面があると思います。
指名打者制度があれば、先発投手は打線に関係なく投げられるところまで
投げることができますので、結果的に力配分が上手になってきますね。
打席に立って怪我したり走ったりするリスクを負わないのも利点かと思います。

また、切れ目のない打線と対戦し続ける分ごまかしが利かないこともあるでしょう。
本当に力をつけないと、なかなかローテーション投手になることができません。

ただ、上にも書きましたが、個人的には代打のタイミングが打線との関わりで
変化する指名打者なしの野球は好きなので、セにも導入すべしとは思いません。
一長一短かなと思っています。


今日から交流戦ですね。いきなりダルビッシュ投手と対戦でしょうか。
怖い怖い……

「ゲンダイネット」から転載。
ロッテの岡田幸文は、今や日本一のセンターである。その美技は、守備を見る快楽という新しい喜びを観客に教える。守備の美技というと、これまでは内野手ばかりがクローズアップされていたが、あの1試合に三つのスーパープレーをスポーツニュースで見た者は、ロッテの岡田(オリックスの岡田ではなく)の名前を脳裏に刻み込んだはずだ。
これからは、ロッテが面白い。我が郷里出身の伊志嶺外野手もなかなか頑張っているし、私もロッテのファンになることにしよう。
ついでながら、「ゲンダイネット」の野球記事は、いつもセンスがいい。こういう記者は会社の宝である。


(以下引用)



新時代到来を告げるロッテ 岡田3つの超美技

【野球】

2011年6月16日 掲載

育成ドラフトから入団して3年目、計算、研究し尽くされた外野守備でファンを魅了

●ゲームの流れ変え、逆転弾呼ぶ
「岡田は今や12球団一のセンターでしょう。かつての福本(豊・元阪急。1970年からダイヤモンドグラブ賞=現ゴールデングラブ賞=を12年連続受賞)を思い出させるような外野守備です。今年は飛ばないボールが導入されて、外野手は昨年よりも前に守っている。岡田は後方への打球に自信があるのだろう、他の外野手よりもさらに前に守っている。それでもフェンス際の打球に追い付き、ジャンピングキャッチする。右中間、左中間の深い打球にも追い付く。内野手との間に落ちる打球ももちろん捕る。最初の一歩が速く、打球の判断が的確だからこそでしょう」
 こう言うのは現役時代、外野手として活躍した得津高宏氏(評論家)。
 この日(15日)の巨人戦。岡田は二回裏1死一塁から阿部の大飛球を背走してジャンピングキャッチ。五回裏の2死一塁では坂本の左中間の当たりをランニングキャッチ。そして八回裏には小笠原の右中間を抜かんとする打球をダイビングキャッチ。後ろ、横の難しい打球をナイスキャッチするスーパープレー3連発だった。
 いずれも走者がいた。捕球できなければ失点につながる場面だ。落下地点に最短距離で到達するのに、一瞬の判断の遅れも許されない状況だったが、岡田はドンピシャのタイミングで3つの打球をさばいてみせたのだ。
「岡田の3つのスーパープレーは非常に大きい。ああいうプレーがチームを盛り上げる」(西村監督)
「目の前でああいうプレーを見せられて、それが自分も逆転の2ランが打てたと思う」(九回2死から逆転2ランの伊志嶺)

●「ピンチで難しい打球、飛んで来い」
 監督もナインも大絶賛だが、実は岡田にとってはきっちり計算したプレーではなかったか。というのも岡田は日頃から守備に強いこだわりを持っているからだ。先日も親しい関係者に、もっと打撃でもアピールしたらどうか、と言われこう答えたそうだ。
「打撃をしっかりといわれますが、自分としてはまずは守りでしっかりアピールしたい。監督が僕を使ってくれるのは守備を評価してくれているからです。だから実は守っているときには、難しい打球が飛んでこい、と思っているんです。そうすれば目立ってアピールできる。ピンチのときこそ、自分のところに飛んでこい、飛んでこいと思っているんです」
 岡田にとっては打者が「抜けた!」と思った打球こそ「よし来た!」と胸躍る見せ場なのである。
 もちろん、そのための練習、研究は日頃から人一倍する。例えば地元のQVCマリンでは風速5メートルと10メートルではスタートの一歩が異なる。同じ海(外野)の方向からの風でも、5メートルと10メートルではその風がバックネットに当たってハネ返ってくる間に打球の伸びに微妙な違いが生じるからだという。
 すべての球場で、守備位置からフェンスまでの歩幅を計測。フェンスが低い球場では打球を追って、どこでジャンプしてよじ登るかも計算済みだそうだ。

●浦安のマンションで単身住まい
 岡田は08年の育成ドラフト6位で全足利クラブからロッテ入り。昨年、中日との日本シリーズで決勝打を放ち、広く名前を知られるようになった。
 入団前に結婚。子供が2人いるが、岡田は浦安のマンションでひとり暮らし。岡田は一緒に住みたいというが、足利市役所に務める年上の夫人から「まだまだ今の給料(1000万円)では安心できません。市役所も辞められません。もっと頑張って」とハッパをかけられているという。
 岡田もかつて日刊ゲンダイ本紙の取材にこう答えている。
「給料は上がっても(440万から1000万円)、奥さんにプレゼントしたり、子供になにか買ったりしません。ヒーローになったらもらえるロッテのぬいぐるみをあげてます。子供の将来におカネもかかるし、そういうことのために奥さんが毎月、貯金して管理しています。僕はお小遣い制。楽しみ? 入浴剤が好きですね。でも、買ったりしませんよ。マリン球場の選手用の風呂に日替わりで入浴剤が入っているので、それが楽しみ。試合後、リラックスできていい気持ちです」
 今年からプロ野球は統一球が導入され、飛ばないボールが使用されている。ボールがよく飛び、本塁打量産球場といわれる東京ドームでさえ、巨人の本塁打は15試合で7本と、前年比で3分の1以下に減っている。
 それにつれて球界のヒーロー像も変わりつつある。以前のようなホームランをガンガン連発する打者ではなく、広い球場、飛ばないボールで見せ場が増え、その守備がゲームの流れ、チームの勝敗を左右する外野手の名手こそ新時代を迎えた球界のヒーローだろう。そして今、ロッテの岡田はその代名詞になりつつある。
 


井口和基博士のブログから転載。
いやあ、博士もでんこちゃんのファンだとは知らなかった。しかし、セクシーでんこちゃんの絵柄は昭和初期のレベルだな。素人の絵にしてもひどい。ネットで少し探せば、もっとすごいでんこちゃんの赤裸々な姿がある。特に、分電盤次とでんこは、実はできているそうで、そのアブナ絵もたくさんある。
まあ、こういう色っぽい若奥さんというのは、実はなかなか希少な存在で、でんこちゃん人気もうなずけるが、東電=原発というご時世では、雲隠れも致し方ないか。


(以下引用)


東電の「でんこちゃん」一家が行方不明!?:どこへ行った?

みなさん、こんにちは。

いやはや、風雲急を告げてしまったこの地球。この日本。この社会。ETの手も借りたいほどあまりにいろんなことが起こる。

さて、東京電力のマスコット・アニメ・ガールの「でんこちゃん」一家が行方不明になっているとのこと。以下のものである。

東京電力でんこちゃん一家が逃亡か / 公式ホームページが消滅

 東京電力のイメージキャラクター・でんこちゃん。キュートな風貌と明るい性格で、電気についての知識や情報を、CMやサイトで教えてくれる人妻だ。でんこちゃんには家族や親戚、そして飼い猫がおり、多くのファンがいるキャラクターでもある。
 そんなでんこちゃん一家が逃亡したのではないかと、一部のファンから声があがっている。当編集部の調査では、2011年5月10日にはでんこちゃん公式ホームページが存在していたことが判明している。
 しかし同年6月17日に同サイトを調べてみたところ、でんこちゃんのすべてのホームページが消滅していることが判明したのだ。
 東日本大震災以降、東京電力に対する風当たりが強く、あらゆる部分に対して批判の声が寄せられている。そんななか、コミカルなでんこちゃんをホームページに掲載するべきではないと考えたのだろうか? とにかく、でんこちゃんファンにとって非常に悲しい事実なのは確かだ。
 ちなみに、でんこちゃんの義理の弟に分電盤次(ぶんでんばんじ)というキャラクターがおり、彼の公式プロフィールには「フリーター。ネットサーファー。電気をいっぱい使う」とはっきり書かれている。確かに、節電すべき時期にこのキャラクター設定は不適切かもしれない?
 参照元: 東京電力でんこちゃん一家


セクシーでんこちゃんの暑中見舞い


福島原発でんこちゃん


この勇姿を最後に行方不明に。きっと放射能のないオーストラリアか南米に高飛びか、ハワイ暮らしか、あるいは地下深部基地にお引っ越ししたか、あるいは福島原発で殉死したのだろうか?
 
私(神様)よりも親兄弟・子供を愛する人間は私(神様)にはふさわしくない、そうである。だから、ユダヤの祖アブラハム(アブラム)は、神の命令にしたがって、我が子イサクを神への供物として殺そうとした。
そういう糞人間が崇める神など、糞の神だというのが、私の考えだ。
もっとも、世界文化に対するキリスト教の貢献は大きいし、「文学としての聖書」は私は好きだ。またキリスト教とユダヤ教には違いもあるとは思う。
しかし、キリスト教や仏教を利用して金儲けをしようという新興宗教にだけは我慢ができない。


(以下引用)


大震災を利用して信者に献金求める統一教会(有田芳生の『酔醒漫録』)
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/288.html
投稿者 虎丸花蜂 日時 2011 年 6 月 18 日 09:31:15: ZoHfPWCwONHuo

大震災を利用して信者に献金求める統一教会
有田芳生の『酔醒漫録』 2011/03/20
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2011/03/post_6405.html

 3月20日(日)地下鉄サリン事件から16年。私が25年間追及してきた統一教会は、大震災を利用してまで信者から献金を求めている。ここに示すのは内部文書だ(クリックで拡大)。「KYK」というのは「教区」を意味する。「今週中に全家庭が40数を勝利」とは、信者が昨日までに40万円を献金せよということだ。なお東北地方のある教会は、信者の子供を韓国・清平(チョンピョン)の統一教会施設に、家族を千葉の中央修練所修練所に避難させるという。

「毎日jp」より転載。
いや、判決は妥当かもしれないけど、「服役したい」と思って殺人を犯した人間を、執行猶予無しですぐに服役させるのは、「本人の希望を実現させる」ことであり、刑法の根幹にある懲罰性が逆に報償性になってしまうんじゃないの? もちろん、刑法の基本理念を「教育刑」だと考えても、95歳の人間を今更教育して反省させてもなあ、ということで、人間、90歳をすぎればそう簡単には法律の適用などできないよ。


(以下引用)


裁判員裁判:95歳に懲役4年の実刑判決 妻絞殺で 高知

 同居する妻(当時88歳)を絞殺したとして殺人罪に問われた高知市百石町1、無職、池春雄被告(95)に対する裁判員裁判の判決公判が17日、高知地裁であった。裁判員裁判としては全国最高齢の池被告に対し、平出喜一裁判長は「身勝手な犯行で執行猶予を付けるにはあたらない」として懲役4年(求刑・懲役8年)を言い渡した。

 判決によると池被告は、今年1月31日午後8時10分ごろ、自宅寝室で妻の首をロープや両手で絞め殺害した。

 量刑理由で平出裁判長は「耳や目が不自由な妻が入院すると介護士の訪問回数が減り、(サービスを受けていた)自身も困るから妻を殺して服役したいという動機は身勝手」と指摘。「老齢化への不安で追い詰められ適正な判断能力が低下していたとしても、実刑は相当だ」と述べた。【倉沢仁志】

最初にニュースヘッドラインだけ見て、「ハッチ」ってのはどこかの大富豪か皇族か王室の息子かと思って、それなら面白いな、と思って記事を見るとカンガルーだった。
カンガルーなら、相手が妊娠していたっていいじゃないか。べつにカンガルーが馬や象の子を妊娠しているわけでもないだろうから、カンガルーが生まれるだけだろう。それとも、やはりこのハッチというのは、とてつもなくやんごとなきお方なのか? 
まあ、血筋にこだわるのは人間世界でもよくあるが、そういうところほどどこの誰とも知れない奴の附録つきで女が嫁入りするものだ。
鳥羽天皇は、父親のお古を、腹の子供つきで后妃にさせられ、一生恨み続けたとか。
世界の王室には、だいたい護衛兵あたりの子孫が多いと思うよ。ダイアナの例からみてもね。

タッチの写真が、何だか寂しそうな表情に見えるのは気のせいだろうか。


(以下「読売オンライン」から引用)



お嫁さん候補に妊娠判明…ハッチの息子、破談に

 

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「お嫁さん」をもらい損ねたタッチ(須坂市動物園提供)

 長野県須坂市臥竜の須坂市動物園は16日、東山動物園(名古屋市)から繁殖のために迎える予定だったアカカンガルーの雌2頭が、既に妊娠していることが分かったため、受け入れを中止したと発表した。

 現在、須坂市動物園のアカカンガルーはクララ(雌、7歳)とタッチ(雄、1歳)の2頭。タッチは、2009年に死んだ人気者ハッチの第5子で、同園はハッチの孫に期待しタッチの「お嫁さん」候補を探していた。

 5月頃から、ハッチが生まれた東山動物園と交渉し、20日に雌2頭が須坂市にやって来る予定だったが、14日に2頭とも妊娠が判明した。交渉を担当した須坂市動物園飼育ふれあい係長の村石英児さん(41)は「ハッチの孫を楽しみにしていたのに残念。今後どうするかは白紙状態」と話している。

2011年6月17日07時27分  読売新聞)
「ネットゲリラ」から転載。
正直言って、歌のレベルはあまり高くないし、そもそも何を言っているのかよく聞き取れないのだが、ところどころに鋭い歌詞もあるようだし、何より、

明るい政治批判

というのがいい。これからの国民は、こんな感じで、自由に政治を語り、政治を遊ぶ、くらいであってほしい。

「脱、脱、脱」というと、オジサン世代は、
「1、2、3、ダァーッ」という猪木のあれを思い出す。といっても「一、二の三四郎」でしか知らないが。
字面で見ると女子高生が「脱、脱、脱」と言うのは少々こそばゆい。
「セーラー服を脱がさないで」という歌もあったっけ。

まあ、今年の卒業式予餞会や学園祭の出し物などで、こういう「反原発」ソングを歌って踊るのもいいんじゃないでしょうかね。


(以下引用)


自民党の支持率がダダ下がりらしいが、まぁ、大義がないので下がるのも当然なんだが、小沢を攻撃していた時と同じで、最初はいかにも理屈ありげなんだが、そのうちオンナのヒステリーみたいに理屈抜き、「ダメなモノはダメなの、キィ~ッ!」てな具合で、これじゃ国民の支持を得られるわけがないですね。そうこうしている間にも、脱原発の世論がどんどん進んで、後戻りできなくなったところで、さて、原発是か非かで総選挙ですw



ちなみに制服向上委員会はAKBのパクリではありません。でも、実は、「女子高生集めて歌ったり、踊ったり」というのは、高取英の月蝕歌劇団の方が古いんだけどね。最近でも、制服向上委員会と月蝕歌劇団はよく間違えられるらしいw

続きを読む "原発利権党、支持率ダダ下がり" »

小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」より転載。
まあ、こんな記事は自分一人で読んでにやにやしていればそれでいいようなものだが、こんな小さなブログでも来てくれる人もいるので、サービスとして自分が面白かった記事は転載するようにしている。
ただし、記事後半は、会員登録をしていないと読めない部分で、私は会員サイトには登録しない主義だから、当然読めないし、転載もできない。私にとっては、それで十分である。

余談だが、自分のブログの訪問者を増やすのに「営業活動」をする人も結構多いと、今日初めて知った。いや、初めてではないが、実感した。
というのは、私がやっている別ブログに「傑作ポッチ押しました。お返しをお願いします」というコメントがあって、「そういうものなのだ」と知ったのである。もちろん、私はひねくれ者だから、そのコメントの願いは無視してすぐに削除した。しかし、「拍手ボタン」や「傑作ボタン」はそういうふうに相互の贈与でどんどん増やすものであると分かって、一つ賢くなった。
こういうのは「花見酒」と言う。知らない人は落語筆記本で読むとよい。
ITビジネスなどで株価を上げるにも使える手法だが、会社の実態とは無関係に株価だけがどんどん上がっていくわけである。
ブログの話に戻るが、ブログランキングで新興宗教関係ブログや右翼ブログが圧倒的に上位を占めるのも、この「相互贈与」によるもののはずだ。
だが、こんなのはおそらくインターネットの常識なのだろう。私は新参者の素人だから、少々驚いたというだけだ。


(以下引用)

スーパークールビズは革命なんだな

バックナンバー

2011年6月10日(金)

1/5ページ

印刷ページ

 「スーパークールビズ」について、私の周辺にいる同世代の男たちは、異口同音に反対の意を表明している。
「くだらねえ」
「ポロシャツとか、何の罰ゲームだよ」

 意外だ。
 就業経験の乏しい私には、どうしてポロシャツが罰ゲームなのか、そこのところの機微がよくわからない。
「どうしてダメなんだ?」

 彼らは説明する。
「あり得ないんだよ。単純な話」
「ポロシャツで会社行くくらいなら、いっそフーテンの寅で行く方がまだマシだってことだよ」
「でも、お前だって普段着からネクタイってわけじゃないだろ?」
「だからさ。たとえば、お前がどこかの編集者と打ち合わせをするとして、パジャマで出てこいって言われたら、その通りにするか? しないだろ?」
「……話が違わないか?」
「いや、違わない。オフィスでポロシャツを着るってことは、自由業者の生活経験に換算すれば、パジャマでスターバックスに行くぐらいに、赤面なミッションだと、そういうことだよ」

 私はまだ納得がいかない。
「そうかなあ。アロハにサンダルで出社したい社員だっていると思うぞ」
「お前は何もわかってないんだよ。プー生活が長かったから」
「アロハだのサンダルだので出社したいと思ってるのは、ぶら下がりのデモシカ社員だよ」
「でなきゃ、じきにやめるつもりでいる半端者。窓際のトッド・ラングレン」
「釣りバカ日誌の浜ちゃんとかはどうだ?」
「お前な。ありゃファンタジーだぞ。不思議の国のアリスと同じジャンルのパラレルワールドのお伽話。それぐらいわかれよ」
「ハマサキはともかく、社長があんなヤツと仲良しだったりする会社は2年で倒産するな」

 なるほど。了解した。
 スーパークールビズは定着しないだろう。若手社員の中には歓迎する組の人間もいるのだろうが、オヤジ連中は黙殺する。とすれば、このプランはおシャカだ。というのも、ビジネスはオヤジのフィールドだからだ。オヤジに嫌われた商品が成功することはそんなに珍しくない。が、オヤジの歓心を買わないビジネスマナーが標準化することはどうあってもあり得ない。

 クールビズ問題は、ファッションの問題ではない。体感温度の問題でもない。エアコン設定温度の高低でもなければ、省エネルギーの是非でもない。オフィスにおけるあらまほしき服装をめぐる問題は、職場のヘゲモニーの物語であり、地位とディグニティーと男のプライドを賭けたパワーゲームであり、結局のところオヤジがオヤジであるためのマインドセッティングの問題だ。

 ということであれば、ファッション業界の人間に意見を求めたところで、何の役にも立たない。諮問委員に学者を招いても無駄だ。ましてや、官僚なんかに、意味のある仕事ができるはずもない。

 肝要なのは、自分たちが背広を着ている理由について、そもそもの源流にさかのぼって、根本から問い直すことだ。そうしないと、正しい答えにたどりつくことはできない。

 わたくしども日本のビジネスマンは、なにゆえに背広を羽織り、革靴を履き、なぜ、ネクタイを締め、テカテカの顔のアブラを150円のハンカチで拭っているのか。そしてまた、どうしてオレらは、その顔のアブラを右手経由でマウスの表面に塗りたくりながらでないと、執務を続行することができないのか。そういったあたりの諸々について、よろしく考えを深めなければならない。

米・英・仏の強欲3大国のリビア侵略戦争もラスト近いが、カダフィ大佐の弱腰に腹が立つ。ここまで攻められながら、なぜ「自国内での戦争」などやっているのか。
それでは何も解決しない。


「パリ・ロンドン・ワシントンに原爆を落とせ!」

原爆が無ければ、今すぐロシアから買ってこい!


それしかないだろう。



(以下「ロックウェイ・エクスプレス」から転載)




フランスのサルコジ大統領とイギリスのキャメロン首相はリビアのベンガジに一緒に訪問する計画だそうだ。ということは、今までの空爆は上陸を前にしての掃討作戦だったということらしい。

 これに合わせるように、アメリカの空母ジョージ・H・W・ブッシュが地中海に到着したという。地中海の第六艦隊が更に強化された形になったようだ。

 この空母に加えて強力な強襲揚陸艦がその他の揚陸艦を従えて来るのも、上陸作戦が発動されることを伺わせるものだ。

 民間人の保護と称して他国に侵略することを平気で行うこの「仏英」両国の未来は暗い。それを支援する形のアメリカもそろそろ自国内部に目を向けた方がよくなるだろう。「想定外」のことが起きて初めて目を覚ますのかもしれないが。


 

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