忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
11
23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[194]  [193]  [192]  [191]  [190]  [189]  [188]  [187]  [186]  [185]  [184
「迷スカウトニュース」のスレッド掲示板で指名打者制度の特性について興味深い分析があったので、転載しておく。
要するに、「指名打者制度は先発型エース級投手を育てる制度である」ということだ。
この事実は、パリーグのほとんどのチームにエース級投手が2、3人ずついるのに対し、セリーグでは規定投球回数に達する投手すらほとんどいない、という事実によって証明されている。セリーグのエースレベルの投手は、昨年の前田健太、今年の内海くらいのものだろう。彼らにしてもおそらく生涯に一度の「できすぎ」の年(ビンテージイヤー)であり、パのエースたちが毎年安定した成績を残しているのとは比較にならない。
ついでながら、そのエース級の投手たちと戦うことで打線が鍛えられ、「苦しい試合で得点する」力があることが、セパ交流戦での圧倒的なパリーグ優勢の原因となっているかと思われる。



(以下引用)



27 名前:一般人 投稿日: 2011/05/17(火) 14:21:40 ID:ntrHcuJcO
>>26
一番最初にパシフィックが指名打者制度を導入する時に「打力が弱いピッチャーが打たなくていいんだ~。代わりに打撃専門の選手が入るんだから打線に切れ目が無くなっていいんじゃない~」位だったんだけど

ここ数年で考えが変わってしまいました

「あれっ、指名打者制度って逆に投手を育てるんだ」になったんですよ♪
指名打者制度があるパシフィックの投手は一人一人に…う~ん…なんて言うか…責任力があるって言いますか、キャラが立ってるんですよね。
…そして去年はセントラル6球団で投球回数に達した投手は確か8人しかいませんでした

ローテーションは崩壊してゲームメイクする投手がいないって事なんですかね
7、8、9回は抑えにまかして先発投手もMAX6回な考えで、ベンチも6回まで、しのいでくれれば途中で代打じゃゲームを任されてないですよね先発投手も
投手に代打を出されてお役御免で後はリリーフと運任せじゃ

少し悲しいセントラルの投手の組み立てですよ

ローテーションの柱、見本になる数年に渡り安定した投手が非常に少ない
ここにもセントラルの野球に異変が起きているんじゃないかと思います

28 名前:まさ 投稿日: 2011/05/17(火) 14:48:07 ID:???0
>>27
仰るとおり、指名打者制度は先発投手の育成に向く面があると思います。
指名打者制度があれば、先発投手は打線に関係なく投げられるところまで
投げることができますので、結果的に力配分が上手になってきますね。
打席に立って怪我したり走ったりするリスクを負わないのも利点かと思います。

また、切れ目のない打線と対戦し続ける分ごまかしが利かないこともあるでしょう。
本当に力をつけないと、なかなかローテーション投手になることができません。

ただ、上にも書きましたが、個人的には代打のタイミングが打線との関わりで
変化する指名打者なしの野球は好きなので、セにも導入すべしとは思いません。
一長一短かなと思っています。


今日から交流戦ですね。いきなりダルビッシュ投手と対戦でしょうか。
怖い怖い……

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]