巻末に各界の少女漫画ファンにお気に入りの作品3点を紹介してもらうというページがあるのだが、萩尾望都『ポーの一族』が一番の人気だった。 参考までに一人紹介すると、故・大岡昇平氏のベスト3は 萩尾望都『ポーの一族』 山岸凉子『日出処の天子』 髙野文子『絶対安全剃刀』 だそうです。
私は阪神嫌いだが、今回の日本シリーズは案外好試合をしているようだ。最終的点差は開いていても途中経過はかなりの接戦、つまり好ゲームである。そして、接戦を制するのは隙の少ないチームである。すなわち、攻守走に欠点の少ないチームだ。その点、阪神は「守」、特に三塁守備に問題があったようだ。西岡のような急造三塁手に大一番を任せたツケが大事なところで出た。これは西岡よりは、和田の責任だろう。守備よりも攻撃を重視した結果が、投手に重い負担となったわけだ。
ジャイアンツの村田など、実に堅実な守備をする。その打撃成績が物足りないとよく叩かれるが、守備での貢献がなぜ評価されないのか、不思議である。横浜の中村ノリなども、守備は案外うまいという印象だ。こちらも、人格はともかく、上で使われていい選手だろう。阪神にその種の選手がいるだろうか。遊撃や二塁が余るから三塁でもやらせるか、という程度の考えで三塁を守らされている選手が多い気がする。はたして三塁とはその程度のポジションなのだろうか。(もちろん、今の野球がセンター返し中心の打撃になっているために二塁と遊撃の守備が一塁や三塁より比重が増していることは重々承知してはいるのだが。)
(以下引用)
広澤氏が分析 柳田に崩された藤浪のパターン 阪神“想定外”の連続
日本シリーズ第3戦 ソフトバンク5―1阪神 (10月28日 ヤフオクD)
![]() |
<ソ・神>初回、藤波から右翼線二塁打を放つ柳田 Photo By スポニチ |
想定外の一打が阪神バッテリーを崩した。ソフトバンクが快勝したシリーズ第3戦。本紙評論家の広澤克実氏(52)は初回、ソフトバンクの1番・柳田が放った右翼線二塁打が阪神・藤浪攻略の全てと分析した。打ち取れるはずの左打者への内角スライダーを完璧に打たれたことで、藤浪の投球パターンが崩壊。対照的に大隣はシーズンと同じ投球パターンで7回無失点に封じた。1勝2敗とされた阪神は、流れを引き戻せるかが第4戦のポイントと指摘した。
日本シリーズのような短期決戦は、いかにレギュラーシーズンと同じことをできるかが重要になる。その意味で、柳田の一打は、藤浪のシーズンの投球パターンを崩壊させる価値ある「想定外の一打」となった。
◆初回に先頭打者の柳田が1ボールからの2球目を右翼線二塁打 初球の152キロ直球が外れての2球目。藤浪が投じたのは内角へ鋭く食い込む136キロのスライダーだった。本人が「カットボール」というくらいスピードがある球。シーズン中、セ・リーグの左打者をこの球で詰まらせていた。藤浪にすれば、ある程度コースに決まれば打ち取れる球。それを柳田はものの見事に引っ張って二塁打にした。
柳田はヘッドスピードが速く、パワーのある打撃が特長。ただ、こういう力のある1番打者はセにはいない。それどころか藤浪のあのスライダーをあそこまで引っ張れる左打者は両リーグ通じてもそうはいない。今季交流戦で4試合対戦したが、故障の内川の代役で出場していた柳田は中軸を打っていた。阪神バッテリーはどこまで柳田のパワーをインプットできていたか。この試合初めて投げた変化球、しかも左打者に打たれるはずのない球を打たれ藤浪は打ち取るパターンを崩される結果となった。
1死三塁となって内川も外角のいいコースに来たスライダーを中越えに先制二塁打。シーズン中と同じパターンの投球ができなくなった藤浪は組み立てに苦しんで、6回途中で降板するまでに111球を費やした。ソフトバンク打線が松田、中村に当たりが出ず、打線のつながりを欠いていることも考えると、大きな先制パンチでもあり、柳田の一打が藤浪を降板に追い込んだといっていい。
◆シーズンと同じパターンで7回無失点に封じた大隣 直球とスライダーを軸に、阪神打線に対して利いていたのが要所で見せるチェンジアップだった。縦に鋭く落ちるこの球種を投げる左腕は、セにはあまりいない。巨人の内海、杉内もチェンジアップを使うが、ここまで鋭く落ちない。
象徴的だったのは4回のゴメスだ。1ボール2ストライクからの126キロのチェンジアップを空振り三振。まるでフォークのような落ち方をしていた。ゴメスにとっては初めて見たボールで、全く対応できていない。ゴメスだけでなく、第2戦で好投した武田のカーブ同様、阪神打線は対応に苦しんでいた。いくらデータがあっても見たことがないボールはイメージできない。ただ、大隣にしたら、直球とスライダーで追い込んでチェンジアップというのは、シーズン中からやってきた投球パターンでもある。シーズンとは同じ投球ができなくなった藤浪とは対照的だった。
CSファイナルSの第6戦に中4日で投げたことで、シリーズ第3戦先発となった大隣。ここで勝ったことで、あと1勝すれば第7戦に中4日で行ける。その意味でも大きな1勝だった。
◆想定外で流れを逃した阪神 藤浪と打線が苦しんだ想定外は、守備でもあった。2点ビハインドの6回2死満塁。内川の三ゴロを処理した西岡が一塁走者の封殺狙いで二塁へ送球して野選となり、手痛い3点目を失った。2死満塁で1ボール1ストライク。走者が走る場面ではない。緩いバウンドだったが、普通の走者だったら、二塁で封殺できる当たりだ。しかし、一塁走者は明石。西岡は右肘の不安もあって距離の短い二塁へ投げたのだと思うが、明石の足をどこまで想定していたか。
野球は打つ、走る、投げるという見える部分以外に、運や流れ、勢いという見えないものが勝敗を左右する。短期決戦では特に大事な部分で阪神はミスから流れを手放してしまった。4回1死二塁から細川を三振に打ち取りながら、暴投で二塁から一挙生還を許した2点目もそう。ミスがなければ初回の1点だけで済んだはずだ。ただ、先発投手の質、量で上回る阪神。1勝2敗でもまだ五分五分と見る。ポイントはきょう29日の第4戦で失った流れをどう引き戻すかだろう。 【試合結果 日程と結果】
社会勉強になる記事である。
こういうのを中学や高校の「社会科」で教えろよ!(笑)
(以下引用)
2013-01-18
■ブラック企業in営業
ブラック企業in営業
この項目の内、一つでも該当しないのがあればブラック(労基違反)
・営業手当が出る。(交通費支給分に含まれない)
・基本給(大卒平均初任給19.5万円前後)+インセンティブ制(完全歩合制でない)
・基本給が普通。(営業手当+地域手当+調整手当が別途でつくが基本給が低く抑えられていない)
この項目の内、一つでも該当したら身体を壊す可能性あり
・生保営業。(震災後の需要に対して供給過多。不払い問題。大手のつぶし合いのため中小零細が死亡。大手は未だ女性向けに求人を出しているが求職者が殆ど来ない悪循環に陥ってる)
・不動産営業。(サブプライムローンやリーマンショック等でポスティング営業が死亡。不況の影響でBtoCが急増したため潰し合い。ノルマが多い。その割に営業ノルマへのインセンティブが異常に低い。完全実力主義)
・証券営業。(先物取引。現在もっとも不況の煽りを受けている営業種。肉体労働メインのため自殺者が最も多い(日経調べ)。粉飾決算が多く詐欺も多いため殆どが違法行為で何かしらの罰則を受けている)
・提案営業。(ブラックによくある「コンサルティング営業」のこと。飛び込み営業や新規開拓営業がとりわけ多い。企画営業よりも難しくノルマが厳しい上級者向け。新卒で勤まるのはOFFJT・OJT教育が万全の主要大手のみ。残業手当がないことが多く、当然営業手当もない。人脈作りにはもってこいなのでコミュニケーションの取れる体育会系向け。俗に社畜と呼ばれる人は大抵この営業種)
・金融営業。(気苦労の多い営業種。やや飽和気味。インセンティブはそれなりだが、BtoB(ルート含む)でさえ人格破綻者が多く鬱にかかりやすい。)
・ホスト(ホステス)。(完全歩合制。主に人間関係のトラブルが多く、指名が取れれば取れるほど負担の大きい内勤営業。一部カリスマを除き格差の多い構造。暴力団との繋がりが根強くたびたび警察やマスメディアに御厄介になる華やかな営業種。学歴は中卒以上であれば誰でも、犯罪者でも指名手配犯でもなれる楽な業界。実際に15歳程度から働いているところもある。実は風俗の方が管理体制が行き届いており、ホストクラブは非常に劣悪な環境にある事が多い。)
・飲料営業。 (ルート営業の一つで飲料の配送や配達などを行う。普免必須。ビール主要大手、特定健康~飲料系を除いてブラックと呼ばれる。冬場の過労死がきわめて多い。基本給が低く、インセンティブも全く出ない社畜のスペシャリストが集まる営業種。何故か文系が多い)
・移動販売。 (化粧品・布団など自社製品や売れ残りを高く売る詐欺商売。体育会系が多く、肉体労働メイン。ノルマは実はそれほどでもない。というのも自爆営業という画期的な商売によって成り立っている。誰にでもできる簡単なお仕事です)
・サービスエンジニア。(IT土方の草分け。残業手当が出る所もあるが出向会社次第。実はIT派遣が一番儲かる。土日は完全週休2日制の所が多いが1日の拘束時間が相当なので負担が大きい。3年以内の離職率が高いため入社難易度がきわめて低い)
・郵便局員。 (契約社員だけでなく正社員にも多い、自社の商品を社員に買わせてノルマを達成させる「自爆営業」で成り立っている。民営化以前までは羽振りが良くカラ残業も多かったが民営化後は自爆営業によって保ってきた。のちに公社化すると共に正社員のカラ残業も復活。但し契約社員以下長期パートなどは特に給与が都道府県最低賃金で待遇も変わらず奴隷のまま。正社員登用有の甘い罠に注意。)
・家電営業。(エコポイントの終了と共にバブルが弾けた。それ以前から問題視されていた自爆営業がますます酷くなった。メーカーと異なり社員割引がなくノルマですらない。給与が低くインセンティブ便りだが家電が全く売れず。詐欺まがいの営業でたびたび話題になっている。社長が神様で本社の玄関に肖像画が置いてる所もある(ワタミじゃないよw)
・芸能人。(大手事務所だったり軌道に乗ると問題ないが、中小事務所は供給過多気味で最近は着エロからAV転向にスライドさせている。枕営業が存在し、日本以外にも韓国やアメリカで社会問題にまで発展したケースもある。給与は固定給(5~10万)+印税(事務所90%)。超絶ブラック。学業優先の事務所が多いため拘束時間はそれほどないが肉体的負担が多い。常にマスメディアと世間の目を気にして生きて行かなくてはならない。バーニング系事務所は要注意)
最後の、ヴォネガットの創作法メモが面白い。
ただし、これは大衆小説、つまり「読者中心の小説」の創作法であり、商業作家、職業作家ならこれでいいが、「自分自身のための小説」には当てはまらない創作法だろう。そして、実は、読者無視で自分自身が楽しむために書いた小説のほうが、読者優先の作品よりも傑作になる事例が多いのである。たとえば、夏目漱石の初期小説は、明らかに、書いた本人が誰より楽しんで書いていた。そして、日本で純文学、特に私小説と呼ばれているものは、実は読者のためでも自分自身のためでもなく、文芸評論家や同業者の目しか頭に無いことが多い。つまり、文学ギルド内での「文学的評価」だけが創作動機という卑しい作品だ。
(以下引用)
20071102(Fri)
■[BOOK]バゴンボの嗅ぎタバコ入れ / カート・ヴォネガット
![バゴンボの嗅ぎタバコ入れ / カート・ヴォネガットのブックマークコメント バゴンボの嗅ぎタバコ入れ / カート・ヴォネガットのブックマークコメント](http://r.hatena.ne.jp/images/popup.gif)
![Add Star Add Star](http://s.hatena.ne.jp/images/add_rd.gif)
![バゴンボの嗅ぎタバコ入れ (ハヤカワ文庫SF) バゴンボの嗅ぎタバコ入れ (ハヤカワ文庫SF)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51xEM0DOCOL._SL160_.jpg)
- 作者: カートヴォネガット,Kurt Vonnegut,浅倉久志,伊藤典夫
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2007/09
- メディア: 文庫
- クリック: 27回
- この商品を含むブログ (29件) を見る
■ヴォネガット最後の短篇集
カート・ヴォネガット最後の短篇作品集。とは言っても執筆された年代は1950~63年のごく初期のものであり、雑誌掲載作品などオリジナル原稿の存在しない作品を研究家が地道に集めて編纂されたものであるという。そういった意味で作者の落ち穂拾い的な習作作品を想像して読み始めたのだが、どうしてどうして、どの短篇にもヴォネガットらしさがたっぷり詰まった珠玉の作品集となっている。むしろ、最初っからヴォネガットはやっぱりヴォネガットだったんだなあ、と思わせる優しさや暖かさが伝わってきて、ヴォネガットよ、本当にこれが最後になっちゃうのかい、などと改めて惜別の念に駆られてしまった。
確かにテクノロジーの取り扱い方やアメリカ家庭の描き方には時代を感じさせるものがあるにせよ、それがヴォネガットの作品世界を遜色させる事は決してない。むしろ短篇だからこそ、人間の営み、愛情や心の痛みというものは、一層くっきりと描かれている。アメリカ50年代の高級紙に掲載されていた作品ばかりということからか、どれも分かりやすく、中庸で、そして何より素晴らしい事に、どの作品も、読後感が非常に良い。ヴォネガットといえばシニシズムやニヒリズムを思い浮かべるけれども、そういった作家エゴをおくびに出すことなく、徹底して商業作家としての手腕を発揮した作品ばかりだ。
■”効率主義”への視線
では作家エゴを押さえたこれらの作品のどの辺にヴォネガットらしさを感じるのかというと、それは処女長編《プレイヤーピアノ》に代表されているような、効率主義に対する冷ややかな眼差しだろう。これはよくヴォネガットの”文明批判”と呼ばれがちなものだけれども、ちょっと大仰な響きがあるから、あえてこの言葉は使いたくない。確かに長編作品におけるヴォネガットは”文明批判の人”であったり”世界を憂える人”であったりするのだが、ヴォネガットの本質と作品の魅力は決してそこだけにあるわけではないと思うからだ。そしてヴォネガットが効率主義を嫌うのは、「今までのやり方で十分楽しくて幸せにやってきたのに、なんでこれをゴチャゴチャと弄繰り回して、せっかちで心落ち着かない世の中に変えてしまうんだい?」なんていう、実に素朴で個人的な部分から出ているもののように感じる。なによりヴォネガットは文学者でありこそすれ、決して論客などではないからだ。そして文学というのは、まず第一に個人を扱うものなのではないか。
こういった効率主義に対して皮肉を浴びせかけ、クスリと笑わせるのが『記憶術』『パッケージ』『貧しくてゆたかな町』あたりの作品だろう。また、作者の第2次大戦の従軍体験を窺わせる『記念品』『ジョリー・ロジャー号の遭難』『あわれな通訳』などという作品もあったりする。『才能のない少年』『野心家の二年生』『女嫌いの少年』はハイスクールの鼓笛隊を主役にした連作。『恋に向いた夜』『駆け落ち』『失恋者更正会』はラブロマンスと結婚生活についての物語。こうしてみると実にバラエティ豊かだ。総じて、基本的にどの作品もコミカルでユーモラスだ。作品の感触の暖かさからは古き善きアメリカへの憧憬すら感じる。どの作品も楽しめたが、個人的には『ジョリー・ロジャー号の遭難』とタイトル作『バゴンボの嗅ぎタバコ入れ』のやるせなさが特に好きだった。
弄りようによっては暗く残酷な物語に持っていくことが出来そうな作品でさえ、ヴォネガットは決して主人公を不幸のどん底に落として終わりにしたりはしない。「生涯一度も本当に悪い奴を作品に登場させた事がなかった」といわれていたヴォネガットだからこそ、登場人物たちへの愛情は決して惜しまないということなのだろう。そんな中でSF作品である『死圏』『2BR02B』だけはどこまでも暗く憂鬱なのが非常に対比的だ。ヴォネガットは正確にはSF作家ではないが、これらの作品の暗さから、ヴォネガットにとってSF小説を書くということは何を意味していたのか、そしてなぜSFという設定を選ばなければそれらを表現できなかったのかを窺うことができるのではないだろうか。
■おまけ・ヴォネガット創作講座
最後に、序文でのヴォネガットによる《創作講座初級篇》をちょっと抜粋しておこう。創作に興味のある方には参考になるのではないだろうか。
《創作講座初級篇》
1.赤の他人に時間を使わせた上で、その時間は無駄でなかったと思わせること。
2.男女いずれの読者も応援できるキャラクターを、少なくとも一人は登場させること。
3.例えコップ一杯の水でもいいから、どのキャラクターにも何かを欲しがらせること。
4.どのセンテンスにも二つの役目のどちらかをさせること…登場人物を説明するか、アクションを前に進めるか。
5.なるべく結末近くから話を始めること。
6.サディストになること。どれほど自作の主人公が善良な人物であっても、その身の上に恐ろしい出来事を降り掛からせる――自分が何からできているかを読者に悟らせる為に。
7.ただ一人の読者を喜ばせるように書くこと。つまり、窓を開け放って世界を愛したりすれば、あなたの物語は肺炎に罹ってしまう。
8.なるべく早く、なるべく多くの情報を読者に与えること。サスペンスなぞくそくらえ。何が起きているか、なぜ、どこで起きているかについて、読者が完全に理解を持つ必要がある。たとえゴキブリに最後の何ページかをかじられてしまっても、自分でその物語を締めくくれるように。
(以下引用)
【驚愕】 落とし穴に落ちて死んだ夫婦の裁判の結果をご覧ください...... (画像あり)
石川県かほく市の海岸で3年前、20代の夫婦が落とし穴に転落して亡くなった事故をめぐり、自ら掘った穴に落ちて死亡した妻や一緒に穴を掘った友人らの損害賠償責任が問われた訴訟の判決が28日午後、金沢地裁であった。
和田健裁判長は妻の両親と友人6人に計約9100万円の支払いを求めていた夫の両親の訴えを認め、賠償を命じた。
事故は2011年8月27日深夜に起きた。金沢市の会社員出村裕樹(でむらひろき)さん(当時23)と妻(同23)が直径2・4メートル、深さ2・3メートルの落とし穴に転落。崩れてきた海岸の砂に埋もれ、窒息死した。
落とし穴は事故当日の午後2~7時ごろ、「誕生日を迎えた裕樹さんを驚かそう」と考えた妻の発案で掘られ、シートと砂で隠されていた。事故発生時、友人たちはクラッカーなどを持って現場近くで待機していた。
夫の両親は翌12年10月、「5時間かけて掘った穴に落ちれば死亡する可能性があると予測できたはずだ」として提訴。裕樹さんと一緒に穴に落ちた妻の賠償責任については親が相続している、と訴えていた。
これに対し、妻の両親と友人側は「(裕樹さんは)穴の存在に気づきながら、あえて落ちた」「穴の底には安全性を確保するために緩衝材を置いており、転落して死亡するとは予測できなかった」として請求を棄却するよう求めていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141028-00000028-asahi-soci
![落とし穴1](http://blog-imgs-53.fc2.com/r/a/s/rastaneko/20141028220903aa2.jpg)
どこのメーカー?
窒息死って5枚目の状態から砂に沈むのかよ
掘ったと気づきながら落ちた夫
無駄に5時間もかけて穴を掘った友人
引用元: この記事は2ch.scからまとめました。
防御の時はまるで空気のようにフワッとしているのに、攻撃は一瞬で決まる。
それに、若い頃はものすごい美男子だ。
日本人男性の顔としては、まず理想的な顔だろう。
目元涼しく、鼻筋通り、額は広く、口元は締まり、顎はたくましい。
加藤剛の若い頃を、もう少し男らしくした感じである。
ヒゲもよく似合っていて、威厳もある。
特に目がいい。強い意志力を感じさせながら、まったく威嚇的ではなく、気品がある。
(以下引用)
柔道の神様と崇められた三船久蔵氏の貴重な対戦動画
2014.10.27 12:00 動画・歴史・文化 # コメント(59)
16 tweets
![no title](http://livedoor.blogimg.jp/parumo_zaeega/imgs/a/b/ab042ebf.jpg)
そんな氏の貴重な映像がYOUTUBEで見られるみたいです。
映像は晩年のものにもかかわらずキレがすごい。120年以上続く柔道の歴史において、十段所有者は15名のみだそうです。
筋肉もすごかった
![1_e15](http://livedoor.blogimg.jp/parumo_zaeega/imgs/5/6/56b83448.jpg)
![2_e11](http://livedoor.blogimg.jp/parumo_zaeega/imgs/6/0/604d2f49.jpg)
(以下引用)
小田嶋隆さんがリツイート
カマヤンのツィッターから転載。
大岡昇平、いい趣味をしている。
(以下引用)
若林 宣 @t_wak
- 大岡昇平が知る人ぞ知るというか、隠れたマンガ読みだったことをご存知の方も今や少ないのではないか、とフト思ったら、十代二十代の自分が物凄く遠くに思えてなんだか寂しくなってしまった。
- Retweeted by カマヤン
- Retweeted by カマヤン
私は日本人だが、日本人一般はあまり好きでもないし、世界中に、この国や民族なら大好きだ、という国や民族も無い。つまり、どの国だろうがどの民族だろうが、知れば嫌いになる部分はあるだろう、としか思わない。醜い部分をわざわざ掘り返すのは悪趣味というものだ。
で、韓国の風俗である「整形美人」「整形美男子」だが、これは嫌いな部分だ。まあ、百万円くらいの出費で生涯獲得財産が1億円ほども違うとすれば、これは「投資」だから仕方がないが、一般人にはお勧めできない。整形男女が結婚して生まれた子供の顔を見て、お互いに不信感を抱くことになるのではないか。まあ、最初から承知で結婚し、子供も子供のうちに整形する、というのは、案外、「素晴らしき新世界」の「試験管ベイビー(国民全体の計画生殖)」よりはマシかもしれないが。
(以下引用)
【悲報】今年もかよ・・・ミス・コリア2014の最終候補者50人の顔が全部同じ顔(※画像あり)
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1414284219/
今年7月に韓国ソウルで行われた「ミス・コリア2014」の最終選考会で、居並んだ美女たちの顔の区別がつかず、インターネット上で話題となったという。
ミス・コリアでは昨年も同様の指摘があり、整形疑惑も取り沙汰されて海外メディアも取り上げている。
ミス・コリアをめぐる騒動は、整形から浮かぶ韓国社会の「悪弊」を象徴してもいる。
「ミス・コリア2014」の最終選考(決勝)は7月15日、ソウル市内で行われた。参加者は50人。
ビキニ姿などを披露し、キム・ソヨンさん(22)がグランプリを獲得した。コリアタイムズ(電子版)によると、キムさんは名門・梨花女子大の学生で、
身長174センチ、体重52キロとスタイル抜群だ。最終選考の様子を、人民日報の電子版「人民網」は韓国メディアの報道を引用する形で報じたが、
その中でネットユーザーからのこんな声を紹介している。
「どうみてもみんな同じ」
「顔の見分けがつかない」
1957年から毎年開催されているミス・コリアは過去に、整形疑惑が取り沙汰されている。
中央日報(電子版)によると、2012年の大会では、グランプリ獲得者が大会後にテレビ番組のインタビューに対し、
整形手術を受けていたことを明らかにしたほか、翌13年大会では今年同様、最終選考に残った候補者たちの顔がほぼ同じになった。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141025/frn1410251530007-n1.htm
![no title](http://marticleimage.nicoblomaga.jp/image/56/2014/a/e/aeb6f44db24666a678ef972831ced82c03d1b8d91414294364.jpg)
審査員大変じゃねえのかこれ
去年と同じにしか見えない
コピー人間じゃんw
仕事はカネを得る手段であって、精神の満足を得る手段ではない。
たとえば、医者の仕事が羨ましいか、と言えば、私などにはまったく羨ましくないし、私の知人の医者の大半も仕事を苦痛に思っている。ただ、カネと名誉(社会的地位)が得られるというだけだ。実際、医者の仕事自体のどこが羨ましいか、少し考えれば、何も無いと分かるだろう。他人の汚い体を見て、汚い病気や糞尿や血液を調べるだけの「土方作業」だ。医者が素敵だというのは幻想である。政治家もそうだ。その内実は汚らしいだけである。大学教授など、無知な学生を相手に嘘をつくのが仕事である。世の中のきれいな仕事というのはほとんどが幻想だ。
要するに、コメント1氏は仕事に過大な要求をしすぎ、幻想を持ちすぎ、である。
たとえば、私が住むところでは、1日に2回、門の開け閉めをするだけ、という仕事がある。それに付随した作業(おそらく、設備の確認などか)も含めて、一回2時間で、1日4時間の仕事だったと記憶する。それで時給1000円くらいだったから、それだけで4000円だ。(うろ覚えで書いているので、本当は門を開けるだけだったかもしれない。閉める方は、施設使用者が帰る時にやるのだろう。)まあ、1日2000円だとしても、住む場所さえあればそれだけでも生きてはいける。
生きていくには、まず、家賃を何とかすることである。超低価格の住む場所さえ手に入れれば、後は何をしてでも生きていくことはできる。歯をくいしばって、まず100万円貯めることだ。100万円あれば、東京以外なら(いや、放射能のせいで、そのうち東京も土地住宅価格は劇的に下がるだろう。)土地つきの家を買うことは不可能ではない。どんなオンボロの住居でもいいのである。まずは、自分の城を持つことだ。そうすれば、自由に生きられる。
(以下引用)
![カテゴリ](http://blog-imgs-48.fc2.com/n/w/2/nw2/folder_old.gif)
![](http://blog-imgs-53.fc2.com/n/w/2/nw2/news4vip_1413956966_101.png)
精神が磨り減ってしまった
雨の中の仕事
人間関係
人のお世話
こんな所仕事をするところじゃない
65まで仕事
絶対ないよね?
簡単に言わないでほしい
出来ないなら動くしかない
生きたいならそうするしかない
あきらめて生きていけ
生きたいよ
本当に
でも、こんな人生おかしいよ
こんな人生なんて、、、
もうすぐ26なのに髪も白髪になった
農業とかどうだ?
食うのは大変みたいだけど
調べれば募集しているだろ
確かレタスとかだよね?
でも、その仕事は短期みたいなもの
友人も農家に行って独立して借金まみれになり消えた
でも、起業てそんなに簡単じゃない
人脈も金も必要なんだ
それもわかってるの?
でも、想像でなんでも書くのはおかしいよ、、、
こんなこんなのおかしいよ
親の手伝いでもやってろ
自営業じゃない
>>1の言いたいこともわかるがそれが好きでやってる奴から見たらちょっと腹立つ意見じゃないか?
要は合ってないってことでしょ。何でもいいから転職しなよまた
農業は近隣住民やノウハウがないと無理てのが俺の体験した気持ち
俺が思うのは好きでやってる奴て元々農家か金がある奴じゃないのか?
少し自暴自棄になってたのは申し訳ない
俺も追い詰められてる
派遣で食いつなぐのも厳しくなってくる
バイトもそう
でも、3つだ3つ
どうするんだよ
土木か、、、
疲れて現場で寝たこともあったな
高卒に馬鹿にされたこともあった
派遣とももめた
機械の資格取るのに一生懸命したけどなかなか出来なく陰口もされた
なんなん?
俺に合う仕事て
どうせ、こう書けばタヒネて書くだろう
タヒネと普通に書く奴の神経がわからない
労働に向いてない奴もいる
お金がないと生きられない
餓死なんて、、、
俺はそんな勇気すらない
クソ、、、
友人は出来たのに俺には出来ない
なんなの俺?
この人生に未練なんてないじゃん
このまま、家庭も築けず友人も減り両親が死ぬのも見るのか
そう
別にいいよ
人それぞれ
ただ、やってみたらいいよ
俺だって戦ったんだ
それがわからないんだ
俺には何があうんだろうて
新卒の時は営業を目指してたんだ
でも、入れなかった
みんな、夢あってがんばってこれたのに俺はなんで生きてるん?
俺よりこいつらのほうが生きてるべきじゃないか
不公平だよ
PCの資格がいいのかもしれないよなぁ
愚痴を言ってしまった
生きなきゃな、、、、
能力ないのも俺が悪いんだし
才能ないのも俺が悪いし
運もないのも俺が悪いんだ
まじで
すまん消える
>>1に合った仕事が見つかるとええな
なお、巨人指名の岡本の守備は相当に下手らしい。三塁コンバートは無理なのではないか。それに、ドラフト時の表情、仕草は、性格的な欠陥(注意散漫で、知能が低い印象)を推測させる。うまく育っても、失策王になる気がする。まあ、私はアンチ巨人だから、べつにかまわないが。(笑)
有原については、故障以外に、これも性格的に難あり、という印象もある。早稲田だし、斉藤二世か。w プロの元スカウトが、「地雷だ」と言っているのは考慮に値する。片岡氏は、かなり有能なスカウトだったという記憶がある。引退しているのなら、なおさら自由に真実を語れるだろうから、この言葉は傾聴すべきだろう。
法政の石田は、最初から上位指名のレベルではない、という印象。六大学でさえあの程度の成績の投手が、なぜ二位という上位で指名されるのか。これまた性格的にも問題がありそうである。
中日二位だったと思うが浜田という変則フォームの投手も、あれで大丈夫なのか、と気になる。腰は横回転、腕は上からの振り下ろしとギクシャクした感じで、そのうち故障するのではないか。とにかく、今回のドラフトは、まともに評価できる上位指名者が一人もいない、という感じである。
まともに使えるのは、社会人経由の選手だけではないだろうか。
ただし、安楽は、故障さえ治れば数年後にはエース級になっていると思う。
(以下引用)
ところで,当の有原もじゃあ完全な今年ナンバーワンの即戦力投手かといわれれば,実は必ずしもそうだと言い切れないのが実は辛いところである。これまた秋のシーズン当初に肘痛を抱えて登板を回避しているのであって,ようやく登板したら6回4失点という数字。少なくとも春の時点での評価を下回っていることは確かなのであって,事実片岡宏雄元スワローズスカウト部長によれば,有原は逸材どころか地雷だと仰っている始末である。